JP2006023161A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】立ち寄り希望の興味地点を設定登録することで案内ルート途中の該当する興味地点を順次報知し、経由地点として指定された場合に案内する車載用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】、案内ルート上における入力指定された特定種類の施設を対象とする興味地点を設定登録する自動設定登録手段と、設定登録された興味地点を表示画面に表した地図上に示すとともに、興味地点に近づいた時点でその存在を知らせる興味地点報知手段と、地図上に示された興味地点が経由地点として指定された場合に指定された興味地点への経由ルートを案内する指定興味地点案内手段と、前記案内ルートとは別に新たな案内ルートが設定された場合に、新たな案内ルートを表示画面に表した地図上に示すとともに、新たな案内ルート上またはその近傍における興味地点の新たな設定登録を行う興味地点再設定登録手段と、を備える車載用ナビゲーション装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車載用ナビゲーション装置における目的地への案内ルート途中のユーザの立ち寄りたい興味ある種類の施設(興味地点)の案内手段に関する。
目的地の位置データと自車の現在位置データと地図データを基に目的地に至る案内ルートを検索し、表示装置の表示画面に表した地図上に示して案内する車載用ナビゲーション装置(経路案内誘導装置)において、例えば、車で友人宅へ行く途中に郵便局へ立ち寄りたい場合には、目的地設定機能で、先ず、友人宅を目的地として設定し、さらに、近くの郵便局を検索して、たくさんある郵便局の中から適当な郵便局を選んでそこを経由地として設定する操作が行われるのが一般である。これにより、車載用ナビゲーション装置は、先ず指定された前記経由地の郵便局への詳細な案内を行い、次に目的地である友人宅への詳細な案内を行うことになる。
上記のような目的地と経由地の複数目標物の案内手段に関する公知文献としては、下記[特許文献1]にナビゲーション装置における立寄地の検索装置として、目的地に至る走行ルート(=案内ルート)で立ち寄り希望の特定施設(典型としてレストラン施設)と立寄希望時刻を指定すると、走行ルート近傍を検索して希望時刻辺りに前記特定施設を経由地として案内するように構成されたナビゲーション装置の技術が記載されている。
特開2002−328039号公報
前述の従来の一般的な車載用ナビゲーション装置の例の場合、経由地候補の郵便局がたくさんある場合でも、出発時点にその中の特定の郵便局を検索して指定しなければならず、行ってみたら駐車場がいっぱいで車を駐車することができなかったというような状況が有り得るが、その場合には経由地としての特定の郵便局を再度新たに設定しなければならなくなり、かなり面倒な操作をユーザに強いることになる。
また、「友人宅へ行く途中のどこでもいいから、あれば郵便局に立ち寄りたい。」というような弱いファジーな立寄り希望の時には、友人宅を目的地に設定しつつも郵便局を経由地としては特段設定せずにナビゲーション装置を使用することが多く、案内ルート近くに郵便局があっても案内されず見過ごしてしまうことがある。
さらに、車載用ナビゲーション装置の指定した案内ルート通りに走行できずに、道を間違った場合には、新たな目的地への案内ルートにおいて先に決定された経由するはずの郵便局よりも近いところに別の郵便局が存在することもあり、このような場合に当該近くの郵便局は案内されないことになってしまい、状況の変化に適応的ではなかった。
この点、前記[特許文献1]の立寄地の検索装置に関する技術は、ユーザが立寄りを希望する立寄施設の種類を特定し、且つ、立寄希望時刻を設定することにより初めて案内が行われるものであり、前記指定が行われた後に検索された立寄施設は特定のものに決定されて案内が行われる構成となっている。また、渋滞などで立寄希望時刻に先に決定された立寄施設が近傍になく立寄希望時刻通りに案内できない場合には、近傍の代替施設を別途検索して案内するようになっている。
上記のような案内手段は、是非とも立寄希望時刻に希望する種類の立寄施設(典型としてレストラン施設)に立ち寄りたいという場合には有益なナビゲーションとなるが、是非とも立ち寄りたいという出発時点で特定された経由地としてではなく、先の例のように、「あれば立ち寄りたい。」といった弱い立寄り希望の施設(興味地点という。)の場合で、案内された立寄施設が都合の悪い場合や見過ごして通過してしまった場合、或いは案内ルートを間違って違うルートを走行してしまった場合などの状況の変化に対しては適合的ではなく、再度始めより設定をやり直さなければならず操作が煩雑となってしまう。
