JP2006020118A - 24コマ信号検出回路 - Google Patents

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靖 伊藤
Seiji Matsunaga
誠司 松永
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Abstract

【課題】 60コマのインタレース信号に含まれている24コマソースの検出/非検出を高速化する。
【解決手段】 60コマのインタレース信号に24コマソースが含まれているとき、連続する5フィールド当り1回だけ「1」を示し4回「0」を示すフィールド間差分判定値Cを出力するフィールド相関検出回路10と、該フィールド相関検出回路10で得られるフィールド間差分判定値Cを連続する5フィールド分だけ加算し、該加算信号が「1」を示すとき24コマ検出信号Dを出力する24コマ検出回路20と、24コマ検出信号Dの「1」の加算値から24コマ検出信号Dの「0」に所定の重みをつけた値の加算値を減算してその値が所定値を超えるとき24コマ判定信号Eを「1」にする積分判定回路40と、映像のシーンが変化したとき24コマ判定信号Eを「0」にするシーン切替検出回路30とを設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、NTSC、480I、1080Iなどの60コマのインタレース(以下、「60コマのインタレース」と呼ぶ)方式の映像信号中から毎秒24コマのフィルム映像を元に作成された映像信号(24コマソースの映像信号)を検出する24コマ信号検出回路に関するものである。
毎秒24コマのフィルム映像を60コマのインタレース方式に変換する場合、1つのコマを奇数フィールド用、偶数フィールド用として2回読み出し、次の1つのコマを奇数フィールド用、偶数フィールド用、奇数フィールド用として3回読み出し、これを繰り返すこと(2-3プルダウン処理)で行われる。
一方、プラズマディスプレイ装置(PDP装置)では順次走査(プログレッシブ)が行われるので、60コマのインタレース方式の映像をPDP装置で表示させる場合は、60コマのインタレース方式の毎秒60コマのフィールド信号を毎秒60コマのフレーム信号に変換する順次走査変換が必要となる。
この順次走査変換では、毎秒60コマのフィールド信号を倍速変換して前後の2つのフィールドの画像を1/60秒で重ね合わせることにより、毎秒60コマのフレーム信号を得ることができる。そして、その重ね合わせを同じコマから生成された奇数フィールドと偶数フィールドで行うと、原画と同等な画質の順次走査の信号に変換できる。
このため、24コマソースの映像信号と通常の映像信号を含む60コマのインタレース方式のフィールド信号を順次走査のフレーム信号に変換する順次走査変換装置では、現在のフィールド信号が24コマソースの映像信号か否かを検出する必要がある。
従来では、このための24コマ検出を、現フィールドの各画素と1フィールド前の各画素における輝度差分の総数(第1のフィールド間差分値A)の大小で判断した場合、図1に示すように、「・・・大小大小小大・・・」のパターンが現れるので、このようなパターンの検出によって行っていた。このようなパターン検出による手法として、例えば、特許文献1、2、3に記載がある。
特開平7−099603号公報 特開平8−237694号公報 特開2002−247529号公報
しかし、上記したパターンは5フィールド毎に1回現れるので、従来では、24コマソースの映像信号の検出あるいはその非検出に、毎回5フィールドの時間が必要であり、迅速な検出が難しく、24コマソースの映像信号から通常の映像信号に変化した直後では、誤検出のため例えば順次走査変換後の画像に「すだれ」の映像が現れる場合がある。
本発明の目的は、24コマソースの映像信号を高速に検出/非検出でき、また必要に応じてノイズ耐性を高めることができるようにした24コマ信号検出回路を提供することである。
請求項1にかかる発明の24コマ信号検出回路は、60コマのインタレース信号に24コマソースが含まれているとき連続する5フィールド当り1回だけフィールド間差分値信号に特有な値を示すフィールド相関検出回路と、該フィールド相関検出回路で得られる前記フィールド間差分信号を連続する5フィールド分だけ加算し、該加算信号の中に前記特有な値を示すフィールド間差分値信号が含まれているとき24コマ検出信号を出力し、そうでないとき24コマ非検出信号を出力する24コマ検出回路と、を有することを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の24コマ信号検出回路において、前記24コマ検出回路の後段に、前記24コマ検出信号の加算値から前記24コマ非検出信号に所定の重みをつけた値の加算値を減算する積分回路を設けたことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項2に記載の24コマ信号検出回路において、前記積分回路の後段に、前記加算値が所定値を超えるとき24コマ判定信号を出力する比較器を設けたことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項2に記載の24コマ信号検出回路において、1フィールド前の前記フィールド間差分値信号と現フィールドのフィールド間差分値信号との差分が所定値を超えたとき映像の切り替わったことを表すシーン切替信号を出力するシーン切替検出回路を設け、該シーン切替検出回路が前記シーン切替信号を出力することによって、前記積分回路がクリアされるようにしたことを特徴とする。
請求項5にかかる発明は、請求項1に記載の24コマ信号検出回路において、前記フィールド相関検出回路の前記フィールド間差分値信号は、現フィールド信号の画素の輝度と1フィールド前のフィールド信号の前記画素とほぼ同一画素の輝度の差分の絶対値の1フィールド分の加算値を前後のフィールド間で比較した信号であることを特徴とする。
請求項6にかかる発明は、請求項1に記載の24コマ信号検出回路において、前記24コマ検出回路は、前記特有な値を示すフィールド間差分信号を「1」とし、それ以外の値を示すフィールド間差分信号を「0」とするとき、連続する5フィールドのフィールド間差分信号を加算した値が「1」のとき前記24コマ検出信号を出力し、「0」のとき前記24コマ非検出信号を出力することを特徴とする。
本発明の24コマ信号検出回路によれば、60コマのインタレース方式のフィールド信号に24コマソースの映像信号が含まれているときは、24コマ検出回路において、最初に24コマ検出信号が得られるまでは最長で5フィールドかかるが、その後は各フィールド毎に24コマ検出信号が得られ、フィールド間差分値信号が1回でも特有な値を示さないときは直ちに24コマ非検出信号が得られ、24コマ検出/非検出が高速に行われる。また、24コマ検出回路の後段に積分回路や比較回路を設ければ、24コマ検出のノイズ耐性を向上できる。さらに、シーン切替検出回路を使用すれば、コマーシャル映像等のように、映像のシーンが大きく変化したときは24コマソースの映像信号から外れていると判断して積分回路による24コマソース判定が直ちに解除され、積分回路によるノイズ耐性向上の副作用を抑制できる。
図2は60コマのインタレース方式の毎秒60コマのフィールド信号の前後のフィールド相関を検出するフィールド相関検出回路10の構成を示すブロック図である。11は1フィールド分の画像信号を1フィールド分だけ遅延させるフィールドメモリ、12は反転回路と加算器からなる差分検出器、13は絶対値化回路、14はしきい値R1が設定された比較器、15は画素カウンタ、16は1フィールド分の遅延量をもつフィールド遅延器、17は反転回路と加算器からなる差分検出器、18は絶対値化回路、19はしきい値R2が設定された比較器である。
フィールド相関検出回路10において、入力した各画素の輝度信号は、フィールドメモリ11に書き込まれ1フィールド分遅延して読み出されるので、差分検出器12では現在のフィールド信号と1フィールド前のフィールド信号のほぼ同じ位置(奇数フィールドと偶数フィールドとで位置が若干異なる)の画素の輝度の差分が検出される。この差分は絶対値化回路13で絶対値化されて比較器14に入力し、ここでしきい値R1と比較され、輝度差分がしきい値R1より大きければ「1」、小さければ「0」が出力する。「1」の信号は画素カウンタ15によって1フィールドにわたって加算される。前後の両フィールドが同じコマから作成されたものであるときは「0」の数が多く、違うコマから作成されたものであるときは「1」の数が多いので、この画素カウンタ15は、両フィールドが同じコマから作成されたものであるときは小さなカウント値を示し、異なるコマから作成されたときは大きなカウント値を示す。この画素カウンタ15のカウント値は、図1の第1のフィールド間差分値Aを示し、24コマソースの映像信号(2−3プルダウン処理による)の場合は、フィールド毎に「・・・大小大小小大・・・」を示す。
この画素カウンタ15で得られる第1のフィールド間差分値Aは、フィールド遅延器16で垂直同期信号(VSYNC)により1フィールド毎ラッチされて差分検出器17に入力する。この差分検出器17には画素カウンタ15からのカウント値も直接入力している。よって、この差分検出器17では、現在の第1のフィールド間差分値A(現フィールドと1フィールド前の差分)から前回の第1のフィールド間差分値A(1フィールド前と2フィールド前の差分)を差し引いた差分が検出され、絶対値化回路18でその絶対値がとられて、図1の第2のフィールド間差分値Bとなる。この第2のフィールド相関差分値Bは、24コマソースの映像信号の場合は、フィールド毎に、図1に示したように、「・・・大大大小大・・・」を示す。すなわち、第2のフィールド間差分値Bは5フィールドに1回づつ「小」を示す。比較器19では、この第2のフィールド間差分値Bがしきい値R2と比較され、第2のフィールド間差分値Bがしきい値R2より小さければ「1」、大きければ「0」のフィールド間差分判定値Cを出力する。よって、しきい値R2を「大」と「小」の中間のレベルに設定しておけば、そのフィールド間差分判定値Cは、24コマソースのフィールド信号の場合は、連続する5フィールドに1回づつ「1」を示し、それ以外では「0」を示す。
なお、上記では比較器14における差分値としきい値R1との比較結果を「0」、「1」の1ビットで表し、「1」の数を画素カウンタ15でカウントしたが、比較器14と画素カウンタ15の部分を1フィールド毎にクリアされる加算器に置き換えて、絶対値化回路13の出力信号をその加算器によって1フィールド毎に加算すれば、より正確な第1のフィールド間差分Aが検出ができる。
図3は24コマ検出回路20、シーン切替検出回路30、および積分判定回路40の構成を示すブロック図である。21、22,23,24はフィールド間差分判定値Cを1フィールド分遅延させるフィールド遅延器、25は入力したフィールド間差分判定値Cと各フィールド遅延器21〜24の出力を加算する加算器、26は加算器25の加算値がしきい値R3(=「1」)と等しいとき24コマ検出信号Dを「1」にし、それ以外では「0」にする比較器であり、以上により24コマ検出回路20が構成されている。
31はフィールド間差分値Bを1/aに除算する除算器、32はフィールド間差分値Bを1フィールド分遅延させるフィールド遅延器、33は除算器31の出力がフィールド遅延器32の出力より大きいとき「1」を出力し、それ以外で「0」を出力する比較器であり、以上によりシーン切替検出回路30が構成されている。
41は24コマ検出回路20の比較器26の出力である24コマ検出信号Dが「1」のときはカウントアップし、「0」のときはカウントダウンし、シーン切替検出回路30の比較器33の出力が「1」のときクリアされる積分回路として働くカウンタ、42はカウンタ41のカウント値がしきい値R3より大きいとき、24コマ判定信号Eとして「1」を出力する比較器であり、以上により積分判定回路40が構成されている。カウンタ41は「1」をアップカウントするときはそのままカウントし、「0」をダウンカウントするときは重みを付けて、例えば「0」が1個あたりカウント値を10だけ減算するようにヒステリシスが設けられている。
図3の24コマ検出回路20では、フィールド間差分判定値Cが連続する5フィールドに1回づつ「1」を示すとき、つまりフィールド信号が24コマソースの映像信号のときは、現在入力しているフィールド間差分判定値C、又はフィールド遅延器21〜24のいずれか1つの出力は「1」を示すので、加算器25の出力は必ず「1」を示し、比較器26の出力である24コマ検出信号Dも「1」を示す。このため、積分判定回路40のカウンタ41は、この「1」をカウントアップする。一方、フィールド間差分判定値Cが連続して5フィールド以上「0」を示すときは、加算器25の出力が「0」、比較器26の出力である24コマ検出信号Dも「0」となり、カウンタ41がダウンカウントされる。そして、カウンタ41のカウント値がしきい値R3以上のときは、比較器42から24コマ判定信号Eが出力し、しきい値R3未満になるとその24コマ判定信号Eが解除される。
以上から、積分判定回路40のカウンタ41の1回の「0」入力当りのダウンカウント量(ヒステリシス量)と比較器42のしきい値R3の設定値とによって、ノイズ耐性を高めたり、24コマ検出信号Dが「0」を示し始めてから24コマ判定信号Eが「0」になる(解除)まで時間の長短を決めることができる。上記1回の「0」入力当りのダウンカウント量としきい値R3を小さく設定すれば、ノイズ等によって24コマ検出信号Dが時々検出できなくても24コマ判定信号Eが「1」を示すが、24コマ検出信号Dが「0」を示し始めてから24コマ判定信号Eが「0」になるまでの時間が長くかかる。一方、上記1回の「0」入力当りダウンカウント量としきい値R3を大きく設定すれば、その逆となる。よって、上記1回の「0」入力当りのダウンカウント量としきい値R3の兼ね合いにより、ノイズ耐性と24コマ判定信号E解除の迅速性の両者を満足させることができる。
ところで、60コマのインタレース信号が24コマソースから通常信号(通常の60コマのインタレース信号、あるいは30コマソース)に切り替わったときは、上記の積分判定回路40によって24コマ判定信号Eを解除することができるが、上記のようにノイズ耐性を高めている場合にはその解除タイミングが遅くなる。そこで、映像のシーンが大きく変わったときには60コマのインタレース信号が24コマソースから通常信号に切り替わったと判定する。
このときは第2のフィールド間差分値Bが大きくなるので、1フィールド前の第2のフィールド差分値Bよりも現フィールドの第2のフィールド差分値Bを1/a倍した値が大きいとき、つまり現在のフィールドの第2のフィールド差分値Bが1フィールド前の第2のフィールド差分値Bよりa倍大きいとき、シーン切替検出回路30の比較器33の出力が「1」を示し、積分判定回路40のカウンタ41がクリアされる。よって、比較器42の出力は「1」から「0」に変化して、24コマ判定信号Eが解除される。除算器37のaの値としては、実験では8が良好であったが、これに限定されるものではない。
図4は図3の24コマ検出回路20の動作説明図である。本実施例では、フィールド間差分判定値Cが「1」を示すと24コマ検出信号Dは「1」を出力し続けるが、「0」を5回以上示すと直ちに「0」を示す。これに対し、従来の24コマ判定では、5フィールドのパターン検出によっていたために、5フィールド毎にしか24コマ判定信号を出力できなかった。また、シーン切替のときは本実施例の方が24コマ判定信号Eの解除が迅速に行われる。
フィールド信号が24コマソースのときのフィールド相関検出の説明図である。 本実施例のフィールド相関検出回路の構成を示すブロック図である。 本実施例の24コマ検出回路、シーン切替検出回路、積分判定回路の構成を示すブロック図である。 本実施例と従来例の24コマ検出の説明図である。
符号の説明
10:フィールド相関検出回路、11:フィールドメモリ、12:差分検出器、13:絶対値化回路、14:比較器、15:画素カウンタ、16:フィールド遅延器、17:差分検出器、18:絶対値化回路、19:比較器
20:24コマ検出回路、21〜24:フィールド遅延器、25:加算器、26:比較器
30:シーン切替検出回路、31:除算器、32:フィールド遅延器、33:比較器
40:積分判定回路、41:カウンタ、42:比較器

Claims (6)

  1. 60コマのインタレース信号に24コマソースが含まれているとき連続する5フィールド当り1回だけフィールド間差分値信号に特有な値を示すフィールド相関検出回路と、
    該フィールド相関検出回路で得られる前記フィールド間差分信号を連続する5フィールド分だけ加算し、該加算信号の中に前記特有な値を示すフィールド間差分値信号が含まれているとき24コマ検出信号を出力し、そうでないとき24コマ非検出信号を出力する24コマ検出回路と、
    を有することを特徴とする24コマ信号検出回路。
  2. 請求項1に記載の24コマ信号検出回路において、
    前記24コマ検出回路の後段に、前記24コマ検出信号の加算値から前記24コマ非検出信号に所定の重みをつけた値の加算値を減算する積分回路を設けたことを特徴とする24コマ信号検出回路。
  3. 請求項2に記載の24コマ信号検出回路において、
    前記積分回路の後段に、前記加算値が所定値を超えるとき24コマ判定信号を出力する比較器を設けたことを特徴とする24コマ信号検出回路。
  4. 請求項2に記載の24コマ信号検出回路において、
    1フィールド前の前記フィールド間差分値信号と現フィールドのフィールド間差分値信号との差分が所定値を超えたとき映像の切り替わったことを表すシーン切替信号を出力するシーン切替検出回路を設け、該シーン切替検出回路が前記シーン切替信号を出力することによって、前記積分回路がクリアされるようにしたことを特徴とする24コマ信号検出回路。
  5. 請求項1に記載の24コマ信号検出回路において、
    前記フィールド相関検出回路の前記フィールド間差分値信号は、現フィールド信号の画素の輝度と1フィールド前のフィールド信号の前記画素とほぼ同一画素の輝度の差分の絶対値の1フィールド分の加算値を前後のフィールド間で比較した信号であることを特徴とする24コマ信号検出回路。
  6. 請求項1に記載の24コマ信号検出回路において、
    前記24コマ検出回路は、前記特有な値を示すフィールド間差分信号を「1」とし、それ以外の値を示すフィールド間差分信号を「0」とするとき、連続する5フィールドのフィールド間差分信号を加算した値が「1」のとき前記24コマ検出信号を出力し、「0」のとき前記24コマ非検出信号を出力することを特徴とする24コマ信号検出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11012685B2 (en) * 2011-10-11 2021-05-18 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Scene change detection for perceptual quality evaluation in video sequences

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