JP2005534103A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 装置のタッチ面へのタッチ位置を決定するのに使用するための薄面容量性タッチ画面であって、
   誘電体裏当て層と、
   複数のセンサバーを備え、前記誘電体裏当て層に配置された容量性タッチセンサ回路と、
   タッチ表面を備えた薄い誘電体膜であって、０．７５ｍｍ（０．０３０インチ）以下の厚さであり誘電体裏あて層と反対側のセンサ回路層に配置された薄い誘電体膜と、
   を備える薄面容量性タッチ画面。
2. 前記センサバーがほぼ平行に配置される、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
3. 前記薄い誘電体膜がポリカーボネート材料を含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
4. 前記薄い誘電体膜がアクリル材料を含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
5. 前記薄い誘電体膜がポリエステル膜を含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
6. 前記薄い誘電体膜が、スプレーによってセンサ回路上に配置されるように適合される誘電体化合物を含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
7. 前記薄い誘電体膜が、直接塗布、接合、積層、スプレー、スパッタリング、およびゾル・ゲル法のうちの選択された１つによってセンサ回路上に配置される、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
8. 前記画面がほぼ透明である、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
9. 前記画面がほぼ不透明である、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
10. 前記薄い誘電体膜が、反射防止コーティング、まぶしさ防止コーティング、および着色のうちの選択された１つをさらに含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
11. 前記誘電体裏当て層が表示面の一部を含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
12. 前記誘電体層が二酸化けい素を含む、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
13. 前記容量性タッチセンサ回路は、
    （ａ）前記センサ回路のバーへ印加するための電界を受け、
    （ｂ）前記タッチを受け、
    （ｃ）少なくとも１つのセンサバーへの前記タッチに起因する電界の変調を表す信号を発生し、
    （ｄ）信号を戻す
    タスクを実行するように動作し、前記信号は前記タッチ位置を決定するために使用するのに適当である、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。
14. さらにそこを通し見ることができる表示装置を有する、請求項１に記載の薄面容量性タッチ画面。