JP2006033625A - アンテナ装置 - Google Patents

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浩幸 岩崎
Atsushi Ito
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Abstract

【課題】エレメント長を十分に確保できるとともに、狭い筐体内にスペース効率良く収容することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】第1の板状部31と第2の板状部32とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部が順次連なって一本の帯状に形成されたアンテナエレメント30と、アンテナエレメント30を固定する樹脂部22とを備え、第1の板状部31は、両端部31aが基準面S内に配置されるとともに、中間部31bが基準面Sに対してその法線方向に折曲され、基準面Sと平行に形成された頂部を有し、第2の板状部32は、その両端部32aが基準面S内に配置されるとともに、中間部31bが基準面Sに対してその法線方向に上記第1の板状部31とは逆方向に折曲され、基準面Sと平行に形成された頂部を有している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、携帯電話等の携帯端末に内蔵されるアンテナ装置に関し、特にエレメント長として使用周波数の波長の1/4の長さを確保するとともに、狭い設置スペースに効率よく収容できるものに関する。
従来の携帯電話機等の携帯端末に用いられるアンテナ装置として、端末筐体に固定されたり、内部から引き出して使用するホイップアンテナや、導線をコイル状に形成することでエレメント長を確保するコイル式アンテナが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
また、筐体内部に収容された樹脂基板上にメアンダ状の回路を形成し、長さを確保する方法が知られている(例えば、特許文献3参照)。また、板金を打ち抜いて曲げることでコイル状に形成するタイプのアンテナも知られている(例えば、特許文献4参照)。さらに、エレメント長を確保するために、板金をメアンダ状に打ち抜いたものも知られている(例えば、特許文献5参照)。また、アンテナエレメントを製造する方法が知られている。
特開平11−205037号公報 特開平11−41019号公報 特開平10−229304号公報 特開2002−344221号公報 特開2003−32020号公報
上述したアンテナ装置であると次のような問題があった。すなわち、端末筐体から露出するタイプのアンテナは見栄えが悪いという問題があった。また、樹脂やセラミック材製の基板上にメアンダ状の回路を形成するタイプのアンテナは、基板の表面のみしか利用できないため、与えられた空間を十分に利用できず、エレメント長を十分に確保することが困難であるとともに、メッキを何度も重ねる必要があるため、製造コストが高くなるという問題があった。なお、エレメント長を確保できない場合には整合回路で整合させる必要があり、損失が大きいという問題がある。
また、板金を曲げてコイル状とするタイプのアンテナでは、その形状に制約が多く、筐体の狭いスペースに合せて形状を調整することが難しかった。さらに、板金をメアンダ状に打ち抜いて形成するタイプのアンテナでは、空間を三次元的に利用していないため、十分にエレメント長を確保しようとすると板材の幅を細くしなければならず、アンテナ装置としての安定性に欠けるという問題があった。
そこで本発明は、アンテナエレメントの全長として使用周波数の波長の1/4の長さを十分に確保できるとともに、狭い筐体内にスペース効率良く収容することができるアンテナ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明のアンテナ装置は次のように構成されている。
(1)第1の板状部と第2の板状部とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部が順次連なって1本の連続した帯状に形成されたアンテナエレメントと、このアンテナエレメントを固定する樹脂部とを備え、上記アンテナエレメントの第1の板状部は、その両端部が所定の基準面内に配置されるとともに、上記両端部間が上記基準面に対してその法線方向に折曲され、少なくとも上記基準面と平行に形成された頂部を有し、上記アンテナエレメントの第2の板状部は、その両端部が上記基準面内に配置されるとともに、上記両端部間が上記基準面に対してその法線方向に上記第1の板状部とは逆方向に折曲され、少なくとも上記基準面と平行に形成された頂部を有していることを特徴とする。
