JP4243600B2 - 内燃機関の燃焼状態判定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の燃焼室内における混合気の燃焼状態を判定する燃焼状態判定装置に関し、特に燃焼室内の圧力変動を検出することにより、燃焼状態を判定するものに関する。
特許文献1には、燃焼室内の圧力(筒内圧)を検出する筒内圧センサを設け、筒内圧センサにより検出される筒内圧に基づいて、燃焼状態を判定する装置が示されている。この装置によれば、膨張行程における上死点後30度のタイミングでの筒内圧と、圧縮行程における下死点後30度のタイミングでの筒内圧との差圧が算出され、この差圧が所定レベルを超えると正常燃焼と判定され、差圧が所定レベルを下回ったときは、失火と判定される。
特開平10−231740号公報
上記従来の装置では、失火判定のための所定レベルが固定されているため、機関運転状態が変化すると、誤判定が起きやすいという課題、あるいは筒内圧センサの特性ばらつきにより、所定レベルが不適切なものとなって誤判定し易いという課題があった。
本発明はこの点に着目してなされたものであり、機関運転状態の変化や筒内圧センサの特性ばらつきの影響を除いて、正確な燃焼状態の判定を行うことができる内燃機関の燃焼状態判定装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、内燃機関(1)の燃焼室内の圧力変動を検出する圧力変動検出手段(2)を備え、該圧力変動検出手段(2)により検出される圧力変動値(dpdθ)に基づいて、前記燃焼室内の混合気の燃焼状態を判定する内燃機関の燃焼状態判定装置において、前記圧力変動検出手段(2)により検出された前回の圧力変動値の最大値(dpdθmax(k-1))に「1」より小さい所定値(α)を乗算することにより閾値(DPTH(k))を算出する閾値算出手段と、検出される圧力変動値の最大値(dpdθmax(k))を、前記閾値算出手段により算出された閾値(DPTH(k))と比較し、検出される圧力変動値の最大値(dpdθmax(k))が前記閾値(DPTH(k))以下となったエラー回数(CERR)及び前記比較の実行回数(N0)を計数する計数手段とを備え、該計数手段により計数されたエラー回数(CERR)の前記実行回数(N0)に対する比率(RERR)が所定基準値(RERTH)以上となったとき失火が発生していると判定することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、圧力変動検出手段により検出された前回の圧力変動値の最大値に「1」より小さい所定値を乗算することにより閾値が出され、この閾値と、検出される圧力変動値の最大値とが比較され、検出される圧力変動値の最大値が閾値以下となったエラー回数及び比較の実行回数が計数される。そして、計数されたエラー回数の比較実行回数に対する比率が所定基準値以上となったとき失火が発生していると判定される。前回の圧力変動値の最大値に基づいて算出される閾値には、機関運転状態の変化や圧力変動検出手段を構成するセンサの特性ばらつきの影響が反映されるので、この閾値と圧力変動値とを比較することにより、正確な燃焼状態の判定を行うことができる。またエラー回数の比率は、図示平均有効圧の変動率(Pmi変動率)と相関があり、Pmi変動率を算出する場合に比べて演算負荷の増加を抑制しつつ正確な判定を行うことができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。4気筒を有する内燃機関(以下単に「エンジン」という)1は、シリンダ内に燃料を直接噴射するディーゼルエンジンであり、各気筒に燃料噴射弁6が設けられている。
エンジン1の各気筒には、筒内圧(燃焼圧力)を検出する筒内圧センサ2が設けられている。本実施形態では、筒内圧センサ2は、各気筒に設けられるグロープラグと一体に構成されている。筒内圧センサ2の検出信号は、ECU4に供給される。なお、筒内圧センサ2の検出信号は、実際には、筒内圧PCYLのクランク角度(時間)に対する微分信号に相当するものであり、筒内圧PCYLは、筒内圧センサ出力を積分することにより得られる。
またエンジン1には、クランク軸(図示せず)の回転角度を検出するクランク角度位置センサ3が設けられている。クランク角度位置センサ3は、クランク角1度毎にパルスを発生し、そのパルス信号はECU4に供給される。クランク角度位置センサ3は、さらに特定気筒の所定クランク角度位置で気筒識別パルスを生成して、ECU4に供給する。
ECU4には、エンジン1により駆動される車両のアクセルペダルの操作量APを検出するアクセルセンサ33、エンジン1の冷却水温TWを検出する冷却水温センサ34、及びエンジン1の吸気温TAを検出する吸気温センサ35が接続されており、これらのセンサの検出信号がECU4に供給される。
