JP2006023932A - 自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】バールや金切り鋏等の工具を用いた手口に対しても貨幣処理装置の防盗性を確保することのできる自動販売機を提供すること。
【解決手段】外扉20の内側面にヒンジ機構50を介してカバー部材46を開閉可能に設け、カバー部材46によって覆われる位置に貨幣処理装置30,31を配置した自動販売機であって、カバー部材46が閉成した状態においてカバー部材46によって覆われる位置にヒンジ機構50を収容させるようにしている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、自動販売機に関するものである。
通常の自動販売機においては、外扉の内側面にコインメックやビルバリデータ等の貨幣処理装置を保持させるようにしており、本体キャビネットに対して外扉を閉成し、かつ施錠した場合に貨幣処理装置への外部からの侵入を阻止して防盗性を確保するようにしている。
しかしながら、昨今にあっては、バールや金切り鋏等の工具を用いて外扉を無理矢理こじ開ける手口も見受けられるようになってきた。こうした手口の場合には、外扉がこじ開けられた時点で貨幣処理装置が外部に露出することになり、貨幣処理装置から容易に貨幣を盗み取ることが可能となるため、さらなる防盗性の向上が望まれている。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、バールや金切り鋏等の工具を用いた手口に対しても貨幣処理装置の防盗性を確保することのできる自動販売機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機は、扉体の内側面にヒンジ機構を介してカバー部材を開閉可能に設け、カバー部材によって覆われる位置に貨幣処理装置を配置した自動販売機であって、カバー部材が閉成した状態においてカバー部材によって覆われる位置にヒンジ機構を収容させたことを特徴とする。
本発明によれば、扉体の内側面に設けた貨幣処理装置がカバー部材によって覆われており、さらにカバー部材のヒンジ機構が自身によって覆われているため、バールや金切り鋏等の工具を用いて扉体をこじ開けた場合にも、貨幣処理装置の防盗性を確保することができるようになる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明の実施の形態である自動販売機を示したものである。ここで例示する自動販売機は、本体キャビネット10に収納した缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の商品を販売するもので、本体キャビネット10の前面に外扉20を備えている。外扉20は、本体キャビネット10の前面開口を覆うためのもので、本体キャビネット10の一側縁部に開閉可能に配設してある。この外扉20の外側面には、商品見本陳列部21、商品取出口22、表示部23、紙幣投入口24、硬貨投入口25等、商品を販売する上で必要となる構成が設けてある。
商品見本陳列部21は、本体キャビネット10に収納した商品に対応する商品見本を外部に視認させるためのもので、外側面に窓穴26を形成するとともに、この窓穴26を透明の窓板(図示せず)によって覆うことにより構成してある。商品見本陳列部21の窓板には、商品を選択する際にON操作される押ボタン27が商品見本毎に個別に設けてある。
商品取出口22は、本体キャビネット10に収納された商品が払い出された場合に、これを外部に取り出すための開口である。
表示部23は、利用者が投入した貨幣の入金額、釣銭の金額等々、商品を販売する上で必要となる各種情報を外部に表示するためのものであり、例えば液晶表示器によって構成してある。
紙幣投入口24は、利用者が紙幣を投入するための開口である。この紙幣投入口24を通じて投入された紙幣は、ビルバリデータと称される紙幣処理装置30において処理されることになる。紙幣処理装置30は、紙幣投入口24を通じて投入された紙幣が正規なものであるか否かを識別し、正規なものとして識別した紙幣を内部に取り込む一方、損傷や偽造等の理由により正規な紙幣として識別できなかった紙幣を返却するものである。また、紙幣処理装置30は、紙幣が投入された直後に返却レバー28が操作された場合、これを返却するように機能する。尚、紙幣処理装置30の紙幣投入口24は、紙幣を返却する際の紙幣返却口としても機能するように構成してある。
