JP2006026045A - シート音響システム - Google Patents

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【課題】音の伝導効果を高め、乗員の背中の全域に音を伝導させ、そして、クッション性や通気性も確保できて座り心地を損なわせない。
【解決手段】通常よりも後方に着座面22を適宜に下げ、その着座面22の適宜の箇所に位置されて開口される複数の開口部23、24、24を有し、そして、シート・バック・フレーム11に組み付けられてシート外形を形成するシート・バック・パッド12と、そのシート・バック・パッド12の複数の開口部23、24に対応的にはめ込まれる複数のスピーカー・ユニット13、14、14と、そのスピーカー・ユニット13、14、14の前面に有ってそのシート・バック・パッド12のその着座面22に重ね合わせられて固定され、そして、音響を人体側に伝導する伝導クッション19と、そのシート・バック・パッド12および伝導クッション19を被覆するシート・バック・トリム・カバー・アッセンブリ20とで構成される
【選択図】図2

Description

この発明は、乗り物シートに用いるシート音響システムに関し、特に、自動車シートに適するシート音響システムに関する。
自動車シートでは、スピーカーを内蔵し、そして、乗員側に音響させて音楽を体感させる音響システムはよく知られている。そして、そのスピーカーは、シートのばね部材に固定されてシートのクッション材の裏面に当てられている。
そのシート・クッション材はウレタン・フォームであるので、クッション性は好ましい反面、音を吸収するので、音響効果が損なわれる。また、音はほぼスピーカー直径分の領域で乗員の背中に当たるので、体感領域が限られ、そして、そのウレタン・フォームに吸音されて臨場感も損なわれる。
一方、音響のみに重点を置くと、そのスピーカーの前面のウレタンを削除して乗員の背中にそのスピーカーを直面させる音響システムもあるが、その場合、座り心地は悪く、そして、体感領域も狭く限定される。
特開2004−97654公報 特開2002−346476公報
この発明の課題は、音の伝導性を向上させて音の伝導効果を高め、スピーカーの外形よりも広い領域に音を分散させて伝導し、乗員の背中の全域に音を体感でき、臨場感を損なわれず、そして、クッション性や通気性も確保できて座り心地を損なわれないところのシート音響システムの提供にある。
この発明は、通常よりも後方に着座面を適宜に下げ、その着座面の適宜の箇所に位置されて開口される複数の開口部を有し、そして、シート・バック・フレームに組み付けられてシート外形を形成するシート・バック・パッドと、複数のスピーカーが個別のエンクロージャに納められ、そして、そのエンクロージャでそのシート・バック・パッドの複数の開口部に対応的にはめ込まれる複数のスピーカー・ユニットと、そのスピーカー・ユニットの前面に有ってそのシート・バック・パッドのその着座面に重ね合わせられて固定され、そして、音響を人体側に伝導する伝導クッションと、そのシート・バック・パッドおよび伝導クッションを被覆するシート・バック・トリム・カバー・アッセンブリとを含む。
この発明では、そのスピーカーの音の拡散がそのエンクロージャで防がれ、そのスピーカーおよび伝導クッションが互いにしっかりと固定されて音がその伝導クッションに確実に伝導され、音の伝導性が向上されて音の伝導効果が高められ、音がその伝導クッションでそのスピーカーの外形よりも広い領域に分散されて伝導され、音が乗員の背中の全域に伝導され、骨にも伝導されて体感され、臨場感が味わわれ、音の背当たり感がスピーカー領域に集中せずに分散され、そして、クッション性が確保されて座り心地が損なわれず、そしてさらには、アクティブ・ヘッドレスト付きシートにも適応可能になる。
そのシート・バック・パッドがその伝導クッションの厚さ分だけ後方に着座面を下げ、その複数の開口部をその着座面の適宜の箇所に突き抜けて開口し、そして、シート・バック・フレームに組み付けられてシート外形を形成し、複数のスピーカー・ユニットが複数のスピーカーを個別のエンクロージャに納めてそのエンクロージャでそのシート・バック・パッドのその複数の開口部に対応的にはめ込まれ、そして、そのシート・バック・フレームのSバネにも支持可能にされ、その伝導クッションがPET樹脂(ポリエチレン・テレフタレート)からなるストロー状ファイバーを熱融着させて網構造クッションに形成され、そのスピーカー・ユニット、すなわち、そのスピーカーの前面に有ってそのシート・バック・パッドのその着座面に重ね合わせられて固定され、そして、音響を人体側に伝導可能にする。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明のシート音響システムを説明するに、図1ないし図3は、乗用車のフロント・シートに活用されるところのこの発明の音響システムの具体例10を示し、そして、このシート音響システム10では、シート・バック・パッド12が、通常よりも後方に着座面22を適宜に下げ、その着座面22の適宜の箇所に位置されて開口される一個の大きな開口部23および二個の小さな開口部24、24を有し、そして、シート・バック・フレーム11に組み付けられてシート外形を形成し、また、複数のスピーカー・ユニット13、14、14が、一個の大きなスピーカー15と二個の小さなスピーカー16、16とを個別のエンクロージャ17、18、18に納め、そして、そのエンクロージャ17、18、18でそのシート・バック・パッド12のその一個の大きな開口部23およびそのこの小さな開口部24、24に対応的にはめ込まれ、さらに、伝導クッション19が、そのスピーカー・ユニット13、14、14の前面にそのシート・バック・パッド12の着座面22に重ね合わせられて固定され、そして、音響を人体側に伝導し、さらには、シート・バック・トリム・カバー・アッセンブリ20が、そのシート・バック・パッド12および伝導クッション19を被覆する。
