JP2006010767A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットと、該スキャナユニットを支持する支持フレームと、を備えた画像形成装置において、その固定作業の作業性を向上させること。
【解決手段】 支持フレーム60には、スキャナユニット21の筐体26に形成された突起27を背後から底板60a方向に押圧する板バネ61が設けられ、これによって突起27は支持フレーム60の底板60aに形成された凹部に当接する。また、スキャナユニット21の側面から突出した鍔部26dとの対向部には、スキャナユニット21の配設面60aaと反対側から底板60aにネジ63が螺合し、その近傍には鍔部26dを底板60a方向に押圧する板バネ64が設けられている。このため、ネジ63の螺合量を調整することにより、スキャナユニット21の支持フレーム60に対する姿勢を調整することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットを、支持フレームによって支持した画像形成装置に関する。
従来より、この種の画像形成装置では、光源と、その光源から発光されたレーザ等の光ビームを偏向して感光体表面を走査するポリゴンミラー等の走査手段と、を有するスキャナユニットを、使用することが考えられている。このようなスキャナユニットを用いて感光体ドラム等の感光体表面に静電潜像を形成し、その静電潜像をトナーによって現像して被記録媒体に転写することで、その被記録媒体に画像を形成することができる。また、この種の画像形成装置では、そのスキャナユニットを支持フレームにて支持している。
ところが、スキャナユニットを支持フレームにて支持する場合、感光体の正規の位置に光ビームが当たらないと、正確な画像を形成することができない。特に、上記走査手段による光ビームの走査方向と感光体ドラムの回転軸とが平行でないと、形成される画像が歪んでしまう。そこで、スキャナユニットを支持フレームに回動可能に設け、調整ネジの螺合量を変化させることでスキャナユニットの回動量を調整し、上記走査方向と感光体ドラムの回転軸とを平行に配置した上でビスによる最終的な固定を行うことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−133718号公報
ところが、特許文献1に開示された装置では、調整ネジそのものにはスキャナユニットを支持フレームに固定する機能が殆どなく、ビスを締め付けることによって本格的な固定がなされる。このため、調整ネジによってスキャナユニットの姿勢を調整しても、ビスを締め付ける際にスキャナユニットの姿勢が変化し、光ビームを感光体の正規の位置に照射することができない場合があった。このため、スキャナユニットを支持フレームに固定する作業には熟練を要し、しかも、その固定作業の作業性は極めて悪かった。
そこで、本発明は、光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットと、該スキャナユニットを支持する支持フレームと、を備えた画像形成装置において、スキャナユニットの姿勢を調整したらそのままの状態でそのスキャナユニットの支持フレームへの固定が完了するようにすることによって、スキャナユニットを支持フレームに固定する作業を容易にし、その作業の作業性を向上させることを目的としてなされた。
上記目的を達するためになされた本発明は、光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットと、該スキャナユニットを支持する支持フレームと、を備えた画像形成装置において、上記支持フレームに対して間隔を隔てて位置するように、上記スキャナユニットを規制する規制手段と、上記規制手段により規制された上記スキャナユニットの姿勢を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。
このように構成された本発明では、規制手段は、スキャナユニットを、支持フレームに対して間隔を隔てて位置するように規制する。このため、規制手段により規制されたスキャナユニットは、支持フレームと間隔を隔てて位置するために姿勢の調整が可能である。そこで、調整手段は、上記規制手段により規制されたスキャナユニットの姿勢を調整する。調整手段による調整が完了すると、スキャナユニットはそのままの状態で支持フレームに固定される。このため、調整後にスキャナユニットの位置がずれることもない。従って、本発明では、スキャナユニットを支持フレームに固定する作業を容易にし、その作業の作業性を向上させることができる。
なお、規制手段,調整手段の構成は種々考えられるが、上記スキャナユニットは、上記支持フレームに支持される被支持面を有し、上記支持フレームは、上記スキャナユニットの被支持面に対向して位置し、該被支持面を支持するユニット支持面を有し、上記規制手段は、上記被支持面、または上記ユニット支持面から突出する突起と、上記ユニット支持面、または上記被支持面に形成され、上記突起を受ける受け部と、により構成され、上記調整手段は、上記突起と上記受け部との当接部を支点として、上記スキャナユニットの姿勢を調整するようにしてもよい。
この場合、規制手段は、上記突起と受け部とが当接することによって、スキャナユニットを支持フレームに対して間隔を隔てて位置するように規制する。このため、上記突起と受け部との当接部を支点とすることにより、スキャナユニットと支持フレームとの間隔を保持したまま、容易にスキャナユニットの姿勢を調整することができる。そこで、調整手段は、上記当接部を支点として、スキャナユニットの姿勢を調整する。従って、この場合、突起と受け部とからなる簡単な構成であるにも拘らず、支点の位置がずれないのでスキャナユニットの姿勢の調整が一層容易になり、しかも、調整後のスキャナユニットを一層安定して支持フレームに支持することができる。
また、この場合において、上記受け部は、V字状の穴であってもよい。この場合、上記突起は常に穴の中心に配置され、上記支点の位置が一層ずれ難くなるので、スキャナユニットの姿勢の調整が一層容易になり、しかも、調整後のスキャナユニットを一層安定して支持フレームに支持することができる。
また、上記のように突起と受け部との当接を利用した規制手段を利用する場合、その規制手段は、上記被支持面に形成された突起、或いは受け部を、上記ユニット支持面に付勢する付勢手段を、更に備えてもよい。この場合、突起と受け部との当接を一層安定して維持することができ、スキャナユニットの姿勢調整が一層容易になると共に、調整後のスキャナユニットを一層安定して支持フレームに支持することができる。
更に、上記のように突起と受け部との当接を利用した規制手段を利用する場合、上記被支持面は、上記走査手段による光ビームの走査方向の一端である第1の端部と、上記走査方向の他の一端である第2の端部と、を有し、上記被支持面に形成された突起、或いは受け部は、上記第1の端部側に設けられ、上記調整手段は、上記第2の端部側に設けられ、該第2の端部と上記ユニット支持面との距離を調整する距離調整手段により構成されてもよい。
一般的に、スキャナユニットは、光ビームの走査方向に長い扁平な構造を有しているが、規制手段及び調整手段を上記のように構成すると、その長手方向の両端(第1の端部と第2の端部)が、規制手段と距離調整手段で支持されることになる。しかも、距離調整手段による調整によって、スキャナユニットの被支持面における上記第2の端部と支持フレームのユニット支持面との距離が決定されるので、その距離の調整後は他の固定動作をしなくても極めて安定してスキャナユニットを支持フレームに支持することができる。
そして、この場合において、上記被支持面に形成された突起、或いは受け部は、上記被支持面の上記走査方向に直交する方向に沿って、複数設けられてもよく、上記被支持面に形成された突起、或いは受け部は、上記被支持面の上記走査方向に直交する方向に沿って、連続して設けられてもよい。これらの場合、上記突起と受け部との当接による支点が上記走査方向に直交する直線に沿って配設されるため、走査方向に平行な軸を中心とする回転がスキャナユニットに生じず、上記走査方向が感光体に対して正規の方向に配設されるようにスキャナユニットの姿勢を調整することが一層容易になる。
更に、この場合、上記距離調整手段は、上記第2の端部を上記ユニット支持面に向かって付勢する板バネと、上記板バネの付勢力に抗して上記第2の端部の位置を調整するネジとを有してもよい。このような構成を採用することにより、第2の端部を板バネとネジによって挟み付け、簡単な構成であるにも拘らず上記第2の端部を上記調整と同時にしっかりと固定することができる。従って、この場合、調整後のスキャナユニットを一層安定して支持フレームに支持することができる。
また、本発明の規制手段及び調整手段としては、次のような構成も考えられる。例えば、上記スキャナユニットは、上記支持フレームに対向して位置する第1の面を有し、上記支持フレームは、上記第1の面に対向して位置する第2の面を有し、上記規制手段は、上記第1の面に沿う方向に延びるように、上記スキャナユニットに設けられた回転軸と、上記第2の面から上記第1の面に向けて突出し、上記回転軸を回転可能に受ける軸受け部と、により構成され、上記調整手段は、上記回転軸と上記軸受け部との当接部を支点として、上記スキャナユニットの姿勢を調整するものであってもよい。
この場合、規制手段は、上記軸受け部によって上記回転軸の位置を常に一定位置に保持することができる。また、調整手段は、その回転軸と上記軸受け部との当接部を支点としてスキャナユニットの姿勢を調整するので、その姿勢調整も容易に行うことができる。
この場合、軸受け部の構成としては種々考えられるが、上記軸受け部は、先端がV字状に開いた突起であってもよい。軸受け部をこのように構成した場合、簡単な構成であるにも拘らず回転軸をぶれることなく一定位置に保持することができる。このため、スキャナユニットの姿勢の調整が一層容易になり、しかも、調整後のスキャナユニットを一層安定して支持フレームに支持することができる。
また、上記のような規制手段及び調整手段の構成を採用した場合、上記回転軸は、上記走査手段による光ビームの走査方向の中央部に、該走査方向に直交するように形成されており、上記第1の面は、上記走査手段による光ビームの走査方向の一端である第1の端部と、上記走査方向の他の一端である第2の端部と、を有し、上記調整手段は、上記第1の端部側に設けられ、該第1の端部を、上記第2の面に向けて付勢する板バネと、上記第2の端部側に設けられ、上記板バネの付勢力に抗して上記第2の端部と上記第2の面との距離を調整するネジと、により構成されてもよい。
この場合、回転軸が走査方向に直交しているので、走査方向に平行な軸を中心とする回転がスキャナユニットに生じず、上記走査方向が感光体に対して正規の方向に配設されるようにスキャナユニットの姿勢を調整することが一層容易になる。また、スキャナユニットの上記走査方向一端である第1の端部は板バネによって支持フレームの上記第2の面に向けて付勢され、その第1の端部の他端である第2の端部と上記第2の面との距離はネジによって調整される。このため、スキャナユニットの姿勢調整と同時にそのスキャナユニットをしっかりと支持フレームに固定することができる。従って、この場合、調整後のスキャナユニットを一層安定して支持フレームに支持することができる。
また、上記走査手段の構成としても種々の形態が考えられるが、上記光ビームの走査手段は、偏向された光ビームを折り返して、上記感光体表面に向けて反射する反射ミラーを有し、上記走査方向に直交する断面において、上記反射ミラーにより折り返される前の光ビームと、折返し後の光ビームとがなす角度αが、0°<α<45°、を満たしてもよい。この場合、画像に最も影響を及ぼす感光体の軸と上記走査方向との平行度を、走査方向に直交する軸回りにスキャナユニットの姿勢を調整することで確保することができる。従って、この場合、上記調整手段による調整によって画像形成の精度を一層良好に向上させることができる。
一方、上記のように調整手段がネジを備えている場合、上記スキャナユニットと、上記支持フレームと、を有する光走査装置を複数段平行に備え、上記各光走査装置の支持フレームには、隣接する光走査装置の上記ネジの螺合量を調整可能とするドライバ挿入用の穴が形成されてもよい。光走査装置を複数段平行に備えた画像形成装置は、いわゆるタンデム型のカラー画像形成装置などに見られる。この種の装置では、平行に配設された各スキャナユニットの姿勢をそれぞれ調整する必要がある。しかしながら、上記調整手段がネジの螺合量によってスキャナユニットの姿勢を調整し、しかも、支持フレームに、隣接する光走査装置の上記ネジの螺合量を調整可能とするドライバ挿入用の穴が形成されている場合、各光走査装置のスキャナユニットを支持フレームに装着したままで、各スキャナユニットの姿勢を調整することができる。従って、この場合、光走査装置を複数段平行に備えているにも拘らず、他の光走査装置が邪魔になることなく、各スキャナユニットの姿勢の調整を極めて容易に行うことができる。
次に、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態としてのカラーレーザプリンタ(画像形成装置に相当)の、全体構成を表す縦断面図である。図1に示すように、本実施の形態のカラーレーザプリンタは、本体フレーム1の下方に、着脱自在に挿入される給紙カセット3を備えている。
給紙カセット3の内部には、図示しないバネにより上方に付勢された支持板5が設けられ、その支持板5の更に上方には、支持板5の上に積層状に保持された記録紙Pを一枚ずつ分離して後述の画像形成部7M,7Y,7C,7B方向へ供給する一対の給紙ローラ8,9が配設されている。図示左側の給紙ローラ8は、最上部の記録紙Pを給紙ローラ9に向けて搬送するもので、図示右側の給紙ローラ9は、分離パッド10を圧接されて記録紙Pを1枚ずつ分離して搬送するものである。
なお、給紙ローラ8,9を始めとする各ローラは本体フレーム1の所定位置に回転可能に設けられ、画像形成部7M,7Y,7C,7Bと共通の駆動源によって駆動される。一方、分離パッド10は、バネ11を介して給紙カセット3に設けられ、給紙カセット3を所定位置まで挿入したとき、バネ11の弾発力によって給紙ローラ9に圧接される。
本体フレーム1の中央より若干上方には、マゼンタ,イエロー,シアン,ブラックの各色に対応する画像を形成するための画像形成部7M,7Y,7C,7B(以後、色を特定する必要がある場合以外はM,Y,C,Bの添え字を省略する)が配設されている。給紙ローラ9から画像形成部7へ到る記録紙Pの搬送経路には、記録紙Pを搬送する1対の搬送ローラ13と、画像形成部7による画像形成動作の前に一旦停止し、記録紙Pの先端を係止することによってその記録紙Pの斜行を補正した上で画像形成部7に送るレジストローラ15とが順次配設されている。
上記4つの画像形成部7との対向部には、レジストローラ15を通過した記録紙Pを搬送するベルト16が配置され、このベルト16によって搬送される間に、記録紙Pは、上記各画像形成部7によって上記各色によるトナー画像を形成される。また、給紙カセット3の引き出し側(以下、正面側という)の本体フレーム1下方には、記録紙Pを手差しで給紙するための給紙口17が設けられている。ここから給紙された記録紙Pは、手差し用給紙ローラ18によってレジストローラ15のニップ部まで搬送され、続いて上記と同様に、ベルト16によって搬送される間に画像を形成される。
次に、各画像形成部7は、それぞれ、スキャナユニット21とプロセスカートリッジ31とを備えている。スキャナユニット21は、後述のレーザダイオード54(図2参照)が発生したレーザ光Lを所定面に沿って順次方向を変えるように反射するポリゴンミラー22と、そのポリゴンミラー22に反射されたレーザ光Lをプロセスカートリッジ31の感光体ドラム33に向けて折り返す折返しミラー23と、そのレーザ光Lの光路に設けられたfθレンズ24,シリンドリカルレンズ25とを、筐体26に収納して構成されている。
なお、筐体26は、上記折り返されたレーザ光Lが感光体ドラム33に到達するように、プロセスカートリッジ31側に露光開口部26aを備えている。また、折返しミラー23は、折り返される前のレーザ光Lと折返し後のレーザ光Lとがなす角度が約15°となるように折り返して露光開口部26aから出射する。このため、スキャナユニット21とプロセスカートリッジ31とを近接配置して装置全体を小型化することができる。
プロセスカートリッジ31は、表面に感光層を有する感光体ドラム33を回転可能に備え、更に、その感光体ドラム33の表面を一様に帯電させるスコロトロン帯電器34を備えている。また、感光体ドラム33の上方には、トナーボックス35が設けら、そのトナーボックス35の下方に設けられた供給ローラ37と、現像ローラ38との動作により、感光体ドラム33の表面にトナーが供給される。
この構成によって、感光体ドラム33の表面には、スキャナユニット21からのレーザ光Lによって静電潜像が形成され、続いて、現像ローラ38が感光体ドラム33の表面へトナーを供給することにより、上記静電潜像が現像される。また、感光体ドラム33は、ベルト16を挟んで転写ローラ39と対向している。このため、上記のように感光体ドラム33上で静電潜像を現像したトナーは、転写ローラ39から加わるバイアス電圧を受けて、ベルト16上を搬送される記録紙Pに転写される。これによって、その記録紙Pに、マゼンタ,イエロー,シアン,ブラックの各色の画像が順次形成される。
各画像形成部7を通過した記録紙Pは、定着部41へ供給される。この定着部41では、記録紙Pに形成されたトナー画像が加熱ローラ43と押圧ローラ45とに挟まれて熱定着される。画像が定着された記録紙Pは、1対の排紙ローラ51によって更に搬送され、本体フレーム1の上面に設けた排紙トレー52に排出される。また、ベルト16の下面にはクリーニングローラ53が当接し、感光体ドラム33からの飛散等によってベルト16の表面に乗ってしまったトナーを回収している。
続いて、スキャナユニット21の構成について更に詳細に説明する。図2はスキャナユニット21の、図1における左上側から見た構成を表す平面図である。図2に示すように、スキャナユニット21の筐体26は、前述の露光開口部26aが穿設された略平板状の底板26bの周囲に側壁26cを立設して構成されている。底板26bの表面には、前述のポリゴンミラー22、fθレンズ24を始めとする各種光学要素が配設されている。また、fθレンズ24を挟んでポリゴンミラー22と対向する側壁26cには、折返しミラー23が固定されている。
筐体26には、レーザ光Lの走査方向の一端である図2における右側端部に、断面略半円形の突起27が上記走査方向に直交する方向に沿って側壁26cの端面26eに複数形成されている。また、筐体26のもう一方の端部には、側壁26cの側面から鍔部26dが突設され、その鍔部26dの表面(後述する支持フレーム60と対向する面)には鉄板28が固定されている。
ここで、筐体26に収納された光学要素について説明する。レーザ光Lを発生するレーザダイオード54は、折返しミラー23が固定された側とは反対側の筐体26内壁面に固定され、このレーザダイオード54が発生したレーザ光Lは、コリメータレンズ55,スリット56,及びシリンドリカルレンズ57を通過した後、反射ミラー58aに反射されてポリゴンミラー22に達する。
ポリゴンミラー22に反射されたレーザ光Lは、fθレンズ24を通過した後、前述の折返しミラー23に反射され、シリンドリカルレンズ25(図1参照)を通過し、感光体ドラム33を走査露光する他、折返しミラー23に隣接配置された反射ミラー58bも露光する。反射ミラー58bに反射されたレーザ光Lは、更に反射ミラー58cに反射された後、BDセンサ59に入射する。なお、本実施の形態においては、レーザ光Lの反射ミラー58bへの入射タイミングにおいて、ポリゴンミラー22の外縁に位置する角部が、反射ミラー58c及びBDセンサ59間のレーザ光Lの光路に位置しないように、ポリゴンミラー22の回転周期が予め設定されている(図2に実線で描かれたポリゴンミラー22参照)。
レーザダイオード54は、画像データ等に応じてポリゴンミラーの回転に同期したタイミングで点滅制御されるが、BDセンサ59にレーザ光Lが入射したタイミングに合わせて上記点滅制御を行うことにより、走査方向における画像の書き出し位置を良好に揃えることができる。
続いて、このスキャナユニット21を、本体フレーム1に固定された支持フレーム60に固定する構成について説明する。図3は、スキャナユニット21を支持フレーム60に固定した状態を表す斜視図であり、図4(A)はその平面図、図4(B)はそのA−A線断面図である。なお、各図では、シリンドリカルレンズ25を省略した。
各図に示すように、支持フレーム60は、略矩形の底板60aの周囲に側壁60bを立設して構成され、スキャナユニット21は、底板26bとは反対側の開口した側を支持フレーム60に対向させて固定される。図4(B)に示すように、スキャナユニット21の側壁26cは、突起27を設けた部分が薄肉に形成され、支持フレーム60には、突起27を背後から底板60a方向に押圧する板バネ61が設けられている。また、図5に断面を拡大して示すように、底板60aには各突起27との対向位置にV字状の凹部62がそれぞれ形成されており、板バネ61の付勢力によって、各突起27は常に各凹部62の中心に配置される。なお、凹部62の深さは、各突起27が各凹部62の中心に配置されても、スキャナユニット21の支持フレーム60側の端面26eが底板60aに当接しない程度の深さとされている。
一方、スキャナユニット21の鍔部26dとの対向部には、支持フレーム60におけるスキャナユニット21の配設面60aaと反対側から底板60aにネジ63が螺合して鉄板28に当接している。そして、その近傍の底板60aには、鍔部26dを底板60a方向に押圧する板バネ64が設けられている。板バネ64は、支持フレーム60におけるスキャナユニット26の配設面60aaと反対側の面にネジ66により固定されている。このため、ネジ63の螺合量を調整して底板60aと鍔部26dとの距離を調整することにより、突起27と凹部62との当接部を支点としてスキャナユニット21を揺動させ、そのスキャナユニット21の支持フレーム60に対する姿勢を調整することが可能となる。また、ネジ63の螺合量の調整が完了すると、スキャナユニット21はネジ63と一対の突起27,27に対応した3点で支持され、そのままの状態で支持フレーム60に固定される。
また、底板60aには、板バネ64の配設位置近傍に穴65が穿設されている。この穴65は、次のような位置に穿設され、上記螺合量の調整を容易にするものである。すなわち、図6に示すように、支持フレーム60はマゼンタ,イエロー,シアン,ブラックの各色に対応して4枚平行に配置され、それぞれにスキャナユニット21が固定される。前述のようなスキャナユニット21の姿勢調整は、プロセスカートリッジ31を取り外した状態で、ベルト16の上にCCD等からなるセンサを配設して行われる。
そこで、本実施の形態では、このように多数のスキャナユニット21が平行に配置されている場合でも、図6に点線で例示するように穴65からドライバを挿入して、各スキャナユニット21を装着したままでそれぞれの姿勢調整ができるようにした。なお、本実施の形態では、ネジ63の螺合量調整用の穴65のみを設けているが、板バネ64を固定するネジ66の螺合量も調整できるように穴65を2個ずつ設けてもよい。
以上説明したように、本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、ネジ63の螺合量を調整するだけで容易にスキャナユニット21の姿勢を調整することができ、しかも、調整後にスキャナユニット21の位置がずれることもない。従って、本実施の形態では、スキャナユニット21を支持フレーム60に固定する作業を容易にし、その作業の作業性を向上させることができる。また、突起27は、スキャナユニット21におけるレーザ光Lの走査方向に直交する方向に沿って複数設けられているので、各突起27が各凹部62に当接することで、スキャナユニット21の上記走査方向に平行な軸を中心とする回転が防止できる。このため、スキャナユニット21の姿勢調整が一層容易になる。
なお、突起27及び凹部62は、レーザ光Lの走査方向と直交する方向に連続的に設けられてもよく、この場合も同様の効果が生じる。また、筐体26に凹部を、底板60aに突起を、それぞれ形成してもよい。
更に、本実施の形態では、折返しミラー23は、折り返される前のレーザ光Lと折返し後のレーザ光Lとがなす角度が約15°となるように折り返して露光開口部26aから出射する。このため、ネジ63の螺合量を調整して上記姿勢調整を行うことにより、感光体ドラム33の回転軸と上記走査方向(すなわち、感光体ドラム33に形成される走査ラインの方向)との平行度を良好に確保することができる。従って、画像形成の精度を一層良好に向上させることができる。
次に、図7〜図9に基づいて本発明の第2の実施の形態について説明する。図7は第2の実施の形態のスキャナユニット121を支持フレーム160に固定した状態を表す斜視図であり、図8(A)はその平面図、図8(B)はそのB−B線断面図である。なお、各図において、第1の実施の形態と同様に構成した部分には、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。また、各図では、シリンドリカルレンズ25を省略した。
スキャナユニット121の筐体126は、突起27を有さない点、レーザ光Lの走査方向とは直交する方向に回転軸129が突設された点、鍔部126d及び鉄板128が小さく形成され、そこに、支持フレーム160の裏側からネジ163が螺合する点、において筐体26と異なる。スキャナユニット121の上記構成に対応して、支持フレーム160は、底板160aには凹部62が形成されていない点、側壁160bに回転軸129を受ける軸受け部160dが形成された点、及び、板バネ64及びそれを固定するためのネジ66を有さない点において、支持フレーム60と異なる。
このように構成された本実施の形態では、軸受け部160dは図9に示すように先端がV字状に開いており、スキャナユニット121の支持フレーム160側の面121aが底板160aの表面160aaに当接しないように、スキャナユニット121を支持する。また、この構成によって、スキャナユニット121は、回転軸129と軸受け部160dとの当接部を支点として姿勢調整が可能となり、しかも、面121aの一端121aaが板バネ61により底板160a方向に付勢されているので、他端121ab近傍に螺合したネジ163によって上記姿勢調整が行える。
従って、この場合もスキャナユニット121の姿勢調整が容易に行え、調整完了と同時にスキャナユニット121を支持フレーム160に固定することができる。このため、スキャナユニット121を支持フレーム160に固定する作業を容易にし、その作業の作業性を向上させることができる。更に、本実施の形態でも、上記走査方向に直交する回転軸129を軸としてスキャナユニット121の姿勢調整が行えるので、スキャナユニット121の上記走査方向に平行な軸を中心とする回転が防止でき、上記姿勢調整が一層容易に行える。
なお、上記各実施の形態において、レーザダイオード54が光源に、レーザ光Lが光ビームに、ポリゴンミラー22が走査手段に、感光体ドラム33が感光体に、突起27及び凹部62、または、回転軸129及び軸受け部160dが規制手段に、板バネ64及びネジ63、または、板バネ61及びネジ163が調整手段に、鍔部26dに連接する側壁26cの端面26f(図2参照)及び前述の端面26eが被支持面に、そのうち端面26eが第1の端部に、端面26fが第2の端部に、支持フレーム60におけるスキャナユニットの配設面60aaがユニット支持面に、凹部62が受け部及び穴に、板バネ61が付勢手段に、スキャナユニット121の支持フレーム160側の面121aが第1の面に、底板160aの表面160aaが第2の面に、スキャナユニット121の一端121aaが第1の端部に、他端121abが第2の端部に、軸受け部160dが形成された側壁160bが突起に、折返しミラー23が反射ミラーに、スキャナユニット21及び支持フレーム60、またはスキャナユニット121及び支持フレーム160が光走査装置に、それぞれ相当する。
また、本発明は上記実施の形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、規制手段及び調整手段は、上記以外にも種々の形態が考えられる。更に、本発明は、単色の画像形成装置やファクシミリ機能を備えた画像形成装置等、種々の画像形成装置に適用することができる。
第1の実施の形態のカラーレーザプリンタの全体構成を表す縦断面図である。 そのカラーレーザプリンタのスキャナユニットの構成を表す平面図である。 そのスキャナユニットを支持フレームに固定した状態を表す斜視図である。 そのスキャナユニットを支持フレームに固定した状態を表す平面図及び断面図である。 その支持フレームの凹部の構成を表す断面図である。 上記スキャナユニットの姿勢調整時のドライバ挿入方法を表す説明図である。 第2の実施の形態のスキャナユニットを支持フレームに固定した状態を表す斜視図である。 そのスキャナユニットを支持フレームに固定した状態を表す平面図及び断面図である。 そのスキャナユニットの軸受け部の構成を表す正面図である。
符号の説明
1…本体フレーム 7…画像形成部 21,121…スキャナユニット
22…ポリゴンミラー 23…折返しミラー 26,126…筐体
26d,126d…鍔部 27…突起 28,128…鉄板
31…プロセスカートリッジ 33…感光体ドラム 60,160…支持フレーム
61,64…板バネ 62…凹部 63,66,163…ネジ
65…穴 129…回転軸 160d…軸受け部
L…レーザ光 P…記録紙

Claims (13)

  1. 光源と、該光源から発光された光ビームを偏向して感光体表面を走査する走査手段と、を有するスキャナユニットと、
    該スキャナユニットを支持する支持フレームと、
    を備えた画像形成装置において、
    上記支持フレームに対して間隔を隔てて位置するように、上記スキャナユニットを規制する規制手段と、
    上記規制手段により規制された上記スキャナユニットの姿勢を調整する調整手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 上記スキャナユニットは、上記支持フレームに支持される被支持面を有し、
    上記支持フレームは、上記スキャナユニットの被支持面に対向して位置し、該被支持面を支持するユニット支持面を有し、
    上記規制手段は、
    上記被支持面、または上記ユニット支持面から突出する突起と、
    上記ユニット支持面、または上記被支持面に形成され、上記突起を受ける受け部と、
    により構成され、