硬貨投入口25は、利用者が硬貨を投入するための開口である。この硬貨投入口25を通じて投入された硬貨は、コインメックと称される硬貨処理装置31において処理されることになる。硬貨処理装置31は、硬貨投入口25を通じて投入された硬貨が正規なものであるか否かを識別し、正規なものとして識別した硬貨を内部に取り込む一方、損傷や偽造等の理由により正規なものとして識別できなかった硬貨を返却するものである。また、硬貨処理装置31は、硬貨が投入された直後に返却レバー28が操作された場合、これを返却するように機能する。尚、硬貨処理装置31によって正規なものとして内部に取り込まれた硬貨は、その後、図示していない硬貨回収箱に回収されることになる。また、硬貨投入口25から投入した硬貨を返却する場合には、外扉20の下部に設けた硬貨返却口29を通じて行われる。
図2及び図3に示すように、上述した貨幣を取り扱う紙幣処理装置30及び硬貨処理装置31は、外扉20の内側面に設けた収容ボックス40の内部に収容させてある。収容ボックス40は、図4及び図5に示すように、外扉20の内側面に上方枠部材41、右側方枠部材42、左側方枠部材43及び下方枠部材44によって構成した矩形状の枠体45と、この枠体45の開放端となる開口を閉成するためのカバー部材46とを備えて構成したものである。
カバー部材46は、鋼板によって矩形の板状に形成したもので、その一側縁部と右側方枠部材42との間に設けたヒンジ機構50により、上下方向に沿った開閉軸回りに回転可能、かつ開閉軸に沿って上方へ移動可能となる態様で右側方枠部材42に支持させてある。
ヒンジ機構50は、カバー部材46において外扉20の内側面に対向する内側面に取り付けたヒンジプレート51と、右側方枠部材42において左側方枠部材43に対向する内側面に取り付けたヒンジブラケット52と、これらヒンジプレート51及びヒンジブラケット52の間を開閉軸回りに揺動可能、かつ開閉軸に沿ってスライド可能に連結するヒンジ軸53とを備えて構成したものである。
図5からも明らかなように、カバー部材46は、その一側縁部が枠体45の開口を閉成した状態において外扉20の内側面に向けて直角に屈曲しており、この屈曲部分46aの内側面とによって囲まれる内隅部にヒンジプレート51とヒンジブラケット52との連結部分であるヒンジ軸53を収容している。
一方、右側方枠部材42は、その突出縁部42aが一旦カバー部材46に向けて枠体45の内方に向けて屈曲した後、カバー部材46の屈曲部分46aに対向する態様で外扉20の内側面に向けて直角に屈曲しており、カバー部材46との隙間を減少させるように構成してある。ヒンジブラケット52には、迂回部分52aが設けてある。この迂回部分52aは、図6に示すように、カバー部材46を開成させた場合にも屈曲部分46aとの干渉を避けるためのものである。
上述したカバー部材46には、上方枠部材41との間に開成規制手段60が設けてあるとともに、左側方枠部材43との間に係合手段70及びロック手段80が設けてある。
開成規制手段60は、図7に示すように、カバー部材46の上縁部46bに規制フック部61を設ける一方、上方枠部材41に規制フック係止部62を設けることによって構成したものである。規制フック部61は、カバー部材46の上縁部46bから外扉20の内側面に向けて延在した後、下方に向けて手前側に傾斜する態様で屈曲した部分である。規制フック係止部62は、外扉20の内側面からカバー部材46の内側面に向けて延在した後、上方に向けて外扉20の内側面側に傾斜する態様で屈曲した部分である。
図7中の実線で示すように、これら規制フック部61及び規制フック係止部62は、カバー部材46が閉成された状態において互いに対向する態様でオーバーラップしている。従って、この状態のままカバー部材46を開成させようとした場合、規制フック部61が規制フック係止部62に係合し、図8に示すように、その開成移動が阻止されることになる。
一方、図7中の二点鎖線で示すように、ヒンジ軸53に沿ってカバー部材46を上方へ移動させると、カバー部材46の開閉移動に伴う規制フック部61の移動域が規制フック係止部62から逸脱することになる。従って、この状態からカバー部材46を開成させれば、規制フック部61を規制フック係止部62に係合させることなくこれを行うことができるようになる。
尚、カバー部材46を開成させた後、上方へ移動させていた力を除去するとカバー部材46が下動することになり、カバー部材46を閉成移動させた際に規制フック部61が規制フック係止部62に当接することになる。しかしながら、この場合には、両者の傾斜面の作用により、カバー部材46を閉成移動させる方向にのみ力を加えれば、カバー部材46が自動的に上方へ移動することになり、図7中の実線で示す状態に復帰するようになる。
係合手段70は、図5及び図9に示すように、カバー部材46の他側縁部に係合フック部71を設ける一方、左側方枠部材43に係合フック係止部72を設けることによって構成したものである。
