JP2006022527A - 自動除塵機のレーキ歯 - Google Patents

自動除塵機のレーキ歯 Download PDF

Info

Publication number
JP2006022527A
JP2006022527A JP2004200441A JP2004200441A JP2006022527A JP 2006022527 A JP2006022527 A JP 2006022527A JP 2004200441 A JP2004200441 A JP 2004200441A JP 2004200441 A JP2004200441 A JP 2004200441A JP 2006022527 A JP2006022527 A JP 2006022527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rake
automatic dust
dust remover
rake teeth
bar screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004200441A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4291226B2 (ja
Inventor
Kazuo Kuramae
一雄 藏前
Kanji Asada
完治 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority to JP2004200441A priority Critical patent/JP4291226B2/ja
Publication of JP2006022527A publication Critical patent/JP2006022527A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4291226B2 publication Critical patent/JP4291226B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】スクリーン下部に土砂が堆積し、この堆積土砂とレーキ歯との干渉が生じても、レーキ歯の変形、損傷を防止して、自動除塵機のバースクリーンに捕捉されたごみの掻き揚げ、排出を停滞なく行えるようにした自動除塵機のレーキ歯を提供すること。
【解決手段】レーキをバースクリーン1に沿って昇降移動させて、バースクリーン1にて捕捉したごみを掻き揚げ排出するようにした自動除塵機において、レーキ本体2に弾性体製のレーキ歯3を取り付ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動除塵機のレーキ歯に関し、特に、自動除塵機のレーキ本体に取り付けるレーキ歯を、バースクリーンの下部位置に堆積した土砂と干渉しても変形や損傷しないようにした自動除塵機のレーキ歯に関するものである。
従来、下水処理場等においては、下水に混合して流入するし渣を除去するため、沈砂池内に流入する汚砂分を固液分離にて沈殿させ、かつ沈砂池の流出側に設置した自動除塵機にて流入するし渣を除去した後、下水(汚水)を次の汚水処理設備へ送って処理するようにしていた。
ところが、近年、沈砂池設備の簡素化、維持管理の容易化、沈砂池を空にするドライ化等の要求から、ポンプ式揚砂機が採用されるケースが増している。このポンプ式揚砂機の場合、流入するし渣等からポンプを保護するために、沈砂池の流出側から流入側にスクリーンを備えた自動除塵機を設置するようになっている。
ところで、自動除塵機を沈砂池の流入側に設置する場合、汚水と共に流入する汚砂分がスクリーン下部位置に堆積すると、バースクリーンのスクリーン目に咬み込むようにして該バースクリーンに沿って上下方向に移動する自動除塵機のレーキ歯が、特に下降体勢から上昇体勢に移る際、該堆積土砂とレーキ歯が干渉するようになる。この堆積土砂との干渉が繰り返されると鋼板製のレーキ歯が変形してスクリーン咬み込み時にレーキ歯がバースクリーンと接触してレーキの正常運行ができなくなり、このためバースクリーンにて捕捉されたし渣を除去できなくなるという問題があった。
また、このレーキ歯を交換する際も、レーキ歯が重量が大なる鋼板製のため、短時間内で簡単に交換できないという問題があった。
さらに、この堆積土砂のため、レーキ歯が変形するとともに、そのレーキ駆動装置にも設定された荷重以上の大きな荷重がかかるようになってこの過負荷にて駆動装置をも損傷するという問題があった。
本発明は、上記従来の自動除塵機のレーキの有する問題点に鑑み、スクリーン下部に土砂が堆積し、この堆積土砂とレーキ歯との干渉が生じても、レーキ歯の変形、損傷を防止して、自動除塵機のバースクリーンに捕捉されたし渣の掻き揚げ、排出を停滞なく行えるようにした自動除塵機のレーキ歯を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自動除塵機のレーキ歯は、レーキをバースクリーンに沿って昇降移動させて、該バースクリーンにて捕捉したし渣を掻き揚げ排出するようにした自動除塵機において、レーキ本体に弾性体製のレーキ歯を取り付けたことを特徴とする。
この場合において、レーキ本体に対し、レーキ歯を交換可能に取り付けることができる。
また、レーキ歯を形成する弾性体として、合成ゴムを採用することができる。
また、レーキ歯を形成する弾性体として、硬度90度のウレタンゴムを採用することができる。
また、レーキ歯のレーキ本体への取付側の端縁に面取りを施すことができる。
本発明の自動除塵機のレーキ歯によれば、レーキをバースクリーンに沿って昇降移動させて、該バースクリーンにて捕捉したし渣を掻き揚げ排出するようにした自動除塵機において、レーキ本体に弾性体製のレーキ歯を取り付けるようにしたので、鋼板製のレーキのように剛性がないので、バースクリーンの下部に堆積した土砂と干渉してもレーキ歯が一時的に変形してその過負荷を逃がすようになり、かつ堆積土砂から通過して堆積土砂との干渉がなくなると元の形状に復帰するようになって恒久的には変形しないので、レーキ歯が損傷することがなく、また、駆動装置にも過負荷がかからないので駆動装置の損傷を防止することができる。
また、レーキ本体に対し、レーキ歯を交換可能に取り付けることにより、使用によりレーキ歯が摩耗、破損した場合でも鋼板製のレーキに比べてその重量が軽いので簡易に、迅速に交換することができる。
また、レーキ歯を形成する弾性体として、合成ゴムを採用することにより、軽量で、安価に提供することができる。
また、レーキ歯を形成する弾性体として、硬度90度のウレタンゴムを採用することにより、耐水性及び耐寒性の良好なレーキ歯とすることができる。
また、レーキ歯のレーキ本体への取付側の端縁に面取りを施すことにより、バースクリーンにて捕捉し、レーキ歯によって掻き揚げたし渣を、ワイパー(掻き取り部材)により掻き取る際に、面取りを施した傾斜面に沿ってし渣を逃がすことができ、レーキ歯のレーキ本体への取付側の端縁部にし渣が滞留したり、レーキ本体とレーキ歯との接合面にし渣が入り込むことを防止して、し渣の掻き取り動作を含む自動除塵機の稼働を円滑に行うことができる。
以下、本発明の自動除塵機のレーキ歯の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、本発明の自動除塵機のレーキ歯を適用した自動除塵機の一実施例(バースクリーンに沿って昇降移動する自動除塵機)を示す。
この自動除塵機は、下水処理沈砂池内に流入してくる汚水中のし渣を捕捉して除去するように、所定のスクリーン目幅となるバースクリーン1を沈砂池の流入側に配設し、このバースクリーン1に沿ってレーキ本体2を昇降移動するように構成する。
この自動除塵機は、特に限定されるものではないが、例えば、短冊状の鋼板製バーを所定間隔に配設固定してなるバースクリーン1を、沈砂池の流入側に取り付け、該バースクリーン1の前段部に配設するようにしたガイドフレーム8に、レーキ本体昇降用のラック4を配設し、このラック4に噛合するように駆動ピニオン5を配設する。
この駆動ピニオン5は、レーキ本体2の第1アーム6に駆動装置10にて駆動されるように取り付けたレーキ軸7の両端部に取り付けるとともに、第1アーム6には、さらに、第2アーム9の先端にレーキ本体2を取り付け、このレーキ本体2に前記バースクリーン1のスクリーン目に挿入されるように、弾性体製のレーキ歯3を交換可能に取り付ける。
この弾性体製のレーキ歯3の材料には、具体的には、合成ゴム、より具体的には、硬度90度のウレタンゴムを好適に用いることができ、これにより、レーキ歯3の耐水性及び耐寒性を良好にすることができる。
本実施例のレーキ歯3の材料には、硬度90度のウレタンゴムを用い、特に限定されるものではないが、厚さt:20〜30mm、レーキ歯3の歯部31の長さL:30〜100mm、歯部31の基端部の幅:15〜30mm、歯部31の先端部の幅:8〜10mmに形成するようにしている。
また、本実施例においては、レーキ歯3のレーキ本体2への取付側の端縁の上面側にC5〜C20程度の面取り32aを施すようにしている。
これにより、バースクリーン1にて捕捉し、レーキ歯3によって掻き揚げたし渣を、ワイパー(掻き取り部材)(図示省略)により掻き取る際に、面取り32aを施した傾斜面に沿ってし渣を逃がすことができ、レーキ歯3のレーキ本体2への取付側の端縁部にし渣が滞留したり、レーキ本体2とレーキ歯3との接合面にし渣が入り込むことを防止して、し渣の掻き取り動作を含む自動除塵機の稼働を円滑に行うことができる。
なお、本実施例においては、レーキ歯3のレーキ本体2への取付側の端縁の下面側にC5〜C20程度の面取り32bを施すようにしているが、これは、レーキ本体2の溶接部との干渉を防止するためのものであって、必要なない場合には、面取りを省略することができる。
ところで、レーキ歯3は、そのすべてに弾性体製のレーキ歯を用いることもできるが、例えば、図3に示すように、レーキ本体2の幅方向の中央部に位置するレーキ歯3Bに、弾性体製のレーキ歯を、その両側に位置するレーキ歯3A、3Cに、鋼板製のレーキ歯を用いるようにすることができる。
なお、実施例においては、レーキ歯3を3個のレーキ歯3A、3B、3Cで構成したが、例えば、4個以上のレーキ歯で構成することもでき、この場合の弾性体製のレーキ歯と鋼板製のレーキ歯の組み合わせも、任意に設定することができる。
そして、このように弾性体製のレーキ歯と鋼板製のレーキ歯を組み合わせて取り付けることにより、バースクリーン1の下部に堆積した土砂と干渉しやすいレーキ歯に弾性体製のレーキ歯を使用し、当該箇所のレーキ歯の損傷を防止しながら、干渉を起こしにくいレーキ歯に安価な鋼板製のレーキ歯を使用することができ、コストの低廉化と耐久性の向上を図ることができる。
そして、このレーキ本体2は、駆動装置10の駆動により駆動ピニオン5がラック4と噛合して昇降する際、レーキ本体2の上昇時にはレーキ歯3はバースクリーン1のスクリーン目に挿入されるようになってバースクリーン1にて捕捉されたし渣を掻き揚げるようにし、また、反対に下降時にはレーキ歯3はバースクリーン1のスクリーン目より離間して下降するように構成する。
次に、本発明の自動除塵機のレーキ歯の作用について説明する。
沈砂池内に流入せんとする汚水は、まず沈砂池の流入側に設置されたバースクリーン1にて流入し渣を捕捉して除去される。この際、自動除塵機を連続的、或いは捕捉されたし渣量に対応するようにして間欠的、周期的に駆動するようにする。
この自動除塵機の駆動は、駆動装置10を駆動すると、ラック4と噛合している駆動ピニオン5が回転することでバースクリーン1に沿って昇降する。この際、バースクリーン1と離間した状態で、かつバースクリーン1に沿って下降してくるレーキ歯3がバースクリーン1の下端に達した時、第2アーム9にてレーキ本体2は、図2の破線にて示すように、レーキ歯3がバースクリーン1側に接近し、かつそのスクリーン目に挿入されるようになる。
このレーキ歯3が下降位置にあってレーキ歯3がバースクリーン1のスクリーン目に挿入される動作時に、バースクリーン1の下部位置に土砂が堆積していると、必然的にこの堆積土砂にレーキ歯3が接触する、或いはレーキ歯の先端とバースクリーンとの間に堆積土砂が咬み込んだ状態になった場合、このレーキ歯3は弾性体であるため、この接触圧或いは咬み込み圧にて変形してレーキ歯にかかる過負荷を逃がすようになる。そして、バースクリーン側に移動し、堆積土砂の影響のない位置に達するとレーキ歯の形状が復帰し、バースクリーン1のスクリーン目に挿入されるようになって、該バースクリーン1に捕捉されたし渣を掻き揚げるようになる。
また、使用によりレーキ歯は摩耗するものとなる。この摩耗が許容範囲を越した場合、新しいレーキ歯と交換するが、鋼板製レーキ歯に比べ重量が軽いので、簡易に、迅速に交換することができ、自動除塵機の稼働停止時間を短縮することができる。
さらに、鋼板製のバースクリーンに対し、レーキ歯は弾性体製であるため、バースクリーン1とレーキ歯3との間にし渣や汚砂が咬み込んだ場合でも、剛性を有するバースクリーン1よりもレーキ歯3が変形するようになって、バースクリーン1の損傷を防ぐことができる。
以上、本発明の自動除塵機のレーキ歯について、その一実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の自動除塵機のレーキ歯は、レーキ歯の変形、損傷を防止して、自動除塵機のバースクリーンに捕捉されたし渣の掻き揚げ、排出を停滞なく行えることから、バースクリーンに沿ってレーキを昇降移動させる自動除塵機の用途に好適に用いることができる。
本発明の自動除塵機のレーキ歯を適用した自動除塵機の一実施例を示す正面図である。 同側面図である。 同平面図である。 同要部の側面拡大図である。 レーキ歯を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
符号の説明
1 バースクリーン
2 レーキ本体
3 レーキ歯
4 ラック
5 駆動ピニオン
6 第1アーム
7 レーキ軸
8 ガイドフレーム
9 第2アーム
10 駆動装置

Claims (5)

  1. レーキをバースクリーンに沿って昇降移動させて、該バースクリーンにて捕捉したし渣を掻き揚げ排出するようにした自動除塵機において、レーキ本体に弾性体製のレーキ歯を取り付けたことを特徴とする自動除塵機のレーキ歯。
  2. レーキ本体に対し、レーキ歯を交換可能に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の自動除塵機のレーキ歯。
  3. レーキ歯を形成する弾性体として、合成ゴムを採用したことを特徴とする請求項1又は2記載の自動除塵機のレーキ歯。
  4. レーキ歯を形成する弾性体として、硬度90度のウレタンゴムを採用したことを特徴とする請求項3記載の自動除塵機のレーキ歯。
  5. レーキ歯のレーキ本体への取付側の端縁に面取りを施したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の自動除塵機のレーキ歯。
JP2004200441A 2004-07-07 2004-07-07 自動除塵機 Expired - Fee Related JP4291226B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004200441A JP4291226B2 (ja) 2004-07-07 2004-07-07 自動除塵機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004200441A JP4291226B2 (ja) 2004-07-07 2004-07-07 自動除塵機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006022527A true JP2006022527A (ja) 2006-01-26
JP4291226B2 JP4291226B2 (ja) 2009-07-08

Family

ID=35795997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004200441A Expired - Fee Related JP4291226B2 (ja) 2004-07-07 2004-07-07 自動除塵機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4291226B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019019529A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社松本鉄工所 自在爪ユニット、レーキおよび除塵機
JP2021004501A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 中国電力株式会社 除塵装置用レーキおよび除塵装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019019529A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社松本鉄工所 自在爪ユニット、レーキおよび除塵機
JP2021004501A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 中国電力株式会社 除塵装置用レーキおよび除塵装置
JP7287847B2 (ja) 2019-06-26 2023-06-06 中国電力株式会社 除塵装置用レーキおよび除塵装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4291226B2 (ja) 2009-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101013862B1 (ko) 각도 제어수단이 구비된 세목 스크린용 탄성 레이크
KR102285379B1 (ko) 협잡물겸 침사 수거용 제진기
KR200338337Y1 (ko) 협잡물 제거용 세목 스크린
JP4291226B2 (ja) 自動除塵機
KR101703883B1 (ko) 협잡물제거용 자동 스크린
KR200411808Y1 (ko) 제진기의 진개물 유입 방지장치
KR200381939Y1 (ko) 협잡물 제거용 로타리 자동스크린
KR100746924B1 (ko) 협잡물 제거용 로타리 자동스크린
JP4648345B2 (ja) レーキ装置
JP6635538B1 (ja) 除塵機のワイパー装置
JP2008174942A (ja) バースクリーン式除塵機
JP4412551B2 (ja) 除塵装置
KR100539701B1 (ko) 로터리 제진기
JP4440854B2 (ja) 濾面循環式除塵機のスクリーン
JP2000265443A (ja) 除塵装置
JP2011236570A (ja) バースクリーン式除塵機のレーキ
KR20100051351A (ko) 해파리 및 부유물 제거용 트랙 제진기
KR200386291Y1 (ko) 로터리 제진기
CN210432358U (zh) 一种翻土机构
JP2013096204A (ja) 除塵機
KR101877854B1 (ko) 체인 인양식 멀티 레이크 스크린장치
JP4573122B2 (ja) 放流管渠の往復式除塵装置
JPH0514216U (ja) 除塵機
KR200392677Y1 (ko) 제진기용 갈퀴 자동조절 레이크
JP4680954B2 (ja) 除塵機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060614

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070522

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090303

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090402

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees