JP2006000004A - 発泡清涼飲料 - Google Patents
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Abstract
【課題】サイダーには炭酸が強く胃が荒れやすく炭酸が抜けると飲みにくい欠点がある。これを改善するため赤紫蘇液を混入して微炭酸にした。クエン酸は９０度以上の高温になると成分が壊れやすい欠点がある。これを改善するため赤紫蘇液の温度を７５度前後まで低くしてショーガエキスを混入した。
【解決手段】健康的な発泡清涼飲料を作るため赤紫蘇の葉の抽出液と果実から抽出したクエン酸とショーガエキスとを含有する原液と果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含有するサイダーとを混合したこととなる発泡清涼飲料。
【選択図】図１
【解決手段】健康的な発泡清涼飲料を作るため赤紫蘇の葉の抽出液と果実から抽出したクエン酸とショーガエキスとを含有する原液と果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含有するサイダーとを混合したこととなる発泡清涼飲料。
【選択図】図１
Description
本発明は、赤紫蘇に関する発泡清涼飲料として従来のジュース類より人々の体の健康増進に値するものである。
１ ジュース類の中で赤紫蘇を入れた飲み物が多く出回っている。
２ 赤紫蘇には、腎臓の働きを整え血行を良くして神経の疲れや疲労を癒すことができ、殺菌効果もある。
３ 一方クエン酸にも乳酸を破戒して血行を改善して疲れを残さない働きがある。
４ ショーガには殺菌効果や体内を温めたる働きがあり四季を通じて体の冷えを癒すことができる。
５ 果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含む発泡水いわゆるサイダーには清涼感が得られる。
６ 赤紫蘇やクエン酸には渋味や酸味もあるので果実を加えて味覚を補っているものもあるが、飲み口や健康効果が不十分な点もあり、従来から市場に出回っているものの現れたり隠れたりして十分な効果が得られなかった。
２ 赤紫蘇には、腎臓の働きを整え血行を良くして神経の疲れや疲労を癒すことができ、殺菌効果もある。
３ 一方クエン酸にも乳酸を破戒して血行を改善して疲れを残さない働きがある。
４ ショーガには殺菌効果や体内を温めたる働きがあり四季を通じて体の冷えを癒すことができる。
５ 果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含む発泡水いわゆるサイダーには清涼感が得られる。
６ 赤紫蘇やクエン酸には渋味や酸味もあるので果実を加えて味覚を補っているものもあるが、飲み口や健康効果が不十分な点もあり、従来から市場に出回っているものの現れたり隠れたりして十分な効果が得られなかった。
１ サイダーには炭酸が強く胃が荒れやすい欠点がある。
２ クエン酸は９０度以上高温になると成分が壊れやすい欠点があるので、ショーガエキスを組み合わせたのである。
２ クエン酸は９０度以上高温になると成分が壊れやすい欠点があるので、ショーガエキスを組み合わせたのである。
これらの欠点の改善策として、健康的な発泡清涼飲料水を作るため赤紫蘇の葉の抽出液と果実から抽出したクエン酸とショーガエキスとを含有する原液と果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含有する発泡水、いわゆるサイダーとを混合したこととなる発泡清涼飲料。
本発明の発泡清涼飲料はショーガエキスを混入することにより、クエン酸の渋味や酸味を中和することにより飲みやすくなり、炭酸が抜けても赤紫蘇クエン酸ショーガエキス糖分が残るので冷やして飲めば、体の健康の改善に無駄のない事がポイントである。一方、花粉症予防にも効果がある。
水、赤紫蘇の葉、クエン酸、ショーガエキスと果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含有するサイダーを混合したことにより、発泡清涼飲料が実現したのである。
図面１に示した原料となる材料と工程によって完成したのである。
（材料）
１ 赤紫蘇の葉 １５０ｇ
２ 水又は天然水 １５００CC
３ クエン酸 ２４ｇ果実から抽出したもの
４ ショーガエキス ２０CC
５ サイダー、果糖、ブドウ糖、砂糖、炭酸含有したもの １．５Ｌ
（工程）図面１
１ 洗い槽１の中に水２を入れて赤紫蘇の葉３を洗い水切り容器４に入れ水切りをしておく
２ 水切りした赤紫蘇の葉３を火気器具５で耐熱容器６の中に１５００CCの水又は天然水７を入れて加熱する。沸騰したら火を止めてすぐ葉を引き上げる。
３ 温度が７５度前後まで下がったらクエン酸８を２４ｇ入れると瞬時に透明な赤紫色になる。
４ 次にショーガエキス９を入れ混ぜてから２０度前後まで温度を下げると原液１０となる。
５ 原液１０を１．５L入りのペットボトル１１に、２００CC〜３００CCを入れてから発泡水いわゆるサイダー１２、１３００CC〜１２００CCを混合すると発泡清涼飲料ができる。
６ ペットボトル１１のフタ１３はしっかりできて炭酸が漏れないこと。
７ 冷蔵庫で保存すると３ヶ月〜６ヶ月保つことができる。
８ 残った赤紫蘇の原液１０はペットボトル１１冷蔵庫で保存しておけば８ヶ月前後保つことができる。
９ 赤紫蘇原液とサイダーの割合は好みで増減しても差し支えない。
１０ 保存中多少の浮遊物がでる場合もあるが害が無い。
（材料）
１ 赤紫蘇の葉 １５０ｇ
２ 水又は天然水 １５００CC
３ クエン酸 ２４ｇ果実から抽出したもの
４ ショーガエキス ２０CC
５ サイダー、果糖、ブドウ糖、砂糖、炭酸含有したもの １．５Ｌ
（工程）図面１
１ 洗い槽１の中に水２を入れて赤紫蘇の葉３を洗い水切り容器４に入れ水切りをしておく
２ 水切りした赤紫蘇の葉３を火気器具５で耐熱容器６の中に１５００CCの水又は天然水７を入れて加熱する。沸騰したら火を止めてすぐ葉を引き上げる。
３ 温度が７５度前後まで下がったらクエン酸８を２４ｇ入れると瞬時に透明な赤紫色になる。
４ 次にショーガエキス９を入れ混ぜてから２０度前後まで温度を下げると原液１０となる。
５ 原液１０を１．５L入りのペットボトル１１に、２００CC〜３００CCを入れてから発泡水いわゆるサイダー１２、１３００CC〜１２００CCを混合すると発泡清涼飲料ができる。
６ ペットボトル１１のフタ１３はしっかりできて炭酸が漏れないこと。
７ 冷蔵庫で保存すると３ヶ月〜６ヶ月保つことができる。
８ 残った赤紫蘇の原液１０はペットボトル１１冷蔵庫で保存しておけば８ヶ月前後保つことができる。
９ 赤紫蘇原液とサイダーの割合は好みで増減しても差し支えない。
１０ 保存中多少の浮遊物がでる場合もあるが害が無い。
本発明の発泡清涼飲料にはクエン酸、ブドウ糖、赤紫蘇、ショーガ、炭酸など医学的にも広く応用されているところであり今後も長い年月期待がもたらされる。
１ 桶
２ 水
３ 赤紫蘇の葉を水洗い
４ 水切り容器
５ 赤紫蘇の葉の水切り
６ 火気器具
７ 耐熱容器
８ 水を沸騰させる
９ 赤紫蘇の葉を入れる
１０ 脱色したら火を止め葉を取り出す
１１ 脱色した赤紫蘇液を７５度前後まで温度を下げる
１２クエン酸を２４ｇ入れると瞬時に透明な赤紫色に変わる
１３つづいてショーガ
２ 水
３ 赤紫蘇の葉を水洗い
４ 水切り容器
５ 赤紫蘇の葉の水切り
６ 火気器具
７ 耐熱容器
８ 水を沸騰させる
９ 赤紫蘇の葉を入れる
１０ 脱色したら火を止め葉を取り出す
１１ 脱色した赤紫蘇液を７５度前後まで温度を下げる
１２クエン酸を２４ｇ入れると瞬時に透明な赤紫色に変わる
１３つづいてショーガ
Claims (1)
- 赤紫蘇の葉の抽出液と果実から抽出したクエン酸とショーガエキスとを含有する原液とブドウ糖液糖、果糖、砂糖、炭酸等を混合したサイダーとを混合したこととなる発泡清涼飲料水
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004176546A JP2006000004A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 発泡清涼飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004176546A JP2006000004A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 発泡清涼飲料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006000004A true JP2006000004A (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=35768931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004176546A Pending JP2006000004A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 発泡清涼飲料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006000004A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009093312A1 (ja) * | 2008-01-23 | 2009-07-30 | Mishima Foods Co., Ltd. | 赤紫蘇シロップの製造方法 |
| US7925395B2 (en) | 2006-06-06 | 2011-04-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Rollover judging device |
| KR101127675B1 (ko) | 2009-09-28 | 2012-03-22 | 영남대학교 산학협력단 | 차조기 추출액 및 이를 이용한 음료 |
| JP2014193928A (ja) * | 2009-01-30 | 2014-10-09 | House Foods Group Inc | 眠気覚まし用組成物 |
-
2004
- 2004-06-15 JP JP2004176546A patent/JP2006000004A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7925395B2 (en) | 2006-06-06 | 2011-04-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Rollover judging device |
| WO2009093312A1 (ja) * | 2008-01-23 | 2009-07-30 | Mishima Foods Co., Ltd. | 赤紫蘇シロップの製造方法 |
| JP2014193928A (ja) * | 2009-01-30 | 2014-10-09 | House Foods Group Inc | 眠気覚まし用組成物 |
| KR101127675B1 (ko) | 2009-09-28 | 2012-03-22 | 영남대학교 산학협력단 | 차조기 추출액 및 이를 이용한 음료 |
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