JP2006020548A - 冷凍食品の解凍・加熱方法、包装体及び製造方法 - Google Patents

冷凍食品の解凍・加熱方法、包装体及び製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
皿等の食器にきれいに盛り付けることができる簡便な冷凍麺・米飯食品を提供すること。
【解決手段】
トレイに充填された冷凍麺・米飯食品であって、電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱するよう明記された冷凍麺・米飯食品の包装体である。特に食べるときに上面として食器に盛り付けられる特定上面を有する冷凍麺・米飯食品に適している。
トレイが蒸気抜きの開口部を有するものが適しており、好ましくは、トレイがプラスチックシートを成型したもので、食品収納部の開口縁に、2cm以下の幅のフランジ部を設けており、そのフランジ部に凹部を設けたものが適している。さらに、トレイが底面に凸状部が設けられたもの、トレイの外形が円型であるもの、トレイに収納された食品の外径と厚さの比率が1/4〜1/9であるものが適している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子レンジで解凍・加熱する冷凍麺・米飯食品に関する。詳細には、ラップ等を必要とせず、皿等の食器にきれいに盛り付けることができる冷凍麺・米飯食品に関する。
電子レンジで解凍・加熱するだけで食することができる冷凍食品はその簡便さゆえに広く利用されている。また、トレイにいれたまま電子レンジで加熱することができるタイプの製品も余分な食器を必要としない簡便さが好まれている。
電子レンジ加熱は電磁波が食品中の水分を暖めるために、食品の形態や大きさが温まり方に影響を与える。冷凍食品をトレイにいれたまま、均一にムラなく温めるために冷凍食品を収納するトレイには各種の工夫が成されている(特許文献1〜5)。
特開2000−342206号 特開2002−199852号 特許3280897号 特開2000−333660号 特開2000−313485号
トレイごと電子レンジ加熱することができる冷凍食品はそのまま食べる場合は、余分な食器が不要で便利ではあるが、きちんとした皿等の食器で食べたいと思った場合には、トレイで解凍したものを皿等に移すため、必ずしも元通りにきれいに盛り付けられず、盛り付けが崩れてしまう場合があった。本発明は、トレイに盛り付けられた形そのままに皿等に手を汚したりすることなく盛り付けることができ、かつ、電子レンジによる加熱の際にラップ等を必要としない冷凍食品の解凍・加熱方法を提供することを課題とする。また、その方法に適した冷凍食品の包装体を提供することを課題とする。
本発明は、以下の(1)〜(4)に示される冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法を要旨とする。
(1)トレイに充填された冷凍麺・米飯食品を電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱する冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法。
(2)トレイが蒸気抜きの開口部を有するものである上記(1)の冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法。
(3)蒸気抜きの開口部がトレイの上辺に凹部を設けたもの、または、トレイの食品の充填に影響しない部分に小孔をあけたものである上記(2)の冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法。
(4)トレイが底面に凸状部が設けられ、充填された食品がムラ無く加熱されるよう設計されたものである上記(1)〜(3)の冷凍食品の解凍、加熱方法。
本発明は、以下の(5)〜(11)に示される冷凍麺・米飯食品の包装体を要旨とする。
(5)トレイに充填された冷凍麺・米飯食品であって、電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱するよう明記された冷凍麺・米飯食品の包装体。
(6)食べるときに上面として食器に盛り付けられる特定上面を有する冷凍麺・米飯食品を、その特定上面がトレイの底面に向くよう収納され、その特定上面を上向きとして食品が食器に盛り付けられる状態で電子レンジ解凍、加熱される冷凍麺・米飯食品の包装体。
(7)トレイが蒸気抜きの開口部を有するものである上記(5)又は(6)の冷凍麺・米飯食品の包装体。
(8)トレイがプラスチックシートを成型したもので、食品収納部の開口縁に、2cm以下の幅のフランジ部を設けており、そのフランジ部に凹部を設けることにより、収納部から外への蒸気抜き用の開口部が設けられた冷凍食品用トレイである上記(7)の冷凍麺・米飯食品の包装体。
(9)トレイが底面に凸状部が設けられ、充填された食品がムラ無く加熱されるよう設計されたものである(5)〜(8)いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体。
(10)トレイの外形が円型の皿の形状に合わせやすいように円型である上記(5)〜(9)いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体。
(11)トレイに収納された食品の外径と厚さの比率が1/4〜1/9である上記(5)〜(10)いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体。
本発明は、以下の(12)に示される冷凍麺・米飯食品の包装体の製造方法を要旨とする。
(12)トレイにソース、たれ及び/又は具材を充填し凍結した後、その上に麺・米飯を入れて凍結し、トレーにシールをし、あるいは、シールをしないで、包装袋に封入する上記(5)〜(11)いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体の製造方法。
本発明の方法により、凍結したまま皿等の上に載せて電子レンジ解凍・加熱するだけで、皿の上にきれいに盛り付けられた状態の食品ができあがる。トレイがラップの代りになるのでラップが不要である。また、トレイの深さ一杯に食品を充填しなければ、電子レンジ加熱の途中で食品が完全に溶ける前にトレイからはずれ皿の上に移るので、トレイの底面に充填したソースやたれ等もきれいにはずれて麺・米飯の上にかかった状態になる。
本発明においてトレイとは、電子レンジ対応食品を収容させる容器であって、そのまま電子レンジ加熱可能な容器である。材質は問わず、通常、電子レンジ加熱用トレイとして使用されているものが使用できる。例えば、ポリプロピレン、C−PET等、マイクロ波の吸収が少ない材質により製造されている。環境への負荷を考慮して紙、パルプを材質とするものもある。
本発明において冷凍麺・米飯食品とは、スパゲティ、うどん、蕎麦、中華麺等の麺類、あるいは、白飯、チャーハン、ピラフ、ドリア等の米飯類を主体とする食品で、これら単独、あるいは、これらにソース、たれ、あん、あるいはふりかけ、おかず等の副素材を沿えたものの冷凍品を意味する。具体的にはスパゲティミートソース、あんかけの麺類、カレーライス、トマトソースをかけたピラフ、八宝菜、うな重などが例示される。これら食品のうち、特に麺・米飯類の上にソース、たれ、あん及び/又は副素材等をかけた調理品では食品に上下があり、その特定の上面がトレイの底面にむけて充填されていることにより、麺・米飯の上にこれらソース類が美しくかかった状態で食器に盛り付けられるので本発明の効果が明確に現れる製品である。
本発明は、皿等に冷凍食品の入ったトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱する冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法である。一般に皿は円型のものが多いので本発明のトレイとしては円型のものが適している。食品によっては角型の食器が一般的なものもあり、その場合は、角型のトレイも使用できる。角型の方が電子レンジ加熱の際に加熱ムラができやすいので、部位によって食品の厚みを変えるとか、角が直角ではなく丸みをもたせたトレイにするなど加熱ムラが少なくなるよう設計されたトレイを選択するのがよい。
本発明において蒸気抜きの開口部とは、トレイを逆さまにして電子レンジ加熱した際にトレイ中の圧力が一定より高くなり過ぎないようにするものである。トレイは食器の上に置かれているだけであるが、トレイ中の圧力が高くなると、圧力がトレイを持ち上げ、開いた隙間から蒸気が出ていく。その際に食品やソース等を一緒に噴き出してしまい、食器は電子レンジ内を汚してしまうことになる。蒸気抜きの開口部は、トレイの上辺に凹部を設けることにより、あるいは、トレイの側面及び/又は底面の食品の充填に影響しない部分に小孔をあけることにより、設けることができる。これらの凹部、小孔は最初から開いていてもよいし、剥離可能なシール等でふさいでおき、加熱前に剥がす、あるいは、圧力が上がったときに、自動的に剥がれるようなしくみを採用しておいてもよい。
本発明に用いるトレイの1態様について詳細に説明する。基本的には、図1に示すようにトレイに蒸気抜きの開口部を設けたものが使用できる。しかし、実用性の点から図2または図3に示すようにトレイの丈夫さを確保するためにフランジ部(1)を有するものが適しており、そのフランジ部に凹部を設けることにより蒸気抜きの開口部(2)を設けたものが好ましい。さらに、電子レンジ加熱した後、トレイの食品に接している部分は熱くなるため、熱くなったトレイを取り除くためにフランジ部に持ち手を付けるか、あるいは、図2トレイの断面図の図4に示されるようにフランジ部の折り返しを大きくすると持ち手なしでもその部分は熱くならないので好ましい。フランジ部の幅や持ち手を広く取ると、盛り付ける皿の大きさがその分制限されることになる。すなわち、より平らで広い皿が必要になり、縁のある深皿に対応しにくくなる。したがって、容器としての機能を果たす限りフランジ部は広すぎず、持ち手も横方向に広がるものより、トレイの厚み方向へ伸ばしたものが好ましい。
食品の中でも麺、米飯類及びソース、たれ類はトレイの中に密に詰まるため、トレイに厚く充填すると周辺部と中央部の加熱ムラが生じやすい。したがって、本発明のトレイは、底面に凸状部(3)が設けられ、充填された食品がムラ無く加熱されるよう設計されたものが好ましい。図4に示すように中央部が薄くなるようにしたものや、図5に示すように中央部にも電磁線が届くような構造が例示される。また、トレイに収納された食品の外径と厚さの比率は1/4〜1/9にするのが加熱ムラを防ぐためには適当である。
本発明の冷凍麺・米飯食品の包装体は、逆さまにしたときにきれいに盛り付けられるところに特徴がある。したがって、食品をトレイに充填する際には逆さまにしたときの状態を考えて充填することが必要である。特に食べるときに上面として食器に盛り付けられる特定上面を有する冷凍麺・米飯食品に適している。食品は凍結したものを充填しても、充填してから凍結しても構わないが、ソースやたれ、また、麺や米飯類は形状が定まっているものではないのでトレイに充填後に凍結するのが合理的である。特にソース等を充填後凍結してから、麺や米飯類を充填して凍結するのが、製造工程上も優れている。
本発明においてトレイに食品を充填する場合、トレイの開口部ぎりぎりまで充填せず、5mm以上の余裕を持たせておくのが好ましい。こうすることにより、解凍したソース類がトレイに付くことなくキレイに盛り付けすることができる。
本発明のトレイの1態様は、トレイがプラスチックシートを成型したもので、食品収納部の開口縁に、2cm以下の幅のフランジ部を設けており、そのフランジ部に凹部を設けることにより、収納部から外への蒸気抜き用の開口部が設けられた冷凍食品用トレイである。
本発明のトレイににソース、たれ及び/又は具材を充填し凍結した後、その上に麺・米飯を入れて凍結し、トレイにシールをし、あるいは、シールをしないで、包装袋に封入することにより、本発明の冷凍麺・米飯食品の包装体を製造することができる。包装袋にはトレイを逆さまにして皿等に載せて、トレイごと電子レンジで加熱するという使用方法を明記する。
以下に本発明の実施例を記載するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
図2に示したトレイ(外径160mm、深さ35mm)に具材入りトマトソース100gを充填して凍結した後、ピラフ150gを充填し凍結した。ピラフの上面はトレイの上端から7mm程度の位置に来た。これを平らな皿の上に逆さまにして載せ、500Wの電子レンジで5分半加熱した。
加熱中にソース等が噴出することなく、予定されたとおり、皿の上にピラフの上にトマトソースがかかった状態にきれいに盛り付けができた。
比較のために、蒸気が抜ける開口部のないタイプのトレイで同じ試験を行ったところ、加熱途中で、トレイ全体が浮きあがりぎみになり、一箇所からトマトソースを巻きこんだ蒸気が噴出し、皿及び電子レンジ内を汚すことになった。
また、図2のトレイの断面図である図4に示されるようにフランジ部がトレイの底面に向けて伸びていることにより加熱して熱くなったトレイを取り去るときに掴むことができて都合がよかった。トレイの食品に接している部分は熱くなるので、トレイに図2、図3のような持ち手あるいは、図2(図4)のようなフランジ部の延長部分を設けるのが好ましいことがわかった。ただし、持ち手があまり大きいと皿の周辺にあたって邪魔になることがあるので外向きではなくトレイの底面向きに伸びているものの方が好ましいことがわかった。
ラップ等を必要とせず、皿等の食器にきれいに盛り付けることができる冷凍麺・米飯食品を提供することができる。
本発明に使用されるトレイの基本形の斜視図である。 本発明に使用されるトレイの1態様の斜視図である。 本発明に使用されるトレイの別の1態様の斜視図である。 本発明に使用されるトレイの1態様(図2)の断面図である。 本発明に使用されるトレイの別の1態様の断面図である。 本発明に使用されるトレイの別の1態様(図3)の断面図である。

Claims (12)

  1. トレイに充填された冷凍麺・米飯食品を電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱する冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法。
  2. トレイが蒸気抜きの開口部を有するものである請求項1の冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法。
  3. 蒸気抜きの開口部がトレイの上辺に凹部を設けたもの、または、トレイの食品の充填に影響しない部分に小孔をあけたものである請求項2の冷凍麺・米飯食品の解凍、加熱方法。
  4. トレイが底面に凸状部が設けられ、充填された食品がムラ無く加熱されるよう設計されたものである請求項1、2又は3の冷凍食品の解凍、加熱方法。
  5. トレイに充填された冷凍麺・米飯食品であって、電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱するよう明記された冷凍麺・米飯食品の包装体。
  6. 食べるときに上面として食器に盛り付けられる特定上面を有する冷凍麺・米飯食品を、その特定上面がトレイの底面に向くよう収納され、その特定上面を上向きとして食品が食器に盛り付けられる状態で電子レンジ解凍、加熱される冷凍麺・米飯食品の包装体。
  7. トレイが蒸気抜きの開口部を有するものである請求項5又は6の冷凍麺・米飯食品の包装体。
  8. トレイがプラスチックシートを成型したもので、食品収納部の開口縁に、2cm以下の幅のフランジ部を設けており、そのフランジ部に凹部を設けることにより、収納部から外への蒸気抜き用の開口部が設けられた冷凍食品用トレイである請求項7の冷凍麺・米飯食品の包装体。
  9. トレイが底面に凸状部が設けられ、充填された食品がムラ無く加熱されるよう設計されたものである請求項5ないし8いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体。
  10. トレイの外形が円型の皿の形状に合わせやすいように円型である請求項5ないし9いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体。
  11. トレイに収納された食品の外径と厚さの比率が1/4〜1/9である請求項5ないし10いずれかの冷凍麺・米飯食品の包装体。
  12. トレイにソース、たれ及び/又は具材を充填し凍結した後、その上に麺・米飯を入れて凍結し、トレーにシールをし、あるいは、シールをしないで、包装袋に封入する請求項5ないし11いずれかの包装体の製造方法。

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