JP2006009962A - 転がり軸受 - Google Patents

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Toshiyuki Fukami
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Abstract

【課題】 低粘度、希薄潤滑下で極端に油膜厚さが薄い条件下でも長寿命が得られるようにする。
【解決手段】 転がり軸受の少なくとも転動体の表面に、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に設け、前記くぼみを設けた面の面粗さパラメータRyniを0.4〜1.0μmの範囲内とし、かつ、Sk値を−1.6以下とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は転がり軸受に関するもので、たとえば自動車のトランスミッションの軸支持部に使用されるころ軸受に適用することができる。
特開平2−168021号公報、特開平6−42536号公報に、転動体の表面に微小な凹凸を形成して油膜形成能力を向上させた転がり軸受が記載されている。
上記従来の技術では、ころ軸受のピーリング損傷等潤滑不良に起因する損傷の対策として、ころの転動面および/または内外輪の軌道面に微小凹形状のくぼみを設け、面粗さをパラメータRqniで表示したとき、軸方向面粗さRqni(L)と円周方向面粗さRqni(C)との比の値Rqni(L)/Rqni(C)が≦1.0となり、かつ、表面粗さのパラメータSk値が≦−1.6となるようにし、これにより、相手面が粗面でも仕上げのよい面でも長寿命となるようにしている。
特開平2−168021号公報(第2頁左上欄第14行〜右上欄第2行) 特開平6−042536号公報(段落番号0009)
近年、自動車トランスミッションをはじめ転がり軸受が使用される部位は小型化、高出力化がますます進んでおり、潤滑油の低粘度化等使用環境が高荷重・高温化する傾向にある。このため軸受にとっては今まで以上に厳しい潤滑環境へと変化しており、潤滑不良による摩耗や表面起点型剥離がますます発生しやすくなってきている。
従来の微小凹部形状のくぼみは面粗さをパラメータRqniで表示したとき、軸方向面粗さRqni(L)と円周方向面粗さRqni(C)との比の値Rqni(L)/Rqni(C)の値が1.0以下となり(Rqni≧0.10)、あわせて面粗さのパラメータSk値が−1.6以下となるようにしており、これにより相手面が粗面でも仕上げ面のよい面でも長寿命になるようにしているが、低粘度、希薄潤滑下で油膜厚さが極端に薄い場合にはその効果が十分に発揮できない場合がある。
この発明の転がり軸受は、少なくとも転動体の表面に、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に設け、前記くぼみを設けた面の面粗さパラメータRyniが0.4μm≦Ryni≦1.0μmの範囲内であり、かつ、Sk値が−1.6以下であることを特徴とするものである。
ここに、パラメータRyniは基準長毎最大高さの平均値すなわち、粗さ曲線から、その平均線の方向に基準長さだけ抜き取り、この抜き取り部分の山頂線と谷底線との間隔を粗さ曲線の縦倍率の方向に測定した値である(ISO 4287:1997)。
パラメータSkは粗さ曲線の歪み度(スキューネス)を指し(ISO 4287:1997)、凹凸分布の非対称性を知る目安の統計量であり、ガウス分布のような対称な分布ではSk値は0に近くなり、凹凸の凸部を削除した場合は負、逆の場合は正の値をとることになる。Sk値のコントロールは、バレル研摩機の回転速度、加工時間、ワーク投入量、チップの種類と大きさ等を選ぶことにより行える。Sk値を幅方向、円周方向とも−1.6以下とすることにより、微小凹形状のくぼみが油溜りとなり、圧縮されても滑り方向、直角方向への油のリークは少なく、油膜形成に優れ、油膜形成状況は良好で、表面損傷を極力抑える効果がある。
周知のとおり、転がり軸受は転動体(玉またはころ)の転がり運動によって回転または揺動運動する軸を支持する機械要素である。通常、転動体は内輪の軌道と外輪の軌道との間に転動自在に介在するが、軸の外周面を直接軌道面とした内輪を有しないタイプも存在する。少なくとも転動体の表面にとしたのは、軌道面にも同様に微小凹形状のくぼみを形成したものを排除しない趣旨であり、また、転動体がころの場合、転動面のみならず端面にも微小凹形状のくぼみを形成したものを排除しない趣旨である。
請求項2の発明は、請求項1の転がり軸受において、前記くぼみを設けた面の面粗さパラメータRymaxが0.4〜1.0であることを特徴とする。パラメータRymaxは基準長毎最大高さの最大値である(ISO 4287:1997)。
請求項3の発明は、請求項1の転がり軸受において、前記くぼみを設けた面の面粗さをパラメータRqniで表示したとき、軸方向面粗さRqni(L)と円周方向面粗さRqni(C)との比の値Rqni(L)/Rqni(C)が1.0以下であることを特徴とする。パラメータRqniとは、粗さ中心線から粗さ曲線までの高さの偏差の自乗を測定長さの区間で積分し、その区間で平均した値の平方根であり、別名自乗平均平方根粗さともいう。Rqniは拡大記録した断面曲線、粗さ曲線から数値計算で求められ、粗さ計の触針を幅方向および円周方向に移動させて測定する。
この発明によれば、少なくとも転動体の表面に、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に設けることによって、油膜形成能力が向上し、低粘度・希薄潤滑下で極端に油膜厚さが薄い条件下でも長寿命となる。とくに、前記くぼみを設けた面の面粗さパラメータRyniを0.4μm≦Ryni≦1.0μmの範囲内に設定し、従来よりも小さく抑えたことにより、希薄潤滑下でも油膜切れを防ぐことが可能で、従来品に比べ、極端に油膜厚さが薄い条件下でも長寿命を得ることができる。また、Sk値については、−1.6以下が表面凹部の形状、分布が加工条件により油膜形成に有利な範囲である。
転がり軸受は内輪と外輪と転動体とを主要な構成要素としている。そして、転動体の転動面および端面ならびに内外輪の軌道面(さらに円すいころ軸受の内輪については大つば面)の少なくとも一つに、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に形成して微小粗面化してある。この微小粗面は、くぼみを設けた面の面粗さパラメータRqniが0.4μm≦Rqni≦1.0μmの範囲内であり、かつ、Sk値が−1.6以下、好ましくは−4.9〜−1.6の範囲である。また、くぼみを設けた面の面粗さパラメータRymaxが0.4〜1.0である。さらに、面粗さを各表面の軸方向と円周方向のそれぞれで求めてパラメータRqniで表示したとき、軸方向面粗さRqni(L)と円周方向面粗さRqni(C)の比の値Rqni(L)/Rqni(C)が1.0以下になっている。このような微小粗面を得るための表面加工処理としては、特殊なバレル研摩によって、所望の仕上げ面を得ることができるが、ショット等を用いてもよい。
パラメータRyni、Rymax、Sk、Rqniの測定方法、条件を例示するならば次のとおりである。なお、これらのパラメータで表される表面性状を、転がり軸受の転動体や軌道輪といった構成要素について測定する場合、一ヶ所の測定値でも代表値として信頼できるが、たとえば直径方向に対向する二ヶ所を測定するとよい。
パラメータ算出規格:JIS B 0601:1994(サーフコム JIS 1994)
カットオフ種別:ガウシアン
測定長さ:5λ
カットオフ波長:0.25mm
測定倍率:×10000
測定速度:0.30mm/s
測定箇所:ころ中央部
測定数:2
測定装置:面粗さ測定器サーフコム1400A(東京精密株式会社)
図1は転がり軸受の第一の例を示しており、この転がり軸受1は転動体として針状ころ2を外輪3に組み込んだ針状ころ軸受であり、針状ころ2で相手軸4を支持するようになっている。針状ころ表面に、仕上面の異なる表面処理を施した複数種類の針状ころ軸受を製作し、寿命試験を行なった結果について説明する。寿命試験に用いた針状ころ軸受は、図2に示すように、外径Dr=33mm、内径dr=25mm、針状ころ2の直径D=4mm、長さL=25.8mmで、15本の針状ころを用いた保持器5付きの軸受である。試験軸受として針状ころの表面粗さ仕上の異なる3種類を製作した。すなわち、研削後スーパーフィニッシュを施した軸受A(比較例)と、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に形成した軸受B(比較例)および軸受C(実施例)とである。各試験軸受の針状ころにおける仕上面状況を図3ないし図5に示す。具体的には、図3は軸受Aの表面粗さ、図4は軸受Bの表面粗さ、図5は軸受Cの表面粗さをそれぞれ示す。また、各試験軸受の表面仕上面の特性値パラメータ一覧を表1に示す。なお、Rqni(L/C)については、軸受B、Cは1.0以下であり、軸受Aは1.0前後の値である。
Figure 2006009962
使用した試験装置は図6に概略図で示したようなラジアル荷重試験機11で、回転軸12の両側に試験軸受1を取り付け、回転と荷重を与えて試験を行なうものである。試験に用いたインナレース(相手軸)の仕上は研摩仕上のRa0.10〜0.16μmである。アウタレース(外輪)も共通である。試験条件は以下のとおりである。
軸受ラジアル荷重:2000kgf
回転数:4000rpm
潤滑剤:クリセクオイルH8(試験条件で2cst)
図7に油膜パラメータΛ=0.13の下での寿命試験結果を示す。同図の縦軸がL10寿命(h)を表している。同図から明らかなとおり、軸受Aが78h、軸受Bが82hであったのに対して軸受Cは121hであった。このデータが示すように、実施例である軸受Cは、油膜パラメータΛ=0.13という低粘度、希薄の非常に過酷な潤滑条件下でも長寿命効果を得ることができる。
次に、図8に、転がり軸受の第二の例として円すいころ軸受を示す。円すいころ軸受は転動体として円すいころ16を使用したラジアル軸受で、外輪13の軌道と内輪14の軌道との間に複数の円すいころ16が転動自在に介在させてある。運転中、円すいころ16の転動面17が外輪13および内輪14の軌道と転がり接触するほか、円すいころ16の大端面18が内輪14の大つば15の内側面と滑り接触する。したがって、円すいころ16の場合、転動面17のほか大端面18にも微小凹形状のくぼみをランダムに無数に形成させてもよい。同様に、内輪14の場合、軌道面のほか大つば5の内側面にも微小凹形状のくぼみをランダムに無数に形成させてもよい。
円すいころの転動面を滑らかな面に仕上げた従来の円すいころ軸受A,B(比較例)と、円すいころの転動面に微小凹形状のくぼみをランダムに無数に形成した軸受C〜E(比較例)ならびに軸受F,G(実施例)について行った寿命試験について説明する(表2参照)。使用した軸受A〜Gはいずれも、外輪の外径が81mm、内輪の内径が45mmの円すいころ軸受である。なお、比較例の軸受A,Bにおけるころの転動面は、研削後にスーパーフィニッシュ(超仕上げ)を施して加工され、くぼみ加工を施してない。比較例の軸受C〜Eならびに実施例の軸受F,Gのころの転動面は、バレル研磨特殊加工によって微小凹形状のくぼみがランダムに無数に形成してある。なお、Rqni(L/C)については、ころ軸受C〜Gは1.0以下であり、ころ軸受A,Bは1.0前後である。
Figure 2006009962
図10に示す2円筒試験機を使用してピーリング試験を行い、金属接触率を評価した。図10において、駆動側円筒22(D円筒:Driver)と従動側円筒24(F円筒:Follower)は各々の回転軸の片端に取り付けられ、2本の回転軸26,28はそれぞれプーリ30,32を介して別々のモータで駆動できるようになっている。D円筒2側の軸26をモータで駆動し、F円筒24はD円筒22に従動させる自由転がりにした。F円筒24は、表面処理に関して比較例と実施例の2種類を用意した。試験条件等詳細は表3のとおりである。
Figure 2006009962
金属接触率の比較データを図9に示す。同図は横軸が経過時間、縦軸が金属接触率を表し、図9(B)は実施例の軸受におけるころの転動面の金属接触率を、図9(A)は比較例の軸受におけるころの転動面の金属接触率を、それぞれ示す。これらの図を対比すれば、比較例に比べて実施例では金属接触率が改善されていることを明瞭に確認できる。言い換えれば、油膜形成率(=100%−金属接触率)が、実施例の軸受の方が比較例の軸受に比べて、運転開始時で10%程度、試験終了時(2時間後)で2%程度、向上している。
針状ころ軸受の断面図 寿命試験に用いた針状ころ軸受の断面図 試験軸受における転動体の仕上げ面状況を示す粗さ曲線図 試験軸受における転動体の仕上げ面状況を示す粗さ曲線図 試験軸受における転動体の仕上げ面状況を示す粗さ曲線図 試験装置の概略図 寿命試験結果を示すグラフ 円すいころ軸受の断面図 Aは比較例の金属接触率を示すグラフ、Bは実施例の金属接触率を示すグラフ 2円筒試験機の全体概略図
符号の説明
1 転がり軸受
2 転動体
2a くぼみ
3 外輪
4 相手軸
5 保持器

Claims (3)

  1. 少なくとも転動体の表面に、微小凹形状のくぼみをランダムに無数に設け、前記くぼみを設けた面の面粗さパラメータRyniが0.4μm≦Ryni≦1.0μmの範囲内であり、かつ、Sk値が−1.6以下であることを特徴とする転がり軸受。
  2. 前記くぼみを設けた面の面粗さパラメータRymaxが0.4〜1.0の範囲内であることを特徴とする請求項1の転がり軸受。
  3. 前記くぼみを設けた面の面粗さをパラメータRqniで表示したとき、軸方向面粗さRqni(L)と円周方向面粗さRqni(C)との比の値Rqni(L)/Rqni(C)が1.0以下であることを特徴とする請求項1の転がり軸受。
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