JP2006023590A - 光ボード装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光ファイバの余長を一律にすることによってとぐろ巻きによる不具合を一挙に解決することを可能とした光ボード装置を提供することにある。
【解決手段】 複数の光ファイバと、ボードと、ボードの一端部に実装され、複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、ボード上に実装され、複数の光ファイバの他端部側を個別に接続する複数の光通信回路部品とを備え、光コネクタおよび光通信回路部品がボードの中心線を挟んで対称に位置し、光ファイバが光コネクタと光通信回路部品との間で2カ所においてそれぞれボードに固定された複数のケーブルホルダにより保持されるとともに、ケーブルホルダ間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ曲げ部がボードの中心線を挟んで対称に位置して成ることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光通信回路部品と光コネクタとを実装して成る光ボード装置に関する。
従来、この種の光ボード装置としては、例えば、特許文献1の図12に示されるように、光コネクタと光通信回路部品とを光ファイバで接続し、光コネクタと光通信回路部品との間で光信号をやりとりするように構成されている。
特開2000−304941号公報
しかし、従来の光ボード装置では、光コネクタと光通信回路部品とを接続する光ファイバを、ボード上において所謂とぐろ巻きにしていたため、光ファイバどうしが絡み合ったり、ボード上を占拠する空間により実装部品の妨げとなったり、実装部品の点数の制約となったり、接続すべき光ファイバを間違えたりするなどの不具合があった。
本発明は、斯かる従来の問題点を解決するために為されたもので、その目的は、光ファイバの余長を一律にすることによってとぐろ巻きによる不具合を一挙に解決することを可能とした光ボード装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、複数の光ファイバと、ボードと、前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、前記ボード上に実装され、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続する複数の光通信回路部品とを備え、前記光コネクタおよび前記光通信回路部品が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、前記光ファイバが前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所においてそれぞれ前記ボードに固定された複数のケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成ることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、複数の光ファイバと、ボードと、前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、前記光コネクタを取り付けた前記ボードの一端部と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第一の光通信回路部品群と、前記第一の光通信回路部品群と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第二の光通信回路部品群とを備え、前記光コネクタ、前記第一の光通信回路部品群および第二の光通信回路部品群は、前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、前記光コネクタと前記第一の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバ、および前記光コネクタと前記第二の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバは、長さが等しく、前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所においてそれぞれ前記ボードに固定された複数のケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成ることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、複数の光ファイバと、ボードと、前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、前記ボード上に実装され、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続する複数の光通信回路部品と、前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所において前記ボード上に固定されるケーブルホルダ台と、前記ケーブルホルダ台に取り付けられる複数のケーブルホルダとを備え、前記光コネクタおよび前記光通信回路部品が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、前記光ファイバが前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で前記ケーブルホルダ台に取り付けたケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ台間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成ることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、複数の光ファイバと、ボードと、前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、前記光コネクタを取り付けた前記ボードの一端部と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第一の光通信回路部品群と、前記第一の光通信回路部品群と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第二の光通信回路部品群と、前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