JP2006026877A - スチール・ルール抜型のニック製作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷紙器、グリーティングカードに限定されずに繋ぎの跡を残さない製品を製造する。また打ち抜き作業者がそのニックの配置、幅に悩むことなく、また打ち抜きスピードを最高の状態にすることを可能にする。
【解決手段】 てつ側201からてつ尻側202方向に一直線上に0.18ミリ幅のニック23を刃先221に切削したスチール・ルール抜型により板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡を残さない。抜き型を製作するためにフリーハンドのニックマシンではなく、てつ側からてつ尻にスライドバー41に誘導され走行可能なモータ筐体33を備えた。
【選択図】 図5

Description

本発明は、紙器の製造において板紙に所定の切断や折り目を形成するのに使用されるスチール・ルール抜型2に係り、より詳しくはスチール・ルール抜型2を構成する帯刃材の切刃22の刃先221に切削するニック23に関するものである。さらに詳しく述べると、本出願人の特願2004−163885号の抜型を製作するための機械である。
近年、スチール・ルール抜型2に切削するニック23(Nick)について顧客の要求は厳しくなっている。切刃22の刃先221にニック23を切削する目的は紙器の平盤打ち抜き機において、スチール・ルール抜型2で打ち抜いた後、打ち抜かれた材料の板紙1を次の工程のストリップ装置、ブランキング装置に搬送する時に打ち抜かれた製品10が板紙1からバラバラに分離しないように繋ぎ11(tuft)を作成するために切刃22の刃先221に切削されたものである。印刷紙器の場合は通常、幅は0.3ミリから0.7ミリで深さは紙厚より少し深く形成する。ニック23の作成はいろいろの制限がある。なぜなら板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡が残るからである。これは製品10の見掛けが悪くなり商品価値を減じてしまう。そこで箱を組み立てた時、消費者の目に直接見える紙器の正面パネル26は避けフラップ24とか糊代25などに切削される。
ニック23が多ければ多い程バラけることがないので打ち抜きスピードを上げることができる。しかし、箱のデザインの制限からこのニック23の制限は当然打ち抜きスピードを減じてしまう。打ち抜き作業者はニック23の位置、幅に常に悩ませながら切削している。これは一種の職人芸であり、十分時間をかけている。ベテランでも実際に打ち抜き作業が開始して、徐々にスピードを上げていくと製品10がバラけてしまう、機械を停止して、追加のニック23を切削することは稀でない。
紙器の場合はフラップ24とか糊代25があるので良いが、グリーティングカードなどでは外形線がすべて直接消費者の目に触れてしまう。したがってニック23切削することは不可能である。そこで、グリーティングカードは両側は切刃22で打ち抜き、後に天地はギロチンカッターで裁断する方法が取られている。
近年USP5537905のように非常に小さい幅のニック23の切刃22がZimmer社から「Micro Prenick rule」の商品名で発売されている。これはワイヤー放電加工機であらかじめ0.18ミリ(0.007インチ)の幅で刃先221に1インチに一個の割合で切削されている。この小さい幅の切刃は板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡を残さないのでグリーティングカードなどに利用されている。
図5は本出願人は先願 特願2004−163885号でイデオン製の自動曲機に付設したニックマシンで本発明のニックを製作することを提案したが、特定の機種であり、高価であるので手動のニックマシンを提案するものである。
従来、手動のニックマシンはモータに直接砥石をつけ、フリーハンドで合板に挿入した切刃に回転する砥石を直接当てて切削している。しかし、これらのニックマシンで製作できる幅は砥石の厚みから0.3ミリが最小である。それ以下たとえば0.2ミリの厚みの砥石を使用とすると、細心の注意を図っても破損してしまう。事実上,不可能である。しかし、どうしても0.2ミリ以下の幅のニックを砥石で製作しようとすると、刃を曲げた後につけるのではなく、曲げる前の直線の刃をスライド式のカットグラインダーに取り付けた0.2ミリ厚以下の砥石で慎重に付けてから、手動の曲機で曲げている。またはワイヤー放電機でニックをつけている。
一般に0.18ミリのニック幅を得ようとすると、砥石は0.15ミリ幅が必要である。精密なモータまたスピンドルでも砥石のブレがあるので、得ようとする幅より薄いものを使用しなければならない。
本発明は印刷紙器、グリーティングカードに限定されずに繋ぎ11の跡を残さない製品を製造することにある。また打ち抜き作業者がそのニック23の配置、幅に悩むことなく、また打ち抜きスピードを最高の状態にすることを可能にすることにある。
咥側201から咥尻側202方向に一直線上に0.18ミリ幅のニック23を刃先221に切削したスチール・ルール抜型2により板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡を残さない。
本発明の抜型を製作するためにフリーハンドのニックマシンではなく、咥側から咥尻にスライドバー41に誘導され走行可能なモータ筐体33を備えたものである。
本発明は上記構成のように0.18ミリ幅のニック23を刃先221に切削したスチール・ルール抜型2によりにより板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡を残さない。
本発明は上記構成のように咥尻側202方向に一直線上に0.18ミリ幅のニック23を刃先221に切削したスチール・ルール抜型2により打抜機の咥バーの移動方向に一直線上のニックに負荷が掛かるので、従来のように千鳥状のニックの配置でないので、横方向のモーメントが発生しないので、ニック23への負荷が最小限に抑えられる。したがって打抜きスピードを上げることが可能になる。
本発明は上記構成のように咥尻側202方向に一直線上に0.18ミリ幅のニック23を刃先221に切削したスチール・ルール抜型2により、打ち抜き作業者が悩むことがなく職人芸を必要としないで、素人でも切削できる。
本発明は上記構成のように咥尻側202方向に一直線上に0.18ミリ幅のニック23を刃先221に切削したスチール・ルール抜型2により、打ち抜き機械にセットしてニック23を切削するのでなく、スチール・ルール抜型2製作時にあらかじめ切削することにより打ち抜き機のダウンタイムを短縮することが可能である。自動曲げ機にダイヤモンドグラインダーを取り付け、曲げ作業と同時に製作できる。また罫線刃220などとの狭い間隔のデザインでも事前に切削するので、他の切刃22、罫線刃220に傷を付けることはない。
従来の破損しやすいフリーハンドのニックマシンでなく0.2ミリ厚以下の高価な砥石を破損せず、耐久使用を可能にした。
本発明の構成である咥側から咥尻に一直線に正確に0.18ミリ幅のニックを製作することが可能である。
反った抜型に挿入された切刃の高低をスプリング44とプローブ451により調整できる。
本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明する。
図1は従来のスチール・ルール抜型2の平面図を示している。直サック(Straight tuck carton)というありふれた形式である。実線は切刃22を示しており、太線は罫線刃220を示している。図2は図1のスチール・ルール抜型2によって打ち抜かれた板紙1の平面図である。実線が紙器の外形線であり、破線は罫線である。切刃22と罫線刃22016ミリか18ミリの厚さの合板21を炭酸ガスレーザーで切断された溝に埋め込まれている。切刃22の刃先221にニック23が切削されている。このニック23を切削する目的は紙器の平盤打ち抜き機において、スチール・ルール抜型2で打ち抜いた後、打ち抜かれた材料の板紙1を次の工程のストリップ装置、ブランキング装置に搬送する時に打ち抜かれた製品10が板紙1からバラバラに分離しないように繋ぎ11を作成するために切刃22の刃先221に切削されたものである。印刷紙器の場合は通常、幅は0.3ミリから0.7ミリで深さは紙厚より少し深く形成する。ニック23の作成はいろいろの制限がある。なぜなら板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡が残るからである。これは製品10の見掛けが悪くなり商品価値を減じてしまう。そこで箱を組み立てた時、消費者の目に直接見える紙器の正面パネル26は避け囲みCのフラップ24とか囲みBの糊代25などに切削される。
ニック23を切削する目的は紙器の平盤打ち抜き機において、スチール・ルール抜型2で打ち抜いた後、打ち抜かれた材料の板紙1を次の工程のストリップ装置、ブランキング装置に搬送する時に打ち抜かれた製品10が板紙1からバラバラに分離しないように繋ぎ11を作成するために切刃22の刃先221に切削されたものである。印刷紙器の場合は通常、幅は0.3ミリから0.7ミリで深さは紙厚より少し深く形成する。ニック23の作成はいろいろの制限がある。なぜなら板紙1から製品10を分離すると、その部分に繋ぎ11の跡が残るからである。これは製品10の見掛けが悪くなり商品価値をを減じてしまう。そこで箱を組み立てた時、消費者の目に直接見える紙器の正面パネル26は避けフラップ24とか糊代25などに切削される。図2の囲みAは咥側201と咥尻側202の差込(Tuck)にニック23が付けられるがそれ以外の差込27は相手が正面パネル26になっているので広幅のニック23は付けることができない。
ニック23が多ければ多い程バラけることがないので打ち抜きスピードを上げることができる。しかし、このニック23の制限は当然打ち抜きスピードを減じてしまう。打ち抜き作業者はニック23の位置、幅に常に悩ませながら切削している。これは一種の職人芸であり、十分時間をかけている。ベテランでも実際に打ち抜き作業が開始して、徐々にスピードを上げていくとバラけてしまい、機械を停止して、追加のニック23を切削することは稀でない。
現在ニック23を付ける作業はそのほとんどが打抜作業者が電動クラインダーで切削している。理想は抜型製作者が抜型製作時につけるのが正確につけられる。また その作業も早い。二本の刃が近接している場合は抜型製作者が抜型製作時につければ隣の刃を傷つけることもない。しかし、切削の場所、幅についてのノウハウがないため打抜作業者付けている。抜型製作者が事前に勝手に付けて不都合な場合、刃の入れ替えを要求されるので、抜型製作者は付けない。ニック23の切削について抜型製作者と打抜作業者の関係はトラブルの原因になりやすい。図3−Aは囲みAの拡大図であり図3−Bはその拡大斜視図である。
図4は本発明のスチール・ルール抜型2の平面図である。この図面はニック23の切削の位置を説明している。一点鎖線が咥側201から咥尻側202方向に一直線上に切削しているスチール・ルール抜型2を説明している。この一点鎖線と切刃22が交差する場所にニック23を切削することを示している。そしてこのニック23の幅はすべて0.18ミリで深さは紙厚より少し深く切削する。この切削方法は0.15ミリ厚のダイヤモンド砥石で切削する。理想は自動曲機に設置されたニックグラインダーによりコンピュータから指示して曲げ作業と同時に切削する方法が能率よい。現在イデオン製の機械が0.15ミリ厚のダイヤモンド砥石で0.18ミリの幅を切削するのに成功している。手動のダイヤモンド砥石では0.1ミリ幅のニック23に成功している。しかし、0.1ミリ幅の砥石はあまり耐久性はない。この0.18ミリ幅は切刃22のどこにつけても、製品10に繋ぎ11の跡が残らない幅である。しかし紙厚、紙質(バージンパルプの板紙かリサイクル板紙により異なる)によってこの幅は0.18ミリに限定されるものでない。要は製品10に繋ぎ11の跡が残らない幅であればいいのである。
従来のようにデザインによりそのニック23の位置が限定されていた場合、その位置は本発明のように咥側201から咥尻側202方向に一直線上に切削していないので、どうしても千鳥状になる。その場合、打ち抜かれた後、ストリップ装置への搬送時に引っ張る力が千鳥状のニック23に係り、横方向にモーメント力が掛かり繋ぎ11が切れ、製品10がバラけやすい。本発明は咥側201から咥尻側202方向に一直線上に切削しているので引っ張り力がニック23にのみ係り繋ぎ11が切断せず、バラけにくい。即ち、デザインに関係なく0.18ミリ幅のニック23を咥側201から咥尻側202方向に一直線上に切削できる。
図5は本発明の抜型製作するための機械である。フリーハンドのニックマシンでは破損して不可能なので、抜型2の切刃22に確実に垂直に当たるためにモータ筐体33とそれを懸架する走行筐体43よりなっている。特に本発明の要件である咥側201から咥尻側202に一直線上に0.18ミリ幅のニック23を形成するために走行筺体43はスライドバー41により貫通された構造になっている。モータ筐体33内のモータの先端は回転するプーリ35を持ちこのプーリ35はタイミングベルト34によりスピンドル32のプーリ351に伝動接続されている。スビンドル32の反対側にはダイヤモンド砥石31が備えられている。スライドバー41は必ずしも走行筐体43を貫通する構造になっていなくてもよい。走行筐体43がスライドバー41に載っていて正確に咥側201から咥尻側202方向に一直線上スライドできる構造であればよい。
スピンドル32は必ずしも必要ではない。もし、高速10000−20000回転/分のモータで軸ぶれしないモータがあれば直接砥石31を取り付けることが可能である。
スライドバー41はその両端で両端パネル42に固定されている。スライドバー41と両端パネル42は抜型2の上を差し渡して使用する。両端パネル42の高さはダイヤモンド砥石31が抜型2の切刃22の刃先221に当たらない高さである。
スライドバー41は全長が1500ミリ程度がよい。そうすれば1270ミリ×900ミリのA倍の抜型の咥側201から咥尻側202方向だけでなく、90度回転させて、図6のように駆動側から操作者側にも加工が可能となる。
この方法はニックを付けなければならない切刃22が斜めの刃であれば回転させることにより、直角に横断できる。
ニック製作機械3を抜型2に対して使用する場合は、抜型の咥側201から咥尻側202の上に差し渡す。ニック23をつける所定の切刃22の上に位置づけする。押しボタン46を押して、スプリング44により走行筐体43に吊り上げられているモータ筐体33を下降させる。回転する砥石31は刃先に当たる。図5は走行筐体43とモータ筐体33の間に隙間があり、少し押しボタン46が押された状態を示している。ニック付けが終わると、押しボタン46を放すと、スプリング44によりモータ筐体33は走行筐体43の位置まで戻る。所定の位置の切刃22が終われば、押しボタン46を放さずに維持し走行筐体43を前進させ、次の切刃22のニック付けに前進しても良い。
図5では4つのスプリング44によりモータ筐体33が走行筐体43に対して上下運動する構造になっている。しかし、4つのスプリング44が必ず必要でなく、モータ筐体33が走行筐体43に対して上下運動すればよいので、モータ筐体33が走行筐体43に対して回転しても良い。すなわち4つのスプリング44うち、上部の2つを取りやめ代わりにモータ筐体33が走行筐体43に対して、ヒンジで固定されていても良い。ヒンジを中心にモータ筐体33が走行筐体43に対して回転し、結果として上下する構造である。
図7は他の実施例である。本発明は切刃22を合板21に挿入した後に、本発明のニック製作機械3でニック23を切削するのである。しかし、時々、残念ではあるが合板21は反っている場合がある。その場合、切刃22の高さが異なりニック23の深さが異なることとなる。そこで常に一定の深さを得るための実施例である。図5のモータ筐体33の側壁上部を延長してストッパー台331を備える。ストッパー45はストッパー台331とネジ状にて維持されている。そのストッパー45の最下端には船状のプラスティツク製、例えばナイロン製のプローブ451になっている。プローブ451の底は砥石31の最下端より、ニック23の深さ分だけ、例えば1ミリ高く設定される。所定の切刃22に近づくとプローブ451の底が邪魔をして、所定の深さ以上モータ筐体33は下降しない。プローブ451の底に刃先221が当たればそのまま前進させてニック23を切削できる。
本発明のニック製作機械3は本発明の0.18ミリの幅のニックを製作するだけでなく、たとえば、厚紙、段ボールを打ち抜く型の製作にあたり1.5ミリ幅のニックを製作するときに、従来のフリーハンドのニックマシンと異なり咥側201から咥尻側202方向に正確に迅速に一定方向に、また深さ正確にニックを付けられることはいうまでもない。
図6は本発明の他の実施例のスチール・ルール抜型2の平面図である。この図面はニック23の切削の位置を説明している。一点鎖線が駆動側203から操作側204方向に一直線上に切削しているスチール・ルール抜型2を説明している。この一点鎖線と切刃22が交差する場所にニック23を切削することを示している。そしてこのニック23の幅はすべて0.18ミリで深さは紙厚より少し深く切削する。その結果、図4の実施例と相まって、ニックの配置が方眼になり、ニックの効果が倍増する。
従来のスチール・ルール抜型2の平面図。 図1のスチール・ルール抜型2により打ち抜かれた板紙の平面図。 図2の囲みAの拡大図。 図2の拡大斜視図である。 本発明のスチール・ルール抜型2の平面図である。 本発明のニック製作機械の実施例の斜視図である。 本発明のスチール・ルール抜型2の平面図である 本発明の他の実施例の側面断面図である。
符号の説明
板紙1
繋ぎ11
製品10
スチール・ルール抜型2
咥側201
咥尻側202
合板21
切刃22
罫線刃220
刃先221
ニック23
フラップ24
糊代25
正面パネル26
差込(Tuck)27
ニック製作機械3
砥石31
スピンドル32
モータ筐体33
ストッパー台331
タイミングベルト34
プーリ35
スライドバー41
両端パネル42
走行筐体43
スプリング44
ストッパー45
押しボタン46
プローブ451

Claims (3)

  1. 両端パネル42に差し渡したスライドバー41上を走行するモータ筐体33とダイヤモンド砥石31を備えた走行筐体43を持ったニック製作機械3。
  2. モータ筐体33は走行筐体43にスプリング44を介して懸架状態で固定されモータ筐体33を押し下げる押しボタン46を備えた請求項1のニック製作機械3。
  3. モータ筐体33の側壁上部を延長してストッパー台331を備え、ストッパー45はストッパー台331とネジ状にて維持され、そのストッパー45の最下端には船状のプローブ451になっている請求項2のニック製作機械3。
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