JP2006027752A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006027752A JP2006027752A JP2004204666A JP2004204666A JP2006027752A JP 2006027752 A JP2006027752 A JP 2006027752A JP 2004204666 A JP2004204666 A JP 2004204666A JP 2004204666 A JP2004204666 A JP 2004204666A JP 2006027752 A JP2006027752 A JP 2006027752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- parts
- holding
- cored bar
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
【課題】 本発明は、外周に複雑形状を有するリング状部品を安定して整列保持し、搬送供給可能な部品供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベースとなる供給装置本体と、部品を保持供給する保持部と、該保持部を加振する駆動部と、部品の傾きを防止して案内する芯金部とを具備しており、前記芯金部が前記保持部内に位置し、前記部品を介して保持されている。前記保持部及び前記芯金部が組み合わされて、U字形状をしており、前記保持部はU字の底部で前記駆動部に結合している。前記保持部は弾性体を介して前記供給装置本体に支持されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 ベースとなる供給装置本体と、部品を保持供給する保持部と、該保持部を加振する駆動部と、部品の傾きを防止して案内する芯金部とを具備しており、前記芯金部が前記保持部内に位置し、前記部品を介して保持されている。前記保持部及び前記芯金部が組み合わされて、U字形状をしており、前記保持部はU字の底部で前記駆動部に結合している。前記保持部は弾性体を介して前記供給装置本体に支持されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、部品供給装置に係り、より特別には、リング状の部品を整列保持し、搬送供給するための部品供給装置に関する。
大量生産される機械装置や電気装置の組立において、組立の対象となる装置が1つづつ順次搬送され、それに1つの構成要素を次々に供給して組み込む形態の組立ラインは一般的に見られるものである。この様な組立ラインにおいて、1つの構成要素の供給組立速度は、組立ラインの生産効率に直結する。従って、1つの構成要素の供給組立サイクルタイムをなるべく短くすることが要求されるが、それと同時に供給組立ミスが生じないことが必要である。
組立ラインにおいて、1つのあるいは複数の構成要素のための部品供給装置が具備される形態は一般的なものである。この様な場合において、部品供給装置により部品が1個づつ供給され、その部品をロボットで掴み組立対象装置に組み込む。更に、この操作が繰り返し行われて、装置が大量生産される。
部品供給装置として、パーツフィーダーとして知られるものは一般的であり、パーツフィーダーは一般的に、振動を利用して多数の同じ部品を順に供給するように使用される。部品供給装置には、種々の装置があり、汎用性の高い部品供給装置から、供給される部品に合わせて製作された部品供給装置まで様々である。コイルバネ等のリング状の要素は種々あるので、この様なリング状の部品のための部品供給装置が存在する。
この様な従来の部品供給装置の例を図4及び5に示す。図4と5を参照して、従来の部品供給装置50について説明する。図4に従来の部品供給装置50の側面図を示し、図5にそれの頂部平面図を示しており、それぞれの図面において、部品の整列状態が分かるように、部品の整列部が図解的に示される。部品供給装置50は、リング状で角がついた形状の部品7を1個づつ順に供給するように機能する。部品供給装置50は、内部がすり鉢状で振動可能なボウル52を具備する。部品7は一旦ボウル52内に収容されるが、この際バラバラの状態で収容される。部品7は、ボウル52が振動することにより、すり鉢状のボウル52内の斜面に沿って、出口に1個づつ導かれる。出口は適当な位置に設けられており、部品7が1個づつ排出されるように一般的に構成されている。
ボウル52から排出された部品7は、整列部53に収容され、図4と5により良く分かるように、整列部53内に1個づつ整列する。部品7は、次々に供給されることにより、後の部品7が前の部品7を押し出すように、供給テーブル59に向かって部品7を前進させる。部品7の整列部53から供給テーブル59への供給は、図面には明確に示されないが、例えば傾斜等の既知の種々の方法が考えられる。供給テーブル59上に設置された部品7は、ロボット等により取り扱われて、組立対象の装置に組み込まれる。
従来の部品供給装置でリング状の部品を整列供給するには、カセット等に収納された多数の部品を一旦ばらばらにし、部品を一個づつ振動により整列し供給していた。単純な部品は振動で整列することが一般的に可能であるが、部品の外周に角のように複雑形状が付いていると、図5に示すように、振動で搬送する場合にその角が互いに絡み合って搬送供給できないという問題があった。