所において前記ボード上に固定されるケーブルホルダ台と、前記ケーブルホルダ台に取り付けられる複数のケーブルホルダとを備え、前記光コネクタ、前記第一の光通信回路部品群および第二の光通信回路部品群は、前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、前記光コネクタと前記第一の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバ、および前記光コネクタと前記第二の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバは、長さが等しく、前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所において前記ケーブルホルダ台に取り付けたケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ台間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成ることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1ないし請求項4の何れか記載の光ボード装置において、前記曲げ部は、半径が30mmφであることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項1たは請求項2記載の光ボード装置において、前記ケーブルホルダの間隔は、70mmであることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項3または請求項4記載の光ボード装置において、前記ケーブルホルダ台は、前記ケーブルホルダを取り付ける穴が等間隔で設けられていることを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項3たは請求項4記載の光ボード装置において、前記ケーブルホルダ台は、70mmの間隔で設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバの余長処理を不要とし、光ファイバどうしの絡み合いを無くし、実装部品への妨げを起こさず、実装部品の点数の制約とならず、接続すべき光ファイバの間違えを起こさないなどの利点がある。
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1ないし図3は、本発明の第一実施形態に係る光ボード装置1を示す(請求項1,2,5,6に対応する)。
本実施形態に係る光ボード装置1は、矩形状のボード2と、光コネクタ3,4と、第一の光通信回路部品群5と、第二の光通信回路部品群6と、光コネクタ3,4と第一の光通信回路部品群5とを個別に接続する第一の光ファイバ群7と、光コネクタ3,4と第二の光通信回路部品群6とを個別に接続する第二の光ファイバ群8とを備えている。
ボード2には、モジュラジャックから成る電気コネクタ2b、バックボードプリント配線板直付けの電気コネクタ2c、バックボードプリント配線板直付けの電源コネクタ2d、プリント板ユニット抜去レバー2eが備えてある。
光コネクタ3,4は、ボード2の短辺側の一端部2aにおいて、ボード2の中心線Cを挟んで対称に位置するように取り付けられている。光コネクタ3,4は、それぞれ8つの接続部を有し、第一の光通信回路部品群5を構成する8つの光通信回路5−1,5−2,5−3,5−4,5−5,5−6,5−7,5−8と第二の光通信回路部品群6を構成する8つの光通信回路6−1,6−2,6−3,6−4,6−5,6−6,6−7,6−8と対応関係が取られている。
第一の光通信回路部品群5は、ボード2の一端部2aと平行な線分A上に8つの光通信回路5−1,5−2,5−3,5−4,5−5,5−6,5−7,5−8を等間隔で配置することによって構成されている。
第二の光通信回路部品群6は、ボード2の一端部2aと平行な線分B上に8つの光通信回路6−1,6−2,6−3,6−4,6−5,6−6,6−7,6−8を一定間隔で配置することによって構成されている。
第一の光ファイバ群7は、第一の光通信回路部品群5と光コネクタ3,4とを接続する等長の8つの光ファイバ7−1,7−2,7−3,7−4,7−5,7−6,7−7,7−8で構成されている。
第二の光ファイバ群8は、第二の光通信回路部品群6と光コネクタ3,4とを接続する等長の8つの光ファイバ8−1,8−2,8−3,8−4,8−5,8−6,8−7,8−8で構成されている。
第一の光ファイバ群7および第二の光ファイバ群8は、光コネクタ3,4と第一の光通信回路部品群5、第二の光通信回路部品群6との間で2カ所においてそれぞれボード2に固定された第一のケーブルホルダ群9と第二のケーブルホルダ群10により保持されている。そして、第一の光ファイバ群7および第二の光ファイバ群8は、第一のケーブルホルダ群9と第二のケーブルホルダ群10との間において一定の径に曲げ部11A,12Aを形成し、かつ曲げ部11A,12Aがボード2の中心線Cを挟んで対称に位置するように保持されている。ここで、曲げ部11A,12Aの曲げ半径は30mmφとした。
第一のケーブルホルダ群9は、ボード2の一端部2aと平行な線分D上に5つのケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5を等間隔で配置することによって構成されている。ケーブルホルダ9−3がボード2の中心線C上に位置している。
第二のケーブルホルダ群10は、ボード2の一端部2aと平行な線分E上に5つのケーブルホルダ10−1,10−2,10−3,10−4,10−5を等間隔で配置することによって構成されている。ケーブルホルダ10−3がボード2の中心線C上に位置している。
ここで、第一のケーブルホルダ群9と第二のケーブルホルダ群10との間隔は、70mmとした。また、ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5は、ボード上に取り付けられ、光ファイバを保持することができる機能を有する公知のものであり、本実施形態においては特定しない。
次に、斯くして構成された本実施形態に係る光ボード装置1の組み付けについて説明する。
先ず、図2に示すように、一方の光コネクタ3と、第一の光通信回路部品群5の4つの光通信回路5−1,5−2,5−3,5−4および第二の光通信回路部品群6の4つの光通信回路6−1,6−2,6−3,6−4とを、第一の光ファイバ群7の4つの光ファイバ7−1,7−2,7−3,7−4と第二の光ファイバ群8の4つの光ファイバ8−1,8−2,8−3,8−4とで接続する。
