JP2006022077A - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】 皮膚外用剤の原料として有用なオウゴン抽出物をさらに有効的に使用した皮膚外用剤を作成することにある。
【解決手段】 オウゴン抽出物にバラ抽出物を併用することによって活性酸素抑制効果は勿論、シワ形成防止作用、美白作用が非常に高い、有効な皮膚外用剤が作成できた。
【解決手段】 オウゴン抽出物にバラ抽出物を併用することによって活性酸素抑制効果は勿論、シワ形成防止作用、美白作用が非常に高い、有効な皮膚外用剤が作成できた。
Description
本発明は、活性酸素抑制効果は勿論、シワ形成防止作用、美白作用が非常に高い、有効な皮膚外用剤に関する。
オウゴン(黄ゴン)はコガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根を乾燥したものであり、「神農本草経」の中品に収載され、古くより種々の熱病、黄疸、腹痛、下痢などの要薬として用いられてきた。活性酸素抑制作用が強く皮膚外用剤にも利用され、幾つかの特許も公開されている。オウゴン抽出物はオウゴンから水、或いはエタノール、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性有機溶媒或いはこれらの混液で抽出されるもので、すでに種々の製品が市販されている。
バラ抽出物はセイヨウバラ(Rosa centifolia)の花から水、或いはエタノール、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性有機溶媒或いはこれらの混液で抽出されるもので、すでに種々の製品が市販されている。
特開昭55−127309号公報
バラ抽出物はセイヨウバラ(Rosa centifolia)の花から水、或いはエタノール、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性有機溶媒或いはこれらの混液で抽出されるもので、すでに種々の製品が市販されている。
活性酸素抑制作用が強いオウゴン抽出物をさらに効果的にまた、他の効果も付加することを検討した。
本発明者らが鋭意検討した結果、オウゴン抽出物とともにバラ抽出物を用いると、皮膚外用剤として予想し得ないほど効果を発揮することがわかった。特にシワ形成防止、美白効果に関して非常に相乗的効果が得られた。
オウゴン抽出物は活性酸素を抑制することは知られていましたが、バラ抽出物とともに使用すると、酸素の活性化のあらゆる段階にオウゴンとバラの抽出物が作用しその結果、オウゴン抽出物単独、あるいはバラ抽出物単独では殆ど効果がなかった美白作用やシワ防止効果が併用することによって非常に強くなると推察されるが、これだけでは説明できないほど、相乗効果が発揮される。
オウゴン抽出物はコガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根を乾燥したものを水、或いはエタノール、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性有機溶媒或いはこれらの混液で抽出されたものであるが、エタノールや1,3ブチレングリコール或いはこれらと水との混液で抽出されたものが市販されており、それらを利用することが出来る。
オウゴン抽出物は活性酸素を抑制することは知られていましたが、バラ抽出物とともに使用すると、酸素の活性化のあらゆる段階にオウゴンとバラの抽出物が作用しその結果、オウゴン抽出物単独、あるいはバラ抽出物単独では殆ど効果がなかった美白作用やシワ防止効果が併用することによって非常に強くなると推察されるが、これだけでは説明できないほど、相乗効果が発揮される。
オウゴン抽出物はコガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根を乾燥したものを水、或いはエタノール、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性有機溶媒或いはこれらの混液で抽出されたものであるが、エタノールや1,3ブチレングリコール或いはこれらと水との混液で抽出されたものが市販されており、それらを利用することが出来る。
バラ抽出物は別名、バラエキス、ローズ水とも呼ばれ、ローズ(セイヨウバラ(Rosacentifolia)の花)を煮立たせて出る水蒸気を集めて作るか、水、或いはエタノール、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性有機溶媒或いはこれらの混液で抽出する。これはかなり昔から美肌水・芳香水として愛用されていた。バラ抽出物は芳香を有し、精神的な効果もあり、この点でも皮膚外用剤の効果を強めている可能性がある。
バラ抽出物も市販されており、それらを利用することが出来る。
バラ抽出物も市販されており、それらを利用することが出来る。
このオウゴン抽出物とバラ抽出物を配合するが、抽出方法や産地で、効果が異なり、また用途等によって変化するが、固形分でオウゴンの抽出物が0.00002〜5%、バラ抽出物が0.00005〜1%、オウゴン抽出物とバラ抽出物の混合割合が固形分で1:10〜10:1、好ましくはオウゴンの抽出物が0.0001〜1%、バラ抽出物が0.0002〜0.5%、オウゴン抽出物とバラ抽出物の混合割合が固形分で1:1〜5:1を配合する。
これを他に必要な原料を加えて、所望の製剤を作製する。皮膚外用剤に用いられる原料なら、特に問題ないので、油脂、界面活性剤、多価アルコール、水等の基材を加える。本発明者らの実験によれは、オウゴン抽出物とバラ抽出物の他に有効性成分として、アスコルビン酸またはその塩あるいはその誘導体、セラミド、リン脂質等を加えるとさらに有効な皮膚外用剤が作成できることがわかった。勿論他の有効成分を加えることは何ら問題ないことは言うまでもない。
以下に実施例を記載するが本発明をなんら限定するものではない。
実施例−1 保湿液
オウゴン抽出液1 20.0重量部
バラ抽出液 10.0重量部
グリセリン 5.0重量部
1,3ブチレングリコール 5.0重量部
精製水 60.0重量部
オウゴン抽出液1 20.0重量部
バラ抽出液 10.0重量部
グリセリン 5.0重量部
1,3ブチレングリコール 5.0重量部
精製水 60.0重量部
実施例−2 クリーム
A
スクワラン 25.0重量部
ホホバ油 5.0重量部
ミツロウ 5.0重量部
セタノール 3.0重量部
ステアリン酸モノグリセリン 2.0重量部
B
ポリオキシエチレン(20モル)ソル
ビタンモノステアリン酸エステル 3.0重量部
グリセリン 7.0重量部
1,3ブチレングリコール 7.0重量部
オウゴン抽出液1 1.0重量部
バラ抽出液 1.0重量部
パラオキシ安息香酸メチル 0.3重量部
精製水 41.7重量部
製法はA,Bそれぞれに加温し、攪拌しつつ、Aに徐々にBを加え、冷却した。
A
スクワラン 25.0重量部
ホホバ油 5.0重量部
ミツロウ 5.0重量部
セタノール 3.0重量部
ステアリン酸モノグリセリン 2.0重量部
B
ポリオキシエチレン(20モル)ソル
ビタンモノステアリン酸エステル 3.0重量部
グリセリン 7.0重量部
1,3ブチレングリコール 7.0重量部
オウゴン抽出液1 1.0重量部
バラ抽出液 1.0重量部
パラオキシ安息香酸メチル 0.3重量部
精製水 41.7重量部
製法はA,Bそれぞれに加温し、攪拌しつつ、Aに徐々にBを加え、冷却した。
実施例−3 乳液
A
モノミリスチン酸デカグリセリル 2.1重量部
水素添加大豆リン脂質 0.6重量部
ステアリン酸 0.5重量部
べヘニルアルコール 1.6重量部
パルミチン酸セチル 0.6重量部
α−オレフィンオリゴマー 6.0重量部
2−エチルヘキサン酸セチル 6.0重量部
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 6.0重量部
オウゴン抽出液2 3.0重量部
バラ抽出液 1.0重量部
グリセリン 5.0重量部
パラオキシ安息香酸 0.3重量部
B
精製水 54.2重量部
C
カルボキシビニルポリマー 0.1重量部
精製水 10.0重量部
D
水酸化ナトリウム 0.04重量部
精製水 4.96重量部
調製方法はA、Bともに80℃で加温溶解し、BをAにホモミキサー撹拌しながら徐々に加え、5,000rpmで5分間乳化する。パドル撹拌しながらC、Dを加え、冷却し、40〜35℃で撹拌を止め、放置する。
A
モノミリスチン酸デカグリセリル 2.1重量部
水素添加大豆リン脂質 0.6重量部
ステアリン酸 0.5重量部
べヘニルアルコール 1.6重量部
パルミチン酸セチル 0.6重量部
α−オレフィンオリゴマー 6.0重量部
2−エチルヘキサン酸セチル 6.0重量部
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 6.0重量部
オウゴン抽出液2 3.0重量部
バラ抽出液 1.0重量部
グリセリン 5.0重量部
パラオキシ安息香酸 0.3重量部
B
精製水 54.2重量部
C
カルボキシビニルポリマー 0.1重量部
精製水 10.0重量部
D
水酸化ナトリウム 0.04重量部
精製水 4.96重量部
調製方法はA、Bともに80℃で加温溶解し、BをAにホモミキサー撹拌しながら徐々に加え、5,000rpmで5分間乳化する。パドル撹拌しながらC、Dを加え、冷却し、40〜35℃で撹拌を止め、放置する。
実施例−4 化粧水
A
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2重量部
クエン酸 0.1重量部
クエン酸ナトリウム 0.3重量部
精製水 82.9重量部
B
テトラオレイン酸POE(60)ソルビトール 0.9重量部
モノオレイン酸ソルビタン 0.1重量部
オリブ油 0.1重量部
ジプロピレングリコール 5.0重量部
オウゴン抽出液2 0.2重量部
バラ抽出液 0.1重量部
エタノール 10.0重量部
パラオキシ安息香酸 0.3重量部
調製方法はA、Bともに50℃で加温溶解し、BをAに撹拌しながら徐々に加え可溶化する。撹拌しながら冷却し、30℃で撹拌を止め、放置する。
A
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2重量部
クエン酸 0.1重量部
クエン酸ナトリウム 0.3重量部
精製水 82.9重量部
B
テトラオレイン酸POE(60)ソルビトール 0.9重量部
モノオレイン酸ソルビタン 0.1重量部
オリブ油 0.1重量部
ジプロピレングリコール 5.0重量部
オウゴン抽出液2 0.2重量部
バラ抽出液 0.1重量部
エタノール 10.0重量部
パラオキシ安息香酸 0.3重量部
調製方法はA、Bともに50℃で加温溶解し、BをAに撹拌しながら徐々に加え可溶化する。撹拌しながら冷却し、30℃で撹拌を止め、放置する。
実施例−5
実施例2の精製水のうち、2重量部をアスコルビン酸リン酸マグネシウムに変更し、あとは実施例2と同様な処方で同様な操作でクリームを作成した。
実施例2の精製水のうち、2重量部をアスコルビン酸リン酸マグネシウムに変更し、あとは実施例2と同様な処方で同様な操作でクリームを作成した。
実施例−6
実施例2のスクワランのうち、1重量部を水添大豆レシチンに、0.2重量部をセラミド3に、0.2重量部をセラミド6に変更し、あとは実施例2と同様な処方で同様な操作でクリームを作成した。
実施例2のスクワランのうち、1重量部を水添大豆レシチンに、0.2重量部をセラミド3に、0.2重量部をセラミド6に変更し、あとは実施例2と同様な処方で同様な操作でクリームを作成した。
以下に実施例を作成するために使用したオウゴン抽出液とバラ抽出液の製造方法を記述する。
オウゴン抽出液1
コガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根(乾燥物)の細断物を50gに対してエタノール700g、精製水500gを加えて、ときどき、攪拌し、5日間放置した。これをろ過した。固形分は1.35%であった。
オウゴン抽出液1
コガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根(乾燥物)の細断物を50gに対してエタノール700g、精製水500gを加えて、ときどき、攪拌し、5日間放置した。これをろ過した。固形分は1.35%であった。
オウゴン抽出液2
コガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根(乾燥物)の細断物を50gに対して1,3ブチレングリコール500g、精製水500gを加えて、ときどき、攪拌し、5日間放置した。これをろ過した。固形分は1.04%であった。
コガネバナ(Scutellaria baicalensis)の根(乾燥物)の細断物を50gに対して1,3ブチレングリコール500g、精製水500gを加えて、ときどき、攪拌し、5日間放置した。これをろ過した。固形分は1.04%であった。
バラ抽出液
セイヨウバラ(Rosa centifolia)の花(乾燥物)の細断物を25gに対して1,3ブチレングリコール500g、精製水500gを加えて、ときどき、攪拌し、5日間放置した。をろ過した。固形分は0.75%であった。
セイヨウバラ(Rosa centifolia)の花(乾燥物)の細断物を25gに対して1,3ブチレングリコール500g、精製水500gを加えて、ときどき、攪拌し、5日間放置した。をろ過した。固形分は0.75%であった。
有効性の評価1
女性60名を被験者として6グループに分け、実施例1〜6を顔面の片側に、もう一方に実施例よりオウゴン抽出物、バラ抽出物、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、水添大豆レシチン、セラミド3、セラミド6を除き(オウゴン抽出物、バラ抽出物は抽出溶媒を、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、水添大豆レシチン、セラミド3、セラミド6はスクワランに置き換えで)作成した比較例を3ヶ月間1日2回使用してもらった後の変化について以下の基準で回答してもらった。
女性60名を被験者として6グループに分け、実施例1〜6を顔面の片側に、もう一方に実施例よりオウゴン抽出物、バラ抽出物、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、水添大豆レシチン、セラミド3、セラミド6を除き(オウゴン抽出物、バラ抽出物は抽出溶媒を、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、水添大豆レシチン、セラミド3、セラミド6はスクワランに置き換えで)作成した比較例を3ヶ月間1日2回使用してもらった後の変化について以下の基準で回答してもらった。
基準は比較例と比較して、
大幅に改善されたを3+、かなり改善された2+、やや改善された+、と変化なし±、悪化したを−とした。(但し結果は−はなかった。)
大幅に改善されたを3+、かなり改善された2+、やや改善された+、と変化なし±、悪化したを−とした。(但し結果は−はなかった。)
結果は
シワ改善効果
実施例1 「3+」=6名 「2+」=3名 「+」=1名 「±」=0名
実施例2 「3+」=2名 「2+」=5名 「+]=3名 「±」=0名
実施例3 「3+」=4名 「2+」=5名 「+」=1名 「±」=0名
実施例4 「3+」=0名 「2+」=4名 「+」=5名 「±」=1名
実施例5 「3+」=4名 「2+」=5名 「+」=1名 「±」=0名
実施例6 「3+」=6名 「2+」=4名 「+」=0名 「±」=0名
シワ改善効果
実施例1 「3+」=6名 「2+」=3名 「+」=1名 「±」=0名
実施例2 「3+」=2名 「2+」=5名 「+]=3名 「±」=0名
実施例3 「3+」=4名 「2+」=5名 「+」=1名 「±」=0名
実施例4 「3+」=0名 「2+」=4名 「+」=5名 「±」=1名
実施例5 「3+」=4名 「2+」=5名 「+」=1名 「±」=0名
実施例6 「3+」=6名 「2+」=4名 「+」=0名 「±」=0名
美白効果
実施例1 「3+」=4名 「2+」=6名 「+」=0名 「±」=0名
実施例2 「3+」=1名 「2+」−6名 「+」=3名 「±」=0名
実施例3 「3+」=3名 「2+」=6名 「+」=1名 「±」=0名
実施例4 「3+」=0名 「2+」=3名 「+」=7名 「±」=0名
実施例5 「3+」=6名 「2+」=3名 「+」=1名 「±」=0名
実施例6 「3+」=2名 「2+」=7名 「+」=0名 「±」=1名
実施例1 「3+」=4名 「2+」=6名 「+」=0名 「±」=0名
実施例2 「3+」=1名 「2+」−6名 「+」=3名 「±」=0名
実施例3 「3+」=3名 「2+」=6名 「+」=1名 「±」=0名
実施例4 「3+」=0名 「2+」=3名 「+」=7名 「±」=0名
実施例5 「3+」=6名 「2+」=3名 「+」=1名 「±」=0名
実施例6 「3+」=2名 「2+」=7名 「+」=0名 「±」=1名
その他、肌荒れ改善、肌のしっとりが増した、シミが薄くなった等の有効性を訴えるパネラーが多くいた。また、実施例5と実施例5から、アスコルビン酸リン酸マグネシウムのみを精製水に置き換えたものと比較しても、シワ改善効果は勿論美白効果も優位に有効性があった。
Claims (7)
- オウゴン抽出物とバラ抽出物を配合した皮膚外用剤
- オウゴン抽出物とバラ抽出物を配合したシワ形成防止剤
- オウゴン抽出物とバラ抽出物を配合した美白皮膚外用剤
- オウゴン抽出物とバラ抽出物の混合割合が固形分で1:10〜10:1である請求項1乃至請求項3の皮膚外用剤、シワ形成防止剤、美白皮膚外用剤
- オウゴン抽出物とバラ抽出物の混合割合が固形分で1:1〜5:1である請求項1乃至請求項4の皮膚外用剤、シワ形成防止剤、美白皮膚外用剤
- オウゴン抽出物とバラ抽出物の配合量が固形分でオウゴンの抽出物が0.00002〜5%、バラ抽出物が0.00005〜1%である請求項1乃至請求項5の皮膚外用剤、シワ形成防止剤、美白皮膚外用剤
- さらにアスコルビン酸またはその塩あるいはその誘導体、セラミド、リン脂質の1種以上を配合した請求項1乃至請求項6の皮膚外用剤、シワ形成防止剤、美白皮膚外用剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004226189A JP2006022077A (ja) | 2004-07-05 | 2004-07-05 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004226189A JP2006022077A (ja) | 2004-07-05 | 2004-07-05 | 皮膚外用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006022077A true JP2006022077A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35795615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004226189A Pending JP2006022077A (ja) | 2004-07-05 | 2004-07-05 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006022077A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269743A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Naris Cosmetics Co Ltd | 皮膚外用剤 |
KR20130058106A (ko) * | 2011-11-25 | 2013-06-04 | (주)아모레퍼시픽 | 황금 추출물, 맥문동 추출물 및 차전자 추출물이 함유된 화장료 조성물 |
WO2018123003A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 小林製薬株式会社 | メラニン生成抑制用の外用組成物 |
JP2019019100A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 皮膚化粧料 |
JP2019019101A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 皮膚化粧料 |
CN112006952A (zh) * | 2019-05-30 | 2020-12-01 | 株式会社爱茉莉太平洋 | 将皮肤美容液作为提取溶剂提取的玫瑰花提取物的用途 |
-
2004
- 2004-07-05 JP JP2004226189A patent/JP2006022077A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269743A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Naris Cosmetics Co Ltd | 皮膚外用剤 |
KR20130058106A (ko) * | 2011-11-25 | 2013-06-04 | (주)아모레퍼시픽 | 황금 추출물, 맥문동 추출물 및 차전자 추출물이 함유된 화장료 조성물 |
KR101978145B1 (ko) | 2011-11-25 | 2019-05-15 | (주)아모레퍼시픽 | 황금 추출물, 맥문동 추출물 및 차전자 추출물이 함유된 화장료 조성물 |
WO2018123003A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 小林製薬株式会社 | メラニン生成抑制用の外用組成物 |
JP2019019100A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 皮膚化粧料 |
JP2019019101A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 皮膚化粧料 |
CN112006952A (zh) * | 2019-05-30 | 2020-12-01 | 株式会社爱茉莉太平洋 | 将皮肤美容液作为提取溶剂提取的玫瑰花提取物的用途 |
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