JP2006023116A - 電子式電力量計 - Google Patents

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和善 大串
Yukio Sato
幸夫 佐藤
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Abstract

【課題】簡単な構造で計測用のパルス光を良好に出力することができる安価な電子式電力量計と、銘板を容易に取り付け、取り外しできる電子式電力量計とを提供する。
【解決手段】筐体30の内部に配置されて電力に比例したパルス光を発生する発光部2と、柱形状を有し、一方の切断面が前記発光部の光射出面に対向し、他方の切断面が筐体外部に向くように配置されて前記発光部からのパルス光を筐体外部に導く集光部15とを備えている。また、銘板は表示部を保持する表示保持部に取り付けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子式電力量計に関し、特に計量値をパルスで出力するための構造の改良と銘板部を取り付ける構造の改良に関する。
従来、需要家が使用した電力量を計量する電力量計が知られている。全ての電力量計は、計量法にしたがって、日本電気計器検定所において検定が行われている。この検定では、電力量計を実際に作動させて使用電力量を計量し、この計量により得られた計量値が使用電力に合致するかを調べ、電力量計が正しく動作するかどうかを検査する計量器差試験が行われる。
また、上述した計量器差試験とは別に、検査対象の電力量計から出力される電力に比例したパルスと基準となる電力量計(基準電力量計)から出力されるパルスとを比較して電力量計の器差を試験し、その器差が計量法に規定されている許容範囲に入っているかどうかの検査も行われている。
このような電力量計の器差を検査するために、電力量計から出力されるパルスを検出する必要がある。図22は、一般家庭に設置されている従来の電子式電力量計の構造を示す正面図であり、図23は側面図である。
この電子式電力量計は、筐体30の前面を覆うカバー27に表示窓1が形成されている。筐体30の内部には、表示窓1に対向するように配置された銘板3が設けられており、表示窓1を介して銘板3を視認できるようになっている。銘板3の背後には、赤外LED2及び部品7を搭載したプリント基板6が配置されている。赤外LED2は、上述したように、電力に比例したパルス光を発生する。
銘板3の、赤外LED2の頂部に対向する位置には赤外パルス出力穴4が設けられている。赤外LED2で発生されたパルス光は、この銘板3に設けられた赤外パルス出力穴4及び表示窓1を透過して外部に出力される。この外部に出力されたパルス光は、受光装置5(図24及び図25参照)で受光され、計量パルスとして検出される。この計量パルスが、基準電力量計から出力されるパルス光に基づいて生成された基準パルスと比較される。
ところで、赤外LED2で発生された光は、発光点からの距離が離れるに従って拡散し、その強度が低下する。このため、赤外LED2は、銘板3や表示窓1に近い位置に設置する必要がある。プリント基板6に実装された赤外LED2を銘板3や表示窓1に近づけるためには、プリント基板6を銘板3に近い位置に配置すればよい。
しかしながら、プリント基板6には赤外LED2以外の部品7も実装されるため、銘板3や表示窓1とプリント基板6との距離を近づけようとすると、赤外LED2より背の高い部品7をプリント基板6に実装することができない。
そこで、従来では、赤外LED2を銘板3に近づけるために、次のような工夫がなされている。図24は従来の電子式電力量計の赤外LED2の周囲を拡大して示す側面図である。この電子式電力量計では、赤外LED2とプリント基板6との間にスペーサ8が設けられ、赤外LED2と銘板3との距離が短くなるように構成されている。これにより、背の高い部品7、例えば金属ピン17に支持された液晶表示器(以下、LCDという。)14等をプリント基板6に実装可能になっている。
図25は従来の他の電子式電力量計の赤外LED2の周囲を拡大して示す側面図である。この電子式電力量計は、親のプリント基板6の他に赤外LED2を実装する赤外LED専用基板10を備え、赤外LED専用基板10のみを銘板3に近づけるように構成されている。即ち、赤外LED2を実装した赤外LED専用基板10は、固定部品11に搭載された状態でプリント基板6に固定されている。そして、赤外LED2とプリント基板6との間は基板間接続ケーブル12によって電気的に接続されている。
なお、この種の技術として、偏光板が直射日光等で変色、劣化して表示内容が判読しにくくなった場合、表示手段を交換するという繁雑な作業及び表示手段が接続されるプリント配線板等の熱による劣化を回避できる電子式電力量計が知られている(例えば、特許文献1参照)。この電子式電力量計は、偏光板を備えた銘板を有し、偏光板を表示手段の前面に位置させるように構成されている。
また、電力量計は、電気料金の取引に使用する場合、計量法に従って日本電気計器検定所で審査される型式試験に合格することで特定計量器として使用することが認められている。計器が型式承認で合格すると、取引計器として認められたことを表す型式承認番号が付与される。この番号を主銘板上に表記し、この番号を表記した時の元号の数字を表記することで、計器全数について型式試験が免除され、検定試験のみ(計量が正しいかどうかの検査)を実施して取引に使用される。その他、主銘板上に定格や名称等を表記することが義務付けられている。
また、電力量計は、検定有効期間(7年または10年)を経過した場合、電池を含む消耗部品を交換し、外箱の再塗装や補修などを行い、再調査及び検査後に再度、日本電気計器検定所で検査を受けて再使用される。消耗部品の交換作業のために、銘板の取り付け及び取り外しが容易に行えることが望ましい。
さらに、変成器(トランス)と組み合わせて使用する電力量計(以下、変付計器という。)は、主銘板のほかの補助銘板に、組み合わせる変成器の定格や製造番号や階級等も表記する必要がある。この補助銘板の表記は、使用者に代わって検定手続きを行う検定代弁業者によって行われる場合が殆んどである。このため、製造業者以外でも補助銘板を容易に取り外し、取り付けできることが望ましい。
図26は従来の他の電子式電力量計の構造を示す側面図である。この電子式電力量計の主銘板3−1及び補助銘板3−2は、LCD14の前面に取り付けられプリント基板6を取り付けるポスト31等にねじ29によって固定、組み立てられている。
また、電力自由化等の動きの中で需要家へさまざまなデータを提供したり、多彩な料金メニューを提供したりする必要があり、電力量計の表示機能に多様化が求められてきている。そのため、LCD14にもさまざまな計算値や表示項目を表示する要求が出てきて、その表示を制御する信号線の数も増加している。
そこで、図26に示したような従来のピン32でLCD14を自立させたタイプの電子式電力量計では多様化した表示をすることが困難になり、フレキシブルケーブルによりLCD14を接続した電子式電力量計が主流になりつつある。
特開平11−51988号公報
しかしながら、図24に示した従来の電子式電力量計では、赤外LED2はスペーサ8で浮くように配置されているため、リード9が長くなって変形しやすい。リード9が少しでも変形すると、銘板3に設けられた赤外パルス出力穴4の位置と赤外LED2の頂部の位置とがずれてしまい、パルス光を良好に出力できなくなる。
この場合、銘板3に設けられた赤外パルス出力穴4の位置と赤外LED2の頂部の位置とがずれているかどうかは銘板3を取り付けた状態でなければ確認できないため、銘板3を取り付けた後に赤外LED2がずれていることが分かった場合には、銘板3を一旦取り外してリード9の変形を修正し、その後、再度銘板3を取り付けるという作業が必要である。従って、電子式電力量計の組み立てに手間と時間を要するという問題がある。
また、図25に示した従来の他の電子式電力量計では、赤外LED専用基板10、固定部品11及び基板間接続ケーブル12といった部品が必要になるので、部品点数が増加するとともに、赤外LED専用基板10の取付けや基板間接続ケーブル12の半田付けといった工数が増加し、コストアップになるという問題がある。
また、図26に示した従来の他の電子式電力量計では、主銘板3−1、補助銘板3−2のいずれもねじ29による取り付けであり、補助銘板3−2と主銘板3−1は同じねじ29で固定されているため、補助銘板3−2のみを取り外す場合でもねじ29をはずす必要がある。従って、主銘板3−1または補助銘板3−2を取り付け、取り外しに手間がかかる。そのうえ、ねじ29が緩んで脱落したり、内部に混入したりすることによって内部回路を短絡する危険があるという問題がある。