    上記調整手段は、
    上記突起と上記受け部との当接部を支点として、上記スキャナユニットの姿勢を調整すること、
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 上記受け部は、V字状の穴であることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 上記規制手段は、
    上記被支持面に形成された突起、或いは受け部を、上記ユニット支持面に付勢する付勢手段を有することを特徴とする請求項2または3記載の画像形成装置。
  5. 上記被支持面は、上記走査手段による光ビームの走査方向の一端である第1の端部と、上記走査方向の他の一端である第2の端部と、を有し、
    上記被支持面に形成された突起、或いは受け部は、上記第1の端部側に設けられ、
    上記調整手段は、上記第2の端部側に設けられ、該第2の端部と上記ユニット支持面との距離を調整する距離調整手段により構成されることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 上記被支持面に形成された突起、或いは受け部は、上記被支持面の上記走査方向に直交する方向に沿って、複数設けられていることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 上記被支持面に形成された突起、或いは受け部は、上記被支持面の上記走査方向に直交する方向に沿って、連続して設けられていることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  8. 上記距離調整手段は、
    上記第2の端部を上記ユニット支持面に向かって付勢する板バネと、
    上記板バネの付勢力に抗して上記第2の端部の位置を調整するネジとを有することを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の画像形成装置。
  9. 上記スキャナユニットは、上記支持フレームに対向して位置する第1の面を有し、
    上記支持フレームは、上記第1の面に対向して位置する第2の面を有し、
    上記規制手段は、
    上記第1の面に沿う方向に延びるように、上記スキャナユニットに設けられた回転軸と、
    上記第2の面から上記第1の面に向けて突出し、上記回転軸を回転可能に受ける軸受け部と、
    により構成され、
    上記調整手段は、
    上記回転軸と上記軸受け部との当接部を支点として、上記スキャナユニットの姿勢を調整すること、
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  10. 上記軸受け部は、先端がV字状に開いた突起であることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
  11. 上記回転軸は、上記走査手段による光ビームの走査方向の中央部に、該走査方向に直交するように形成されており、
    上記第1の面は、上記走査手段による光ビームの走査方向の一端である第1の端部と、上記走査方向の他の一端である第2の端部と、を有し、
    上記調整手段は、
    上記第1の端部側に設けられ、該第1の端部を、上記第2の面に向けて付勢する板バネと、
    上記第2の端部側に設けられ、上記板バネの付勢力に抗して上記第2の端部と上記第2の面との距離を調整するネジと、
    により構成されることを特徴とする請求項9または10記載の画像形成装置。
  12. 上記光ビームの走査手段は、偏向された光ビームを折り返して、上記感光体表面に向けて反射する反射ミラーを有し、
    上記走査方向に直交する断面において、上記反射ミラーにより折り返される前の光ビームと、折返し後の光ビームとがなす角度αが、
    0°<α<45°、
    を満たすことを特徴とする請求項8または11記載の画像形成装置。
  13. 上記スキャナユニットと、上記支持フレームと、を有する光走査装置を複数段平行に備え、
    上記各光走査装置の支持フレームには、隣接する光走査装置の上記ネジの螺合量を調整可能とするドライバ挿入用の穴が形成されたことを特徴とする請求項12記載の画像形成装置。
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