JP2006021588A - 建設車両用重荷重ラジアルタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】リム滑りやビードセパレーションがない建設車両用ラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】a)ビードコア(2)の底辺と使用リム(7)のビードシート(7a)との角度差が0±2°、b)ビードコア(2)の断面中心でのコンプレッション比を0.25〜0.35、最大幅の内側端から外側端のコンプレッション比を断面中心のそれの20〜125%、c)ゴムチェーファー(4)を、リムフランジ(7b)接触ゴム(4a)とビードシート(7a)接触ゴム(4b)の2種類とし、ゴム(4a)がJISA硬度で60〜70°、ゴム(4b)が60〜80°、その硬度差を0ー20°、d)リム組み前のビードコア(2)の断面中心を通る水平線(h)及び垂直線(v)とカーカス(3)及び外表面で囲まれた断面積をSとし、リム組みし最大内圧充填時の該断面積をCとして、(S−C)/Sで求められるゴム圧縮係数を0.1〜0.6とする建設車両用重荷重用ラジアルタイヤ。
【選択図】図1

Description

本発明は、建設車両に装着して好適な重荷重用空気入りラジアルタイヤに関するものであり、ビード部とリムとの相互間で起きがちな滑りを防止するとともにビード部の耐久性を効果的に改善しタイヤの走行寿命をより一層延長しようとするものである。
建設車両に装着されるラジアルタイヤのビード部にはリムとの相互間に起こりがちな滑り(リムずれ)を防止する観点から高硬度のゴムチェーファーが配置される。
このゴムチェーファーは、古くは一体型のものが使用するのが一般的であったが、近年では、耐リム滑り性の改善、耐クラック性(耐リムチェーファーリング性)の改善を図るべく、各部位での硬度差が調整できるように分割型へと移行してきている。
ところで、分割型のゴムチェーファーを備えたこの種のタイヤでは、リム組み時及びタイヤ転動時のリムとのコンプレション、プライとワイヤーチェーファー(W−CH)の引き抜け、さらにビードコアの沈み込み、回転により、W−CH界面の断面内でせん断歪みが発生し、これによりセパレーション故障(コーディングゴムとコードのセパレーヨン)を誘発させる不具合があった。
上記セパレーション故障は、ビードベース部のゴムがビードコアの幅方向中心からヒール側およびトウ側のそれぞれに逃げていくことが原因であり、これによりリムとの接触反力も分散されることから充分なリム接触圧が確保できない場合にはリム滑りが発生することもあった。
この点に関しては、W−CHとゴムチェーファーとの境界に変形吸収ゴムを配することでセパレーション故障の発生を防止する試みがなされているけれども(例えば特許文献1参照)、TRA規格に定める荷重係数(K-FACTOR)が1.7以上という従来にもない高馬力の建設車両に装着されるタイヤでは、ゴムチェーファー硬度の使い分けと変形吸収ゴムの配置だけでは適合設計にも限界があるのが現状であった。
特開2001−206027号公報
本発明の課題は、ビードベース圧力を確保する(リム滑りの防止)とともに、セパレーション故障を回避できるビード部をもった建設車両用空気入りラジアルタイヤを提案するところにある。
本発明は、ビードコアをそれぞれ埋設した一対のビード部と、このビード部の一方から他方へ延び、該ビードコアの周りに巻き返したラジアルカーカスと、ビード部のリム接触域に配設されたゴムチェーファーとを備えた建設車両用重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、
前記ラジアルタイヤは、ビードコアの横断面輪郭形状がほぼ六角形状を有し、該ビードコアの底片と使用リムのビードシートとの角度差が0±2°であり、ビードコアの断面中心でのコンプレッション比が0.25〜0.35であり、かつ該ビードコアの最大幅の内側端から外側端のコンプレッション比がビードコアの断面中心のコンプレッション比の20〜125%であること、また、ゴムチェーファーが、使用リムのリムフランジに接触するゴムとビードシートに接触するゴムとを組み合わせた2種類からなり、このうちリムフランジに接触するゴムはJISA硬度が60〜70°であり、ビードシートに接触するゴムはJISA硬度が60〜80°であること、また、リムフランジに接触するゴムとビードシートに接触するゴムの硬度の差が0°以上20°以下であり、さらに、リム組み前のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、ラジアルカーカス及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積をSとし、リム組みして最大内圧を充填した時のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、ラジアルカーカス及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積をCとして、(S−C)/Sで求められるゴム圧縮係数が0.1〜0.6の範囲にあること、ことを特徴とする建設車両用重荷重空気入りラジアルタイヤである。
請求項1に係る空気入りラジアルタイヤにおいては、ビードコアの周りでラジアルカーカスに隣接配置されるコード補強層を有するのが好ましい。
また、請求項2に係る空気入りラジアルタイヤにおいては、前記ゴム圧縮係数を求めるゴム断面積のうち、ゴム断面積Sは、リム組み前のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、コード補強層及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積であり、ゴム断面積Cは、リム組みして最大内圧を充填した時のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線とコード補強層及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積とする。
請求項1〜3に係る空気入りラジアルタイヤにおいては、ビードヒール領域のリムフランジに接触する部位に、実質上タイヤの周方向に沿って延びる突起を設けることができる。
請求項1〜4に係る空気入りタイヤにおいては、前記ビードコアの底辺と使用リムのビードシートとの角度差は0°とするのが好ましい。
請求項1、4、5に係る空気入りラジアルタイヤにおいては、前記ラジアルカーカスと前記ゴムチェーファーとの相互間には、JISA硬度が65°以上で、かつ前記ゴムチェーファーのJISA硬度よりも小さい硬度を有する変形吸収ゴム層を設けることができる。
請求項2又は3に係る空気入りラジアルタイヤにおいて、前記コード補強層と前記ゴムチェーファーとの相互間に、JISA硬度が65°以上で、かつ前記ゴムチェーファーのJISA硬度よりも小さい硬度を有する変形吸収ゴム層を配置することができる。
ベース部のリム接触圧のピーク発生が抑制され圧力分布をブロードにすることが可能となり、これによりリム滑りが防止される(リム滑り効力を効率的に稼ぐことができる)とともにビード部の耐久性が改善される。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は建設車両等に装着して好適な重荷重用空気入りラジアルタイヤのビード部の断面(タイヤの幅方向断面)を片側(左側)のみについて示した図である。
図における1はビード部、2はビード部1に埋設されたビードコアである。このビードコア2は横断面輪郭がほぼ六角形状を有している。
また、3はビード部1の一方から他方へ延び、ビードコア2の周りに内側から外側に巻き返されるラジアルカーカス、4はビード部1のリム接触域に配設されたゴムチェーファーであり、このゴムチェーファー4はリムフランジに接触する部分4aとビードシートに接触する部分4bの2種のゴムからなる。
また、5はラジアルカーカス3に隣接配置されたコード補強層(W−CH)、6は変形吸収ゴム層、そして7はラインのみで模式的に表示した使用リムである。
上記の構成になる空気入りラジアルタイヤにおいて、ビードコア2の底辺2aと使用リム7のビードシート7aとの角度差は0±2°とすることによりビードベース部のリム接触圧のピーク発生が抑制(圧力分布がブロードになる)され、リムの滑りに対する効力が効率的に改善される。
本発明においては、締め代(=リムビードシートからタイヤビードベース間においてタイヤ径方向に圧縮される寸法)をt、コア下寸法をGa 、プライコード径をP、W−CHのコード径をWとした場合に、ビードコア2の断面の幅方向中心oでのコンプレッション比Comp.f(=t/(Ga −P−W))を0.25〜0.35とし、ビードコア2の最大幅の内側端2bから外側端2cでのコンプレッション比が上記ビードコア2の断面の幅方向中心でのコンプレッション比変動量を20〜125%とすることにより、リム組み性の悪化やリム接触圧の低下を伴うことなしにビード部の耐久性が改善される(セパレーション故障)。ここで、コンプレッション比Comp.fの計算に当たってはプライコードの径やワイヤチェーファーコードの径は場所によらず一律の値を用いるものとし、ヒール部付近で締め代が≦0となる場合にはコンプレッション比Comp.fは考慮しない。Comp.fの分布は台形的であり、ビード部の内端や外端付近で小さく底面で大きくなる(ただしビードワイヤー底面の角度により最大となる場所は異なる)。
使用リム7のリムフランジ7bに接触するゴム4aとビードシート7aに接触するゴム4bとを組み合わせた2種類からなるゴムチェーファー4において、リムフランジ7bに接触するゴム4aをJISA硬度を60〜70°に、また、ビードシート7aに接触するゴム4bはJISA硬度が60〜80°にし、リムフランジ7bに接触するゴム4aとビードシート7aに接触するゴム4bの硬度の差が0°以上20°以下にすることでリム接触圧の低下を伴うことなしにビード部の耐久性が改善される。
また、図2に示すように、リム組み前のビードコア2の幅方向の中心を通る水平線(h:タイヤの回転軸に平行な線分)及び垂直線(V:タイヤの回転軸に垂直な線分)と、ラジアルカーカス3及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域(H)のゴム断面積をSとし、リム組みして最大内圧を充填した時のビードコア2の幅方向中心を通る水平線(h′)及び垂直線(V′)と、ラジアルカーカス3又はコード補強層5及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域(H)のゴム断面積をCとして、(S−C)/Sで求められるゴム圧縮係数を0.1〜0.6の範囲にすることによりリム接触圧の低下を伴うことなしにビード部の耐久性が改善される。
上記の条件を満足させるべく、ビードヒール領域(H)のリムフランジ4aに接する部位、すなわち、ビード部1のビードコア2の高さ中心の位置から下方域に、実質上タイヤ周方向に連続する図3に示す如き突起8を設けることで、ビードベース部の圧縮によりヒール側にゴムが押し出されるのを、リムフランジ7bとビードヒール領域Hの上部分の接触反力により抑制することが可能(接触反力が確保される)となるとともに、コード補強層5の界面の断面内せん断歪が軽減され、その部位におけるセパレーション故障を押さえることが可能となる。
この種のタイヤを装着するリム(OR)は、使用リム7のリムフランジ7bとビードシート7aが別体になる組み立て構造からなっているのが一般的であり、ヒール部形状、容量がばらつくなどして、精度が悪い欠点があるが、リムフランジ7bに接触する部位に突起8を設けることによりリムフランジ7bのばらつきを小さくすることが可能になる。ビードヒール領域Hのゴム部分の圧縮比は0.6を越えるとリム組み姓等に弊害が生じるため好ましくない。
本発明においては、ビードコア2の底辺と使用リムのビードシート7aとの角度差を0°としたが、該角度差を0°とすることで、ベース部の接触反力が高まり、さらにベース部の圧力分布がブロードになるためリム滑りの防止に寄与する。また、ヒール側のビード2の頂点が上方に配置されるため、該頂点においてプライがより上方を通り、コード補強層5(W−CH)下のGb寸法をより大きくすることが可能となりその部分のせん断歪みが緩和される。
ラジアルカーカス3とゴムチェーファー4との相互間、あるいはコード補強層5を備えたものにおいては該コード補強層5とゴムチェーファー4との相互間に配置する変形吸収ゴム層6につき、JISA硬度が65°以上で、かつ前記ゴムチェーファーのJISA硬度よりも小さい硬度になるものを用いることで、コード補強層5のコーティングゴムとゴムチェーファー4間の剛性段差を緩和することができ、これによりコーティングゴム内のせん断歪を低減し、セパレーション故障を抑制する。
表1に示す条件になるサイズ55/80R63のタイヤを作製してビードシートのテーパー角が5°になる正規リムに装着して100%荷重(TRA規格)を負荷した状態で走行させその走行寿命について調査した。その結果、従来タイヤの走行寿命を指数表示で100とした場合、適合例1のタイヤは160であり、適合例2のタイヤは200であって、本発明にしたがう空気入りラジアルタイヤでは走行寿命が格段に改善されることが確認された。
Figure 2006021588
ビード部とリムとの相互間で起こりがちな滑りがなく、ビードの耐久姓が改善された走行寿命の延長された重荷重用空気入りラジアルタイヤが提供できる。
本発明にしたがう空気入りラジアルタイヤの実施の形態につき、ビード部の断面を片側のみについて示した図である。 ビード部の断面を示した図である。 ビード部の断面を示した図である。
符号の説明
1 ビード部
2 ビードコア
3 ラジアルカーカス
4 ゴムチェーファー
4a リムフランジに接触する部分
4b ビードシートに接触する部分
5 コード補強層
6 変形吸収ゴム層
7 使用リム
8 突起

Claims (7)

  1. ビードコアをそれぞれ埋設した一対のビード部と、このビード部の一方から他方へ延び、該ビードコアの周りに内側から外側に巻き返したラジアルカーカスと、ビード部のリム接触域に配設されたゴムチェーファーとを備えた建設車両用重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、
    前記ラジアルタイヤは、下記の条件を満足するものである、ことを特徴とする建設車両用重荷重空気入りラジアルタイヤ。

    a)ビードコアの横断面輪郭がほぼ六角形状を有し、該ビードコアの底辺と使用リムのビードシートとの角度差が0±2°であること。

    b)ビードコアの断面中心でのコンプレッション比が0.25〜0.35であり、かつ該ビードコアの最大幅の内側端から外側端のコンプレッション比がビードコアの断面中心のコンプレッション比の20〜125%であること。
    c)ゴムチェーファーが、使用リムのリムフランジに接触するゴムとビードシートに接触するゴムとを組み合わせた2種類からなり、このうちリムフランジに接触するゴムはJISA硬度が60〜70°であり、ビードシートに接触するゴムはJISA硬度が60〜80°であり、リムフランジに接触するゴムとビードシートに接触するゴムの硬度の差が0°以上20°以下であること。
    d)リム組み前のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、ラジアルカーカス及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積をSとし、リム組みして最大内圧を充填した時のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、ラジアルカーカス及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積をCとして、(S−C)/Sで求められるゴム圧縮係数が0.1〜0.6の範囲にあること。
  2. ビードコアの周りでラジアルカーカスに隣接配置されるコード補強層を有する請求項1記載の空気入りラジアルタイヤ。
  3. 前記ゴム圧縮係数を求めるゴム断面積のうち、ゴム断面積Sは、リム組み前のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、コード補強層及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積であり、ゴム断面積Cは、リム組みして最大内圧を充填した時のビードコアの断面中心を通る水平線及び垂直線と、コード補強層及びタイヤ外表面で囲まれたビードヒール領域のゴム断面積である、請求項2記載の空気入りラジアルタイヤ。
  4. ビードヒール領域のリムフランジに接触する部位に、実質上タイヤの周方向に沿って延びる突起を有する請求項1〜3の何れかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
  5. 前記ビードコアの底辺と使用リムのビードシートとの角度差が0°である請求項請求項1〜4の何れかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
  6. 前記ラジアルカーカスと前記ゴムチェーファーとの相互間に、JISA硬度が65°以上で、かつ前記ゴムチェーファーのJISA硬度よりも小さい硬度を有する変形吸収ゴム層を有する請求項1、4、5の何れかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
  7. 前記コード補強層と前記ゴムチェーファーとの相互間に、JISA硬度が65°以上で、かつ前記ゴムチェーファーのJISA硬度よりも小さい硬度を有する変形吸収ゴム層を有する請求項2又は3に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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