JP2006034180A - 発芽前玄米粉末の製造方法 - Google Patents

発芽前玄米粉末の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 発芽処理により増加した栄養成分が減少せず、発芽前の玄米に含まれているビタミンが壊れないと共に、コストダウンを図ることができる発芽前玄米粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 玄米2を20〜25℃の水に12〜24時間浸漬して発芽前玄米3とし、この発芽前玄米3を50〜60℃で真空乾燥してから粉砕する。
前記水は、キトサン水溶液を添加した水である。
前記水は活性水である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、未発芽の発芽前玄米を粉末状に粉砕してなる発芽前玄米粉末の製造方法に関するものである。
従来のこの種の技術としては、
(1)玄米を発芽処理により発芽させて発芽玄米とし、この発芽玄米を150〜400℃で0.5〜6時間焙煎した後、平均粒径が5〜35μmとなるように粉砕することを特徴とする玄米の加工方法(例えば、特許文献1参照。)、及び、
(2)玄米を湿熱処理し、乾燥した後、粉砕することを特徴とする玄米粉の製造方法(例えば、特許文献2参照。)、
等が知られている
特開2002−58439号公報(第2頁) 特開2002−45130号公報(第2頁)
しかしながら、上記の従来例(1)では、発芽玄米を150〜400℃の高温で焙煎するので、発芽玄米に含まれているビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12等のビタミンが壊れる(分解する)と共に、コスト高であるという問題点がある。また、玄米が発芽すれば、発芽処理により増加した栄養成分が減少するという問題点がある。
従来例(2)でも、オートクレーブを用いて90℃以上120℃未満の比較的高温で湿熱処理を行うので、玄米に含まれているビタミンが壊れると共に、コスト高であるという問題点がある。
本発明は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、発芽処理により増加した栄養成分が減少せず、発芽前の玄米に含まれているビタミンが壊れないと共に、コストダウンを図ることができる発芽前玄米粉末の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1の発明は、玄米を20〜25℃の水に12〜24時間浸漬して発芽前玄米とし、この発芽前玄米を50〜60℃で真空乾燥してから粉砕するものである。
請求項2の発明においては、前記水は、キトサン水溶液を添加した水である。
請求項3の発明においては、前記水は活性水である。
請求項1の発明によれば、玄米の発芽処理により、玄米に含まれている栄養成分が増加する。特に、γ−アミノ酪酸(GABA,ギャバ)、食物繊維、及びトコフェロールの重量は、それぞれ数倍に増加する。また、水への浸漬中における加水分解反応により、玄米の構成成分であるアミロースペクチンの分子量が低下してその粘性が低下するので、発芽前玄米の粉砕を容易に行うことができると共に、白色の発芽前玄米粉末を得ることができる。更に、玄米を未発芽の発芽前玄米とするので、発芽処理により増加した栄養成分が減少するおそれがない。加えて、発芽前玄米を50〜60℃の低温で真空乾燥するので、発芽前玄米に含まれているビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12等のビタミンが壊れないと共に、省エネルギー化によりコストダウンを図ることができる。また、使用される製造設備を簡易な構成にできるので、設備費を極めて安くすることができる。
請求項2の発明によれば、発芽処理中に滅菌処理も行えるために粉砕後の滅菌処理を省略できると共に、発芽を促進することができる。また、キトサン水溶液の添加により20〜25℃での発芽処理中の滅菌処理を行い、粉砕後の滅菌処理を省略することができれば、玄米に含まれているビタミンが壊れるおそれがない。
