JP2006009490A - 外装材 - Google Patents

外装材 Download PDF

Info

Publication number
JP2006009490A
JP2006009490A JP2004190957A JP2004190957A JP2006009490A JP 2006009490 A JP2006009490 A JP 2006009490A JP 2004190957 A JP2004190957 A JP 2004190957A JP 2004190957 A JP2004190957 A JP 2004190957A JP 2006009490 A JP2006009490 A JP 2006009490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative
exterior
wall
cosmetic
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004190957A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4405866B2 (ja
Inventor
Hideyasu Akihara
秀育 穐原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KMEW Co Ltd
Original Assignee
Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd filed Critical Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority to JP2004190957A priority Critical patent/JP4405866B2/ja
Publication of JP2006009490A publication Critical patent/JP2006009490A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4405866B2 publication Critical patent/JP4405866B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

【課題】 特別な取付部材などを必要とすることなく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になる外装材を提供する。
【解決手段】 基板1の外面に複数の化粧用突条2を設けると共に化粧用突条2の間に化粧用凹部3を設け、化粧用突部2と化粧用凹部3で表面の装飾を形成した外壁材Aに関する。そして化粧凹部3に、化粧用突条2の突出高さよりも厚みの寸法が大きい化粧ピース材4を嵌め込んで取り付け可能にする。家屋の取得時には、化粧用凹部3が目地底となり化粧用突部2が凸模様となった外装材Aで外壁を形成することができ、また年月を経た後に、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付けることによって、化粧用突部2の先端が目地溝となって配置された化粧ピース材4で装飾を施した外壁にリフォームすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家屋の外壁のリフォームに容易に対応することができる外装材に関するものである。
家屋には長年居住することになるが、家屋に対する居住者の嗜好は、家屋の取得したときと、それから例えば20年や30年経過したときとでは大きく異なることが多い。このために、家屋を取得してから20年や30年程度でリフォームすることが行なわれている。特に家屋の外壁は、家屋全体のイメージを大きく支配するので、外壁をリフォームすることによって、家屋の外観を新しいものとすることができ、居住者の嗜好の変化を満足させることができるものである。
そして家屋の外壁をリフォームするにあたって、外壁を構成する外壁材に塗装を行なうことが最も簡便な方法である。しかし、塗装では家屋の外観のイメージを大きく変えることは難しく、費用の割にむしろイメージが低下してしまう傾向がある。
このため、リフォームによって家屋の外観のイメージを大きく変えるには、外壁に張った既存の外装材を除去して、新たな外装材に取り替えることによって、新たな外装材による外壁にリフォームすることが望ましいが、この場合には、外装材を除去することに手間と日数が必要であり、リフォームの工事が大掛かりになるという問題がある。
そこで、既存の外装材を残したまま、既存の外装材の上に新たな外装材を取り付けることが行なわれている。このように既存の外装材の上に新たな外装材を取り付ける施工は、例えば、既存の外装材の表面にスペーサーを取り付け、このスペーサーの上に新たな外装材を配置すると共に、スペーサーを通して新たな外装材から既存の外装材に釘打ち等することによって行なわれている(例えば、特許文献1等参照)。
特開2000−38828号公報
上記のように既存の外装材の上に新たな外装材を取り付けることによって、既存の外装材を除去する必要なく、新たな外装材による外壁にリフォームすることができるものである。しかしこの方法においても、新たな外装材を取り付けるためにスペーサー等の特別な取付部材が必要になり、しかも、外壁は既存の外装材と新しい外装材の二重になるので、外壁の重量が過重になるおそれがあるという問題を有するものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、特別な取付部材などを必要とすることなく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になる外装材を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る外装材は、基板1の外面に複数の化粧用突条2を設けると共に化粧用突条2の間に化粧用凹部3を設け、化粧用突条2と化粧用凹部3で表面の装飾を形成した外壁材Aであって、化粧用凹部3に、化粧用突条2の突出高さよりも厚みの寸法が大きい化粧ピース材4を嵌め込んで取り付け可能にして成ることを特徴とするものである。
この発明によれば、家屋の取得時には、化粧用凹部3が目地底となり化粧用突部2が凸模様となった外装材Aで装飾を施した外壁を形成することができ、また年月を経た後に、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付けることによって、化粧用突部2の先端を目地溝として配置された化粧ピース材4で装飾を施した外壁にリフォームすることができるものであり、外装材Aをそのまま利用して外壁を全く異なるイメージにリフォームすることができるものである。従って、既存の外壁材の上に新たな外壁材を取り付ける場合のように、特別な取付部材などを用いる必要なく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になるものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、化粧用突条2の先端面にシボ模様を形成して成ることを特徴とするものである。
