JP2005536241A - 宝飾品類の飾りの複合セット(helenkies) - Google Patents
宝飾品類の飾りの複合セット(helenkies) Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005536241A JP2005536241A JP2004510569A JP2004510569A JP2005536241A JP 2005536241 A JP2005536241 A JP 2005536241A JP 2004510569 A JP2004510569 A JP 2004510569A JP 2004510569 A JP2004510569 A JP 2004510569A JP 2005536241 A JP2005536241 A JP 2005536241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular
- stones
- jewelry
- decorative
- tubular element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/04—Setting gems in jewellery; Setting-tools
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C13/00—Connectible jewellery
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C11/00—Watch chains; Ornamental chains
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C15/00—Other forms of jewellery
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C15/00—Other forms of jewellery
- A44C15/001—Jewels transformable into other jewels, e.g. finger rings transformable into ear-rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/02—Settings for holding gems or the like, e.g. for ornaments or decorations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/18—Fasteners for straps, chains or the like
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
本発明は宝飾産業においての使用を意図している。宝飾品類の飾りの複合セットには、石付きのセッティング枠の形をした装飾要素およびロック付きコネクタを含み、管状要素および石付きのセッティング枠と組み合わせた管状要素を含むことを特徴としている。この管状要素は1つ以上の短軸方向の貫通孔を備えている。このセッティング枠には目穴あるいは取付け用貫通孔が備えられている。管状要素の長さ対直径の比率は1対1から30対1の範囲である。このセットの全構成要素は貴金属又はその合金製、あるいは貴金属又はその合金でめっきされている。管状要素はアーチ型あるいは屈曲している、S字型、例えば三面、四面、五面、六面体などの多面体、あるいは円蓋状、あるいは回転放物面状、あるいは連続した同じ直径の球体あるいは異なる直径の球体の形状をしていてもよく、それらの表面がつや有りあるいはつや消し仕上げされたもの、あるいはその両種類の表面状態の組み合わせであってもよく、あるいは、例えば波形や装飾を施した形状表面であってもよい。管状要素には天然あるいは人造の貴石又は半貴石、又は装飾石が個別にあるいは一緒にあるいは異なる組み合わせで飾られている。石付きのセッティング枠には天然あるいは人造の貴石又は半貴石、あるいは装飾石を含み、それらが個別にあるいは一緒にあるいは異なる組み合わせで取り付けられている。管状要素を彫金によって、あるいは仕切りエナメル技法を施した装飾で飾ることも可能である。石付きのセッティング枠には、天然あるいは人造の貴石又は半貴石、あるいは人工石を含み、それらが個別にあるいは一緒にあるいは異なる組み合わせで取り付けられている。コネクタは鎖状、パール編み状あるいは糸状をしている。構造的解決方法がより広く可変することでその利用品質の向上が提供される。
Description
本発明は宝飾産業に関し、特には、例えば首、手などでの装着に適する宝飾品類の装飾品に関する。
螺旋のばね状をしており、該ばねには、それに固定するための目穴あるいは湾曲部を有する着脱可能な装飾要素を付けた複合の宝飾品類の装飾品がRU2117439 C1、A 44 C 9/00 (1998年8月20日)において開示されている。
この装飾品の短所は、利用分野が限定されており、控えめな装飾的特性を持つ点である。
本請求の範囲に記載されている発明に技術的本質に関して最も近いのは、FR 2588166 A1、A 44 C 13/00 (1987年4月10日)において開示された複合宝飾品である。該宝飾品は貴石付のモチーフを備え、該モチーフは容易に取り外し可能な固定手段により宝石付きアクセサリの本体に取り付けられている。
