JP2006009670A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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啓 伊藤
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隆史 木本
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英樹 坂本
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Abstract

【課題】 筒内圧センサの出力特性のばらつきをより正確に検出することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 気筒毎の出力のばらつきを低減する気筒間ばらつき低減制御実行中は、気筒毎の出力がほぼ同一となるので、そのときの筒内圧センサ出力PCYLS(N)から算出される図示平均有効圧力Pmi(N)を、その平均値PmiAVEに等しくなるように補正する補正値KNを算出する(S14)。補正値KNは、通常制御中において、図示平均有効圧力Pmi(N)の算出に使用され(S16)、算出された図示平均有効圧力Pmi(N)に基づいて燃料噴射弁の経時変化や特性ばらつきを補正する補正係数KBALが算出される(S17)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関し、特に内燃機関の各気筒に設けられ、燃焼室内の圧力(筒内圧)を検出する筒内圧センサを備えるものに関する。
内燃機関の各気筒に筒内圧センサを設け、検出される筒内圧により、機関の燃焼状態を監視する技術は、従来より知られている。この筒内圧センサは、圧電素子を電極と押さえ金で挟む基本構成を有しており、機関に取り付ける際の締め付けトルクによって、その出力特性が変化する。そのため、例えば4気筒内燃機関に4つの筒内圧センサを取り付ける場合、取り付け前の出力特性がほぼ同一のセンサを選択して取り付けたとしても、取り付けた状態では、各筒内圧センサの出力特性にばらつきが発生する。したがって、筒内圧センサの出力特性の検出は、センサを機関に取り付けた状態で行う必要がある。
特許文献1には、機関の燃料供給遮断運転中において、筒内圧センサ出力を監視し、燃焼圧力の影響を排除した状態で、筒内圧センサの出力特性を判定する手法が示されている。より具体的には、筒内圧センサ出力を、吸気管内圧及び吸気温度に応じて補正することにより得られる補正筒内圧を、機関回転速度に応じて設定される基準値と比較して、筒内圧センサの劣化判定が行う手法が示されている。
特開2000−18086号公報
上記特許文献1に示された手法を、各気筒の筒内圧センサの出力特性のばらつきの判定に適用することもできるが、検出筒内圧には、各気筒の圧縮特性のばらつきの影響が含まれるため、筒内圧センサそのものの出力特性のばらつきを正確に検出することはできなかった。
本発明はこの点に着目してなされたものであり、筒内圧センサの出力特性のばらつきをより正確に検出することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、内燃機関(1)の気筒毎に設けられ、燃料を燃焼室内または吸気管内に噴射する燃料噴射手段(6)による燃料噴射量を制御する、内燃機関の制御装置において、前記機関の回転速度(NE)を検出する回転速度検出手段(3)と、検出した回転速度の変動(Dω(N))に基づいて気筒間の出力ばらつきを減少させるように前記燃料噴射量を制御する気筒間ばらつき低減手段と、前記機関の気筒毎に設けられ、燃焼室内の圧力(PCYLS)を検出する燃焼圧力検出手段(2)と、前記気筒間ばらつき低減手段の作動時に、前記各燃焼圧力検出手段の出力値(PCYLS)に基づいて、前記各燃焼圧力検出手段の特性ばらつきを補正する補正値(KN)を算出する補正値算出手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、検出した機関回転速度の変動に基づいて気筒間の出力ばらつきを減少させるように気筒毎の燃料噴射量を制御する気筒間ばらつき低減制御が実行され、該気筒間ばらつき低減制御実行中に、各気筒の燃焼圧力検出手段の出力値に基づいて、各燃焼圧力検出手段の特性ばらつきを補正する補正値が算出される。