JP2006024453A - 通電加熱装置 - Google Patents

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民雄 岡田
Hideaki Ohashi
秀明 大橋
Yuzo Shimada
雄三 島田
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真二 折口
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Abstract

【課題】 収容した材料を効率よく加熱することができる通電加熱装置を提供する。
【解決手段】 導電性を有する容器20、上部電極16及び下部電極12を備え、容器20の上部と底部との間を上部電極16及び下部電極12により挟持して通電することにより、容器20に収容された材料を加熱する通電加熱装置であって、容器20は、下側胴部20aと、下側胴部20aよりも電気比抵抗値が低い上側胴部20bとを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、通電加熱装置に関し、より詳しくは、アルミニウムなどの金属やセラミック等の材料を溶解し、保持することができる通電加熱装置に関する。
鋳造する金属材料を溶解・保持する装置として、バーナーを用いる燃焼加熱装置が知られている。ところが、燃焼加熱装置は、排ガスや騒音などにより作業環境の悪化を招くおそれがあり、また、溶湯を直接加熱すると、ガスの巻き込みや酸化などにより金属材料が汚染されるおそれがある。更に、局所的な加熱になり易いため、材料温度の均一化が難しいという問題がある。従来の加熱方式としては、上述した燃焼式以外に、電気ヒータを用いた間接加熱式や、誘導加熱式なども知られているが、前者は熱効率に問題があり、後者は撹拌現象によるガス巻き込みなどの問題がある。
このため、金属材料を保持する容器に通電することにより、容器内の材料を加熱する通電加熱装置が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1に開示された通電加熱装置は、図3に示すように、上部電極51と下部電極52との間に黒鉛るつぼ53が挟持されて構成されている。この通電加熱装置によれば、上部電極51と下部電極52との間に電圧を印加することにより黒鉛るつぼ53に電流が流れ、黒鉛るつぼ53の全体が加熱されるので、収容した材料を均一に加熱することができる。
特開平7−167847号公報
ところが、上述したような通電加熱装置においては、材料の溶融状態を保つために黒鉛るつぼを長時間高温に維持しなければならないため、省電力化が課題となっていた。
本発明は、このような問題を解決すべくなされたものであって、材料を効率よく加熱することができる通電加熱装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、導電性を有する容器、上部電極及び下部電極を備え、前記容器の上部と底部との間を前記上部電極及び下部電極により挟持して通電することにより、前記容器に収容された材料を加熱する通電加熱装置であって、前記容器は、下側胴部と、該下側胴部よりも電気比抵抗値が低い上側胴部とを有する通電加熱装置により達成される。
この通電加熱装置は、前記下側胴部の電気比抵抗値が、10×10−3〜500×10−3Ω・cmであることが好ましく、前記上側胴部の電気比抵抗値の、前記下側胴部の電気比抵抗値に対する比が、0.001〜0.8であることが好ましい。
また、本発明の前記目的は、導電性を有する容器、上部電極及び下部電極を備え、前記容器の上部と底部との間を前記上部電極及び下部電極により挟持して通電することにより、前記容器に収容された材料を加熱する通電加熱装置であって、前記容器は、下側胴部と、該下側胴部よりも厚みが大きい上側胴部とを有する通電加熱装置によっても達成される。
この通電加熱装置は、前記上側胴部の厚みが、前記下側胴部の厚みよりも20%以上大きいことが好ましい。
また、上述した各通電加熱装置は、前記上側胴部の高さの、前記容器全体の高さに対する比が、0.05〜0.3であることが好ましい。
また、前記容器と上部電極との間、及び、前記容器と下部電極との間に、導電性を有する断熱材が介在されていることが好ましい。
また、前記容器と前記下部電極との間に介在され前記容器の底面を支持する載置台を更に備えることが好ましく、前記載置台は、前記下側胴部よりも電気比抵抗値が低いことが好ましい。
本発明の通電加熱装置によれば、収容した材料を効率よく加熱することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る通電加熱装置の平面図であり、図2は、図1のA−A断面図である。図1及び図2に示すように、通電加熱装置1は、筐体状のケーシング2の内側にセラミックプレートなどの断熱材4が設けられており、この断熱材4の内側に耐火煉瓦などの耐火材6が設けられている。
ケーシング2の底面には耐火材6を介して平板状の下部電極12が水平に配置されている。下部電極12は、耐火材6に沿って上方に延びケーシング2の側面から外方へ突出する導電板12aが接続されている。また、下部電極12の上面には載置台14が設けられ、この載置台14に容器20が載置されている。
容器20は、上部に開口を有し、導電性を有する材料により形成されており、るつぼ状に形成されている。容器20の胴部は、下側胴部20aと、この下側胴部20aの上端に接合された上側胴部20bとからなり、載置台14及び上側胴部20bの電気比抵抗値に比べて、これらの間に位置する下側胴部20aの電気比抵抗値が大きくなるように形成されている。本実施形態においては、載置台14及び上側胴部20bの電気比抵抗値を5×10−3Ω・cm、下側胴部20aの電気比抵抗値を100×10−3Ω・cmに設定しており、上側胴部20b及び下側胴部20aの厚みは、24〜30mm程度である。本実施形態における載置台14及び下側胴部20a、並びに上側胴部20bの化学成分及び物理的特性を表1に示す。
Figure 2006024453
上側胴部20bの高さは、容器20に収容した被加熱材料と上側胴部20bの内周面とが通常は接触しない高さ、すなわち、容器20に被加熱材料を適量収容した状態で、溶融した被加熱材料の液面が、下側胴部20aと上側胴部20bとの接合部よりも下方に位置するような高さであることが好ましい。より具体的には、上側胴部20bの高さの、容器20全体の高さに対する比が、0.05〜0.3であることが好ましく、0.1〜0.2であることがより好ましい。
この容器20は、例えば、次のようにして製造することができる。まず、黒鉛などの低電気抵抗素材とアルミナなどの高電気抵抗(絶縁)素材とを、所望の電気比抵抗になるように割合を調整した後、液状のピッチタールやレジン等で混練し、坏土を作る。こうして、電気比抵抗が異なる坏土を金型内に積層状に充填し、プレス成型を行った後、これを焼成して必要な強度を付与する。そして、必要に応じて旋盤などで加工し、所定の形状とすることで、容器20が得られる。
また、容器20の上方には、容器20の開口周縁に接触するリング状の上部電極16が配置されている。上部電極16は、周縁から径方向外方に張り出す張出部16aを備えており、ケーシング2の側面から外方へ突出する導電板16bが接続されている。
ケーシング2の各側面における上縁の略中央には、それぞれクランプ18が設けられている。クランプ18は、レバー18a及びスプリング18bを備えており、レバー18aの回動操作により、スプリング18bの先端が張出部16aの上面に当接して圧縮状態となるように構成されている。そして、このときのスプリング18bの付勢力により、容器20の上部と底部との間を上部電極16及び下部電極12により挟持することができる。ケーシング2の上部は、図2に破線で示すように、容器20の開口に対応する位置に形成された開口を有する蓋体19により覆われる。
また、下部電極12と載置台14との間、載置台14と容器20との間、及び、容器20と上部電極16との間には、それぞれ導電性断熱材22が介在されている。導電性断熱材22としては、導電性、断熱性及び密着性に優れたものが好ましく、本実施形態においては、厚さ3mmの黒鉛質ガスケットを使用している(化学成分及び物理的特性は、表1参照)。黒鉛質ガスケットを使用する場合、黒鉛質カーボン含有量は50〜100%であることが好ましい。導電性断熱材22としては、その他に、アルミなどの金属で編んだシートなどを挙げることができる。
以上の構成を備えた通電加熱装置によれば、容器20にアルミニウムなどの材料を収容し、導電板12a及び16bをサイリスタ整流器などの電源(図示せず)に接続する。そして、下部電極12と上部電極16との間に電圧を印加することにより、載置台14、下側胴部20a及び上側胴部20bに通電する。これにより、収容された材料が加熱されて溶融され、この状態が保持される。
本実施形態においては、容器20が下側胴部20aと上側胴部20bとを備えており、下側胴部20aの電気比抵抗値よりも上側胴部20bの電気比抵抗値が低く設定されているので、通電時においては、下側胴部20aが高温になる一方、上側胴部20bの温度はこれよりも低くなる。したがって、材料が主に接触する下側胴部20aにおいて材料を十分加熱することができる一方、材料との接触がほとんどない上側胴部20bにおいては発熱を抑制することができる。これにより、材料を効率よく加熱することが可能になり、省電力化を図ることができる。また、本実施形態の容器20は、加熱性に優れることに加えて、Arなど不活性ガス等よる雰囲気調整を行わなくとも良好な耐久性が得られるという効果も奏する。
また、本実施形態のように、容器20を載置台14に載置する場合には、下側胴部20aの電気比抵抗値よりも載置台14の電気比抵抗値を低く設定することにより、載置台14での発熱を抑制することができる。
本実施形態においては、下側胴部20aの上下両側に、これよりも電気比抵抗値が低い上側胴部20b及び載置台14が配置された構成としているが、容器20の胴部を3層構造とし、中段層の上下両側に、この中段層よりも電気比抵抗値が低い上段層及び下段層を配置した構成にしても、本実施形態と同様に省電力化を図ることができる。
本実施形態の容器20において、下側胴部20aの電気比抵抗値が小さすぎると、大電流電源が必要になるため省電力化が困難になると共に、通電する部材間の接合部における発熱抑制も困難になる。また、通電抵抗を増やすために厚みを薄くしすぎると、容器としての機能や耐久性が低下するおそれがある。一方、下側胴部20aの電気比抵抗値が大きすぎると、高電圧が必要になるため放電が生じやすくなる。したがって、下側胴部20aの電気比抵抗値は、10×10−3〜500×10−3Ω・cmであることが好ましく、50×10−3〜200×10−3Ω・cmであることがより好ましい。
また、良好な省電力効果が得られるように、上側胴部20b又は載置台14の電気比抵抗値の、下側胴部20aの電気比抵抗値に対する比は、0.001〜0.8であることが好ましく、0.01〜0.3であることがより好ましい。下側胴部20a及び上側胴部20bの好ましい電気比抵抗値は、例えば、上述した容器20の製造方法において、低電気抵抗素材と高電気抵抗(絶縁)素材との配合割合を調整することにより、適宜設定可能である。
また、本実施形態においては、容器20と上部電極16との間、容器20と載置台14との間、及び、載置台14と下部電極12との間に、それぞれ導電性断熱材22が介在されているので、容器20で発生した熱が上部電極16及び下部電極12を介して放熱されるロスを低減することができる。これにより、材料をより効率よく加熱することができる。
本実施形態においては、下側胴部20aの電気比抵抗値よりも上側胴部20bの電気比抵抗値を低く設定することにより、上側胴部20bに比べて下側胴部20aがより高温になるようにしているが、下側胴部20a及び上側胴部20bの電気比抵抗値を異ならせる代わりに、上側胴部20bの厚みを下側胴部20aの厚みよりも大きくすることによっても、上側胴部20bにおける発熱を抑制することが可能になり、本実施形態と同様の効果を得ることができる。下側胴部20a及び上側胴部20bとの接合部は、段差形状であってもよく、或いは、厚みが連続的に変化する形状であってもよい。
より具体的には、上側胴部20bの厚みは、下側胴部20aの厚みに比べて20%以上大きいことが好ましい。この場合の下側胴部20aの厚みは、例えば、25〜30mmである。上側胴部20bの厚みの上限は特にないが、実用的な観点からは、60mm以下である。
本発明の一実施形態に係る通電加熱装置の平面図である。 図1のA−A断面図である。 従来の通電加熱装置の縦断面図である。
符号の説明
1 通電加熱装置
2 ケーシング
12 下部電極
14 載置台
16 上部電極
20 容器
20a 下側胴部
20b 上側胴部
22 導電性断熱材

Claims (7)

  1. 導電性を有する容器、上部電極及び下部電極を備え、前記容器の上部と底部との間を前記上部電極及び下部電極により挟持して通電することにより、前記容器に収容された材料を加熱する通電加熱装置であって、
    前記容器は、下側胴部と、該下側胴部よりも電気比抵抗値が低い上側胴部とを有する通電加熱装置。
  2. 前記下側胴部の電気比抵抗値が、10×10−3〜500×10−3Ω・cmであり、
    前記上側胴部の電気比抵抗値の、前記下側胴部の電気比抵抗値に対する比が、
    0.001〜0.8である請求項1に記載の通電加熱装置。
  3. 導電性を有する容器、上部電極及び下部電極を備え、前記容器の上部と底部との間を前記上部電極及び下部電極により挟持して通電することにより、前記容器に収容された材料を加熱する通電加熱装置であって、
    前記容器は、下側胴部と、該下側胴部よりも厚みが大きい上側胴部とを有する通電加熱装置。
  4. 前記上側胴部の厚みが、前記下側胴部の厚みよりも20%以上大きい請求項3に記載の通電加熱装置。
  5. 前記上側胴部の高さの、前記容器全体の高さに対する比が、
    0.05〜0.3である請求項1から4のいずれかに記載の通電加熱装置。
  6. 前記容器と上部電極との間、及び、前記容器と下部電極との間に、導電性を有する断熱材が介在されている請求項1から5のいずれかに記載の通電加熱装置。
  7. 前記容器と前記下部電極との間に介在され前記容器の底面を支持する載置台を更に備え、
    前記載置台は、前記下側胴部よりも電気比抵抗値が低い請求項1から6のいずれかに記載の通電加熱装置。
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