JP2006030751A - カメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 片手でも簡単に操作出来るズーム機能付きのカメラを提供する。また、シャッター押し込み操作を安定して行うことが出来るカメラを提供する。
【解決手段】 シャッターボタン3の近傍に設けられたズーミング操作部材2上に突起部21あるいは凹部を設けることで片手でも簡単にシャッター操作及びズーミング操作が可能となり、シャッターボタン3の近傍に保持平面部22を設けることで安定したシャッター操作を可能とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、片手でも簡単に操作出来るズーム機能付きのカメラに関する。
特許文献1によると、片手の1本の指で、ズーム/ワイド調整又はピント調整とシャッターボタン押圧との両方の操作をスムーズに行うことが出来るカメラが開示されている。
このカメラの構成はカメラのシャッターボタン部に回転可能なジョグダイヤルを設け、このジョグダイヤルをさらに押し込み可能な構成とすることで、上記各種操作をこのジョグダイヤルの回転操作及び押し込み操作を片手の1本の指で可能としたものである。
特開2000−333660号公報
しかしながら、上述の文献に記載された技術には以下のような問題があった。
つまり、回転可能なジョグダイヤルがさらに押し込み可能に構成されているが、まずジョグダイヤルを回転させてズーム調整をした後、第1の位置まで押し込み、ピント調整をした後、さらに第2の位置まで押し込んではじめてシャッター操作が行われる構成になっており、ここで最初の回転にはある程度強力な回転力を作用させない限り、ジョグダイヤルは回転しない、ということから、その次に行われる第1の押し込み操作にはさらに強力な押し込み力が必要となり、さらにシャッター操作を行うためには強い力での押し込みが必要となる。
カメラのシャッター操作に要求される機能としては、撮影時にぶれないためにも、より弱い押し込み力で操作出来ることが必要であり、上記文献に開示された技術ではかかる機能は実現出来ない。
また、上記文献の他に従来の技術としては、シャッターボタンの周囲にズームレバーを回動可能に配置した構成のカメラが知られている。このカメラにおいては、ズームレバーの外周の一部を半径方向外側に凸な形状とし、この凸部の側面に指を引っかけることでズームレバーを回動させる構成であった。しかし、かかる構成のカメラではシャッター操作に備えてシャッターボタンに指をかけた状態からズームレバーを操作するにはズームレバーの凸部の側面にまで指を伸ばす必要があり、時にはカメラを持ち替える必要がある等、カメラを安定に保持する点に関して問題があった。
また、カメラ操作の中で最も重要なシャッター操作に関して、特にシャッターの半押し状態については、従来のカメラでは操作者がシャッターボタン押し込みの途中で半押しの段階で指を保持させる補助部材がなく、シャッターボタンの周辺に保持部があったとしても十分な形状ではなかったため、シャッターの半押し状態で露出条件を十分に決定してから最終撮影を行うのが困難であった。
そこで、本発明は、シャッター操作に備えて、シャッターボタンに指をかけた状態からでもスムーズにズーミング操作が可能で、片手でも安定した操作を行うことができ、さらには半押し状態でも安定してカメラを保持でき、最終撮影が可能なカメラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のカメラは、シャッターボタンの周囲に回動可能に構成されたズーミング操作部材を具備し、ズーミング操作部材上にはシャッターボタンの押し込み方向と反対側に凸となった突起部を有する構成となっている。
また、本発明のカメラはシャッターボタン上面とほぼ同じ高さの保持平面部を有し、操作者は当該保持平面部上に指を乗せた状態からシャッター操作を行うことにより撮影時のカメラ装置のブレをより抑制できる。
本発明のカメラによれば、シャッターボタンの周辺部に設けられたズーミング操作部材に、突起部又は凹部を設けることで、指1本の操作でシャッター操作及びズーミング操作を安定して行うことができ、また、シャッターボタン周辺に保持平面部を設けたことにより、シャッターボタンへの操作力付加の調整が容易となり、かつシャッター操作時のブレを低減させ、安定した撮影を行うことが出来る。
本発明にかかるカメラ1について図1〜図5を用いて説明する。
図1は、本発明におけるカメラ1の正面図である。図1中、1はカメラ本体、10はレンズ部、2はズーミング操作部材、4はグリップであり、グリップ4上には図のようにカメラ1のレンズ部10に向かって後面側に傾斜するような傾斜部41が設けられている。6は操作部であり、カメラ1の各種制御を行う。図2はカメラ1の背面図であり、5はカメラ1上に設けられた滑り止め部、7は表示画面であり、撮影時には被写体を表示し、再生時には撮影済み画像を表示することが出来る。8は電源スイッチである。
図3はカメラ1の上面図で、3はシャッターボタンであり、ズーミング操作部材2が矢印Aの方向に回動可能となるように構成されている。図4はカメラ1の側面図で、ズーミング操作部材2の先端部には突起部21が設けられている。
図5はカメラ1のシャッターボタン3及びズーミング操作部材2の近傍の側面図であり、図5(a)は非操作状態、(b)はシャッターボタン3の半押し状態、(c)はシャッターボタン3の全押し状態を示す。図中、22はズーミング操作部材上に設けられた保持平面部である。図6は従来のカメラにおけるシャッターボタン3近傍の側面図であり、図6(a)は非操作状態、(b)はシャッターボタン3の半押し状態、(c)はシャッターボタン3の全押し状態を示す。
まず、操作者は撮影に際して、電源スイッチ8をONにし、撮影を開始する。基本的な構え方は、右手の親指でカメラ背面の滑り止め部5を、中指でカメラ前面のグリップ4を把持し、薬指、小指は中指に添えるようにしてカメラ1を保持する。右手の人差し指はシャッターボタン3に添えて撮影に備えるが、ズーミング操作はズーミング操作部材2を図3矢印Aにおける時計方向又は半時計方向に回動させることで行う。本実施例では時計方向に回動させると望遠側に、半時計方向に回動させると広角側に調整可能となる。これは光学ズーム時、電子ズーム時とも共通である。
この時、ズーミング操作部材2の回動については、突起部21を上方から押さえつけながら図3中の矢印A方向に回動させることにより行うことができる。ここで、突起部21がなければ、図3中の矢印Bで示される部分を側面方向から押圧しないとズーミング操作部材2に対して矢印A方向のモーメントを与えにくく、その場合は人差し指をズーミング操作部材2の側面に回り込ませる必要があり、時にはカメラを持ち替える必要があり、操作性が悪い。
これに対し、本実施例ではズーミング操作部材2上に突起部21を設けたことにより、突起部21を上方から押さえつけることで容易に ズーミング操作部材2に対して矢印A方向のモーメントをあたえることができる。これにより、シャッター操作の待機中にズーミング操作を行う場合でもカメラを持ち替える必要なく容易にズーミング操作を行うことが可能で、スムーズにシャッター操作に移行でき、安定した撮影を行うことが出来る。
また、カメラ1の前面にはグリップ4が、さらにグリップ4上には傾斜部41が設けられており、カメラ1の後面には滑り止め部5が設けられているため、安定してカメラ1を保持することが出来、上記ズーミング操作、シャッター操作の途中でカメラ1を落としてしまうようなことがない。特にグリップ4の傾斜部41は、図3に示したように、カメラ1の中心部に行くに従ってカメラの内側に向かう方向の傾斜となっており、カメラを安定して保持することが出来る。ここで傾斜部41はかならずしも直線状である必要はなく、曲面状でもかまわない。また、グリップ4について、かならずしもカメラ1の外側に凸である必要はなく、傾斜部41がカメラ1の中心部に行くに従ってカメラの内側に窪んだ形状であってもよい。
次にシャッターボタン3の押し込み操作について説明する。シャッターボタンの状態は図5及び図8に示した通り、非操作状態、半押し状態、全押し状態の3通りあり、半押し状態が重要な役割を占める。図5(a)、図8(a)が非操作状態を、図5(b)、図8(b)が半押し状態を、図5(c)、図8(c)が全押し状態を示す。
近年のカメラの大半は、自動露出制御機能及び自動焦点調整機能が内蔵されており、これら機能はシャッターボタン3の半押し状態で機能する構成となっている。例えば、操作者がシャッターチャンスを捉えたとして、シャッターボタン3を非操作状態から全押し状態まで一気に押し込んだ時、カメラはその途中の半押し状態を検知し、自動露出制御機能及び自動焦点調整機能を機能させ、カメラが向けられている被写体に関する露出条件を算出、決定した後、初めてその条件にて撮影が行われる。結果として、操作者がシャッターチャンスと認識したタイミングと実際に撮影されるタイミングにはかなりのずれが生じてしまう。
これに対して、操作者がシャッターボタン3を半押しした状態でフレーミング操作を行い、シャッターチャンスを捉えたとして、シャッターボタン3を全押し状態まで押し込んだ場合は、半押し状態でフレーミング操作をおこなっている間に被写体に関する露出条件がすでに算出、決定されているため、タイミングのずれはほとんどなく撮影できる。
このようにシャッターボタン3の半押し状態はカメラ撮影において重要な役割を占めるものであり、より完成度の高い撮影の為には操作者がシャッターボタン半押し状態を維持できることは必須となる。
ここで、図8は従来のカメラにおけるシャッターボタンの側面断面図であるが、シャッターボタン3の周辺にはなにも補助部材がないため、操作者は図8(b)の半押しの状態を維持するのが困難となり、熟練を要する。
これに対し、本発明のカメラ1について、図5を用いて説明する。
まず、操作者は図5(a)に示した状態、即ちシャッターボタン3が非操作の状態でズーミング等の操作を行える。このシャッターボタン3が非操作の状態では、シャッターボタン3の上面は保持平面部22の上面よりもやや凸の状態であり、操作者が指をずらして突起部21を用いたズーミング操作を行っても、誤ってシャッターボタン3を操作してしまうことはない。
次に図5(b)の段階、即ちシャッターボタン3の半押し状態であるが、この時シャッターボタン3の上面は保持平面部22の上面よりもやや下方に凹の状態であり、操作者は保持平面部22上に軽く指を乗せるだけで、指の弾性によりシャッターボタン3の半押し状態を容易に保持することが可能となる。
次に図5(c)の段階、即ち、シャッターボタン3の全押し状態であるが、操作者はシャッターボタン3をさらに押し込むことで全押し状態とし、撮影が完了する。この時、半押し状態から全押し状態に移行する際にシャッターボタン3の押し込み力を増大させることで、半押し状態から誤って全押し状態に押し込んでしまうことを防ぐことが出来る。
次に実施例2について説明する。図6は本実施例におけるカメラ1を説明する図であり、図6(a)は本実施例におけるカメラ1の上面図、図6(b)は本実施例におけるカメラ1のズーミング操作部材2の断面図である。
本実施例が実施例1と異なる点はズーミング操作部材2上の突起部21に替えて凹部25を設けている点であり、その他は同様の構成である。
本実施例において、ズーミング操作部材2の回動については、凹部25を上方から押さえつけながら図3で説明したと同様にズーミング操作部材2を回動させることにより行うことが出来、この場合も、人差し指をわざわざズーミング操作部材2の側面まで回り込ませる必要はなく、少し位置を移動するだけで容易に操作が可能となる。
なお、実施例1においてはズーミング操作部材2上に突起部21を、実施例2においては凹部25を設ける構成としたが、それぞれ単独の実施の形態に限定されるものではなく、これらの構成を併用してもよい。例えば、ズーミング操作部材2の外周上に突起部21と凹部25を隣り合わせて構成してもよく、また、凹部25の両側を突起部21で構成してもよい。
次に実施例3について図7を用いて説明する。本実施例の実施例1との差は、シャッターボタン3の半押し状態における寸法を規定した点及びシャッターボタン3の押し込み力である。本実施例ではシャッターボタン3の半押し状態において、保持平面部22の上面からの凹み寸法をAとし、ズーミング操作部材2の内径寸法をBとすると、AとBとの関係をB/3>A>0、の範囲とすれば半押し状態にある程度の幅をもたせることが可能となり、カメラ操作に不慣れな操作者でも容易に半押し状態を保持することが出来る。さらに、半押し状態から全押しに押し込む時にシャッターボタン3の押し込み力を変えない設定とすれば、半押し状態から全押しに移行する時に、指にかかる付加の増加がほとんどないため、シャッターをきった瞬間のカメラのブレをほとんど発生させることなく、安定した撮影が可能となる。
本発明のカメラは、デジタルカメラやフィルムカメラ、また動画撮影の可能なムービー機器にも応用可能である。
本発明の実施例1におけるカメラ1の正面図 本発明の実施例1におけるカメラ1の背面図 本発明の実施例1におけるカメラ1の上面図 本発明の実施例1におけるカメラ1の側面図 本発明の実施例1におけるカメラ1のシャッターボタン近傍の断面図 本発明の実施例2におけるカメラ1を示す図 本発明の実施例3におけるカメラ1のシャッターボタン近傍の断面図 従来例におけるカメラ1のシャッターボタン近傍の断面図
符号の説明
1 カメラ
2 ズーミング操作部材
22 保持平面部
21 突起部
25 凹部
3 シャッターボタン
4 グリップ
5 滑り止め部
6 表示画面
10 レンズ部

Claims (1)

  1. 本体前面側にレンズ部を有し、本体上面にシャッターボタンを備えたカメラであって、前記シャッターボタンの周辺部にズーミングのためのズーミング操作部材を回動可能に設け、前記ズーミング操作部材上にカメラの上方に凸の突起部を備えたことを特徴とするカメラ。

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57136929U (ja) * 1981-02-20 1982-08-26
JPH07219004A (ja) * 1994-01-27 1995-08-18 Olympus Optical Co Ltd カメラ

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