各気筒の出力がほぼ同一となるように燃料噴射量を制御している状態では、各気筒の実際の燃焼圧力はほぼ同一となるので、このときの各気筒における検出圧力が、同一となるように補正値を決定すると、この補正値は、各燃焼圧力検出手段の特性ばらつきを示すパラメータとなり、正確な出力特性のばらつきを検出することができる。この補正値を、通常運転中において、各燃焼圧力検出手段により検出される燃焼圧力の補正に適用することにより、気筒間ばらつきのない正確な燃焼圧力を得、例えば燃料噴射手段の特性劣化の判定、あるいは特性劣化時の燃料噴射量補正を行うことが可能となる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる内燃機関の燃料噴射制御装置の構成を示す図である。4気筒のディーゼル機関(以下「エンジン」という)1の各気筒には、筒内圧(燃焼圧力)PCYLSを検出する筒内圧センサ2が設けられている。本実施形態では、筒内圧センサ2は、各気筒に設けられるグロープラグと一体に構成されている。筒内圧センサ2の検出信号は、電子制御ユニット(以下「ECU」という)4に供給される。またエンジン1には、クランク軸(図示せず)の回転角度を検出するクランク角度位置センサ3が設けられている。クランク角度位置センサ3は、クランク角1度毎にパルスを発生し、そのパルス信号はECU4に供給される。クランク角度位置センサ3は、さらに特定気筒の所定クランク角度位置で気筒識別パルスを生成して、ECU4に供給する。
ECU4には、エンジン1により駆動される車両のアクセルペダルの操作量APを検出するアクセルセンサ7が接続されており、アクセルセンサ7の検出信号がECU4に供給される。
ECU4は、エンジン1の各気筒の燃焼室に設けられた燃料噴射弁6の制御信号を駆動回路5に供給する。駆動回路5は、燃料噴射弁6に接続されており、ECU4から供給される制御信号に応じた駆動信号を、燃料噴射弁6に供給する。これにより、ECU4から出力される制御信号に応じた燃料噴射時期において、前記制御信号に応じた燃料噴射量だけ燃料が、各気筒の燃焼室内に噴射される。
ECU4は、チャージアンプ部10と、A/D変換部11と、パルス生成部13と、CPU(Central Processing Unit)14と、CPU14で実行されるプログラムを格納するROM(Read Only Memory)15と、CPU14が演算結果などを格納するRAM(Random Access Memory)16と、入力回路17とを備えている。筒内圧センサ2の検出信号は、チャージアンプ部10に入力される。チャージアンプ部10は、入力される信号を積分しつつ増幅する。チャージアンプ部10により積分・増幅された信号は、A/D変換部11に入力される。また、クランク角度位置センサ3から出力されるパルス信号は、パルス生成部13に入力される。
A/D変換部11は、バッファ12を備えており、チャージアンプ部10から入力される筒内圧検出信号をディジタル値PCYLSに変換し、バッファ12に格納する。より具体的には、A/D変換部11には、パルス生成部13から、クランク角1度周期のパルス信号(以下「1度パルス」という)PLS1が供給されており、この1度パルスPLS1の周期で筒内圧検出信号をサンプリングし、ディジタル値に変換してバッファ12に格納する。
一方、CPU14には、パルス生成部13から、クランク角6度周期のパルス信号PLS6が供給されており、CPU14はこの6度パルスPLS6の周期でバッファ12に格納されたディジタル値を読み出す処理を行う。すなわち、本実施形態では、A/D変換部11からCPU14に対して割り込み要求を行うのではなく、CPU14が6度パルスPLS6の周期で読出処理を行う。
入力回路17は、アクセルセンサ7の検出信号をディジタル値APに変換し、CPU14に供給する。
図2は、燃料噴射弁6による燃料噴射量TOUTを算出する処理のフローチャートであり、この処理はCPU14で、各気筒のピストンが上死点に達するタイミングで実行される。
ステップS11では、エンジン回転数NE及び要求トルクTRQに応じて、基本燃料噴射量TBASEを算出する。エンジン回転数(回転速度)NEは、6度パルスPLS6の発生時間間隔から算出され、要求トルクTRQは、アクセルペダル操作量APに応じて算出される。ステップS12では、気筒間ばらつき低減制御フラグFCYLBALAが「1」であるか否かを判別する。気筒間ばらつき低減制御フラグFCYLBALAは、気筒毎の回転変動のばらつきを低減する制御(以下「気筒間ばらつき低減制御」という)を実行するとき「1」に設定されるフラグであり、例えばエンジン1の冷間始動直後に「1」に設定される。
