JP2006005737A - 撮像装置、撮像制御方法及びプログラム - Google Patents

撮像装置、撮像制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】歩数の情報を有効に活用して画像の撮影に寄与する。
【解決手段】歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数計測部27と、被写体の画像を撮影する光学レンズユニット31、CCD30、CCDドライバ20、画像撮影部21よりなる撮像系と、所定の歩数単位を設定する各種キー32と、歩数計測部27のカウント値が設定した歩数単位となったか否かを判断し、その判断結果に応じて撮像系での撮影を促す報知を行なう報知手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に歩数計機能を有する撮像装置、撮像制御方法及びプログラムに関する。
従来、歩数計機能を備えたカメラで、撮影した画像に累計歩数の情報を関連付けて記憶できるようにしたものが考えられていた。(例えば、特許文献1)
特開2000−121380号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術は、画像の撮影に際して、単にその時点での累計歩数の情報を例えばタイムスタンプや露光条件等の他の撮影情報と共に画像に付加して記憶するものであり、累計歩数の情報の内容を積極的に活用して撮影を行なうようなものではなかった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、歩数の情報を有効に活用して画像の撮影に寄与できるような撮像装置、撮像制御方法及びプログラムを提供することにある。
本願請求項1記載の発明は、歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント手段と、被写体の画像を撮影する撮影手段と、所定の歩数単位を設定する設定手段と、上記歩数カウント手段のカウント値が上記設定手段で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断手段と、この判断手段での判断結果に応じて上記撮影手段での撮影を促す報知を行なう報知手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記報知手段での報知に伴い、上記撮影手段による撮影のための事前操作を自動設定する操作設定手段をさらに具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント手段と、被写体の画像を撮影する撮影手段と、所定の歩数単位を設定する設定手段と、上記歩数カウント手段のカウント値が上記設定手段で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断手段と、この判断手段での判断結果に応じて上記撮影手段での撮影を実行させる撮影制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項3記載の発明において、上記撮影制御手段により得た画像データを自動送信する送信手段をさらに具備したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項1または3記載の発明において、少なくとも日時を計時する計時手段と、上記撮影手段での撮影により得た画像データを上記計時手段の日時情報及び上記歩数カウント手段のカウント値と対応付けて記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶される画像データを、対応付けて記憶されている日時情報に基づいて所定期間分まとめて読出して一覧表示する表示手段とをさらに具備したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、被写体の画像を撮影する撮影工程と、所定の歩数単位を設定する設定工程と、上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、この判断工程での判断結果に応じて上記撮影工程での撮影を促す報知を行なう報知工程とを有したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、被写体の画像を撮影する撮影工程と、所定の歩数単位を設定する設定工程と、上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、この判断工程での判断結果に応じて上記撮影工程での撮影を実行させる撮影制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、被写体の画像を撮影する撮影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、所定の歩数単位を設定する設定工程と、上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、この判断工程での判断結果に応じて撮影を促す報知を行なう報知工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、被写体の画像を撮影する撮影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、所定の歩数単位を設定する設定工程と、上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、この判断工程での判断結果に応じて撮影を実行させる撮影制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、所定の歩数単位、例えば10,000歩をカウントする毎に画像の撮影を促すブザー音や振動等でその旨を報知するようにしたので、必要に応じてその歩数単位となった時点の状況を随時気軽に、且つ撮影のタイミングが偏ることなく記憶することができる。
請求項2記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、該報知に対応して必要な操作を自動設定することで、速やかに撮影動作に移行することができる。
請求項3記載の発明によれば、所定の歩数単位、例えば10,000歩をカウントする毎に自動的に画像の撮影を実行するようにしたので、ユーザの手間を全く必要とせず、その歩数単位となった時点の状況を確実に記憶することができる。
請求項4記載の発明によれば、上記請求項3記載の発明の効果に加えて、撮影により得た画像データを例えば電子メールに添付して、所望するメールアドレス宛に自動送信するように予め設定しておけば、装置を所持、携帯する者に何ら負担をかけることなく、その者の所在を外部から確実に把握することができる。
請求項5記載の発明によれば、上記請求項1または3記載の発明の効果に加えて、それまでに記憶した所定期間分の画像をその日時情報に基づいた順序で一覧表示することで、所定の期間内の歩行に関する遍歴を一目で視認することができる。
請求項6記載の発明によれば、所定の歩数単位、例えば10,000歩をカウントする毎に画像の撮影を促すブザー音や振動等でその旨を報知するようにしたので、必要に応じてその歩数単位となった時点の状況を随時気軽に、且つ撮影のタイミングが偏ることなく記憶することができる。
請求項7記載の発明によれば、所定の歩数単位、例えば10,000歩をカウントする毎に自動的に画像の撮影を実行するようにしたので、ユーザの手間を全く必要とせず、その歩数単位となった時点の状況を確実に記憶することができる。
請求項8記載の発明によれば、所定の歩数単位、例えば10,000歩をカウントする毎に画像の撮影を促すブザー音や振動等でその旨を報知するようにしたので、必要に応じてその歩数単位となった時点の状況を随時気軽に、且つ撮影のタイミングが偏ることなく記憶することができる。
請求項9記載の発明によれば、所定の歩数単位、例えば10,000歩をカウントする毎に自動的に画像の撮影を実行するようにしたので、ユーザの手間を全く必要とせず、その歩数単位となった時点の状況を確実に記憶することができる。
(第1の実施の形態)
以下本発明をCDMA(Code Division Multiple Access:符号分割多元接続)方式のカメラ機能付き携帯電話機に適用した場合の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この実施の形態に係る携帯電話機10の電子回路の機能構成を示すもので、ここでは携帯電話機が折りたたみ式であるものとして説明する。同図で、アンテナ11は最寄りの基地局とCDMA方式の通信を行ない、このアンテナ11にRF部12を接続している。
このRF部12は、受信時にはアンテナ11から入力された信号をデュプレクサで周波数軸上から分離し、PLLシンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号と混合することによりIF信号に周波数変換し、さらに広帯域BPFで受信周波数チャネルのみを抽出し、AGC増幅器で希望受信波の信号レベルを一定にしてから次段の変復調部13へ出力する。
一方、RF部12は送信時に、変復調部13から送られてくるOQPSK(Offset Quadri−Phase Shift Keying)の変調信号を、後述する制御部18からの制御に基づいてAGC増幅器で送信電力制御した後にPLLシンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号と混合してRF帯に周波数変換し、PA(Power Amplifier)で大電力に増幅して、上記デュプレクサを介してアンテナ11より輻射送信させる。
