JP2006015855A - 乗員保護装置 - Google Patents

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誠 岩島
Kantaro Yoshimoto
貫太郎 吉本
Yohei Aragaki
洋平 新垣
Hideaki Inoue
秀明 井上
Masahiro Tsukamoto
雅裕 塚本
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Abstract

【課題】 自動車の側面衝突時に、衝突側ドア側の乗員だけでなく、反対側の乗員についてもドアへの突き当りを防止できるようにする。
【解決手段】 シート10A、10Bはそれぞれ前後方向スライドユニット40と左右方向スライドユニット30を介して車室のフロア2に支持されている。左右方向スライドユニットのアッパレール32にはプレート38が固定され、これを車室中央側へ付勢するコイルばね50と係止する電磁ピン58とがフロア側に設けられ、またプレート38を挟んでコイルばね50と反対側に緩衝体54が設置されている。側面衝突時には両シートの電磁ピン58を作動させてプレート38の係止を解除することにより、シート10A、10Bの双方とも左右方向スライドユニット30にそって幅方向中央側へ移動するから、乗員とドア7A、7Bとの間隔が拡がる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車の側面衝突に対する乗員保護装置に関する。
自動車の衝突時における乗員の保護効果を高めるために、近年は、エンジンルームやトランクルームなど車室以外の部分をクラッシャブルゾーンとして、衝突荷重を吸収するように変形モードを適切に設定することにより、車室部分の加速度(減速度)を低減させるとともに車室にまで変形が及ばないようにすることが提案されている。
しかし、自動車の前後方向の衝突に対しては上記のようにエンジンルームやトランクルームなどでクラッシャブルゾーンの長さを確保することができるが、側面衝突に対してはドアの厚さだけでは十分なクラッシャブルゾーンを確保することが困難である。
そこで、側面衝突時のドアの変形が車室内に及ばないようにするため補強バーをドア内に設けることが行なわれているが、この場合、衝突荷重の吸収作用はむしろ低下する傾向となる。したがって、吸収されなかった衝突荷重による加速度で乗員が衝突側のドア側へ付勢されることになる。
この対策として、例えば特開2002−362205号公報では、側面衝突時に衝突側の乗員シートを車体中央寄りに移動させて、乗員とドアとの間隔を拡大することにより、乗員を保護する技術が示されている。
特開2002−362205号公報
しかしながら、特開2002−362205号公報記載のものでは、衝突側のドア側と乗員との突き当たりは防止されるが、側面衝突後の揺り戻しによって衝突反対側の乗員が衝突反対側のドアへ付勢されることがあり衝突反対側の乗員を保護することは考慮されていなかった。
したがって本発明は、上記の問題点に鑑み、自動車の側面衝突時に、衝突側ドア側の乗員だけでなく、反対側の乗員についても保護できるようにした乗員保護装置を提供することを目的としている。
このため本発明は、車室内の左右のシートをそれぞれ車室の幅方向中央側へ変位させるシート駆動手段を有し、衝突検知手段で車両の側面衝突が検知されたとき、上記シート駆動手段を作動させるようにしたものである。
本発明によれば、車両の側面衝突時に、シート駆動手段が左右のシートの双方をそれぞれ車室の幅方向中央側へ変位させるから、各シートとドアの間隔が通常位置のときよりも拡がる。これにより、衝突側ドア側の乗員は当該ドアが車室内側へ変形することがあっても、保護される。そしてさらに、衝突後の揺り戻しによって反対側の乗員が衝突反対側ドア側へ付勢されても、同じくドアの間隔が拡がっているので、同様に保護される。
次に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、実施の形態の構成を示す、車室内における正面図であり、図2は図1におけるA−A矢視図である。
車室1は、車体左右のサイドシル4(4A、4B)間に延びるフロア2と、左右のアッパシル6(6A、6B)間に設けられた天井5と、サイドシル4とアッパシル6間に形成された乗降口を開閉するドア7(7A、7B)とで画成されている。フロア2の幅方向中央部にはトンネル3が形成され、トンネル3と左右のサイドシル4A、4B間にそれぞれシート10(10A、10B)が配置されている。
シート10Aは、シートクッション11とシートバック12からなり、シートクッション11のフレーム13がシート支持機構20Aを介してフロア2に支持されている。
シート支持機構20Aは、左右方向スライドユニット30と、前後方向スライドユニット40を備える。左右方向スライドユニット30はそれぞれ左右方向(車体幅方向)に延びるとともに相対的にスライド可能のアッパレール32とロアレール34からなり、前後方向スライドユニット40も同様にそれぞれ前後方向に延びるとともに相対的にスライド可能のアッパレール42とロアレール44からなっている。
左右方向スライドユニット30は、そのロアレール34を車室幅方向中央のトンネル3とサイドシル4A間のフロア2上に固定して、前後に間隔をおいて2本が平行に配置されている。
前後方向スライドユニット40は、そのロアレール44を左右方向スライドユニット30のアッパレール32上に固定して、左右に間隔を設けて2本が平行に配置されている。
