JP2006010387A - 車両用計器 - Google Patents

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Abstract

【課題】指針が伸縮して見えるようにすることによって、表示する情報の認識性を向上させることのできる車両用計器を提供する。
【解決手段】本発明の車両用計器1は、目盛りが表示された目盛り板2と、この目盛り板2の目盛りを指し示すために指針軸を中心として回動する指針3とを備えており、目盛り板2は裏側が透けて見える透明板によって形成され、指針3は目盛り板2の裏側に配置されており、この指針3と目盛り板2との間に指針3を覆い隠す遮光板4を設け、この遮光板4は指針3が回動するのに伴って徐々に指針3を露出するように形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、速度計やタコメータなどの車両用計器に関し、特に指針が伸縮して見えるようにすることによって表示する情報の認識性を向上させる車両用計器に関する。
従来、例えば速度計やタコメータなどの車両用計器では、運転者に斬新な見栄えを提供するために、指針が伸縮するように見せる車両用計器が提案されてきた。
このような指針が伸縮するように見せる車両用計器の従来例として、例えば特開2003−121212号公報(特許文献1)が開示されている。この従来の車両用計器では、見返し板にカバーを設けてイグニッションスイッチがオフされているときには指針の先端側をそのカバーに隠して運転者には指針が短く見えるようにしている。そして、イグニッションスイッチがオンされると、オフされているときの位置から零目盛り位置まで指針を回動し、この回動に伴って指針のカバーに隠れていた部分が徐々に露出されるようにして指針が零目盛り位置に来たときに指針全体が運転者に見えるようにするものである。これによって、運転者には指針が伸びるように見えることになる。
また、イグニッションスイッチをオフするときには、逆に零目盛り位置から徐々に指針がカバーに隠れるようにして、指針が縮まるように運転者に見せている。
このようにして、従来の車両用計器では指針が伸縮するように見せて、斬新な見栄えを提供していた。
また、指針を伸縮するように見せる車両用計器の別の従来例としては、例えば特開平5−19918号公報(特許文献2)が開示されている。この従来の車両用計器では、目盛りを表示した表示盤に溝状の指針ガイドを形成し、この指針ガイドは指針軸を中心として連続的に半径が変化するようになっていて、目盛りの値が大きくなると半径も大きくなるようになっている。そして、指針の自由端側に指針カバーを設け、この指針カバーが指針ガイドに沿って動くように構成すると、指針カバーの動きによって指針が伸縮するように運転者には見えることになる。
特開2003−121212号公報 実開平5−19918号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された従来例では、イグニッションスイッチがオフにされているときの格納位置から零目盛り位置までの間だけ指針を伸縮するように見せているだけなので、車両走行中の速度や回転数を指し示すときに指針が伸縮するようには見せていなかった。したがって、運転者への見栄えという点では不十分であり、指針の伸縮によって表示の認識性を向上させることはできないという問題点があった。
また、上述した特許文献2に開示された従来例では、指針の回動に伴って指針が伸縮するように見せてはいるものの、指針ガイドや指針カバーを設ける必要があるので、構成が複雑になってしまうという問題点があった。
この発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で指針が伸縮しているように見せることができ、これによって指針による表示の認識性を向上させることのできる車両用計器を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、目盛りが表示された目盛り板と、この目盛り板の目盛りを指し示すために指針軸を中心として回動する指針とを備えた車両用計器において、前記目盛り板は裏側が透けて見える透明板によって形成され、前記指針は前記目盛り板の裏側に配置されており、前記指針と前記目盛り板との間に前記指針を覆い隠す遮光板を設け、この遮光板は前記指針が回動するのに伴って徐々に前記指針を露出するように形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記指針軸を中心として前記指針の回転角度が大きくなるにつれて、前記遮光板の幅が徐々に狭くなるような円弧形状にしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、透明な目盛り表示シートと、この目盛り表示シートの前面に配置された導光板とから前記目盛り板を構成し、前記導光板に対して発光する発光手段を設け、この発光手段を発光させることによって前記目盛り板を明灯させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記導光板を透明なアクリル板にしたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記車両用計器を、車両に搭載される速度計、或いはタコメータのうちの少なくとも一方としたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、透明な目盛り板と指針との間に、指針を覆い隠すための遮光板を設け、この遮光板は指針が回動するのに伴って徐々に指針を露出するように形成されているので、指針が伸縮して見えるようにすることができ、これによって表示される情報の認識性を向上させることができる。さらに、遮光板を設けて指針を覆い隠すようにしただけで指針が伸縮しているように見せることができるので、簡単な構成で指針の伸縮を実現することができる。また、目盛り板を透明にして指針を目盛り板の裏側に配置したので、指針が目盛りを隠してしまうことがなくなり、これによって表示の認識性をさらに向上させることができる。
請求項2の発明によれば、遮光板が指針の回転角度が大きくなるにつれて幅が徐々に狭くなる円弧形状となるように形成したので、指針の回転に伴って徐々に指針が露出されるように形成することができ、これによって指針が伸縮して見えるようにすることができるので、表示される情報の認識性を向上させることができる。
請求項3の発明によれば、目盛り板を透明な目盛り表示シートと、この目盛り表示シートの前面に配置された導光板とから構成し、この導光板に対して発光する発光手段を設けて目盛り板を明灯させるようにしたので、目盛りが明るく照らされて表示される情報の認識性をさらに向上させることができる。
請求項4の発明によれば、導光板を透明なアクリル板にしたので、発光手段による光を効率よく導いて目盛り板をより明るく照らすことができ、これによって表示される情報の認識性をさらに向上させることができる。
請求項5の発明によれば、本発明を適用する車両用計器を、車両に搭載される速度計、或いはタコメータのうちの少なくとも一方としたので、指針の動きが激しい速度計やタコメータの指針を伸縮するように見せることができ、これによって表示される情報の認識性を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る車両用計器を示す正面図である。図2は図1のA−A線における断面図である。図1及び図2に示すように、本実施形態に係る車両用計器1は、速度を目盛りとして表示した目盛り板2と、この目盛り板2に表示された目盛りを指し示す指針3と、この指針3の先端部を覆い隠し、指針3の回動に伴って指針3を露出していくような形状の遮光板4と、目盛り板2に対して発光する目盛り板照明用ダイオード5と、指針3に対して発光する指針照明用ダイオード6とを備えている。
ここで、車両用計器1は、図1では速度計を一例として示しているが、タコメータや燃料計、水温計などその他の車両用計器であっても同様に適用することができる。
目盛り板2は裏側が透けて見える透明板によって形成されており、透明な目盛り表示シートと、その前面に配置された導光板とから構成されている。この導光板としては、例えば透明なアクリル板が使用されている。このように導光板としてアクリル板を使用することによって、目盛り板照明用ダイオード5による光を効率よく導いて目盛り板2を明るく照らすことができ、これによって表示される情報の認識性を向上させることができる。
指針3は、目盛り板2の裏側に配置されており、指針軸7を中心に回動するように設置されている。そして、この指針軸7に近接して設けられた指針照明用ダイオード6からの光によって指針3は発光する。
遮光板4は、図2の拡大部分に示すように目盛り板2と指針3との間に配置され、指針3の先端部を覆い隠している。そして、図1に示すように、遮光板4は指針軸7を中心として指針3の回転角度が大きくなるのに伴って幅が徐々に狭くなるような円弧形状をしているので、指針3の回転角度が大きくなるにつれて、覆い隠していた指針3の先端部が露出されていくようになっている。これによって運転者には指針3が伸縮して見えることになる。このようにして指針3を伸縮して見えるようにしたことによって、運転者は表示される情報をより認識し易くなり、認識性を向上させることができる。
目盛り板照明用ダイオード5は、目盛り板2の中心側端面に設置された発光手段であり、発光することによって目盛り板2を明灯させている。このように目盛り板照明用ダイオード5の発光によって目盛りが明るく照らされるので、運転者は目盛りを見やすくなり、表示される情報の認識性をさらに向上させることができる。
指針照明用ダイオード6は、指針軸7に近接して設置され、発光することによって指針3を明灯させている。このように指針照明用ダイオード6の発光によって、指針3が明るく照らされるので、運転者は指針を見やすくなり、表示される情報の認識性をさらに向上させることができる。
次に、本実施形態に係る車両用計器1の動作を説明する。本実施形態では車両用計器の一例として速度計を例示して説明する。図1に示す速度計では、0km/hから160km/hまでの目盛りが表示されており、まず指針3が0km/hを指し示すときには、遮光板4の幅が広く形成されているので指針3の露出している部分の長さL1は短くなる。
そして、車両の速度が上昇して指針3の指し示す速度が20km/hから40km/h、・・100km/hへと上がっていくと、遮光板4の幅が徐々に狭くなるように形成されているので、指針3の露出される部分が徐々に長くなり、指針3が長く見えるようになる。例えば、時速100km/hのときの指針3の露出している部分の長さL2は、0km/hのときの露出している部分の長さL1よりも長くなり、L2>L1の関係となっている。
したがって、運転者には速度の増加に伴って指針3が伸びるように見え、逆に速度が減少するときには速度の減少に伴って指針3が縮むように見える。このようにして、本実施形態の車両用計器1では、表示される情報の増減に対応して指針3が伸縮して見えるようにしている。
上述したように、本実施形態に係る車両用計器1では、透明な目盛り板2と指針3との間に、指針3を覆い隠すための遮光板4を設け、この遮光板4は指針3が回動するのに伴って徐々に指針3を露出するように形成されているので、指針3が伸縮して見えるようにすることができ、これによって表示される情報の認識性を向上させることができる。
さらに、遮光板4を設けて指針3を覆い隠すようにしただけで指針3が伸縮するように見せることができるので、簡単な構成で指針3の伸縮を実現することができる。
また、目盛り板2を透明にして指針3を目盛り板2の裏側に配置したので、指針3が目盛りを隠してしまうことがなくなり、これによって表示の認識性をさらに向上させることができる。
また、速度計やタコメータは指針の動きが激しいので、本実施形態の車両用計器1を速度計やタコメータに適用すると、燃料計や水温計のように指針の動きの少ない計器に適用した場合よりも表示される情報の認識性を向上させることができる。
以上、本発明の車両用計器について、図示した実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、上述した実施形態では、速度計を例にして説明したが、タコメータや燃料計、水温計などその他の車両用計器に適用することも可能である。
速度計やタコメータなどの車両用計器に関し、特に指針が伸縮して見えるようにして表示する情報の認識性を向上させるための技術として極めて有用である。
本発明の一実施形態に係る車両用計器の構成を示す平面図である。 本発明に係る車両用計器の図1におけるA−A線の断面図である。
符号の説明
1 車両用計器
2 目盛り板
3 指針
4 遮光板
5 目盛り板照明用ダイオード(発光手段)
6 指針照明用ダイオード
7 指針軸

Claims (5)

  1. 目盛りが表示された目盛り板と、この目盛り板の目盛りを指し示すために指針軸を中心として回動する指針とを備えた車両用計器において、
    前記目盛り板は裏側が透けて見える透明板によって形成され、前記指針は前記目盛り板の裏側に配置されており、
    前記指針と前記目盛り板との間に前記指針を覆い隠す遮光板を設け、この遮光板は前記指針が回動するのに伴って徐々に前記指針を露出するように形成されていることを特徴とする車両用計器。
  2. 前記遮光板は、前記指針軸を中心として前記指針の回転角度が大きくなるにつれて幅が徐々に狭くなる円弧形状をしていることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器。
  3. 前記目盛り板は、透明な目盛り表示シートと、この目盛り表示シートの前面に配置された導光板とから構成され、
    前記導光板に対して発光する発光手段を設け、この発光手段を発光させることによって前記目盛り板を明灯させることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の車両用計器。
  4. 前記導光板は透明なアクリル板であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両用計器。
  5. 前記車両用計器は、車両に搭載される速度計、或いはタコメータのうちの少なくとも一方であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両用計器。
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