(2)第1の板状部と第2の板状部とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部を順次結合して形成されたアンテナエレメントと、このアンテナエレメントを固定する樹脂部とを備え、上記アンテナエレメントの第1の板状部は、所定の第1基準面内に配置され、上記アンテナエレメントの第2の板状部は、上記第1基準面の法線方向に所定距離だけ離間した第2基準面内に配置されていることを特徴とする。
(3)上記(1)又は(2)に記載されたアンテナ装置であって、上記第1の板状部及び上記第2の板状部は上記軸方向における所在位置によってその延設方向における長さが異なっていることを特徴とする。
(4)上記(1)又は(2)に記載されたアンテナ装置であって、上記アンテナエレメントは複数設けられ、各アンテナエレメントは、その全長又は軸方向の向きのうち少なくとも一方が互いに異なっていることを特徴とする。
(5)導電板を、第1の板状部と第2の板状部とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部が順次結合されるように打ち抜いてエレメント部材を形成する形成工程と、上記第1の板状部を、その両端部が所定の基準面内に配置されるとともに、上記両端部間が上記基準面に対してその法線方向に折曲され、少なくとも上記基準面と平行に形成された頂部を有し、上記第2の板状部を、その両端部が上記基準面内に配置されるとともに、上記両端部間が上記基準面に対してその法線方向に上記第1の板状部とは逆方向に折曲され、少なくとも上記基準面と平行に形成された頂部を有するように折曲する折曲工程と、上記エレメント部材を金型内に配置し、上記第1の板状部の頂部及び第2の板状部の頂部に当接する位置決め部材を設置する金型配置工程と、上記金型内に樹脂を導入して上記エレメント部材を樹脂封止する樹脂封止工程とを備えている。
(6)導電板を、第1の板状部と第2の板状部とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部が順次結合されるように打ち抜いてエレメント部材を形成する形成工程と、上記第1の板状部が所定の第1基準面内に配置され、上記第2の板状部が上記第1基準面の法線方向に所定距離だけ離間した第2基準面内に配置されるように折曲する折曲工程と、上記エレメント部材を金型内に配置し、上記第1の板状部及び第2の板状部に当接する位置決め部材を設置する金型配置工程と、上記金型内に樹脂を導入して上記エレメント部材を樹脂封止する樹脂封止工程とを備えている。
本発明によれば、アンテナエレメントの全長として使用周波数の波長の1/4の長さを十分に確保できるとともに、狭い筐体内にスペース効率良く収容することが可能となる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るアンテナ装置20が組み込まれた携帯電話等の携帯端末10を示す斜視図、図2はアンテナ装置20を示す斜視図、図3はアンテナ装置20のアンテナエレメント30を示す斜視図、図4はアンテナエレメント30の平面図、図5は図3におけるA−A線で切断して示す断面図である。なお、これらの図中矢印XYZは互いに直交する三方向を示している。
携帯端末10は、筐体11を備えている。筐体11内には、回路基板12と、アンテナ装置20とが収容され、筐体11表面には液晶表示部13と、キー類14が設けられている。
アンテナ装置20は、回路基板12に接続される給電ピン21と、この給電ピン21にその一端側が接続されるアンテナエレメント30と、このアンテナエレメント30を封止する樹脂部22とを備えている。樹脂部22には、後述するピンPが挿入された孔23が残されている。
アンテナエレメント30は、図3に示すように、その基端部が給電ピン21に接続されるとともに、矢印X方向に延設された第1の板状部31及び第2の板状部32とが交互に組み合わされ、矢印X方向から見た形状がほぼ六角形状である螺旋体に形成されている。すなわち、第1の板状部31は、その両端部31aを基準面S内に残したまま中間部31bをZ方向における上方向に折曲されている。一方、第2の板状部32は、その両端部32aを基準面S内に残したまま中間部32bをZ方向における下方向に折曲されている。
第1の板状部31の中間部31bの頂部及び第2の板状部32の中間部32bの頂部は、基準面Sと平行となっている。
アンテナエレメント30は、板金(導電体)を蛇行状に打ち抜いた後、プレス加工機等を用いて折曲していくことで形成することができる。また、アンテナエレメント30の長さは使用周波数の波長の約1/4に設定されている。
このように形成されたアンテナ装置20によれば、エレメントを二次元的に配置したものに比べ、三次元的に利用できるので、アンテナエレメント30の長さとして使用周波数の波長の1/4の長さを十分に確保できる。また、平たく潰れた螺旋状であるため、矢印X方向から見た形状がほぼ円形である螺旋状のコイル式のエレメントに比べ、占有スペースに対する表面積を大きくすることができ、送受信効率を向上させることができるとともに、狭い筐体11内にスペース効率良く収容することが可能となる。特に、エレメントの全長を確保したまま、占有スペースを減らすことができる。
また、アンテナエレメント30を金型内に配置し、樹脂により封止作業を行う際に、図5に示すように、第1の板状部31の中間部31b及び第2の板状部32の中間部32bをピン(位置決め部材)Pで押圧することで、樹脂流入時におけるアンテナエレメント30の曲げ・歪み等を最小限に抑えることができる。
さらに、筐体11内の空きスペースの形状に合せた形状に設計しやすいという利点がある。例えば、図6中35は図中左方に空きスペースが大きい場合のアンテナエレメント、図7中36は図中右方に空きスペースが大きい場合のアンテナエレメント、図8中37は中央部に空きスペースが大きい場合のアンテナエレメントを示している。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るアンテナエレメント40を示す斜視図である。図9において図3と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。アンテナエレメント40はアンテナエレメント30と同様にアンテナ装置20に組み込まれる。
アンテナエレメント40は、矢印X方向に延設された第1の板状部41及び第2の板状部42とが矢印Z方向に延設された接続部43を介して交互に組み合わされ、矢印X方向から見た形状がほぼ矩形状である螺旋体に形成されている。ここで、S1は第1の基準面、S2は第2の基準面を示しており、これら第1の基準面S1と第2の基準面S2とは平行に配置されている。第1の板状部41は第1の基準面S1内に配置され、第2の板状部42は第2の基準面S2に配置されている。
本第2の実施の形態に係るアンテナエレメント40においても、上述したアンテナエレメント30と同様の効果を得ることができる。
図10は、本発明の第3の実施の形態に係るアンテナ装置に組み込まれたアンテナエレメント50を示す斜視図である。図10において図1〜3と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。アンテナエレメント50はアンテナエレメント30と同様にアンテナ装置20に組み込まれる。
アンテナエレメント50は、矢印X方向に延設された第1の板状部51及び第2の板状部52とが交互に組み合わされ、矢印X方向から見た形状がほぼ矩形状である螺旋体に形成されている。すなわち、第1の板状部51は、その両端部51aを基準面S内に残したまま中間部51bをZ方向における上方向に折曲されている。さらに、中間部51bの中心付近が基準面S側に折曲されている。すなわち、基準面Sから最も離間し、かつ、基準面Sと平行な部位(頂部)51cが2箇所形成されている。
一方、第2の板状部52は、その両端部52aを基準面S内に残したまま中間部52bをZ方向における下方向に折曲されている。さらに、中間部52bの中心付近が基準面S側に折曲されている。すなわち、基準面Sから最も離間し、かつ、基準面Sと平行な部位(頂部)52cが2箇所形成されている。
本第3の実施の形態に係るアンテナエレメント50においても、上述したアンテナエレメント30と同様の効果を得ることができる。
なお、この他、筐体11の厚み及び形状に合わせ、平面的及び空間的に厚みのある四角、六角、多角形、その他形状に形成するようにしてもよい。
図11は、本発明の第4の実施の形態に係るアンテナ装置60を示す斜視図である。図11において、図1〜3と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。アンテナ装置60は、回路基板12に接続される給電ピン21と、この給電ピン21にその一端側が接続されるアンテナエレメント61,62と、これらアンテナエレメント61,62を封止する樹脂部63とを備えている。アンテナエレメント61,62は、上述したアンテナエレメント30と同様に形成されている。さらに、アンテナエレメント61とアンテナエレメント62とは、互いにその軸方向が直交するとともに、エレメント長が異なっている。
本実施の形態に係るアンテナ装置60では、上述したアンテナ装置20と同様の効果が得られると共に、2種類の周波数領域を使用することが可能である。
図12は、本発明の第5の実施の形態に係るアンテナ装置70を示す斜視図である。図12において、図1〜3と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。アンテナ装置70は、回路基板12に接続される給電ピン21と、この給電ピン21にその一端側が接続されるアンテナエレメント71〜73と、これらアンテナエレメント71〜73を封止する樹脂部74とを備えている。アンテナエレメント71〜73は、上述したアンテナエレメント30と同様に形成されている。アンテナエレメント71とアンテナエレメント72とは、互いにその軸方向が直交するとともに、エレメント長が異なっている。アンテナエレメント71とアンテナエレメント73とは、エレメント長が異なっている。
本実施の形態に係るアンテナ装置70では、上述したアンテナ装置20と同様の効果が得られると共に、3種類の周波数領域を使用することが可能である。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述したアンテナ装置におけるアンテナエレメントの固定方法として、アンテナエレメントを金型内に挿入して樹脂封止するインサート成形について説明したが、樹脂棒をアンテナエレメント内に挿入して成形するアウトサート成形によって固定してもよい。また、給電ピンを介してアンテナエレメントと回路基板との接続を行う点について説明したが、アンテナ装置全体をチップ部品化することで給電ピンを用いずに回路基板との接合を行うようにしてもよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の第1の実施の形態に係るアンテナ装置が組み込まれた携帯端末を示す斜視図。 同アンテナ装置を示す斜視図。 同アンテナ装置に組み込まれたアンテナエレメントを示す斜視図。 同アンテナエレメントを示す平面図。 同アンテナエレメントを図3におけるA−A線で切断し、矢印方向に見た断面図。 同アンテナエレメントの第1変形例を示す平面図。 同アンテナエレメントの第2変形例を示す平面図。 同アンテナエレメントの第3変形例を示す平面図。 本発明の第2の実施の形態に係るアンテナ装置に組み込まれたアンテナエレメントを示す斜視図。 本発明の第3の実施の形態に係るアンテナ装置に組み込まれたアンテナエレメントを示す斜視図。 本発明の第4の実施の形態に係るアンテナ装置を示す斜視図。 本発明の第5の実施の形態に係るアンテナ装置を示す斜視図。
符号の説明
10…携帯端末、20…アンテナ装置、21…給電ピン、30,35〜37,40,50,61,62,71〜73…アンテナエレメント、31,41,51…第1の板状部、32,42,52…第2の板状部。

Claims (4)

  1. 第1の板状部と第2の板状部とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部が順次連なって1本の連続した帯状に形成されたアンテナエレメントと、
    このアンテナエレメントを固定する樹脂部とを備え、
    上記アンテナエレメントの第1の板状部は、その両端部が所定の基準面内に配置されるとともに、上記両端部間が上記基準面に対してその法線方向に折曲され、少なくとも上記基準面と平行に形成された頂部を有し、
    上記アンテナエレメントの第2の板状部は、その両端部が上記基準面内に配置されるとともに、上記両端部間が上記基準面に対してその法線方向に上記第1の板状部とは逆方向に折曲され、少なくとも上記基準面と平行に形成された頂部を有していることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 第1の板状部と第2の板状部とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部を順次結合して形成されたアンテナエレメントと、
    このアンテナエレメントを固定する樹脂部とを備え、
    上記アンテナエレメントの第1の板状部は、所定の第1基準面内に配置され、
    上記アンテナエレメントの第2の板状部は、上記第1基準面の法線方向に所定距離だけ離間した第2基準面内に配置されていることを特徴とするアンテナ装置。
  3. 上記第1の板状部及び上記第2の板状部は上記軸方向における所在位置によってその延設方向における長さが異なっていることを特徴とする請求項1または2に記載のアンテナ装置。
  4. 上記アンテナエレメントは複数設けられ、各アンテナエレメントは、その全長又は軸方向の向きのうち少なくとも一方が互いに異なっていることを特徴とする請求項1または2に記載のアンテナ装置。
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JP2008199204A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Fujikura Ltd アンテナおよびこのアンテナを搭載した無線通信装置

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