また、フレキシブルケーブルによりLCD14を接続した電子式電力量計では、ピン32でLCD14を自立させたタイプの電子式電力量計と異なり、LCD14を保持する構造が必要になるという問題がある。
本発明の第1の課題は、上述した問題を解消するためになされたものであり、簡単な構造で計測用のパルス光を良好に出力することができる安価な電子式電力量計を提供することにある。
本発明の第2の課題は、上述した問題を解消するためになされたものであり、表示部を保持でき、しかも容易に銘板を取り付け、取り外しができる電子式電力量計を提供することにある。
上記第1の課題を解決するために、本発明の第1の発明に係る電子式電力量計は、筐体内部に配置されて電力に比例したパルス光を発生する発光部と、柱形状を有し、一方の切断面が前記発光部の光射出面に対向し、他方の切断面が筐体外部に向くように配置されて前記発光部からのパルス光を筐体外部に導く集光部とを備えたことを特徴とする。
上記第2の課題を解決するために、本発明の第2の発明に係る電子式電力量計は、電力量を表示する表示部を保持する表示保持部に、当該電力量計の仕様及び定格を表記する主銘板を備えたことを特徴とする。
第1の本発明によれば、筐体内部の発光部で発光されたパルス光を、柱形状に構成された集光部の一方の切断面に入力し、他方の切断面から筐体外部に導くように構成したので、集光部の長さを適宜調整することにより、発光部から筐体外部までの距離に関係なく、発光部で発生されたパルス光を効率よく外部に出力することができる。
第2の本発明によれば、本発明の電子式電力量計は電力量を表示する表示部を保持する表示保持部に、当該電力量計の仕様及び定格を表記する主銘板を取り付けたので、主銘板を容易に取り付け、取り外しできる。
以下、本発明の実施例に係る電子式電力量計を図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下では、背景技術の欄で説明した電子式電力量計の構成部分と同一又は相当部分には、背景技術の欄で使用した符号と同一の符号を用いて説明する。
図1は本発明の実施例1に係る電子式電力量計の構造を示す側面図であり、図2は赤外LED2の周囲を拡大して示す側面図である。
この電子式電力量計は、筐体30のベース28前面のカバー27に設けられた表示窓1を備えている。表示窓1は、カバー27に取り付けられた例えばガラス板から構成されている。ユーザは、この表示窓1を介して内部の銘板3をLCD14(後述する。)に表示された内容を見ることができるようになっている。
筐体30の内部には、赤外LED2及びその他の部品7が実装されたプリント基板6が固定されている。赤外LED2は、本発明の発光部に対応し、電力に比例したパルス光を発生する。プリント基板6には、その部品実装面を覆うようにLCDホルダー13が取り付けられている。
図3はプリント基板6の外観斜視図である。プリント基板6には、赤外LED2及び部品7が取り付けられている。赤外LED2は、スペーサ等を介さずに直接にプリント基板6に取り付けられている。また、部品7には、背の高い部品が含まれる。このプリント基板6の対向する一対の辺には、LCDホルダー13を取り付けるための切り欠き凹部21が設けられている。また、プリント基板6の2つの角には、LCDホルダー13を位置決めするための位置決め穴22が設けられている。
図4はLCDホルダー13の外観斜視図である。このLCDホルダー13は、透明材料を成形することにより構成されている。透明材料としては、ポリカーボネード樹脂、アクリル樹脂といった光を透過する材料を用いることができる。LCDホルダー13の材料としては、強度、耐光性等の観点から、特に透明のポリカーボネード樹脂を用いることが好ましい。
このLCDホルダー13は、その中央部にLCD14を保持する。LCDホルダー13の対向する一対の辺には、その面から垂直方向(図3中の下方向)に伸びる基板固定爪19が形成されている。また、LCDホルダー13の4角には、その面から垂直方向(図3中の下方向)に伸びる足20aが形成されており、その中の2つの足20aの先端部には位置決め突起20が形成されている。
