JP2006009175A - トーションレース機用付属品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸を軽量パイプに挿通させ、トーションレース地を得る編成を容易にし、からみ等による傷の発生を減少させて、編成効率を上げるとともにパイプの両端の強度を増し、パイプの両端が傷まないようにしたトーションレース機用付属品を提供する。
【解決手段】 本発明に係るトーションレース機用付属品は、環状に配したロータメタルの個々の回転を制御してスピンドルに装着した糸巻きボビンを円周に沿って走らせ、該ボビンから引き出した糸が斜め上方に向けて走行し環状中心に設けた筬打部に集められるとともに糸間にナイフを差し入れたり離したりして所望の柄のトーションレースを織製するトーションレース機において、前記スピンドルに装着した糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸を軽量パイプに遊嵌状に挿通させ、該軽量パイプの両端に強度の高い材料にてチップを形成したことを特徴とする。

Description

本発明はトーションレース機を用いてトーションレースを織製する場合、スピンドルに装着したボビンと筬打部間を走行する糸の糸同士の絡み付きを解消するためのトーションレース機用付属品に関する。
従来、編組時における給糸装置の自転を効果的に防止することにより、給糸装置の自転による編組糸の加撚、解撚及び糸切れを防ぐことができるトーションレース機の給糸装置におけるスピンドルホルダーとして、糸巻きボビンが装着されたスピンドルをスピンドルホルダーに嵌装してなり、該スピンドルホルダーが編組時にスピンドルプレートの回転によりトラックプレートの内側面に沿って運行するようにしたトーションレース機の給糸装置において、スピンドルホルダー(1)における支承部(2)及び/又はスライド部材(3)の外縁部に、スピンドルホルダー(1)の軸芯線(L)を挟んで磁石(6a,6b)を装着してなり、磁石(6a,6b)のトラックプレート(4)への磁力作用により、機械稼働時にスピンドル(5)を自転させずに運行可能に構成したことを特徴とするトーションレース機の給糸装置におけるスピンドルホルダーがある(特許文献1)。
特開000−154452号公報
しかし、上記従来の発明は給糸装置の運行時における給糸装置の自転を効果的に防止することにより、給糸装置の自転による編組糸の加撚、解撚及び糸切れを防ぎ、風合いの良好なレース地を編組可能とするトーションレース機の給糸装置におけるスピンドルホルダーであって、糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸の糸同士の絡み付きを解消するためには十分なものではない。特に、糸巻きボビンより送り出される糸はスピンドルプレートの回動により、相互の位置を入れ替えられるスピンドル中の糸巻きボビンより送り出され、糸捌き部のナイフによって打ち込まれ、トーションレース地が得られるが、前記糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸、例えば毛足の長い糸を対象とする場合の糸同士の絡み付きの解消が重要な課題となっている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸を軽量パイプに挿通させ、トーションレース地を得る編成を容易にし、からみ等による傷の発生を減少させて、編成効率を上げるとともにパイプの両端の強度を増し、パイプの両端が傷まないようにしたトーションレース機用付属品を提供することにある。
本発明に係るトーションレース機用付属品は、環状に配したロータメタルの個々の回転を制御してスピンドルに装着した糸巻きボビンを円周に沿って走らせ、該ボビンから引き出した糸が斜め上方に向けて走行し環状中心に設けた筬打部に集められるとともに糸間にナイフを差し入れたり離したりして所望の柄のトーションレースを織製するトーションレース機において、前記スピンドルに装着した糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸を軽量パイプに遊嵌状に挿通させ、該軽量パイプの両端に強度の高い材料にてチップを形成したことを特徴とする。
本発明に係るトーションレース機用付属品は、前記軽量パイプにおいて、ナイフ側のチップは極力小さく、かつ軽く形成し、スピンドル側のチップはナイフ側のチップよりも少し大きく形成し、かつ重く形成したことを特徴とする。
前記軽量パイプの両端に装着するチップは着脱自在な構造に形成されていることを特徴とする。
前記ナイフ側のチップは筒体であって、端部にフランジを形成し、該フランジ以外の筒部を前記軽量パイプの内側に差込むように装着することを特徴とする。
(1)パイプの重量を軽く保つため、パイプの両端にのみ、強度の高い材料でチップを設
け補強した結果、糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸同士の絡み付きが解消され
又は大幅に減少することとなった。
(2)パイプのナイフ側のチップは極力小さくして軽くしたが、スピンドル側のチップは
それより少し大きく作り、それより重く作ることにより、パイプ全体の重心がスピ
ンドル側偏る結果となった。
(3)パイプの両端に強度の高い材料でチップを作って補強した。ナイフ側よりスピンド
ル側の方が重くなっている。その結果、糸の張り角度が仰角で糸を被うパイプには、
スピンドル側を向くモーメントが発生する。そこでパイプは、糸よりの複雑な振動
を受け、スピンドル側にずり落ちていくことになる。
(4)よって、ナイフによりパイプの端が叩かれる頻度が減り、小さなチップの補強でも
よく、軽くすることができる。
(5)からみなどの発生で、パイプの中央部が破損したり、曲がったりした場合は、各チ
ップは取り外し可能で再利用できる。
(6)ナイフ側のチップはフランジを備えた軽量な筒状差込み型に形成することにより、
チップの傷みが無く、長時間の使用が可能となりトーションレース編み作業が大幅
に向上した。
1はトーションレース機、2はモヘア糸等の毛足の長い糸、特殊な糸等を示す糸、3は糸2に遊嵌状に被覆する筒状の軽量パイプ、4は糸巻きボビン5を装着するスピンドル、6はスピンドルプレート、7は円周上に並列してなる複数のスピンドル4を立設している円板、8は糸巻きボビン5から繰り出される糸2を糸捌き部9で捌くナイフをそれぞれ示す。
軽量パイプ3は糸2に負荷をかけないようにするため、熱可塑性樹脂その他の軽量材からなるものが使用される。この軽量パイプ3はスピンドル4のヘッドとナイフ8の背に叩かれ続けるために軸方向に圧縮負荷がかかるので、ある程度、腰の有る材料を選定する。軽量パイプ3を支えているのは、編成中の糸2そのものである。糸にかけてある張力は、平均90g程度であり、軽量パイプ3を肉厚にして強度を増すということは、軽量パイプ3自身が重くなり、軽量パイプ3の重量で糸2が沈んでしまい編成できなくなる。そこで軽量パイプ3を軽くしておくことは一つの条件である。
編成状態の糸2は、スピンドル4のヘッドからナイフ側まで、張り角度13〜15°で
張られている。編成時の糸2の振動は、スピンドル4の移動による振動、ナイフ8に触れたり、擦られたり、弾かれたりの振動、スピンドル4内に入っている糸の張力をつけるためのスプリングによる振動、スピンドル4の移動で特に、アウトからインに動いた時のスプリングが糸2を引き込む動きによる振動、スピンドル4で糸巻きボビン5より糸2を供給した時の振動など、複雑に組み合わされた振動となっている。その複雑な振動が、その糸を被う軽量パイプ3を揺り動かしている。
10はスピンドル側のチップ、11はナイフ側のチップをそれぞれ示す。ナイフ側のチップ11は極力小さくし、かつ軽く形成する。スピンドル側のチップ10はナイフ側のチップ11よりも少し大きく形成し、かつ重く形成する。またスピンドル側のチップ10の内径は外側に向け徐々に先細り状に形成して抜け防止を行う。スピンドル側のチップ10及びナイフ側のチップ11は着脱自在な構造に形成し、傷んだ場合はスピンドル側のチップ10又はナイフ側のチップ11のいずれかを交換するか、あるいは傷んだ両方のチップ10、11を交換し、軽量パイプ3自体は交換しないでよい。図3(c)はナイフ側のチップ11の他の実施例を示すものであり、フランジ12を備えた軽量な筒状差込み型に形成した場合を示す。
