JPH096719A - 中継器 - Google Patents

中継器

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JPH096719A
JPH096719A JP7177971A JP17797195A JPH096719A JP H096719 A JPH096719 A JP H096719A JP 7177971 A JP7177971 A JP 7177971A JP 17797195 A JP17797195 A JP 17797195A JP H096719 A JPH096719 A JP H096719A
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JP
Japan
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connector
pitch
scsi
output
input
Prior art date
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JP7177971A
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English (en)
Inventor
Yasutake Andou
庸剛 安藤
Takahiro Sonoda
隆宏 薗田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端子の実装密度に応じてサイズが異なる2種
類のコネクタの使用が許容されている場合でも、同一種
類の接続ケーブルを2本用意するだけで装置間を接続す
る。 【構成】 SCSIタップ1には端子の実装密度に応じ
てサイズの異なるハーフピッチコネクタ2、フルピッチ
コネクタ3が入力側および出力側にそれぞれ1つずつ設
けられている。接続ケーブル4はハーフピッチコネクタ
2に対応する規格のハーフピッチプラグ5と、フルピッ
チコネクタ3に対応する規格のフルピッチプラグ6とを
備え、この接続ケーブル4を2本用いて装置間の接続を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一方の装置から転送
されて来たデータ信号を中継して他方の装置へ転送する
中継器、例えば、コンピュータ装置にハードディスクや
CD−ROM等の入出力デバイスを接続するための入出
力インターフェイス用の中継器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ホストコンピュータにハードディ
スク、磁気テープ、CD−ROM、光磁気ディスク、O
CR、FDD等の周辺入出力装置を接続するためのイン
ターフェイス規格としてSCSI(Small Computer Sys
tems Interface)と呼ばれる入出力インターフェイス規
格が知られている。この種のSCSIは以前のSASI
(Shugart Associates Systems Interface)規格の機能
を拡張したもので、データ転送速度は最大4MB/秒と
高速であり、データは8ビット並列伝送され、周辺入出
力装置を最大7台まで接続可能な規格とされている。こ
こで、SCSI機器の間を接続するSCSIタップ(中
継器)は、図6に示すようにSCSIタップAの両側に
それぞれ1個ずつコネクタBが実装されており、接続ケ
ーブルCを介して一方のSCSI機器Dと他方のSCS
I機器Dとの間を接続するようにしている。ところで、
SCSI規格においては端子の実装密度に応じてサイズ
が異なる2種類のコネクタの使用が許容されており、フ
ルピッチコネクタとハーフピッチコネクタとの使用が許
可されている。ここで、ハーフピッチコネクタはフルピ
ッチと同様に50ピン構成であるが、高密度実装により
小型化された高価なものであるため、実装スペースに問
題がない限り、フルピッチコネクタが使用されている。
したがって、各SCSI機器に実装されているコネクタ
は、そのサイズが機器毎に異なることがある。このよう
な場合、従来において、SCSIタップAの両側のコネ
クタとして例えばハーフピッチ50ピンのものを使用す
ると、図7に示すような4種類の接続状態の中から、相
手側のSCSI機器Dに実装されているコネクタがフル
ピッチかハーフピッチかに応じて何れか1つの接続状態
を選択するようにしていた。なお、図中HとFは相手側
機器のコネクタの種類を示し、Hはハーフピッチ、Fは
フルピッチを示している。このため、従来においては両
端にそれぞれハーフピッチコネクタに対応する規格のハ
ーフピッチプラグを備えたHHケーブルを2本用意する
他に、一端にハーフピッチプラグ、他端にハーフピッチ
コネクタに対応する規格のハーフピッチプラグを備えた
FHケーブルを2本用意しなければならず、合計4本の
接続ケーブルをSCSIタップAとセットして商品化す
る必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
使用するケーブルは2本のみであり、他の2本は余って
しまうため、トータルコストが高くなるという問題があ
った。なお、ケーブルを含めたセット商品にしないと、
SCSIタップAとケーブル4本の合計5種類を商品化
しなければならず、手配上の誤りが発生する可能性が極
めて高くなり、また個別に定価が定まるため、全体的に
システム価格が高くなるおそれがある等の問題があっ
た。一方、SCSI規格によると、上述したように接続
可能な入出力デバイスの数は最大7台とされているが、
実際には2〜3台接続するとSCSIバスの信号線に、
“はねかえり”による振動電圧ノイズ(反射ノイズ)が
乗るため、SCSI規格の許容量(VL=0.8V以
下、VH=2.0V以上)を越えてしまう。特に、SC
SIのデータ転送制御信号、つまり、データ転送を要求
する※RBQ信号、肯定応答の※ACK信号(※は負論
理を示す信号)に大きなノイズが乗ると、誤動作の原因
となってしまう。このノイズは接続台数が増える程(負
荷が大きくなる程)大きくなり、現実的には最大7台を
接続することは困難であった。この発明の課題は、端子
の実装密度に応じてサイズが異なる2種類のコネクタの
使用が許容されている場合でも、同一種類の接続ケーブ
ルを2本用意するだけで装置間を接続できるようにする
ことである。また、この発明の課題は、バスラインの途
中でデータ転送制御信号を中継することにより、その信
号に乗る反射によるノイズを抑え、デバイスの接続台数
を増加できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明(請求項
(1)記載の発明)の手段は次の通りである。一方の装
置から送られて来たデータ信号を中継して他方の装置へ
転送する中継器において、端子の実装密度に応じてサイ
ズの異なる第1のコネクタ(例えばフルピッチコネク
タ)と第2のコネクタ(例えばハーフピッチコネクタ)
とを入力側および出力側にそれぞれ設け、前記第1のコ
ネクタに対応する規格のプラグを一端に備えると共に前
記第2のコネクタに対応する規格のプラグを他端に備え
た2本の接続ケーブルを介して前記装置間を接続する。
第2の発明(請求項(2)記載の発明)の手段は次の通
りである。コンピュータ装置に複数台の周辺入出力装置
を接続するための入出力インターフェイス用の中継器に
おいて、データ転送制御信号を中継するバッファと、デ
ータ転送制御信号の入出力側に接続されたターミネータ
とを有し、データ転送制御信号がオフされている間、前
記バッファの出力を前記ターミネータの終端電位にレベ
ル固定し、データ転送制御信号がオンされた際に、前記
バッファによって波形整形されたデータ転送制御信号を
出力する。
【0005】
【作用】第1の発明の手段の作用は次の通りである。端
子の実装密度に応じてサイズの異なる第1のコネクタと
第2のコネクタとを入力側および出力側にそれぞれ設け
たので、相手側装置に実装されているコネクタのサイズ
に応じて入力側の第1コネクタ、第2コネクタの何れか
を選択し、また出力側の第1コネクタ、第2コネクタの
何れかを選択して接続する。したがって、端子の実装密
度に応じてサイズが異なる2種類のコネクタの使用が許
容されている場合でも、同一種類の接続ケーブルを2本
用意するだけで装置間を接続することができる。第2の
発明の手段の作用は次の通りである。データ転送制御信
号、例えば負論理のREQ信号(データ転送要求信
号)、ACK(肯定応答信号)を中継するバッファ(例
えばスリーステートバッファ)と、データ転送制御信号
の入出力側に接続されたターミネータとを設けたから、
データ転送制御信号がハイレベル(高電位レベル)のと
きにはターミネータによってハイレベルに固定され、デ
ータ転送制御信号がローレベルになると、バッファの出
力はローレベル(グランドレベル)にドライブされて転
送される。したがって、バスラインの途中でデータ転送
制御信号を中継することにより、その信号に乗る反射に
よるノイズを抑え、デバイスの接続台数を増加すること
ができる。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)以下、図1〜図3を参照して第1実施例
を説明する。図1はSCSIタップ1の外観図で、その
上面には端子の実装密度に応じてサイズの異なるハーフ
ピッチコネクタ2とフルピッチコネクタ3とが入力側お
よび出力側にそれぞれ1つずつ設けられている。ここ
で、ハーフピッチコネクタ2は端子の高密度実装によっ
てフルピッチコネクタ3よりも小型化されたもので、入
力側にはそれぞれ1つずつハーフピッチコネクタ2、フ
ルピッチコネクタ3が設けられ、出力側にもハーフピッ
チコネクタ2、フルピッチコネクタ3がそれぞれ1つず
つ設けられている。また、ハーフピッチコネクタ2、フ
ルピッチコネクタ3はそれぞれ雌型コネクタであり、同
一面に並列配置されている。
【0007】接続ケーブル4の一端にはハーフピッチコ
ネクタ2に対応する規格のハーフピッチプラグ5が設け
られ、他端にはフルピッチコネクタ3に対応する規格の
