JP2006012151A - 印刷装置、コンテンツ出力装置及び印刷システム - Google Patents

印刷装置、コンテンツ出力装置及び印刷システム Download PDF

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Abstract

【課題】制御言語で書かれたファイルからOIへの変換処理を効率的に実行する。
【解決手段】デジタルテレビを見ているユーザから印刷指示がなされると、プリンタ600は、STB500に対して、1ページの印刷に必要な印刷対象データを送信するように通知する。STBから送られてくるSample.bmlを受信、解析して、画像の縦横サイズが不明な画像データを特定する。この特定した画像データの縦横サイズを送信するようにSTBに通知する。そして、STBから送られてくる縦横サイズに基づいて、印刷用のレイアウトを行った後、実際の画像データをSTBから入手して、ページ単位で印刷を実行する。
【選択図】図13

Description

本発明は、文書や画像を対象とする印刷装置等に関し、特にデジタルテレビ等に表示された文書や画像を印刷する際の印刷技術及び印刷方法に関する。
従来、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」と略す。)に接続されたプリンタによって、印刷対象(例えば、画像を含むXML文書)を表すデータ(以下、「印刷対象データ」という。)を印刷する場合は、印刷対象データをPCで制御言語(例えば、ページ記述言語)を用いて表現し、その後画像データの内容を含めてオブジェクトイメージ(以下、「OI」と略称する。)に変換し、その変換されたOIをさらに印刷イメージデータに変換し、この印刷イメージデータをプリンタで処理することによって印刷を行っている。
図1は、上記の従来の印刷時における制御言語を用いて表現されたファイルから印刷イメージデータが作成される様子を示した図である。図1に示されるように、まず、PCで印刷対象データすべてに対し、制御言語を用いてページに関する情報を付加したファイルを生成し、次に、そのファイルのうち、印刷に必要なページ単位のデータをプリンタに送る。プリンタは、受信したデータに基づいて印刷を行う。この場合、文書内の文字データ、画像データ等すべてのデータが制御言語で記述されている。
しかし、従来のプリンタは、外部から送られてくるデータに対する受信機能を有しているが、PCが有する機能である印刷対象データから制御言語で書かれたファイルへの変換機能を有していない機器(例えば、デジタルテレビのSTB)に接続して印刷を行うことは想定されていない。具体的には、デジタルテレビ画面に表示されるデジタル放送番組の画面は、画面の構成情報を含むBMLファイル、表示画面の構成要素であるJPEG(画像圧縮)ファイル及びAAC(音声圧縮)ファイル等、複数のファイルから構成されているが、このデジタルテレビのような機器にプリンタを接続して印刷を行う場合には、制御言語で書かれたファイルに変換する前のSTB等から送信されるデータ(例えば、BMLファイルやJPEGファイル)をプリンタがそのまま受信し、従来PCが行っていた変換処理をプリンタが行わなければならない。このため、プリンタにおける変換処理等の処理負荷が増大すると共に、印刷時に必要とするメモリ量が増大し、コストが高くなる等の弊害が生じる。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、従来PC等が行っていたBMLファイルやJPEGファイル等から制御言語で書かれたファイルへの変換、さらに、従来プリンタが行っていた制御言語で書かれたファイルからOIへの変換処理を効率的に、かつより小さい記憶容量で実行し得る印刷装置、コンテンツ出力装置及び印刷システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る印刷装置は、画像を含むコンテンツを保持するコンテンツ保持装置に接続される印刷装置であって、前記コンテンツの一部又は全部のデータを取得するデータ取得手段と、前記取得されたデータから、前記画像の縦横サイズを抽出するサイズ抽出手段と、前記抽出された縦横サイズを用いて、前記画像を印刷するためのレイアウトを行うレイアウト手段と、前記レイアウト基づいて、前記画像のデータを前記コンテンツ保持装置に要求して取得する画像取得手段と、取得された画像データと前記レイアウトとに基づいて、印刷イメージデータを生成し、印刷出力する印刷手段とを備えることを特徴とする。
図2は、本発明に係る印刷装置による印刷時における印刷対象データが制御言語によって表現され、さらにOIが作成されるまでの様子を示した図である。図2に示されるように、上記図1の場合と比較すると、制御言語で書かれたファイルいおいて、画像データを格納したファイルがリンク情報によって記載されているため、プリンタ内のメモリ容量を節約させることができる。この場合、必要時にのみ、リンク情報及び画像の縦横サイズに基づいて画像データを展開する。
