JP2006003054A - 高温乾燥装置 - Google Patents

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孝一 鬼塚
Atsuo Doge
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Abstract

【課題】 屋内外何れの場所でも電源を供給するだけで高温乾燥を行うことのできる装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、気密空間とせる乾燥室を備え、後部壁を貫通して内面に発熱体ユニットを設けた箱本体と、該箱本体の前方を開閉扉を設けて、乾燥物保持装置に布団、枕、マットレス、ベッド等の被乾燥物を出し入れして高温乾燥を行うことを特徴としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ベッド、マットレス、かけ布団、敷き布団、枕等の寝具及び介護用具を高温により加熱乾燥を行うと共に、殺菌作用とダニ等の殺虫による疥癬対策を行うようにした高温乾燥装置に関するものである。
ベッド、マットレス、かけ布団、敷き布団、枕等の寝具及び介護用具を乾燥するには、 日光の直射に曝け出す方法が最も多く活用され自然利用として有用されている。
上記の方法では、雨天の場合は実施不可能で、予め予定した定められた日には実施できないことも生じ、最近では場所によっては環境上許されないところが増えつつあり、それに加えて、均一な高温乾燥が得られず充分な実施効果が期待できない。
特定の病院、老人養護施設では、夫々の建造物の一部に乾燥室を設置して、定期的に利用日を設定して乾燥を実施するようにしているが、これに要する設備が大がかりになって建設費の高騰を招くことになっている。
上記のように、天然方式、建造物内設置方式の何れも利用者には問題が多く、特に大規模な病院、老人養護施設のように従来から建造物に非設置の状態では、新規に建設することが極めて困難であった。また、設置場所、メンテナンス等から限られた場所では、施設業者、利用者とも大きく影響を受けることとなっていた。
課題を解決するため手段
本発明は、箱状にして内部を気密空間にして高温乾燥室とせる箱本体と、該箱本体の一側壁にこの壁を貫通して気密に設置された発熱体、送風機等によりなる発熱体ユニットと、該発熱体を備えた後蓋と、前記一側壁の対向壁を開閉自在に設けた開閉扉と、前記乾燥室の前後方向に延設せる乾燥物を懸垂等により保持する乾燥物保持装置とより構成せる高温乾燥装置である。
次に、前記発熱体ユニットは、一側壁の前方に位置せる区画板との間に設けたダクトに配置せる発熱体、送風機等によって構成され、該発熱体によって発生した高温熱風は箱本体の内部上方より開閉扉の方向に吹き出し、下方より送風機に還流するようにしたことを特徴とする。
更に、前記保持装置は、前後方向に延在せるパイプ状のラック或いはハンガーよりなり、上下に対峙し夫々に掛けた非乾燥物が位相をずらして上下互い違いになるよう配置した懸垂機構を備えたことを特徴とする。
更に、前記保持装置は、箱本体の側面に沿って前後方向に複数設置され、夫々が複数の棚枠を備えた載架台より構成したことを特徴とする。
また、前記載架台は、夫々後方の下部支点を箱本体の底壁に枢支し、前方を任意の角度に偏位可能にしたことを特徴とする。
更にまた、前記高温乾燥室は、前記箱本体、発熱体ユニットと被乾燥物の温度上の安全性と、被乾燥物の殺虫、殺菌作用を行うことを可能にした40℃以上75℃を限度とせる温度条件を満たすようにしたことを特徴としている。
発明の効果
本発明の高温乾燥装置は、内部を気密空間とせる高温乾燥室を有する箱本体の後部一側壁を貫通して発熱体ユニット、該発熱体ユニットを備えた後蓋と、対向壁に開閉自在の開閉扉を設け、前記高温乾燥室の前後方向に延設して乾燥物保持装置を配設しているので、被乾燥物の種類に適応し且つ上下に布団等を垂下させても重なり合うことなく加熱空気の流れを良好にして室内全域を均一にした温度に維持することができ、全ゆる寝具の高温乾燥、殺虫、殺菌作用を効果的に行うものである。
また、発熱体ユニットは箱本体の後壁に嵌め込んで取付け、螺子により着脱可能にしているので、現場での設置並びに取り外しが容易で、メンテナンスも簡単に行い得る。
更に、後部上方よりの加熱空気を前方の開閉扉の内面に吹き出し、下方より発熱体ユニットに還流させるので熱風の流れに無駄を生ずることなく、乾燥室の温度を迅速に所定温度まで上昇せしめる。
次に乾燥物保持装置は、上下の懸垂機構を互い違いになるよう布団が位相をずらして配置されるようにしているので、上下に布団を対峙して懸垂した場合でも重なり合うことなく均一の乾燥、殺虫、殺菌効果が得られる。
