JP2005514905A - ジャーキー片入り犬用骨(ドッグボーン)およびその製造方法 - Google Patents

ジャーキー片入り犬用骨(ドッグボーン)およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

肉食動物用噛み玩具および動物用噛み玩具の製造方法。この動物用噛み玩具は主に犬のためのものであり、安全で娯楽になり、ものを噛むというそれらの固有の本能的な欲求を満たすものである。この噛み玩具は特に老犬、顎の弱い犬、および歯が生えて間もない子犬にとって安全である。噛み玩具は生皮片と結合剤および/または接着剤の生皮片混合物から所望の形状に形成される。複数の風味用の塊、例えばジャーキー片が生皮片混合物の中に分散されて、動物が噛み続けたくなるように誘う風味と香りを生じ、噛むと更に風味用の塊が出てくる。生皮片混合物には更に、健康に影響を与える添加物を含むことが出来る。噛み玩具を形成する1つの方法は押し出し成形を含み、これを健康に有害な病原体を破壊し、噛み玩具を固化するために焼くかまたは加熱処理をすることと組み合わせることが出来る。細長いジャーキー部材を噛み玩具内に包み込んでもよい。

Description

発明の分野
本発明は肉食動物のための動物用噛み玩具(animal chew toy)、および動物用噛み玩具の製造方法に関する。より具体的には、本発明は主に犬のための安全で娯楽になり、ものを噛むというそれらの本能的な欲求を満たす生皮製の動物用噛み玩具に関する。
発明の背景
肉食動物、主に犬はものを噛むという基本的な本能的欲求を持っている。その本能的な欲求を健康な方向に向け、それらに顎の運動をさせるために、噛み玩具が長年にわたって使用されてきた。噛み玩具は長期間にわたって犬が噛むことを意図したものであり、犬が比較的短い時間噛んでから消化することを意図する「おやつ」とは区別すべきである。噛み玩具には典型的には2つの範疇のものがある:(i)合成物質からなるものと、(ii)少なくとも部分的には動物の皮、動物の身体部分などからなるものである。しかし以下で説明するように、既存の噛み玩具は様々な欠点のために、多くの場合に不満足なものである。
従来の噛み玩具はゴム、ポリウレタン、ラテックス、ナイロンその他のプラスチック、およびその他のタイプの合成物質で製造されてきた。これらの合成物質からなる噛み玩具は長持ちして分解しにくいかもしれないが、それらは通常硬く、匂いが無くまた味が無い。これらの噛み玩具を与えても、匂いと味が無いのでほとんどの犬は興奮しない。そのため多くの犬はこれらの噛み玩具を噛もうとしないか、あるいはそれが骨の形をしていても短時間しか噛もうとしない。更に、これらの噛み玩具が合成材料であるために、これらの噛み玩具は消化が困難かつ危険である。欠けやすいこれらの噛み玩具の小片は動物に消化に関する危険をもたらす可能性がある。それに加えて、これらの噛み玩具は一般に生分解性ではないので、環境に良くない。
噛み玩具はまた、死んだ動物の身体の一部からも作られてきた。これらのタイプの噛み玩具のうち、生皮が一般に使用される材料である。生皮製の噛み玩具には生皮のシートを巻いたもの、あるいは生皮のシートを巻いて結び目を作ったものがある。生皮製の噛み玩具は合成物質の噛み玩具よりも犬を引きつけ、噛みやすくまた消化しやすい。しかし多くの犬にとって、これらの生皮製の噛み玩具は実質的な風味と匂いが不足している。そのため多くの犬はこれらの生皮製の噛み玩具に飽きてしまい、せいぜい短時間それらを噛むだけである。
メーカーによっては、生皮製の噛み玩具に様々な風味をコーティングまたは付着して、より長く犬に噛ませるための匂いまたは風味を付加している。例えばいくつかの生皮製の噛み玩具はヒッコリー風味の漬け汁に漬けて、風味と香りを強くしている。またチーズ風味の物質でコーティングした生皮製の噛み玩具もある。しかしこれらの漬け汁に漬けたりコーティングした噛み玩具は、カーペットその他の家庭内の器物を汚すので、多くのペットの飼い主にとって具合が悪い。更に、これらのコーティングしたり漬け汁に漬けた噛み玩具は、人間には悪臭となるので多くのペットの飼い主にとって望ましくない。
生皮片からも噛み玩具が作られてきた。これらの噛み玩具は「スナック(munchy)」と呼ばれることもある。噛み玩具の1つの製造方法がAxelrodへの米国特許第5,476,069号に開示されている。Axelrodは小さな粒に粉砕または細切れにされた生皮を開示している。生皮の粒にカゼインまたはゼラチンを混ぜて成形性を良くすることが出来、また噛み玩具の栄養価を高め、また犬にとって魅力的となるように、その他の添加物を加えることもできる。次にその混合物を骨の形など様々な形状に成形する。Axelrodの噛み玩具に関する1つの問題は、それが犬の好奇心を長時間にわたって効果的に引きつけないと言うことである。この問題は、犬を引きつけるあらゆる添加剤は成形された噛み玩具全体に分散しており、噛み続けてもそれ以上の便益が現れることがないということから生じる。