これにより、画像データのOIは、必要時に画像データが直接アクセスされて作成されるため、制御言語によるファイルに画像データに相当するの内容を記述させる必要がなくなり、受信した画像データと制御言語に変換したデータとを二重に保持することを回避することが可能となる。また、STBに大きな負担をかけることなく、プリンタが有するメモリを効率良く利用しながら印刷処理を行うことが可能となる。
なお、本発明は、上記印刷装置として実現することができるだけでなく、上記印刷装置が備える特徴的な手段をステップとする印刷方法として実現したり、それらのステップをパソコン等のコンピュータに実行させるプログラムとして実現してもよい。そして、そのようなプログラムをCD−ROM等の記録媒体やインターネット等の伝送媒体を介して流通させることができるのは言うまでもない。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施の形態1)
図3は、本実施の形態における印刷システム10を構成するSTB100とプリンタ200の機能構成を示すブロック図である。
STB100は、デジタルテレビ放送のチューナ端末であり、プリンタ200との通信時におけるデータの入出力を行う通信I/F部101、デジタルテレビ放送などの番組コンテンツ等を保存するためのHDD102、放送中又は放送前(より具体的には、デジタルテレビ等の画面に表示前)の番組のデータが保存される第1メモリ103、この第1メモリ103に記憶されているデータを一時退避して保存するための第2メモリ104、上記各部の制御を司るコントローラ部105等を有している。さらに、STB100の各部は、I/Oバス109によって相互に接続されている。
なお、STB100が第2メモリ104を備えているのは、以下の理由による。例えば、デジタルテレビ放送の場合、放送された番組のデータは、通常STB100の第1メモリ103にのみ記憶されており、ユーザによる明示的な保存命令がなければ、番組の切替又は終了と共にデータは消去されてしまう。そして、番組放送中にユーザから印刷指示を受け付けたとしても、その印刷が終了する前に番組が切り替えられるか終了してしまうと、印刷したいデータがSTB100の第1メモリ103上から消去され、印刷が完了できないという問題が生じる。この問題を解決するために、明示的な消去命令等がある場合を除き、印刷に必要なデータを退避させるために第2メモリ104を備えている。勿論、第1メモリ103に印刷したいデータが存在していれば、第1メモリ103からプリンタ200に当該データを送信しても構わない。つまり、上記のデータの退避は、STB100内のHDD102でも、プリンタ200又はSTB100に接続された外部記憶メディア等の何れでも構わなく、第2メモリ104を備えなくても、第1メモリ103内に必要な印刷対象データを保持させることができれば、第1メモリ103から送信してもよい。
プリンタ200は、いわゆる「PULL型」のプリンタであり、STB100等から印刷指示の通知を受けると、STB100から必要なデータを能動的に取得する。プリンタ200は、STB100との通信時におけるデータの入出力を行う通信I/F部201、STB100から受信したデータや印刷処理中に作成される印刷イメージデータ等を保存するための記憶部203、受信したデータから制御言語で書かれたファイルへの変換及び制御言語で書かれたファイルの各命令を実行して生成される各イメージ(オブジェクトイメージ:OI)から印刷イメージデータへの変換を司る変換部202、印刷イメージデータに基づいて紙等にテキストや画像を描く印刷エンジン部204、STB100を介してユーザからの印刷命令を受信する印刷命令受信部206、上記各部の制御を司るコントローラ部205等を有している。さらに、プリンタ200の各部は、I/Oバス209によって相互に接続されている。なお、オブジェクトイメージは、画像イメージの小片であると共に、ページ全体における位置情報も有している。
また、印刷命令受信部206は、上記のSTB100以外、例えばデジタルテレビ等が備えるリモコン等を介して印刷命令を受信することとしてもよい。
さらに、記憶部203は、STB100から受信したデータを記憶する入力ファイル用バッファ203a、入力ファイル用バッファ203aに記憶されているデータを制御言語で書かれたファイルに展開する展開用バッファ203b、制御言語で書かれたファイルの実行に伴うオブジェクトイメージを保持するOI用バッファ203c、各オブジェクトイメージを合成して作成される印刷イメージデータを保持するイメージデータ用バッファ203dから構成される。
また、STB100とプリンタ200とは、例えばIEEE1394でシリアル接続されている。なお、STB100とプリンタ200との接続はIEEE1394でもUSB等でも構わない。プリンタ200は、例えば、インクジェットプリンタ、レーザープリンタ等のプリンタやファクシミリ装置、コピー機等である。
次に、印刷システム10における印刷時のデータのやり取りについて説明する。図4は、STB100とプリンタ200間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンスである。図4においては、後述する図6に示される「1ページ目」に対してユーザから印刷命令があった場合を想定している。図4の印刷対象データは、「Sample.bml」、「A.jpg」及び「B.jpg」から成る放送番組ファイル群によって構成される。「Sample.bml」は、各画像データファイルの文書構造(ファイルサイズや画像の縦横サイズ等)、画像データファイルが格納されている場所(リンク先)などが記述されている。「A.jpg」及び「B.jpg」は、画面を構成する画像の画像データ(例えば、ヘッダ部と実体部を有するJPEGファイル等)である。なお、本実施の形態では、印刷対象データに対する内容等の加工は行なわず(例えば、色情報の変更はしないで)、そのまま印刷することとする。
最初に、プリンタ200(印刷命令受信部206)は、ユーザからの印刷命令をSTB100等を介して受信する。これにより、プリンタ200からSTB100に対して印刷対象データの送信要求が通知される(S11)。この後、プリンタ200は、STB100から送信された印刷対象データを受信し(S12)、プリンタ200が有する入力ファイル用バッファ203aに受信データを保存しようとする。
ここで、コントローラ部205は、受信した印刷対象データを入力ファイル用バッファ203aに全て格納することができるか否かを判定し、格納できると判定、つまり、印刷対象データのサイズがプリンタ200の入力ファイル用バッファ203aのサイズ以下であると判定された場合、変換部202によって印刷前処理(即ち、印刷のためのレイアウト処理)が開始される。
一方、受信する印刷対象データが入力ファイル用バッファ203aに完全に記憶することができないと判定された場合、コントローラ部205は、受信しようとした印刷対象データの全てをSTB100内に保存するようにプリンタ200からSTB100に退避要求を出し(S13)、STB100の第2メモリ104に当該データを退避保存させるように通信I/F部201を制御する。このようにわざわざ退避保存させるのは、上記で述べたように、番組が終了等することによって印刷途中で処理が終了することを避けるためである。
なお、STB100とプリンタ200がPULL型の通信を行うことが仕様等であらかじめ決められている場合は、入力ファイル用バッファ203aに記憶できるできないに関わらず、印刷指令をトリガーにして第2メモリ104に当該データを退避保存させてもよい。
ここで、記憶部203の各バッファのサイズを図10に示す。プリンタ200がSTB100から受信する印刷対象データが入力ファイル用バッファ203aに完全に保存できるかどうかは、印刷対象データのサイズ、つまり「Sample.bml」の7KB、「A.jpg」の40KB、「B.jpg」の143KBを合計した190KBを示すデータを受信し、このサイズと入力ファイル用バッファ203aのサイズである110KBとをコントローラ部205において比較することによって判断する。本実施の形態の場合は、図10の内容を参照することにより、コントローラ部205は、印刷対象データのデータ量が入力ファイル用バッファ203aの容量の110KBを超えているため、全ての印刷対象データは保存できないと判定する。
なお、STB100から印刷対象データのサイズを表す情報を受信しなくとも、プリンタ200側(例えば、コントローラ部205)において受信する印刷対象データのデータサイズを計算することとしてもよい。
なお、上記「Sample.bml」については、受信後に入力ファイル用バッファ203aに印刷が終了するまで保存させておくこととすれば(即ち、印刷終了まで消去を行わないとすれば)、2ページ以降の印刷を行う場合も、印刷対象データを再受信することなく、上記変換処理等を直ちに開始することができる。
ここで、入力ファイル用バッファ203aが印刷対象データを一度に全て格納することができない場合の印刷処理について、図6を用いてさらに具体的に説明する。入力ファイル用バッファ203aは、「Sample.bml」と「A.jpg」とは記憶することができるが、「B.jpg」については記憶することができない。しかし、1ページ目を印刷するには「B.jpg」が必要である。さらに、印刷イメージデータを作成する前段階として、制御言語で書かれたファイルを作成するためには、基準となるファイルの構成情報(画面の縦横サイズ等)が必須であるため、プリンタ200の入力ファイル用バッファ203aにおいて、印刷が終了するまで「Sample.bml」及び「A.jpg」や「B.jpg」の画像の縦横サイズを保持することとする。
一般に、この画像の縦横サイズは、画像データのヘッダ部等に記述されている画像の縦横サイズの情報を読み取ることによって得られる。具体的には、図8に示す情報が入力ファイル用バッファ203a等に保持される。なお、この画像の縦横サイズは、STB100から受信して得てもよいし、プリンタ200内(例えば、コントローラ部205)で縦横サイズを計算してもよい。