実施例1
トーションレース機1は45ピッチで、64スイのものを使用した。使用材料はモヘア糸1/15番手である。糸2が遊嵌状に挿通されている長さ28cmの軽量パイプ3の重量は0.51gで、スピンドル側のチップ10の重量は0.076gで、ナイフ側のチップ11の重量は0.029gである。チップ10、11を両端に使用した軽量パイプ3と、チップを使用しない軽量パイプ3との比較を一台の機械でエリアを分けて、28箇所にそれぞれ設置した。
チップを使用しない軽量パイプ3のみ場合は、約2時間で傷がつくものが出てきて、6時間で28本の軽量パイプ3の両端が傷つき、割れ目、逆立ちができて軽量パイプ3の使用が不能となった。そのため、6時間で、軽量パイプ3のみの場合は、すべて、糸、パイプともに取り外した。
一方、本発明に係る両端にチップ10、11を設けた軽量パイプ3は、28箇所共稼働し続けた。両端にチップ10、11を設けた軽量パイプ3は、6時間で、両端とも傷、傷みは無かった。24時間でも両端とも傷、傷みは無かった。本発明品は24時間後も使用可能であった。
実施例2
トーションレース機1は45ピッチで、64スイのものを使用した。使用材料はモヘア糸1/15番手である。糸2が遊嵌状に挿通されている長さ28cmの軽量パイプ3の重量は0.51gで、スピンドル側のチップ10の重量は0.076gで、ナイフ側のチップ11の重量は0.0175gである。ナイフ側のチップ11は、フランジ12を備えた軽量な筒状差込み型に形成したものを使用した。チップ10、11を両端に使用した軽量パイプ3を一台の機械に生産稼働で62箇所使用した。
1日稼働9時間で、10日間すなわち合計90時間稼働させたがチップの傷みはなく、90時間以上使用が可能であることが判明した。
本発明に係るトーションレース機用付属品の一実施例を示す断面図である。 スピンドル側のチップの断面図である。 (a)はナイフ側のチップの側面図、(b)はナイフ側のチップの正面図、(c)は ナイフ側のチップの他の実施例を示す拡大側面図である。 本発明に係るトーションレース機用付属品の使用状態を示す説明図である。 本発明に係るトーションレース機用付属品の使用状態を示す説明図である。 (a)はトーションレース機の概略側面図、(b)はトーションレース機の概略平 面図である。 スピンドルと糸との関係を示す概略説明図である。
符号の説明
1 トーションレース機
2 糸
3 軽量パイプ
4 スピンドル
5 糸巻きボビン
6 スピンドルプレート
7 円板
8 ナイフ
9 糸捌き部
10 スピンドル側のチップ
11 ナイフ側のチップ
12 フランジ

Claims (4)

  1. 環状に配したスピンドルプレートの個々の回転を制御してスピンドルに装着した糸巻きボビンを円周に沿って走らせ、該糸巻きボビンから引き出した糸が斜め上方の中央部に向けて走行し糸捌き部に集められるとともに糸間にナイフを差し入れたり離したりして所望の柄のトーションレースを織製するトーションレース機において、前記スピンドルに装着した糸巻きボビンと糸捌き部のナイフ間を走行する糸を軽量パイプに遊嵌状に挿通させ、該軽量パイプの両端に強度の高い材料にてチップを形成したことを特徴とするトーションレース機用付属品。
  2. 前記軽量パイプにおいて、ナイフ側のチップは極力小さく、かつ軽く形成し、スピンドル側のチップはナイフ側のチップよりも少し大きく形成し、かつ重く形成したことを特徴とする請求項1記載のトーションレース機用付属品。
  3. 前記軽量パイプの両端に装着するチップは着脱自在な構造に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のトーションレース機用付属品。
  4. 前記ナイフ側のチップは筒体であって、端部にフランジを形成し、
    フランジ以外の筒部を前記軽量パイプの内側に差込むように装着することを特徴とする請求項1、2又は3記載のトーションレース機用付属品。
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