FCYLBALA=1であるときは、気筒間ばらつき低減制御を実行する(ステップS13)。具体的には、以下のようにしてばらつき低減補正係数KDR(N)を算出する。(N)は、気筒毎に算出されるパラメータであることを示すために付されている。
(1)先ず気筒毎の回転角速度変動量Dω(N)(i)を算出する。具体的には、各気筒の爆発行程の開始上死点後100度から180度のクランク角度範囲内で、6度パルスPLSの周期に基づいて角速度ω(N)(i)(iは、燃焼サイクル(4TDC期間)で離散化された時刻)を算出し、さらに回転変化量Δω(N)(i)(=ω(N)(i-i0)−ω(N)(i))(i0は、所定の整数値)を算出し、回転変化量Δω(N)(i)のハイパスフィルタ処理を行うことにより、回転角速度変動量Dω(N)(i)を算出する。
(2)回転角速度変動量Dω(N)(i)に基づいてラフネス補正量KRG(N)を算出する。具体的には、回転角速度変動量Dω(N)(i)と、基準上限変動量DωREFU及び基準下限変動量DωREFLとを比較し、DωREFL≦Dω(N)(i)≦DωREFUであるときは、ラフネス補正量KRG(N)を前回値を同一の値に保持し、Dω(N)(i)>DωREFUであるときは、ラフネス補正量KRG(N)を前回値より所定量DDRだけ増加させ、Dω(N)(i)<DωREFLであるときは、ラフネス補正量KRG(N)を前回値より所定量DDRだけ減少させる。
(3)下記式(1)により、各気筒のラフネス補正量KRG(N)の平均値KRGAVEと、当該気筒のラフネス補正量KRG(N)との比を、ばらつき低減補正係数KDR(N)とする。ばらつき低減補正係数KDR(N)は、その気筒のラフネス補正量KRG(N)が平均値KRGAVEより大きいとき、「1.0」より大きな値となり、燃料噴射量が増量補正される。
KDR(N)=KRG(N)/KRGAVE (1)
KRGAVE=
(KRG(1)+KRG(2)+KRG(3)+KRG(4))/4}
なお、気筒間ばらつき低減制御の詳細は、特開平11−50902号公報に示されている。
ステップS14では、各気筒の筒内圧センサ出力PCYLS(N)(N=1〜4)の補正値K1〜K4を算出する。具体的には、筒内圧センサ出力PCYLS(N)から、下記式(2)により図示平均有効圧力Pmi(N)を算出し、さらに下記式(3)により補正値KN(N=1〜4)を算出する。気筒間ばらつき低減制御実行中は、各気筒の実際の図示平均有効圧はほぼ等しくなるので、筒内圧センサ出力PCYLS(N)から算出される図示平均有効圧Pmi(N)が、その平均値PmiAVEと等しくなるように、補正値KNが設定される。
Figure 2006009670
ここで式(2)のVsは行程容積であり、式(2)の積分演算は、1燃焼サイクルについて行われる。実際の演算は、例えばクランク角1度毎に検出筒内圧PCYLS(N)と、そのクランク角度CAにおけるクランク角1度分の燃焼室容積変化量dVとを乗算し、該乗算により得られる積(PCYL(N)・dV)を720度に亘って積算することにより行われる。燃焼室容積変化量dVは、クランク角CAに対応したテーブルを検索することにより算出される。
ステップS15では、下記式(4)により、燃料噴射量TOUT(N)を算出する。
TOUT(N)=TBASE×KDR(N) (4)
このように、気筒間ばらつき低減制御実行中は、ばらつき低減補正係数KDR(N)を、気筒毎の回転変動が同一となるように、すなわち各気筒の図示平均有効圧力Pmi(N)がその平均値PmiAVEに等しくなるように設定され、その状態で筒内圧センサ出力の補正値KNが算出される。
ステップS12でFCYLBALA=0であって、気筒間ばらつき低減制御を実行しないときは、ステップS16に進み、補正値KNを下記式(5)に適用して気筒毎の図示平均有効圧力Pmi(N)を算出する。これにより、筒内圧センサの出力特性ばらつきの影響が除かれた図示平均有効圧力Pmi(N)が得られ得る。
Figure 2006009670
ステップS17では、下記式(6)により、バランス補正係数KBAL(N)を算出する。
Figure 2006009670
ステップS18では、下記式(7)により、燃料噴射量TOUT(N)を算出する。
TOUT(N)=TBASE×KBALA(N) (7)
これにより、燃料噴射量TOUT(N)は、各気筒の図示平均有効圧力Pmi(N)が、その平均値に等しくなるように補正される。すなわち、燃料噴射弁6の経時変化により、気筒毎の燃料噴射量のばらつきが発生した場合でも、適切に燃料噴射量を補正し、気筒間の出力バランスを保つことができる。
以上のように本実施形態では、気筒毎の回転速度変動量Dω(N)に基づいて気筒間の出力ばらつき(回転変動ばらつき)を減少させるように気筒毎の燃料噴射量TOUT(N)を制御する気筒間ばらつき低減制御が実行され、該気筒間ばらつき低減制御実行中に、各気筒の筒内圧センサ出力PCYLS(N)に基づいて、図示平均有効圧力Pmi(N)が算出され、各気筒の図示平均有効圧力Pmi(N)がその平均値と一致するように、補正値KNが算出される。各気筒の出力がほぼ同一となるように燃料噴射量TOUT(N)を制御している状態では、各気筒の実際の燃焼圧力はほぼ同一となるので、このときの各筒内圧センサ出力PCYLS(N)から算出される図示平均有効圧力Pmi(N)が、同一となるように補正値KNを決定すると、この補正値KNは、各筒内圧センサの特性ばらつきを示すパラメータとなり、正確な出力特性のばらつきを検出することができる。通常運転中において、各筒内圧センサ出力PCYLS(N)を補正値KNにより補正することにより、筒内圧センサの特性ばらつきの影響を排除した筒内圧検出値を得、例えば燃料噴射弁6の特性劣化の判定、あるいは特性劣化時の燃料噴射量補正を行うことが可能となる。
本実施形態では、燃料噴射弁6が燃料噴射手段に相当し、クランク角度位置センサ3が回転速度検出手段に相当、筒内圧センサ2が燃焼圧力検出手段に相当する。またECU4が、気筒間ばらつき低減手段及び補正値算出手段を構成する。具体的には、図2のステップS13が気筒間ばらつき低減手段に相当し、ステップS14が補正値算出手段に相当する。
なお本発明は上述した実施形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した実施形態では、補正値KNは、各気筒の筒内センサ出力PCYLS(N)から算出される図示平均有効圧力Pmi(N)が,その平均値と等しくなるように補正する値に設定するようにしたが、これに限るものではなく、例えば、特定の気筒に筒内圧検出用の取り付け穴を設け、筒内圧を正確に検出できる圧力センサを別に取り付け、この圧力センサの検出圧を基準筒内圧としてしてもよい。すなわち、各気筒の筒内圧センサ出力PCYLS(N)から算出される図示平均有効圧力Pmi(N)を、基準筒内圧から算出される図示平均有効圧力と一致させるように補正値KNを決定するようにしてもよい。
また上述した実施形態では、4気筒のディーゼル機関に本発明を適用したが、気筒数の異なるディーゼル機関やガソリン機関にも適用可能である。また、ガソリン機関の場合、吸気管内に燃料を噴射する燃料噴射弁を備えるものにも適用可能である。また本発明は、クランク軸を鉛直方向とした船外機などのような船舶推進機用エンジンなどの制御にも適用が可能である。
本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。 図2に示す電子制御ユニットで実行される燃料噴射量算出処理のフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 筒内圧センサ(燃焼圧力検出手段)
3 クランク角度位置センサ(回転速度検出手段)
4 電子制御ユニット(気筒間ばらつき低減手段、補正値算出手段)
6 燃料噴射弁(燃料噴射手段)

Claims (1)

  1. 内燃機関の気筒毎に設けられ、燃料を燃焼室内または吸気管内に噴射する燃料噴射手段による燃料噴射量を制御する、内燃機関の制御装置において、
    前記機関の回転速度を検出する回転速度検出手段と、
    検出した回転速度の変動に基づいて気筒間の出力ばらつきを減少させるように前記燃料噴射量を制御する気筒間ばらつき低減手段と、
    前記機関の気筒毎に設けられ、燃焼室内の圧力を検出する燃焼圧力検出手段と、
    前記気筒間ばらつき低減手段の作動時に、前記各燃焼圧力検出手段の出力値に基づいて、前記各燃焼圧力検出手段の特性ばらつきを補正する補正値を算出する補正値算出手段とを備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011069330A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Toyota Motor Corp 内燃機関の筒内圧取得装置
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