JP2006019224A - 燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造上、ターミナルプレートの腐食を適切に防止することができる燃料電池を課題とする。
【解決手段】 通電プレート5、ターミナルプレート7、絶縁プレート8、およびエンドプレート9の順に積層され、これら4つのプレート(5,7,8,9)をその積層方向に貫通するマニホールド20を備えた燃料電池1において、少なくとも通電プレート5とターミナルプレート7との間をシールするシール部材40を備え、シール部材40は、ターミナルプレート7のマニホールド20を形成する周面を覆うように設けられている燃料電池1である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ターミナルプレート、絶縁プレート、およびエンドプレートの順に積層され、これら3つのプレートをその積層方向に貫通するマニホールドを備えた燃料電池に関するものである。
この種の固体高分子型燃料電池では、上記3つのプレートのマニホールドを介してスタック本体内の流路にガス(燃料ガス、酸化ガス)や冷却水などの流体を供給または排出する。一般にターミナルプレートは金属製であり、マニホールドを流れる流体に接触するターミナルプレートは経時的に腐食し易い。そこで特許文献1に記載のものでは、マニホールドに管状部材を挿入し、管状部材内に流体を流す構成とすることで、ターミナルプレートはもとより絶縁プレートやエンドプレートの腐食を防止するようにしている(例えば特許文献1参照。)。
特開2004−14130号公報(第1図)
このような従来の燃料電池では、管状部材によって流体の流路および各プレートの防食を確保することができるものの、管状部材と各プレートとの間にOリングを別途設けてシール性を確保する必要があり、全体として部品点数が多くなる問題があった。また、燃料電池の組付け時に、管状部材がOリングに偏荷重を付与する可能性があり、シール性が低下するおそれがあると共に、そのために組付け作業を慎重に行わなければならず、作業が煩雑であった。さらに、各プレートの面方向の荷重が付与された場合に、管状部材にき裂が発生するおそれがあった。
本発明は、構造上、ターミナルプレートの腐食を適切に防止することができる燃料電池を提供することをその目的としている。
本発明の燃料電池は、通電プレート、ターミナルプレート、絶縁プレート、およびエンドプレートの順に積層され、これら4つのプレートをその積層方向に貫通するマニホールドを備えた燃料電池において、少なくとも通電プレートとターミナルプレートとの間をシールするシール部材を備え、シール部材は、ターミナルプレートのマニホールドを形成する周面を覆うように設けられているものである。
この構成によれば、通電プレートとターミナルプレートとの間をシールするシール部材により、ターミナルプレートのマニホールドを形成する周面が覆われるため、ターミナルプレートへの流体の接触を回避することができる。これにより、シール部材を有効に利用してターミナルプレートを構造上防食することができる。また、ターミナルプレートの面方向の荷重が付与されても、通電プレートとターミナルプレートとの間のシール性を適切に維持し得る。
なお、通電プレートは、単セルを構成するセパレータであってもよいし、単セルを構成しないダミーセパレータであってもよく、基材としてはカーボンやメタルなどを用いることができる。
この場合、シール部材は、ターミナルプレートのマニホールドを形成する周面を覆う部分がターミナルプレートを超えて絶縁プレート側へと積層方向に延在しており、シール部材は、ターミナルプレートとエンドプレートとの間を直接的にシールしていることが、好ましい。
この構成によれば、絶縁プレートへの流体の接触をシール部材によって回避することができ、絶縁プレートについても構造上防食することができる。
この場合、絶縁プレートのマニホールドを形成する断面積は、他の3つのプレートのマニホールドを形成する断面積よりも大きいことが、好ましい。
この構成によれば、絶縁プレートの断面積が大きくなっている部分に、ターミナルプレートとエンドプレートとの間を直接的にシールするシール部材の部位を配置することができる。すなわち、絶縁プレートにシール部材の取付け空間が確保されるため、マニホールドにおける流体の流れを妨げることなく、シール部材を適切に設けることができる。
この場合、シール部材は、接着剤によりターミナルプレートに固定されていることが、好ましい。
この構成によれば、特に燃料電池の組付け時におけるシール部材の取扱い性を高めることが可能となる。
この場合、ターミナルプレートは、通電プレート側の表面をめっき処理されていることが、好ましい。
この構成によれば、例えば通電プレートに対するターミナルプレートの接触抵抗を確保することなどが可能となる。
この場合、シール部材は、弾性を有していることが、好ましい。また、耐熱性および耐食性を考慮すると、シール部材は、フッ素ゴム材料を含有していることが、好ましい。
本発明の燃料電池によれば、ターミナルプレートの腐食を構造上適切に防止することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態に係る燃料電池について説明する。この燃料電池は、シール部材を工夫した構造とすることで、特にターミナルプレートの防食を構造上図るものである。以下では、燃料電池車両に好適な固体高分子型の燃料電池を例に説明する。
図1に示すように、固体高分子型の燃料電池1は、基本単位である多数の単セル2を積層したスタック本体3を有している。燃料電池1は、スタック本体3の両端に位置する単セル2の外側に、順次、カバープレート5、出力端子6付きのターミナルプレート7、絶縁プレート8およびエンドプレート9を積層して構成されている。
燃料電池1は、例えば、両エンドプレート9間を架け渡すようにして設けられたテンションプレート11が各エンドプレート9にボルト12で固定されることで、セル積層方向に所定の圧縮力がかかった状態となっている。なお、スタック本体3の一端側のエンドプレート9と絶縁プレート8との間には、プレッシャプレート13とばね機構14とが設けられており、単セル2にかかる荷重の変動が吸収されるようになっている。
単セル2は、いずれも図示省略するが、イオン交換膜からなる電解質膜およびこれを両面から挟んだ一対の電極からなるMEA(Membrane Electrode Assembly)と、MEAを外側から挟持する一対のセパレータと、で構成されている。各セパレータは、基材をカーボンまたはメタルにより形成されて導電性を有している。各セパレータは、各電極に酸化ガス(酸素ガス、通常は空気)または燃料ガス(水素ガス)を供給するための流体流路を有している。このような構成により、単セル2のMEA内による電気化学反応が生じて、起電力が得られる。なお、この電気化学反応は発熱反応であることから、セパレータには、燃料電池冷却用の冷媒が流れる流体流路が設けられている。
燃料電池1内には、燃料ガスマニホールド20、酸化ガスマニホールド20、および冷媒マニホールド20がセル積層方向に貫通形成されている(実際には、これらは別体であるが同一符号を付して説明を省略している。)。これら各流体流路用のマニホールド20は、エンドプレート9、絶縁プレート8、ターミナルプレート7、カバープレート5、および各単セル2のセパレータをセル積層方向に貫通することで燃料電池1内に形成されている。各流体(燃料ガス、酸化ガス、冷媒)は、燃料電池1の一端にあるエンドプレート9に設けた各流体配管21から入口側の各マニホールド20aに供給され、セパレータに形成した各流体流路を流れる。そして最終的に、各流体は、出口側の各マニホールド20bからエンドプレート9に設けた各流体配管22へと排出される。
図2は、図1のA部の詳細断面図である。カバープレート5は、カーボンやメタルなどを基材として板状に形成され、燃料電池1の最も外側位置にある単セル2(のセパレータ)と、ターミナルプレート7との間に設けられている。燃料電池1の各単セル2で発生した電気は、カバープレート5を介してターミナルプレート7に集電される。すなわち、カバープレート5は、通電性を有する通電プレートとして機能する。カバープレート5と単セル2との間には、これらの間を気密にまたは水密にシールする環状のシール部材31が設けられている。シール部材31は、マニホールド20に臨まない態様でその近傍に配置されている。
また、カバープレート5には、上記の冷媒のための流体流路が形成されており、カバープレート5は、その流れる冷媒によって燃料電池1を冷却する。なお、カバープレート5に冷媒用の流体流路を形成しない場合にはカバープレート5を省略することができる。このときには、燃料電池1の最も外側位置にある単セル2を構成するセパレータが、ターミナルプレート7に対して通電プレートとして機能する。
絶縁プレート8は、ポリカーボネートなどの樹脂材料により板状に形成されている。エンドプレート9は、鉄、ステンレス、銅、アルミニウムなどの金属で板状に形成されている。ターミナルプレート7は、エンドプレート9と同様に各種の金属で形成され得るが、本実施形態では銅を用いて板状に形成されている。ターミナルプレート7は、カバープレート5側の表面をめっき処理などの表面処理を施されている。めっきとしては、金、銀、アルミ、ニッケル、亜鉛、すずなどが挙げられ、ターミナルプレート7はめっきによりカバープレート5との接触抵抗を確保されている。本実施形態では、導電性、加工性および低コスト化の観点から、すずめっきがターミナルプレート7に施されている。
ターミナルプレート7には、マニホールド20に臨む部分にガスケット40が設けられている。ガスケット40(シール部材)は、マニホールド20に対してはめ込まれ、好ましくは接着剤により接着固定される。なお、弾性を有するガスケット40をマニホールド20にはめ込み、ガスケット40の弾性力により固定する構造であってもよい。この場合には、接着剤を省略することが可能となる。
ガスケット40は、ターミナルプレート7とカバープレート5との間をシールする第1シールリップ部41と、ターミナルプレート7とエンドプレート9との間をシールする第2シールリップ部42と、ターミナルプレート7のマニホールド20を形成する周面を覆う覆装部43と、を有して全体として環状に一体形成されている。ガスケット40は、シリコンゴム、ブチルゴム、EPDM、クロロゴム、ニトリルゴムなどの材料を含有した弾性を有するゴム状部材であるが、本実施形態のガスケット40は、耐熱性や耐食性の観点からフッ素ゴム材料を含有している。
第1シールリップ部41は、ターミナルプレート7のカバープレート5側の表面に接着された薄肉部44に一体に形成され、薄肉部44からカバープレート5に対して凸となるように断面三角形状に形成されている。同様に、第2シールリップ部42は、ターミナルプレート7の絶縁プレート8側の表面に接着された厚肉部45に一体に形成され、厚肉部45からエンドプレート9に対して凸となるように断面三角形状に形成されている。第1シールリップ部41および第2シールリップ部42は、所定のつぶししろを有している。第1シールリップ部41および第2シールリップ部42の各シール位置は、セル積層方向において一致していると共に、上記のシール部材31のシール位置ともセル積層方向において一致している。
第1シールリップ部41および薄肉部44は、カバープレート5のマニホールド20近傍の一部を凹状にした部分51に位置している。一方、第2シールリップ部42および厚肉部45は、絶縁プレート8のマニホールド20を形成する断面積を絶縁プレート8以外の他の3つのプレート(5,7,9)のマニホールド20を形成する断面積よりも大きくすることで、絶縁プレート8の断面積が大きくなっている部分52に設けられている。こうすることで、絶縁プレート8に第2シールリップ部42および厚肉部45のための取付け空間を適切に確保して、ターミナルプレート7とエンドプレート9との間が直接的にシールされる。
覆装部43のマニホールド20側の内周面は、絶縁プレート8以外の他の3つのプレートのマニホールド20を画定する周面に面一に配設されている。このため、覆装部43がマニホールド20の軸心側に突出されないため、ターミナルプレート7の位置において、覆装部43がマニホールド20での流体の流れを妨げなくて済む。覆装部43の外周面は、ターミナルプレート7のマニホールド20を形成する周面に接着剤により固定されている。そして、覆装部43は、ターミナルプレート7を超えてカバープレート5側へと積層方向に延在して薄肉部44に一体に連なっていると共に、ターミナルプレート7を超えて絶縁プレート8側へと積層方向に延在して厚肉部45に一体に連なっている。
このようなガスケット40の構成により、ターミナルプレート7とカバープレート5との間のシール性およびターミナルプレート7とエンドプレート9との間のシール性を確保しつつ、マニホールド20を流れる流体がターミナルプレート7および絶縁プレート8の両者に接触しない防食構造となる。なお、マニホールド20の断面形状は、四角形などの多角形としてもよいし円形としてもよい。マニホールド20の断面形状を円形とした場合には、ガスケット40の覆装部43の内周面は円周面となる。上記のように、ガスケット40はその各部位(42、43、44)を介してターミナルプレート7に接着剤により固定されるが、ガスケット40は、ターミナルプレート7のインサート成形時に形成されて、これに接着固定される。
すなわち、ガスケット40は、ターミナルプレート7のマニホールド20を形成する周面に塗布された接着剤に被覆されるようにして成形され、ターミナルプレート7と一体に形成される。このように構成されたターミナルプレート7およびガスケット40を燃料電池1として組立てる際には、設置したエンドプレート9に対し順に絶縁プレート8、ガスケット40付きのターミナルプレート7、カバープレート5を積層し、次いでスタック本体3を積層する。そして最終的に、上記のように、燃料電池1は、セル積層方向に所定の圧縮力がかかった状態となって、燃料電池車両等の燃料電池システムに搭載される。なおもちろん、ガスケット40を別部品として形成しておき、後工程においてターミナルプレート7に接着剤により固定することもできる。
以上のように、本実施形態の燃料電池1によれば、ターミナルプレート7とカバープレート5との間をシールするガスケット40がターミナルプレート7のマニホールド20を画成する周面を覆うため、ガスケット40を有効に利用してターミナルプレート7を構造上防食することができる。また、ガスケット40がターミナルプレート7とエンドプレート9との間を直接的にシールするため、絶縁プレート8についても構造上適切に防食することができる。
なお、上記実施形態は本発明を説明するための例示であり、本発明をこれに限定するものではく、その要旨を逸脱しない限り各種構成部品を適宜設計することができる。例えば、ガスケット40の覆装部43をターミナルプレート7に接着させないで、ターミナルプレート7のマニホールド20を形成する周面に対し所定の間隙を存するように覆装部43を配置してもよい。また、第2シールリップ部42をエンドプレート9に接触させているが、絶縁プレート8のターミナルプレート7側の表面に接触させるようにしてもよい。この場合には、絶縁プレート8については別途、防食設計を施すことが好ましい。さらに、上記実施形態はガスケット40がターミナルプレート7を挟むような態様であるが、ガスケット40がターミナルプレート7および絶縁プレート8の両者を挟むような態様としてもよい。この場合には、厚肉部45は上記の薄肉部44と同程度の厚みを有して形成され、絶縁プレート8のエンドプレート9側の表面に接着される。
実施形態に係る燃料電池の構成を示す側面図である。 図1のA部を拡大して示す燃料電池の要部断面図である。
符号の説明
1 燃料電池、2 単セル、3 スタック本体、5 カバープレート(通電プレート)、7 ターミナルプレート、8 絶縁プレート、9 エンドプレート、20 マニホールド、40 ガスケット(シール部材)、41 第1シールリップ部、42 第2シールリップ部、43 覆装部、44 薄肉部、45 厚肉部

Claims (7)

  1. 通電プレート、ターミナルプレート、絶縁プレート、およびエンドプレートの順に積層され、これら4つのプレートをその積層方向に貫通するマニホールドを備えた燃料電池において、
    少なくとも前記通電プレートと前記ターミナルプレートとの間をシールするシール部材を備え、
    前記シール部材は、前記ターミナルプレートの前記マニホールドを形成する周面を覆うように設けられている燃料電池。
  2. 前記シール部材は、前記ターミナルプレートの前記マニホールドを形成する周面を覆う部分が当該ターミナルプレートを超えて前記絶縁プレート側へと積層方向に延在しており、
    前記シール部材は、前記ターミナルプレートと前記エンドプレートとの間を直接的にシールしている請求項1に記載の燃料電池。
  3. 前記絶縁プレートの前記マニホールドを形成する断面積は、他の前記3つのプレートの前記マニホールドを形成する断面積よりも大きい請求項2に記載の燃料電池。
  4. 前記シール部材は、接着剤により前記ターミナルプレートに固定されている請求項1ないし3のいずれか一項に記載の燃料電池。
  5. 前記ターミナルプレートは、前記通電プレート側の表面をめっき処理されている請求項1ないし4のいずれか一項に記載の燃料電池。
  6. 前記シール部材は、弾性を有している請求項1ないし5のいずれか一項に記載の燃料電池。
  7. 前記シール部材は、フッ素ゴム材料を含有している請求項1ないし6のいずれか一項に記載の燃料電池。

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