前述の複合宝飾品の短所として、控えめな装飾的特性や、その結果として利用品質が低いという点が挙げられる。
本発明の目的は、構造的解決方法の種類を広げることにより利用品質を向上させた宝飾品類の装飾品を創造することである。すなわち、二つの全く同一の宝飾品類の装飾品が出現する可能性を完全に排除しないまでも最小限に抑えることである。
本発明の技術的成果により、構造的解決方法の種類が広がり、利用品質が向上する。
この技術的成果は、装飾要素としての石付きセッティング枠とロックを有するコネクタを含む宝飾品類の飾りの複合セットで達成される。従来の宝石の複合とは対照的に、本発明はさらに管状要素および管状要素と石付きセッティング枠の組み合わせを含む。すなわち、前述の管状要素は1つ以上の短軸方向の貫通孔を備え、前述のセッティング枠は目穴あるいは取付け用貫通孔を備える。管状要素に関する長さ対直径の比は、1対1から30対1の範囲であり、飾りの全構成要素は貴金属あるいはその合金製、あるいは貴金属又はその合金でめっきが施されている。
管状要素は例えばアーチ状あるいは屈曲状、S字型などの曲線状、例えば三面、四面、五面、六面体などの多面体、あるいは円蓋形、あるいは回転放物面状、あるいは等しいあるいは異なる直径を有する一連の球体状であってもよい。管状要素はつや有り又はつや消し仕上げの外面、あるいは両表面タイプの組み合わせ、あるいは、例えば波形や装飾を施した形状表面を有してもよい。管状要素に、天然又は人造の貴石、半貴石、装飾石を個別に又は一緒に又は異なる組み合わせで飾ってもよい。石付きセッティング枠には、天然又は人造の貴石あるいは半貴石、あるいは人工石(production stone)を含み、それらが個別にあるいは一緒にあるいは異なる組み合わせで、単独あるいは纏まって、あるいは石の種類やサイズにより石の組み合わせを変えた円花飾りのように取付けられる。前述のセッティング枠は取付孔を備えており、コネクタは鎖、パール編み(Purl)あるいは糸状になっている。
既存の流行の宝飾品類の装飾品は、概してオーダーメイドの商品であり、多くの場合は模倣できない独自のものであることがよく知られている。こうした事実は、装着者(より厳密には、装飾品を身につける婦人)が、自分の装飾品が他の婦人が身に着けているものと完全に同一であると気づいた場合に、極端に強い心理的不快感を持つことから、容易に説明をつけられる。
本出願人の見解では、本発明の出願に係る技術的解決方法は、新規性および進歩性の基準を満たしており、且つ達せられる技術的成果‐装飾品における装飾要素の組み合わせを実用的に永久的に変化させ、それにより外観あるいは構造的解決方法において、実質的に模倣不可能な宝飾品類の装飾品を生み出すことを可能にすること‐で極めて高い利用品質を本請求の範囲に記載されている技術的解決方法により実現する。
また、提案された技術的解決方法は一般の人々に公開されてもよい。利用者の収入に応じて、装飾要素は徐々に少なくとも一つずつ購入されてもよい。
実際に、提案された技術的解決方法‐種類、形状、サイズの異なる装飾要素、および該装飾要素をひとつの複合物になるよう繋げる手段を含む宝飾品類の飾りの複合セットは、自分で組み立てる方式になっているため、広範囲にわたる様々な模倣不可能なものが創造できるようになり、そのデザインや装飾的魅力が利用者の夢想のみに限定される。
本請求の範囲に記載されている宝飾品類の飾りの複合セットの装飾要素(helenkies)は管状要素を意味しており、該管状要素は中心軸方向の貫通孔の他に、その端部および/または中間部に1つ、2つ以上の短軸方向の貫通孔を有する。管状要素のサイズおよび形状は同一ではなくともよく、それらは制作の可能性および妥当な制限によってのみ制約される。直径(横寸法)対長さの比率は1対1から1対30までである。管状要素は直線、弧状の曲線あるいは例えば角度135度に屈曲、あるいはS字型で右および左に方向づけられた形状であってもよい。管状要素は円蓋形、回転放物面状、等しいあるいは異なる直径を有する球体を組み合わせた形状であってもよい。管状要素は例えば三面、四面、五面、六面体などの多面体になっていてもよい。管状要素は表面を石で飾る、彫金で装飾する、あるいは仕切りをしてエナメル加工を個別に、一緒に、あるいは任意の組み合わせで施してもよい。管状要素の表面はつや有り、つや消し、滑らか、あるいは波型であってよく、またあらゆる表面状態の任意の組み合わせでもよい。
管状要素の材料として、以下を使用してもよい:金、銀、白金族、貴金属合金の他、象牙、真珠層、真珠、琥珀、例えば白檀などの木。
管状要素は、非貴金属あるいは合金製でもよく、それに貴金属又はその合金でコーティング又はめっきが施されていてもよい。また二種類の金属から成っていてもよい。
本請求の範囲に記載されている宝飾品類の飾りの複合セットの装飾要素は、石付きのセッティング枠である。該セッティング枠は目穴または取付け用貫通孔を有する。
セッティング枠の材料として以下を使用してもよい:金、銀、白金族、貴金属合金、象牙、真珠、真珠層、琥珀、例えば白檀などの木。
このセッティング枠は、貴金属あるいはその合金製でもよく、それに貴金属又はその合金でコーティング又はめっきが施されていてもよい。
セッティング枠には、単独の石、寸法、形状、種類が等しいあるいは異なる石から成る円花飾りや、様々な組み合わせの石の面を具備してもよい。
使用する石として、例えばダイヤモンド、エメラルド、サファイア、トパーズなどの天然貴石、例えば水晶、青金石、くじゃく石などの天然半貴石、例えば碧玉、オニキス、透明石膏、蛍石などの天然装飾石、例えば真珠、真珠層、琥珀、木などの有機石などが挙げられる。
