JP2006027112A - プリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】プリンタにおいて、記録画像の濃度ばらつきを自動的に仕様範囲内に納める。
【解決手段】連続印刷での1枚目の記録終了直後スキャナ35を動作させ、記録画像の読み取りを行う。スキャナ35からスキャンデータが濃度測定部44に送られ、記録画像の濃度が読取画素毎に測定され、測定濃度が演算部46に送られる。演算部46は、EEPROM48から仕様範囲を読み出し、測定濃度が仕様範囲内に入っているか否かを判定し、仕様範囲外の場合には、記録画像の濃度と仕様範囲との差を算出し、この差に基づいて画像データを補正する濃度補正データを生成し、RAM50に記憶する。システムコントローラ52は、RAM52から補正データを読み出し、記録画像の濃度が仕様範囲内に入るように画像データを補正してからヘッドドライバ56に送る。2枚目以降は補正された画像データに基づいて画像記録が行われる。
【選択図】 図1
【解決手段】連続印刷での1枚目の記録終了直後スキャナ35を動作させ、記録画像の読み取りを行う。スキャナ35からスキャンデータが濃度測定部44に送られ、記録画像の濃度が読取画素毎に測定され、測定濃度が演算部46に送られる。演算部46は、EEPROM48から仕様範囲を読み出し、測定濃度が仕様範囲内に入っているか否かを判定し、仕様範囲外の場合には、記録画像の濃度と仕様範囲との差を算出し、この差に基づいて画像データを補正する濃度補正データを生成し、RAM50に記憶する。システムコントローラ52は、RAM52から補正データを読み出し、記録画像の濃度が仕様範囲内に入るように画像データを補正してからヘッドドライバ56に送る。2枚目以降は補正された画像データに基づいて画像記録が行われる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像データに基づいて記録紙に画像を記録するプリンタに関するものである。
記録紙に画像を記録するプリンタには、サーマルヘッドを用いるサーマルプリンタと、インクジェットヘッドからインク滴を吐出させて記録媒体に画像を形成するインクジェットプリンタと、レーザー光を利用して感光体にトナーを付着させ、それを熱と圧力で紙に転写して印刷を行なうレーザープリンタとがある。更に、サーマルプリンタには、カラー感熱記録紙をサーマルヘッドで加熱して熱記録を行うカラー感熱プリンタと、インクリボンやインクシートをサーマルヘッドで加熱して、インクを用紙に転写する熱転写プリンタとがある。
ところで、サーマルヘッドの製造に際して、同一の設計値をもつサーマルヘッドを製造しても、実際に得られる製品のグレーズ高さ、グレーズの幅、保護膜厚、ヒータサイズ等には、個々のサーマルヘッド毎にばらつきがあり、設計値と完全に一致させるのは困難である。このため、ヒータサイズのばらつき等により個々のサーマルヘッドごとに抵抗値(例えば、最大抵抗値、平均抵抗値)が若干異なり、同一電圧を印加してもサーマルヘッドごとに電流値が異なり、その結果、発熱素子に与える印加パワーが異なる。また、同一の印加パワーを与えても、グレーズや保護膜の熱容量のばらつきにより、記録部位の温度が異なり、異なった濃度が記録される。従って、同一の電圧を印加しても、ヘッドごとのグレーズ高さ、グレーズの幅、保護膜厚、ヒータサイズ等のサーマルヘッドの特性のばらつきにより、濃度が変動するという問題があった。
そこで、本出願人は、特許文献1により、サーマルヘッドの特性値の初期状態を測定し、測定された初期状態に基づいて、画像データに応じて印加するための電圧を基準電圧に対して調整することにより、サーマルヘッドの特性のばらつきに起因する濃度変動を防止するようにした。
上記特許文献1記載のプリンタでは、初期状態(製造時の状態)に基づいた濃度調整しかできないため、例えばヘッド表面の堆積汚れやチッピング(欠損)のような製品出荷後に起こる予測不能なサーマルヘッドのトラブルに起因する濃度ばらつきには対処できないという問題がある。なお、このような後発的なトラブルに起因する濃度ばらつきは、サーマルヘッドを用いるサーマルプリンタに限らず、上記インクジェットプリンタやレーザープリンタでも起こり得る。
本発明は、記録画像の濃度ばらつきを自動的に仕様範囲内に納めることができるプリンタを提供することを目的とする。
本発明のプリンタは、画像データに基づいて記録紙に画像を記録するプリンタにおいて、前記記録紙に画像が記録された直後に、この記録画像の濃度を測定するスキャナと、所定の画像データに基づいて記録されるべき記録画像の濃度ばらつきの許容範囲を仕様範囲として予め記憶してある記憶装置と、前記記録画像の測定濃度が、前記仕様範囲内であるか否かを判定する判定部と、この判定部により記録画像の濃度が仕様範囲外であると判定された場合に、前記測定濃度と仕様範囲との差に基づいて、前記記録画像の濃度が仕様範囲内に入るように画像データを補正するための濃度補正データを生成する濃度補正データ生成部と、前記濃度補正データにより画像データを補正する制御部とを設けたことを特徴とする。また、前記スキャナは、同一画像データによる複数枚の連続印刷を行う際に、最初に印刷された記録画像のみを濃度測定することを特徴とする。
本発明のプリンタによれば、画像の記録直後に記録画像の濃度を測定し、この測定濃度と、所定の画像データに基づいて記録されるべき記録画像の濃度ばらつきの許容範囲とを比較し、測定濃度が仕様範囲外である場合には、測定濃度と仕様範囲との差に基づいて濃度補正データを生成して画像データを補正するようにしたので、記録画像の濃度ばらつきを自動的に仕様範囲内に納めることができる。また、同一画像データによる複数枚の連続印刷を行う際に最初に印刷される記録画像のみを濃度測定するから、スキャンニングにより延長されるプリント時間を必要最小限に止めることができる。また、連続印刷時に仕様範囲外となって失敗する可能性があるのは、最初の1枚だけであるから、ランニングコストを低く抑えることができる。また、普通に印刷される最初の記録画像の濃度測定を行って補正するから、専用のテストパターンをわざわざ印刷する必要がないという利点もある。
本発明の実施形態であるカラー感熱プリンタの概略的な構成を示す図1において、記録媒体として長尺のカラー感熱記録紙(以下、単に記録紙という)12が用いられる。記録紙12は、ロール状に巻かれた記録紙ロール14の形態でカラー感熱プリンタにセットされる。記録紙ロール14は、外周に当接された給紙ローラ16によって回転され、これにより記録紙12の送り出しと巻き戻しとが行われる。
記録紙ロール14の近傍には、記録紙12を挟み込んで搬送する搬送ローラ対18が配置されている。この搬送ローラ対18は、搬送用モータ20で回転駆動されるキャプスタンローラ21と、このキャプスタンローラ21に圧接するピンチローラ22とからなり、記録紙12を搬送方向と戻し方向とに往復搬送する。
記録紙12は、周知のように支持体上にシアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層が順次層設されている。最上層となるイエロー感熱発色層は熱感度が最も高く、小さな熱エネルギーでイエローに発色する。最下層となるシアン感熱発色層は熱感度が最も低く、大きな熱エネルギーでシアンに発色する。
イエロー感熱発色層は、420nmの近紫外線が照射されたときに発色能力が消失する。マゼンタ感熱発色層は、イエロー感熱発色層とシアン感熱発色層との中間程度の熱エネルギーでマゼンタに発色し、365nmの紫外線が照射されたときに発色能力が消失する。なお、上記の感熱発色層の他に、例えばブラック感熱発色層を設けて、記録紙12を4層構造としてもよい。
搬送ローラ対18の搬送方向の下流側には、サーマルヘッド24とプラテンローラ26とが、記録紙12の搬送経路を挟み込むように配置されている。サーマルヘッド24の記録紙12と対向する面には、多数の発熱素子が搬送方向と直交する方向(主走査方向)にライン状に形成された発熱素子アレイ28が設けられている。
プラテンローラ26は、発熱素子アレイ28に対面する位置で搬送経路の下方に配置されている。このプラテンローラ26は、上下方向に移動自在となっており、図示しないバネによってサーマルヘッド24に圧接する方向に付勢されている。
サーマルヘッド24は、搬送ローラ対18によって戻し方向に搬送される記録紙12に圧接し、発熱素子アレイ28を所定の温度に発熱させて各感熱発色層を発色させる。プラテンローラ26は、記録紙12の搬送に応じて従動回転して、記録紙12と発熱素子との摺接を容易にする。
サーマルヘッド24の搬送方向の下流側には、光定着器30が配置されている。この光定着器30は、イエロー用定着ランプ31、マゼンタ用定着ランプ32、およびリフレクタ33から構成される。イエロー用定着ランプ31は、発光ピークが420nmの近紫外線を放射して、記録紙12のイエロー感熱発色層を定着する。
マゼンタ用定着ランプ32は365nmの紫外線を放射して、マゼンタ感熱発色層を定着する。リフレクタ33は、各定着ランプ31、32から放射された紫外線を記録紙12に向けて反射させる。なお、ランプ31,32は、ランプドライバ34によって制御される。
イエロー用定着ランプ31の搬送方向の下流側には、記録済みの記録紙12の記録画像を例えば解像度200dpiで読み取るラインCCDからなるスキャナ35が配置され、更に下流には、長尺の記録紙12を記録エリア毎にカットするカッタ36が設けられている。カッタ36の下流側には、カットされたシート状の記録紙12を排紙口38から排出する排紙ローラ対40が設けられている。この排紙ローラ対40は、排紙用モータ42によって駆動される。
前記スキャナ35から出力されたスキャンデータは、濃度測定部44に送られる。濃度測定部44は、スキャンデータを読取画素(画素面積は約3.2mm2)毎に濃度測定し、この測定濃度を演算部46に送る。
演算部46は、EEPROM48に予め記憶されている仕様範囲(濃度ばらつきの許容範囲)を画像データに基づいて読み出し、前記画像データに基づいて記録された記録画像の濃度が仕様範囲内に入っているか否かを読取画素毎に判定する。なお、仕様範囲は、所定の画像データに基づいて記録されるべき記録画像(画素単位)の濃度のばらつきの許容範囲である。
また、スキャンニングの解像度をサーマルヘッド24の発熱素子の数による解像度に合致させることが好ましいが、読取画素を記録した発熱素子のアドレスを特定可能であるから、必ずしも合致している必要はない。なお、この合致していない場合、1個の読取画素を記録した発熱素子が複数個になることもあり得るが、対応する発熱素子それぞれを駆動する画像データについて、後述する濃度補正データを施すことになる。
記録画像の濃度が仕様範囲外である場合には、記録画像の濃度と仕様範囲との差を算出し、この差に基づいて元の画像データを補正する濃度補正データを生成し、RAM50に記憶する。なお、記録画像の濃度が仕様範囲内に入っている場合には、RAM50には何も記憶しない。また、RAM50は、異なる画像を記録する毎にシステムコントローラ52によって参照される。
システムコントローラ52は、画像記録動作の開始時に画像メモリ54からRGBの色毎に1ライン分ずつ画像データを読み込むとともにRAM50を参照し、濃度補正データがある場合には、これを読み込む。濃度補正データを読み込んだ際には、これによって画像データを補正してから、ヘッドドライバ56に送る。
ヘッドドライバ56は、サーマルヘッド24の発熱素子アレイ28を構成する各発熱素子の通電を制御する。また、システムコントローラ52は、ROM58に記憶されているプログラムに従ってプリンタ全体の制御を行う。なお、画像メモリ54には、例えばデジタルカメラで撮影された画像データ等が記憶される。
このように構成されたサーマルプリンタの作用について図2に示すフローチャートを参照して説明する。まず、所望の画像データを画像メモリ54に入力してからプリント指示を行う(st1)。この時、指定プリント枚数が1枚の場合には、スキャナ35による記録画像の濃度測定は行わず、通常のプリント動作のみが行われる(st2)。
同一画像を2枚以上連続印刷する指定を行ってからプリント指示すると(st1)、まず1枚目のプリント動作(st3)が開始される。記録紙12が給紙ローラ16によって給紙され、搬送ローラ対18によって搬送方向に搬送される。次に、搬送ローラ対18を逆転して記録紙12を戻し方向に搬送する。この搬送中にイエロー感熱発色層に対してサーマルヘッド24によるイエロー画像の熱記録を行う。
イエロー画像の熱記録後に、記録紙12を搬送方向に搬送してイエロー用定着ランプ31を点灯し、これから放射された420nm付近に発光ピークを持つ近紫外線を記録紙12に照射して、イエロー感熱発色層に光定着を施す。
再び記録紙12を搬送方向に送ってから、戻し方向に搬送しながらマゼンタ感熱発色層に対してサーマルヘッド24によるマゼンタ画像の熱記録を行う。マゼンタ画像の熱記録後に、記録紙12を搬送方向に搬送してマゼンタ用定着ランプ32を点灯し、365nm付近に発光ピークを持つ紫外線を記録紙12に照射して、マゼンタ感熱発色層に光定着を施す。
マゼンタ画像の光定着後、記録紙12を搬送方向に送ってから、戻し方向に搬送しながらシアン感熱発色層に対してシアン画像の熱記録を行う。シアン画像の熱記録後、記録紙12を搬送方向に送りながら、スキャナ35を動作させ、記録画像の読み取りを行う。この読み取りが終わって、所定量搬送されると、カッタ36が作動して記録エリアがカットされる。この記録紙12の記録済み部分は、排紙ローラ対40により排紙口38から排出されて図示しない排紙トレイに積層される。
一方、スキャナ35からスキャンデータが濃度測定部44に送られ、記録画像の濃度が読取画素毎に測定され(st4)、この測定濃度が演算部46に送られる。この演算部46では、EEPROM48から仕様範囲を記録画像の画像データに基づいて読み出し、記録画像の濃度(測定濃度)が仕様範囲内に入っているか否かを判定する(st5)。
記録画像の濃度が仕様範囲外である場合には、記録画像の濃度と、EEPROM48から読み出した仕様範囲との差を算出し、この差に基づいて画像データを補正するための濃度補正データを生成し(st6)、RAM50に記憶する(st7)。なお、記録画像の濃度が仕様範囲内に入っている場合には、演算部46は濃度補正データを生成することなく(st8)、RAM50には何も記憶しない。
次に、システムコントローラ52は、RAM52を参照し(st9)、RAM52に濃度補正データが記憶されていない場合には、元の画像データを補正することなくヘッドドライバ56に送り、RAM52に濃度補正データが記憶されている場合には、これを読み出して、記録画像の濃度が仕様範囲内に入るように画像データを補正してから(st10)、ヘッドドライバ56に送る。
この後、システムコントローラ52は、2枚目のプリント動作に入る(st11)。この同一画像の連続印刷における2枚目以降のプリント動作では、1枚目のプリント後に補正された画像データ又は補正が不要の画像データに基づいて行われるから、スキャナ35は作動しない。以降、指定プリント枚数が終了するまで、同じ画像データに基づいてプリント動作が繰り返される(st12)。
このように、同一画像の連続印刷において、記録画像の濃度にばらつきがある場合には、2枚目以降の記録画像は、濃度が仕様範囲内に納まるように補正されてプリントされるので、サーマルヘッドの表面に堆積した汚れやサーマルヘッドのチッピング(欠損)が発生しても、濃度ばらつきがきわめて少ない高画質な印刷結果を得ることができる。なお、連続印刷する画像を変更した場合には、その都度、最初の1枚目のスキャニングを行う。
また、普通に印刷される最初の記録画像の濃度測定を行って補正するから、専用のテストパターンをわざわざ印刷する必要がない。また、連続印刷時に仕様範囲外となって失敗する可能性があるのは、最初の1枚だけであるから、ランニングコストを低く抑えることができる。また、本発明を適用したプリンタでは、記録濃度以外のトラブルが発生しない限りメンテナンスが不要になる。
以上説明した実施形態では、プリント1枚分の画像を記録した後に濃度測定を行ったが、例えばイエロー,マゼンタ,シアンの各色毎に仕様範囲を用意しておき、各色の画像を1ライン記録する毎に記録画像の濃度測定を行い、濃度に異常が発見された場合には、直ちに画像データの補正を行うようにしてもよい。記録開始の早い段階で異常が発見できれば、画像の絵柄にもよるが、プリント1枚分を無駄にすることなく記録画像の濃度ばらつきを仕様範囲内に納めることができる。
また、上記実施形態では、記録画像のスキャンニングを解像度200dpiで行ったが、本発明はこのような数値に限定されることなく、例えば600dpiでもよい。また、上記実施形態では、濃度補正データを生成する必要がない場合は、RAMに何も記憶させなかったが、補正不要を示すフラグ等をRAMに記憶させてもよい。
また、上記実施形態は、本発明をサーマルプリンタに適用した例であったが、本発明はこれに限定されることなく、インクジェットプリンタやレーザープリンタにも適用できる。
12 カラー感熱記録紙
24 サーマルヘッド
35 スキャナ
44 濃度測定部
46 演算部
52 システムコントローラ
24 サーマルヘッド
35 スキャナ
44 濃度測定部
46 演算部
52 システムコントローラ
Claims (2)
- 画像データに基づいて記録紙に画像を記録するプリンタにおいて、
前記記録紙に画像が記録された直後に、この記録画像の濃度を測定するスキャナと、
所定の画像データに基づいて記録されるべき記録画像の濃度ばらつきの許容範囲を仕様範囲として予め記憶してある記憶装置と、
前記記録画像の測定濃度が、前記仕様範囲内であるか否かを判定する判定部と、
この判定部により記録画像の濃度が仕様範囲外であると判定された場合に、前記測定濃度と仕様範囲との差に基づいて、前記記録画像の濃度が仕様範囲内に入るように画像データを補正するための濃度補正データを生成する濃度補正データ生成部と、
前記濃度補正データにより画像データを補正する制御部と、
を設けたことを特徴とするプリンタ。 - 前記スキャナは、同一画像データによる複数枚の連続印刷を行う際に、最初に印刷される記録画像のみを濃度測定することを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004210150A JP2006027112A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004210150A JP2006027112A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006027112A true JP2006027112A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35894015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004210150A Withdrawn JP2006027112A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006027112A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013107365A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Kyocera Corp | サーマルプリンタ |
-
2004
- 2004-07-16 JP JP2004210150A patent/JP2006027112A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013107365A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Kyocera Corp | サーマルプリンタ |
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Legal Events
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A711 | Notification of change in applicant |
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A761 | Written withdrawal of application |
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