この発明によれば、シボ模様を有する化粧用突条2で外壁材Aの装飾を行なうことができると共に、化粧用突部2に化粧ピース材4を取り付けたリフォーム状態では、シボ模様の化粧用突条2の先端面を自然な感じの目地底にすることができるものである。
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、隣り合って配置される外装材Aの間に亘って、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付け可能にして成ることを特徴とする
この発明によれば、隣り合って配置される外装材Aの隙間を化粧ピース材4で覆うことができ、リフォーム状態で隣り合う外装材Aの一体感を高めることができるものである。
本発明によれば、家屋の取得時には、化粧用凹部3が目地底となり化粧用突部2が凸模様となった外装材Aで装飾を施した外壁を形成することができ、また年月を経た後に、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付けることによって、化粧用突部2の先端を目地溝として配置された化粧ピース材4で装飾を施した外壁にリフォームすることができるものであり、外装材Aをそのまま利用して外壁を全く異なるイメージにリフォームすることができるものである。従って、既存の外壁材の上に新たな外壁材を取り付ける場合のように、特別な取付部材などを用いる必要なく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1(a)は本発明に係る外装材Aの一例を示すものであり、繊維セメント板など無機質板で横に長い矩形に形成してある。外装板Aは基板1の表面(屋外面)に複数本の化粧用突条2を設けると共に隣り合う化粧用突条2の間に化粧用凹部3を設けて形成されるものである。図の実施の形態では、化粧用突条2は細い直線状の突起で基板1の長手方向の全長に亘るように形成してあり、同じ高さで且つ平行に上下複数本設けてある。この上下に隣り合う化粧用突条2の間の凹所が化粧用凹部3となるものであり、各化粧用凹部3は化粧用突条2の幅よりも広い溝幅で平行に形成されるものである。また化粧用突条2の先端面には微細な凹凸のシボ模様が形成してある。基板1の上端面の背部側には係合突部10が突設してあり、下端面の背部側には係合凹部11が凹設してある。
上記のように形成される外装板Aは家屋の柱や間柱などで構成される下地構造材の屋外側に取り付けて使用されるものであり、上下及び左右に複数枚並べて配置することによって、外壁を形成するものである。上下に配置される外装板Aは図2(a)に示すように、下側の外装材Aの係合突部10に上側の外装材Aの係合凹部11を係合させることによって、上下に接続されるものであり、また左右に配置される外装材Aは防水用目地材等を介して付き合わせることによって、左右に接続されるものである。
このように形成される外壁にあって、外装材Aは細い直線状の複数本の化粧用突条2と、幅広いフラットな底面の化粧用凹部3によって装飾が施されており、しかも化粧用突条2の先端面にはシボ模様が形成してあるので、横流れのモダンな柄の外壁に仕上げることができる。従って、家屋の購入取得者として最も多い30歳代の年代層に好まれるモダンな外観に家屋の外壁を形成することができるものである。
次に、家屋を購入取得してから、例えば30年を経過して居住者が60歳代になり、モダンな外観よりも落ち着いた外観に嗜好が変化することが多いが、本発明に係る外装材Aは、このような嗜好の変化に応じて、容易に外壁のリフォームに対応することができる。このようなリフォームに際しては、化粧ピース材4を用いる。化粧ピース材4は幅寸法が化粧用突条2の間隔、つまり化粧用凹部3の幅寸法とほぼ等しく、厚み寸法が化粧用突条2の高さ寸法より大きい、断面矩形に形成されるものである。化粧ピース材4は石材やタイル材などで形成することができるものであり、外装材4の長さに相応した長さのものであっても、レンガ状の長さのものであってもよい。
そしてこの化粧ピース材4を図1(b)や図2(b)に示すように、外装材Aの各化粧用凹部3に嵌め込んで、接着剤による接着や釘うち等で固定することによって、外壁のリフォームを行なうことができるものである。このように外装材Aの各化粧用凹部3に化粧ピース材4を取り付けると、化粧用突条2の高さ寸法は化粧ピース材4の厚み寸法より小さいので、化粧用突条2の先端面のシボ模様で上下に隣り合う化粧ピース材4間の目地溝の底面を形成することになる。従って外装材Aの外観を、化粧ピース材4からなる石材やタイルなどを目地溝を介して全面に貼った柄に変化させることができるものであり、60歳代の年代層に好まれる落ち着いた洋風の外観に家屋の外壁をリフォームすることができるものである。
また外装材Aの化粧用凹部3に化粧ピース材4を取り付けるにあたって、左右に突き合わせて配置されている外装材A,Aの間に跨って化粧ピース材4を取り付けるようにすれば、図3に示すように、左右に隣り合う外装材A,A間の隙間を化粧ピース材4で覆って隠すことができるものであり、左右に隣り合う外装材A,Aの一体感を高めることができるものである。
上記のように、家屋の下地構造材に取り付けられている既存の外装材Aを除去する必要なく、この既存の外装材Aをそのまま利用して、化粧ピース材4を取り付けるという施工で外壁のリフォームを行なうことができるものであり、特別な取付部材などを必要とすることなく、簡単な施工で外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になるものである。しかも既存の外装材Aに取り付ける化粧ピース材4は、外装材Aに比較すると遥かに軽量であるので、既存の外装材の上に新たな外装材を取り付ける場合のように、外壁の重量が過重になるようなこともなくなるものである。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は一部の斜視図、(b)は化粧ピース材の取付状態の一部の斜視図である。 本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は一部の側面図、(b)は化粧ピース材の取付状態の一部の側面図である。 本発明の実施の形態の一例を示す、化粧ピース材の取付状態の一部の正面図である。
符号の説明
1 基板
2 化粧用突条
3 化粧用凹部
4 化粧ピース材

Claims (3)

  1. 基板の外面に複数の化粧用突条を設けると共に化粧用突条の間に化粧用凹部を設け、化粧用突条と化粧用凹部で表面の装飾を形成した外壁材であって、化粧用凹部に、化粧用突条の突出高さよりも厚みの寸法が大きい化粧ピース材を嵌め込んで取り付け可能にして成ることを特徴とする外装材。
  2. 化粧用突条の先端面にシボ模様を形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の外装材。
  3. 隣り合って配置される外装材の間に亘って、化粧用凹部に化粧ピース材を嵌め込んで取り付け可能にして成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の外装材。
JP2004190957A 2004-06-29 2004-06-29 外壁のリフォーム構造 Expired - Fee Related JP4405866B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004190957A JP4405866B2 (ja) 2004-06-29 2004-06-29 外壁のリフォーム構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004190957A JP4405866B2 (ja) 2004-06-29 2004-06-29 外壁のリフォーム構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006009490A true JP2006009490A (ja) 2006-01-12
JP4405866B2 JP4405866B2 (ja) 2010-01-27

Family

ID=35777022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004190957A Expired - Fee Related JP4405866B2 (ja) 2004-06-29 2004-06-29 外壁のリフォーム構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4405866B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009013718A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Dainippon Printing Co Ltd リブ付化粧パネルおよびその製造方法
WO2013124854A1 (en) * 2012-02-24 2013-08-29 Sigment Design Metals Ltd. Composite structural element

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009013718A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Dainippon Printing Co Ltd リブ付化粧パネルおよびその製造方法
WO2013124854A1 (en) * 2012-02-24 2013-08-29 Sigment Design Metals Ltd. Composite structural element
US9464445B2 (en) 2012-02-24 2016-10-11 Sigment Design Metals Ltd. Composite structural element

Also Published As

Publication number Publication date
JP4405866B2 (ja) 2010-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006283541A (ja) 貼着仕上げ材の下地部材本体と、その貼着仕上げ材の下地部材本体を使用した仕上げ工法。
CN109653409A (zh) 一种墙面安装结构及安装方法
US20040128932A1 (en) Foam wall system
JP4405866B2 (ja) 外壁のリフォーム構造
JP5865592B2 (ja) サイディング材の塗装方法
KR200430184Y1 (ko) 인조 대리석 부분 장식 판재
JP3841554B2 (ja) 化粧パネルの施工方法
JP2007270605A (ja) 板状建材の施工方法
JP7296162B1 (ja) 壁加飾用ユニットパネル、それを利用した壁加飾装置およびその施工方法
JP2011099306A (ja) パネル型壁装材とその施工方法
JP2000008589A (ja) 外装形成方法
KR20140108013A (ko) 벽체
JP3061452U (ja) 塗装によるタイル模様面の形成、あるいはタイル模様面の塗り替えに用いる型枠
TW407178B (en) The manufacture method of art ceiling
JP2011069044A (ja) 装飾面構築用タイル及びこれを用いた装飾面構成体、並びにこれを用いた装飾面の構築方法
JP2001059325A (ja) 建築板
KR20190007181A (ko) 건물의 내부 또는 외부를 용이하게 치장할 수 있는 퍼즐형 인공대리석 및 이를 건물의 내/외벽에 부착하는 방법
CN109653408A (zh) 一种地脚插入式滑动轨道及其安装方法
KR100687766B1 (ko) 천정 모서리 장식구의 제조방법
CN109653407A (zh) 一种墙面调平轨道及其安装方法
KR20110009917U (ko) 홈형 음영표현부가 구비된 외벽 마감재
JP2013100640A (ja) 化粧材セット及びそれを用いた表面施工方法
JP2021159833A (ja) 被膜形成方法
JP3130763U (ja) 布目サイディング
BRMU9000775U2 (pt) aperfeiçoamento introduzido em pastilha decorativa flexìvel em resina

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091105

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4405866

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131113

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees