JP2002330408A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JP2002330408A
JP2002330408A JP2001131419A JP2001131419A JP2002330408A JP 2002330408 A JP2002330408 A JP 2002330408A JP 2001131419 A JP2001131419 A JP 2001131419A JP 2001131419 A JP2001131419 A JP 2001131419A JP 2002330408 A JP2002330408 A JP 2002330408A
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JP
Japan
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signal
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JP2001131419A
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Takayuki Kimoto
高幸 木本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 いかなる輝度レベルの映像信号においても正
確なテレシネ変換映像信号判定を行い、前もしくは後ろ
のフィールドを内挿できずに垂直解像度を低下させた
り、逆に誤挿入で発生させる画像ずれを防止することを
目的とするものである。 【解決手段】 現フィールドの1フィールド前後間の差
分を検出する手段2と、差分検出した結果を積算する積
算手段22と、入力映像信号のAPL検出器8のレベル
により可変するしきい値でフィールド判定することで、
正確な5フィールドのフィールド判定結果によりテレシ
ネ変換信号の判定をし、順次走査変換を行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として、入力映像
信号が映画フィルムから2−3プルダウン方式により生
成されたテレシネ変換映像信号であるか又はテレビカメ
ラ等により生成された標準テレビジョン方式の映像信号
であるかを検出し、それを用いて飛越し走査(インタレ
ース)された映像信号を順次走査(プログレッシブ)の
映像信号に変換する映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC方式等の標準テレビジョン方式
の映像信号の中には、映画フィルムによる映像信号が含
まれていることがよくある。映画フィルムは、毎秒24
コマであり、一方、標準テレビジョン方式(NTSC方
式)の映像信号は毎秒30フレーム(毎秒60フィール
ド)の飛越し走査の映像信号である。
【0003】そのため、映画フィルムを2−3プルダウ
ン方式によりテレシネ変換して標準テレビジョン方式の
映像信号を得ている。
【0004】2−3プルダウン方式では、図6に先ず映
画フィルムを走査してフレーム周波数24Hzの順次走
査の映像信号を生成し、例えば、映画フィルムの第1フ
レームを第1及び第2フィールド、第2フレームを第3
〜第5フィールド、第3フレームを第6及び第7フィー
ルド、第4フレームを第8〜第10フィールドに対応さ
せて変換している。尚、3フィールドに変換するときは
最後のフィールド(第5フィールド、第10フィール
ド)は最初のフィールド(第3フィールド、第8フィー
ルド)と同じ映像内容のフィールドを繰り返している。
【0005】このようにして、映画フィルムの2コマを
標準テレビジョン方式の映像信号の5フィールドに対応
させ、映画フィルムのコマに対応して2フィールドの映
像信号と3フィールドの映像信号とを交互に繰り返す映
像信号に変換している。
【0006】上述のように変換した場合、例えば第3フ
ィールドと第5フィールド、第8フィールドと第10フ
ィールドは、それぞれ同一の映像信号となることから、
第5及び第10フィールドにおけるフレーム間差分は0
となる。このような関係は5フィールド毎に発生する。
【0007】すなわち、フレーム間差分の絶対値を1フ
ィールド期間積算し、その積算値を所定のしきい値と比
較し、その積算値がしきい値より大きい場合は動きフィ
ールド、それ以外は静止フィールドと判定すると、2−
3プルダウン方式により変換された映像信号の場合には
静止フィールドが5フィールド毎に発生する。これを検
出して2−3プルダウン方式により変換された画像と一
般の画像とを判別している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
判別方法では、フレーム間差分の絶対値を1フィールド
期間積算し、その積算値を所定のしきい値と比較してい
ることから、暗い画面が続く場合、しきい値との比較に
おいて、判定ができるレベルに達せず誤判別することが
あり、結果として順次走査処理で、前もしくは後ろのフ
ィールドを内挿できずに垂直解像度を低下させたり、逆
に誤挿入して画像ずれを発生させたりしていた。
【0009】本発明は上記問題点に鑑み、映画フィルム
から2−3プルダウン方式により生成されたテレシネ変
換映像信号において、いかなる輝度レベルの映像信号に
おいても正確なテレシネ変換映像信号判定を行い、前も
しくは後ろのフィールドを内挿できずに垂直解像度を低
下させたり、逆に誤挿入で発生させる画像ずれを防止す
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め本発明は、入力映像信号の現フィールドに対し、前記
現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出する手
段と、前記差分検出した結果を積算する積算手段と、前
記入力映像信号のAPL検出器のレベルにより可変する
しきい値で前記積算結果をフィールド全体で判定するフ
ィールド判定手段とを具備し、5フィールドの前記フィ
ールド判定結果によりテレシネ変換信号の判定をした
後、前記テレシネ変換信号の判定結果に基づき順次走査
変換を行う映像信号処理装置である。
【0011】また入力映像信号の現フィールドに対し、
前記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出す
る手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信号の
APL検出器のレベルにより可変するしきい値で画素毎
に判定する画素判定手段とを備え、次いで積算器及び前
記積算結果をフィールド全体で判定するフィールド判定
手段を具備し、5フィールドの前記フィールド判定結果
によりテレシネ変換信号の判定をした後、前記テレシネ
変換信号の判定結果に基づき順次走査変換を行う映像信
号処理装置である。
【0012】さらに入力映像信号の現フィールドに対
し、前記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検
出する手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信
号の最大値検出器のレベルにより可変するしきい値で画
素毎に判定する画素判定手段とを備え、次いで積算器及
び前記積算結果をフィールド全体で判定するフィールド
判定手段を具備し、5フィールドの前記フィールド判定
結果によりテレシネ変換信号の判定をした後、前記テレ
シネ変換信号の判定結果に基づき順次走査変換を行う映
像信号処理装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、入力映像信号の現フィ
ールドに対し、前記現フィールドの1フィールド前後間
の差分を検出する手段と、前記差分検出した結果を積算
する積算手段と、前記入力映像信号のAPL検出器のレ
ベルにより可変するしきい値で前記積算結果をフィール
ド全体で判定するフィールド判定手段とを具備し、5フ
ィールドの前記フィールド判定結果によりテレシネ変換
信号の判定をした後、前記テレシネ変換信号の判定結果
に基づき順次走査変換を行うので、映画フィルムから2
−3プルダウン方式により生成されたテレシネ変換映像
信号において、いかなる輝度レベルの映像信号において
も、APL検出器のレベルにより可変するしきい値で積
算結果をフィールド全体で判定するので、テレシネ変換
映像信号判定精度が向上する作用を有する。
【0014】また入力映像信号の現フィールドに対し、
前記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出す
る手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信号の
APL検出器のレベルにより可変するしきい値で画素毎
に判定する画素判定手段とを備えて積算するので、積算
器へ入力する精度が向上する作用を有する。
【0015】さらに入力映像信号の現フィールドに対
し、前記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検
出する手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信
号の最大値検出器のレベルにより可変するしきい値で画
素毎に判定する画素判定手段とを備えて積算するので、
積算器へ入力する精度向上する。したがって、いずれの
場合も前もしくは後ろのフィールドを内挿できずに垂直
解像度を低下させたり、逆に誤挿入で発生させる画像ず
れを防止するという作用を有する。
【0016】以下本発明の映像信号処理装置の実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
【0017】(実施の形態1)以下、図1を参照しなが
ら、この発明の一実施例について説明する。本例は、N
TSC方式の映像信号を順次走査変換する例である。
【0018】同図において、入力端子1にはNTSC方
式の映像信号Vinが供給される。映像信号Vinは直接減
算器2に供給されると共に、遅延回路(1フレーム期間
の遅延時間)を構成するフィールドメモリ3,4の直列
回路を介して減算器2に供給される。
【0019】減算器2より出力される1フレーム間差信
号は、2−3プルダウン方式のテレシネ映像信号の検出
部5に供給される。入力端子1に供給される映像信号V
inは、APL検出部(平均輝度レベル検出)8に供給さ
れる。
【0020】また図示されていないタイミング発生回路
