JP2008034259A - 制御機器のインターフェイスユニット及び制御機器のインターフェイスシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インターフェイスユニット1は、第1の接続部25、第2の接続部26、第3の接続部27、第4の接続部28、電源供給部30及び選択部31を有する。各接続部25,26,27,28はコネクタ接続可能に構成されており、電源供給部30は、各接続部25,26,27,28を通してPLC4や外部機器6に電力供給することができる。電力供給するための端子配置が異なる場合には、選択部31のジャンパースイッチを切り替えることでインターフェイスユニット1内での配線を切り替える。
【選択図】図1
Description
また、制御機器側の接続端子数が外部機器側の接続端子数より多い場合、接続端子の数が接続機器側に合うように端子台の端子数を選択すると、余剰の端子が発生してしまって効率が悪かった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、多数の信号線を効率良く接続できるようにすることを主な目的とする。
この制御機器のインターフェイスユニットは、コネクタ接続によって制御機器と外部機器とを制御可能に接続する。この際に、電源供給部と、第1〜第4の接続部の端子とを接続し、配線ケーブルを通して制御機器や外部機器に電力を供給することができ、配線構造を簡略化できる。
このインターフェイスユニットでは、制御機器側の電源用の端子の配置が異なる場合に、それに合わせて電源選択部を切り替えることで電力供給が可能になる。
この制御機器のインターフェイスユニットは、外部機器用の接続端子数と、制御機器用の接続端子数が異なり、配線選択部で配線を切り替えることで必要な信号のやり取りができるようにする。
この制御機器のインターフェイスシステムは、分岐ユニットで端子数を減らすことで、多数の端子を有する制御機器であっても端子数の少ないコネクタで配線することが可能になる。分岐ユニット内で接続端子の配置を変更することで、接続端子の配列の異なる制御機器であってもコネクタ接続が可能になる。
図1に示すように、インターフェイスシステムは、インターフェイスユニット1を配線ケーブル2,3を介してPLC4(制御機器)に接続すると共に、配線ケーブル5,13を介して外部機器6に接続して構築されている。この実施の形態で外部機器6は、コントローラ7と単軸ロボットシリンダ8を2つずつ有する2軸のロボットシリンダであるが、これに限定されずにソレノイドなどの他の複数の入力信号と出力信号を必要とする制御形態の外部機器、又は他メーカーのロボシリンダ同等品の外部機器でも良い。さらに、インターフェイスユニット1は、電源コード9を介して不図示の電源に接続されている。
PLC4は、作業者の操作を受け付けるコンソールやディスプレイが前面に配置されており、背面にI/O(Input/Output)ユニット15を有する。I/Oユニット15には、入力用のコネクタ16と出力用のコネクタ17とが2つずつ設けられている。これらコネクタ16,17は、それぞれ20ピン型のMIL規格のコネクタである。コネクタ16には配線ケーブル3の同タイプのコネクタ3Bが接続され、コネクタ17には配線ケーブル2のコネクタ2Bが接続されている。なお、制御機器は、PLCに限定されない。
第2の接続部26は、その長手方向が第1の接続部25の長手方向と略一直線上に並ぶように配置されている。第2の接続部26は、20ピン型のMIL規格のコネクタ26Aを有し、図3に「1」から「20」で示すように20本の接続端子を有する。第2の接続部26には、配線ケーブル3のコネクタ3Aをワンタッチで接続可能である。
第3の接続部27は、ハーフピッチの26ピン型のコネクタ27Aを有し、図3に示すように、「1」から「13」までの接続端子が二列に配列されている。第3の接続部27には、配線ケーブル5のコネクタ5Aをワンタッチで接続可能である。第3の接続部27は、その長手方向が第2の接続部26の長手方向と略平行になるように配置されている。
第4の接続部28は、ハーフタイプの26ピン型のコネクタ28Aを有し、図3に示すように、「1」から「13」までの接続端子が二列に配列されている。第4の接続部28には、配線ケーブルのコネクタ5Aをワンタッチで接続可能である。第3の接続部27は、その長手方向が第3の接続部27の長手方向と略平行になるように配置されている。
なお、図3に示すように、配線ケーブル2,3のコネクタ2A,2B,3A,3Bには、「1」から「20」に示す接続端子が2列に配列されている。配線ケーブル5,13のコネクタ5A,5B,13A,13Bには、「1」から「13」に示す接続端子が2列に配列されている。
選択部31は、6つのジャンパースイッチJP1〜JP6が並列に配置されている。各ジャンパースイッチJP1〜JP6は、3つの信号ピン41,42,43と、ジャンパープラグ44とをそれぞれが有し、ジャンパープラグ44を動かすことで第1ピン41と第2ピン42、又は第2ピン42と第3ピン43のいずれか一方の電気的な接続を選択できる。
これに対して、図5に示すように、PLC4のI/Oユニット15の入力側のコネクタ16の端子配列が3番の接続端子及び4番の接続端子が共にプラスで、出力側のコネクタ17の3番の接続端子及び4番の接続端子が共にマイナスの場合、2番目のジャンパースイッチJP2で第2ピン42と第3ピン43を接続し、4番目のジャンパースイッチJP4で第1ピン41と第2ピン42を接続すれば良い。なお、コネクタ16,17のプラスマイナスが逆転した配置の場合にもジャンパースイッチJP2,JP4の位置を同様にすれば良い。
ジャンパースイッチJP5は、第3の接続部27において7番の接続端子と8番の接続端子とを選択的に使用するために設けられている。ジャンパースイッチJP6は、第4の接続部28において7番の接続端子と8番の接続端子とを選択的に使用するために設けられている。例えば、外部機器6の使用目的によっては、7番の接続端子の信号を使用しなくても良い場合がある。このような場合には、8番の接続端子が第1、第2の接続部25,26に接続されるようにジャンパースイッチJP5,JP6を切り替える。