前後方向スライドユニット40には、図示しない公知のロック機構が付設され、シート10Aを前後方向にスライドさせた任意位置で、アッパレール42とロアレール44を互いにロックさせて、シート位置を当該位置に固定可能である。
前後の左右方向スライドユニット30の各アッパレール32の中間位置間には、連結部材36が取り付けられている。連結部材36には、左右方向スライドユニット30のスライド方向に対して直角で、フロア2近傍まで下方に延ばしたプレート38が取り付けられている。
フロア2上には、プレート38と対向させて、ドア7A側にばね受け52が設けられ、プレート38とばね受け52の間にコイルばね50が設けられている。フロア2上のトンネル3側にはプレート38と対向させて、ゴム材からなる円錐状の緩衝体54がブラケット56を介して取り付けられている。緩衝体54はその円錐先端をプレート38に向け、コイルばね50と一直線上に車幅方向に配置されている。
シート10Aが左右方向において通常位置にあるとき、プレート38とばね受け52間のコイルばね50は圧縮状態にあって、コイルばね50がプレート38を車室中央のトンネル3側へ付勢している。フロア2には電磁ピン58が設けられて、プレート38を係止することによりこの通常位置を保持するようになっている。
以上、車室1内左右の一方のシート10Aのシート支持機構20Aについて説明したが、他方のシート10Bのシート支持機構20Bも同様構造となっており、連結部材36を介して左右方向スライドユニット30のアッパレール32と一体になったプレート38を挟んで、ドア7B側にコイルばね50が、車室中央のトンネル3側に緩衝体54が配置されている。
図3に示すように、各シート支持機構20A、20Bの電磁ピン58は制御装置60に接続され、制御装置60には車体要所に設置された加速度センサ62からの信号が入力されるようになっている。
制御装置60は、加速度センサ62からの信号に基いて、側面衝突が発生したかどうかを判定し、側面衝突時には各シート支持機構20A、20Bの電磁ピン58に駆動信号を出力して、プレート38の係止を解除する。
図4は、本装置における制御動作の流れを示すフローチャートである。
車両のイグニションスイッチがオンされ、走行可能状態になると制御が開始される。
まずステップ100において、制御装置60は加速度センサ62からの情報信号を読み込み、続いてステップ101で、加速度センサ62からの情報に基いて、側面衝突の有無を判断する。側面衝突であると判断したときはステップ102へ進み、側面衝突でなければステップ100へ戻る。
ステップ102では、制御装置60はシート10A、10B双方のシート支持機構20A、20Bの各電磁ピン58へ作動信号を出力する。これにより、各シート支持機構20において電磁ピン58はプレート38との係止を解除する。
このあと、制御は終了する。またイグニションスイッチがオフされたときも同様に終了する。
上述のように、シート10A側では、側面衝突時に電磁ピン58による係止を解除されたプレート38は、圧縮状態にあったコイルばね50により車室中央側へ付勢される。これにより、左右方向スライドユニット30のプレート38と一体のアッパレール32はそのロアレール34に対して相対的に車室中央側へ急速にスライドする。
アッパレール32には前後方向スライドユニット40を介してシート10Aが支持されているので、アッパレール32がスライドすることにより、シート10Aは通常位置から車室中央側へ急速に移動する。
緩衝体54は、車室中央側へ移動してきたプレート38に当接すると、塑性変形して所定の限度内の反力荷重を発生するように設定され、衝撃吸収しながらシート10Aを減速させ、車室中央寄りで停止させる。
シート10Bについても同様である。
図5はこのようにシート10A、10Bが車室中央側へ移動した状態を示し、横に並んだ両シート共にそれぞれドア7A、7Bからの間隔が通常位置のときよりも拡がっている。
したがって、例えばドア7A側が側面衝突した場合に、シート10Aに着座した乗員MAと衝突側のドア7Aとの空間が確保され保護されるとともに、衝突後の揺り戻しによって衝突反対側の乗員MBが反対側ドア7B方向に付勢されても、乗員MBと衝突反対側のドア7Bとの空間が確保され保護される。
なお、図5において、乗員が装着しているシートベルトは省略してある。
本実施の形態では、コイルばね50および電磁ピン58と、左右方向スライドユニット30と、そのアッパレール32と一体のプレート38とで発明におけるシート駆動手段を構成し、とくに電磁ピン58は係止手段に該当する。緩衝体54は緩衝部材に該当する。
また、図4のフローチャートにおけるステップ100、101が衝突検知手段を、ステップ102が制御手段を構成している。
実施の形態は以上のように構成され、車室1内の左右のシート10A、10Bをそれぞれ車室の幅方向中央側へ移動可能に構成し、とくに車両の側面衝突時に幅方向中央側へ移動させるようにしたので、各シートシート10A、10Bとドア7A、7Bの間隔が通常位置のときよりも拡がり、衝突側の乗員と共に反対側の乗員の安全性も同時に向上させることができる。
とくにシートシート10A、10Bをそれぞれ車室幅方向中央側へ移動させるシート駆動手段として、各シートを左右方向スライドユニット30を介して車室のフロア2に支持する一方、左右方向スライドユニット30のアッパレール32と一体に延ばしたプレート38を幅方向中央側へ付勢するコイルばね50と、このコイルばね50の付勢力に抗してプレート38を係止する電磁ピン58とを設けたので、側面衝突時には電磁ピン58による係止を解除することにより、シート10A、10Bいずれもは左右方向スライドユニット30にそって幅方向中央側へ円滑にかつ速やかに移動できる。
さらに、プレート38に対向させて幅方向中央側に緩衝体54を配置し、コイルばね50の付勢力により幅方向中央側へ移動したプレート38と当接するようにしてあるので、シート10A、10Bは緩衝体54の変形により衝撃を吸収されながら中央寄りの位置に停止する。
なお、実施の形態では、側面衝突を検知するため、制御装置60に加速度センサ62を接続して当該加速度センサ62からの情報に基いて側面衝突かどうかを判断するものとしたが、変形例として、加速度センサ62のかわりに車両周辺の障害物を検知する障害物センサを制御装置に接続して、検知された障害物との接近状況などに基いて、側面衝突するかどうかを判断するようにしてもよい。これによれば、事前に側面衝突を予測して、時間的余裕をもってシートを移動させることができるから、安全度が増す。
さらには、図6に示すように、制御装置60に加速度センサ62と障害物センサ64の両方を接続して、双方のセンサからの情報に基いて側面衝突を判断する構成とすることもできる。
これによれば、上記変形例のとおり、障害物センサ64からの情報によって事前に側面衝突の可能性を得て対応できるとともに、万一障害物センサ64による事前の衝突検知ができなかった場合や、事前検知の対象としていなかった障害物との衝突の場合にも、側面衝突が発生したときの加速度センサ62からの情報によって衝突を判断できるから、高い信頼性が得られる。
また、実施の形態では、シートを車室中央側へ移動させるシート駆動手段として、シート10が順次前後方向スライドユニット40、左右方向スライドユニット30を介してフロア2に支持されたシート支持機構20に組み込んだ例を示したが、シート駆動手段は前後方向スライドユニット40と左右方向スライドユニット30を上下逆に配置した支持機構に対するものも含めて、種々の構造を採用することができる。
そして、シートを移動させる駆動源として圧縮したコイルばね54を用いたが、これについても例えばピストンとガス発生器の組合せなど、任意の手段を採用することができる。
さらに、実施の形態では、側面衝突の際のシート10の変位例として、シート支持機構20においてシート10をその姿勢を保持したまま車室中央側へ移動させるものとしたが、これに限定されず、シート上部を車室中央側へ傾斜させる構造としてもよく、あるいは移動と傾斜とを組み合わせることもできる。
本発明の実施の形態を示す図である。 図1におけるA−A矢視図である。 制御系統を示すブロック図である。 制御動作の流れを示すフローチャートである。 シートが車室中央側へ移動した状態を示す図である。 変形例の制御系統を示すブロック図である。
符号の説明
1 車室
2 フロア
3 トンネル
4A、4B サイドシル
5 天井
6A、6B アッパシル
7A、7B ドア
10A、10B シート
11 シートクッション
12 シートバック
13 フレーム
20A、20B シート支持機構
30 左右方向スライドユニット
32、42 アッパレール
34、44 ロアレール
36 連結部材
38 プレート
40 前後方向スライドユニット
50 コイルばね
52 ばね受け
54 緩衝体
56 ブラケット
58 電磁ピン
60 制御装置
62 加速度センサ
64 障害物センサ
MA、MB 乗員

Claims (6)

  1. 車室の幅方向中央の両側にシートを配置した車両において、
    前記シートをそれぞれ前記幅方向中央側へ変位させるシート駆動手段と、
    車両の側面衝突を検知する衝突検知手段と、
    側面衝突が検知されたとき、前記シート駆動手段を作動させる制御手段とを有することを特徴とする乗員保護装置。
  2. 前記シート駆動手段は、前記シートそれぞれのシート支持機構に設けられ、シートを前記幅方向中央側へ移動させ、または前記幅方向中央側へ傾斜させるものであることを特徴とする請求項1記載の乗員保護装置。
  3. 前記シートはそれぞれ左右方向スライドユニットを介して車室のフロアに支持され、
    前記シート駆動手段は、シート側から延びるプレートと、フロア側に支持されて前記プレートを前記幅方向中央側へ付勢するばねおよび該ばねの付勢力に抗して前記プレートを係止する係止手段とを備え、前記制御手段からの制御で前記係止手段による係止を解除することにより、前記シートを前記左右方向スライドユニットにそって幅方向中央側へ移動させるものであることを特徴とする請求項1記載の乗員保護装置。
  4. 前記幅方向中央側に配置され、前記ばねの付勢力により幅方向中央側へ移動した前記プレートと当接する緩衝部材を有することを特徴とする請求項3記載の乗員保護装置。
  5. 前記衝突検知手段は、車両に設置した加速度センサからの情報に基いて車両の側面衝突を検知するものであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の乗員保護装置。
  6. 前記衝突検知手段は、車両周囲の障害物を検知する障害物センサからの情報に基いて車両の側面衝突を検知するものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1に記載の乗員保護装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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