変復調部13は、受信時にRF部12からのIF信号を直交検波器でベースバンドI・Q(In−phase・Quadrature−phase)信号に分離し、デジタル化してCDMA部14に出力する。
一方、変復調部13は送信時に、CDMA部14から送られてくるデジタル値のI・Q信号をアナログ化した後に直交変調器でOQPSK変調してRF部12に送出する。
CDMA部14は、受信時に変復調部13からのデジタル信号をPN(Pseudo Noise:擬似雑音)符号のタイミング抽出回路及びそのタイミング回路の指示に従って逆拡散・復調を行なう複数の復調回路に入力し、そこから出力される複数の復調シンボルの同期をとって合成器で合成して音声処理部15に出力する。
一方、CDMA部14は送信時に、音声処理部15からの出力シンボルを拡散処理した後にデジタルフィルタで帯域制限をかけてI・Q信号とし、変復調部13に送出する。
音声処理部15は、受信時にCDMA部14からの出力シンボルをデインタリーブし、それからビタビ復調器で誤り訂正処理を施した後に、音声処理DSP(Digital Signal Proccessor)で圧縮されたデジタル信号から通常のデジタル音声信号へと伸長し、これをアナログ化して受話器であるスピーカ(SP)16を拡声駆動させる。
一方、音声処理部15は送信時に、送話器となるマイクロホン(MIC)17から入力されるアナログの音声信号をデジタル化した後に音声処理DSPでデータ量を圧縮し、それから畳込み符号器で誤り訂正符号化してからインタリーブし、その出力シンボルをCDMA部14へ送出する。
しかして、上記RF部12、変復調部13、CDMA部14、及び音声処理部15に対して制御部18を接続し、この制御部18にGPSレシーバ19、CCDドライバ(D)20、画像撮影部21、画像処理部22、メイン表示部23、サブ表示部24、メモリカード25、計時部26、歩数計測部27、及びバイブレータ部28を接続している。
ここで制御部18は、CPUと、後述する歩数計測部27での歩数カウント及びそれに伴う各種処理を含む動作プログラムを固定的に記憶したROM、及びワークメモリとして使用されるRAM等で構成され、この携帯電話機10全体の動作を制御するもので、ダイヤルキーや通話の接続/切断を指示するキー等を備えた各種キー32でのキー操作を直接受けて制御動作を実行する。
GPSレシーバ19は、GPSアンテナ29が受信する複数のGPS衛星からの測位情報により現在位置の緯度、経度、及び高度と正確な現在時刻とを算出し、制御部18へ出力する。
CCDドライバ20は、カメラモード時に制御部18の制御に基づいて固体撮像素子としてのCCD30を走査駆動するもので、このCCD30の撮像面に対して光学レンズユニット31により被写体の光像が結像されることで撮像動作が実行され、得られた画像信号が画像撮影部21へ出力される。
画像撮影部21は、制御部18の制御の下に、上記CCD30より出力される画像信号をデジタル化し、適宜補間処理、γ補正、ホワイトバランス調整、マトリックス演算等のカラープロセス処理を実行した後に得られる輝度色差系の画像データを出力する。
画像処理部22は、画像撮影部21より得られる画像データを例えばJPEG方式に基づいてデータ圧縮する一方で、受信した画像データのデータ圧縮を解いて伸長し、元のビットマップ状の画像データを得る。
メイン表示部23は、この折りたたみ式の携帯電話機10を開いた状態でその内側に設けられるもので、バックライト付きのカラー液晶表示パネルとその駆動回路とでなり、撮影により得た画像等を適宜表示する。
サブ表示部24は、この折りたたみ式の携帯電話機10の外表面に設けられるもので、上記メイン表示部23より表示サイズは小さいが同様にバックライト付きのカラー液晶表示パネルとその駆動回路とでなり、携帯電話機10を閉じている状態で待受け時の時刻や着信があったときの送信元番号、CCD30で撮像している画像等を適宜表示する。
メモリカード25は、内部に不揮発性のフラッシュメモリを封入したプラスチックカード状の記憶媒体であり、この携帯電話機10に対して着脱自在に装着されるもので、撮影により得た画像データを付帯する各種情報と共に記憶する。
計時部26は、現在の時刻として年/月/日/時/分/秒をこの携帯電話機10の電源オン/オフに関係なく計時し続けるRTC(Real Time Clock)でなり、その計時内容は適宜上記制御部18により読出される。
歩数計測部27は、歩行動作による振動をカウントすることでこの携帯電話機10を所持、携帯するユーザの歩数を計測し続けるもので、適宜そのカウント値は制御部18に読出され、また上記各種キー32中の所定のキー、例えば数値や文字の入力を訂正する「クリアキー」を歩数計モードで操作することで制御部18によりそのカウント値が「0(ゼロ)」にリセットされる。
バイブレータ部28は、着信時や後述する所定歩数毎の報知時等に予め設定された振動パターン及び振動強度で振動するが、その振動の周波数成分等は上記歩数計測部27が検知するユーザの歩行動作によるものとは一線を画した設定とされる。
したがって、このバイブレータ部28での振動によって歩数計測部27が歩数をカウントしてしまうことはないように予め設定されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
図2は、携帯電話機10の電源が投入されて着信の待受け状態となっている際に主として制御部18が実行する、歩数計測に伴う処理内容を示すものである。
その当初には、歩数計測部27が歩行に伴う振動の検出を待機し(ステップA01)、振動があったと判断した時点でこれを歩数動作としてカウント値を「+1」更新設定すると共に(ステップA02)、その更新設定したカウント値が予めこの携帯電話機10のユーザによって設定されている、所定の累計歩数となったか否かを判断し(ステップA03)、なっていなければ再び上記ステップA01に戻って、次の歩行動作による振動を待機する。
そして、上記ステップA01〜A03の処理を繰返して歩数の計測を継続する過程で、所定の累計歩数となった場合にはこれをステップA03で判断し、ユーザによって設定されているモードで撮影を促す報知を実行する(ステップA04)。
この報知は、マナーモードが設定されている場合と設定されていない場合とでその内容を切換えるもので、マナーモードが設定されていなければユーザが設定した音声の出力とバイブレータ部28による振動とでなる報知動作により、所定の累計歩数となったことを表示すると共に、この折りたたみ式の携帯電話機10が閉じられた状態で表示部として機能するサブ表示部24でその時点での累計歩数を例えば「160,000歩!」のように表示する。
一方で、マナーモードが設定されている場合には、上記音声の出力を抑制してバイブレータ部28による振動とサブ表示部24での累計歩数の表示のみを行なう。
こうした撮影を促す報知を行ないながら、その報知を停止させるための操作がなされたか否か(ステップA05)、当該報知を一定時間、例えば30秒間連続して実行したか否か(ステップA06)を繰返し判断することで、これらのいずれかの状態となるのを待機する。
しかして、報知を停止させるための操作がなされないままに一定時間が経過した場合、ステップA06でこれを判断し、撮影は行なわないものとし、引き続き歩数動作の計測を続行するべく上記ステップA01からの動作に戻る。
また、上記報知の状態からそれを停止させるための操作がなされた場合、ステップA05でこれを判断し、上記光学レンズユニット31とCCD30を用いた画像の撮影に移行するべくカメラモードを自動設定し(ステップA07)、以後このカメラモードを解除するための動作が上記各種キー32でなされたか否か(ステップA08)、各種キー32の撮影のためのシャッタキーが操作されたか否か(ステップA09)を繰返し判断することで、これらいずれかのキー操作がなされるのを待機する。
ここで各種キー32のシャッタキーが操作された場合、ステップA09でこれを判断し、上記光学レンズユニット31とCCD30、CCDドライバ20を用いて撮影を実行し、画像撮影部21で画像データを得、画像処理部22でその画像データを圧縮し、累計歩数のカウント値の情報を計時部26が計時する現在の日時の情報からなるタイムスタンプやその他の撮影条件のデータと共にメモリカード25内の歩行記録用のデータフォルダに記憶させた後に(ステップA10)、再び上記ステップA08,A09の撮影待機状態に戻る。
しかして、この撮影待機状態でカメラモードを解除する操作がなされた場合、上記ステップA08でこれを判断し、操作された通りにカメラモードを解除設定した後に(ステップA11)、再び上記ステップA01からの処理に戻る。
このように、累計の歩数が予め設定した歩数単位、例えば「10,000(歩)」となる毎にこれを判断して画像の撮影を促す報知を実行することで、必要に応じてその歩数の単位となった時点の状況を随時気軽に、且つ撮影のタイミングが偏ることなく記憶することができる。
加えて、累計の歩数が予め設定した歩数単位となって、撮影を促す報知を行なった状態から、当該報知内容を認識したものとしてそれを停止する操作がなされた場合には、カメラモードの設定を自動的に行なうものとしたので、直ちに撮影に移行することができる。
次に、上記のようにしてメモリカード25に累計歩数の情報と共に記憶された画像データを、歩行記録として読出して表示させる際の処理内容について説明する。
図3は、各種キー32の所定の操作により「歩行記録の表示」が指示された際に制御部18が実行する処理内容を示すもので、その当初には、計時部26が計時する現在の日時情報に基づいて、メモリカード25の歩行記録用のデータフォルダに記憶されている画像データのうち、過去1ヶ月以内のタイムスタンプを有するものをサーチする(ステップB01)。
ここで、該当するタイムスタンプの画像が少なくとも1つあったか否かを判断するもので(ステップB02)、なかった場合には、該当する歩行記録としての画像がない旨を示す文字列、例えば「該当する画像がありません」をガイドメッセージとして表示させる(ステップB08)。
一方、上記ステップB02で該当する期間内のタイムスタンプを有する画像が少なくとも1つあると判断した場合には、次いでその表示に際して予め用意された2つの表示モード、すなわちカレンダ表示モードと一覧表示モードのうち、カレンダ表示モードが設定されているか否かを判断する(ステップB03)。
ここでカレンダ表示モードが設定されていると判断した場合には、カレンダの七曜表に上記タイムスタンプの日付を対応させてメモリカード25から読出した画像を歩数情報と共に嵌め込んで表示するカレンダ画像を作成し(ステップB04)、作成したカレンダ画像の一部をメイン表示部23で表示させる(ステップB05)。
図4は、このカレンダ画像の表示画面を例示するものであり、所定の累計歩数として「10,000(歩)」を単位として2004年2月の下旬を含む歩行記録を示したものである。
この場合、メイン表示部23の表示容量の点から、対応する各日付部分に画像と歩数情報とを嵌め込んだ1ヶ月分のカレンダ画像全体をメイン表示部23で表示することは困難であるので、図中にスクロール方向を示す記号SRを併せて表示することで、各種キー32の例えばリングキー操作によりスクロールさせれば画面をスクロールさせることが可能であることをユーザに認識させると共に、その一部を表示している。
また、上記ステップB03でカレンダ表示モードは設定されていないと判断した場合には、一覧表示モードが設定されていることになるので、日付と画像データ、撮影時刻と歩数情報を一組のデータとして複数のデータを1列に配置した一覧画像を作成し(ステップB06)、作成した数値欄画像の一部をメイン表示部23で表示させる(ステップB07)。
図5は、この一覧画像の表示画面を例示するものであり、ここでも所定の累計歩数として「10,000(歩)」を単位として2004年2月の下旬を含む歩行記録を示すもので、日付と画像、撮影時刻及び歩数の各情報が互いに干渉することなくここでは画面の上下方向に一列に整然と配列した構成としている。
この場合も、対応する1ヶ月分の全画像を一括してメイン表示部23で表示することはメイン表示部23の表示容量の点から困難であるので、図中にスクロール方向を示す記号SRを併せて表示することで、各種キー32の例えばリングキー操作によりスクロールさせれば画面をスクロールさせることが可能であることをユーザに認識させると共に、その一部を表示している。
上記ステップB08、B05またはB07による表示を実行した後、各種キー32の一切のキー操作がなされない状態が一定時間、例えば30秒間経過するのを待機し(ステップB09)、一定時間が経過したと判断した時点で上記表示状態を解除して(ステップB10)、以上でこの方向記録の表示に関する一連の処理を終了する。
このように、それまでに記憶した所定期間分、例えば1ヶ月分の画像をその日時の情報に基づいた順序で配列して一覧表示することで、どれだけ歩いた時にはどこにいたのか、歩数の区切りと場所とを対応付けた遍歴を視覚的に容易に確認することができる。
なお、上記図2では、説明を容易にするためにステップA01〜A03の歩数のカウント動作とステップA04以降の処理を1つの流れとして説明しているが、実際にはステップA04以降の処理動作中も継続してステップA01〜A03の歩数のカウント動作を並列的に行なうものである。
また、図2の処理で所定の累計歩数となって撮影を促す報知を行ない、その報知を停止させる操作がなされると自動的にカメラモードを設定し、以後カメラモードを解除するための操作がなされない限りカメラモードを維持するものとして説明したが、1枚、もしくは予め設定する所定枚数の画像を撮影すると自動的にカメラモードを解除して通常の歩数カウントと着信の待受けを行なう状態に復帰するものとしてもよい。
さらに、上記図3の処理ではカレンダ表示モードと一覧表示モードとのいずれかのモード設定状態に応じた画像を作成してメイン表示部23でその一部を表示させるものとしたが、その一方の画像を表示している状態で各種キー32の特定のキー、例えば「クリア」キーを操作すると、他方の画像に簡単に切換わるものとしてもよい。
(第2の実施の形態)
以下本発明をCDMA方式のカメラ機能付き携帯電話機に適用した場合の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、この実施の形態に係る携帯電話機の電子回路の機能構成については基本的に上記図1に示したものと同様であるので、同一部分には同一符号を付すものとしてその図示と説明とを省略する。
次に上記実施例の動作について説明する。
図6は、携帯電話機10の電源が投入されて着信の待受け状態となっている際に主として制御部18が実行する、歩数計測に伴う処理内容を示すものである。
その当初には、歩数計測部27が歩行に伴う振動の検出を待機し(ステップC01)、振動があったと判断した時点でこれを歩数動作としてカウント値を「+1」更新設定すると共に(ステップC02)、その更新設定したカウント値が予めこの携帯電話機10のユーザによって設定されている、所定の累計歩数となったか否かを判断し(ステップC03)、なっていなければ再び上記ステップC01に戻って、次の歩行動作による振動を待機する。
そして、上記ステップC01〜C03の処理を繰返して歩数の計測を継続する過程で、所定の累計歩数となった場合にはこれをステップC03で判断し、上記光学レンズユニット31とCCD30を用いた画像の撮影に移行するべくカメラモードを自動設定し(ステップC04)、記各種キー32中のシャッタキーの操作なしに、上記光学レンズユニット31とCCD30、CCDドライバ20を用いて1枚分の画像データを得るべく撮影を実行する(ステップC05)。
撮影終了後、カメラモードを自動的に解除設定した後に(ステップC06)、撮像に基づいた画像データを画像撮影部21で得、画像処理部22でその画像データを圧縮し、累計歩数のカウント値の情報を計時部26が計時する現在の日時の情報からなるタイムスタンプやその他の撮影条件のデータと共に1つの画像データとして取り纏める。
ここで、この携帯電話機10のユーザにより撮影した画像データを電子メールに添付して自動発信する設定がなされているか否かを判断する(ステップC07)。
ここで、当該設定がなされていないと判断した場合には、その画像データをメモリカード25内の歩行記録用のデータフォルダに記憶させた後に(ステップC08)、再び上記ステップC01からの歩数カウントの待機状態に戻る。
また、ステップC07で撮影により得た画像データを電子メールに添付して自動発信する設定がなされていると判断した場合には、同様に予め設定されているメールアドレスを宛先、歩数計測部27のカウント値による歩数値、例えば「150,000歩」を件名とし、撮影した画像データを添付ファイルとした電子メールを作成して自動発信し(ステップC09)、その後に再び上記ステップC01からの歩数カウントの待機状態に戻る。
このように、所定の歩数単位、例えば10,000歩を歩数計測部27でカウントする毎に自動的に画像の撮影を実行するようにしたので、この携帯電話機10を所持、携帯しているユーザの手間を全く必要とせず、その歩数単位となった時点の状況を確実に記憶することができる。
この場合、携帯電話機10の外装には例えばユーザのポケットに差し入れて携帯位置を固定するようなポケットクリップを装備し、且つそのポケットクリップにより携帯電話機10をポケットに固定した状態でポケットの上端より上記光学レンズユニット31とCCD30を含む撮像部が突出し、外部方向を撮影することができるような配置構造とすることで、歩数計測部27の歩数のカウント動作と画像の撮影を確実に実行できる。
また、上記実施の形態では、撮影により得た画像データのファイルを電子メールに添付して予め設定した所望するメールアドレス宛に自動送信するように設定できるものとしたので、装置を所持、携帯するユーザに一切の負担をかけることなく、その者の所在を外部から確実に把握することができるので、この携帯電話機10を例えばこどもや徘徊癖のある老人等に所持させることにより、その所在を確実に把握することができる。
その場合、電子メールの例えば本文部分に上記GPSアンテナ29とGPSレシーバ19により得た位置情報、すなわち緯度と経度の情報をその緯度方向の情報と共に挿入するものとすれば、より正確に携帯電話機10を所持しているユーザの所在を把握することができる。
なお、上記第1及び第2の実施の形態はいずれも本発明をカメラ機能付きの携帯電話機に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、ユーザが携帯して使用するような電子機器、例えばデジタルカメラ、ベルト等に取り付けて使用するような歩数計、PDA(Personal Digital Assistants:個人向け桁情報端末)に代表される小型の情報端末やハンディタイプのパーソナルコンピュータ等にも容易に適用することが可能である。
その他、本発明は上記実施の形態に限らず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能であるものとする。
さらに、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の第1の実施の形態に係る電子回路の機能構成を示すブロック図。 同実施の形態に係る着信待受け時の歩数計測に伴う処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係る歩数記録の表示指示に対する処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係る歩行記録のカレンダ表示画像を例示する図 同実施の形態に係る歩行記録の一覧表示画像を例示する図。 本発明の第2の実施の形態に係る着信待受け時の歩数計測に伴う処理内容を示すフローチャート。