この際、第一の光ファイバ群7の4つの光ファイバ7−1,7−2,7−3,7−4と第二の光ファイバ群8の4つの光ファイバ8−1,8−2,8−3,8−4とは、それぞれが曲げ半径30mmφを確保するように、第一のケーブルホルダ群9の5つのケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5と第二のケーブルホルダ群10の4つのケーブルホルダ10−2,10−3,10−4,10−5を利用して、それぞれを各ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−2,10−3,10−4,10−5に保持する。
次に、図3に示すように、他方の光コネクタ4と、第一の光通信回路部品群5の4つの光通信回路5−5,5−6,5−7,5−8および第二の光通信回路部品群6の4つの光通信回路6−5,6−6,6−7,6−8とを、第一の光ファイバ群7の4つの光ファイバ7−5,7−6,7−7,7−8と第二の光ファイバ群8の4つの光ファイバ8−5,8−6,8−7,8−8とで接続する。
この際、第一の光ファイバ群7の4つの光ファイバ7−5,7−6,7−7,7−8と第二の光ファイバ群8の4つの光ファイバ8−5,8−6,8−7,8−8とは、それぞれが曲げ半径30mmφを確保するように、第一のケーブルホルダ群9の5つのケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5と第二のケーブルホルダ群10の5つのケーブルホルダ10−1,10−2,10−3,10−4を利用して、それぞれを各ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4に保持する。
なお、図3では、図2に示す第一の光ファイバ群7の4つの光ファイバ7−1,7−2,7−3,7−4と第二の光ファイバ群8の4つの光ファイバ8−1,8−2,8−3,8−4との接続は、省略してある。
以上によって、図1に示す光ボード装置1を得ることができる。
本実施形態によれば、第一の光ファイバ群7と第二の光ファイバ群8とに一定の曲率の曲げ部11A,12Aを形成してボード2に組み付けるので、従来のボード装置のように光ファイバの余長処理を行うためのとぐろ巻きを形成する必要が無くなる。
第一の光ファイバ群7の8つの光ファイバ7−1,7−2,7−3,7−4,7−5,7−6,7−7,7−8および第二の光ファイバ群8の8つの光ファイバ8−1,8−2,8−3,8−4,8−5,8−6,8−7,8−8が、それぞれ等長であるから、組み付け作業が容易で、かつ均一な曲げ部を形成することが可能となる。
図4ないし図10は、本発明の第二実施形態に係る光ボード装置1Aを示す(請求項3,4,7,8に対応する)。
本実施形態に係る光ボード装置1Aは、ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5を2本のケーブルホルダ台20,21に取り付けた点で、第一実施形態に係る光ボード装置1とは相違する。
2本のケーブルホルダ台20,21は、例えば、図4ないし図6、図8に示すように、ボード2の一端部2aと平行な線分D,E上で、かつ他の電気部品とはかけ離れたボード2上に固定されるように、ボード2の長手方向の端部側に固定部20a,20b,21a,21bを設けている。そして、ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5を取り付ける部位は、ボード2上の他の電気部品の高さよりも高くなっている。
本実施形態では、ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5の取り付けは、図7、図8に示すように、2本のケーブルホルダ台20,21に設けた複数の穴にケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5を差し込む方式を採用したが、2本のケーブルホルダ台20,21にレールを設け、そのレールにケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5を差し込む方式などにより、ケーブルホルダ9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5を保持できる機構としても良い。なお、図7、図8に示す2本のケーブルホルダ台20,21には、さらに多くのケーブルホルダを取り付けることができるように、波線で示すように4つの穴が設けてある。また、図10においては、ケーブルホルダ9−1を示したが、残りのケーブルホルダ9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5も同様の形状を為している。
本実施形態に係る光ボード装置1Aにおいても、図5および図6に示す手順に従って、それぞれの光コネクタ3,4と、第一の光通信回路部品群5と第二の光通信回路部品群6とを、第一の光ファイバ群7および第二の光ファイバ群8によって接続することによって得ることができる。
本実施形態においても、第一実施形態に係る光ボード装置1と同様の作用効果を奏することができる。
本発明の第一実施形態に係る光ボード装置1を示す平面図である。 図1における光ボード装置1の一方側の組み付け状態を示す平面図である。 図1における光ボード装置1の他方側の組み付け状態を示す平面図である。 本発明の第二実施形態に係る光ボード装置1Aを示す平面図である。 図4における光ボード装置1Aの一方側の組み付け状態を示す平面図である。 図4における光ボード装置1Aの他方側の組み付け状態を示す平面図である。 図4における光ボード装置1Aに用いるケーブルホルダ台20,21の平面図である。 図7における光ボード装置1Aに用いるケーブルホルダ台20,21の側面図である。 図7における光ボード装置1Aに用いるケーブルホルダ台20,21の端面図である。 本発明の実施形態に用いるケーブルホルダの側面図である。
符号の説明
1,1A 光ボード装置
2 ボード
3,4 光コネクタ
5 第一の光通信回路部品群
6 第二の光通信回路部品群
7 第一の光ファイバ群
8 第二の光ファイバ群
C ボード2の中心線
5−1,5−2,5−3,5−4,5−5,5−6,5−7,5−8,6−1,6−2,6−3,6−4,6−5,6−6,6−7,6−8 光通信回路
7−1,7−2,7−3,7−4,7−5,7−6,7−7,7−8,8−1,8−2,8−3,8−4,8−5,8−6,8−7,8−8 光ファイバ
9 第一のケーブルホルダ群
