JP2006028404A - インク組成物及びそれを用いたインクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 重合性化合物として変性した4価以上アルコールの不飽和カルボン酸エステル、及び、光重合開始剤を含有することを特徴とするインク組成物、及び、上記インク組成物をインクジェットプリンターにより被記録材に印字する工程と印字されたインク組成物に活性放射線を照射して硬化する工程とを含むことを特徴とするインクジェット記録方法。
Description
しかし、これらのインクには硬化速度を速めるために多官能アクリレートモノマーを用いているが、インク粘度が高くなり吐出安定性が悪化する、また、密着性、柔軟性が不十分であるという問題点があった。
以下に変性した4価以上アルコールの不飽和カルボン酸エステルについて、詳細に説明する。
本発明で使用できる4価以上アルコールは、分子内にヒドロキシ基を4個以上有するアルコールである。具体例として、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ジトリメチロールプロパン、ソルビトール、ジペンタエリスリトール等を挙げることができる。上記4価以上アルコールとしては、ペンタエリスリトール、ジトリメチロールプロパン、ジペンタエリスリトールが好ましく、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトールが特に好ましい。
本発明の不飽和カルボン酸は、紫外線照射により光重合開始剤から生じるラジカル種またはカチオン種等により、付加重合が開始され、重合体を生じるものが好ましく使用される。例えば、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸、マレイン酸などが挙げられる。また、ヒドロキシル基や、アミノ基、メルカプト基等の求核性置換基を有する不飽和カルボン酸等も使用できる。上記不飽和カルボン酸としては、アクリル酸、メタクリル酸が好ましく、アクリル酸が特に好ましい。
変性した4価以上アルコールとは、変性後にヒドロキシ基を有する化合物を、上記アルコールのヒドロキシ基に対し反応させて得られる、4個以上のヒドロキシ基を有する化合物である。上記の変性後にヒドロキシ基を有する化合物としては、エポキシド、ラクタム、ヒドロキシカルボン酸、ヒドロキシアルデヒド等が挙げられる。変性した4価以上アルコールの具体例として、オキシラン変性ペンタエリスリトール、オキシラン変性ジペンタエリスリトール、プロピレンオキシド変性ジペンタエリスリトール、カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールなどが挙げられる。
本発明の重合様式としては、ラジカル重合が好ましく用いられるが、他の重合様式、例えばカチオン重合によって硬化する重合性化合物と併用することもできる。重合性化合物として特にラジカル重合様式により付加重合する化合物を好ましく用いることができる。
本発明において、重合性化合物として単官能〜三官能の不飽和カルボン酸エステルを併用してもよい。上記不飽和カルボン酸としては、(メタ)アクリル酸の他に、イタコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸、マレイン酸等も使用することができる。
本発明に用いられる光重合開始剤とは、活性な光線付与により活性なラジカル種又はカチオン種を発生し、インク組成物の重合反応を開始、促進する化合物を示す。活性な光線として紫外線が好ましい。その他活性エネルギー線として知られる、ガンマー線、アルファー線、電子線などを活性な光線の替わりに用いることができる。
下記に述べる、通常、光カチオン発生剤として用いられるスルホニウム塩やヨードニウム塩なども紫外線照射によりラジカル発生剤として作用するため、本発明ではこれらを単独で用いてもよい。また、感度を高める目的で重合開始剤に加えて、増感剤を用いてもよい。増感剤の例には、n−ブチルアミン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチルホスフィン、及びチオキサントン誘導体等が含まれる。
芳香族スルフォニウム塩のPF6塩又はSbF6塩は、ユニオンカーバイド日本(株)等から市販されている。旭電化工業(株)からも、アデカオプトマーSPシリーズの商品名で芳香族スルフォニウムのPF6塩が市販されている。
芳香族スルフォニウム塩は約360nmまでに吸収を有し、芳香族ヨードニウム塩は約320nmまでに吸収を有するので、硬化させるには、この領域の分光エネルギーを含む紫外線を照射することが好ましい。
本発明のインク組成物に使用できる着色剤としては、染料と顔料とに大別され、染料を好ましく使用することができる。染料は油溶性染料であることが好ましい。
染料としては、減色法の3原色であるイエロー(Y)、マゼンタ(M)及びシアン(C)の染料を使用することにより広い範囲の色相を異なる彩度で再現することができる。本発明において、カラー写真のカラープリントに利用される染料を使用することが好ましい。以下に詳しく述べる。
以下に示すY−1をイエロー染料として好ましく用いることができる。
なかでも特開2002−121414号公報に記載の一般式(III)で表されるピラゾロトリアゾールアゾメチン化合物が好ましく用いられる。
以下に示すM−1を好ましく用いることができる。
特開2002−121414号公報に記載の一般式(IV−1a)で表されるピロロトリアゾールアゾメチン化合物ならびに一般式(C−II−1)及び(C−II−2)で表されるフタロシアニン化合物が好ましく用いられる。
以下に示すC−1をシアン染料として好ましく用いることができる。
例えば、有機合成化学協会編「染料便覧」丸善株式会社(1970年刊)、安部田貞治、今田邦彦「解説 染料化学」(株)色染社(1988年刊)、大河原信編「色素ハンドブック」(株)講談社(1986年刊)、インクジェットプリンタ用ケミカルス−材料の開発動向・展望調査−」(株)シーエムシー(1997年刊)、前記の甘利武司「インクジェットプリンタ−技術と材料」等に記載の染料類が挙げられる。
本発明では、酸化電位が1.0V(SCE)よりも貴である油溶性染料を用いることが好ましい。酸化電位は貴であるほど好ましく、酸化電位が1.1V(SCE)よりも貴であるものがより好ましく、1.2V(SCE)より貴であるものが最も好ましい。
なお、上記の測定溶媒とフタロシアニン化合物試料の濃度範囲では、非会合状態の酸化電位が測定される。
酸化電位が貴である染料を使用した場合には、重合阻害がほとんど無い。
顔料としては、特に限定されるものではなく、一般に市販されているすべての有機顔料及び無機顔料、または顔料を、分散媒として不溶性の樹脂等に分散させたもの、あるいは顔料表面に樹脂をグラフト化したもの等を用いることができる。また、樹脂粒子を染料で染色したもの等も用いることができる。
有機顔料及び無機顔料の具体例としては、例えば、イエロー色を呈するものとして、C.I.ピグメントイエロー1(ファストイエローG等),C.I.ピグメントイエロー74の如きモノアゾ顔料、C.I.ピグメントイエロー12(ジスアジイエローAAA等)、C.I.ピグメントイエロー17の如きジスアゾ顔料、C.I.ピグメントイエロー180の如き非ベンジジン系のアゾ顔料、C.I.ピグメントイエロー100(タートラジンイエローレーキ等)の如きアゾレーキ顔料、C.I.ピグメントイエロー95(縮合アゾイエローGR等)の如き縮合アゾ顔料、C.I.ピグメントイエロー115(キノリンイエローレーキ等)の如き酸性染料レーキ顔料、C.I.ピグメントイエロー18(チオフラビンレーキ等)の如き塩基性染料レーキ顔料、フラバントロンイエロー(Y−24)の如きアントラキノン系顔料、イソインドリノンイエロー3RLT(Y−110)の如きイソインドリノン顔料、キノフタロンイエロー(Y−138)の如きキノフタロン顔料、イソインドリンイエロー(Y−139)の如きイソインドリン顔料、C.I.ピグメントイエロー153(ニッケルニトロソイエロー等)の如きニトロソ顔料、C.I.ピグメントイエロー117(銅アゾメチンイエロー等)の如き金属錯塩アゾメチン顔料等が挙げられる。
黒色を呈する顔料として、カーボンブラック、チタンブラックが挙げられる。
本発明では、光重合開始剤の効果を高めるため、増感剤を添加してもよい。
増感剤は、単独では光照射によって活性化しないが、光重合開始剤と一緒に使用した場合に光重合開始剤単独で用いた場合よりも効果があるもので、一般にアミン類が用いられる。アミン類の添加により硬化速度が速くなるのは、第一に水素引き抜き作用により光重合開始剤に水素を供給するためであり、第二に生成ラジカルが大気中の酸素分子と結合して反応性が悪くなるのに対して、アミンが組成中に溶け込んでいる酸素を捕獲する作用があるためである。
本発明の効果を害しない範囲内において、目的に応じて適宜選択したその他の成分を含んでいてもよい。前記その他の成分としては、例えば、溶剤やポリマー、表面張力調整剤、貯蔵安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、退色防止剤、導電性塩類、pH調整剤等の公知の添加剤が挙げられる。
インクの好ましい物性は印字する装置にも依存するが、一般的には、粘度は5〜100mPa・s(25℃)が好ましく、10〜80mPa・s(25℃)が更に好ましい。表面張力は20〜60mN/mが好ましく、20〜40mN/mが更に好ましい。
本発明のインク組成物は、インクジェット記録方法に好適に用いられる。以下、本発明のインク組成物を用いたインクジェット記録方法について説明する。
インクジェット記録方法に使用するインクノズル等については特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。
本発明のインク組成物は、公知の被記録材料に好適に印字等することができる。例えば、普通紙、樹脂コート紙、インクジェット専用紙、フィルム、電子写真共用紙、布帛、ガラス、金属、陶磁器等が挙げられる。被記録材料に関しては、特開2001−181549号公報などに記載されている。
本発明のインクは、いかなるインクジェット記録方式にも適用でき、例えば、静電誘引力を利用してインクを吐出させる電荷制御方式、ピエゾ素子の振動圧力を利用するドロップオンデマンド方式(圧力パルス方式)、電気信号を音響ビームに変えインクに照射して放射圧を利用してインクを吐出させる音響インクジェット方式、インクを加熱して気泡を形成し、生じた圧力を利用するサーマルインクジェット(バブルジェット(登録商標))方式、等に好適に使用される。尚、前記インクジェット記録方式には、フォトインクと称する濃度の低いインクを小さい体積で多数射出する方式、実質的に同じ色相で濃度の異なる複数のインクを用いて画質を改良する方式や無色透明のインクを用いる方式が含まれる。
本発明で用いられる活性放射線には、電子線(β線)、紫外線、X線、γ線、α線などの各種の放射線が含まれる。この中でも特に、紫外線で硬化する結合剤(紫外線(UV)硬化性結合剤)を使用することが好ましい。
UV硬化性インク組成物を硬化させるためのUV露光に関しては、一般に用いられる高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ、DeepUVランプ、ハロゲンランプ等が使用可能であり、露光波長は450〜250nm、好ましくは、400〜300nmとすることができる。露光エネルギーは1,000mJ/cm2以下が好ましく、10〜400mJ/cm2がより好ましい。UV光源からUV透過性の光ファイバーを用いて印字面にUV光を導くことができる。
本発明の実施例で使用する材料は以下の通りである。
DPCA60:カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬(株)製
DPCA20:カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬(株)製
HDDA:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ダイセル・ユーシービー(株)製
IBOA:イソボルニルアクリレート、ダイセル・ユーシービー(株)製
SR−494:オキシラン変性ペンタエリスリトールヘキサアクリレート、SARTOMER社製
L−C9A:1,9−ノナンジオールジアクリレート、第一工業製薬(株)製
DPHA:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬(株)製
PET−3:ペンタエリスリトールトリアクリレート、第一工業製薬(株)製
DTMPTA:ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、東亞合成(株)製
1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニルケトン、チバスペシャリティケミカルズ社製
ビス(2.6−ジメトキシベンゾイル)2,4,4−トリメチルペンチルフォスフィンオキサイド、チバスペシャリティケミカルズ社製
重合性化合物:カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(DPCA60) 6.0重量部
重合性化合物:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)
14.0重量部
光重合開始剤:1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニルケトンとビス(2.6−ジメトキシベンゾイル)2,4,4−トリメチルペンチルフォスフィンオキサイドとの混合物
0.6重量部
着色剤:M−1 0.4重量部
増感剤:N−エチルジエタノールアミン 0.6重量部
以上の成分を撹拌混合し、マゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(DPCA20) 4.0重量部
重合性化合物:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)
16.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(DPCA60) 4.0重量部
重合性化合物:イソボルニルアクリレート(IBOA) 16.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:オキシラン変性ペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(SR−494) 10.0重量部
重合性化合物:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)
10.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:オキシラン変性ペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(SR−494) 10.0重量部
重合性化合物:1,9−ノナンジオールジアクリレート(L−9A)
10.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)
4.0重量部
重合性化合物:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)
16.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:ペンタエリスリトールトリアクリレート(PET−3)
10.0重量部
重合性化合物:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)
10.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
重合性化合物として
重合性化合物:ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート(DTMPTA)
8.0重量部
重合性化合物:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)
12.0重量部
を使用した以外は実施例1と同様にしてマゼンタインクを得た。
得られたインク組成物をインクジェットプリンター(印字密度:300dpi、打滴周波数:4kHz、ノズル数:64)でアート紙上に印字してから、Deep UVランプ(ウシオ製 SP−7 )で20mj/m2のエネルギーになる条件で露光し、マゼンタ濃度約1.0の印字サンプルを得た。
粘度の測定は、E型粘度計(東京計器 VISCONIC ELD)を用いて、25℃、10rpmで測定した。
印字直後の印画面を指でさわり、
べたつきがないものを(A)
若干べたつきがあるものを(B)
著しくべたつきがあるものを(C)
と三段階で評価した。
JIS K5600−5−6(塗料一般試験方法)により、塗膜の剥離の状態を評価し、評価結果を分類0〜5で表した。
Claims (8)
- 重合性化合物として変性した4価以上アルコールの不飽和カルボン酸エステル、及び、
光重合開始剤を含有することを特徴とする
インク組成物。 - 変性した4価以上アルコールが、カプロラクトン変性ジペンタエリスリトール又はオキシラン変性ペンタエリスリトールである請求項1記載のインク組成物。
- 重合性化合物として、単官能〜三官能の不飽和カルボン酸エステルを併用した請求項1又は2記載のインク組成物。
- 着色剤を含有する請求項1〜3いずれか1つに記載のインク組成物。
- 着色剤が油溶性染料である請求項4記載のインク組成物。
- 油溶性染料の酸化電位が1.0V(vsSCE)以上である請求項5記載のインク組成物。
- インクジェット用である請求項1〜6いずれか1つに記載のインク組成物。
- 請求項1〜7いずれか1つに記載のインク組成物をインクジェットプリンターにより被記録材に印字する工程、及び、
印字されたインク組成物に活性放射線を照射して硬化する工程を含むことを特徴とする
インクジェット記録方法。
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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A02 | Decision of refusal |
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