さらに、STB100が、予め「Sample.bml」内に画像データの縦横サイズを格納し、その後プリンタ200に送信するように機能してもよい。なお、印刷処理を実行する際には、この画像の縦横サイズに基づいて、画像の拡大処理や縮小処理を行ってもよい。
以下では、上記の印刷前処理について説明する。
まず、入力ファイル用バッファ203aに格納されたデータ、例えば、図8における「A.jpg」及び「Sample.bml」に格納されている構成情報(具体的には、図8に示すリストの情報)から「A.jpg」の画像の縦のサイズが200[pixel]で横のサイズが500[pixel]であるという情報を得て、変換部202が入力ファイルを制御言語で書かれたファイルに変換して、展開用バッファ203b上に展開する。従来、画像データを含むデータを制御言語で書かれたファイルに変換する際、画像データの内容も含めて命令文として記載しているが、本実施の形態においては、画像データが常に入力ファイル用バッファ203aに保持されているとは限らないので、制御言語で書かれたファイルに変換するときに、画像データのファイル名のみを明示した命令文を記述し、画像データの内容を命令文として記述することはしない。なお、複数ページに跨る画像データの全てのページについて印刷する必要がない場合、この方法は特に有効である。また、制御言語で記述されたファイルは、全てのページについて作成され、この制御言語で記述されたファイルが作成された時点で、全てのページ数が把握され得る。
制御言語で記述されたファイルが変換部202によって展開用バッファ203b上に作成されると、1ページ目のオブジェクトイメージをOI用バッファ203c上に展開させるために、制御言語で記述された各命令を変換部202によって順次実行する。図7は、OI用バッファ203c上に展開されるオブジェクトイメージを示す図である。変換部202が、ファイルの最初の行から命令を実行し、「A.jpg」のオブジェクトイメージをOI用バッファ203c上に作成する命令を実行する段階にくると、入力ファイル用バッファ203a上に記憶されているデータを確認する。すると、変換部202は、「A.jpg」自体が入力ファイル用バッファ203aに記憶されているため、「A.jpg」を用いてオブジェクトイメージをOI用バッファ203c上に作成する。この処理の終了後、変換部202は、さらに「B.jpg」のオブジェクトイメージをOI用バッファ203c上に作成する命令を実行する。しかし、変換部202は、入力ファイル用バッファ203a内には「B.jpg」がないため、「A.jpg」の場合とは異なり、前に「B.jpg」をSTB100から取得しなければならない。
そこで、プリンタ200は、STB100に対して「B.jpg」の再送要求を行う。「B.jpg」は、STB100の第2メモリ104からは印刷対象データのファイル群として送られてくるので、必要なデータ、つまり「A.jpg」が記憶されているメモリ空間に「B.jpg」を上書きする。なお、「B.jpg」の入力ファイル用バッファ203a上への格納は、既に処理が終了して不要になったファイル上への上書きでも、そのファイルを削除した後でもよい。図6のように画像データがページを跨いでいる場合は、1ページを構成するのに必要なバイト数だけ記憶すればよい。実際には、制御言語で記述するファイルを作成する際に、「B.jpg」のデータのうち、どの部分が1ページ目であるかは特定が可能であるため、1ページ目の「B.jpg」のバイト数を図9に示すように別途記憶しておけば、次のページの印刷処理をする際に用いることができる。「B.jpg」が入力ファイル用バッファ203aに格納されると、「B.jpg」のオブジェクトイメージをOI用バッファ203c上に作成する命令を実行する。
なお、本実施の形態では「A.jpg」と「B.jpg」が上下に並んでいる例で「A.jpg」を処理した後「B.jpg」を処理したが、画像の配列がどのような状態であっても、制御言語で記述された命令の順に1つずつ処理されるため、画像の位置にかかわらず、OI作成の処理は可能である。
このようにして作成されたオブジェクトイメージを明示すると図7のようになる。位置情報を保持するこれらのオブジェクトイメージを用いて1ページ目の印刷イメージデータを変換部202によってイメージデータ用バッファ203d上に作成する。イメージデータ用バッファ203d上に展開される印刷イメージデータの様子を図6に示す。この印刷イメージデータを用いて、プリンタ200の印刷エンジン部204によって印刷が実行される。
1ページ目の印刷が終了後、2ページ目を印刷するかどうかについては、ユーザからの指示を待つ。2ページ目の印刷を行うようにユーザから指示があった場合は、印刷処理を続行する。2ページ目を作成するときには、既に1ページ目を作成したときのデータ、具体的には展開用バッファ203b上に全てのページに対応した制御言語で書かれたファイルが記憶されている。よって、2ページ目の処理は、1ページ目の処理の続きを考慮して処理を行う。
2ページ目を印刷するためには、1ページ目の制御言語で書かれたファイルを考慮して、オブジェクトイメージを作成する必要がある。2ページ目のオブジェクトイメージを作成するには「B.jpg」の後半部分のデータがないため、このデータを取得する必要がある。それは、1ページ目において「B.jpg」を受信した際に取得した「B.jpg」のバイト数に基づいて入力ファイル用バッファ203aに残りの「B.jpg」のデータを格納すればよい。続く印刷イメージデータの作成処理は、1ページ目の処理と同様である。
図5は、上記図4の印刷を行なう場合のプリンタ200における処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、プリンタ200は、ユーザから印刷要求があったら(S201)、STB100に印刷対象データの送信要求を行い(S202)、印刷対象データ(例えば、BMLデータ及び画像データ)を受信する(S203)。
次に、プリンタ200は、画像データに基づいて、その画像の縦横サイズを抽出し、画像データそのものは、メモリ容量の制約から一旦消去する。
さらに、プリンタ200は、BMLデータと上記縦横サイズに基づいて印刷のためのレイアウトを決定し(S206、S207)、STB100に画像データを送信するように要求する(S208)。
この後、プリンタ200は、STB100から画像データを受信し、印刷のためのイメージデータを完成させ、1ページ目の印刷を実行する(S210)。
以下同様に、2ページ以降の印刷も行う(S211、S206〜S210)。
以上の処理方法により、制御言語で書かれたファイルに変換されていないデータ(具体的には、「Sample.bml」、「A.jpg」、「B.jpg」)を入力した場合であっても複数ページにわたる印刷をも可能となり、画像データの送信側、つまりSTB100側における複雑なデータ処理が不要となり、プリンタに接続される機器の処理依存度が小さくすることが可能となる。また、制御言語で書かれたファイルもオブジェクトイメージもプリンタ200で作成するため、データサイズの大きい「A.jpg」や「B.jpg」の内容は制御言語で書かれたファイルに記述させる必要はなく、そのファイル名を明示した命令を制御言語で書かれたファイルに記述すればよい。このことにより、プリンタ200における展開用バッファ203bを有効に利用することができ、さらに必要な画像データのみを必要なときに入力ファイル用バッファ203aに格納させることにより、入力ファイル用バッファ203aを有効に利用することができる。
なお、上記の実施の形態では、画像データの送信側としてSTB100を例として説明したが、携帯電話等のモバイル機器にプリンタ200を接続して、外部のデータサーバからモバイル機器を介して画像データを受信することとしてもよい。また、SDメモリ等の記憶媒体が搭載された電子レンジや冷蔵庫などの情報家電機器を介して、これらが有する記憶部に格納されているデータを受信することとしてもよい。これらの複雑な処理機能を持たない機器にデータ送信機能があれば、本実施の形態と同様の方法で印刷対象データを印刷させることが可能となる。さらに、上記実施の形態では、制御言語で書かれたファイルを作成するための基準となるファイルとしてBMLファイルを用いたが、ML(Markup Language)で記載されたファイル、例えばHTMLファイルやXHTMLファイル、XMLファイルでも、これ以外のファイルでもファイル構成の基準情報が入っているものであれば何でも構わない。
本実施の形態において、印刷対象データはテレビの画面上に表示されているデータとして説明したが、データがスクロール表示されているときは、画面に表示されず目に見えていないデータも含む。また、印刷対象データはテレビ画面上に表示されていないが番組の裏で保持されているデータ、例えば料理番組でテレビ画面上には表示されていない料理のレシピ情報のデータでも構わない。また、ファイル構成の基準情報の中に音声データ等の視覚で認識できるデータ以外のデータへリンクする記述があれば、これらの視覚で認識できるデータ以外のデータへのリンクを取り除く処理を、制御言語で記述するファイルを作成する際に行えばよい。
本実施の形態では画像データに関して制御言語で記述するファイル内にその画像データのファイル名でリンク情報を記述する例を示した。一方、制御言語で書かれたファイルを作成するための基準となる大元のファイルとは別に、基準となるファイルが、基準となる大元のファイルに従属する形で存在する場合の処理に関しては以下のようになる。基準となる大元のファイルを制御言語に変換するときに、従属している別の基準となるファイルのファイル名を、リンク情報として制御言語で記述するファイル内に記述する。その別の基準となるファイルを制御言語に変換するときは、本実施の形態と同様にこの別の基準となるファイルの内容に従って処理を行えば、例えば、テキストデータに関してはそのまま制御言語で記述し、画像データに関してはファイル名をリンクとして制御言語で記述し、ここで作成された制御言語で記述された命令に沿ってOIの作成、イメージデータの作成を行えば、本実施の形態と同様に印刷対象データ全体としての印刷処理が可能となる。
