JP2006025149A - デジタルオーディオ用の信号伝送装置 - Google Patents

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【課題】 音質改善のためユーザーが好みに応じてデジタルオーディオ信号のパルス幅を可変できるようにしたデジタルオーディオ用の信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 送信機1から送信されるデジタルオーディオ信号をデジタル受信機が備えるDAコンバータ2に伝送するデジタルオーディオ用の信号伝送装置10において、入力バッファ回路110および出力バッファ回路120を含み所定の直流電源130で動作する伝送器本体100と、伝送器本体の出力側から引き出されDAコンバータに接続される出力ケーブル200とを備え、入力バッファ回路110の波形成形回路(インバータ回路)112にて入力パルス波形と所定の閾値電圧との交点を立ち上がり・立ち下がりポイントとして上記デジタルオーディオ信号を立ち上がり・立ち下がり時間が速いパルス波形に波形成形する際、バイアス電圧調整回路115により例えばパルス波形の中心電圧を可変としてパルス幅の異なるパルス波形が得られるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明はデジタルオーディオ用の信号伝送装置に関し、さらに詳しく言えば、デジタルオーディオ信号のパルス幅可変手段を備えたデジタルオーディオ用の信号伝送装置に関するものである。
デジタル信号はノイズに強くビットの修復なども容易であることから、オーディオ分野においてもデジタル化が進められており、最近のCDプレーヤーなどでは光出力を含めてデシタル出力端子を備えているものが多数商品化されている。一方で、スピーカなどの受信側はアナログで動作するため、DAコンバータにてデシタル信号をアナログ信号に変換している。
一般的にデジタルオーディオ信号の伝送には同軸ケーブルが用いられ、その一例として図3にCDプレーヤ1とアンプ側のDAコンバータ2とを同軸ケーブル3にて接続する場合を模式的に示す。
同軸ケーブル3の導体抵抗が大きいとパルス信号のレベルが減衰されデジタルオーディオ信号の伝送安定性が損なわれるため、従来では例えば特許文献1に記載されているような芯線が巨大結晶構造の無酸素銅からなり、導体抵抗が限りなく0Ωに近い同軸ケーブルが好ましく採用されている。
デジタルオーディオの入出力回路はマッチング抵抗を75Ωとして設計され、その接続コネクタ(インターフェイス)にはオーディオ用のRCAピンジャックが用いられるが、厳密に言うと実際には75Ωになっていない場合が多い。
したがって、CDプレーヤ1側から図4(a)に示すように立ち上がり・立ち下がりが急峻なパルスを同軸ケーブル3に入力したとしても、その接続部分で図4(b)に示すようにパルス波形の立ち上がり・立ち下がり時間が遅くされてパルス幅が変化し、これが原因で音質が劣化することがある。伝送ケーブルとして光ケーブルを用いる場合にも、その光送受信カプラーの性能により同様にパルス幅が変化することがある。
また、オーディオ分野において、特にマニア的なユーザーは例えばCDプレーヤー(送信機)はX社製,アンプ(受信機)はY社製などというように好みに応じて異なるメーカ製のものを選択して音響システムを構築することが多い。
そのため、組み合わせによってはCDプレーヤーのデジタル出力特性とアンプ側のDAコンバータの変換特性とが合わないことがある。すなわち、DAコンバータには個々に最適なパルスの立ち上がり・立ち下がり時間があるが通常その特性は固定であるため、機器の組み合わせが適当でない場合、音質が硬くなったり鈍ったりするなどの問題が生ずることがある。
特開平6−200358号公報