ECU4は、エンジン1の各気筒の燃焼室に設けられた燃料噴射弁6の制御信号を駆動回路5に供給する。駆動回路5は、燃料噴射弁6に接続されており、ECU4から供給される制御信号に応じた駆動信号を、燃料噴射弁6に供給する。これにより、ECU4から出力される制御信号に応じた燃料噴射時期において、前記制御信号に応じた燃料噴射量だけ燃料が、各気筒の燃焼室内に噴射される。
ECU4は、増幅器10と、A/D変換部11と、パルス生成部13と、CPU(Central Processing Unit)14と、CPU14で実行されるプログラムを格納するROM(Read Only Memory)15と、CPU14が演算結果などを格納するRAM(Random Access Memory)16と、入力回路17と、出力回路18とを備えている。筒内圧センサ2の検出信号は、増幅器10に入力される。増幅器10は、入力される信号を増幅する。増幅器10により増幅された信号は、A/D変換部11に入力される。また、クランク角度位置センサ3から出力されるパルス信号は、パルス生成部13に入力される。
A/D変換部11は、バッファ12を備えており、増幅器10から入力される筒内圧センサ出力をディジタル値(以下「圧力変化率」という)dpdθに変換し、バッファ12に格納する。より具体的には、A/D変換部11には、パルス生成部13から、クランク角1度周期のパルス信号(以下「1度パルス」という)PLS1が供給されており、この1度パルスPLS1の周期で筒内圧センサ出力をサンプリングし、ディジタル値に変換してバッファ12に格納する。
一方、CPU14には、パルス生成部13から、クランク角6度周期のパルス信号PLS6が供給されており、CPU14はこの6度パルスPLS6の周期でバッファ12に格納されたディジタル値を読み出す処理を行う。すなわち、本実施形態では、A/D変換部11からCPU14に対して割り込み要求を行うのではなく、CPU14が6度パルスPLS6の周期で読出処理を行う。
入力回路17は、各種センサの検出信号をディジタル値に変換し、CPU14に供給する。なお、エンジン回転数NEは、6度パルスPLSの周期から算出される。
図2は、失火判定を行う処理のフローチャートであり、この処理はクランク軸が180度回転する毎に、CPU14で実行される。
ステップS11では、点火気筒における圧力変化率dpdθの最大値(以下「最大圧力変化率」という)dpdθmaxの前回値dpdθmax(k-1)に所定値α(例えば0.6)を乗算することにより、判定閾値DPTH(k)を算出する。最大圧力変化率dpdθmax(k)は、図示しない処理において、膨張行程にある気筒の筒内圧センサ2の出力信号から得られる圧力変化率dpdθをモニタすることにより算出される。ここで「k」は、燃焼サイクル(クランク軸が720度回転するのに要する期間)で離散化した離散化時刻を示す。
ステップS12では、判定閾値の今回値DPTH(k)から前回値DPTH(k-1)を減算することにより、閾値変化量DDPTHを算出する。
ステップS13では、閾値変化量DDPTHの絶対値が所定変化量DDPLMTより大きいか否かを判別する。その答が否定(NO)であるときは直ちにステップS17に進み、肯定(YES)であるときは、閾値変化量DDPTHが「0」より大きいか否かを判別する(ステップS14)。DDPTH>0であるときは、判定閾値DPTH(k)を、前回値DPTH(k-1)に所定変化量DDPLMTを加算した値に設定する(ステップS15)。一方DDPTH<0であるときは、判定閾値DPTH(k)を、前回値DPTH(k-1)から所定変化量DDPLMTを減算した値に設定する(ステップS16)。ステップS12〜S16により、判定閾値DPTHの急変が防止される。
ステップS17では、最大圧力変化率dpdθmax(k)が判定閾値DPTH(k)より大きいか否かを判別する。この答が肯定(YES)であるときは直ちにステップS19に進み、否定(NO)であるとき、すなわち最大圧力変化率dpdθmax(k)が判定閾値DPTH(k)以下であるときは、エラーカウンタCERRを「1」だけインクリメントして(ステップS18)、ステップS19に進む。
ステップS19では、演算カウンタnを「1」だけインクリメントし、次いで演算カウンタnの値が所定値N0(例えば10)に達したか否かを判別する(ステップS20)。最初はこの答は否定(NO)となるので、直ちに本処理を終了する。
その後演算カウンタnの値が、所定値N0に達すると、ステップS20からステップS21に進み、下記式によりエラー率RERRを算出する。
RERR=CERR/N0
ステップS22では、エラー率RERRが所定基準値RERTH(例えば0.1)以上であるか否かを判別し、RERR<RERTHであるときは正常と判定する(ステップS24)。一方、エラー率RERRが所定基準値RERTH以上となったときは、失火が発生していると判定する(ステップS23)。
図3は、圧力変化率dpdθの推移を示す波形図(タイムチャート)であり、同図に示す実線が最大圧力変化率dpdθmaxを示し、破線が最大圧力変化率dpdθmaxの前回値から算出される判定閾値DPTHを示す。同図(a)は失火が全く発生していないときの波形が示されており、同図(b)に示す例では、時刻terにおいて、最大圧力変化率dpdθmaxが判定閾値DPTHを下回るため、エラーカウンタCERRがインクリメントされる。
図4は、図示平均有効圧の変動率(以下「Pmi変動率」という)RDPMと、図2のステップS20で算出されるエラー率RERRとの関係を示す図であり、Pmi変動率RDPMの増加に伴ってエラー率RERRがほぼ直線的に増加する。したがって、筒内圧センサ出力からPmi変動率を算出することに代えて、エラー率RERRを算出することにより、エンジン1の各気筒における燃焼状態を比較的正確に判定することができる。Pmi変動率RDPMの算出は、CPU14の演算負荷をかなり増加させるので、Pmi変動率RDPMに代えてエラー率RERRを用いて燃焼状態(失火)の判定を行うことにより、CPU14の演算負荷の増加を抑制しつつ正確な判定を行うことが可能となる。
以上詳述したように本実施形態では、最大圧力変化率の前回値dpdθmax(k-1)に「1」より小さい所定値αを乗算することにより、判定閾値DPTH(k)が算出され、この判定閾値DPTH(k)を用いてエンジンの燃焼状態が判定される。具体的には、最大圧力変化率dpdθ(k)が判定閾値DPTH以下であるとき、エラーカウンタCERRがインクリメントされ、図2の処理の実行回数を示す演算カウンタnの値が所定値N0に達すると、エラー率RERRが算出され、エラー率RERRが所定基準値RERTH以上であるとき、失火が発生していると判定される。したがって、エンジン運転状態の変化や筒内圧センサ2の特性ばらつきの影響が判定閾値DPTH(k)に反映され、正確な燃焼状態の判定を行うことができる。
本実施形態では、筒内圧センサ2及びECU4よって燃焼状態判定装置が構成される。具体的には、筒内圧センサ2が圧力変動検出手段に相当し、図2のステップS11〜S16が閾値算出手段に相当する。
なお本発明は上述した実施形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した実施形態では、所定値N0の設定例として「10」を示したが、「10」より大きな数(例えば「100」、あるいは「10」から「100」の間の値)に設定してもよい。所定値N0の値を大きくするほど、判定結果を得るまでの時間が長くなるが、判定精度を向上させることができる。
また上述した実施形態では、4気筒のディーゼル内燃機関の例を示したが、これに限るものではなく、気筒数の異なるディーゼル内燃機関、クランク軸を鉛直方向とした船外機などのような船舶推進機用エンジン、またはガソリン内燃機関などの燃焼状態判定にも適用が可能である。
本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。 燃焼状態(失火)の判定を行う処理のフローチャートである。 筒内圧センサにより検出される圧力変化率の推移を示すタイムチャートである。 Pmi変動率(RDPM)と、図2の処理で算出されるエラー率(RERR)との関係を示す図である。
符号の説明
1 内燃機関
2 筒内圧センサ(圧力変動検出手段)
3 クランク角度位置センサ
4 電子制御ユニット(閾値検出手段)
6 燃料噴射弁

Claims (1)

  1. 内燃機関の燃焼室内の圧力変動を検出する圧力変動検出手段を備え、該圧力変動検出手段により検出される圧力変動値に基づいて、前記燃焼室内の混合気の燃焼状態を判定する内燃機関の燃焼状態判定装置において、
    前記圧力変動検出手段により検出された前回の圧力変動値の最大値に「1」より小さい所定値を乗算することにより閾値を算出する閾値算出手段と、
    出される圧力変動値の最大値を、前記閾値算出手段により算出された閾値と比較し、検出される圧力変動値の最大値が前記閾値以下となったエラー回数及び前記比較の実行回数を計数する計数手段とを備え、
    該計数手段により計数されたエラー回数の前記実行回数に対する比率が所定基準値以上となったとき失火が発生していると判定することを特徴とする内燃機関の燃焼状態判定装置。
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