そのシート・バック・パッド12は、その伝導クッション19の厚さ分だけ後方に下げ、そして、その一個の大きな開口部23およびそのこの小さな開口部24、24をその着座面22の適宜の箇所に突き抜けて開口する。具体的には、その一個の大きな開口部23はそのシート・バック・パッド12の着座面22の下方でセンターの位置に突き抜けて開口され、また、その二個の小さな開口部24、24は、そのシート・バック・パッド12の着座面22の上方で左右の位置に突き抜けて開口される。
その複数のスピーカー・ユニット13、14、14では、その一個の大きなエンクロージャ17もその二個の小さなエンクロージャ18、18も箱形に成形され、そして、その大きなスピーカー15および小さなスピーカー16、16を対応的に納めてユニットにまとめられる。そのように、その複数のスピーカー・ユニット13、14、14はそのスピーカー15、16、16毎にその個別のエンクロージャ17、18、18を用い、そして、そのエンクロージャ17、18、18でそのスピーカー15、16、16の音の拡散を防ぐ。
その伝導クッション19は、中空の連続繊維からなる平板状綱構造クッションで、具体的には、PET樹脂(ポリエチレン・テレフタレート)からなるストロー状ファイバーを熱融着させて平板状綱構造クッションに製造される。
この伝導クッション19は、そのスピーカー15、16、16の外形よりも広い領域に配置されるので、音がそのスピーカー15、16、16の外形よりも広い領域に分散されて伝導され、そのようにして音が乗員の背中の局部ではなく全域に伝導され、骨にも伝導されて体感され、そして、臨場感が味わわれ、背当り感がそのスピーカー15、16、16の領域に集中せずに分散され、クッション性および通気性も確保されて座り心地も良好である。さらに、この伝導クッション19は、そのスピーカー・ユニット13、14、14、すなわち、そのスピーカー15、16、16の前面にしっかりと固定されるので、音がゆりみなく確実にその伝導クッション19に伝導される。
したがって、このシート音響システム10は、最初にそのシート・バック・パッド12がそのシート・バック・フレーム11に組み付けられて支持される。次に、そのスピーカー・ユニット13、14、14が予め、そのエンクロージャ17、18、18にそのスピーカー15、16、16を対応的に納めて組み立てられ、そして、そのシート・バック・パッド12のその着座面22にそのスピーカー15、16、16の前面を露出させてそのシート・バック・パッド12のその開口部23、24、24に対応的に差し込んではめ合わせられる。次には、その伝導クッション19が、そのスピーカー・ユニット13、14、14の前面に有って、すなわち、そのスピーカー15、16、16の前面に有ってそのシート・バック・パッド12のその着座面22に重ね合わせられて固定される。その後、そのシート・バック・トリム・カバー・アッセンブリ20が、そのシート・バック・パッド12および伝導クッション19に被せられてファスナー(図示せず)で止められる。そのような作業でそのシート音響システム10が組み立てられる。
このシート音響システム10では、そのスピーカー15、16、16の音の拡散がその箱形エンクロージャ17、18、18で防がれ、また、その伝導クッション19がそのスピーカー15、16、16の外形よりも広い領域に配置されるので、音がそのスピーカー15、16、16の外形よりも広い領域に分散されて伝導され、音が乗員の背中の局部ではなく全域に伝導され、骨にも伝導されて体感され、そして、臨場感が味わわれ、背当たり感がそのスピーカー15、16、16の領域に集中せずに分散され、クッション性および通気性が確保されて座り心地が良好であるかに加えてアクティブ・ヘッドレスト付きシートに適応可能になる。特に、Sばね21でそのシート・バック・パッド12を受けるシート・バック・フレームでは、このシート音響システム10はさらに、そのアクティブ・ヘッドレスト付きシートに適応可能になる。
図4は、乗用車のフロント・シートでアクティブ・ヘッドレスト付きシートに活用されるところのこの発明のシート音響システムの具体例30を示し、そして、このシート音響システム30では、シート・バック・フレーム31が左右のフレーム・サイド32、32間に複数のSばね34、34、34 