請求項3の発明によれば、玄米の浸漬中における水の腐敗を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る発芽前玄米粉末1の製造方法は、図1に示すように、玄米2を20〜25℃の水に12〜24時間浸漬(ステップS1)して発芽前玄米3とし、この発芽前玄米3を50〜60℃で真空乾燥(減圧乾燥)(ステップS2)してから粉砕(ステップS3)するものである。
玄米2としては、水分比率が15wt%以下の流通品を使用することができる。玄米2を浸漬する水としては水道水、井戸水、ミネラルウォーター、活性水等が挙げられるが、活性水を用いた場合は玄米2の浸漬中における水の腐敗を防止できるという利点がある。
ここでいう活性水(改質水)とは、活性化(改質)された水をいう。水の活性化法としては、電気分解、磁化処理、電子処理、超音波処理、鉱石・ミネラル処理等のうちの1種又は2種以上の併用が挙げられる。なお、鉱石・ミネラル処理とは、水を塊状、粒状、又は粉末状の鉱石と接触させて水にミネラル成分を添加する処理をいう。鉱石としては、トルマリン(電気石)、麦飯石(ベントナイト,石英・長石班石)、医王石(石川県の医王山の戸室地区で採取される天然鉱石,別名:戸室石,学名:石英閃緑玲石)、水晶、エメラルド、ルビー、サファイヤ、アメジスト等のうちの1種又は2種以上の混合物が挙げられる。
発芽前玄米粉末1を製造するには、まず発芽処理を行うが、玄米2を温水槽等で20〜25℃に保持された水に12〜24時間浸漬(ステップS1)すれば、未発芽の発芽前玄米となる。この際、水の温度が20℃未満であれば玄米2における発芽に向けての変化が起こりにくい一方、25℃を超えれば水が腐敗し易いので、いずれの場合も望ましくない。玄米2の水への浸漬時間が12時間未満であれば玄米2における発芽に向けての変化が不十分となる一方、24時間を超えれば水が腐敗し易いと共に発芽前の状態で止まらなくなるので、いずれの場合も望ましくない。
ここでいう発芽とは、玄米2から芽が出ること、即ち、玄米2の胚芽が膨らむことをいう。発芽前玄米3とは、発芽する前(発芽直前)の玄米2をいう。
発芽処理によれば、玄米2に含まれている栄養成分が増加する。特に、γ−アミノ酪酸、食物繊維、及びトコフェロールの重量は、それぞれ数倍に増加する。また、水への浸漬中における加水分解反応により、玄米2の構成成分であるアミロースペクチンの分子量が低下してその粘性が低下するので、得られた発芽前玄米3の粉砕を容易に行うことができる。
次いで、発芽前玄米3を真空乾燥機等により50〜60℃で真空乾燥(ステップS2)してから粉砕機等により粉砕(ステップS3)すれば、白色の発芽前玄米粉末1を調製することができる。この際、発芽前玄米3の真空乾燥時の加熱温度が50℃未満であれば乾燥しにくい一方、60℃を超えれば発芽前玄米3に含まれているビタミンが壊れ易いので、いずれの場合も望ましくない。
上記のような製造方法によれば、玄米2を未発芽の発芽前玄米3とするので、発芽処理により増加した栄養成分が減少しないという利点がある。また、発芽前玄米3を50〜60℃で真空乾燥するので、発芽前玄米3に含まれているビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12等のビタミンが壊れないと共に、省エネルギー化によりコストダウンを図ることができるという利点がある。
ここで、真空乾燥時の真空度(減圧度)を600mmHg以下としておけば、発芽前玄米3をより速く乾燥できるという利点がある。これに対し、真空度が600mmHgを超えれば発芽前玄米3の乾燥に時間がかかるので、望ましくない。
真空乾燥時間を12〜72時間、好ましくは12〜48時間、より好ましくは12〜24時間としておけば、発芽前玄米3を十分に乾燥できると共に、コスト高にもならないという利点がある。これに対し、真空乾燥時間が12時間未満であれば発芽前玄米3の乾燥が不十分となるおそれがある一方、72時間を超えればコスト高になるので、いずれの場合も望ましくない。
真空乾燥後の発芽前玄米3の水分比率を13wt%以下としておけば、発芽前玄米3を粉砕し易いという利点がある。これに対し、水分比率が13wt%を超えれば発芽前玄米3を粉砕しにくくなるので、望ましくない。
得られた発芽前玄米粉末1をふるい等により分別(ステップS4)し、粒径が120〜60メッシュの発芽前玄米粉末4としておけば、発芽前玄米粉末4同士が凝集しにくいと共に、摂食可能な状態にし易いという利点がある。これに対し、粒径が120メッシュ未満であれば発芽前玄米粉末1同士が凝集し易くなる一方、60メッシュを超えれば摂食可能な状態にしにくくなるので、いずれの場合も望ましくない。
発芽前玄米粉末1(4)は、熱湯を注ぐだけで摂食可能な状態になるので、非常食や即席(インスタント)食品として利用することができる。そのため、玄米2から発芽前玄米粉末1(4)を調製しておけば、玄米2が消費されることにより余剰米を減らすことができると共に、非常食等としての保管も容易である。
発芽前玄米粉末1(4)を利用した非常食や即席食品としては、下記の組成の粉末混合物を例示することができる。
発芽前玄米粉末 :70〜80wt%
大豆粉末(黄な粉):18〜20wt%
食塩 :0.3〜0.5wt%
香料等 :適量
また、このような粉末混合物を棒状(スティック状)、粒状〔ペレット状(俵状,米粒状,卵状,球状,不定形状,矩形板状,円板状,楕円板状等)〕等に圧縮成形して多数の圧縮成形物としておけば、取り扱いが容易であるという利点がある。
ここで、発芽前玄米粉末1(4)は真空乾燥機等により75〜85℃で0.5〜1時間滅菌処理(ステップS5)しておくのが望ましいが、玄米2を浸漬する水にキトサン水溶液を添加しておけば、発芽処理中に滅菌処理も行えるために粉砕後の滅菌処理を省略できると共に、発芽を促進できるという利点がある。キトサン水溶液の添加により20〜25℃での発芽処理中の滅菌処理を行い、粉砕後の滅菌処理を省略することができれば、玄米2に含まれているビタミンが壊れるおそれがないという利点がある。この場合、玄米2を浸漬する水を既述の活性水としておけば、より効果的である。
キトサン水溶液としては、脱アセチル化率が85〜90%のキトサンを1〜1.5%の濃度で希薄な酸(無機酸又は有機酸)に溶解させた水溶液等が挙げられる。酸としては、食品としての安全性を確保するための後処理が不要な乳酸等の有機酸を用いるのが望ましい。キトサン水溶液の水への添加量はそのキトサン水溶液中におけるキトサン濃度に応じて適当量とすればよいが、上記のような脱アセチル化率が85〜90%のキトサンを1〜1.5%の濃度で希薄な酸に溶解させたキトサン水溶液の場合、浸漬する水に対して0.01〜0.1%の濃度で添加するのが適当である。
次に、発芽前玄米粉末1(4)の製造方法に使用される製造システム11の一例について説明する。
製造システム11は、図2に示すように、温水槽12、真空乾燥機13、アキュムレータ14、粉砕機15、振動ふるい16、サイクロン17、捕捉器18等で構成することができる。
温水槽12内の下方には螺旋状の温水パイプ19が水平に設けられており、この温水パイプ19の上方には複数の開口部を有する台板20が水平に設けられている。台板20上には、数十kg(例えば、30kg程度)の玄米2をそれぞれ入れた複数の布袋21等を載置することができる。温水槽12は、温水パイプ19に数十℃(例えば、50℃前後)の温水を通水することにより、内部に注水された水を20〜25℃に加熱・保温することができる。浸漬後の水は、温水槽12外へ排水可能である。上記のような布袋21等を台板10上に少なくとも1つ載置し、温水槽12内の20〜25℃の水に玄米2を12〜24時間浸漬して発芽処理を行えば、玄米2を発芽前玄米3とすることができる。
