JP2006002538A - 物品管理システム及びホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理する物品の数が多い場合であっても、多大なコスト及び大きなスペースを必要とせず、また、管理する物品の数が増加した場合においても容易に対応する。
【解決手段】 RF−IDメディアが内蔵され、鍵1に装着可能に構成されたモールドタグ10と、鍵1に装着されたモールドタグ10を吊り下げ可能な複数のフック20と、複数のフック20に渡って吊り下げられ、RF−IDメディアに書き込まれた情報を読み出すためのアンテナ31が内蔵されたアンテナ板30と、RF−IDメディアからアンテナ31を介して情報を読み出すリーダ/ライタ60と、リーダ/ライタ60にてRF−IDメディアから読み出された情報に基づいて鍵1を管理する管理用パソコン70とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、鍵等の物品を収容して管理する物品管理システム及びホルダーに関し、特に、RF−IDメディアを用いて物品を管理する物品管理システム及びホルダーに関する。
不動産業者やマンション管理業者、あるいはセキュリティ業者等、複数の鍵を管理する業者においては、例えば、鍵を収容する収容ボックスを設置し、管理している全ての鍵をその収容ボックス内に収容して管理している。そして、収容ボックスから鍵を持ち出す際に、例えば、いつどの鍵を誰が持ち出した等の持ち出し情報を管理簿等に記入し、その後、持ち出した鍵を返却する際に、管理簿等に記入された鍵のうちどの鍵をいつ返却したかを管理簿等に記入することによって、鍵の保管状況を管理している。
このように、管理している複数の鍵を収容ボックスに収容し、収容ボックス内における鍵の保管状況を管理簿等によって管理する場合、収容ボックスから鍵を持ち出す際、並びに持ち出した鍵を収容ボックスに返却する際に、管理簿等への情報の記入が必要となり、そのため、鍵を管理している側あるいは鍵を持ち出す側において手間がかかってしまう。
そこで、近年においては、RF−IDメディアを用いて鍵を管理する装置が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。この装置においては、管理すべき複数の鍵のそれぞれにRF−IDタグを装着しておくとともに、このRF−IDタグが抜き差し自在なタグ収容口とこのタグ収容口に関連したアンテナとを、管理する鍵の数だけ設け、RF−IDタグがタグ収容口に収容された状態で、RF−IDメディアに書き込まれた情報をアンテナを介して読み出すことにより、鍵の保管状況を管理している。
特開2003−242545号公報
しかしながら、上述したように、管理すべき複数の鍵のそれぞれに装着されたRF−IDタグが抜き差し自在なタグ収容口とこのタグ収容口に関連したアンテナとを、管理する鍵の数だけ設けた装置においては、管理する鍵の数だけタグ収容口を設ける必要があるため、管理する鍵の数が多い場合、タグ収容口を設けるために多くのコストがかかってしまうとともに、装置全体が大型化してしまうという問題点がある。
また、管理する鍵の数だけタグ収容口及びアンテナを設けた後に、管理する鍵の数が増えた場合、対応することができないという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、管理する鍵等の物品の数が多い場合であっても、多大なコスト及び大きなスペースを必要とせず、また、管理する物品の数が増加した場合においても容易に対応することができる物品管理システム及びホルダーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
RF−IDメディアを用いて物品を管理する物品管理システムであって、
前記RF−IDメディアが内蔵され、物品に装着可能に構成された装着部材と、
物品に装着された前記装着部材を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部と、
前記複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられ、前記RF−IDメディアに書き込まれた情報を読み出すためのアンテナが内蔵されたアンテナ板と、
前記RF−IDメディアから前記アンテナを介して情報を読み出す情報読出手段と、
前記情報読出手段にて前記RF−IDメディアから読み出された情報に基づいて物品を管理する管理手段とを有する。
また、前記複数の吊り下げ部は、複数段設けられ、
前記アンテナ板は、前記複数段毎に前記複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられるように複数設けられ、
前記複数のアンテナ板にそれぞれ内蔵されたアンテナのうち、前記RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナを切り替える切替手段を有することを特徴とする。
また、RF−IDメディアを用いて物品を管理する物品管理システムであって、
前記RF−IDメディアが内蔵され、物品に装着可能に構成された装着部材と、
物品に装着された前記装着部材を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部を具備し、前記装着部材が装着された物品が収容される収容部と、
前記収容部を開閉自在に構成され、該収容部を閉じた場合に前記複数の吊り下げ部のそれぞれに対向する領域に、前記RF−IDメディアに書き込まれた情報を読み出すための複数のアンテナが形成された扉部と、
前記RF−IDメディアから前記アンテナを介して情報を読み出す情報読出手段と、
前記情報読出手段にて前記RF−IDメディアから読み出された情報に基づいて物品を管理する管理手段とを有する。
また、前記扉部に形成された複数のアンテナのうち、前記RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナを切り替える切替手段を有することを特徴とする。
また、物品に装着可能なホルダーであって、
RF−IDメディアが内蔵されるとともに、環状形状によって吊り下げ可能に構成されている。
上記のように構成された本発明においては、RF−IDメディアが内蔵された装着部材に装着された物品が、この装着部材によって吊り下げ部に吊り下げられた状態において、RF−IDメディアに書き込まれた情報が、複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられたアンテナ板に内蔵されたアンテナを介して情報読出手段にて読み出され、管理手段において、情報読出手段にて読み出された情報に基づいて物品が管理される。
以上説明したように本発明においては、RF−IDメディアが内蔵され、物品が装着可能に構成された装着部材を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられたアンテナ板に内蔵されたアンテナを介して、物品が装着された装着部材に内蔵されたRF−IDメディアに書き込まれた情報が情報読出手段にて読み出され、管理手段において、情報読出手段にて読み出された情報に基づいて物品が管理される構成としたため、管理する物品の数が多い場合であっても、吊り下げ部の数が多くなるだけであって、それにより、多大なコスト及び大きなスペースを必要とせずに物品を管理することができる。また、管理する物品の数が増加した場合においても、例えば、吊り下げ部の数を予め多くしておくことや、吊り下げ部の数を増設すること等によって容易に対応することができる。
また、複数の吊り下げ部が複数段設けられ、アンテナ板が、複数段毎に複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられるように複数設けられ、複数のアンテナ板にそれぞれ内蔵されたアンテナのうち、RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナを切り替える切替手段を有するものにおいては、物品が吊り下げられる複数段のうち、所望の物品が吊り下げられている段を特定することができる。
また、装着部材が装着された物品が収容される収容部を開閉自在に構成された扉部に、収容部を閉じた場合に複数の吊り下げ部のそれぞれに対向する領域に、RF−IDメディアに書き込まれた情報を読み出すための複数のアンテナが形成されたものにおいては、この複数のアンテナのうち、RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナを切り替えれば、物品が吊り下げられる吊り下げ部のうち、所望の物品が吊り下げられている吊り下げ部を特定することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の物品管理システムの第1の実施の形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、物品となる鍵1に装着可能に構成された装着部材であるモールドタグ10と、モールドタグ10が装着された鍵1が収容される収容部材である収容ボックス40と、収容ボックス40に収容された鍵1を管理する管理手段である管理用パソコン70と、情報読出手段であるリーダ/ライタ60と、アンテナ切替器50とから構成されている。また、収容ボックス40は、モールドタグ10が装着された鍵1が収容される収容部41と、収容部41を開閉自在に構成された扉部42と、収容ボックス40を開錠あるいは施錠するための電子錠43とから構成されており、収容部41には、鍵1に装着されたモールドタグ10を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部であるフック20と、複数のフック20に渡って吊り下げられたアンテナ板30とが設けられている。アンテナ板30には、アンテナ切替器50を介してリーダ/ライタ60に接続され、フック20に吊り下げられたモールドタグ10に書き込まれた情報を読み出すためのループ状のアンテナ31が内蔵されており、また、フック20の間隔に応じたピッチで形成された穴によって複数のフック20に渡って吊り下げられている。なお、フック20は、それぞれが10個のフック20からなる3段構造となっており、3段のそれぞれについて、10個のフック20に渡って1つのアンテナ板30が吊り下げられている。
図2は、図1に示したモールドタグ10の詳細な構造を示す図である。
本形態におけるモールドタグ10は図2に示すように、収容ボックス40のフック20に吊り下げられるための穴部13aと、鍵1に取り付けられたワイヤーを通すことにより鍵1に装着するための穴部13bとが設けられているとともに、非接触状態で情報の読み出しが可能なRF−IDメディアであるICチップ11及びアンテナ12が内蔵されて構成されている。
以下に、上記のように構成された物品管理システムにおける鍵1の管理方法について説明する。
まず、収容ボックス40に収容して管理すべき鍵1に、鍵1に取り付けられたワイヤーをモールドタグ10に設けられた穴部13bに通すことによってモールドタグ10を装着し、その後、モールドタグ10に設けられた穴部13aを収容部41のフック20に引っ掛けて吊り下げることにより、モールドタグ10が装着された鍵1を収容部41に収容する。また、この際、モールドタグ10とこれが装着された鍵1とを対応づけて管理しておく必要がある。そこで、例えば、鍵1にモールドタグ10を装着した際に、モールドタグ10に内蔵されたICチップに、装着した鍵1が何の鍵であるかを示す鍵情報を書き込んでおく。なお、1つのモールドタグ10に装着する鍵1の数は、1つであってもよいし複数であってもよいが、1つのモールドタグ10に複数の鍵1を装着する場合においても、上述したように、その複数の鍵1に共通して装着されるモールドタグ10に内蔵されたICチップ11に、装着する全ての鍵1の鍵情報を書き込んでおく必要がある。
モールドタグ10が装着された鍵1を収容部41に収容した後、扉部42を閉じると、収容ボックス40が電子錠43によって自動的に施錠される。
この状態において、収容ボックス40に収容された鍵1の保管状況を確認する場合、管理用パソコン70の表示部に表示されたメニューの中から、鍵1の保管状況の確認を指定すると、管理用パソコン70において、アンテナ切替器50が制御され、それにより、3つのアンテナ板30のそれぞれに内蔵されたアンテナ31に順次電流が供給される。
アンテナ31に電流が供給されると、電流が供給されたアンテナ31と、このアンテナ31が内蔵されたアンテナ板31が吊り下げられたフック20に吊り下げられたモールドタグ10に内蔵されたアンテナ12とが電磁結合してアンテナ12に電流が流れ、それにより、ICチップ11に書き込まれた鍵情報がリーダ/ライタ60にて読み出される。
リーダ/ライタ60にて読み出された鍵情報は管理用パソコン70に送られ、管理用パソコン70において、リーダ/ライタ60から送られてきた鍵情報を用いて、収容ボックス40に収容して管理されている全ての鍵1について、現在、収容ボックス40に収容されているか否かが表示される。
図3は、図1に示した物品管理システムにおいて管理用パソコン70に表示される鍵の保管状況を示す画面の一例を示す図である。
図3に示すように、鍵1の保管状況の確認が指定された場合、収容ボックス40に収容して管理される鍵1が全て表示され、それぞれの鍵1について、現在収容ボックス40に収容されているか、あるいは持ち出されているかが表示される。なお、持ち出されている鍵1については、後述する鍵1の持ち出し処理時に、管理者IDによって持出者が特定されるため、持出者及び持出日時についても表示される。また、3つのアンテナ31には順次電流が供給されるため、管理用パソコン70においては、3段からなる収容位置のそれぞれにどの鍵が収容されているかも認識することができ、収容ボックス40に収容されている鍵1のそれぞれについてその収容位置を表示することも考えられる。
なお、このような鍵1の保管状況の確認においては、予め登録された管理者以外の者が確認することができないような仕組みとすることも考えられる。例えば、管理用パソコン70の表示部に表示されたメニューの中から鍵1の保管状況の確認を指定した後に、管理者IDを入力するための画面を表示し、この画面に予め登録された管理者用IDが入力された場合にのみアンテナ31に電流を供給する仕組みや、管理者用IDが書き込まれたIDカードを電子錠43の読取部43aに翳して読取部43aにてIDカードから管理者用IDが読み取られた場合にのみアンテナ31に電流を供給する仕組みとすることが考えられる。
また、収容ボックス40に収容された鍵1を持ち出す場合は、予め登録された管理者IDが書き込まれたIDカードを電子錠43の読取部43aに翳し、読取部43aにてIDカードから管理者用IDが読み取られると、電子錠43が開錠し、扉部42を開けることができる。この際、読取部43aにて読み取られた管理者IDは管理用パソコン70に通知される。
そして、所望の鍵1に装着されたモールドタグ10をフック20から外し、鍵1をモールドタグ10とともに収容部41から取り出す。その後、扉部42を閉じると、収容ボックス40が電子錠43によって自動的に施錠される。収容ボックス40が電子錠43によって施錠されると、上述した鍵1の保管状況の確認時の処理と同様に、管理用パソコン70において、アンテナ切替器50が制御され、それにより、3つのアンテナ板30のそれぞれに内蔵されたアンテナ31に順次電流が供給され、それにより、現在、収容部41に収容されている鍵1が認識され、その前に管理用パソコン70にて認識された鍵1と比較され、それにより、どの鍵1が持ち出されたかが認識される。また、管理用パソコン70においては、電子錠43の読取部43aにて読み取られた管理者IDが通知されているため、どの管理者がどの鍵1を持ち出したかを管理することができる。なお、管理用パソコン70においては、扉部42が閉じられ収容ボックス40が電子錠43によって自動的に施錠される度毎に、上述した鍵1の保管状況の確認処理が行われているため、扉42が閉じられ収容ボックス40が電子錠43によって施錠された際に収容ボックス40に収容されていると認識された鍵1と、その前に管理用パソコン70にて認識された鍵1と比較することによって、どの鍵1が持ち出されたかを認識することができる。また、管理用パソコン70に通知された管理者IDと持ち出された鍵1とは、その鍵1が持ち出されたと認識された時間も含めて管理用パソコン70において対応づけて記録される。
その後、収容ボックス40から持ち出した鍵1を返却する場合、収容ボックス40から鍵1を持ち出す際と同様に、管理者IDが書き込まれたIDカードを電子錠43の読取部43aに翳し、読取部43aにてIDカードから管理者用IDが読み取られると、電子錠43が開錠し、扉部42を開けることができる。この際、読取部43aにて読み取られた管理者IDは管理用パソコン70に通知される。
そして、持ち出した鍵1に装着されたモールドタグ10をフック20に引っ掛けて吊り下げることにより、モールドタグ10が装着された鍵1を収容部41に返却する。その後、扉部42を閉じると、収容ボックス40が電子錠43によって自動的に施錠される。収容ボックス40が電子錠43によって施錠されると、上述した鍵1の持ち出し時の処理と同様に、管理用パソコン70において、アンテナ切替器50が制御され、それにより、3つのアンテナ板30のそれぞれに内蔵されたアンテナ31に順次電流が供給され、それにより、現在、収容部41に収容されている鍵1が認識され、その前に管理用パソコン70にて認識された鍵1と比較され、それにより、どの鍵1が返却されたかが認識される。また、管理用パソコン70においては、電子錠43の読取部43aにて読み取られた管理者IDが通知されているとともに、鍵1を持ち出した管理者の管理者IDが記録されているため、鍵1を持ち出した管理者がその鍵1を返却したかどうかを認識することができる。また、その際、管理用パソコン70においては、鍵1の返却時間についても管理する。
なお、管理用パソコン70における鍵1の保管状況の確認処理のタイミングは、上述したように、管理用パソコン70にて鍵1の保管状況の確認が指定された際と電子錠43によって収容ボックス40が施錠された際とに限らず、予め決められた間隔で定期的に行うことも考えられる。
また、モールドタグ10に書き込まれた鍵情報は、モールドタグ10に装着される鍵1が取り替えられた際に、書き換えられることになる。
また、上述した管理用パソコン70、リーダ/ライタ60及びアンテナ切替器50を収容ボックス40に組み込み、物品管理装置として構成することも考えられる。その場合、管理用パソコン70と同様の動作を行う制御部やディスプレイを収容ボックス40に設け、上記同様の処理を行うことになる。
上述した物品管理システムにおいて、モールドタグ10の代わりに、鍵1に装着可能なホルダーを用いて鍵1の管理を行うことも考えられる。
図4は、図1に示した物品管理システムにてモールドタグ10の代わりに利用可能なホルダーの一例を示す図であり、(a)は外観図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本例は図4に示すように、収容ボックス40のフック20に吊り下げられるための貫通穴113と、鍵1の一部が挿入可能に構成された挿入口114とが設けられているとともに、非接触状態で情報の読み出しが可能なRF−IDメディアであるICチップ111及びアンテナ112が内蔵されて構成されている。また、この挿入口114とアンテナ112との間には図4(b)に示すように、磁性体115が設けられており、それにより、挿入口114に金属からなる鍵1の一部が挿入された状態においても、ICチップ111に書き込まれた情報を読み出すことができるようになっている。
このように構成されたホルダー110は、挿入口114に鍵1の一部が挿入され、貫通穴113によってフック20に吊り下げられたり、貫通穴113にワイヤーが通され、このワイヤーが、図2に示したような形状であってICチップ11及びアンテナ12が内蔵されていない部材の穴部13bに通され、穴部13aによってフック20に吊り下げられたりして利用されることになる。
また、上述したように、挿入口114に挿入される鍵1が金属からなるものである場合、挿入口114を挟んで磁性体115と反対側にもICチップ111及びアンテナ112を内蔵することが好ましい。
図5は、図1に示した物品管理システムにてモールドタグ10の代わりに利用可能なホルダーの他の例を示す図である。
本例は図5に示すように、帯状に構成され、接続部216にて帯状の端部どうしが接続されて環状に形成されているとともに、非接触状態で情報の読み出しが可能なRF−IDメディアであるICチップ211及びアンテナ212が内蔵されて構成されている。
このように構成されたホルダー210は、鍵1に取り付けられたワイヤーが環状内に通され、この環状内にフック20が通されるようにフック20に吊り下げられて利用されることになる。なお、環状とは、三角形状や四角形状等の多角形状も含み、ホルダー210の材質によって変形可能なものや変形不可能なものが考えられる。
(第2の実施の形態)
図6は、本発明の物品管理システムの第2の実施の形態を示す図である。
本形態は図6に示すように、第1の実施の形態に示したものに対して、モールドタグ10が装着された鍵1が収容される収容部材である収容ボックス340の構成のみが異なるものである。本形態における収容ボックス340は、モールドタグ10が装着された鍵1が収容される収容部341と、収容部341を開閉自在に構成された扉部342と、収容ボックス340を開錠あるいは施錠するための電子錠343とから構成されている。収容部341には、鍵1に装着されたモールドタグ10を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部であるフック20が設けられており、また、扉部342には、収容部341を閉じた場合に複数のフック20のそれぞれに対向する領域に、モールドタグ10に書き込まれた情報を読み出すための複数のアンテナ331が形成されている。このアンテナ331は、アンテナ切替器50を介してリーダ/ライタ60にそれぞれ接続されており、扉部342が閉じられた場合に、アンテナ331対向するフック20に吊り下げられたモールドタグ10に内蔵されたICチップ11に書き込まれた情報がアンテナ331をそれぞれ介してリーダ/ライタ60にて読み出されることになる。
上述したように、本形態においては、鍵1に装着されたモールドタグ10が吊り下げられるフック20のそれぞれに対向するように複数のアンテナ331が設けられているため、収容ボックス340に収容されている鍵1がどのフック20に吊り下げられているかを管理用パソコン70にて認識することができる。
なお、本形態においても、上述した管理用パソコン70、リーダ/ライタ60及びアンテナ切替器50を収容ボックス340に組み込み、物品管理装置として構成することも考えられる。その場合、管理用パソコン70と同様の動作を行う制御部やディスプレイを収容ボックス340に設け、上記同様の処理を行うことになる。
また、上述した2つの実施の形態においては、モールドタグ10に内蔵されたICチップ11に、このモールドタグ10が装着された鍵1が何の鍵であるかを示す鍵情報を書き込んでおき、この鍵情報をモールドタグ10から読み出すことにより鍵1の保管状況を管理しているが、モールドタグ10に内蔵されたICチップ11のシリアル番号とこのモールドタグ10が装着された鍵の鍵情報とを予め対応づけて管理しておき、モールドタグ10からICチップ11のシリアル番号を読み出すことによって鍵1の保管状況を管理することも考えられる。その場合、例えば、まず、モールドタグ10にこのモールドタグ10を識別可能な情報(例えば、通し番号等)が記載されたラベルを貼付しておき、このラベルに記載された情報とモールドタグ10に内蔵されたICチップ11のシリアル番号とを管理用パソコン70にて予め対応づけて管理しておく。その後、鍵1にモールドタグ10を装着した際に、管理用パソコン70に、モールドタグ10に貼付されたラベルに記載された情報とそのモールドタグ10が装着された鍵1が何の鍵であるかを示す鍵情報とを対応づけて入力すると、管理用パソコン70において、モールドタグ10に内蔵されたICチップ11のシリアル番号とそのモールドタグ10が装着された鍵1の鍵情報とが対応づけて管理されることなる。
また、上述した2つの実施の形態においては、物品管理システムとして鍵1を管理するものを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、収容ボックス40,340に収容されて管理される様々な物品に適用することができる。
本発明の物品管理システムの第1の実施の形態を示す図である。 図1に示したモールドタグの詳細な構造を示す図である。 図1に示した物品管理システムにおいて管理用パソコンに表示される鍵の保管状況を示す画面の一例を示す図である。 図1に示した物品管理システムにてモールドタグの代わりに利用可能なホルダーの一例を示す図であり、(a)は外観図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 図1に示した物品管理システムにてモールドタグの代わりに利用可能なホルダーの他の例を示す図である。 本発明の物品管理システムの第2の実施の形態を示す図である。
符号の説明
1 鍵
10 モールドタグ
11,111,211 ICチップ
12,31,112,212,331 アンテナ
13a,13b 穴部
20 フック
30 アンテナ板
40,340 収容ボックス
41,341 収容部
42,342 扉部
43 電子錠
43a 読取部
50 アンテナ切替器
60 リーダ/ライタ
70 管理用パソコン
110,210 ホルダー
113 貫通穴
114 挿入口
115 磁性体
216 接続部

Claims (5)

  1. RF−IDメディアを用いて物品を管理する物品管理システムであって、
    前記RF−IDメディアが内蔵され、物品に装着可能に構成された装着部材と、
    物品に装着された前記装着部材を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部と、
    前記複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられ、前記RF−IDメディアに書き込まれた情報を読み出すためのアンテナが内蔵されたアンテナ板と、
    前記RF−IDメディアから前記アンテナを介して情報を読み出す情報読出手段と、
    前記情報読出手段にて前記RF−IDメディアから読み出された情報に基づいて物品を管理する管理手段とを有する物品管理システム。
  2. 請求項1に記載の物品管理システムにおいて、
    前記複数の吊り下げ部は、複数段設けられ、
    前記アンテナ板は、前記複数段毎に前記複数の吊り下げ部に渡って吊り下げられるように複数設けられ、
    前記複数のアンテナ板にそれぞれ内蔵されたアンテナのうち、前記RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナを切り替える切替手段を有することを特徴とする物品管理システム。
  3. RF−IDメディアを用いて物品を管理する物品管理システムであって、
    前記RF−IDメディアが内蔵され、物品に装着可能に構成された装着部材と、
    物品に装着された前記装着部材を吊り下げ可能な複数の吊り下げ部を具備し、前記装着部材が装着された物品が収容される収容部と、
    前記収容部を開閉自在に構成され、該収容部を閉じた場合に前記複数の吊り下げ部のそれぞれに対向する領域に、前記RF−IDメディアに書き込まれた情報を読み出すための複数のアンテナが形成された扉部と、
    前記RF−IDメディアから前記アンテナを介して情報を読み出す情報読出手段と、
    前記情報読出手段にて前記RF−IDメディアから読み出された情報に基づいて物品を管理する管理手段とを有する物品管理システム。
  4. 請求項3に記載の物品管理システムにおいて、
    前記扉部に形成された複数のアンテナのうち、前記RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナを切り替える切替手段を有することを特徴とする物品管理システム。
  5. 物品に装着可能なホルダーであって、
    RF−IDメディアが内蔵されるとともに、環状形状によって吊り下げ可能に構成されているホルダー。
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