JP2006000563A - 空気調和機および電解水噴霧装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電解期間T1だけ電極板への通電をオンした後、非電解期間T2だけ電極板への通電をオフするといった断続制御を繰り返し行うことにより、電解水のミストを供給する。エアポンプの駆動が「弱」(図11(a)参照)から「強」(図11(b)参照)に切り替えられた場合、非電解期間T2を、エアポンプの駆動が「弱」のときよりも短く設定し、非電解期間T2が経過した時点で、電解水濃度がA1となるようにする。
【効果】電解水濃度の平均値は、貯水タンクに供給される空気量の変更(エアポンプの強/弱の切り替え)の有無にかかわりなく一定(AV)となる。
【選択図】 図11
Description
この特許文献2に開示されているような空気清浄機では、殺菌作用や脱臭作用を有する液体を貯水部に収容して、その液体を用いて生成したミストを機外に排出することによって、空気を殺菌したり脱臭したりすることができる。
そこで、本願出願人は、専用の液体を用意することなく、殺菌機能や脱臭機能を達成することができるような構成を提案した(特願2004−176032号)。この構成では、たとえば、空気清浄機のハウジング内に配置されたミスト発生装置の貯水タンク内に水道水を貯めた状態で、1対の電極板に通電を行うことにより、殺菌作用や脱臭作用を有する次亜塩素酸(HClO)などの遊離残留塩素や活性酸素を含む電解水を生成する。そして、エアポンプを駆動して貯水タンク内に空気を送り込み、生成された電解水内に泡を発生させることにより、殺菌作用や脱臭作用を有するミストを発生させ、発生したミストを機外へと供給する。
図13は、電極板への通電を断続的に行う態様の具体例を示すタイムチャートである。
この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、電解水のミストを生成するために貯水部に供給される空気量の変更に伴って電解水の平均濃度が変化するのを防止できる空気調和機および電解水噴霧装置を提供することを目的とする。
この構成によれば、電解ミスト供給制御手段による制御中、空気量変更手段により泡発生機構から貯水部に供給される空気量を変更することができる。そして、電解ミスト供給制御手段の制御中に貯水部に供給される空気量が変更された場合でも、濃度増加期間(電解期間T1)中に、空気量が変更される前と同じ濃度(A2)まで電解水濃度を増加させることができ、変更された空気量に応じて濃度減少期間(非電解期間T2)を変更することにより、濃度減少期間が経過した時点における電解水濃度を、空気量が変更される前と同じ濃度(A1)とすることができる。
請求項2記載の発明のように、上記電解ミスト供給制御手段(100)は、上記濃度増加期間(T1)中、上記電極(35)による電気分解を行いつつ上記泡発生機構(18,20)から上記貯水部(15)に空気を供給するものであってもよい。
請求項5記載の発明は、上記空気量変更手段(100,S2,S5)は、所定の操作(106)に応答して、上記泡発生機構(18,20)から上記貯水部(15)に供給される空気量を変更するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機(1)である。
請求項6記載の発明は、上記電極(35)は、上記貯水部(15)に貯められた水道水を電気分解して次亜塩素酸を含む電解水を生成することができることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気調和機(1)である。
請求項7記載の発明は、水を貯めることができる貯水部(15)と、上記貯水部に貯められた水を電気分解して電解水を生成するための電極(35)と、上記貯水部に空気を供給して、上記貯水部に貯められた水に泡を発生させるための泡発生機構(18,20)と、上記泡発生機構によって発生された泡が上記貯水部に貯められた水の水面から大気中に解放される際に泡が弾けることによって発生したミストを機外へと供給するためのミスト供給手段(14,25,28,30)と、上記電極による電気分解を行って電解水の濃度を増加させる濃度増加期間(T1)と、上記泡発生機構から上記貯水部に空気を供給することにより電解水の濃度を減少させる濃度減少期間(T2)とを交互に繰り返しつつ、上記ミスト供給手段から電解水のミストを供給させる電解ミスト供給制御手段(100)と、上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量を変更するための空気量変更手段(100,S2,S5)と、上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量に応じて上記濃度減少期間を変更することにより、上記電解ミスト供給制御手段の制御中に生成される電解水の濃度を調整する電解水濃度調整手段(100,S3,S6)とを含むことを特徴とする電解水噴霧装置である。
図1は、この発明の一実施形態に係る空気清浄機1の外観構成を示す斜視図である。また、図2は、図1に示す矢印A−Aに沿って見た概略断面図であり、図3は、図1に示す矢印B−Bに沿って見た概略断面図である。図1における右奥側を後方、左手前側を前方として説明する。
他方(たとえば、左側)の筒部10内の上端部には、ミストを発生するためのミスト発生装置12が配置されている。ハウジング2内の下部には、ハウジング2内の空気(フィルタ6を通過した後の空気)を吸い込むためのエアポンプ13が配置されていて、ミスト発生装置12は、このエアポンプ13から吸い込んだ空気を用いてミストを発生させることができるようになっている。ミスト発生装置12から発生したミストは、左側の筒部10の上端面に形成された噴霧口14から上方に向かって機外に供給される。エアポンプ13は、その吸込口が、ファン4の径方向の延長線上(ファン4によって放出される空気の流路内)に位置していることが好ましい。
図4〜図7を参照して、ミスト発生装置12には、上端面に開口を有し、規定量(たとえば、160cc程度)の水を貯めることができる貯水タンク15と、この貯水タンク15の上端面の開口を塞ぐための蓋16とが備えられている。蓋16の下面には、複数の通水孔17A,17B,17Cが形成された樹脂製で中空状の挿入部材17が取り付けられている。貯水タンク15内に水を貯めた状態で、挿入部材17を貯水タンク15内に挿入するようにして蓋16を貯水タンク15の上端部に被せれば、挿入部材17が貯水タンク15内の水に浸かって、貯水タンク15内の水が通水孔17A,17B,17Cを通って挿入部材17内に流入するようになっている。挿入部材17内には、それぞれ上下方向に長く延びる泡発生室18と電解室19とが、前後に並ぶように区画形成されている。
蓋16の上方には、排出口25から排出されたミストを噴霧口14に導くための誘導部材26が配置されている。誘導部材26の内部は、左右に延びる区画板27によって第1区画室28と第2区画室29とに区画されていて、排出口25は第1区画室28の後部に臨んでいる。誘導部材26の上面の前端部には、噴霧口14に連通する連通口30が形成されている。蓋16の排出口25と、誘導部材26の連通口30とは、互いに水平方向にずれた位置(上下方向に重ならない位置)に配置されていて、これにより、第1区画室28が緩衝室として機能するようになっている。すなわち、排出口25から第1区画室28内に流入したミストは、排出口25の上方における誘導部材26(第1区画室28)の内壁面に当たって第1区画室28全体に拡がり、その後に連通口30を介して噴霧口14から機外に排出されるようになっている。
さらに、空気調和機1が転倒した場合のように、貯水タンク15が傾いて貯水タンク15内の水が排出口25から漏れ出したときに、その漏れ出した水を第1区画室28で受け止めて、すぐに機外に漏れ出すのを防止することができる。
このような構成によれば、貯水タンク15内に貯められた水中を上昇する泡を、透明カバー32および透明な貯水タンク15を介して機外から視認したときに、前面壁18Aの前面が背景となって、泡が視認しやすい。特に、前面壁18Aの前面の面積を透明カバー32の面積よりも大きくすることにより、泡をより視認しやすくすることができる。なお、挿入部材17(少なくとも前面壁18Aの前面における透明カバー32に対向する部分)が青系の色などに着色されていれば、泡がさらに視認しやすい。ただし、前面壁18Aの前面は、平面に限らず、たとえば曲面となっていてもよい。
(陽極側)
4H2O−4e-→4H++O2↑+2H2O
2Cl-→Cl2+2e-
H2O+Cl2⇔HClO+H++Cl-
(陰極側)
4H2O+4e-→2H2↑+4OH-
(電極板間)
H++OH-→H2O
上記のような電気化学反応により、殺菌作用や脱臭作用を有する次亜塩素酸(HClO)などの遊離残留塩素や活性酸素を含む電解水を生成することができる。この生成された電解水に対してエアポンプ13から空気供給路20を介して空気を送り込み、泡を発生させることにより、殺菌作用や脱臭作用を有するミストを発生させることができる。このようにして発生された殺菌作用や脱臭作用を有するミストを噴霧口14から機外へと供給すれば、専用の液体を用意することなく、水道水を用いて殺菌機能や脱臭機能を達成することができる。殺菌作用を有するミストを機外に供給することにより、アレルギーの抑制も期待できる。
さらに、噴霧口14が排気口9の比較的近傍に配置されているので、噴霧口14から機外へと供給されるミストを、排気口9から排出される空気に混入させることができる。したがって、殺菌作用や脱臭作用を有するミストが混入した空気が機外の比較的広範囲に広がることとなり、殺菌効果や脱臭効果をより向上できる。
貯水タンク15内に水を補給した後、挿入部材17を貯水タンク15内に挿入するようにして蓋16で貯水タンク15の開口を塞ぎ、さらに蓋16の上方に誘導部材26を配置して2つのフック41を回動させることにより、各フック41を誘導部材26に係合させて、貯水タンク15、蓋16および誘導部材26を一体的に連結することができる。その後、一体となったミスト発生装置12を右方向にスライドさせるようにしてハウジング2内に挿入することにより、3本のピン38を対応するジャック40に挿入させるとともに、空気供給路20の右端部をパッキン22に押し当て、ミスト発生装置12を空気清浄機1に装着することができる。
特に、貯水タンク15を空気清浄機1に対して着脱することによって、同時に、ピン38および空気供給路20を空気清浄機1に対して着脱することができるので、貯水タンク15に水を入れる際の作業が容易になる。
この空気清浄機1の運転動作は、マイクロコンピュータを含む制御部100によって制御される。制御部100には、CPU101、ROM102、RAM103およびタイマ104などが備えられている。
制御部100には、吸気口8から機内に取り込まれる空気の汚れを検知するための汚れセンサ105、および、ユーザにより操作され、エアポンプ13の駆動を複数段階(たとえば、「強」および「弱」の2段階)に切り替えて、貯水タンク15内に供給する空気量を変更するための空気量変更操作部106からの信号が、それぞれ入力されるようになっている。汚れセンサ105としては、たとえば、吸気口8から機内に取り込まれる空気に光を照射して、その透光率に基づいて汚れを検知するような構成のものを採用できる。
図11は、この空気清浄機1の連続運転中における動作態様を示すタイムチャートである。
図11(a)は、エアポンプ13が「弱」で駆動される場合における空気清浄機1の動作態様を示している。この図11(a)に示すように、エアポンプ13の駆動が「弱」に設定されている場合、所定の電解期間T1(たとえば、4分)だけ電極板35への通電をオンした後、所定の非電解期間T2(たとえば、86分)だけ電極板35への通電をオフするといった計90分の断続制御を1サイクルとして、このサイクルが繰り返し行われる。この間、エアポンプ13は一定の回転速度で常時駆動されていて、貯水タンク15内に単位時間当たり一定量の空気が送り込まれることにより、貯水タンク15内の電解水に泡が常時発生することとなる。
図12に示すように、連続運転中、制御部100は、空気量変更操作部106からの入力信号に基づいて、エアポンプ13の駆動が「強」に設定されているか否かを監視している(ステップS1)。そして、エアポンプ13の駆動が「強」に設定されている場合には(ステップS1でYES)、制御部100は、エアポンプ13を「強」で駆動させるとともに(ステップS2)、非電解期間T2を56分に設定する(ステップS3)。
ステップS1〜S6を繰り返すような制御は、空気清浄機1の連続運転中、常時行われるような構成に限らず、たとえば、ステップS1〜S6の制御を繰り返すような行程(電解ミスト行程)を実行するための操作が行われた場合に実行されるような構成であってもよい。この場合、電解ミスト行程は、予め定める時間だけ実行されるような構成であってもよいし、汚れセンサ105からの入力信号に基づいて、空気清浄機1内に取り込まれる空気の汚れ量が所定量以下になるまで実行されるような構成であってもよい。
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
貯水タンク15内の水に泡を発生させるための空気は、エアポンプ13を用いて貯水タンク15側に導かれるような構成に限らず、たとえば、エアポンプ13を使用せずに、ファン4によって放出された空気の一部が貯水タンク15側に直接導かれるようになっていてもよい。
上記実施形態では、空気調和機の一例として空気清浄機1について説明したが、この発明は、空気清浄機に限らず、加湿器やエアコンなどの他の空気調和機にも適用可能である。
14 噴霧口
15 貯水タンク
18 泡発生室
20 空気供給路
25 排出口
28 第1区画室
30 連通口
35 電極板
100 制御部
105 汚れセンサ
106 空気量変更操作部
T1 電解期間
T2 非電解期間
Claims (7)
- 機外の空気を取り込み、所定の処理を施して機外に排出することにより空気調和を行うための空気調和機であって、
水を貯めることができる貯水部と、
上記貯水部に貯められた水を電気分解して電解水を生成するための電極と、
上記貯水部に空気を供給して、上記貯水部に貯められた水に泡を発生させるための泡発生機構と、
上記泡発生機構によって発生された泡が上記貯水部に貯められた水の水面から大気中に解放される際に泡が弾けることによって発生したミストを機外へと供給するためのミスト供給手段と、
上記電極による電気分解を行って電解水の濃度を増加させる濃度増加期間と、上記泡発生機構から上記貯水部に空気を供給することにより電解水の濃度を減少させる濃度減少期間とを交互に繰り返しつつ、上記ミスト供給手段から電解水のミストを供給させる電解ミスト供給制御手段と、
上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量を変更するための空気量変更手段と、
上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量に応じて上記濃度減少期間を変更することにより、上記電解ミスト供給制御手段の制御中に生成される電解水の濃度を調整する電解水濃度調整手段とを含むことを特徴とする空気調和機。 - 上記電解ミスト供給制御手段は、上記濃度増加期間中、上記電極による電気分解を行いつつ上記泡発生機構から上記貯水部に空気を供給するものであることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
- 上記電解水濃度調整手段は、上記濃度増加期間を変更することなく、上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量に応じて上記濃度減少期間のみを変更することにより、上記電解ミスト供給制御手段の制御中に生成される電解水の濃度を調整するものであることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機。
- 上記空気調和機に取り込まれる空気の汚れを検知するための汚れ検知手段を含み、
上記空気量変更手段は、上記汚れ検知手段の検知結果に応じて、上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量を変更するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。 - 上記空気量変更手段は、所定の操作に応答して、上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量を変更するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
- 上記電極は、上記貯水部に貯められた水道水を電気分解して次亜塩素酸を含む電解水を生成することができることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気調和機。
- 水を貯めることができる貯水部と、
上記貯水部に貯められた水を電気分解して電解水を生成するための電極と、
上記貯水部に空気を供給して、上記貯水部に貯められた水に泡を発生させるための泡発生機構と、
上記泡発生機構によって発生された泡が上記貯水部に貯められた水の水面から大気中に解放される際に泡が弾けることによって発生したミストを機外へと供給するためのミスト供給手段と、
上記電極による電気分解を行って電解水の濃度を増加させる濃度増加期間と、上記泡発生機構から上記貯水部に空気を供給することにより電解水の濃度を減少させる濃度減少期間とを交互に繰り返しつつ、上記ミスト供給手段から電解水のミストを供給させる電解ミスト供給制御手段と、
上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量を変更するための空気量変更手段と、
上記泡発生機構から上記貯水部に供給される空気量に応じて上記濃度減少期間を変更することにより、上記電解ミスト供給制御手段の制御中に生成される電解水の濃度を調整する電解水濃度調整手段とを含むことを特徴とする電解水噴霧装置。
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