更に、棚枠を有する載架台を利用してマットを立てたまま保持したり、枕などの小物体を載架するだけで乾燥できる。
また、任意の角度に偏位可能にしたので、他の載架台が邪魔にならずに被乾燥物のマットレスなどの出し入れを容易にする。
本発明による高温乾燥装置は、添付の図面に基づく説明で更に明らかである。図2、図3は本発明による装置の縦断側面図、横断平面図であって、1は箱状にして内部を気密空間にせる箱本体であって、ポリウレタン等の断熱材によって構成されて内部を高温乾燥室2として前後方向に長く延びており、後方の一側壁3に貫通孔4を、該貫通孔にパッキング5を介して後蓋6を設け、取付螺桿7により装着され、着脱自在にしている。この後蓋6は、一側壁3と兼ねることもでき、この場合箱本体1の後部端縁にこの後蓋6を螺着する。
前記後蓋6は、箱本体1と同じくポリウレタン等の断熱材によって構成され、この内面に発熱体ユニット8を螺子等により固定されており、前記貫通孔4より外部から挿入して高温乾燥室2の内部後方に位置する。
図6は、前記一側面3の対向壁を開閉自在の状態を斜視図として表したものであって、箱本体1の前縁部両側にヒンジ枠9.9と該枠に設けたヒンジ桿10.10と、該ヒンジ桿に抱持されるヒンジブラケット11とよりなるヒンジ体Hを備えた開閉扉12によって箱本体1に開閉扉12を扉パッキング13を介して気密に閉塞するようにしている。
前記開閉扉12は、箱本体1と同じくポリウレタン等の断熱材によって構成され、外側に把手14があって中央部より観音開きにより開閉される。
また、ヒンジ枠9,ヒンジ桿10及びヒンジブラケット11は図6に示す如く数個所に分岐して開閉扉12の箱本体1に対する荷重を均等になるよう枢着する。
前記発熱体ユニット8は、枠状のユニットフレーム15と区画板16とによって区画し該フレーム内にあって、下方より送風ファンモーター17及びその両側のファン18.18と、通気孔19.19を備えた区画プレート20と、複数本を間隔をおいて設置せる発熱体21.21と、整流板22とより構成し、これがユニットフレーム15内に収納されて、取付片23によって後蓋6の内面に固着される。
上記の通り構成せる発熱体ユニット8は、高温乾燥室2の後方に位置し、図7の斜線部分を通気孔24として下方より上方に通じる矢印方向の流路を形成して高温乾燥室2を40℃乃至75℃の設定温度になるよう温度調節を行うようにしている。この温度条件は箱本体1と被乾燥物の温度上の安全性と、被乾燥物に付着するダニ等の殺菌作用を可能にしたもので、70℃の温度で一定時間(2時間)が殺菌を行う一つの条件で、50℃、30分がダニ殺虫の条件となる。
前記箱本体1は底壁25の内面に間隔を設けて設置した仕切底板26により通気ダクト27を設け、開閉扉12の内面下部と高温乾燥室2の数個所とユニットフレーム15の下部通気孔24とを連通させて図2の矢印方向に循環させる。
次に、図9乃至図16について説明する。これらの図は、保持装置を示しており、特に図10及び図14は、乾燥室2の内部に被乾燥物を収納する一つの実施態様を示している。
前述の通り箱本体1は、内部を高温乾燥室2として前方に開閉扉12、後方に後蓋6と発熱体ユニット8を備えてなり、前記高温乾燥室2の一側寄りに懸垂機構28と、他側寄りに載架台29を備え、夫々被乾燥物の種類に応じて使い分けを行うように配置している。
前記懸垂機構28は、底壁25或いは仕切底板26に逆U字状のパイプの先端を止金具30によって固定せる懸垂枠31と、該懸垂枠の上方に対峙して高温乾燥室2の天井壁32より吊下金具33を介して吊下設置せるU字状の懸垂吊下枠34とより構成している。
前記懸垂枠31は、前後方向及び横方向に夫々複数列設置され、夫々適当間隔をもって配列されている。
また、懸垂吊下枠34は、上記と同じく縦、横複数列配置され、パイプ材或いは棒状材をU字状にして曲成部が前方即ち開閉扉12側になるようにして両端を吊下金具33を介して天井壁に吊下設置している。
前記懸垂枠31と懸垂吊下枠34は、上下に対峙し、夫々が位相をずらして上下互い違いになるよう配設して、布団等の被乾燥物を懸垂状態にすれば図14の如く上下位置で垂下部分が重合しないような配置関係になる。
本発明の実施例では、懸垂枠31が単一の棒体或いは桿体であって、この直径より大きな幅となるよう懸垂吊下枠34を夫々対峙させている。
前記載架台29は、高温乾燥室2の内部において懸垂機構28と他側寄りに壁面との間に前後方向に夫々独立して設置された複数の棚枠によって構成される。
この載架台は、ステンレスパイプ等の枠体を上部に複数本よりなる棚枠群35.35・・・を有して台車状に枠組みを形成し、下部に移動自在となる台車36を、更に奥側の壁面寄りに係止具37を備えて落し棒により底壁24或いは仕切底板26に係止自在としている。
このようにせる載架台29は、図15の態様をして枕用とし、図16の態様をしてマットレス用となり、被乾燥物を載架する際には、マットレス等の長尺にして比較的原形を維持できるものは、挿入作業を容易にし、枕等の変形可能な小物体の場合は、棚枠群38を一列に並べたままで単に被乾燥物を載架する。
以上のように、懸垂機構28には図14の如く、上下に布団を懸垂し、或いは図10の如くマットレスMを懸垂機構28に載架したり、載架台29に立てたまま挿入して高温乾燥を行う。
また、載架台29には、上面部に枕等の小物体を載架し、前方内側部分をストッパー39を利用して底壁24或いは仕切底板26に係止する。
更に、高温乾燥室2に配設せる懸垂枠31と載架台29を夫々固定を解除して箱本体1の外部に移動すれば図17の如く4個のベッドBを限度として配置して高温乾燥、殺虫、殺菌を行うことができる。
本発明による高温乾燥装置に用いる電気回路図を図18により説明すると、3相電源に送風ファンモーター17と発熱体21は並列に接続され、運転スイッチ40、温度コントローラー41によって制御される。該温度コントローラーは、温度センサー42、ファンリレー43、ヒーターリレー44によって制御される。更に、前記発熱体21はタイマー45、46により時間制御される。
本発明の高温乾燥装置の斜視図である。 図1のA−A断面図で、内部の乾燥物保持装置を取除いた縦断側面図である。 図1のB−B断面図で、内部の乾燥物保持装置を取除いた横断平面図である。 図1のC−C断面図である。 箱本体と後蓋を分解せる分解斜視図である。 箱本体と開閉蓋を分解せる分解斜視図である。 発熱体ユニットの斜視図である。 後蓋と発熱体ユニットの取付状態を示す分解斜視図である。 乾燥物保持装置を示す平面図である。 懸垂吊下枠を取除いた平面図で、マットレスを収納する説明図である。 懸垂機構を示す斜視図である。 懸垂吊下枠の取付状態を示す図であって、(A)は平面図、(B)は一部を省略せる側面図である。 懸垂枠の設置状況を示す図であって、(A)は平面図、(B)は単体の斜視図、 懸垂機構の上下に布団を懸垂せる説明図である。 枕の乾燥に用いられる載架台を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。 マットレス等の乾燥に用いられる載架台を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。 載架台と懸垂枠を取除いてベッドを収納せる平面図である。 本発明による高温乾燥装置に用いられる電気回路図である。
符号の説明
1 箱本体
2 乾燥室
3 一側壁
4 貫通孔
5 パッキング
6 後蓋
7 取付螺桿
8 発熱体ユニット
9 ヒンジ枠
10 ヒンジ桿
11 ヒンジブラケット
12 開閉扉
13 扉パッキング
14 把手
15 ユニットフレーム
16 区画板
17 送風ファンモーター
18 ファン
19 通気孔
20 区画プレート
21 発熱体
22 整流板
25 通気ダクト
26 仕切底板
27 通気ダクト
28 懸垂機構
29 載架台
31 懸垂枠
34 懸垂吊下枠

Claims (6)

  1. 箱状にして内部を気密空間にした高温乾燥室とせる箱本体と、該箱本体の一側壁にこの壁を貫通して気密に設置された発熱体、送風機等よりなる発熱体ユニットと、該発熱体ユニットを備えた後蓋と、前記一側壁の対向壁を開閉自在に設けた開閉扉と、前記高温乾燥室の前後方向に延設せる被乾燥物を懸垂等により保持する乾燥物保持装置とより構成せる高温乾燥装置。
  2. 前記発熱体ユニットは、一側壁の前方に位置せる区画板との間に設けたダクトに配置せる発熱体、送風機等によって構成され、該発熱体によって発生した高温熱風は箱本体の内部上方より開閉扉の方向に吹き出し、下方より送風機に還流させるようにしたことを特徴とせる請求項1に記載の高温乾燥装置。
  3. 前記保持装置は、前後方向に延在せるパイプ状のラック或いはハンガーよりなり、上下に対峙し夫々に掛けた被乾燥物が位相をずらして上下互い違いになるよう配置した懸垂機構を備えたことを特徴とせる請求項1或いは請求項2よりなる高温乾燥装置。
  4. 前記保持装置は、箱本体の側面に沿って前後方向に複数設置され、夫々が複数の棚枠を備えた載架台より構成したことを特徴とせる請求項1或いは請求項2よりなる高温乾燥装置。
  5. 前記載架台は、夫々後方下部を箱本体の底壁に枢支し、前方を任意の角度偏位可能にしたことを特徴とせる請求項4よりなる高温乾燥装置。
  6. 前記高温乾燥室は、前記箱本体、発熱体ユニットと被乾燥物の温度上の安全性と被乾燥物の殺虫、殺菌作用を行うことを可能にした40℃以上75℃を限度とせる温度条件を満たすようにしたことを特徴とせる請求項1に記載の高温乾燥装置。
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