JP2006009823A - ねじ締着具およびトルク座金 - Google Patents

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Abstract

【課題】所定の締め付けトルクをもってナットが締着されていることを目視により確認することができるねじ締着具およびトルク座金を提供する。
【解決手段】雄ねじをもつボルト2と、ボルト2の雄ねじに螺合される雌ねじをもち、被締着部材100を締め付けるナット7と、ボルト2の頭部あるいはナット7と、被締着部材100との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように、互いに逆方向に湾曲した一対のトルク座金4,5とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ねじ締着具およびトルク座金に関する。
被締着部材を締着する場合に、ボルト、ナットを備えるねじ締着具が用いられるが、被締着部材によって所定の締め付けトルクが要求される場合がある。締め付けトルクを制御する場合には、一般に、締め付けトルクを調節できるトルクレンチを用いてナットを締めつけている。
しかしながら、トルクレンチは高額であるため、トルクレンチを用いずに目視により所望の締め付けトルクに達していることが確認できると有用である。また、ボルトとナットが所定の締め付けトルクをもって締着されているか否かを目視により確認することができると、締着作業終了後の検査も容易となる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、所定の締め付けトルクをもってナットが締着されていることを目視により確認することができるねじ締着具およびトルク座金を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のねじ締着具は、雄ねじをもつボルトと、前記ボルトの雄ねじに螺合される雌ねじをもち、被締着部材を締め付けるナットと、前記ボルトの頭部あるいは前記ナットと、前記被締着部材との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲したトルク座金とを有する。
上記の本発明のねじ締着具では、ボルトの頭部あるいはナットと、被締着部材との間に、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲したトルク座金を挿入している。
従って、締め付けトルクが所定値に達していない状態では、トルク座金の湾曲により、目視できる隙間が発生している。工具によりナットをさらに締め付け、所定の締め付けトルクに達すると、トルク座金が平坦化して、隙間が無くなる。作業者は、この隙間が無くなるまでナットを締め付けることにより、締め付けトルクが所定値まで達したことが認識できる。
上記の目的を達成するため、本発明のねじ締着具は、雄ねじをもつボルトと、前記ボルトの雄ねじに螺合される雌ねじをもち、被締着部材を締め付けるナットと、前記ボルトの頭部あるいは前記ナットと、前記被締着部材との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように、互いに逆方向に湾曲した一対のトルク座金とを有する。
上記の本発明のねじ締着具では、ボルトの頭部あるいはナットと、被締着部材との間に、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように、互いに逆方向に湾曲した一対のトルク座金を挿入している。
従って、締め付けトルクが所定値に達していない状態では、一対のトルク座金の湾曲により、目視できる隙間が発生している。工具によりナットをさらに締め付け、所定の締め付けトルクに達すると、一対のトルク座金が平坦化して、隙間が無くなる。作業者は、この隙間が無くなるまでナットを締め付けることにより、締め付けトルクが所定値まで達したことが認識できる。
上記の目的を達成するため、本発明のトルク座金は、ボルトの頭部あるいはナットと、被締着部材との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲したものである。
上記の本発明のトルク座金は、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲したものであり、ボルトの頭部あるいはナットと、被締着部材との間に挿入されて使用される。
従って、締め付けトルクが所定値に達していない状態では、トルク座金の湾曲により、目視できる隙間が発生している。工具によりナットをさらに締め付け、所定の締め付けトルクに達すると、トルク座金が平坦化して、隙間が無くなる。作業者は、この隙間が無くなるまでナットを締め付けることにより、締め付けトルクが所定値まで達したことが認識できる。
本発明のねじ締着具およびトルク座金によれば、所定のトルクをもってナットが締着されていることを目視により確認することができる。
以下に、本発明のねじ締着具およびトルク座金の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施例に係るねじ締着具1の構成を示す図である。
本実施例に係るねじ締着具1は、ボルト2とナット7との間に、ボルト2側から平座金3と、トルク座金4,5と、平座金6とが挿入されて構成される。
ボルト2は、頭部21と、円筒部の外周にねじ山が形成された雄ねじ22とを備える。ナット7は、ボルト2の雄ねじ22に螺合する雌ねじ71を備える。
平座金3,6は、平板かつリング状の座金である。平座金3は、ボルト2の雄ねじ22を挿入する挿入孔31を備える。同様に、平座金6は、ボルト2の雄ねじ22を挿入する挿入孔61を備える。
トルク座金4,5は、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲した、リング状の座金である。トルク座金4は、ボルト2の雄ねじ22を挿入する挿入孔41を備える。同様に、トルク座金5は、ボルト2の雄ねじ22を挿入する挿入孔51を備える。本実施例では、2つのトルク座金4,5が一組として使用され、所定の締め付けトルクに達した時点で、2つのトルク座金4,5が平坦化する。
図2(a)はトルク座金4の平面図でり、図2(b)は図2(a)のA−A’線における断面図である。なお、トルク座金5は、トルク座金4と同様の構成を有するため、トルク座金4の説明は、トルク座金5の説明に同様に適用される。
図2に示すように、リング状のトルク座金4は、外縁から中央の挿入孔41に向かって、一方面が凸状に湾曲し、反対側の面が凹状に湾曲している。ユーザーの要求に応じた締め付けトルクに達した時点で平坦化するように、トルク座金4の湾曲率、厚さ、材料、外径が調節される。トルク座金4として、反発力のある材料であればよく、例えばSK材を採用する。