更に、LCDホルダー13の所定部位には、その面から垂直方向(図3中の下及び上の両方向)に突出する円柱形状の集光部15が形成されている。集光部15の一方の切断面(図3中の下の切断面)が集光面23として使用され、他方の切断面(図3中の上の切断面)が発光面16として使用される。集光部15を構成する円柱の長さ及び集光面23の大きさは、赤外LED2の頂部から射出される指向角内の全てのパルス光を集光面23で受光できるように調整されている。従って、赤外LED2から発生されるパルス光の全てが集光面23から集光部15の内部に導かれるようになっている。このLCDホルダー13を構成する集光部15、基板固定爪19、足20a及び位置決め突起20等は一体成形により作製される。
このように構成されるLCDホルダー13は、位置決め突起20をプリント基板6の位置決め穴22に挿入して位置決めを行った後、プリント基板6方向に押圧されることにより、基板固定爪19がプリント基板6の切り欠き凹部21に係合する。これにより、LCDホルダー13は、プリント基板6に堅固に固定される。この状態において、集光部15の一方の切断面である集光面23がプリント基板6に実装された赤外LED2の頂部に対向する。
また、図2に示すように、LCDホルダー13に保持されたLCD14とプリント基板6との間はフレキシブルケーブル18によって電気的に接続される。これにより、LCD14は、電力量の表示に必要な多数の表示信号をプリント基板6から得ることができるようになっている。
なお、LCD14とプリント基板6との間の接続は、表示信号の数によっては、背景技術の欄で説明した金属ピン17を実装することにより行うこともできる。この場合、金属ピン17の実装に伴い、プリント基板6に実装可能な部品点数は減少するが、LCD14を保持する機構は不要になる。
また、図1及び図2に示すように、LCDホルダー13(LCD14)と表示窓1との間には銘板3が設けられている。銘板3のLCD14に対向する部分には穴が形成されており、外部から表示窓1を介して、LCD14の表示内容を見ることができるようになっている。また、銘板3の集光部15(発光面16)に対向する部分には赤外パルス出力穴4が形成されており、赤外LED2から集光部15を透過してきたパルス光を受光装置5で受光できるようになっている。
このように構成される電子式電力量計において、赤外LED2で発生されたパルス光の全ては、集光部15の集光面23に入射される。そして、集光面23から入射されたパルス光は、拡散することなく内壁で反射を繰り返しながら集光部15を透過して発光面16から外部に射出される。受光装置5は、発光面16から射出され、銘板3の赤外パルス出力穴4及び表示窓1を通過したパルス光を受光して計量パルスを生成し、電力の計量に使用する。
以上説明したように、本発明の実施例1に係る電子式電力量計によれば、筐体30の内部の赤外LED2で発光されたパルス光を、柱形状に構成された集光部15の一方の切断面である集光面23に入力し、他方の切断面である発光面16から筐体30の外部に導くように構成したので、集光部15の円柱の長さを適宜調整することにより、赤外LED2の実装高さを変えることなく、つまり赤外LED2から筐体30の外部までの距離に関係なく、赤外LED2で発生されたパルス光を効率よく外部に出力することができる。
また、赤外LED2は、プリント基板6上に直接に実装されるため、赤外LED2のリードが変形することに起因して、銘板3に設けられた赤外パルス出力穴4の位置と赤外LED2の頂部の位置とがずれてしまい、パルス光を良好に出力できなくなるという事態を回避できる。
また、集光部15をLCDホルダー13と一体成形して構成したので、従来に比べて部品点数や工数を減らすことができる。その結果、安価な電子式電力量計を提供することが可能となる。
本発明の実施例2に係る電子式電力量計は、実施例1における集光部15を表示窓1と一体形成して作製したものである。
図5は本発明の実施例2に係る電子式電力量計の構造を、赤外LED2の周囲を拡大して示す側面図である。
この電子式電力量計は、筐体30の前面のカバー27に設けられた表示窓1を備えている。表示窓1は、カバー27に取り付けられた透明材料を成形することにより構成されている。透明材料としては、ポリカーボネード樹脂、アクリル樹脂といった光を透過する材料を用いることができる。表示窓1の材料としては、強度、耐光性等の観点から、特に透明のポリカーボネード樹脂を用いることが好ましい。ユーザは、この表示窓1を介して内部の銘板3やLCD14に表示された内容を見ることができるようになっている。
表示窓1の所定部位には、その面から垂直方向(図5中の右方向)に突出する円柱形状の集光部15が形成されている。集光部15の切断面が集光面23として使用される。集光部15を構成する円柱の長さ及び集光面23の大きさは、赤外LED2の頂部から射出される指向角内の全てのパルス光を集光面23で受光できるように調整されている。従って、赤外LED2から発生されるパルス光の全てが集光面23から集光部15の内部に導かれるようになっている。集光部15は表示窓1と一体成形されて作製される。
筐体30の内部には、赤外LED2及びその他の部品7が実装されたプリント基板6が固定されている。赤外LED2は、本発明の発光部に対応し、電力に比例したパルス光を発生する。赤外LED2は、スペーサ等を介さずに直接にプリント基板6に取り付けられている。集光部15の集光面23は、組み立てられた状態において、プリント基板6に実装された赤外LED2の頂部に対向する。
また、LCD14は、金属ピン17によって支持されるとともに、プリント基板6との間の電気的な接続がなされる。また、LCD14と表示窓1との間には銘板3が設けられている。銘板3のLCD14に対向する部分には穴が形成されており、外部から表示窓1を介して、LCD14の表示内容を見ることができるようになっている。また、銘板3の赤外LED2に対向する部分には穴が設けられており、この穴を集光部15が貫通している。
このように構成される電子式電力量計において、赤外LED2で発生されたパルス光の全ては、集光部15の集光面23に入射される。そして、集光面23から入射されたパルス光は、拡散することなく内壁で反射を繰り返しながら集光部15を透過して表示窓1の表面から外部に射出される。受光装置5は、この表示窓1の表面から射出されたパルス光を受光して計量パルスを生成し、電力の計量に使用する。
以上説明したように、本発明の実施例2に係る電子式電力量計によれば、筐体30の内部の赤外LED2で発光されたパルス光を、柱形状に構成された集光部15の一方の切断面である集光面23に入力し、表示窓1の表面から外部に導くように構成したので、集光部15の円柱の長さを適宜調整することにより、赤外LED2の実装高さを変えることなく、つまり赤外LED2から筐体30の外部までの距離に関係なく、赤外LED2で発生されたパルス光を効率よく外部に出力することができる。
また、赤外LED2はプリント基板6上に直接に実装されるため、赤外LED2のリードが変形することに起因して、銘板3に設けられた赤外パルス出力穴4の位置と赤外LED2の頂部の位置とがずれてしまい、パルス光を良好に出力できなくなるという事態を回避できる。
また、集光部15を表示窓1と一体成形して構成したので、従来に比べて部品点数や工数を減らすことができることに加え、実施例1におけるLCDホルダー13も不要になる。その結果、更に安価な電子式電力量計を提供することが可能となる。
図6は本発明の実施例3に係る電子式電力量計の構造を示す側面図である。この電子式電力量計は、筐体30のベース28前面のカバー27に設けられた表示窓1を備えている。ユーザは、この表示窓1を介して内部の主銘板3aやLCD14に表示された内容を見ることができるようになっている。筐体内部には電力測定回路及び電力量表示のための表示回路を内蔵する電力測定部等を備えたプリント基板6が設けられ、このプリント基板6にはLCD14を保持するLCDホルダー13aが実装されている。このLCDホルダー13aはLCD14を保持するとともに主銘板3aを取り付けた構造になっている。
図7は主銘板3aが取り付けられたLCDホルダー13aを示す正面図である(主銘板3a、LCDホルダー13aの詳細は後述する。)。図8は図7のA−A間の断面図である。図8に示したようにLCD14はフレキシブルケーブル18によってプリント基板6と電気的に接続され、プリント基板6からの表示信号によってLCD14に電力量等さまざまなデータを表示させることができるように構成されている。
図9は図7のB−B間の断面図である。図10はLCDホルダー13aの外観を示した正面図である。図10に示したようにLCDホルダー13aには中央部にLCD14が保持されており、主銘板3aを取り付けるための引掛け爪41が上端部に2ヵ所、銘板固定爪42が下端部に2ヵ所、銘板固定爪42の内側に位置決め突起43が2ヵ所それぞれ形成されている。
図11は主銘板3aの外観を示す正面図である。図11に示したように、主銘板3aには型式承認試験に合格し、取引計器として認められたことを表す型式承認番号、電子式電力量計が計量した電力量に比例して出力するパルス数の単位電力量当りの値等を示した仕様、定格電圧、定格周波数、名称等が表記されている。また、主銘板3aにはLCDホルダー13aの引掛け爪41を挿入するための引掛け爪穴44が上端部に2ヵ所、銘板固定爪42を固定するための銘板固定部46が下端部に2ヵ所、この銘板固定部46の内側に位置決め突起43を挿入するための位置決め穴45が2ヵ所それぞれ設けられている。
図10、図11において引掛け爪41と引掛け爪穴44、位置決め突起43と位置決め穴45、及び銘板固定爪42と銘板固定部46をそれぞれ嵌合させることによって図7、図8、図9のように主銘板3aをLCDホルダー13aに固定することができる。
次に主銘板3aのLCDホルダー13aへの取り付け方を図面を参照して詳細に説明する。図10は主銘板3aの取り付け前のLCDホルダー13aの外観を示す正面図であり、図12は図10のA−A間の断面図であり、図13は図10のB−B間の断面図であり、図14、図15、図16は図13の丸で囲んだB部を拡大した図である。
まず、図12に示したように主銘板3aの引掛け爪穴44にLCDホルダー13aの引掛け爪41を合わせて挿入し、主銘板3aを引掛け爪41を支点に図の矢印方向に回転させる。次に図13に示したように主銘板3aの位置決め穴45をLCDホルダー13aの位置決め突起43に合わせる。
次に図14に示したように主銘板3aの位置決め穴45をLCDホルダー13aの位置決め突起43に合わせた状態で、主銘板3aをLCDホルダー13a側に押圧することにより主銘板3aの銘板固定部46はLCDホルダー13aの銘板固定爪42の銘板固定爪斜面47に接触する。
次に図15に示したようにさらに主銘板3aを押圧すると、銘板固定部46は銘板固定爪斜面47を滑っていき、銘板固定爪42は外側にたわむ。図16に示したようにさらに主銘板3aを押圧すると、銘板固定部46が銘板固定爪斜面47を通過し、銘板固定爪42は銘板固定部46に係合する。このように主銘板3aはLCDホルダー13aに固定される。従って、主銘板3aを取り付ける過程では銘板固定爪42に応力が加わるが取り付け完了後は、応力もなくなり、銘板固定爪42のたわみもなくなる。そのため、実際に使用される状態では、LCDホルダー13aの爪や突起部分に応力が加わらないため、経年的にも安定した取り付けができる。また、取り外す場合は、銘板固定爪42を外側にたわませた状態で、上部の引掛け爪41を支点に主銘板3aを引き上げると主銘板3aを簡単に取り外すことができる。
図17は主銘板3aを取り付け後の銘板固定爪42周辺の寸法を示した図である。図17に示したように銘板固定爪高さg1は主銘板3aの厚さg2より小さく、主銘板3aの厚さg2は位置決め突起高さg3より小さい。そのため、主銘板3aを取り付ける場合に最初に位置決め突起43と位置決め穴45が嵌合し、取り付け位置が決定され、主銘板3aとは銘板固定爪42との間には隙間がなく、主銘板3aはLCDホルダー13aに安定して固定される。
以上説明したように、本発明の実施例3に係る電子式電力量計によれば、LCD14を保持するLCDホルダー13aに引掛け爪41、銘板固定爪42、位置決め突起43を設け、主銘板3aに引掛け爪穴44、位置決め穴45、銘板固定部46を設け、これらを嵌合させることにより主銘板3aをLCDホルダー13aに固定したので、ねじ29を使用しないで容易に取り付け、取り外しができる。また、ねじを使用していないため、作業中にねじを混入してしまうことも防止できる。また、主銘板3aの取り付け完了後は銘板固定爪42等に応力がかかることもないため、安定的に長期間固定することができる。
従って、例えば検定代弁業者が銘板の取り外し、表記・捺印後の再取り付けの作業を容易にすることができ、作業効率を向上させることができる。
なお、実施例1記載のLCDホルダー13に引掛け爪41、銘板固定爪42及び位置決め突起43を設けることによって、主銘板3aは実施例3と同様の方法で実施例1記載のLCDホルダー13に取り付けても良い。
本発明の実施例4に係る電子式電力量計は、実施例3における主銘板3aの前面に補助銘板3bを取り付けたものである(補助銘板3bの詳細は後述する。)。
図18は補助銘板3bが取り付けられたLCDホルダー13aを示す正面図である。図19は補助銘板3bの外観を示す正面図である。図19に示したように補助銘板3bは電子式電力量計と組み合わせて使う変成器の仕様及び定格が表記されている。また、補助銘板3bにはLCDホルダー13aの銘板固定爪42が係合される銘板固定部46が2ヵ所、この銘板固定部46の内側に位置決め突起43が挿入される位置決め穴45が2ヵ所それぞれ設けられている。