係合フック部71は、カバー部材46の他側縁部から外扉20の内側面に向けて延在した後に僅かに内方に向けて傾斜し、さらにその傾斜端部が手前側に向けて内方に傾斜する態様で屈曲した部分である。図9に示すように、カバー部材46と係合フック部71との境界となる部分には、多数の孔73が一列に沿って形成してある。これら複数の孔73によって構成されるミシン線は、係合フック部71の外表面に外力が作用した場合に、これを内方に向けて容易に変形させるためのものである。
係合フック係止部72は、図5に示すように、左側方枠部材43の内方側縁部を外扉20の内側面から離隔する方向に一旦立ち上げた後、外方に向けて屈曲させ、さらにその屈曲端部を外扉20の内側面に向けて僅かに外方に屈曲させることによって構成した部分である。左側方枠部材43の外方側縁部は、外扉20の内側面から方向に一旦立ち上げた後、外方に向けてほぼ直角方向に屈曲しており、係合フック係止部72との間にカバー部材46の他側縁部及び係合フック部71を挿入するためのスリット74を画成している。
図5及び図10に示すように、左側方枠部材43に構成したスリット74及び係合フック係止部72と、カバー部材46の係合フック部71とは、上述したヒンジ機構50を介してカバー部材46を開閉移動させた場合、係合フック部71と左側方枠部材43とが干渉することはなくスリット74の内部に挿抜されるように構成してある。図5からも明らかなように、スリット74を介して左側方枠部材43に挿入したカバー部材46の係合フック部71は、その先端の延長線が係合フック係止部72の先端よりも内方側となり、かつ上述したミシン線を中心として内方に変形した場合に係合フック係止部72に係合する長さに設定してある。
ロック手段80は、図5に示すように、カバー部材46に設けたロックレバー81と、左側方枠部材43に形成した係合スリット82及びロックスリット83とによって構成したものである。
ロックレバー81は、カバー部材46の外側面からキー操作した場合に軸心回りに回転するキーシリンダ84に固着したもので、キーシリンダ84を介してカバー部材46の内側面に取り付けてある。図11に示すように、ロックレバー81は、基部81a、挿入部81b、当接部81c及びロック部81dを有して構成してある。基部81aは、キーシリンダ84と同等の幅広に構成した部分であり、キーシリンダ84から径外方向に向けて延在している。挿入部81b及び当接部81cは、それぞれ基部81aよりも幅狭に構成した部分であり、互いに直角となるようにL字状に連設してある。これら挿入部81bおよび当接部81cは、基部81aがキーシリンダ84から鉛直下方に向けて延在した場合に、当接部81cが左側方枠部材43に向けて延在し、かつ左側方枠部材43に近接する部位に切欠81eを画成する態様で基部81aに連設してある。ロック部81dは、当接部81cの先端部から切欠81eの開口を狭める態様で突出した部分である。
このロックレバー81は、図11中の実線で示すように、カバー部材46を閉成した状態でキーシリンダ84を時計回りに90°回転させた場合に、左側方枠部材43の内方側縁部において外扉20の内側面から離隔する方向に立ち上がった部分(以下、「ロック壁部43a」という)に対して挿入部81bが位置する長さに構成してある。
係合スリット82及びロックスリット83は、それぞれロック壁部43aに形成した幅狭の切欠であり、それぞれ上下方向に沿って延在している。係合スリット82は、カバー部材46を閉成した状態においてキーシリンダ84を回転した場合にロックレバー81を挿抜することができ、かつロックレバー81が水平方向に沿って延在した場合に上縁が当接部81cに当接できるように形成してある。ロックスリット83は、係合スリット82よりも上方となる位置に形成してある。このロックスリット83は、ロックレバー81が水平方向に沿って延在し、当接部81cが係合スリット82の上縁に当接した場合に、ロック部81dに対向するように設けてある。
上記のように構成した自動販売機では、カバー部材46を閉成した状態でロック手段80のロックレバー81を水平方向に沿って延在させれば、ロックレバー81が係合スリット82を介して左側方枠部材43に係合することになるため、枠体45に対してカバー部材46を開成させることが困難となる(以下、「ロック状態」という)。
従って、通常の使用時においては、カバー部材46を閉成した後にロック手段80によってこれをロック状態に保持すれば、仮にバールや金切り鋏等の工具を用いて外扉20がこじ開けられた場合であっても、収容ボックス40の内部に収容した紙幣処理装置30及び硬貨処理装置31を外部に露出させることはきわめて困難であり、これらの防盗性を著しく向上させることが可能となる。
一方、キー操作によってキーシリンダ84を回転操作し、ロックレバー81を係合スリット82から逸脱させれば、枠体45に対してカバー部材46を開成することができるため、紙幣処理装置30や硬貨処理装置31に対するメンテナンス性が大きく損なわれる虞れもない。
しかも、上述した自動販売機では、カバー部材46と左側方枠部材43との間に係合手段70を設けるようにしているため、例えば左側方枠部材43とカバー部材46との隙間からバール等の工具を差し入れてこれを拡開させようとした場合にも容易にカバー部材46を開成することができない。すなわち、工具を用いて左側方枠部材43とカバー部材46との隙間を拡開させようとした場合には、図10中の二点鎖線で示すように、係合フック部71の外表面に作用した外力により、係合フック部71がミシン線を境界として容易に内方に向けて屈曲するように変形する。この結果、係合フック部71が係合フック係止部72に係合し、カバー部材46が左側方枠部材43に係合した状態に維持されることになり、両者を引き離すことが最早困難となる。
このとき、図12に示すように、ロック手段80においては、左側方枠部材43とカバー部材46との隙間が拡開された場合、ロックレバー81の当接部81cがロック壁部43aに当接することになり、以降、左側方枠部材43とカバー部材46との隙間が拡開される事態が阻止される。これと同時に、ロック部81dが係合スリット82の内部に進入することになるため、左側方枠部材43に対するカバー部材46の上下動が阻止されることになり、枠体45に対してカバー部材46を開成させることが一層困難となる。
さらに、上述した自動販売機では、カバー部材46によって覆われる位置にカバー部材46のヒンジ機構50を設けるようにしているため、より具体的にはカバー部材46の屈曲部分46aによって囲まれる内隅部にヒンジプレート51とヒンジブラケット52との連結部分であるヒンジ軸53を収容させるようにしているため、バールや金切り鋏等の工具を挿入することが困難であるばかりか、外部からヒンジ機構50を確認することすら容易ではない。これらの結果、外扉20を開成させた後にヒンジ機構50を狙う手口に対しても十分な防盗性を確保することが可能となる。
また、既に述べたように、カバー部材46と上方枠部材41との間に開成規制手段60が設けてあり、カバー部材46を上動させた状態でこれを開成操作しなければ開成することができず、これを無理にこじ開けた場合には、規制フック部61が規制フック係止部62に係合し、カバー部材46が上方枠部材41に係合した状態に維持されるため、両者を引き離すことが困難となり、防盗性を向上させることに寄与することになる。
本発明の実施の形態である自動販売機を概念的に示す正面図である。 図1に示した自動販売機の外扉を開成し、さらにカバー部材を開成した状態を示す斜視図である。 図1に示した自動販売機の外扉を開成し、カバー部材を閉成した状態を示す斜視図である。 図1に示した自動販売機に適用する収容ボックスを示す斜視図である。 図4に示した収容ボックスの断面底面図である。 図4に示した収容ボックスの要部断面底面図である。 図4に示した収容ボックスの要部断面側面図である。 図4に示した収容ボックスにおいてカバー部材の開成移動が規制された状態を示す要部断面側面図である。 図4に示した収容ボックスの要部を下方から示す要部断面斜視図である。 図4に示した収容ボックスの要部断面底面図である。 図4に示した収容ボックスのロック手段を示す概念図である。 図11に示したロック手段によってカバー部材のスライドする方向への移動が規制された状態を示す概念図である。
符号の説明
20 外扉
30 紙幣処理装置
31 硬貨処理装置
40 収容ボックス
41 上方枠部材
42 右側方枠部材
42a 突出縁部
43 左側方枠部材
43a ロック壁部
44 下方枠部材
45 枠体
46 カバー部材
46a 屈曲部分
46b 上縁部
50 ヒンジ機構
51 ヒンジプレート
52 ヒンジブラケット
52a 迂回部分
53 ヒンジ軸
60 開成規制手段
61 規制フック部
62 規制フック係止部
70 係合手段
71 係合フック部
72 係合フック係止部
73 孔
74 スリット
80 ロック手段
81 ロックレバー
81a 基部
81b 挿入部
81c 当接部
81d ロック部
81e 切欠
82 係合スリット
83 ロックスリット
84 キーシリンダ

Claims (1)

  1. 扉体の内側面にヒンジ機構を介してカバー部材を開閉可能に設け、カバー部材によって覆われる位置に貨幣処理装置を配置した自動販売機であって、
    カバー部材が閉成した状態においてカバー部材によって覆われる位置にヒンジ機構を収容させたことを特徴とする自動販売機。
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