したがって、本発明の課題は、音質改善のためユーザーが好みに応じてデジタルオーディオ信号のパルス幅を可変できるようにしたデジタルオーディオ用の信号伝送装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、送信機から送信されるデジタルオーディオ信号をデジタル受信機が備えるDAコンバータに伝送するデジタルオーディオ用の信号伝送装置において、入力バッファ回路および出力バッファ回路を含み所定の直流電源で動作する伝送器本体と、上記伝送器本体の出力側から引き出され上記DAコンバータに接続される出力ケーブルとを備え、上記入力バッファ回路には、所定の閾値電圧を有し入力される上記デジタルオーディオ信号のパルス波形と上記閾値電圧との交点を立ち上がり・立ち下がりポイントとして上記デジタルオーディオ信号を立ち上がり・立ち下がり時間が速いパルス波形に波形成形する波形成形回路と、上記閾値電圧もしくは上記パルス波形の中心電圧のいずれか一方の電圧を可変とするバイアス電圧調整回路とが含まれていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によれば、上記波形成形回路がインバータ回路からなり、上記バイアス電圧調整回路は上記直流電源の電源電圧を所定に分圧した電圧を上記インバータ回路の入力段に印加して上記パルス波形の中心電圧を可変とする。
また、本発明の別の好ましい態様によれば、上記出力ケーブルが全長にわたって所定の導体抵抗を示す高抵抗の同軸ケーブルからなり、上記同軸ケーブルが所定の出力抵抗を介して上記出力バッファ回路に接続され、上記DAコンバータに入力される上記波形成形後の上記デジタルオーディオ信号の電圧レベルが、上記出力抵抗と上記出力用同軸ケーブルの導体抵抗との合成抵抗により、上記入力バッファ回路に入力される波形成形前のデジタルオーディオ信号の電圧レベルにまで引き下げられる。この場合において、上記出力用同軸ケーブルの導体抵抗が1メートルあたり50〜200Ωを示すことが好ましい。
本発明によれば、インターフェイスの入出力特性により図4(b)に示すように立ち上がり・立ち下がり時間が遅くされたパルス波形を入力バッファ回路の波形成形回路にて立ち上がり・立ち下がり時間が速くエッジに歪みのないパルス波形に生成する際、バイアス電圧調整回路により例えば閾値電圧に対してパルス波形の中心電圧側を可変とすることにより、例えばDAコンバータにとって最適なパルス幅を有するパルス波形を得ることができ、これにより音質の改善が図られる。
また、上記出力ケーブルとして導体抵抗の高い同軸ケーブルを用い、上記DAコンバータに入力される上記波形成形後の上記デジタルオーディオ信号の電圧レベルを同軸ケーブルの導体抵抗と上記出力抵抗との合成抵抗により、上記入力バッファ回路に入力される波形成形前の上記デジタルオーディオ信号の電圧レベルにまで引き下げることにより、接続部での反射が出力用同軸ケーブルの導体抵抗により消失されるため、ローノイズ化を図ることができる。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1に本発明による信号伝送装置10により送信機である例えばCDプレーヤー1から出力されるデシタルオーディオ信号を受信機である例えばアンプのDAコンバータ2に伝送する例を示し、これについて説明する。
この信号伝送装置10には、基本的な構成として伝送器本体100と出力用同軸ケーブル200とが含まれている。伝送器本体100は、入力バッファ回路110および出力バッファ回路120と、これら各バッファ回路に動作電源を供給する直流電源130とを備えている。直流電源130はバッテリもしくはAC−DCアダプタなどであってよく、その電圧は各バッファ回路に要求される定格動作電圧に合わせて設定されるが、この例では1.8Vとする。
この例において、信号伝送装置10はCDプレーヤー1から出力されるデシタルオーディオ信号の入力バッファ回路110に対する入力系統として、同軸ケーブル(入力側)101と光ケーブル102の2系統を備えている。
このうち、入力側同軸ケーブル101は例えばRCAピンジャックなどのコネクタ103を介して接続され、光ケーブル102は光電変換のフォトカプラ104を介して入力バッファ回路110に接続されるが、同軸ケーブル101による場合の入力電圧は、この例では0.5V(p−p(peak to peak);中心電圧0V)としている。なお、入力側同軸ケーブル101は入力バッファ回路110に直結されてもよい。
入力バッファ回路110には、接地との間に接続された入力抵抗113を有するコンデンサ111と、コンデンサ111の後段に接続される波形成形回路112とが含まれている。コンデンサ111は直流電源130の電圧がCDプレーヤー1側にかからないようにするための直流阻止用コンデンサとして用いられている。
この例において、波形成形回路112はインバータ回路からなり、0.5V(p−p)として入力されたデジタルオーディオ信号を図示しないグランドを0Vとして、1.8V(p−p;中心電圧0.9V)のパルス波形に成形する。また、出力バッファ回路120は上記波形成形回路112にて反転されたパルス波形をさらに反転させるためのインバータ回路からなる。
入力されるパルス波形を上記波形成形回路(インバータ回路)112により波形成形にあたって、本発明ではそのパルス幅を可変とするためのバイアス電圧(オフセット電圧)調整回路115を備えている。図示しないが、バイアス電圧調整回路115は例えば可変抵抗器を含む分圧回路から構成され、直流電源130の電源電圧(この例では1.8V)を所定に分圧した電圧をオフセット電圧として波形成形回路112の入力段に印加する。
送信側のCDプレーヤー1から図2(a)に示すような立ち上がり・立ち下がり時間が速くてエッジのきれいなパルス波形でデジタルオーディオ信号が送信されるとして、このデジタルオーディオ信号は同軸ケーブル101による場合にはコネクタ103の入出力特性により、また、光ケーブル102による場合にはフォトカプラ104の入出力特性により、先に説明した図4(b)に示すような立ち上がり・立ち下がり時間が遅いランプ的なパルス波形として入力バッファ回路110に入力される。
波形成形回路112にて図4(b)のパルス波形から立ち上がり・立ち下がり時間が速くエッジに歪みのないパルス波形を生成するにあたって、バイアス電圧調整回路115にてそのパルス波形の中心電圧を可変とすることにより、パルス幅の異なるパルス波形が生成される。
図2(b)〜(c)に波形成形回路112の入力段における入力パルス波形Pと閾値電圧Thとの関係を示し、図2(e)〜(g)に出力バッファ回路120から出力される各パルス波形を示す。なおこの例において、閾値電圧Thは波形成形回路112に0.9V一定として設定されている。
図2(b)はバイアス電圧調整回路115にて入力パルス波形Pの中心電圧Vcを閾値電圧Thと同じ0.9Vとした例で、この場合には図2(e)に示すように図2(a)に示す入力パルス波形と同じくデューティ比1:1で波形成形されたパルス波形(1.8Vp−p)が得られる。
図2(c)は閾値電圧Th(0.9V)に対してバイアス電圧調整回路115にて入力パルス波形Pの中心電圧Vcを1.0Vとした例で、この場合には図2(f)に示すようなデューティ比で波形成形されたパルス幅の異なるパルス波形(1.8Vp−p)が得られる。
図2(d)は閾値電圧Th(0.9V)に対してバイアス電圧調整回路115にて入力パルス波形Pの中心電圧Vcを0.8Vとした例で、この場合には図2(g)に示すようなデューティ比で波形成形されたパルス幅の異なるパルス波形(1.8Vp−p)が得られる。
このようにして、本発明によれば、バイアス電圧調整回路115によりパルス幅を変更できるため、再生音質を例えばユーザーの好みに合わせた音質とすることができる。実際には、バイアス電圧調整回路115に図示しない切換スイッチを設けて上記のように入力パルス波形Pの中心電圧Vcを例えば0.9V,1.0V,0.8Vなどと切り替えるようにするが、無段切換可能なスイッチを用いて中心電圧Vcをリニアに可変とすることもできる。また、上記の例とは異なり閾値電圧Thを段階的もしくは無段階に可変としてもよい。
上記のようにして波形成形されたパルスは、出力バッファ回路120から出力用同軸ケーブル200を介してアンプ側(受信側)のDAコンバータ2に出力されるが、その出力段階でのパルス電圧は1.8V(p−p)に維持されている。したがって、DAコンバータ2に伝送するにあたっては、そのパルス電圧を入力バッファ回路110に入力されたときと同じく例えば0.5V(p−p)まで落とす必要がある。
そのため、この例では出力用同軸ケーブル200にその全長にわたって所定の導体抵抗を示す芯線を有する同軸ケーブルを用いるとともに、出力バッファ回路120と出力用同軸ケーブル200との間に出力抵抗201を接続する。出力用同軸ケーブル200の導体抵抗は1メートルあたり50〜200Ωであることが好ましく、これを満足する芯線としては例えばステンレス線,ニクロム線などがある。