装飾用の石として、以下を使用してもよい:例えばフィアナイト、ジルコナイトなどの人造貴石や人造半貴石のほか、例えば真珠、真珠層、琥珀などの有機石。石の面としては、四角形、長方形、八角形、盾状、不等辺四辺形(台形)、半球体などの形状でもよく、さらにダイヤモンドの面としては、ローズカット、セイロンカット、くさび状カットなどがあり、エメラルドの面としては、ステップカットや、ダブルカットやハイカボションカットなどの形状でもよい。
コネクタとして、異なるめっきを施した鎖、貴金属あるいはその合金製のパール編みあるいは糸状のものを使用してもよい。
コネクタはロックを備えており、該ロックはその種類や形状は特定されないが前述のコネクタに装飾要素をしっかりと固定するものである。カービンロック(Carbine lock)、ダブルカービン形状のロック、ねじロックなどを使用してもよい。本請求の範囲で記載されている複合セットにおける同一要素の数は、偶数あるいは奇数、あるいは妥当な制限内でいくつであってもよい。
装飾要素はコネクタに任意の方法で、しばしば縦軸に関して鏡面対称の原則に基づいて通される。
本請求の範囲で記載されている宝飾品類の飾りの複合セットの装飾要素の種類や形状の数は限定されているが、装飾品の”構成”の可能性は実質的に制限がなく、既に述べているように、セットの構成要素や利用者の夢想のみによって左右される。
この装飾品(helenkies)は以下のように組み立てられる。
まず、任意の種類の装飾要素の必要数およびそれに応じたコネクタが選択され、それから宝飾品類の飾りが利用者のセンスや夢想に従って組み立てられる。こうした方法で組み立てられた装飾品は首、頭(例えば王冠)、手、一般に体のあらゆる部分に装身可能と当然考えられる。
管状装飾要素(図1参照)として長軸方向の貫通孔70および短軸方向の貫通孔71、72、73、74、75、76、77などを有する部材1、2、3、4を示している。管状装飾要素は、屈曲5に、あるいはアーチ形6に湾曲しいてもよく、回転双曲面7、円蓋状になっていてもよい。そして図2には、‐異なる直径を複合した球体9および等しい直径を複合した球体10、S型11、ひし形12、六角形13、三角形14、八角形15の断面を有する管状装飾要素が示されている。
石付きのセッティング枠16−17、18−19(図3参照)には、取付け用貫通孔79、および小環80を有している。セッティング枠20、22には管状装飾要素21が備えられ、取付け孔81に圧入されている。
管状装飾要素23、24、25、26、27、28、29の表面(図4参照)はつや有り、管状装飾要素の表面31、36、37、38はつや消し仕上げされている。管状モチーフ30の表面は混合タイプ(つや有りおよびつや消し仕上げ)であり、管状装飾要素32、33、および34は、仕切りエナメル技法で制作した装飾で飾った表面を有している。管状装飾要素35は彫金され、装飾に仕切りエナメル技法が用いられ、また石が飾られている。管状装飾要素36、37、38、39、40には石が飾られている(特に、ダイヤモンド、サファイア、ルビーで)。
円蓋形の管状装飾要素(図5参照)はサファイア41で、仕切られたエナメルと石との組み合わせ42、トパーズ43、カボションカットの貴石44、45でそれぞれ飾られている。セッティング枠は、仕切られたエナメルと石との組み合わせ 46、貴石の円花飾り47、ダブルカボションカット48、49、50、51でそれぞれ飾られている。管状装飾要素52、53、54、55、56は、カボションカット、多面体の石および貴石の円花飾りとの組み合わせでできている。
同様の装飾品には回転双曲面状に作られた管状装飾要素(図6参照)として、57‐つや有り表面、58‐組み合わせ表面(つや有りとつや消し仕上げ)、59‐石の装飾品、60‐仕切りエナメル技法を用いて制作された装飾品がある。S字型管状装飾要素は以下のように制作される:61‐エメラルドで飾る、62‐表面をつや有り仕上げにする。アーチ状の管状装飾要素は以下のように制作される:63‐表面をつや有り仕上げにする、64‐石で飾る、65‐表面状態を組み合わせる、66‐仕切りエナメル技法で制作された装飾品で飾る。球体状の管状装飾要素67、68、69には石が飾られている。
管状装飾要素自体とロック付きコネクタの両方に関する様々な実施形態は前述した説明に役立つ実施例では全てが説明されつくされないこと、そしてそれらの本質の説明および開示は石製の飾りやロック構造などの種類を列挙することにより継続されうることは、留意すべきである。
装飾品の「組み立てにおける」デザインの構造的変化による変形数が無限であるように本請求の範囲で記載されている複合セットの宝飾品類部材である装飾要素としての飾りおよび実施形態の数も無限であることは明白である。
本発明をより深く理解するために、本発明は以下の具体的実施形態の例によって説明されるが、それにより説明が尽くされるものではない。
複合の宝飾品類の装飾品は、コネクタに付けられるが(図7)、以下の順に装飾要素を垂直軸に対して鏡面対称に位置決めされている:1つの管状装飾要素を構造の中心に据え(図4、36)、該管状装飾要素は純金製で、ダイヤモンドで飾られている(コネクタが装飾要素本体の長軸方向の孔に通されている)、次に1つの装飾要素をその両側に‐ゴールデントパーズを付けたホワイトゴールド製のセッティング枠(図5、51)、次にダイヤモンドを飾ったホワイトゴールド製の1つの管状装飾要素(図4、37)を各側に配置し、次に1つのセッティング枠(図5、51)を各側に、次ぎにダイヤモンドを飾ったホワイトゴールド製の1つの管状装飾要素(図4、38)、次に1つのセッティング枠(図5、51)を各側に、次に1つの同じ対称管状装飾要素(図4、36)を配置する。ここではコネクタの各端が管状装飾要素の隣接する要素側の端から通され、該管状装飾要素の壁にある短軸方向の端に開けた孔から取り出される;そして最後に‐1つのセッティング枠(図5、51)を両側に取り付ける。このようにして組み立てられた宝飾品が図7に示されている。