また、部品外形に合わせた、筒状容器内に部品を搬送する場合に、部品が少なくなり、図4や5に示すように、部品間の隙間が大きくなると筒状容器の中で部品が縦になって整列が乱れてしまうという問題があった。
また、部品外形に合わせた、筒状容器内に部品を搬送する場合に、部品が少なくなり、図4や5に示すように、部品間の隙間が大きくなると筒状容器の中で部品が縦になって整列が乱れてしまうという問題があった。
本発明は上述した事情に鑑みなされたもので、特には外周に複雑形状を有するリング状部品を安定して整列保持し、搬送供給可能な部品供給装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1の形態では、部品供給装置は上述した目的を達成するために、ベースとなる供給装置本体と、部品を保持供給する保持部と、該保持部を加振する駆動部と、部品の傾きを防止して案内する芯金部とを具備しており、前記芯金部が前記保持部内に位置し、前記部品を介して保持されていることを特徴とする。
この様に構成することにより、特に、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていることにより、部品は内径側を芯金部により案内されて、保持部内筒内で傾くことなく確実に整列状態で搬送することができる。
上記作用が功奏し、即ち、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていることにより、特には外周に複雑形状を有するリング状部品を安定して整列保持し、搬送供給可能な部品供給装置を提供できる。
上記作用が功奏し、即ち、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていることにより、特には外周に複雑形状を有するリング状部品を安定して整列保持し、搬送供給可能な部品供給装置を提供できる。
本発明の請求項2の形態では、上記請求項1の形態において、前記保持部及び前記芯金部が組み合わされて、U字形状をしており、前記保持部はU字の底部で前記駆動部に結合していることを特徴とする。
本形態によれば、保持部および芯金部がU字形状を形成することにより、駆動部により加振しても、芯金部は保持部内で所定位置に安定して位置決めされる。従って、部品の整列が安定し、部品の供給も安定する。
本発明の請求項3の形態では、上記請求項1又は2のいずれかの形態において、前記保持部は弾性体を介して前記供給装置本体に支持されていることを特徴とする。
本形態によれば、保持部は弾性体を介して供給装置本体に支持されていることにより、振動が供給装置本体へ伝搬しないため、保持部端の位置が固定されチャック等で部品を確実に分離取出し出来るようになる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態の部品供給装置を詳細に説明する。図1から図3は、本発明に係る部品供給装置の1つの実施の形態を図解的に示す。図1は本発明の実施の形態の部品供給装置1の概略的な構成を示す側面図であり、図2は該部品供給装置1の頂部平面図であり、図3は図1のA−A断面図である。本実施の形態において、取り扱い対象となる部品7はコイルばねである。
以下、図に記した実施例を参照しながら本実施の形態の部品供給装置1を説明する。本実施の形態の部品供給装置1は、ベースとなる供給装置本体2と、コイルばねである部品7を保持供給する保持部3と、保持部3を加振する駆動部4と、部品7の傾きを防止して案内する芯金部5と、保持部3と供給装置本体2との間に設けた弾性体6と、部品7の芯金部5からの分離を行うエスケープ9とを具備する。本実施の形態の部品供給装置1において、供給装置本体2は、図1から分かるように、基盤とその前後に設けられた支持柱を具備する。本実施の形態においては、保持部3は3つの部分に分割されており、それぞれ入口部3aと、底部3bと、排出部3cとが図1に示されるように入口、底部、出口に配置されて、芯金部5と組み合わされた状態において、図1に示されるようにU字形状を形成する。保持部3は図3にその断面が示されるように、概略中央の上部に円形断面の中空部11が形成される。中空部11には、やはり図3で分かるように、部品7の外形に合うような円柱状の芯金部5が保持部3を縦断するように設置される。部品7は、中空部11と芯金部5との間の空間に、そこを通過するように収容される。本実施の形態において、保持部3は3つの部分により構成されるが、この3つの部分が繋がって一体となって構成されても良く、または3以外の数の部分により構成されても良い。保持部3が少なくとも入口、底部、排出部に存在すれば良い。
駆動部4は、U字状の保持部3の底部3bの下側に連結されるように、供給装置本体2の基盤に設置される。駆動部4は振動を生じる既知の加振器であって良い。保持部3の入口部3aと排出部3cはゴム等の弾性体6を介して供給装置本体2に支持されており、駆動部4による振動が供給装置本体2の支持柱に伝わることを防止している。エスケープ9は保持部3の排出部3c側に設けられる。本実施の形態において、保持部3の入口部3a側にはテーブル13が設置されており、テーブル13は、部品7が収容されたカセット8を設置可能に形成される。テーブル13に設置されたカセット8は、エアシリンダ等により押されて、保持部3及び芯金部5に自動的に整列可能である。
