JP5658915B2 - 電子レンジによる調理方法及び電子レンジ調理用調味液セット - Google Patents
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Description
電子レンジ加熱できるレトルトパウチとして、加熱時に蒸気が抜けるための蒸気孔を設ける工夫をしたもの(特許文献1−6)や、パウチを開封し、そのまま電子レンジ加熱するための支持具パウチ(特許文献7−8)などがある。
レトルト処理された調味液に家庭で食品具材を投入して電子レンジで加熱調理するための包装袋としては、開封後、ジッパーで再度封をすることができるものとして、特許文献9−15などがある。
(1)樹脂を含むフィルムからなる上面部及び底面部を有する電子レンジ用パウチであり、上面部の中央付近に、食品具材を投入するための投入部を突出する形で備えていることを特徴とする食品具材投入後に投入部を開封したままで電子レンジ加熱するための包装袋に封入された調味液に、食品具材を投入し、電子レンジ加熱する際に、加熱用支持具を用いることにより、パウチの底面部の中央付近が持ち上がるように保持して加熱することを特徴とする調理方法。
(2)パウチの底面部の中央付近を持ち上げる方法が、底面部の中央付近の下に加熱用支持具を設置することによるものである(1)の調理方法。
(3)加熱用支持具の高さが2〜5cmである(2)の調理方法。
(4)前期包装袋を紙製外函に収納した製品とし、その紙製外函の一部を加熱用支持具として用いる(1)ないし(3)いずれかの調理方法。
(5)紙製外函の一端を切り目により切り取ることにより加熱用支持具として用いるものである(4)の調理方法。
(6)樹脂を含むフィルムからなる上面部及び底面部を有する電子レンジ用パウチであり、上面部の中央付近に、食品具材を投入するための投入部を突出する形で備えていることを特徴とする食品具材投入後に投入部を開封したままで電子レンジ加熱するための包装袋に封入された調味液と、それを収納する外函であって、外函の一部を切り取って電子レンジ加熱する際に、パウチの底面部の中央付近が持ち上がるように保持するための加熱用支持具として用いることができるように設計された外函からなる、電子レンジ調理用調味液セット。
(7)外函の一端を2〜5cmの幅で切り取れるように切り目が入ったものである(6)の電子レンジ調理用調味液セット。
(8)外函が紙製である(6)又は(7)の電子レンジ調理用調味液セット。
使用時には、投入部6の先端を開封して食品素材を投入することができる。投入部から両端部4,5に向かってほぼ同量の食品素材を入れる(図3)。図1Bのように端部にマチを設けて厚みを持たせた包装袋でもよい。
この包装袋1に調味液と食品具材が収納された状態で、投入部6を開放したまま、電子レンジのターンテーブル中央に置き、電子レンジ加熱すると、食品素材と調味液が加熱され調理することができる。
これらの場合であっても本発明の調理方法を採用することで、いずれの場合にもより好ましい加熱状態を得ることができる。本発明の調理方法は、上記包装袋を電子レンジのターンテーブル上に置くときに、包装袋の中央部が持ち上がるように保持して加熱する方法である。保持する方法は何でもよいが、簡単なのは、中央部を持ち上げる加熱用支持具を用いる方法である。図4Bに示すように中央部の下面に支持具を置くだけでよい。加熱用支持具とは、パウチを支えることができる立体形状のものであれば何でもよく、電子レンジ内においても発熱などしない紙製、樹脂製、木製、陶器製などでできた一定の厚みのあるものであればなんでも良い。パウチの中央部が2〜5cm程度持ち上がればいいので、高さ2〜5cmの立方体、直方体、円柱などを用いることができる。好ましくは、高さ2〜5cmで、長さがパウチの幅と同程度である10〜15cm、幅が2〜5cm程度の直方体が安定するので好ましい。
あるいは、図6に示すように包装袋1の両端部4,5を支えることにより、包装袋の中央付近が持ち上がるように保持することもできる。この場合の両端部を支える加熱用支持具としても外函の1面を切り取るなどして用いることができる。
均一に加熱するという観点から、包装袋の投入部は包装袋のほぼ中央に設けられているものが好ましいが、製造の都合で多少の偏りはかまわない。また、投入口は全長にわたって開放されていても、中央部付近のみを開放したのでもかまわない。蒸気が抜けるような仕組みになっていれば、簡単に封をしてもかまわない。
包装袋の製造はフィルムの端部を熱溶着によって接合することによって行う。
包装袋の大きさは家庭用電子レンジで加熱できるために底面の長さは最長20cm程度、高さも10cm以下程度の大きさが好ましい。
以下に本発明の実施例を記載するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
図3に示すような状態に、包装袋(12.5cm×19cm、投入部の高さ6cm)に魚の切り身と調味料をいれ、加熱用支持具(高さ2.5cm、幅2cm、長さ12cm)を用いた場合(図4B)と用いない場合(図4A)で電子レンジ加熱した後の魚肉の部位毎の温度を測定した。
生のブリの切り身(100g)2切れと醤油ダレ120gいれた場合は500Wで6分間加熱し、生のタラの切り身(70g)2切れとあんかけダレ100gを入れた場合には500Wで5分半加熱した。3機種の電子レンジを用いて試験した。
タラの結果を表2に示す。ブリの場合と同様に、支持具なしの場合、魚肉中心やパウチ中心部において、80℃に到達していないことがあったが、支持具ありの場合、いずれの部位でもすべて80℃以上になり、魚肉の中心部と端部との温度差が小さかった。
タラの支持具なしでは、パウチの4隅が激しく焦げついたが、支持具ありでは軽度であった。また、タラの支持具なしでは、沸騰の衝撃で蒸気口が倒れて液がこぼれるものが1検体見られた。
上記の結果より、加熱支持具を使用することで加熱効率が向上し、加熱ムラや焦げ付きも少なくなることが確認された。
どの高さでも支持具の効果が得られたが、15mmでは蒸気口が立ち上がりやすくなる効果はあまり感じられなかった。また、55mmでは高すぎてレンジにパウチを設置しにくく、少々不安定であり、加熱中に支持具が倒れてしまう可能性も考えられた。
以上より、支持具の高さは15mm〜55mmまでが可能だが、25mm〜45mm程度が理想的であった。
2 上面部
3 底面部
4 第1端部
5 第2端部
6 食材投入部
7 支持具
8 外函
9 温度測定位置(パウチ外側)
10 温度測定位置(魚肉中心)
11 温度測定位置(パウチ中心)
S 調味液
F 食品素材
Claims (8)
- 樹脂を含むフィルムからなる上面部及び底面部を有する電子レンジ用パウチであり、上面部の中央付近に、食品具材を投入するための投入部を突出する形で備えていることを特徴とする食品具材投入後に投入部を開封したままで電子レンジ加熱するための包装袋に封入された調味液に、食品具材を投入し、電子レンジ加熱する際に、加熱用支持具を用いることにより、パウチの底面部の中央付近が持ち上がるように保持して加熱することを特徴とする調理方法。
- パウチの底面部の中央付近を持ち上げる方法が、底面部の中央付近の下に加熱用支持具を設置することによるものである請求項1の調理方法。
- 加熱用支持具の高さが2〜5cmである請求項2の調理方法。
- 前期包装袋を紙製外函に収納した製品とし、その紙製外函の一部を加熱用支持具として用いる請求項1ないし3いずれかの調理方法。
- 紙製外函の一端を切り目により切り取ることにより加熱用支持具として用いるものである請求項4の調理方法。
- 樹脂を含むフィルムからなる上面部及び底面部を有する電子レンジ用パウチであり、上面部の中央付近に、食品具材を投入するための投入部を突出する形で備えていることを特徴とする食品具材投入後に投入部を開封したままで電子レンジ加熱するための包装袋に封入された調味液と、それを収納する外函であって、外函の一部を切り取って、電子レンジ加熱する際に、パウチの底面部の中央付近が持ち上がるように保持するための加熱用支持具として用いることができるように設計された外函からなる、電子レンジ調理用調味液セット。
- 外函の一端を2〜5cmの幅で切り取れるように切り目が入ったものである請求項6の電子レンジ調理用調味液セット。
- 外函が紙製である請求項6又は7の電子レンジ調理用調味液セット。
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