この複合の宝飾品類の装飾品は、コネクタに取り付けられ、以下の順に装飾要素を垂直軸に対して鏡面対称に位置決めされている:2つの管状装飾要素(図4、36)を据え、該管状装飾要素は純金製でダイヤモンドが飾られている(コネクタは各装飾要素の短軸方向の一番端の孔に通されている)、次にダイヤモンドを飾ったホワイトゴールド製の1つの装飾要素を両側に(図4、38)、次にゴールデントパーズを付けた4つのホワイトゴールド製のセッティング枠(図5、51)を各側に、次にダイヤモンドで飾られたホワイトゴールド製の1つの管状装飾要素(図4、37)を各側に配置する。このようにして組み立てられた宝飾品は図7に示されている。
図7および図8で示した宝飾品を比較すると、同様な種類および同数の装飾要素を使って明らかに異なる宝飾品が組み立てられることが明白に示されている。
本請求の範囲に記載されている発明の産業上の利用の可能性は、本発明の前述した実施形態の説明より明白である。本発明の対象は構造的解決方法の種類を広げることにより高い利用品質を有している。
請求の範囲に記載されている発明の本質は図面を用いて説明することができる。
種々の管状装飾要素を示している。
異なる種類の種々の管状装飾要素を示している。
種々の石付きセッティング枠およびコネクタに該セッティングを取り付ける手段を示している。
異なった方法で加工された、あるいは異なる表面状態およびそうした表面状態の装飾を有する種々の管状装飾要素を示している。
石で飾った管状装飾要素(41‐45)、石付きのセッティング枠(46‐51)および管状装飾要素と石付きのセッティング枠との組み合わせ(52−56)の種々の種類を示している。
種々の管状装飾要素およびその装飾品を示している。
同様な装飾要素から組み立てられた宝飾品類の装飾品の考えられる変形を示している。
同様な装飾要素から組み立てられた宝飾品類の装飾品の考えられる変形を示している。
1、2、3、4 部材
5 屈曲
6 アーチ形
7 回転双曲面
9 異なる直径を複合した球体9
10 等しい直径を複合した球体10
11 S型の断面を有する管状装飾要素
12 ひし形の断面を有する管状装飾要素
13 六角形の断面を有する管状装飾要素
14 三角形の断面を有する管状装飾要素
15 八角形の断面を有する管状装飾要素
30 管状モチーフ
57 つや有り表面
58 組み合わせ表面(つや有りとつや消し仕上げ)
59 石の装飾品
60 仕切りエナメル技法を用いて制作された装飾品
70 長軸方向の貫通孔
71、72、73、74、75、76、77 短軸方向の貫通孔
16‐17、18‐19、20、22、46‐51 石付きのセッティング枠
79 取付け用貫通孔
80 小環
21、23‐29、31‐45、52−56 管状装飾要素
81 取付け孔
5 屈曲
6 アーチ形
7 回転双曲面
9 異なる直径を複合した球体9
10 等しい直径を複合した球体10
11 S型の断面を有する管状装飾要素
12 ひし形の断面を有する管状装飾要素
13 六角形の断面を有する管状装飾要素
14 三角形の断面を有する管状装飾要素
15 八角形の断面を有する管状装飾要素
30 管状モチーフ
57 つや有り表面
58 組み合わせ表面(つや有りとつや消し仕上げ)
59 石の装飾品
60 仕切りエナメル技法を用いて制作された装飾品
70 長軸方向の貫通孔
71、72、73、74、75、76、77 短軸方向の貫通孔
16‐17、18‐19、20、22、46‐51 石付きのセッティング枠
79 取付け用貫通孔
80 小環
21、23‐29、31‐45、52−56 管状装飾要素
81 取付け孔
Claims (18)
- 石付きのセッティング枠の形状をした装飾要素およびロック付きのコネクタを含む宝飾品類の飾りの複合セットであって、装飾要素として管状要素および石付きのセッティング枠と組み合わされた管状要素を含み、前記管状要素は1つ以上の短軸方向の貫通孔を備え、前記セッティング枠は目穴あるいは取付け用貫通孔を備え、管状要素の長さ対直径の比は1対1から30対1の範囲であり、前記セットの全ての構成要素が貴金属あるいはその合金製、あるいは貴金属又はその合金でめっきされていることを特徴とする宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は弧状に曲げられていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素が屈曲していることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素はS字型であることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は、多面体であり、それらは例えば三面、四面、五面、六面体であることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は円蓋形であることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は回転放物面状に制作されていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素が一連の等しい又は異なる直径を持つ球体をしていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素はつや有りあるいはつや消し仕上げされた外面、あるいは両タイプの表面状態の組み合わせの外面を持つことを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素はつや有り仕上げされた外面でできていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素はつや消し仕上げされた外面でできていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素はつや有りおよびつや消し仕上げされた表面状態の両方の組み合わせでできていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は形状表面、例えば波形表面となっていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は天然あるいは人造の貴石あるいは半貴石あるいは装飾石を個別にあるいは一緒にあるいは異なる組み合わせで飾られていることを特徴とする、請求項1から13のいずれかに記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は彫金により装飾されていることを特徴とする、請求項1から14のいずれかに記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記管状要素は仕切りエナメル技法を施した装飾で飾られていることを特徴とする、請求項1から14のいずれかに記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記石付きのセッティング枠には、天然あるいは人造の貴石あるいは半貴石あるいは装飾石を含み、それらが個別にあるいは一緒にあるいは様々な組み合わせで飾られていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
- 前記コネクタは鎖状、パール編み状、あるいは糸状になっていることを特徴とする、請求項1に記載の宝飾品類の飾りの複合セット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
RU2002121961/12A RU2217029C1 (ru) | 2002-08-19 | 2002-08-19 | Составной набор ювелирных украшений (геленки) |
PCT/RU2003/000221 WO2003103435A1 (fr) | 2002-08-19 | 2003-05-19 | Ensemble compose de bijoux (guelenki) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005536241A true JP2005536241A (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=29729041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004510569A Pending JP2005536241A (ja) | 2002-08-19 | 2003-05-19 | 宝飾品類の飾りの複合セット(helenkies) |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7458233B2 (ja) |
EP (1) | EP1532889B1 (ja) |
JP (1) | JP2005536241A (ja) |
KR (1) | KR20050047532A (ja) |
AU (1) | AU2003241998A1 (ja) |
DE (1) | DE60311273T2 (ja) |
DK (1) | DK1532889T3 (ja) |
EA (1) | EA005548B1 (ja) |
HK (1) | HK1080277A1 (ja) |
MX (1) | MXPA05001963A (ja) |
PL (1) | PL376447A1 (ja) |
RU (1) | RU2217029C1 (ja) |
WO (1) | WO2003103435A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100223955A1 (en) * | 2009-03-04 | 2010-09-09 | Olga Ramos-Reymann | Secret Message-Carrying and Attractive Articles of Jewelry |
RU2452357C1 (ru) * | 2011-04-18 | 2012-06-10 | Юлия Алексеевна Щепочкина | Монисто |
RU2620242C2 (ru) * | 2014-09-05 | 2017-05-23 | Павел Николаевич Осокин | Комплект ювелирных изделий, составное ювелирное изделие и способ соединения ювелирных изделий, входящих в комплект составного ювелирного изделия |