9−1,9−2,9−3,9−4,9−5,10−1,10−2,10−3,10−4,10−5 ケーブルホルダ
10 第二のケーブルホルダ群
11A,12A 曲げ部
20,21 ケーブルホルダ台

Claims (8)

  1. 複数の光ファイバと、
    ボードと、
    前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、
    前記ボード上に実装され、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続する複数の光通信回路部品とを備え、
    前記光コネクタおよび前記光通信回路部品が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、
    前記光ファイバが前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所においてそれぞれ前記ボードに固定された複数のケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成る
    ことを特徴とする光ボード装置。
  2. 複数の光ファイバと、
    ボードと、
    前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、
    前記光コネクタを取り付けた前記ボードの一端部と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第一の光通信回路部品群と、
    前記第一の光通信回路部品群と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第二の光通信回路部品群とを備え、
    前記光コネクタ、前記第一の光通信回路部品群および第二の光通信回路部品群は、前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、
    前記光コネクタと前記第一の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバ、および前記光コネクタと前記第二の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバは、長さが等しく、前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所においてそれぞれ前記ボードに固定された複数のケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成る
    ことを特徴とする光ボード装置。
  3. 複数の光ファイバと、
    ボードと、
    前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、
    前記ボード上に実装され、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続する複数の光通信回路部品と、
    前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所において前記ボード上に固定されるケーブルホルダ台と、
    前記ケーブルホルダ台に取り付けられる複数のケーブルホルダとを備え、
    前記光コネクタおよび前記光通信回路部品が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、
    前記光ファイバが前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で前記ケーブルホルダ台に取り付けたケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ台間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成る
    ことを特徴とする光ボード装置。
  4. 複数の光ファイバと、
    ボードと、
    前記ボードの一端部に実装され、前記複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、
    前記光コネクタを取り付けた前記ボードの一端部と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第一の光通信回路部品群と、
    前記第一の光通信回路部品群と平行して前記ボードに等間隔で複数の光通信回路部品を実装し、前記複数の光ファイバの他端部側を個別に接続して成る第二の光通信回路部品群と、
    前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所において前記ボード上に固定されるケーブルホルダ台と、
    前記ケーブルホルダ台に取り付けられる複数のケーブルホルダとを備え、
    前記光コネクタ、前記第一の光通信回路部品群および第二の光通信回路部品群は、前記ボードの中心線を挟んで対称に位置し、
    前記光コネクタと前記第一の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバ、および前記光コネクタと前記第二の光通信回路部品群とに接続される各前記光ファイバは、長さが等しく、前記光コネクタと前記光通信回路部品との間で2カ所において前記ケーブルホルダ台に取り付けたケーブルホルダにより保持されるとともに、前記ケーブルホルダ台間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ前記曲げ部が前記ボードの中心線を挟んで対称に位置して成る
    ことを特徴とする光ボード装置。
  5. 請求項1ないし請求項4の何れか記載の光ボード装置において、
    前記曲げ部は、半径が30mmφである
    ことを特徴とする光ボード装置。
  6. 請求項1たは請求項2記載の光ボード装置において、
    前記ケーブルホルダの間隔は、70mmである
    ことを特徴とする光ボード装置。
  7. 請求項3または請求項4記載の光ボード装置において、
    前記ケーブルホルダ台は、前記ケーブルホルダを取り付ける穴が等間隔で設けられている
    ことを特徴とする光ボード装置。
  8. 請求項3たは請求項4記載の光ボード装置において、
    前記ケーブルホルダ台は、70mmの間隔で設けられている
    ことを特徴とする光ボード装置。
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