JP2010245895A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】第1のアンテナと第2のアンテナを別ピースとし、この両アンテナを実装した状態で安定して給電点に接続できる構造とし、また、同じ構造で、第2のアンテナを削除して第1のアンテナのみを実装した状態でも安定して給電点に接続できる構造の携帯端末を提供する。
【解決手段】第1ケース1と第2ケース20とが嵌合した状態で、印刷基板2の給電点3と第1アンテナ4のバネ状の第1接点4aと第2アンテナ5の第2接点5aとスポンジ6とは、第1ケース1の主面に垂直な方向に重なって押圧を受けて配置され、給電点3と第1接点4aと第2接点5aとが電気的に接続される。
【選択図】図1
【解決手段】第1ケース1と第2ケース20とが嵌合した状態で、印刷基板2の給電点3と第1アンテナ4のバネ状の第1接点4aと第2アンテナ5の第2接点5aとスポンジ6とは、第1ケース1の主面に垂直な方向に重なって押圧を受けて配置され、給電点3と第1接点4aと第2接点5aとが電気的に接続される。
【選択図】図1
Description
本発明は、マルチバンド対応のアンテナを備える携帯端末に関し、特に2個の別ピースのアンテナを備えた構造に関する。
携帯端末(携帯電話機等)において無線周波数の多周波化が求められている。例えば、800MHz帯、1500MHz帯、2000MHz帯が求められるなどである。また、800MHz帯については、通信事業者によっては、不要の場合もある。また、各周波数帯の詳細周波数も微妙に異なる場合がある。
携帯端末のメーカにとっては、アンテナの標準化のために、別ピースのアンテナ、例えば2個のアンテナを設けて、第1のアンテナは、1500MHz帯と2000MHz帯用とし、周波数が大きく異なる800MHz帯用には第2のアンテナを設けることが考えられる。そして、携帯端末は、第1のアンテナ、第2のアンテナを両方実装できる基本構造とし、通信事業者の仕様に応じて、第2のアンテナが不要な仕様の場合には、基本構造から第2のアンテナを削除しても何ら設計変更することなく、繋がる構造であることが望ましい。
また、通信事業者の仕様として各周波数帯の詳細周波数が微妙に異なる場合は、基本構造のままで、第1のアンテナ、または、第2のアンテナを多少設計変更するのみで、携帯端末の本体側を変更することなく対応できることが望まれる。また、携帯端末の本体側の構造仕様が通信事業者によって若干異なる場合は、その異なった部分に合せて、第1のアンテナ又は第2のアンテナを若干変更することで対応できることが望まれる。
したがって、第1のアンテナ、第2のアンテナを両方実装できる携帯端末の基本構造とし、第2のアンテナが不要な仕様の場合にも設計変更をする必要のない基本構造が望まれる。
このような標準化の目的ではないが、マルチバンド対応のアンテナを備える携帯端末がある(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1の携帯端末では、アンテナ7は、800MHz(830〜885MHz)帯の第1放射素子8(又は18)と、2GHz帯(1920〜2170MHz)の第2放射素子9(又は13)とから構成される。特許文献1の図1〜図14には、第1放射素子と第2放射素子の構造について、いろいろな実施形態が記載されている。各実施形態の基本的な構造としては、回路基板5上の整合回路11から給電素子15を介して、2GHz帯の第2放射素子9(又は13)に繋がり、さらに、800MHz帯の第1放射素子8(又は18)は、第2放射素子9(又は13)の給電点側に接続される。
特許文献1の携帯端末では、2GHz帯の第2放射素子9(又は13)と800MHz帯の第1放射素子8(又は18)とを別ピースにして取り外せる記載はなく、例えば、800MHz帯の第1放射素子8(又は18)を削除するためには、アンテナ7全体を設計変更する必要があるという問題がある。