電源供給部30を設けたので、PLC4及びコントローラ7に電力供給することが可能になる。例えば、PLC4及びコントローラ7が24Vの電源を必要とする場合には、電源供給部30を使用すれば容易に電源を確保できる。
選択部31のジャンパースイッチJP1〜JP4を操作することで、PLC4の端子配列に合わせて、第1、第2の接続部25,26で電源供給用に使用する端子の配置を切り替えることができる。したがって、電源用の配線を別途行うことなく選択部31の操作のみで済み、配線工数の削減や配線ミスの防止が図れる。
選択部31のジャンパースイッチJP5,JP6を操作することで、PCL4と外部機器6のそれぞれの接続端子として用意されているが実際には使用しないで済む接続端子をPLC4に接続しないようにできる。したがって、インターフェイスユニット1の端子数を増やすことなく、複数の外部機器の制御を行うことができる。
この実施の形態は、中大規模のPLCでコネクタのピン数が多い場合のインターフェイスシステムの接続構造に関する。
図6に示すように、インターフェイスユニット1が接続される制御機器は、ピン数の多い中型・大型のPLC51である。PLC51は、I/Oユニット52の入力側のコネクタ53と出力側のコネクタ54とが共に40ピン型が使用されている。これらコネクタ53,54には分岐ユニット61(分岐ユニット)が装着されている。
このようにすると、インターフェイスユニット1からみた接続端子の配列は、PLC51が異なっても一定になる。したがって、メーカや機種に合わせた分岐ユニット61を装着すれば、インターフェイスユニット1からみた接続端子の配列を常に一定のものとして取り扱うことが可能になる。
PLC51では、I/Oユニット52の端子数に比べてコントローラ7に使用する端子数が少ないので余剰となる端子が増えるが、分岐ユニット61で端子数を減らすことでインターフェイスユニット1に不要な端子を用意する必要がなくなる。また、40ピン型のコネクタをそのまま使用する代わりに、20ピン型のコネクタを使用するので、汎用性が高まる。
分岐ユニット61を使用することで、PLC51のメーカや機種によらずに第2のコネクタ64A,64B側での端子配列が一定になるようにできるので、配線ケーブル2,3及びインターフェイスユニット1の接続をPLC51のメーカや機種に依らずに一定にすることができる。これによって、配線工数の削減や、配線ミスを防止できる。分岐ユニット61で接続端子の配列を変換することで、PLC51からインターフェイスユニット1を通って外部機器6に至るハードウェハ構成が、PLC51のメーカや機種に依らずに固定されることになるので、外部機器6を制御するためのソフトウェアが標準化することができる。
例えば、選択部31は、ディップスイッチで切り替えを行うように構成しても良い。ジャンパースイッチJP5,JP6を有しない構成でも良い。
分岐ユニットは、コネクタ63と、他方のコネクタ64Aのみを有する構成でも良い。
2,3,5,13 配線ケーブル
4,51 PLC(制御機器)
6 外部機器
25 第1の接続部
25A,26A,27A,28A コネクタ
26 第2の接続部
27 第3の接続部
28 第4の接続部
30 電源供給部
31 選択部
61 分岐ユニット(補助ユニット)
63 第1のコネクタ
64A 第2のコネクタ
JP1,JP2,JP3,JP4 ジャンパースイッチ(電源選択部)
JP5,JP6 ジャンパースイッチ(配線選択部)
Claims (4)
- 制御機器の出力側に配線ケーブルを介して接続されるコネクタを有する第1の接続部と、
前記制御機器の入力側に配線ケーブルを介して接続されるコネクタを有する第2の接続部と、
前記制御機器を使って制御する外部機器に配線ケーブルを介して接続されるコネクタを有し、前記第1の接続部又は前記第2の接続部の対応する接続端子に電気的に接続された第3の接続部と、
前記制御機器を使って制御する外部機器に配線ケーブルを介して接続されるコネクタを有し、前記第1の接続部又は前記第2の接続部の対応する接続端子に電気的に接続された第4の接続部と、
電源に接続可能で、4つの前記接続部を通して前記制御機器及び前記外部機器に電力供給が可能な電源供給部と、
を有することを特徴とする制御機器のインターフェイスユニット。 - 前記第1の接続部及び前記第2の接続部のコネクタ内の複数の接続端子の中から前記電源供給部に接続される接続端子の組み合わせを切り換える電源選択部を有することを特徴とする請求項1に記載の制御機器のインターフェイスユニット。
- 前記第3の接続部及び前記第4の接続部の接続端子の合計数は、前記第1の接続部及び前記第2の接続部の接続端子の合計数より多く、前記第3の接続部及び前記第4の接続部の余った接続端子を切り替えて前記第1の接続部及び前記第2の接続部の接続端子に接続するための配線選択部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の制御機器のインターフェイスユニット。
- 前記制御機器の入力側及び出力側のそれぞれのコネクタに接続される第1のコネクタと、前記第1のコネクタより接続端子の数が少ない第2のコネクタが設けられ、前記第1のコネクタの所定の接続端子と前記第2のコネクタの所定の接続端子を電気的に接続した分岐ユニットを有し、前記分岐ユニットの第2のコネクタと前記第1の接続部又は前記第2の接続部を配設ケーブルで接続したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のインターフェイスユニットを含む制御機器のインターフェイスシステム。
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