により同期分離やPLL回路で、フィールドパルスV
P、フレームパルスFPが形成される。テレシネ映像信
号検出部5からはテレシネ変換信号判別結果と5bit
の順次走査のためのはめ込み情報を出力する。
【0021】この情報によりVin1の信号かメモリ4
信号を出力するかを決定しスイッチ10より出力する。
他方テレシネ変換信号でない場合は2ライン補間部にて
フィールドメモリ3の出力と1ラインディレイさせた信
号との平均による補間信号が生成される。
【0022】上記スイッチ10の出力信号と前記2ライ
ン平均による補間信号はテレシネ変換信号判別結果によ
り切り替えられ、フィールドメモリ3の出力との間で順
次走査が行われる。
【0023】図2は、テレシネ変換信号の検出部5の具
体構成を示している。同図において、減算器2からの1
フレーム間差信号は、絶対値回路20で絶対値が取られ
た後に積算器22に供給されて積算される。積算回路2
2における積算値は、フィールドパルスVPの立ち上が
りエッジでリセットされる。
【0024】積算回路22からの積算出力はフィールド
判別器23に供給される。一方入力Vin1はAPL検出
器にて平均輝度レベルを検出し、この検出レベルにより
3段階のしきい値と比較される。
【0025】本実施例で段階数は3としたが、2段階以
上あれば、効果を発揮できる。フィールド判定器23の
出力は、反転ししきい値より小さいときは“0”とな
り、一方しきい値より大きい場合は“1”となって、レ
ジスタ(Dフリップフロップ)24〜28の直列回路に
供給される。
【0026】レジスタ24〜28には、フィールドパル
スVPがクロックとして供給される。レジスタ24〜2
8の出力信号はそれぞれ加算され、合計が“1”となっ
た場合にのみテレシネ変換信号と判別でき、スイッチ1
1へ“1”を出力する。
【0027】次に上記図1、図2で構成された映像信号
処理装置での動作について図5を参照しながら説明す
る。入力Vin1は図6同様に3フィールド目と5フィー
ルド目が同一のフィールドとして入力される。ここでB
c2がフィールドメモリ3から出力された状態の場合、
減算器2での出力はゼロとなり、積算してもゼロとなり
結果として、レジスタ24へは反転して“1”が入力さ
れる。
【0028】それ以外のフィールドが入力された場合は
減算器2の出力が大きくなるため、フィールド判定器2
3の出力が“1”となり、レジスタ24へは反転して
“0”が入力される。
【0029】この時フィールド判定器23において、入
力レベルが低い場合、フィールド判定器23の出力が
“0”となりやすいため、APL検出器8で入力レベル
を検出し、輝度が低い入力の場合はしきい値レベルも下
げて判定することで、正確な値を検出することができ
る。
【0030】したがって、結果としてテレシネ変換信号
への、前もしくは後ろのフィールドを内挿できずに垂直
解像度を低下させたり、逆に誤挿入で発生させる画像ず
れを防止できる。
【0031】(実施の形態2)以下、図3及び図4を参
照しながら、本発明の実施例について説明する。本例の
全体の処理構成は実施の形態1(図1)と同様に、NT
SC方式の映像信号を順次走査変換する例である。
【0032】図3及び図4はテレシネ変換信号検出部5
を示したものである。図3において減算器2からの1フ
レーム間差信号は、絶対値回路20で絶対値が取られた
後に画素判定器21で比較する。
【0033】この時、入力Vin1はAPL検出器にて平
均輝度レベルを検出し、この検出レベルにより3段階の
しきい値と比較される。動画画素と判定した場合、積算
器22に供給されて積算される。積算回路22における
積算値は、フィールドパルスVPの立ち上がりエッジで
リセットされる。
【0034】積算回路22からの積算出力はフィールド
判別器23に供給されフィールド判定器23の出力は反
転し、しきい値より小さいときは“0”となり、一方し
きい値より大きい場合は“1”となって、レジスタ(D
フリップフロップ)24〜28の直列回路に供給され
る。
【0035】レジスタ24〜28には、フィールドパル
スVPがクロックとして供給される。レジスタ24〜2
8の出力信号はそれぞれ加算され、合計が“1”となっ
た場合にのみテレシネ変換信号と判別でき、スイッチ1
1へ“1”を出力する。
【0036】このように積算前に各画素単位でAPL検
出レベルによりしきい値を3段階で変えることで、静止
画・動画の判定をより正確に行うことができる。また本
発明の別の実施形態として図4に示すようにAPL検出
ではなく、MAX(最大値)検出を行った上で、2段階
のしきい値で画素単位の静止画・動画判定を行うことで
も同じ効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の映像信号処理装置
は、入力映像信号の現フィールドに対し、前記現フィー
ルドの1フィールド前後間の差分を検出する手段と、前
記差分検出した結果を積算する積算手段と、前記入力映
像信号のAPL検出器のレベルにより可変するしきい値
で前記積算結果をフィールド全体で判定するフィールド
判定手段とを具備し、5フィールドの前記フィールド判
定結果によりテレシネ変換信号の判定をした後、前記テ
レシネ変換信号の判定結果に基づき順次走査変換を行う
ので、映画フィルムから2−3プルダウン方式により生
成されたテレシネ変換映像信号において、いかなる輝度
レベルの映像信号においても、APL検出器のレベルに
より可変するしきい値で積算結果をフィールド全体で判
定するので、テレシネ変換映像信号判定精度が向上する
特徴を有する。
【0038】また入力映像信号の現フィールドに対し、
前記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出す
る手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信号の
APL検出器のレベルにより可変するしきい値で画素毎
に判定する画素判定手段とを備えて積算するので、積算
器へ入力する精度が向上する特徴を有する。
【0039】さらに入力映像信号の現フィールドに対
し、前記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検
出する手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信
号の最大値検出器のレベルにより可変するしきい値で画
素毎に判定する画素判定手段とを備えて積算するので、
積算器へ入力する精度向上する。
【0040】したがって、いずれの場合も前もしくは後
ろのフィールドを内挿できずに垂直解像度を低下させた
り、逆に誤挿入で発生させる画像ずれを防止するという
特徴を有しており、本発明の工業的価値は極めて大なる
ものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における映像信号処理装
置を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例におけるテレシネ変換信
号検出部を示す図
【図3】本発明の第2の実施例におけるテレシネ変換信
号検出部を示す図
【図4】本発明の第2の実施例におけるテレシネ変換信
号検出部を示す図
【図5】本発明の第1の実施例におけるスイッチ10の
出力方法を示す図
【図6】テレシネ変換信号入力時の順次走査方法を示す
【符号の説明】
1 入力端子 2 減算器 3 フィールドメモリ 4 フィールドメモリ 5 テレシネ変換信号検出部 7 2ライン補間部 8 APL検出部 9 ラインメモリ 10 スイッチ 11 スイッチ 12 順次走査部 20 絶対値器 21 画素判定比較器 22 積算器 23 フィールド判定比較器 24 レジスタ 25 レジスタ 26 レジスタ 27 レジスタ 28 レジスタ 29 テレシネ変換信号判定器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像信号の現フィールドに対し、前
    記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出する
    手段と、前記差分検出した結果を積算する積算手段と、
    前記入力映像信号のAPL検出器のレベルにより可変す
    るしきい値で前記積算結果をフィールド全体で判定する
    フィールド判定手段とを具備し、5フィールドの前記フ
    ィールド判定結果によりテレシネ変換信号の判定をした
    後、前記テレシネ変換信号の判定結果に基づき順次走査
    変換することを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 入力映像信号の現フィールドに対し、前
    記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出する
    手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信号のA
    PL検出器のレベルにより可変するしきい値で画素毎に
    判定する画素判定手段とを備え、次いで積算器及び前記
    積算結果をフィールド全体で判定するフィールド判定手
    段を具備し、5フィールドの前記フィールド判定結果に
    よりテレシネ変換信号の判定をした後、前記テレシネ変
    換信号の判定結果に基づき順次走査変換することを特徴
    とする映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】 入力映像信号の現フィールドに対し、前
    記現フィールドの1フィールド前後間の差分を検出する
    手段と、前記差分検出した結果を前記入力映像信号の最
    大値検出器のレベルにより可変するしきい値で画素毎に
    判定する画素判定手段とを備え、次いで積算器及び前記
    積算結果をフィールド全体で判定するフィールド判定手
    段を具備し、5フィールドの前記フィールド判定結果に
    よりテレシネ変換信号の判定をした後、前記テレシネ変
    換信号の判定結果に基づき順次走査変換することを特徴
    とする映像信号処理装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006035521A1 (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 映像信号処理装置、映像信号処理方法、及び映像信号表示装置
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