本発明は、第1のアンテナと第2のアンテナを別ピースとし、この両アンテナを実装した状態で安定して給電点に接続できる構造とし、また、同じ構造で、第2のアンテナを削除して第1のアンテナのみを実装した状態でも安定して給電点に接続できる構造の携帯端末を提供することを目的とする。また、別ピースとすることで、干渉の防止や、部品配置の自由度を増やすことを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、第1のケースと、該第1のケースと嵌合する第2のケースとを有する携帯端末であって、アンテナへの給電点を有する印刷基板と、バネ状の第1の接点を有する第1のアンテナと、第2の接点を有するフィルム状の第2のアンテナとを備え、前記給電点と第1の接点と第2の接点が前記第1のケースと第2のケースの間で第1のケースの主面に垂直な方向に重なって接触し、前記第1のケースと第2のケースが嵌合している状態では、前記バネ状の第1の接点は圧縮押圧されて付勢力が生じ、この付勢力により前記接触を保証していることを特徴とする。
本発明によれば、第1のアンテナと第2のアンテナを別ピースとし、この両アンテナを実装した状態で安定して給電点に接続できる携帯端末の構造とし、また、同じ構造で、第2のアンテナを削除して第1のアンテナのみを実装した状態でも安定して給電点に接続できる。
図1は、本発明の実施例に係る携帯端末100の分解斜視図である。図2は、本発明の実施例に係る携帯端末100の第2ケース20へのアンテナ載置を説明する分解斜視図であり、図1の上下と逆の状態で図示する。両図を用いて、説明する。
図1に示すように、携帯端末100は、単体式の携帯電話機の例である。携帯端末100は、第1ケース1と第2ケース20とが嵌合して完成状態となる構造であり、第1ケース1の図示しない裏側に、図示しない表示部や操作キー部などが搭載される。
第1ケース1側に載置される主要な部品は、印刷基板2、印刷基板2に設けられる給電点3、印刷基板2に装着されたシールド板7などである。
第1ケース1側に載置される主要な部品は、印刷基板2、印刷基板2に設けられる給電点3、印刷基板2に装着されたシールド板7などである。
図2に示すように、第2ケース20側に載置される主要な部品は、第1アンテナ4、その中の第1接点4a、第2アンテナ5、その中の第2接点5a、スポンジ6などである。第2ケース20側には、第1アンテナ4を固定するための第1アンテナ固定部材21、第2アンテナ5の載置領域である第2アンテナ載置領域22などがある。
第1アンテナ4は、板金等で形成され、1500MHz帯と2000MHz帯用の線路長を有する。第2アンテナ5は、薄手のフィルムで形成され、フィルムに印刷された放射金属素子を有し、800MHz帯用の線路長を有する。第1アンテナ4は、第2ケース20の主面に平行な方向の側面端部側に載置され、第2アンテナ5は、側面から内部側に向けて配置される。
第1ケース1と第2ケース20とが嵌合した状態で、印刷基板2の給電点3と第1アンテナ4の第1接点4aと第2アンテナ5の第2接点5aとスポンジ6とは、第1ケース1の主面に垂直な方向に重なって押圧を受けて配置され、給電点3と第1接点4aと第2接点5aとが電気的に接続される。
次に、第2アンテナ5部分の詳細について説明する。
図3は、本発明の実施例に係る携帯端末100の第1ケース1側の主面図であり、(A)は全体図、(B)はアンテナ部分の拡大図である。主面に垂直な方向で電気的に接続される部分は、第2アンテナ5の第2接点5a、その下側に第1アンテナ4の第1接点4a(不図示)、その下側に印刷基板2の給電点3(不図示)が配置されて、押圧による接触で接続される。
図3は、本発明の実施例に係る携帯端末100の第1ケース1側の主面図であり、(A)は全体図、(B)はアンテナ部分の拡大図である。主面に垂直な方向で電気的に接続される部分は、第2アンテナ5の第2接点5a、その下側に第1アンテナ4の第1接点4a(不図示)、その下側に印刷基板2の給電点3(不図示)が配置されて、押圧による接触で接続される。
第1アンテナ4は、1500MHz帯と2000MHz帯用であり、比較的線路長が短く、小さい形状なので、板金等で形成して、第1ケース1と第2ケース20で構成される筐体の側面部分にコンパクトに配置する。
第2アンテナ5(ハッチング部分)は、800MHz帯用であり、比較的線路長が長いので、薄手のフィルム状のアンテナとして、筐体の側面よりも内部側の隙間部分に配置することができる。また、第2アンテナ5は、第1アンテナ4とは離れた位置になり、両者間の干渉を防止することができる。
第2アンテナ5は、薄手のフィルムであり、強度や取り扱いの観点から、面積を広くしている。その場合、印刷基板2上のシールド板7のエリアと一部が重なることがある。重なる場合でも、第2アンテナ5の第2接点5aから延びる放射金属素子5bは、シールド板7とは主面に垂直な方向では重ならないように、フィルムに印刷等で形成することにより、アンテナ性能の劣化を防止する。
次に、標準化の観点について説明する。
第1アンテナ4は、1500MHz帯と2000MHz帯用であり、通信事業者の仕様によらず必須の周波数帯であり、比較的小さい形状である。また、携帯端末100の第1ケース1と第2ケース20で構成される筐体は、側面部分は、比較的、通信事業者の仕様によらず共通にできる部分である。したがって、第1アンテナ4は、第1ケース1の側面部分に配置することで、第1アンテナ4の形状および筐体の側面部分の構造を標準化できる。
第1アンテナ4は、1500MHz帯と2000MHz帯用であり、通信事業者の仕様によらず必須の周波数帯であり、比較的小さい形状である。また、携帯端末100の第1ケース1と第2ケース20で構成される筐体は、側面部分は、比較的、通信事業者の仕様によらず共通にできる部分である。したがって、第1アンテナ4は、第1ケース1の側面部分に配置することで、第1アンテナ4の形状および筐体の側面部分の構造を標準化できる。
第2アンテナ5は、800MHz帯用であり、通信事業者の仕様によっては、不要な場合もある。したがって、第2アンテナ5は、薄手のフィルム状のアンテナとして、第1ケース1と第2ケース20で構成される筐体の側面よりも内部側の隙間部分に載置することで、筐体を大きくせずに、載置することができる。これにより、第2アンテナ5を搭載する場合も搭載しない場合も、筐体の大きさを変えずに標準化が図れる。
次に、給電点3と第1接点4aと第2接点5aとの接続状態について説明する。
図4は、本発明の実施例に係る携帯端末100の側面断面図であり、図3のX−X矢視のアンテナ部分を表す。
図4は、本発明の実施例に係る携帯端末100の側面断面図であり、図3のX−X矢視のアンテナ部分を表す。
図4の(A)は、第1ケース1に部品を搭載した状態であり、第2ケース20はまだ嵌合していない。第1ケース1の主面に垂直な方向に順番で、第1ケース1、印刷基板2の給電点3、第1アンテナ4の第1接点4a、第2アンテナ5の第2接点5a、スポンジ6が配置される。第1アンテナ4の第1接点4aはバネ状の接点である。
第1アンテナ4、第2アンテナ5、スポンジ6は、図2で説明したように、第2ケース20に載置固定された状態で、第1ケース1に被せられるが、図4の(A)では、第2ケース20の図示を省略する。
図4の(B)は、スポンジ6の上から第2ケース20を被せて押圧しながら、第1ケース1と第2ケース20を嵌合した状態である。スポンジ6は押しつぶされて、第1接点4aや第2接点5aの周辺部分に入りこむ。バネ状の第1接点4aは押圧されて、第1ケース1の主面に垂直な方向に平たくなるように押しつぶされて付勢力を発生し、給電点3と第1接点4aと第2接点5aとの接触による確実な接続状態とすることができる。押しつぶされたスポンジ6は、上記各接点等を保護すると共にずれない効果も発生する。
また、第2アンテナ5を搭載しない場合、その厚さ分がなくなってもバネ状の第1接点4aは十分な付勢力が発生するようにバネ形状を設計しておくことにより、給電点3と第1アンテナ4の第1接点4aとの接触を確実な接続状態とすることができる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、第1のアンテナと第2のアンテナを別ピースとし、この両アンテナを実装した状態で安定して給電点に接続できる携帯端末の構造とし、また、同じ構造で、第2のアンテナを削除して第1のアンテナのみを実装した状態でも安定して給電点に接続できる。
なお、スポンジ6は、第2アンテナ5と第2ケース20との間に配置したが、スポンジ6を、導電性の材質とし、第1アンテナ4と第2アンテナ5との間に配置してもよい。また、スポンジ6を、絶縁性の材質で、第1アンテナ4と第2アンテナ5との間に配置して、第1アンテナ4と第2アンテナ5間を容量結合による接続としてもよい。
また、本発明の携帯端末は、携帯電話機、PHS、その他の無線装置に応用することができる。また、折り畳み式の携帯電話機の一方の筐体に対して、本発明を適用してもよい。
1 第1ケース
2 印刷基板
3 給電点
4 第1アンテナ
4a 第1接点
5 第2アンテナ
5a 第2接点
5b 放射金属素子
6 スポンジ
7 シールド板
20 第2ケース
21 第1アンテナ固定部材
22 第2アンテナ載置領域
100 携帯端末
2 印刷基板
3 給電点
4 第1アンテナ
4a 第1接点
5 第2アンテナ
5a 第2接点
5b 放射金属素子
6 スポンジ
7 シールド板
20 第2ケース
21 第1アンテナ固定部材
22 第2アンテナ載置領域
100 携帯端末
Claims (8)
- 第1のケースと、該第1のケースと嵌合する第2のケースとを有する携帯端末であって、
アンテナへの給電点を有する印刷基板と、
バネ状の第1の接点を有する第1のアンテナと、
第2の接点を有するフィルム状の第2のアンテナと
を備え、
前記給電点と第1の接点と第2の接点が前記第1のケースと第2のケースの間で第1のケースの主面に垂直な方向に重なって接触し、前記第1のケースと第2のケースが嵌合している状態では、前記バネ状の第1の接点は圧縮押圧されて付勢力が生じ、この付勢力により前記接触を保証していることを特徴とする携帯端末。 - さらに、スポンジを有し、当該スポンジは、前記第2の接点と第2のケースとの間、又は前記第1の接点と第2の接点との間に重ねて配置されることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
- 前記第1のアンテナは、前記第1のケースの主面に平行な方向の端部近傍に配置され、
前記第2のアンテナの放射用金属素子は、前記給電点を中心にして前記第1のアンテナとは反対側に配置されることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。 - さらに、前記印刷基板にシールド板が載置され、
前記第2のアンテナ内の放射用金属素子の配置されてないフィルム部分の一部は、前記主面に垂直な方向では前記シールド板と重なり、前記第2のアンテナ内の放射用金属素子は、前記主面に垂直な方向では前記シールド板に重ならないことを特徴とする請求項1記載の携帯端末。 - 前記バネ状の第1の接点の付勢力は、前記第2のアンテナを外した状態でも前記給電点と第1の接点との接触を保証していることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
- 第1のケースと、該第1のケースと嵌合する第2のケースとを有する携帯端末であって、
アンテナへの給電点を有する印刷基板と、
バネ状の第1の接点を有する第1のアンテナと
を備え、
前記給電点と第1の接点が前記第1のケースと第2のケースの間で第1のケースの主面に垂直な方向に重なって接触し、前記第1のケースと第2のケースが嵌合している状態では、前記バネ状の第1の接点は圧縮押圧されて付勢力が生じ、この付勢力により前記接触を保証していることを特徴とする携帯端末。 - さらに、前記第1の接点と第2のケースとの間に重ねて配置されるスポンジを有することを特徴とする請求項6記載の携帯端末。
- 前記第1の接点と第2のケースの間にフィルム状の第2のアンテナの第2の接点を挿入できる空間を設け、
前記バネ状の第1の接点は、前記圧縮押圧された状態から、前記第2の接点の厚さ分さらに圧縮できるマージンを有する
ことを特徴とする請求項6記載の携帯端末。
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KR100826392B1 (ko) * | 2007-08-08 | 2008-05-02 | 삼성전기주식회사 | 이동 기기 및 그 제조 방법 |
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