RU2650264C1 (ru) * | 2017-03-06 | 2018-04-11 | Юлия Алексеевна Щепочкина | Колье |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US263095A (en) * | 1882-08-22 | Ornamental chain | ||
US430295A (en) * | 1890-06-17 | James r | ||
US3192738A (en) * | 1959-09-22 | 1965-07-06 | Chelton Hong Kong Ltd | Ornamental beads and like bodies |
DE2724712A1 (de) * | 1977-06-01 | 1978-12-07 | Kristian Dipl Ing Harlan | Kalender |
US4305262A (en) * | 1979-11-28 | 1981-12-15 | Ferrara Carl J | Jewelry with slidable, add-on gems |
GB2069817B (en) | 1980-02-06 | 1983-05-18 | Tye A | Jewellery |
FR2495449A1 (fr) * | 1980-12-05 | 1982-06-11 | Bitton Daniel | Bijou transformable |
EP0105995A1 (fr) * | 1982-10-13 | 1984-04-25 | Harry Winston S.A. Of New York | Elément de parure à combinaison pour la réalisation de colliers, bracelets, ceintures, bandeaux de tête et analogues |
FR2588166A1 (fr) * | 1985-10-04 | 1987-04-10 | Gerard Joailliers | Bijou a pierres precieuses transformable et ecrin de presentation |
US4712389A (en) * | 1986-10-20 | 1987-12-15 | Innis Pamela B | Flower holder jewelry article |
IT1241731B (it) * | 1990-06-11 | 1994-02-01 | Uno A Erre Italia Srl | Metodo per la formazione di una catena decorativa, e manufatto cosi' prodotto |
RU2060022C1 (ru) * | 1992-09-14 | 1996-05-20 | Андрей Васильевич Фирстов | Украшение |
US5694791A (en) * | 1996-04-02 | 1997-12-09 | Primetime Mfg., Inc. | Apparatus for forming a jewelry item |
US6220101B1 (en) * | 1998-02-03 | 2001-04-24 | Ssi Technologies, Inc. | Apparatus for measuring multiple pressures |
JP3056535U (ja) * | 1998-08-07 | 1999-02-26 | 株式会社レィテスト | 装身具 |
FR2779921B1 (fr) | 1998-06-19 | 2000-09-01 | Cartier Int Bv | Chaine ornementale |
IT1315172B1 (it) * | 2000-01-19 | 2003-02-03 | Orica Srl D | Metodo per la realizzazione di strutture reticolari orafe e strutturereticolari orafe ottenute con tale metodo |
US20030136149A1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-07-24 | M Code Jewelry, Llc | Jewelry article having a coded message |
-
2002
- 2002-08-19 RU RU2002121961/12A patent/RU2217029C1/ru not_active IP Right Cessation
-
2003
- 2003-05-19 JP JP2004510569A patent/JP2005536241A/ja active Pending
- 2003-05-19 WO PCT/RU2003/000221 patent/WO2003103435A1/ru active IP Right Grant
- 2003-05-19 MX MXPA05001963A patent/MXPA05001963A/es not_active Application Discontinuation