図3、図4を参照して、ねじ締着具1により被締着部材100を締め付ける動作について説明する。
挿入孔が形成された被締着部材100の一方側から、平座金3を介してボルト2を差し込む。そして、被締着部材100の他方側から突き出たボルト2の雄ねじ22に、トルク座金4,5と、平座金6を挿入し、最後に雄ねじ22にナット7の雌ねじ71を螺合させる。図示しない工具によりナット7を締め付けると、図3に示すように、被締着部材100に対しトルク座金4,5,平座金6、ナット7が当接する。
図3に示すように、トルク座金4とトルク座金5は、凸部側が互いに対向するように挿入される。従って、締め付けトルクが所定値に達していない状態では、トルク座金4とトルク座金5との間には、目視可能な隙間Sが発生している。この隙間Sの有無の目視をより容易にするため、トルク座金4とトルク座金5の色彩を異ならせることが好ましい。
図示しない工具によりナット7をさらに締め付けると、トルク座金4とトルク座金5が平坦化していく。そして、所定の締め付けトルクに達すると、図4に示すようにトルク座金4とトルク座金5とが平坦化して、隙間Sが無くなるように密着する。作業者は、この隙間Sが無くなるまでナット7を締め付けることにより、締め付けトルクが所定値まで達したことが認識できる。
上記の本実施例に係るねじ締着具によれば、ナット7と被締着部材100との間に、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲した一対のトルク座金4,5を挿入していることから、トルク座金4,5が平坦化するまでナット7を締め付けることにより、所定の締め付けトルクをもって被締着部材100を締着することができる。トルク座金4,5が平坦化かしたか否かは、隙間Sの有無を目視することにより確認できる。従って、トルクレンチ等の高価な機器を用いなくても、要求される締め付けトルクをもってナット7を締め付けることが可能となる。
また、一対のトルク座金4,5の凸部側を互いに対向させることにより、湾曲した状態での隙間Sを大きくすることができ、目視による確認が容易となる。このとき、一対のトルク座金4,5の色彩を変えることにより、隙間Sの有無を目視することが容易となる。
さらに、締着作業の終了後に、ナット7の締め忘れや、ナット7が所定の締め付けトルクをもって締着されているか否かを検査する場合にも、トルク座金4とトルク座金5の間の隙間の有無を確認することのみで足り、トルクレンチのような高価な機器を用いる必要がない。
上記の本実施例に係るねじ締着具1は、例えば被締着部材100がゴム等のやわらかい材料の場合に特に有効である。これは、被締着部材100が弾性力をもつ場合には、トルクレンチを用いることなく、作業者が所定の締め付けトルクに達しているか否かの判別を行うことが困難だからである。
上記の本実施例に係るねじ締着具1の使用形態の一例として、ホースをホース接続口金に締着する例について、図5および図6を参照して説明する。
図5に示すように、ホース接続口金8は、ホース差込部81と、円筒部82と、ホース口受部83とを有し、内部に通水孔84が設けられている。ホース差込部81には、円筒外面にゴム等からなるホース9を差し込む複数個のテーパーが形成されている。ホース口受部83は、ホース差込部81の後端に立設されている。
上記のホース接続口金8にホース9を固定する場合には、ホース9の口がホース口受部83に当接するまで、ホース接続口金8のホース差込部81にホース9を差し込む。
次いで、ホースバンド10により、ホース9をホース差込部81に対し締め付ける。本実施例のねじ締着具1は、例えばこのホースバンド10の締め付けを調節するのに用いられる。
図6は、ホースバンド10の一例を示す図である。
図6に示すホースバンド10は、例えば、バンド部101を備え、バンド部101の両端に締め付け部102,103が一体に形成されている。締め付け部102,103には、図示しないボルト2の挿入孔が設けられている。
例えば挿入孔が形成された締め付け部102,103の一方側から、平座金3を介してボルト2を差し込む。そして、締め付け部102,103の他方側から突き出たボルト2の雄ねじ22に、トルク座金4,5と、平座金6を挿入し、最後に雄ねじ22にナット7の雌ねじ71を螺合させる。
そして、図示しない工具によりナット7を締め付けると、バンド部101が縮径する。本実施例に係るねじ締着具1を用いて、トルク座金4,5の隙間Sが無くなるまでナット7を締め付けることにより、ホースバンド10によるホース9の締め付けトルクを所定の値に定めることができる。
このため、ホース9の締め付けが不十分であることによる、ホース接続口金8とホース9との間からの水漏れや、ホース接続口金8からのホース9の外れといった不具合を防止することができる。締め付けが大きすぎることにより、ホース9が傷んでしまうという不具合を防止することができる。
本発明は、上記の実施例の説明に限定されない。
例えば、図7に示すように、一対のトルク座金4,5を、凹部側が互いに対向するように挿入してもよい。この場合には、上記実施例よりも隙間Sは小さくなるが、隙間の有無は十分に目視可能である。
上記実施例では、2つのトルク座金4,5をセットで使用する例についてしたが、1つのトルク座金のみを用いてもよい。また、平座金3、平座金6は、必要に応じて、いずれか一方、あるいは両方とも省略可能である。また、平座金ではなく、他の種類の座金を採用してもよい。
上記実施例では、被締着部材100に対しナット7側にトルク座金4,5を挿入する例について説明したが、ボルト2側にトルク座金4,5を挿入してもよい。さらに、上記実施例で挙げた材料や使用形態は一例であり、これに限定されるものではない。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
実施例に係るねじ締着具の構成を示す図である。 (a)はトルク座金の平面図、(b)はトルク座金の断面図である。 実施例のねじ締着具による締着前の断面図である。 実施例のねじ締着具による締着後の断面図である。 実施例のねじ締着具により、ホース接続口金にホースを固定する例を示す図である。 ホースを固定するホースバンドの一例を示す図である。 2つのトルク座金の他の挿入例を示す図である。
符号の説明
1…ねじ締着具、2…ボルト、3…平座金、4…トルク座金、5…トルク座金、6…平座金、7…ナット、8…ホース接続口金、9…ホース、10…ホースバンド、21…頭部、22…雄ねじ、31…挿入孔、41…挿入孔、51…挿入孔、61…挿入孔、71…雌ねじ、81…ホース差込部、82…円筒部、83…ホース口受部、84…通水孔、100…被締着部材、101…バンド部、102,103…締め付け部、S…隙間

Claims (7)

  1. 雄ねじをもつボルトと、
    前記ボルトの雄ねじに螺合される雌ねじをもち、被締着部材を締め付けるナットと、
    前記ボルトの頭部あるいは前記ナットと、前記被締着部材との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲したトルク座金と
    を有するねじ締着具。
  2. 前記ボルトの頭部と前記ナットとの間に挿入された平板状の平座金をさらに有する
    請求項1記載のねじ締着具。
  3. 雄ねじをもつボルトと、
    前記ボルトの雄ねじに螺合される雌ねじをもち、被締着部材を締め付けるナットと、
    前記ボルトの頭部あるいは前記ナットと、前記被締着部材との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように、互いに逆方向に湾曲した一対のトルク座金と
    を有するねじ締着具。
  4. 前記一対のトルク座金は、凸部側が互いに対向するように挿入されている
    請求項3記載のねじ締着具。
  5. 前記一対のトルク座金は、互いに異なる色彩を有する
    請求項3記載のねじ締着具。
  6. 前記ボルトの頭部と前記ナットとの間に挿入された平板状の平座金をさらに有する
    請求項3記載のねじ締着具。
  7. ボルトの頭部あるいはナットと、被締着部材との間に挿入され、所定の締め付けトルクに達した時点で平坦化するように湾曲した
    トルク座金。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03101598U (ja) * 1990-02-01 1991-10-23
JP2001165367A (ja) * 1999-12-07 2001-06-22 Japan Engineering Kk 管継手の締付け表示装置

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