単なる興味地点のような実際に立ち寄るか否かは案内された興味地点の近傍に至った時のユーザの気分次第といったファジーな状況に依存する場合においては、予め立寄希望時刻を設定することは過度な条件設定となり、経由地を特定して案内することは経由地の硬直化となる場合が多いのである。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、弱い立寄り希望の施設の種類を指定するだけで目的地への案内ルート途中における近傍の該当施設の位置データを興味地点として1個乃至複数個を自動設定登録し、最寄の興味地点から順次報知するとともに現に近づいてきた興味地点に対するユーザの入力指定で指定された興味地点に対する詳細な案内を行う車載用ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
本発明は、目的地の位置データと自車の現在位置データと地図データとを基に、目的地に至る案内ルートを検索して、表示装置3の表示画面に表した地図上に前記案内ルートを示して案内する車載用ナビゲーション装置20において、前記案内ルート上またはその近傍における、入力指定された興味地点を設定登録する自動設定登録手段と、設定登録された前記興味地点を前記表示画面に表した地図上に示すとともに、前記興味地点に近づいた時点でその存在を知らせる興味地点報知手段と、前記興味地点報知手段により前記地図上に示された前記興味地点が、経由地点として指定された場合、経由地点として指定された前記興味地点への経由ルートを案内する指定興味地点案内手段と、前記案内ルートとは別に新たな案内ルートが設定された場合に、前記目的地への新たな案内ルートを前記表示装置3の表示画面に表した地図上に示すとともに、前記新たな案内ルート上またはその近傍における前記興味地点の新たな設定登録を行う興味地点再設定登録手段と、を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置20を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係る車載用ナビゲーション装置は、上記のように構成されているため、
(1)「あれば立ち寄りたい。」といった弱い立寄り希望の施設の種類を興味地点として指定するのみで、目的地に至る案内ルートの近傍の該当する1個乃至複数個の興味地点が検索されて自動設定登録され、近づいてきた最寄の興味地点から順次その存在が報知されるので、ユーザは好適な状況下で立ち寄りを決めた興味地点を経由地点として任意に指定することで当該興味地点への詳細な案内にしたがって立ち寄ることができる。
(2)而して、時刻を含めた過度に細かい条件を満たす固定された経由地への案内ではない快適でフレキシブルな興味地点への案内が実現する。
(3)案内ルートを間違った場合でも、新たな案内ルートが算出されて興味地点の新たな設定登録がなされて、引き続き報知、案内されるので、煩雑な再設定作業が不要である。
本発明に係る車載用ナビゲーション装置の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車載用ナビゲーション装置の回路ブロック図であり、図2、図3及び図4は本発明に係る車載用ナビゲーション装置のCPUが実行する処理のフローチャートである。
図1において、車載用ナビゲーション装置20には、装置全体を複合的に制御するためのCPU1が備わっており、このCPU1の内部には、ナビゲーション実行のためのプログラムデータや必要な固定データが格納されている。
また、前記CPU1と接続し制御されている液晶またはCRT等の表示装置3の画面上には、道路地図と目的地の場所、案内ルート等が状況に応じて拡大表示或いは詳細表示されるようになっている。
また、CPU1に接続された地図データ記憶部4は、CD−ROMやDVD−ROM或いはHDDの磁気ディスクに記録された地図データを再生してCPU1に取り込ませる再生読出装置である。
また、CPU1に接続された自車位置・方向検出部5は、地磁気センサー、ジャイロコンパス、GPS等によって自車の現在位置と進行方向を検出するための装置部分である。
また、CPU1に接続された案内・報知部12は、一般的な目的地案内機能部13と、本発明に特徴的な後述の設定登録された興味地点を表示画面に表した地図上に示すとともに、前記興味地点が近づいてきたことをユーザに音声などで知らせる興味地点報知機能部14と、ユーザが詳細な案内を希望する場合に報知された当該興味地点を経由地点として指定することで、当該経由地点として指定された前記興味地点への経由ルートの詳細な案内を開始する指定興味地点案内機能部15とを備えている。