- 2003-05-19 AU AU2003241998A patent/AU2003241998A1/en not_active Abandoned
- 2003-05-19 DK DK03730946T patent/DK1532889T3/da active
- 2003-05-19 KR KR1020057002862A patent/KR20050047532A/ko not_active Application Discontinuation
- 2003-05-19 DE DE60311273T patent/DE60311273T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-19 PL PL03376447A patent/PL376447A1/xx unknown
- 2003-05-19 US US10/524,909 patent/US7458233B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-19 EP EP03730946A patent/EP1532889B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-19 EA EA200301061A patent/EA005548B1/ru not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-11-25 HK HK05110736A patent/HK1080277A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EA005548B1 (ru) | 2005-04-28 |
MXPA05001963A (es) | 2005-10-05 |
DK1532889T3 (da) | 2007-05-21 |
WO2003103435A1 (fr) | 2003-12-18 |
HK1080277A1 (en) | 2006-04-21 |
KR20050047532A (ko) | 2005-05-20 |
WO2003103435A8 (en) | 2004-04-15 |
EA200301061A1 (ru) | 2004-10-28 |
EP1532889B1 (en) | 2007-01-17 |
DE60311273T2 (de) | 2007-10-18 |
EP1532889A4 (en) | 2005-05-25 |
US20060150675A1 (en) | 2006-07-13 |
DE60311273D1 (de) | 2007-03-08 |
RU2002121961A (ru) | 2004-02-20 |
US7458233B2 (en) | 2008-12-02 |
AU2003241998A1 (en) | 2003-12-22 |
EP1532889A1 (en) | 2005-05-25 |
PL376447A1 (en) | 2005-12-27 |
RU2217029C1 (ru) | 2003-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11617425B1 (en) | Jewelry pieces and methods of manufacture and use thereof | |
KR20090074805A (ko) | 복수의 스톤으로부터 균질한 테이블을 갖는 온전한 다이아몬드를 만드는 방법 | |
US6012302A (en) | Jewelry assembly with stones on sidewalls of setting | |
JP2005536241A (ja) | 宝飾品類の飾りの複合セット(helenkies) | |
KR200488439Y1 (ko) | 액세서리용 펜던트 | |
JP2017118954A (ja) | 宝飾品の製造方法および宝飾品 | |
JP3009311U (ja) | ダイヤモンドを嵌着した真珠装飾品 | |
KR20120000343U (ko) | 귀금속 장신구 구조 | |
JP4555886B1 (ja) | ペンダント | |
JP4273451B2 (ja) | 装身用パーツの製造方法 | |
JPH06311908A (ja) | 管状の外観を持つ装身具類 | |
JP2008264288A (ja) | 装飾品 | |
KR200378688Y1 (ko) | 귀금속 장신구 | |
JP2005205230A (ja) | 装身具用ペンダント | |
JP3122205U (ja) | 宝飾体用台座、宝飾体およびネックレス | |
JP3086903U (ja) | 装身具 | |
JP3097267U (ja) | 髪飾り取付用基具 | |
JP3127343U (ja) | 鎖状装飾具 | |
KR200307310Y1 (ko) | 보석 반지 | |
JP3109530U (ja) | 頭飾品 | |
JP3078864U (ja) | 装身具用部材およびその装身具用部材を用いた装身具 | |
JP3082845U (ja) | 装飾装身具用パーツ | |
JP3048703U (ja) | 装身具 | |
JP2003265210A (ja) | 組合せ装飾用ペンダント基体 | |
JPH0650517U (ja) | 装身具 |