また、上記実施の形態では、入力ファイル用バッファ203aに記憶されているデータから直接、制御言語で記述するファイルを作成したが、一度別のフォーマットにしてから制御言語で記述するファイルを作成しても良い。
さらに、最終ページを印刷した後であれば、印刷終了の確認なしで、印刷処理を終了しても構わない。また、1回の印刷完了毎にSTB100に印刷完了メッセージを通知し、STB100の第2メモリ104に退避しているデータを削除するとよい。また、1回の印刷完了毎にSTB100に印刷完了メッセージを通知することによって、それまではSTBが別の印刷処理の開始命令を出さないようにして、印刷途中の再送要求命令と、別の印刷処理の開始命令が衝突しないようにしてもよい。
本実施の形態では1ページ目、2ページ目と順に印刷したが、複数ページある際には、どのページを印刷できるか、ユーザに表示し、ユーザが印刷したいページを選択できる、例えば3ページ目、5ページ目と飛び飛びの印刷ができることが望ましい。また、記憶部203を明確に入力ファイル用バッファ203a、展開用バッファ203b、OI用バッファ203c、イメージデータ用バッファ203dと分けたが、物理的に切らずに全体として1つのメモリとしてもよい。例えば、展開用バッファ203bに空きがある場合に入力ファイル用にバッファ領域を大きく取ることにより、受信回数を減らすことができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における印刷システムを説明する。
上記実施の形態1では、STBから受信した画像データが入力ファイル用バッファに格納できるか否かを判定し、格納できないと判定された場合は、印刷対象データの一部(具体的には、「B.jpg」)を一旦削除して印刷用のレイアウトを行い、その後再度印刷対象データを取得して印刷を行う実施例を示したが、本実施の形態では、画像データのヘッダから縦横サイズを抽出して印刷用のレイアウトを行い、印刷に必要な分だけ画像の実体データを取得して印刷を行う場合の実施例について説明する。
図11は、本実施の形態に係る印刷システム20を構成するSTB300とプリンタ400間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。
STB300は、上記実施の形態1におけるSTB100と同等の機能を有しているが、プリンタ400から画像データのヘッダのみについて送信要求があった場合にも対応し得る点が、上記STB100と異なる。
プリンタ400は、上記実施の形態1におけるプリンタ200と同等の機能を有しているが、STB300に対し、画像データのヘッダのみについて送信要求を行う点が、上記プリンタ200と異なる。
なお、以下においては、上記の実施の形態1における印刷システムと異なる構成について重点的に説明することとし、共通する構成については同一の符号を付し、その説明は省略する。
図11に示されるように、プリンタ400は、STB300から最初に「Sample.bml」のみを受信し(S21、S22)、「Sample.bml」の中から縦横サイズが不明な画像ファイル(例えば、「B.jpg」)を抽出する。
次に、プリンタ400は、縦横サイズが不明な「B.jpg」のヘッダをSTB300から入手(S23、S24)する。なお、プリンタ400は、「B.jpg」のヘッダから縦横サイズを取り出した後は、この「B.jpg」のヘッダは消去してもよい。以下、上記実施の形態1の場合と同様にレイアウトを作成(S14、S17)する。
この後、プリンタ400は、「A.jpg」及び「B.jpg」を必要に応じてSTB300から入手し(S25、S26)、印刷のためのイメージデータを作成して印刷を行う(S18)。
図12は、本実施の形態におけるプリンタ400における処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、プリンタ400は、STB300に対して、印刷対象データとして「Sample.bml」のみを要求し、入手する(S401、S402)。
次に、プリンタ400は、「Sample.bml」に基づいてレイアウトを開始し(S403)、画像データの縦横サイズの記載があるか否かを調べる(S404)。もし、「Sample.bml」に縦横サイズの記載がない場合は(S404:No)、STB300から「B.jpg」のヘッダを入手する(S405)。
これにより、プリンタ400は、「B.jpg」のヘッダから縦横サイズを抽出し、印刷のためのレイアウトを終える(S207)。以下、上記実施の形態1と同様に、印刷を実行する(S208〜S211)。
以上のように、本実施の形態に係る印刷システム20によれば、予めレイアウトに必要な縦横サイズが記載されているヘッダをSTBから入手して印刷のためのレイアウトを終え、その後必要な画像データをSTBから受信して印刷イメージデータを生成しているので、プリンタにおける印刷のためのバッファが小容量であっても、デジタルテレビ画面等の印刷を行うことができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3における印刷システムを説明する。
上記実施の形態1では、STBから受信した画像データが入力ファイル用バッファに格納できるか否かを判定し、格納できないと判定された場合は、印刷対象データの一部(具体的には、「B.jpg」)を一旦削除して印刷用のレイアウトを行い、その後再度印刷対象データを取得して印刷を行う実施例を示したが、本実施の形態では、STBから縦横サイズを取得して印刷用のレイアウトを行い、印刷に必要な分だけ画像の実体データを取得して印刷を行う場合の実施例について説明する。
図13は、本実施の形態に係る印刷システム30を構成するSTB500とプリンタ600間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。
STB500は、上記実施の形態1におけるSTB100と同等の機能を有しているが、プリンタ600から画像データの縦横サイズのみについて送信要求があった場合にも対応し得る点が、上記STB100と異なっている。
プリンタ600は、上記実施の形態1におけるプリンタ200と同等の機能を有しているが、STB500に対し、画像データの縦横サイズのみについて送信要求を行う点が、上記プリンタ200と異なっている。
なお、以下においては、上記の実施の形態における印刷システムと異なる構成について重点的に説明することとし、共通する構成については同一の符号を付し、その説明は省略する。
図13に示されるように、プリンタ600は、「Sample.bml」の中から縦横サイズが不明な画像ファイル(例えば、「B.jpg」)を抽出する。画像の縦横サイズが不明な画像を抽出後、STB500からその(例えば、「B.jpg」の)縦横サイズのみを受信する(S31、S32)。
以下、上記実施の形態2の場合と同様にレイアウトを作成し(S14、S17)、印刷を行う(S25、S26、S18)。
図14は、本実施の形態におけるプリンタ600における処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、プリンタ600は、上記実施の形態2と同様に、「Sample.bml」のみを入手する(S201、S401、S402)。次に、プリンタ600は、「Sample.bml」に基づいて縦横サイズが不明な画像を抽出し(S601)、その画像の縦横サイズのみをSTB500から入手する(S604、S605)。
これにより、プリンタ400は、全ての画像の縦横サイズが明らかになったので、印刷のためのレイアウトを終える(S403、S207)。以下、上記実施の形態2と同様に、印刷を実行する(S208〜S211)。
以上のように、本実施の形態に係る印刷システム30によれば、予め必要な縦横サイズをSTBから入手して印刷のためのレイアウトを終え、その後必要な画像データをSTBから受信して印刷イメージデータを生成しているので、プリンタにおける印刷のためのバッファが小容量であっても、デジタルテレビ画面等の印刷を行うことができる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4における印刷システムを説明する。
上記実施の形態1では、STBから受信した画像データが入力ファイル用バッファに格納できるか否かを判定し、格納できないと判定された場合は、印刷対象データの一部(具体的には、「B.jpg」)を一旦削除して印刷用のレイアウトを行い、その後再度印刷対象データを取得して印刷を行う実施例を示したが、本実施の形態では、画像データの送信元であるサーバが、予め画像の縦横サイズを付加した画像データをSTBに送信し、STB、プリンタ間における縦横サイズに係る処理を不要とした実施例について説明する。
図15は、実施の形態4における印刷システム40を構成するサーバ900、STB700及プリンタ800の機能構成を示すブロック図である。なお、以下においては、上記の実施の形態における印刷システムと異なる構成について重点的に説明することとし、共通する構成については同一の符号を付し、その説明は省略する。
サーバ900は、STB700との通信時におけるデータの変換等を行う通信I/F部901、STB700に送信するデータ等を保存しておくためのHDD(ハードディスクドライブ)等を備える記憶部902、画面を構成する画像ファイルに対し、予めその画像の縦横サイズを特定して「Sample.bml」に記述する縦横サイズ記述部903、上記各部の制御を司るコントローラ部904等を有し、それぞれがI/Oバス909で接続されている。
STB700の通信I/F部701は、サーバ900及びプリンタ800との通信時におけるデータの変換等を行う。
プリンタ800の通信I/F部801は、STB700との通信時におけるデータの変換等を行う。なお、この他の構成は、上記実施の形態1の場合と同じである。
図16は、上記サーバ900、STB700及びプリンタ800間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。図16に示されるように、サーバ900は、予め、縦横サイズ記述部903により、画面を構成する各画像ファイルに対し、それらの画像の縦横サイズが「Sample.bml」に記述されているか否かを判別し、記載されていない画像ファイルについてはその画像ファイルのヘッダを参照して縦横サイズを特定し、「Sample.bml」に記載する。