フルピッチプラグ6が設けられている。ハーフピッチプ
ラグ5はピンを高密度実装することによってフルピッチ
プラグ6よりも小型化されたもので、雌型のハーフピッ
チコネクタ2、フルピッチコネクタ3に対応して雄型構
造となっている。ここで、本実施例においては一端にハ
ーフピッチプラグ5、他端にフルピッチプラグ6を備え
た接続ケーブル4を2本用いてSCSIタップ1と相手
側機器とを接続するようにしている。
【0008】図2はこの接続状態を示し、同図(A)は
各SCSI機器7のコネクタが双方ともハーフピッチの
場合、(B)および(C)は一方のSCSI機器7のコ
ネクタがフルピッチ、他方のSCSI機器7のコネクタ
がハーフピッチの場合、(D)は各SCSI機器7のコ
ネクタが双方ともフルピッチの場合である。例えば、
(A)に示すように相手側のコネクタがそれぞれハーフ
ピッチの場合には、SCSIタップ1の入出力側ともフ
ルピッチコネクタ3が選択され、接続ケーブル4のフル
ピッチプラグ6が差し込まれる接続状態となる。また、
(B)に示すように入力側機器のコネクタがハーフピッ
チで、出力側機器のコネクタがフルピッチの場合には、
SCSIタップ1の入力側においてはフルピッチコネク
タ3が選択され、出力側においてはハーフピッチコネク
タ2が選択され、接続ケーブル4の対応するハーフピッ
チプラグ5あるいはフルピッチプラグ6が接続される。
このように相手側機器のコネクタがフルピッチかハーフ
ピッチかに応じて図2に示すような4種類の接続状態と
なるが、何れの接続状態においても同一種類の接続ケー
ブル4(HFケーブル)を2本使用することによって接
続可能である。
【0009】図3はSCSIタップ1の回路構成図であ
り、基本的には通常と同様の構成となっている。すなわ
ち、入力側のハーフピッチコネクタ2、フルピッチコネ
クタ3の何れかにSCSI信号が入力されると、入力側
バッファ11を通って波形増幅器12に送られる。この
波形増幅器12で増幅された信号は、出力側バッファ1
3を通して出力側のハーフピッチコネクタ2あるいはフ
ルピッチコネクタ3へ出力される。なお、出力側のハー
フピッチコネクタ2、フルピッチコネクタ3はその何れ
か1つが選択されるので、出力側バッファ13を1つ用
意しておけば足りる。
【0010】このように構成された第1実施例によれ
ば、相手側機器がハーフピッチの場合にはSCSIタッ
プ1はフルピッチコネクタ3を使用し、逆に相手側がフ
ルピッチの場合にはSCSIタップ1はハーフピッチコ
ネクタ2を使用して接続するようにしたから、接続ケー
ブル4はHFケーブルの1種類で済むことになり、従来
に比べ、ケーブルの無駄がなくなり、コスト的にも有利
なものとなる。なお、SCSIタップ1は入出力デバイ
スの3台目と4台目との間に接続してもよいが、ホスト
コンピュータ側のSCSIコントローラと入出力デバイ
スとの間に接続してもよい。つまり、SCSIタップの
接続位置は任意である。また、上記第1実施例はSCS
Iタップに適用した場合を示したが、その他の中継器に
も適用可能である。
【0011】(第2実施例)以下、図4および図5を参
照して第2実施例を説明する。図4はホストコンピュー
タにSCSIバスを介してハードディスク、磁気テー
プ、CDROM、光磁気ディスク等の周辺入出力デバイ
スを接続した状態を示し、SCSIタップ21は3台目
と4台目の入出力デバイス22の間に接続されている。
なお、SCSIコントローラ23はSCSIバスを制御
するバスコントローラであり、またSCSIバスの両端
にはSCSIバスをハイレベルに固定するターミネータ
24が設けられている。
【0012】図5はSCSIタップ21の回路構成図
で、上記第1実施例と同様にその入力側にはハーフピッ
チコネクタ2、フルピッチコネクタ3がそれぞれ1つず
つ設けられ、また出力側にもハーフピッチコネクタ2、
フルピッチコネクタ3がそれぞれ1つずつ設けられてい
る。ここで、※REQ信号、※ACK信号は負論理の双
方向信号で、データ転送を制御する重要な信号であり、
これらの信号に反射による大きなノイズが乗ると、誤動
作の原因となるため、本実施例においては特に※REQ
信号、※ACK信号をSCSIバスの途中で中継するよ
うにしている。なお、本実施例において、その他の信号
は全て直結するようにしている。
【0013】スリーステートバッファ25、26は双方
向の※REQ信号に対応するバッファで、そのイネーブ
ル端子には※REQ信号が入力されている。また※RE
Q信号の入出力側にはターミネータ27、28が接続さ
れている。また、※ACK信号側も同様に、スリーステ
ートバッファ29、30は双方向の※ACK信号に対応
するバッファで、そのイネーブル端子には※ACK信号
が入力されている。また、※ACK信号の入出力側には
ターミネータ31、32が接続されている。なお、各タ
ーミネータ27、28、31、32はSCSI規定の許
容量以上であるVH=2.85Vの終端電圧源である。
【0014】以上のように構成された第2実施例におい
ても上記第1実施例と同様に同一種類のHFケーブルを
2本用いて入出力デバイス間を接続することができる。
また、第2実施例においては、※REQ信号がハイレベ
ルのとき、スリーステートバッファ25、26はドライ
ブされず、ハイインピーダンス状態となっている。この
ため、スリーステートバッファ25、26の出力はター
ミネータ27、28によってハイレベル(VH=2.8
5V)に固定されるようになる。ここで、※REQ信号
がアサートされ、ローレベルとなると、対応するスリー
ステートバッファ25あるいは26がドライブされてそ
の出力はローレベル(グランドレベル)に切り替えられ
るので、※REQ信号が波形整形されて転送されること
になる。なお、このような動作は※ACK信号の場合も
同様である。
【0015】このように第2実施例においては、SCS
Iタップ1を3台目と4台目の入出力SCSIデバイス
22の間に挿入し、SCSIバスの途中で※REQ信号
および※ACK信号を中継するようにしたから、SCS
Iバスの負担を減少させることができる。つまり、SC
SIバスの長さを略1/2にすることによってバスの負
担を半減させ、はねかりによる振動電圧ノイズもそれに
応じて減少するようになり、この結果、SCSI規格の
最大接続台数である7台の接続が可能となる。なお、上
記第2実施例は※REQ信号、※ACK信号を中継する
ためにスリーステートバッファ25、26、29、30
を設けたが、それに代わりに“オープン・ドレインバッ
ファ”を使用するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、端子の実装密度に応
じてサイズが異なる2種類のコネクタの使用が許容され
ている場合でも、同一種類の接続ケーブルを2本用意す
るだけで装置間を接続することができるので、従来に比
べ、ケーブルの無駄がなくなり、コスト的にも有利なも
のとなる。また、この発明によれば、バスラインの途中
でデータ転送制御信号を中継することにより、その信号
に乗る反射によるノイズを抑え、デバイスの接続台数を
増加することができるので、例えばSCSI規格の最大
接続台数まで入出力デバイスを接続することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例におけるSCSIタップ1の外観
図。
【図2】SCSIタップ1とSCSI機器7との接続状
態図。
【図3】SCSIタップ1の回路構成図。
【図4】第2実施例におけるSCSIタップ21と入出
力SCSIデバイス22との接続状態図。
【図5】第2実施例におけるSCSIタップ21の回路
構成図。
【図6】従来例におけるSCSIタップAとSCSI機
器Dとの接続状態図。
【図7】従来におけるSCSIタップAとSCSI機器
Dとの接続状態を詳細に示した図。
【符号の説明】
1、21 SCSIタップ 2 ハーフピッチコネクタ 3 フルピッチコネクタ 4 接続ケーブル 5 ハーフピッチプラグ 6 フルピッチプラグ 7 SCSI機器 22 入出力SCSIデバイス 25、26、29、30 スリーステートバッファ 27、28、31、32 ターミネータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の装置から送られて来たデータ信号を
    中継して他方の装置へ転送する中継器において、 端子の実装密度に応じてサイズの異なる第1のコネクタ
    と第2のコネクタとを入力側および出力側にそれぞれ設
    け、 前記第1のコネクタに対応する規格のプラグを一端に備
    えると共に前記第2のコネクタに対応する規格のプラグ
    を他端に備えた2本の接続ケーブルを介して前記装置間
    を接続するようにしたことを特徴とする中継器。
  2. 【請求項2】コンピュータ装置に複数台の周辺入出力装
    置を接続するための入出力インターフェイス用の中継器
    において、 データ転送制御信号を中継するバッファと、データ転送
    制御信号の入出力側に接続されたターミネータとを有
    し、 データ転送制御信号がオフされている間、前記バッファ
    の出力を前記ターミネータの終端電位にレベル固定し、
    データ転送制御信号がオンされた際に、前記バッファに
    よって波形整形されたデータ転送制御信号を出力するよ
    うにしたことを特徴とする中継器。
JP7177971A 1995-06-22 1995-06-22 中継器 Pending JPH096719A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7177971A JPH096719A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 中継器

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ID=16040289

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