このように、出力用同軸ケーブル200の導体抵抗により電圧降下を生じさせてパルス電圧を下げるにあたって、出力用同軸ケーブル200の長さや抵抗値のばらつき分を出力抵抗201にて調整する。そのため、出力抵抗201には可変抵抗器を用いることが好ましいが調整後は固定されてよい。
なお、この例では1.8V(p−p)を0.5V(p−p)まで落とすため1メートルあたり123Ωの導体抵抗を示すケーブルを0.8メートル使用し、出力抵抗201の抵抗値を91Ωとしている。
出力用同軸ケーブル200とDAコンバータ2との接続(インターフェイス)には例えばRCAピンジャクが用いられてよいが、本発明によれば、出力用同軸ケーブル200が高い導体抵抗を有しているため、接続部分で生ずる反射波はその多くが導体抵抗により熱エネルギーに変換されて消失されることになるためローノイズ化が図れる。
なお、出力用同軸ケーブル200のほかに、図1に示すように出力バッファ回路120に光電変換のフォトカプラ211を介して光ケーブル210を接続可能とし、上記波形成形されたパルス波形からなるデジタルオーディオ信号を光ケーブル210より例えばデジタルアンプ2aに出力させることもできる。
また、上記の例では出力用同軸ケーブル200として導体抵抗の高い同軸ケーブルを用いているが、上記出力抵抗201にて1.8V(p−p)を0.5V(p−p)まで下げるようにすれば、出力用同軸ケーブル200に先の従来例で説明した例えば特許文献1に記載の導体抵抗がほぼ0Ωに近い同軸ケーブルを用いることができる。
本発明によるデジタルオーディオ用の信号伝送装置の一例を示す模式的な回路構成図。 上記信号伝送装置における波形成形回路の入力段側のパルス波形と出力段側の波形成形されたパルス波形を示す波形図。 同軸ケーブルを用いた従来の接続例を示す模式図。 上記従来例での送信側のパルス波形と受信側のパルス波形を示す波形図。
符号の説明
1 送信機(CDプレーヤー)
2 受信側のDAコンバータ
10 伝送装置
100 伝送器本体
101 同軸ケーブル(入力側)
102 光ケーブル(入力側)
110 入力バッファ回路
111 直流阻止用コンデンサ
112 波形成形回路
113 入力抵抗
115 バイアス電圧調整回路
120 出力バッファ回路
130 直流電源
200 同軸ケーブル(出力側)
201 出力抵抗
210 光ケーブル(出力側)

Claims (4)

  1. 送信機から送信されるデジタルオーディオ信号をデジタル受信機が備えるDAコンバータに伝送するデジタルオーディオ用の信号伝送装置において、
    入力バッファ回路および出力バッファ回路を含み所定の直流電源で動作する伝送器本体と、上記伝送器本体の出力側から引き出され上記DAコンバータに接続される出力ケーブルとを備え、
    上記入力バッファ回路には、所定の閾値電圧を有し入力される上記デジタルオーディオ信号のパルス波形と上記閾値電圧との交点を立ち上がり・立ち下がりポイントとして上記デジタルオーディオ信号を立ち上がり・立ち下がり時間が速いパルス波形に波形成形する波形成形回路と、上記閾値電圧もしくは上記パルス波形の中心電圧のいずれか一方の電圧を可変とするバイアス電圧調整回路とが含まれていることを特徴とするデジタルオーディオ用の信号伝送装置。
  2. 上記波形成形回路がインバータ回路からなり、上記バイアス電圧調整回路は上記直流電源の電源電圧を所定に分圧した電圧を上記インバータ回路の入力段に印加し上記パルス波形の中心電圧を可変とする請求項1に記載のデジタルオーディオ用の信号伝送装置。
  3. 上記出力ケーブルが全長にわたって所定の導体抵抗を示す高抵抗の同軸ケーブルからなり、上記同軸ケーブルが所定の出力抵抗を介して上記出力バッファ回路に接続され、上記DAコンバータに入力される上記波形成形後の上記デジタルオーディオ信号の電圧レベルが、上記出力抵抗と上記出力用同軸ケーブルの導体抵抗との合成抵抗により、上記入力バッファ回路に入力される波形成形前のデジタルオーディオ信号の電圧レベルにまで引き下げられる請求項1または2に記載のデジタルオーディオ用の信号伝送装置。
  4. 上記出力用同軸ケーブルの導体抵抗が1メートルあたり50〜200Ωを示す請求項3に記載のデジタルオーディオ用の信号伝送装置。
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