また、CPU1に接続された目的地・興味地点の検索・設定登録部6は、ユーザの指定する目的地を設定するとともに最適のルートを検索する一般的な目的地設定・ルート検索・設定機能部7と、本発明に特徴的なユーザが入力した立ち寄り希望の特定種類の施設などの興味地点の検索・設定登録機能部8と、ユーザが案内希望の興味地点を指定する指定興味地点設定機能部9と、案内ルートを外れた(逸脱した)場合などにおいて、目的地への新しい案内ルートを検索して設定する案内ルート変更・検索・設定機能部10と、新たに設定された案内ルートに対する案内ルート上またはその近傍における前記興味地点を検索して新たな設定登録を行う興味地点再設定登録機能部11と、を備えている。
また、メモリ装置2はマイクロコンピュータ内部或いは外部のRAMやフラッシュPROMなどの記憶装置であり、目的地や興味地点のデータが格納される。
以上の構成の車載用ナビゲーション装置20では、従来のナビゲーション装置と同様に、前記地図データ記憶部4と前記自車位置・方向検出部5から得られた目的地の位置データと自車の現在位置データと地図データを基に前記目的地・興味地点の検索・設定登録部6で目的地に至る案内ルートを検索して前記表示装置3の表示画面に表した地図上に示して前記案内・報知部12にて音声と表示で案内する車載用ナビゲーション装置であり、特に、マイクロコンピュータ(CPU1)によって前記目的地・興味地点の検索・設定登録部6と前記案内・報知部12の各機能部が、前記案内ルート上またはその近傍における、ユーザによって入力指定された特定種類の施設などを対象とする興味地点(例えば「郵便局」)を検索して見出された1つまたは複数個の興味地点のデータをメモリ装置2に記憶し設定登録する自動設定登録手段と、設定登録された前記興味地点を前記表示装置3の表示画面に表した地図上に示すとともに、前記興味地点に近づいた時点でその存在を知らせる興味地点報知手段と、前記興味地点報知手段により前記地図上に示された前記興味地点が、ユーザによって経由地点として指定された場合、経由地点として指定された前記興味地点への経由ルートを案内する指定興味地点案内手段と、前記案内ルートを外れた場合などのように前記案内ルートとは別に前記目的地への新たな案内ルートが設定された場合に、前記新たな案内ルートを前記表示装置3の表示画面に表した地図上に示すとともに、前記新たな案内ルート上またはその近傍における前記興味地点の新たな設定登録を行う興味地点再設定登録手段として動作するように制御される構成となっている。
すなわち、図2のフローチャートに示されるように、(a)自車の現在位置を検出し、地図データを取り込んで、表示画面に表示し、(b)ユーザが音声あるいはデジタイズによって目的地及び条件などを入力設定すると、(c)目的地への最適な案内ルートを検索して画面上の地図上に表示する。そして、(d)さらに、ユーザによって立ち寄り希望の施設の種類(予め、「郵便局」、「ガソリンスタンド」、「ドラッグストア」、「コンビニエンスストア」、「レストラン」等様々の種類の施設名を設定してユーザが簡単に選択できるようにするのが好ましい。)が入力されると、(e)興味地点として前記案内ルート上またはその近傍の興味地点の有無を検索し、(f)該当する興味地点が存在する場合は、(g)その全ての興味地点データを前記メモリ装置2に設定登録する。
次に、図3のフローチャートに示されるように、(h)従来の装置と同様に案内ルートを地図上に表示しつつ走行にしたがって目的地への音声と表示によるナビゲーションを行い、(i)目的地に到着したら、(j)案内を終了する。
一方、(h)目的地へのナビゲーションの際に、(k)案内ルートから外れておらず、(l)興味地点の設定登録がある場合は、(m)興味地点に接近してきた場合に、(n)興味地点の接近を音声や画面表示でユーザに報知し、(p)ユーザから経由地点として詳細な当該興味地点への案内要求の指令がある場合は、(q)当該興味地点へのナビゲーションを行う。
こうして設定登録された興味地点が複数ある場合には、先ずは案内ルートにおける最寄の興味地点から報知されて、ユーザがそこに立ち寄ろうと思えば経由地点として指令一つでそこへの案内が行われ、ユーザが次の興味地点でよいと考えれば当該興味地点の報知は聞き流して、次の興味地点の接近、報知を待てばよいのである。
また、(k)ユーザが間違って走行して案内ルートを外れた場合などには、図4のフローチャートに示されるように、(r)元の案内ルートとは別の目的地への新たな案内ルートを先の(c)と同様に検索して画面上の地図上に表示し、(s)先の(f)と同様に該当する興味地点の有無を検索し、(t)該当興味地点がある場合には、(u)その興味地点を先の(g)と同様にして新たに再設定登録する。以下、先の(h)の処理に戻る。
このように特定の店舗に限らず、その種類の店ならばどこでも用が足せるというような特定の種類の施設などの興味地点に途中で立ち寄りたい場合には、単に「郵便局」、「ガソリンスタンド」、「レストラン」のように興味地点として設定登録することができ、且つ、別途設定した目的地への案内ルートにおける最寄の興味地点(店舗)から順次に興味地点が報知されるので、ユーザは都合のよい気の向いた時に報知された近接する興味地点を経由地点として指定することでそこへの詳細なルート案内を享受できることになる。
また、ユーザがナビゲーション装置の案内する走行ルートを外れたときには、新規に検索された目的地への別の新たな案内ルート上における興味地点が自動的に再設定登録されるので、引き続き興味地点の報知・案内を享受することが可能になる。
以上のような構成の車載用ナビゲーション装置20によれば、「友人宅へ行く途中、XXがあったら立ち寄りたい・・・」といった要求があった場合、「郵便局」、「ガソリンスタンド」、「ドラッグストア」、「レストラン」、「スーパーマーケット」等、特定の店舗にこだわらず、目的地への案内ルート上またはその近傍でたくさんあると思われる該当施設を興味地点として複数登録できるので、目的地への案内ルートのナビゲーション中に、その興味地点が近くに現れたとき(例えば、現在地を表示する地図画面と同一画面内に現れたとき)に注意を促す音声や表示を行い。ユーザがそこへ立ち寄ろうと判断すれば案内ボタンを押すなどの指令でそちらへルート案内するような詳細なナビゲーションが行われるのである。
本発明では、目的地と別個に設定した特定の経由地を必ず経由するように案内ルートを設定するのではなく、経由しようと考えるその施設の持つ働き(その施設の種類)に着目して、これを興味地点として目的地への案内ルート上またはその近傍にある全てを設定登録する。一方、案内ルート上またはその近傍に興味地点が存在しない場合は、別途「該当施設無し」といった案内をする。
したがって、無理に目的地への案内ルートが興味地点を設定要求したことによって遠回りになることはない。
また、どうしても行かなければならない訳ではなく、あれば立ち寄りたいといった、あいまいな経由地設定希望に対して非常に使い勝手がよくなる。
なお、興味地点としての施設の種類としては、「郵便局」、「ガソリンスタンド」、「ドラッグストア」、「レストラン」、「スーパーマーケット」、「特定のチェーン店」、「駐車場」、「コンビニエンスストア」、「蕎麦屋」等種々想定されるが、予め種類を数十種に設定して各地点の位置データに付属する分類コードを定めておくのが好ましい。
本発明に係る車載用ナビゲーション装置の回路ブロック図である。 本発明に係る車載用ナビゲーション装置のCPUが実行する処理(興味地点の設定登録まで)のフローチャートである。 本発明に係る車載用ナビゲーション装置のCPUが実行する処理(目的地及び興味地点の案内)のフローチャートである。 本発明に係る車載用ナビゲーション装置のCPUが実行する処理(案内ルートを外れた場合以降)のフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 メモリ装置
3 表示装置
4 地図データ記憶部
5 自車位置・方向検出部
6 目的地・興味地点の検索・設定登録部
7 目的地設定・ルート検索・設定機能部
8 検索・設定登録機能部
9 指定興味地点設定機能部
10 案内ルート変更・検索・設定機能部
11 興味地点再設定登録機能部
12 案内・報知部
13 目的地案内機能部
14 興味地点報知機能部
15 指定興味地点案内機能部
20 車載用ナビゲーション装置

Claims (1)

  1. 目的地の位置データと自車の現在位置データと地図データとを基に、目的地に至る案内ルートを検索して、表示装置の表示画面に表した地図上に前記案内ルートを示して案内する車載用ナビゲーション装置において、
    前記案内ルート上またはその近傍における、入力指定された興味地点を設定登録する自動設定登録手段と、
    設定登録された前記興味地点を前記表示画面に表した地図上に示すとともに、前記興味地点に近づいた時点でその存在を知らせる興味地点報知手段と、
    前記興味地点報知手段により前記地図上に示された前記興味地点が、経由地点として指定された場合、経由地点として指定された前記興味地点への経由ルートを案内する指定興味地点案内手段と、
    前記案内ルートとは別に新たな案内ルートが設定された場合に、前記目的地への新たな案内ルートを前記表示装置の表示画面に表した地図上に示すとともに、前記新たな案内ルート上またはその近傍における前記興味地点の新たな設定登録を行う興味地点再設定登録手段と、
    を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置。

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