JP2006002496A - 温水洗浄便座 - Google Patents

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【課題】 制御基板を縦置きする。制御基板をネジ固定した場合でも制御基板に歪みが発生するのを確実に防止する。組み立て性を良くする。
【解決手段】 本体2側に左右一対のスリット縦溝3を設け、本体2内に納装される電子機器の配線手段としての制御基板4に、各スリット縦溝3に対して前後D・左右Cの隙間G1,G2をあけた状態で垂直方向Bに差し込まれる左右一対の差し込み部5を設けると共に、制御基板4から先端が前方F又は後方Eに向かって開口した凹部7を有する取付片8を突設する。本体2側の上記取付片8の凹部7と対向する位置に上方に開口したネジ孔部9を設ける。制御基板4の各差し込み部5を各スリット縦溝3に垂直方向Bに差し込んだ状態で取付ネジ10を取付片8の凹部7を貫通してネジ孔部9に螺合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、温水洗浄便座に関し、詳しくは本体内に電子機器の配線手段としての制御基板を取り付ける技術に関するものである。
従来、温水洗浄便座の本体内に納装される電子機器の配線手段としての制御基板は、設計上、本体内のスペースの確保できる部位、例えば本体内の上部に水平向きにして配置されるのが一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
ところが特許文献1に示される従来例にあっては、制御基板を本体内の上部に水平向きに配置しているため、制御基板からの放熱が本体内の上部に止まり、制御基板上の素子に悪影響を及ぼす恐れがあり、特に本体内の温水タンク付近の上部に配置した場合にあっては、温水タンクから排出する給水ホースの接続部からの漏水や結露水によって制御基板に水が飛散する可能性があり、また一旦、制御基板上に飛散した水或いはホコリ等は、水平横置きの制御基板上に貯留したままとなり、制御不能に陥ったりする事態も考えられる。さらに従来では、制御基板を水平横置きにする場合は、制御基板の四隅に設けた丸孔状のネジ孔部を本体に設けた4個のネジ孔部に対してネジ固定しており、ネジ止め箇所が4箇所と多く、組み立てに手間がかかるうえに、ネジ孔部と制御基板のネジ孔部との位置の誤差等があると、ネジ止めによって制御基板に歪みが発生する可能性があり、制御基板上の素子に悪影響を及ぼす等の問題がある。そのうえ水平向きの制御基板は本体内での占有面積が大きく、他の部品から見て弊害的部品となり、組み立て性が一層悪くなる問題や、本体内の上部に水平に配置される制御基板は各部品から放熱した熱からの影響を受けやすくなり、放熱効率が一層悪くなるという問題もある。
また、他の従来例として、本体内に制御基板を垂直方向に立設することが知られている(例えば、特許文献2参照)。
ところがこの特許文献2に示される従来例にあっては、制御基板を縦置きするにあたって、制御基板に歪みを生じないようにして取り付けることはできなかった。
特開2001−152512号公報 特開2003−247258号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、制御基板を縦置きするにあたって、制御基板をネジ固定した場合でも制御基板に歪みが発生するのを防止でき、組み立て性に優れた温水洗浄便座を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明は、本体2内に電子機器の配線手段としての制御基板4が縦置き状態で納装される温水洗浄便座であって、本体2側に左右一対のスリット縦溝3を設け、制御基板4に上記各スリット縦溝3に対して前後D・左右Cに隙間G1,G2をあけた状態で垂直方向Bに差し込まれる左右一対の差し込み部5を設けると共に、制御基板4から先端が前方F又は後方Eに向かって開口した凹部7を有する取付片8を突設し、本体2側の上記取付片8の凹部7と対向する位置に上方に開口したネジ孔部9を設けたことを特徴としている。
このような構成とすることで、制御基板4の差し込み部5と本体2側のスリット縦溝3との間の前後D・左右Cの隙間G1,G2によって、制御基板4は前後D・左右Cに若干の動きを許容された状態でスリット縦溝3により仮保持された状態となり、たとえ取付片8の凹部7とネジ孔部9とが前後D若しくは左右Cに位置ズレしていても、制御基板4の前後D・左右Cへの動きによってその位置ズレを容易に修正できるようになる。従って、取付ネジ10を取付片8の凹部7を貫通してネジ孔部9に締結した際に、制御基板4に対して無理な締め付け力がかからなくなり、制御基板4の歪みの発生を効果的に防止できる。また、制御基板4を縦置きにすることで、本体2内における制御基板4の占有面積を削減でき、従って、他の部品から見て制御基板4が弊害的部品とならず、しかも、取付ネジ10による取付箇所を従来よりも削減できるので、温水洗浄便座1の組み立て性がきわめて良好となる。
本発明に係る温水洗浄便座にあっては、制御基板を縦置きするにあたって、制御基板の前後・左右の動きが可能な状態で仮保持し、これにより取付片とネジ孔部との位置ズレを修正できる。従って、取付ネジを取付片の凹部を貫通してネジ孔部に締結する際に、制御基板に対して無理な締め付け力がかからず、制御基板の歪みの発生を効果的に防止できるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本実施形態の温水洗浄便座1は、図3に示すように、便器11の後部上面側に設置されている。図中の30は便蓋である。
温水洗浄便座1の本体2のハウジング12は、便器11に固定されるベース部12aと、ベース部12aに被嵌されるカバー部12bとに分割されており、その内部には、図4に示すように、前側に寄せて温水タンク13が納装されている。この温水タンク13には便器11内部への捨て水、並びに、ビデ洗浄・おしり洗浄用の水を排出する排出部14等を有している。
また上記温水タンク13の後方Eには、本体2内の最後部側に寄せて、電子機器の配線手段としての制御基板4が縦置きで配置されている。制御基板4は例えば、プリント配線基板からなる。本例では図1、図2に示すように、制御基板4の外周枠15の上半部の幅寸法H1が下半部の幅寸法H2よりも幅広(H1>H2)とされ、本体2への外周枠15の設置面積を小さくしながら、制御基板4全体の有効面積を大きく確保できるようにしている。
上記制御基板4の外周枠15の下半部の両側端部には、それぞれ、縦方向に長い差し込み部5が設けられている。差し込み部5は、図2(b)に示すように、先端に幅広の抜け止め片5aを有する平面視T字状に形成されている。
一方、本体2側の底面からは左右一対のリブ6,6が立設されている。各リブ6,6にはそれぞれスリット縦溝3が形成されている。ここで、上記制御基板4の差し込み部5とスリット縦溝3との間には所定の隙間(図2(b)の前後Dの隙間G1、左右Cの隙間G2)が生じるように、スリット縦溝3の幅を差し込み部5よりも若干幅広にしてある。さらに本例のスリット縦溝3は、図1に示すように、その上端部から下端部にいくほど開口幅が徐々に狭くなる略V字溝状に形成されている。そして、差し込み部5をスリット縦溝3に差し込んだ状態では、差し込み部5の抜け止め片5aがリブ6の外側に配置されることで、差し込み部5がスリット縦溝3から外れない状態となり、且つこの状態でスリット縦溝3と差し込み部5との間の隙間G1,G2(図2(b))によって、少なくとも制御基板4の上半部は前後方向D及び左右方向C(以下、「前後D・左右C」という。)にそれぞれ若干動くことが可能な状態で、仮保持されるようになっている。
また、上記制御基板4の外周枠15の上半部の両側端部からは、それぞれ、左右1組の取付片8が突設されている。本例では図1の左側の取付片8の先端には、後方Eに向かって開口した略U字状の凹部7が形成されており、図1の右側の取付片8の先端には、前方Fに向かって開口した略U字状の凹部7が形成されている。さらに各凹部7は前後Dに長く形成されており、凹部7と本体2側のネジ孔部9との前後Dの位置ズレを吸収できるようになっている。なお、凹部7と本体2側のネジ孔部9との前後Dの位置ズレは、制御基板4の前後Dの動きによっても吸収されるので、凹部7を必ずしも前後Dに長く形成する必要はなく、例えば短いC字状であってもよい。要するに、凹部7は前方F又は後方Eに開口した丸孔以外の開口形状であればよい。
また、上記左右一対のスリット縦溝3の近傍には、左右一対のボス16,16が立設されており、各ボス16の上端面に、上方に開口した雌ネジ状のネジ孔部9が形成されている。各ネジ孔部9は制御基板4の取付片8の凹部7と対向する位置に形成されている。
しかして、制御基板4を縦置きするにあたっては、図1→図2に示すように、制御基板4の左右Cの差し込み部5を本体2側の左右Cのスリット縦溝3に対して垂直方向Bに差し込む。このときスリット縦溝3と差し込み部5との間に前後D・左右Cの隙間G1,G2が確保されることで、制御基板4はスリット縦溝3に対して前後D・左右Cに若干の動きを許容された状態となり、この状態で、取付ネジ10を取付片8の凹部7を貫通してネジ孔部9に締結する。これにより、凹部7がネジ孔部9に対して前後D・左右Cに位置ズレしていても、制御基板4の前後D・左右Cへの動きによって、その位置ズレを修正できるようになる。従って、スリット縦溝3と差し込み部5との間の隙間G1,G2を利用して、ネジ孔部9と凹部7との前後D・左右Cの誤差を吸収できるので、制御基板4に対して無理な締め付け力がかからなくなり、制御基板4の歪みの発生を効果的に防止しながら、制御基板4を確実に固定可能となる。
しかも、制御基板4を縦置きにすることで、本体2内における制御基板4の占有面積を削減でき、従って、他の部品から見て制御基板4が弊害的部品とならず、温水洗浄便座1の組み立て性がきわめて良好となる。
また本例では、本体2の左右一対のスリット縦溝3と、2個の取付ネジ10とによって、制御基板4を簡素かつ一定の強度で固定可能となるので、取付ネジ10による取付箇所が2箇所で済み、これにより従来の4箇所をネジ止めする場合と比較して、ネジ止め箇所を削減でき、組み立て効率を一層向上させることができる。
さらに本例では、スリット縦溝3は略V字溝状に形成されているため、差し込み部5をスリット縦溝3に差し込んだ状態では、制御基板4の下半部の前後Dの動きがスリット縦溝3の下部によって止められた状態となるため、取付ネジ10は制御基板4の上半部の動きのみを拘束すればよくなり、取付ネジ10による制御基板4の拘束箇所を減らすことができる。従って、本例のように制御基板4の左右2箇所を取付ネジ10で拘束する場合に限らず、取付ネジ10は1個でも可能である。この場合、制御基板4から突設する取付片8の数を1つ減らすことができ、制御基板4の構成をより簡素化できるものとなる。
また本例では、本体2内の前側に寄せて温水タンク13を配設し、温水タンク13の後方Eに制御基板4を縦置きで配置しているので、制御基板4が温水タンク13の出湯側と反対側に位置するようになり、制御基板4の放熱効率を良くできると共に、温水タンク13から排出する給水ホースの接続部からの漏水や結露水によって制御基板4に水が飛散する可能性もなくなる。また万が一、制御基板4上に水か飛散した場合でも、縦置きの制御基板4の上面から水が速やかに流れ落ちて制御基板4上に貯留することを防止できる。つまり、制御基板4の縦置きによって、制御基板4上に水分やホコリが付着しにくくなり、制御基板4の防水・放熱効果が一層高められるものである。
本発明の一実施形態の要部斜視図である。 (a)は同上の制御基板をスリット縦溝に差し込んだ状態の説明図、(b)は(a)のA―A線断面図である。 同上の制御基板が納装される温水洗浄便座の使用状態の説明図である。 同上の本体内の斜視図である。
符号の説明
1 温水洗浄便座
2 本体
3 スリット縦溝
4 制御基板
5 差し込み部
7 凹部
8 取付片
9 ネジ孔部
B 垂直方向
C 左右方向
D 前後方向
E 後方
F 前方
G1,G2 隙間

Claims (1)

  1. 本体内に電子機器の配線手段としての制御基板が縦置き状態で納装される温水洗浄便座であって、本体側に左右一対のスリット縦溝を設け、制御基板に上記各スリット縦溝に対して前後左右に隙間をあけた状態で垂直方向に差し込まれる左右一対の差し込み部を設けると共に、制御基板から先端が前方又は後方に向かって開口した凹部を有する取付片を突設し、本体側における上記取付片の凹部と対向する位置に上方に開口したネジ孔部を設けたことを特徴とする温水洗浄便座。
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