符号の説明
10…携帯電話機、11…アンテナ、12…RF部、13…変復調部、14…CDMA部、15…音声処理部、16…スピーカ(SP)、17…マイクロホン(MIC)、18…制御部、19…GPSレシーバ、20…CCDドライバ(D)、21…画像撮影部、22…画像処理部、23…メイン表示部、24…サブ表示部、25…メモリカード、26…計時部、27…歩数計測部、28…バイブレータ部、29…GPSアンテナ、30…CCD、31…光学レンズユニット、32…各種キー、SR…スクロール記号。

Claims (9)

  1. 歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント手段と、
    被写体の画像を撮影する撮影手段と、
    所定の歩数単位を設定する設定手段と、
    上記歩数カウント手段のカウント値が上記設定手段で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段での判断結果に応じて上記撮影手段での撮影を促す報知を行なう報知手段と
    を具備したことを特徴とする撮像装置。
  2. 上記報知手段での報知に伴い、上記撮影手段による撮影のための事前操作を自動設定する操作設定手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント手段と、
    被写体の画像を撮影する撮影手段と、
    所定の歩数単位を設定する設定手段と、
    上記歩数カウント手段のカウント値が上記設定手段で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段での判断結果に応じて上記撮影手段での撮影を実行させる撮影制御手段と
    を具備したことを特徴とする撮像装置。
  4. 上記撮影制御手段により得た画像データを自動送信する送信手段をさらに具備したことを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  5. 少なくとも日時を計時する計時手段と、
    上記撮影手段での撮影により得た画像データを上記計時手段の日時情報及び上記歩数カウント手段のカウント値と対応付けて記憶する記憶手段と、
    この記憶手段に記憶される画像データを、対応付けて記憶されている日時情報に基づいて所定期間分まとめて読出して一覧表示する表示手段と
    をさらに具備したことを特徴とする請求項1または3記載の撮像装置。
  6. 歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、
    被写体の画像を撮影する撮影工程と、
    所定の歩数単位を設定する設定工程と、
    上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、
    この判断工程での判断結果に応じて上記撮影工程での撮影を促す報知を行なう報知工程と
    を有したことを特徴とする撮像制御方法。
  7. 歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、
    被写体の画像を撮影する撮影工程と、
    所定の歩数単位を設定する設定工程と、
    上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、
    この判断工程での判断結果に応じて上記撮影工程での撮影を実行させる撮影制御工程と
    を有したことを特徴とする撮像制御方法。
  8. 被写体の画像を撮影する撮影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、
    所定の歩数単位を設定する設定工程と、
    上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、
    この判断工程での判断結果に応じて撮影を促す報知を行なう報知工程と
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  9. 被写体の画像を撮影する撮影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数カウント工程と、
    所定の歩数単位を設定する設定工程と、
    上記歩数カウント工程でのカウント値が上記設定工程で設定した歩数単位となったか否かを判断する判断工程と、
    この判断工程での判断結果に応じて撮影を実行させる撮影制御工程と
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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