上記構成にて本発明の作動を説明する。まず、図1に示した部品供給装置1の保持部3に対して芯金部5を位置決めした状態で、保持部3と芯金部5との間に部品7を供給する。この場合、部品は一般的に手で、底部の保持部3bから右側の保持部入口部3aの頂部まで充填されることが好ましい。この状態において、芯金部5は図1に示すように、部品7を介して保持部3に保持された状態にある。本実施の形態において、当初この状態で、部品7は図1に示すようなカセット8に収容された状態で供給される。供給用のカセット8は保持部3に結合されることが好ましい。
部品7がU字の底の保持部3bから図1の右側の保持部入口部3aに連結されるカセット8まで連続的に繋がった状態で、次に駆動部4を作動させて、保持部底部3bを振動させることにより、芯金部5と共に部品7を振動させ、この振動と部品7自体の重力の協働作用により、部品7は図1の左側の排出側の端に向かって移動する。このように、カセット8と芯金部5が整列した状態で、カセット8内の部品7は重力で、芯金部5を囲むようにそれに沿って降下する。カセット8内の部品7がなくなった場合、次の部品7を有するカセット8を、保持部入口部3aに結合すれば、部品7は連続的に部品供給装置1に供給できる。この様に、部品7はその後、連続的且つ自動的に部品供給装置1に供給され、更に組立ラインに供給することが出来る。
この様な部品の供給形態は、部品7を1個づつ供給する形態である。排出側の端には部品を一個づつ分離するエスケープ9が設けられている。エスケープ9は、例えば部品7をチャックで把持しシリンダ等により横移動するように構成されても良い。分離された部品7をロボットで取出し装置への組付けを行う。
このように芯金部5を設けたことにより、駆動部4で部品7が一方に向って移動し部品間に隙間が生じても、図3の断面図に示したように、芯金部5により部品7が保持され且つ案内されるため傾くことがない。また芯金部5も保持部3に部品7を介して保持され、U字形状を保つので、その位置は固定される。
部品供給装置1内の部品が減少しても、保持部3の底部3bにまだ部品7が存在する時に新しいカセット8で部品7を部品供給装置1に補給すれば保持部3の入口部3aと芯金5は位置決め保持されているため容易に部品補給が可能である。
部品供給装置1内の部品が減少しても、保持部3の底部3bにまだ部品7が存在する時に新しいカセット8で部品7を部品供給装置1に補給すれば保持部3の入口部3aと芯金5は位置決め保持されているため容易に部品補給が可能である。
次に上記実施の形態の効果及び作用について説明する。本発明の実施の形態の部品供給装置1により以下の効果が期待できる。
・特に、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていることにより、部品は内径側を芯金部により案内されて、保持部の筒内で傾くことなく確実に整列状態で搬送することができる。
・また、保持部および芯金部がU字形状を形成することにより、駆動部により加振しても、芯金部は保持部内で所定位置に安定して位置決めされる。
・また、保持部は弾性体を介して供給装置本体に支持されていることにより、振動が供給装置本体へ伝搬しないため、保持部端の位置が固定されチャック等で部品を確実に分離取出しが出来るようになる。
・上記作用が功奏し、即ち、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていること、保持部および芯金部がU字形状をしておること、および、保持部は弾性体を介して供給装置本体に支持されていることにより、特には、外周に複雑形状を有するリング状部品を安定して整列保持し、搬送供給可能な部品供給装置を提供できる。
・特に、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていることにより、部品は内径側を芯金部により案内されて、保持部の筒内で傾くことなく確実に整列状態で搬送することができる。
・また、保持部および芯金部がU字形状を形成することにより、駆動部により加振しても、芯金部は保持部内で所定位置に安定して位置決めされる。
・また、保持部は弾性体を介して供給装置本体に支持されていることにより、振動が供給装置本体へ伝搬しないため、保持部端の位置が固定されチャック等で部品を確実に分離取出しが出来るようになる。
・上記作用が功奏し、即ち、芯金部が前記保持部内に位置し、部品を介して保持されていること、保持部および芯金部がU字形状をしておること、および、保持部は弾性体を介して供給装置本体に支持されていることにより、特には、外周に複雑形状を有するリング状部品を安定して整列保持し、搬送供給可能な部品供給装置を提供できる。
上記の説明において、本発明の部品供給装置の対象となる供給される部品は、コイルばねとして記載されたが、該部品がこれ以外のリング状の部品であっても良い。
部品7は図1に示すようなカセット8内に収容された状態で供給されるように説明されたが、部品7はカセット8に収容された状態ではなく、別の状態で供給されても良い。
部品7は図1に示すようなカセット8内に収容された状態で供給されるように説明されたが、部品7はカセット8に収容された状態ではなく、別の状態で供給されても良い。
上記の実施の形態は本発明の一例であり、本発明は、該実施の形態により制限されるものではなく、請求項に記載される事項によってのみ規定されており、上記以外の実施の形態も実施可能である。
1 部品供給装置
2 供給装置本体
3 保持部
4 駆動部
5 芯金部
6 弾性体
7 部品
8 カセット
9 エスケープ
11 中空部
13 テーブル
2 供給装置本体
3 保持部
4 駆動部
5 芯金部
6 弾性体
7 部品
8 カセット
9 エスケープ
11 中空部
13 テーブル
Claims (3)
- ベースとなる供給装置本体と、
部品を保持供給する保持部と、
該保持部を加振する駆動部と、
部品の傾きを防止して案内する芯金部と
を具備する部品供給装置において、
前記芯金部が前記保持部内に位置し、前記部品を介して保持されていることを特徴とする部品供給装置。 - 前記保持部及び前記芯金部が組み合わされて、U字形状をしており、前記保持部はU字の底部で前記駆動部に結合していることを特徴とする請求項1記載の部品供給装置。
- 前記保持部は弾性体を介して前記供給装置本体に支持されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004204666A JP2006027752A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004204666A JP2006027752A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 部品供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006027752A true JP2006027752A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35894562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004204666A Pending JP2006027752A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006027752A (ja) |
-
2004
- 2004-07-12 JP JP2004204666A patent/JP2006027752A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006351619A (ja) | 被処理物供給装置及び被処理物供給方法 | |
JP2006273579A (ja) | ワーク供給方法およびワーク供給装置 | |
JP2004222724A (ja) | 振とう培養器 | |
WO2021029176A1 (ja) | ゴム栓供給装置 | |
JP2007276092A (ja) | ワークの位置決め装置 | |
JP2002046842A (ja) | 部品供給装置 | |
JP2006027752A (ja) | 部品供給装置 | |
JP2006298578A (ja) | パ−ツフィ−ダ | |
JP5741396B2 (ja) | パーツフィーダ及びパーツの供給方法 | |
JP2006255886A (ja) | 弾性リング装着治具および弾性リング装着方法 | |
JP5343507B2 (ja) | パーツフィーダの搬送対象物選別装置、及びパーツフィーダ | |
JP6750484B2 (ja) | ネジ供給装置及びネジ供給方法 | |
JP2016117128A (ja) | チューブ切断装置 | |
JP5297057B2 (ja) | 棒状部材の洗浄装置及び洗浄方法 | |
JPS58148129A (ja) | パ−ツフイ−ダ− | |
JP6870819B2 (ja) | 振動型ワーク供給装置 | |
JP2010241592A (ja) | 無振動型パーツフィーダ | |
TWI531518B (zh) | Material to undertake positioning device | |
JP2001106328A (ja) | 物品整送装置 | |
JP7360926B2 (ja) | パーツフィーダ用ホッパーおよびそれを備えたパーツフィーダ装置 | |
JP2013066988A (ja) | 半導体素子搬送ヘッド | |
JP2009113972A (ja) | 振動式部品供給装置 | |
JP2003137416A (ja) | パーツ搬送供給方法 | |
KR101805263B1 (ko) | 다단으로 이루어지면서 진동이 하층에서 상층까지 균일하게 전달되어 제품의 생산성을 향상시킨 전자소자 이송장치 | |
JP6529392B2 (ja) | 部品供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090619 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20091208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |