JP3133066U - 食品容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品を包装したり調理したりする容器において、ゴミの発生を少なくすることができるとともに、温製の食品だけではなく冷製の食品にも使用できるようにする。
【解決手段】容器本体21と、該容器本体に嵌着する蓋体31とを有する食品容器11であって、上記蓋体31の下側に、食品52を収容する収容部38が設けられる。収容部38を形成する収容器41の底部には、収容された食品52を流下させる開放可能な流下部46が形成されるとともに、上記の蓋体31の上面には、開放可能な通気部36が形成された食品容器11。
【選択図】図4

Description

この考案は、食品を包装したり調理したりするのに用いられる食品容器に関する。
一般に、汁や具材をかけて食する食品の場合、汁や具材は、袋に入れて添付されている。
しかし、袋を開けて汁等をきれいに出すのは難しい。特にお年寄り等の場合には、指先の感覚が鈍く力も入りにくいので、困難である。場合によっては汁等が撥ねて服等を汚してしまうこともある。また、汁等を出した後の袋は、たいてい内容物が残存した状態であり、そのうえ食品容器からも別れた状態であるので、不要なゴミでしかなく、テーブルの上などを不測に汚してしまうこともあった。
この点、下記の特許文献1のような食品容器が提案されている。すなわち、この食品容器は、閉塞型容器本体が、中仕切りにより、米飯や麺類等を収容するための下容器部と、加熱により溶けると流動性を有する流動食品を収容するための上容器部とに区画され、上記の中仕切りに、流動食品の流通口が形成されたものである。この食品容器によれば、マイクロ波加熱をすると、上容器部内のカレーソースなどの溶けた流動食品が、下容器部内の米飯や麺類等の上に、自動的に流れ落ちてかかる。このため、袋入りのカレーソース等を不要にできるとともに、手軽に調理ができる。
しかし、この食品容器は、中仕切りに予め流通口が開いているので、上容器部内には汁などの流体を収容することができない。
また、マイクロ波加熱を前提としているので、たとえばサラダやざるそば等の冷製の食品には使用できない。
さらに、閉塞型であるので、あらかじめ食品が収容された状態でしか使用できない。
特許第2916643号公報
そこで、この考案は、ゴミの発生を少なくすることができるとともに、冷製の食品にも使用できるようにすることを課題とする。
そのための手段は、容器本体と蓋体とを有する食品容器であって、上記蓋体に、食品を収容する収容部が設けられ、該収容部を形成する収容器の底部に、収容された食品を流下させる開放可能な流下部が形成され、上記蓋体の上面に、開放可能な通気部が形成された食品容器である。
容器本体に収容された食品を食すときには、蓋体を収容器とともに容器本体から取り外し、収容器の底の流下部を開放して収容部内の食品を容器本体内に入れる。食品の性状によっては蓋体上面の通気部を開放すると、通気部を通して空気が収容部に流入することで、食品の流下が促進される。冷製の食品の場合にはそのまま食し、温製の食品の場合には、蓋体を容器本体に戻してから電子レンジや湯煎等によって加熱又は調理して食す。加熱に当たっては、蓋体の上面に形成した通気部を開放又は開放可能な状態にしておくと、容器本体内や収容器内の膨張した空気が適宜抜けるので、蓋体が不測に飛んだりするおそれはなく、安全に加熱することができる。
蓋体に食品を収容する収容部が設けられており、収容部を形成する収容器には、流下部のほかに通気部を有しているので、収容部内の食品の流下や、加熱又は調理を円滑に行わせることができる。
しかも、収容部に収容した食品は、別途の袋に収容する場合と異なり、食す前に食品容器から分かれて出るゴミの量を少なくすることができる。
ここで、上記構成要素は次のような態様に構成することが可能である。
その態様の一つは、上記収容器が、略椀形状の外周側から底の中心に向かって、外に凸に湾曲する凸湾曲部と、内に凸に湾曲する凹湾曲部と、平坦な接地面部とを順に有し、接地面部の中心部に、前記流下部を有するものである。
すなわち、収容部に収容された食品が粘度の比較的高いものであったり、固形物を含むものであったりしても、凸湾曲部を通る食品が凹湾曲部を乗り越える時に流下速度が加速されるので、円滑に流下させることができる。
態様の他の一つは、上記流下部が穴で形成されたものである。
穴である流下部の大きさや数、配置によって、収容する食品の流下に適切な流下の仕方を選択することができる。
態様の他の一つは、上記通気部が、引き起し又は蒸気の力で開放可能とすべく周囲に切り込みを有した開閉小蓋で構成されたものである。
通気部を必要に応じて開放したり、開放させたりすることができ、予め穴をあけておく場合に比して、冷製の食品を収容する場合でも温製の食品を収容する場合でも、適宜利用することができる。
態様の他の一つは、上記流下部が剥離可能なシール材の貼付で閉塞されたものである。
開放に際しては、シール材を剥がすだけでよく、作業が簡単で、出るゴミもごく小さく少ないものとなる。
態様の他の一つは、上記蓋体が、前記収容器なしで容器本体に嵌着可能なものである。
収容器の有無に関わりなく蓋体を容器本体に嵌着できるので、必要に応じて収容器を外した状態で加熱又は調理を行うこともできる。
態様の他の一つは、上記蓋体の収容部内に、流動性を有する副食品が収容されるとともに、容器本体内には、上記副食品をかけた後、又はかけた後に加熱して食す主食品が収容されたものである。
副食品と主食品の組合せとしては、たとえばドレッシングとサラダ、カレーソースと米飯、スパゲッティソースとスパケッティ、出汁とそば等の麺、出汁と米飯、具入りの出汁と米飯などを挙げることができ、様々な食品を食すのに利用できる。
態様の他の一つは、上記蓋体の収容部内に、蒸して食される食品が収容されたものである。
上記の食品としては、たとえばシューマイや鰻の蒲焼などを挙げることができ、容器本体には、上記シューマイの場合には焼き飯やピラフを、鰻の蒲焼の場合には米飯を収容することができる。鰻の蒲焼には加熱されることによって溶けるようにゼラチンで固めたタレを乗せておく。また、流下部は多数配置して、良好な蒸しとタレの流下が行われるようにする。電子レンジを用いて加熱して調理を行うと、容器本体内の食品と収容器内の食品は共に加熱され、容器本体内の食品の加熱により発する蒸気が、流下部を通って収容部内に入り、収容部内の食品を蒸す。また、過剰な蒸気は蓋体の上面の通気部から排出される。
以上のように、この考案によれば、容器本体内に収容する食品に対して副食等となる食品は、蓋体に収容したので、別途に袋詰したりする必要はなく、食品容器と別れたゴミの発生量を抑え、食品の取り出しやその後の始末などの取り扱いや使用を簡便にすることができる。
また、所望により冷製の食品にも温製の食品にも自由に使用できる食品容器を提供できる。
この考案を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、食品容器11の斜視図であり、この例では、片手に持って容易に食せる縦長カップ型で使い捨てタイプのものを示す。
この食品容器11は、上端が開口した有底カップ型の容器本体21と、容器本体21に被せて上端の開口部を閉塞する蓋体31とを有する。
容器本体21は、電子レンジ対応の紙又は合成樹脂からなり、加熱された食品が張った状態でも手に持って熱くない周知の構造である。そして、図2に示したように上端の外周には、外方に突出する被係合部22が形成されている。被係合部22は、図示例では断面円形のものを示したが、たとえば逆L字形などの角形であるもよい。
蓋体31も、電子レンジ対応の紙又は合成樹脂からなり、容器本体21の上記被係合部22に係合する係合部22を下端部の外周に有している。蓋体31の形状は様々考えられるが、この例においては、上記の係合部32の内周部位から斜め上方に立ち上がる立ち上がり部33を有し、その内周側に、平坦な平面部34を有した形状のものを示す。
蓋体31には、上記の平面部34における中心からずれた位置に、図3(a)に示したように、略U字型の切り込み35を設けて開閉小蓋36を形成している。開閉小蓋36は、その材料による変形性や弾性により、引き起し可能であり、また蒸気の力で開放するように変形可能である。この開閉小蓋36は、剥離可能なシール材37によって閉塞されている。
そして、上記の蓋体31の下側には、図2に示したように、食品を収容可能にする収容部38を設けるべく収容器41を備える。
収容器41は、電子レンジ対応の紙又は合成樹脂により略椀形状に形成され、上端の外周部に、上記の容器本体21の被係合部22に係合するとともに、蓋体31の係合部32にも係合する係合縁42を有している。そして、この係合縁42から下に向かって、外に凸に湾曲する凸湾曲部43と、内に凸に湾曲する凹湾曲部44と、平坦な接地面部45とを順に有する。
この接地面部45の中心には、所定大の流下穴46が形成される。流下穴46は、上記の収容部38に収容された食品を流下させる部分で、図3(b)に示したように剥離可能なシール材47で閉塞されている。接地面部45を設け、その中心に流下穴46を設けているので、収容部38に食品を収容するときに安定性がよく、コンベア上でも作業ができる。また、流下穴は丸穴であるのが好ましい。食品が残らないように排出できるからである。
なお、上記の流下穴46に代えて、たとえば図示はしないが適宜形状、適宜配置の切り込みを形成して食品の自重で開放するように構成したり、引き千切って開放できるように構成したりすることもできる。前者の場合には、食品の種類によっては流下速度を落として、流下作業時の飛び散りなどの不都合を回避できる。後者の場合には、接地面部45に上げ底状の部分を形成してこの部分の下面に引き千切るための端緒となる摘みを形成すると、安定した接地が可能となる。
このような各部材21,31,41からなる食品容器11は、容器本体21内と収容部38とにそれぞれ食品51,52を収容して、包装や調理に使用される。収容する食品51,52としては種々のものが考えられるが、たとえば容器本体21内に流動性を有しない食品51を入れ、収容部38内には、図4に示したような液状等の流動性を有する食品52、または図5に示したような粘度の高い食品あるいは加熱すると流動性を有する食品52を収容する。加熱すると流動性を有するようにするためには、冷凍やゼラチン等により固めておくとよい。
具体的には、容器本体21内に収容する食品51は米飯や麺類、野菜など、料理にとっての主食品であり、収容部38内に収容する食品52は、主食品にかけたりして添えて食するカレーソースや出汁、ドレッシング等の副食品である。
主食品(食品51)と副食品(食品52)の組合せ例を挙げると、たとえば次のようなものがある。[]内は料理名である。サラダとして食する野菜とドレッシング[サラダ]、米飯とカレーソース[カレーライス]、米飯と八宝菜[中華丼]、麺とカレーソース[カレーうどん等]、スパゲティとスパゲティソース[スパゲティ]、麺と出汁[温麺、煮麺、煮込みうどん、ざるそば等]、米飯と出汁等[粥、雑炊、リゾット、茶粥、オートミール等]などである。
食する際には、蓋体31とともに収容器41を容器本体21から外して、図3(b)に示したように収容器41の底面のシール材47を剥がし、図6に示した如く、収容器41内(収容部38)の食品52を容器本体21内に入れて、料理が冷製の場合にはそのまま、料理が温製、あるいは粥などのように調理が必要な場合には、電子レンジや湯煎により適宜加熱や調理を行って食する。
食する前の準備においては、上述のようにシール材47を剥がせばよいので、袋を破って搾り出すような作業に比して、お年寄りでも容易にできる。しかも、不測に飛び散るようなこともなく、容易に出すことが可能である。そのうえ、蓋体31を外すこともできるので、食品52を完全に出し切ることも容易である。さらに、シール材47を剥がすだけであるので、食品容器11と別れてゴミとなるものは1枚のシート状のものだけであって、食品を袋に充填した場合に比して食品を出した後の取り扱いが容易で、その量も減らせる。
また、収容器41には、凸湾曲部43と凹湾曲部44とが外周側から順に並んでいるので、食品52の流下を、流れに勢いをつけて円滑に行わせることができる。
加熱や調理を行う場合には、蓋体31を単独で、あるいは収容器41とともに容器本体21に被せる。このとき、図7に示したように、蓋体31の開閉小蓋41は開放しておく。また開放せずとも、シール材37は剥がしておく。加熱することにより容器本体21内の食品51から発生した蒸気は、収容器41を備えた場合には図8に示したように流下穴46を通って収容部38に入り、ここで対流して、過剰な蒸気が蓋体31の開閉小蓋36部分(通気部)から出てゆく。このため、不測に蓋体31が飛んでしまったりすることはなく安全に加熱が行える。
加熱や調理が完了したあとは、蓋体31を外して、図9に示したような状態にして食す。
収容部38内には、上記のような流動性を有する食品や、加熱すると流動性を有する食品のほか、蒸して食する食品を収容することもできる。図10はその一例で収容部38に収容する食品52としてシューマイを示している。これに対応して、容器本体21に収容する食品51には、焼き飯やピラフを収容する。このような食品51,52を収容した食品容器11では、流下穴46のシール材47を剥がして流下穴46を開放してから、収容器41と蓋体31を容器本体21に被せて電子レンジで加熱調理する。すると、容器本体21内の焼き飯やピラフが温まるとともに、焼き飯やピラフから発生する蒸気により、収容部38のシューマイが蒸される。
加熱調理後は、蓋体31を外すとともに、収容器41を外して、各食品51,52をそれぞれ食す。
図11は、食品容器11の形態と収容する食品51,52の別の例を示す。
この食品容器11は、直方体状をなし、箱状の容器本体21と、蓋体31と、これの下に位置する収容器41とからなる。形態は先の例とは異なるものの、基本的な構造は同一であるので、同一の部位については同一の符号を付して詳しい説明を省略する。相違点を説明すると、収容器41はトレー状に形成されている。そして、収容器41の底の略全体にわたって流下穴46…を複数配設している。
また、この例で収容する食品51,52は次のとおりである。容器本体21内の食品51は米飯で、収容器41内の食品52は、鰻の蒲焼52aとゼラチンで固めたタレ52bである。図示はしないが、もちろん容器本体21内に米飯と鰻の蒲焼を収容し、収容器41内にゼラチンで固めたタレ52bを収容することもできる。
このように構成され、上記の食品51,52を収容した食品容器11では、収容器41の下面のシール材47を剥がして流下穴46…を開放するとともに、収容器41を蓋体31とともに容器本体21に戻してから加熱調理を行う。すると、容器本体21内の米飯(食品51)が加熱されるとももに、米飯から発生した蒸気が鰻の蒲焼52aを蒸し、タレ52bを溶かす。溶けたタレ52bは流下穴46…を通って米飯にかかる。そして、加熱調理後は、蓋体31を開けて収容器41を取り外し、収容器41の鰻の蒲焼52aをタレ52bとともに米飯(食品51)の上に乗せて食す。
以上のような構成の食品容器11によれば、食品を袋詰したりする必要はなく、ゴミの発生を抑えることができるなどの利点を有するとともに、上述例のような冷製の料理でも温製の料理でも、料理の種類に応じて自由に使用できる。しかも、これまでの食品容器では出来なかったような多種多様な料理を食すようにすることもできる。
なお、上述の例において、蓋体31は容器本体21に嵌合するように構成したが、図12に示したように、蓋体31は収容器41のみに嵌合するように構成するもよい。図12において、蓋体31は収容器41の上端部の内周に内嵌合するように形成されている。その他の部位については上述の構成と同一であるので、同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
この考案の構成と、上記一形態の構成との対応において、
この考案の流下部は、上記の流下穴46に対応し、
以下同様に、
通気部は、開閉小蓋36に対応し、
副食品は、食品52に対応し、
主食品は、食品51に対応するも、
この考案は上述の構成のみに限定されるものではなく、その他の形態を採用することができる。
たとえば、通気部は穴で構成するもよい。
また、収容器は、蓋体の下面にのみ固定されるものであるもよい。
食品容器の斜視図。 食品容器の分離状態の片側断面図。 蓋体の斜視図。 食品を収容した状態の食品容器の断面図。 食品を収容した状態の食品容器の断面図。 作用状態の斜視図。 作用状態の斜視図。 作用状態の断面図。 調理後の状態を示す斜視図。 作用状態の断面図。 食品を収容した状態の他の例に係る食品容器の断面図。 他の例に係る食品容器の分離状態の断面図。
符号の説明
11…食品容器
21…容器本体
31…蓋体
35…切り込み
36…開閉小蓋
38…収容部
41…収容器
43…凸湾曲部
44…凹湾曲部
45…接地面部
46…流下穴
47…シール材
51,52…食品

Claims (8)

  1. 容器本体と蓋体とを有する食品容器であって、
    上記蓋体に、食品を収容する収容部が設けられ、
    該収容部を形成する収容器の底部に、収容された食品を流下させる開放可能な流下部が形成され、
    上記蓋体の上面に、開放可能な通気部が形成された
    食品容器。
  2. 前記収容器が、略椀形状の外周側から底の中心に向かって、外に凸に湾曲する凸湾曲部と、内に凸に湾曲する凹湾曲部と、平坦な接地面部とを順に有し、接地面部の中心部に、前記流下部を有する
    請求項1に記載の食品容器。
  3. 前記流下部が穴で形成された
    請求項1または請求項2に記載の食品容器。
  4. 前記通気部が、引き起し又は蒸気の力で開放可能とすべく周囲に切り込みを有した開閉小蓋で構成された
    請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の食品容器。
  5. 前記流下部が剥離可能なシール材の貼付で閉塞された
    請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載の食品容器。
  6. 前記蓋体が、前記収容器なしで容器本体に嵌着可能である
    請求項1から請求項5のうちのいずれか一項に記載の食品容器。
  7. 前記蓋体の収容部内に、流動性を有する副食品が収容されるとともに、
    容器本体内には、上記副食品をかけた後、又はかけた後に加熱して食す主食品が収容された
    請求項1から請求項6のうちのいずれか一項に記載の食品容器。
  8. 前記蓋体の収容部内に、蒸して食される食品が収容された
    請求項1から請求項6のうちのいずれか一項に記載の食品容器。
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