STB700は、回線又は放送電波を通じてサーバ900から印刷対象データを受信し(S41)、HDD102に格納する。
プリンタ800は、上記実施の形態3と同様に、STB700から「Sample.bml」のみを入手し(S21、S22)、この「Sample.bml」に記述されている各画像の縦横サイズに基づいて印刷のためのレイアウトを実施する。なお、以下の通信シーケンスについては、上記実施の形態3の場合と同じである。
図17は、本実施の形態におけるプリンタ800における処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、プリンタ800は、上記実施の形態3と同様に、「Sample.bml」のみを入手する(S201、S401、S402)。次に、プリンタ800は、「Sample.bml」に基づいて、印刷に必要な全ての画像のレイアウトを終える(S403、S207)。以下、上記実施の形態3と同様に、印刷を実行する(S208〜S211)。
以上のように、本実施の形態に係る印刷システム40によれば、予め必要な縦横サイズは、サーバにおいて特定されて「Sample.bml」に記述されているので、その後に縦横サイズを特定するためのデータのやり取りが不要となるので、印刷に要する時間の短縮化を図ることができる。
以上のように、本発明に係る印刷装置及び印刷方法は、デジタルテレビ等に表示される画像内容の印刷において、従来に比べて、印刷時に要するメモリ容量を削減し、かつデータのやり取りを効率的に行うので、メモリコストの低減化や印刷速度の高速化を実現し得るデジタルテレビ等における印刷システムに適している。
図1は、従来の印刷時における制御言語を用いて表現されたファイルから印刷イメージデータが作成される様子を示した図である。 図2は、実施の形態1の印刷時における制御言語を用いて表現されたファイルから印刷イメージデータが作成される様子を示した図である。 図3は、実施の形態1における印刷システムを構成するSTB及びプリンタの機能構成を示すブロック図である。 図4は、実施の形態1におけるSTBとプリンタ間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。 図5は、実施の形態1におけるプリンタの処理の流れを示すフローチャートである。 図6は、実施の形態1における印刷対象データを用いて印刷する際のイメージを表わした図である。 図7は、実施の形態1における印刷対象データを用いて印刷する際の全てのページに必要な画像イメージを表わした図である。 図8は、実施の形態1における印刷対象データのファイルごとの構成情報データの一例を示す図である。 図9は、実施の形態1におけるページ毎の印刷対象データについての構成情報データの一例を示す図である。 図10は、実施の形態1におけるプリンタの記憶部の各バッファ容量の一例を示す図である。 図11は、実施の形態2におけるSTBとプリンタ間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。 図12は、実施の形態2におけるプリンタの処理の流れを示すフローチャートである。 図13は、実施の形態3におけるSTBとプリンタ間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。 図14は、実施の形態3におけるプリンタの処理の流れを示すフローチャートである。 図15は、実施の形態4における印刷システムを構成するサーバ、STB及びプリンタの機能構成を示すブロック図である。 図16は、実施の形態4におけるサーバ、STB、プリンタ間におけるデータのやり取りを示す通信シーケンス図である。 図17は、実施の形態4におけるプリンタの処理の流れを示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 画像を含むコンテンツを保持するコンテンツ保持装置に接続される印刷装置であって、
    前記コンテンツの一部又は全部のデータを取得するデータ取得手段と、
    前記取得されたデータから、前記画像の縦横サイズを抽出するサイズ抽出手段と、
    前記抽出された縦横サイズを用いて、前記画像を印刷するためのレイアウトを行うレイアウト手段と、
    前記レイアウト手段の出力であるレイアウト結果に基づいて、前記画像のデータを前記コンテンツ保持装置に要求して取得する画像取得手段と、
    取得された画像データと前記レイアウト結果とに基づいて、印刷イメージデータを生成し、印刷出力する印刷手段と
    を備えることを特徴とする印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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