を上下方向に適宜の間隔を置いて張り、そして、フレーム・トップ32にアクティブ・ヘッドレスト機構35を組み付け、また、シート・バック・パッド12が、通常よりも後方に着座面22を適宜に下げ、その着座面22の適宜の箇所に位置されてその着座面22から背裏面36に突き抜けて開口される複数の開口部23、24、24を有し、そして、そのシート・バック・フレーム11に組み付けられてシート外形を形成し、さらに、複数のスピーカー・ユニット13、14、14が、複数のスピーカー15、16、16を個別のエンクロージャ17、18、18に納め、そして、そのエンクロージャ17、18、18でそのシート・バック・パッド12のその複数の開口部23、24、24に対応的にはめ込まれ、またさらに、伝導クッション37が、上下方向において上側クッション38および下側クッション39に適宜に分割され、そのスピーカー・ユニット14、14の前面に有ってそのシート・バック・パッド12のその着座面22の上方部分にその上側クッション38を重ね合わせて固定し、そのスピーカー・ユニット13の前面に有ってそのシート・バック・パッド12のその着座面22の下方部分にその下側クッション39を重ね合わせて固定し、そして、音響を人体側に伝導し、さらには、シート・バック・トリム・カバー・アッセンブリ20がそのシート・バック・パッド12および伝導クッション37に被せられてファスナー(図示せず)で止められ、そして、そのシート・バック・パッド12および伝導クッション37を被覆する。
その伝導クッション37は、中空の連続繊維からなる平板状網構造クッションで、具体的には、PET樹脂(ポリエチレン・テレフタレート)からなるストロー状ファイバーを熱融着させて平板状綱構造クッションに製造される。そして、この伝導クッション37は、その上側クッション38および下側クッション39に分割される構造を採る。
そのように、上下に二分割される構造を採るその伝導クッション37では、その上側および下側クッション38、39が個々にたわんで全体ではその前述された伝導クッション19に比べてたわみ易くなってクッション性がさらに高められてアクティブ・ヘッドレスト付きシートにより適応可能になる。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明のシート音響システムは、通常よりも後方に着座面を適宜に下げ、その着座面の適宜の箇所に位置されて開口される複数の開口部を有し、そして、シート・バック・フレームに組み付けられてシート外形を形成するシート・バック・パッドと、複数のスピーカーが個別のエンクロージャに納められ、そして、そのエンクロージャでそのシート・バック・パッドの複数の開口部に対応的にはめ込まれる複数のスピーカー・ユニットと、そのスピーカー・ユニットの前面に有ってそのシート・バック・パッドのその着座面に重ね合わせられて固定され、そして、音響を人体側に伝導する伝導クッションと、そのシート・バック・パッドおよび伝導クッションを被覆するシート・バック・トリム・カバー・アッセンブリとを含むので、この発明のシート音響システムでは、そのスピーカーの音の拡散がそのエンクロージャで防がれ、そのスピーカーおよび伝導クッションが互いにしっかりと固定されて音がその伝導クッションに確実に伝導され、音の伝導性が向上されて音の伝導効果が高められ、音がその伝導クッションでそのスピーカーの外形よりも広い領域に分散されて伝導され、音が乗員の背中の全域に伝導され、骨にも伝導されて体感され、臨場感が味わわれ、音の背当たり感がスピーカー領域に集中せずに分散され、そして、クッション性が確保されて座り心地が損なわれず、そしてさらには、アクティブ・ヘッドレスト付きシートにも適応可能になり、その結果、乗り物シート、特に、自動車シートにとって非常に有用で実用的である。
乗用車のフロント・シートに活用されるところのこの発明のシート音響システムの具体例を示した斜視図である。 そのシート音響システムを示した分解斜視図である。 図1の3−3線に沿って示した断面図である。 乗用車のアクティブ・ヘッドレスト付きフロント・シート二活用されるところのこの発明のシート音響システムの具体例を示した分解斜視図である。
符号の説明
11 シート・バック・フレーム
12 シート・バック・パッド
13 スピーカー・ユニット
14 スピーカー・ユニット
15 スピーカー
16 スピーカー
17 エンクロージャ
18 エンクロージャ
19 伝導クッション
20 シート・バック・トリム・カバー・アッセンブリ
22 着座面
23 開口部
24 開口部
31 シート・バック・フレーム
32 フレーム・トップ
33 フレーム・サイド
35 アクティブ・ヘッドレスト機構
36 背裏面
37 伝導クッション
38 上側クッション
39 下側クッション

Claims (3)

  1. 通常よりも後方に着座面を適宜に下げ、その着座面の適宜の箇所に位置されて開口される複数の開口部を有し、そして、シート・バック・フレームに組み付けられてシート外形を形成するシート・バック・パッドと、複数のスピーカーが個別のエンクロージャに納められ、そして、そのエンクロージャでそのシート・バック・パッドの複数の開口部に対応的にはめ込まれる複数のスピーカー・ユニットと、そのスピーカー・ユニットの前面に有ってそのシート・バック・パッドのその着座面に重ね合わせられて固定され、そして、音響を人体側に伝導する伝導クッションと、そのシート・バック・パッドおよび伝導クッションを被覆するシート・バック・トリム・カバー・アッセンブリとを含むシート音響システム。
  2. その伝導クッションが、ストロー状ファイバーを熱融着させて網構造クッションに形成される請求項1に記載のシート音響システム。
  3. その伝導クッションが、上下に適宜に分割される請求項1および2の何れかに記載のシート音響システム。
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