真空乾燥機13は、ブロワ22により搬送パイプaを介して圧送された発芽前玄米3を50〜60℃(例えば、真空容器内の温度:55℃)で真空乾燥(例えば、真空度:600mmHg,真空乾燥時間:12時間)することができる。アキュムレータ14は、ブロワ23により搬送パイプbを介して圧送された真空乾燥後の発芽前玄米3を収容することができる。粉砕機15は、アキュムレータ14のローターバルブ14aを介して排出される発芽前玄米3をアキュムレータ14の下方で収容して適宜の粒径に粉砕することができる。振動ふるい16は、粉砕機15から排出される発芽前玄米粉末1を粉砕機15の下方で収容して振動により適宜の粒径に分別することができる。
サイクロン17は、ブロワ24により搬送パイプcを介して圧送された分別後の発芽前玄米粉末を更に風力を用いて重量により分別でき、所定重量以上の発芽前玄米粉末4をローターバルブ17aを介して排出することができる。所定重量未満の発芽前玄米粉末は、ブロワ24により搬送パイプdを介して捕捉器18に圧送される。サイクロン17のローターバルブ17aを介して排出される発芽前玄米粉末4は、適宜の袋又は容器に入れることができると共に、製品として利用することができる。
捕捉器18は、ブロワ24により搬送パイプdを介して圧送された発芽前玄米粉末(上記の所定重量未満の発芽前玄米粉末)を、内部に設けたバッグフィルタによって外部に排出しないように捕捉することができる。捕捉器18で捕捉され、そのローターバルブ18aを介して排出される発芽前玄米粉末は、上記の発芽前玄米粉末4よりも粒径が小さいものの、製品として利用してもよい。
なお、サイクロン17のローターバルブ17aを介して排出される発芽前玄米粉末4や、捕捉器18のローターバルブ18aを介して排出される発芽前玄米粉末は、製品として利用する場合、真空乾燥機13等により滅菌処理(例えば、真空度:600mmHg,真空容器内の温度:80℃,真空乾燥時間:1時間)しておくのが望ましい。このような粉砕後の滅菌処理を行わない場合は、温水槽12中の水に既述のキトサン水溶液を適当量添加して発芽処理中に滅菌処理を行うのが望ましい。
発芽前玄米粉末1(4)の製造方法に使用される製造設備(製造装置)は、製造システム11のような簡易な構成にできるので、設備費を極めて安くできるという利点がある。
本発明は、非常食や即席食品として利用可能な発芽前玄米粉末の製造方法として有用であり、特に、発芽処理により増加した栄養成分が減少せず、発芽前の玄米に含まれているビタミンが壊れないと共に、コストダウンを図ることができるようにするのに適している。
実施形態に係る発芽前玄米粉末の製造方法の手順例を示すフローチャート。 発芽前玄米粉末の製造方法に使用される製造システムの一例を示す概略説明図。
符号の説明
1 発芽前玄米粉末
2 玄米
3 発芽前玄米

Claims (3)

  1. 玄米を20〜25℃の水に12〜24時間浸漬して発芽前玄米とし、この発芽前玄米を50〜60℃で真空乾燥してから粉砕することを特徴とする発芽前玄米粉末の製造方法。
  2. 前記水は、キトサン水溶液を添加した水であることを特徴とする請求項1記載の発芽前玄米粉末の製造方法。
  3. 前記水は活性水であることを特徴とする請求項1又は2記載の発芽前玄米粉末の製造方法。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101354054B1 (ko) * 2013-11-06 2014-01-23 농업회사법인 주식회사 그랜드농산 키토산이 함유된 발아 현미의 제조장치 및 방법
JP2018191576A (ja) * 2017-05-17 2018-12-06 株式会社味きっこう 密閉パック入り玄米飯の製造方法及び密閉パック入り玄米飯
KR102673886B1 (ko) * 2023-10-06 2024-06-10 농업회사법인(주)건강애 키토산이 함유된 발아현미의 제조방법

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