図20は図18のA−A間の断面図である。このLCDホルダー13aの位置決め突起43に補助銘板3bの位置決め穴45を合わせた状態で図の矢印方向に押圧することにより、補助銘板3bの銘板固定部46はLCDホルダー13aの銘板固定爪42の銘板固定爪斜面47に接触する。さらに補助銘板3bを押圧すると銘板固定部46は銘板固定爪斜面47を滑っていき、銘板固定爪42は外側にたわみ、さらに補助銘板3bを押圧すると銘板固定部46が銘板固定爪斜面47を通過し、銘板固定爪42は銘板固定部46に係合する。このように補助銘板3bはLCDホルダー13aに固定される。従って、補助銘板3bを取り付ける過程では銘板固定爪42に応力が加わるが取り付け完了後は、応力もなくなり、銘板固定爪42のたわみもなくなる。また、取り外す場合は、銘板固定爪42を外側にたわませた状態で、補助銘板3bを引き上げると簡単に取り外すことができる。
図21は主銘板3aと補助銘板3bとをLCDホルダー13aに固定後の銘板固定爪42周辺の寸法を示した図である。この図21に示したように銘板固定爪高さf1は主銘板3aと補助銘板3bの厚さf2より小さい。また、主銘板3aと補助銘板3bの厚さf2は位置決め突起高さf3より小さい。そのため、補助銘板3aを取り付ける場合に最初に位置決め突起43と位置決め穴45が嵌合し、取り付け位置が決定され、補助銘板3bと銘板固定爪42の間には隙間がなく、主銘板3a及び補助銘板3bは安定してLCDホルダー3aに固定される固定される。
以上説明したように、本発明の実施例4に係る電子式電力量計によれば、LCD14を保持するLCDホルダー13aに銘板固定爪42、位置決め突起43を設け、補助銘板3bに、位置決め穴45、銘板固定部46を設け、これらを嵌合させることにより補助銘板3bをLCDホルダー13aに固定したので、ねじ29を使用しないで容易に取り付け、取り外しができる。また、ねじを使用していないため、作業中にねじを混入してしまうことも防止できる。また、補助銘板3bの取り付け完了後は銘板固定爪42等に応力がかかることもないため、安定的に長期間固定することができる。
従って、例えば検定代弁業者が銘板の取り外し、表記・捺印後の再取り付けの作業を容易にすることができ、作業効率を向上させることができる。
なお、実施例1記載のLCDホルダー13に銘板固定爪42及び位置決め突起43を設けることによって、補助銘板3bは実施例4と同様の方法で実施例1記載のLCDホルダー13に取り付けても良い。
第1の本発明は、筐体内部に発光源を有し、この発光源からの光を筐体外部で受光して計測を行う種々の計器類に適用可能である。
第2の本発明は、筐体内部に表示部を保持する表示保持部を有し、この表示保持部に銘板を取り付けた種々の計器類に適用可能である。
本発明の実施例1に係る電子式電力量計の構造を示す側面図である。 本発明の実施例1に係る電子式電力量計の構造を赤外LED2の周囲を拡大して示す側面図である。 本発明の実施例1に係る電子式電力量計で使用されるプリント基板の外観斜視図である。 本発明の実施例1に係る電子式電力量計で使用されるLCDホルダーの外観斜視図である。 本発明の実施例2に係る電子式電力量計の構造を赤外LED2の周囲を拡大して示す側面図である。 本発明の実施例3に係る電子式電力量計の構造を示す側面図である。 本発明の実施例3に係る電子式電力量計で使用される主銘板3aが取り付けられたLCDホルダーの構造を示す正面図である。 図7のA−A間の断面図である。 図7のB−B間の断面図である。 本発明の実施例3に係る電子式電力量計で使用されるLCDホルダーの外観を示す正面図である。 本発明の実施例3に係る電子式電力量計で使用される主銘板の外観を示す正面図である 図10のA−A間の断面図である。 図10のB−B間の断面図である。 図13の銘板固定爪周辺のB部を拡大した図である。 図13の銘板固定爪周辺のB部を拡大した図である。 図13の銘板固定爪周辺のB部を拡大した図である。 本発明の実施例3に係る電子式電力量計で使用されるLCDホルダーに主銘板を取り付け後の銘板固定爪周辺の寸法を表した図である。 本発明の実施例4に係る電子式電力量計で使用されるLCDホルダーに主銘板及び補助銘板を取り付けた後の正面図である。 本発明の実施例4に係る電子式電力量計で使用される補助銘板の外観を示す正面図である。 本発明の実施例4に係る電子式電力量計で使用されるLCDホルダーに補助銘板を取り付け時の側面図である。 本発明の実施例4に係る電子式電力量計で使用されるLCDホルダーに補助銘板を取り付け後の銘板固定爪周辺の寸法を表した図である。 従来の電子式電力量計の構造を示す正面図である。 従来の電子式電力量計の構造を示す側面図である。 従来の電子式電力量計の赤外LEDの周囲を拡大して示す側面図である。 従来の他の電子式電力量計の赤外LEDの周囲を拡大して示す側面図である。 従来の他の電子式電力量計の構造を示す側面図である。
符号の説明
1 表示窓
2 赤外LED
3 銘板
3a 主銘板
3b 補助銘板
3−1 主銘板
3−2 補助銘板
4 赤外パルス出力穴
5 受光装置
6 プリント基板
7 部品
8 スペーサ
9 リード
10 赤外LED専用基板
11 固定部器
12 基板間接続ケーブル
13 LCDホルダー
13a LCDホルダー
14 LCD
15 集光部
16 発光面
17 金属ピン
18 フレキシブルケーブル
19 基板固定爪
20 位置決め突起
20a 足
21 切り欠き凹部
22 位置決め穴
23 集光面
27 カバー
28 ベース
29 ねじ
30 筐体
31 ポスト
32 ピン
41 引掛け爪
42 銘板固定爪
43 位置決め突起
44 引掛け爪穴
45 位置決め穴
46 銘板固定部
47 銘板固定爪斜面

Claims (10)

  1. 筐体内部に配置されて電力に比例したパルス光を発生する発光部と、
    柱形状を有し、一方の切断面が前記発光部の光射出面に対向し、他方の切断面が筐体外部に向くように配置されて前記発光部からのパルス光を筐体外部に導く集光部と、
    を備えたことを特徴とする電子式電力量計。
  2. 前記発光部が実装されるプリント基板と、
    情報を表示するためのLCDを保持し、前記プリント基板を覆うように配置されるLCDホルダーとを更に備え、
    前記集光部は、前記LCDホルダーと一体に成形されていることを特徴とする請求項1記載の電子式電力量計。
  3. 前記筐体の一部に形成された表示窓を更に備え、
    前記集光部は、前記表示窓と一体に成形されていることを特徴とする請求項1記載の電子式電力量計。
  4. 前記集光部は、透明部材から構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の電子式電力量計。
  5. 前記透明部材は、ポリカーボネートから構成されていることを特徴とする請求項4記載の電子式電力量計。
  6. 前記集光部の一方の切断面は、前記発光部から射出される光の全てを受光できる大きさを有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の電子式電力量計。
  7. 電力量を表示する表示部を保持する表示保持部に、当該電力量計の仕様及び定格を表記する主銘板を取り付けたことを特徴とする電子式電力量計。
  8. 前記表示保持部に、変成器の仕様及び定格を表記する補助銘板を取り付けたことを特徴とする請求項7記載の電子式電力量計。
  9. 前記表示保持部は、前記主銘板部を取り付けるための引掛け爪と、
    前記主銘板部を前記表示保持部へ取り付ける際の位置を決定する位置決め突起と、
    前記主銘板部を前記表示保持部に固定する銘板固定爪と、
    を備え、
    前記主銘板部は、前記表示保持部の前記引掛け爪を挿入するための引掛け爪穴と、
    前記表示保持部の前記位置決め突起を挿入するための位置決め穴と、
    前記表示保持部の前記銘板固定爪を固定するための銘板固定部と、
    を備えたことを特徴とする請求項7記載の電子式電力量計。
  10. 前記表示保持部は、前記補助銘板を前記表示保持部へ取り付ける際の位置を決定する位置決め突起と、
    前記補助銘板を前記表示保持部に固定する銘板固定爪と、
    を備え、
    前記補助銘板は、前記表示保持部の前記位置決め突起を挿入するための位置決め穴と、
    前記表示保持部の前記銘板固定爪を固定するための銘板固定部と、
    を備えたことを特徴とする請求項8記載の電子式電力量計。
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