Lehn他への米国特許第4,702,929号に開示されているスナックも同様の問題を持っている。Lehn他の特許では、挽いた生皮、でんぷんおよび風味用添加剤の混合物を押し出し成形して細長いスナックを形成する。風味用添加剤は魚肉か、あるいは鶏肉、チョコレートまたはビーフ味などの合成風味であり、混合物全体に分散される。しかし噛み続けても味や香りが増すこともなく、また視覚的に何も新しいものが現れるわけでもないので、犬の自然な好奇心は喚起されない。Axelrodの噛み玩具と同様に、Lehn他のスナックも犬の好奇心を長時間にわたって捉えることはない。
硬い外殻と、内部の空洞内にある骨髄を持つ天然の骨は、犬の注意を捉える。犬は天然の骨の内部の空洞から骨髄を取り出すために、長時間骨を噛み、しゃぶり続ける。内部の骨髄は、犬が何時間もかけて解決しようとするような謎、すなわちどうしたら骨髄を取り出せるかという問題をもたらす視覚および嗅覚に対する刺激を生じる。問題は、天然の骨にはいくつかの危険が存在することである。先ず第一に、天然の骨は犬および人間に有害な細菌その他の病原体を持っている可能性がある。第二に、天然の骨は犬が飲み込むと危険な鋭い破片に割れる可能性がある。第三に、天然の骨は健康な成犬でも安全に噛むのに硬すぎ、生えたばかりの歯を持つ子犬や顎が弱かったり傷めている犬や老犬にとっては安全に噛むことが更に困難である。第四に、天然の骨はカーペットその他の家庭内の器物を汚したり損傷したりする脂肪を含み、更にまた家庭内では匂いが強すぎる。
Sherrilへの米国特許第5,673,653号は、生皮シート部材で包まれたジャーキー部材を含む動物用噛み玩具を開示している。しかし生皮シート部材は硬くて子犬、老犬および顎が弱かったり傷めている犬にとっては噛むのが困難な場合がある。
そこで、従来技術の問題や欠点を克服する噛み玩具が求められている。
発明の概要
本発明の目的は、肉食動物、例えば飼い犬のための噛み玩具で、既存の噛み玩具の欠点を克服するものを作ることである。
本発明の目的は、犬の好奇心を引きつけ、犬が長時間にわたって噛み続けようとする欲求を強めるような、生皮片製の噛み玩具を提供することである。
本発明の目的は、ジャーキーと生皮片のそれぞれの長所を単一の噛み玩具内で組み合わせて、犬の好奇心と噛もうとする本能的な欲求を満足する改良された噛み玩具を提供することである。
本発明の別の目的は、生分解性があり犬が安全に消化できる噛み玩具を提供することである。
本発明の別の目的は、老犬や顎の弱い犬や、歯が生えて間もない子犬にとって安全な噛み玩具を提供することである。
本発明の更に別の目的は、味付けのコーティングや漬け汁を必要とせず、従ってカーペットや家庭の器物を汚さない、犬のための噛み玩具を提供することである。
生皮製品から生じ、あるいは生皮製品の製造から生じる生皮の裁ち落としや端切れを、本発明の噛み玩具への使用のためにリサイクルすることが目的である。
本発明の目的は、噛み玩具を噛む犬の歯に付着する歯石を減らす傾向のある生皮片を多く含む噛み玩具を提供することである。
本発明の1つの態様においては、家庭で飼われる肉食動物用の噛み玩具は、生皮片を結合剤および/または接着剤と混合した均一な複合物または粒状の生皮ペーストと、分離した風味部分とからなる。
別の態様において、本発明の噛み玩具は、興味をそそる味と香りを与える風味部材を取り囲みあるいは包み込む均一な複合物または粒状の生皮のペーストを含む。
更に別の態様においては、風味部材は細長く、また粒状の生皮ペーストまたは均一な複合物から、ロウソクの芯または片持ち梁のように延びることが出来る。風味部材は肉のスライス、肉の切り身、ベーコンなどでもよく、および/またはより好適にはジャーキーである。
本発明の更に別の態様においては、肉食動物用の噛み玩具は、生皮片と結合剤および/または接着剤を含み、その中に分散した風味用の塊を有する。風味用の塊は肉の塊、ベーコンの塊または切り身、あるいはより好適にはジャーキーの塊である。
本発明の別の態様においては、噛み玩具は粒状の生皮のペーストまたは均一な複合物を含み、その中に分散した風味用の塊または細長い風味部材を有する。
本発明の更に別の態様においては、噛み玩具は着色剤、風味、ビタミン、ミネラルおよび/または他の健康に影響を与える物質を含む。
本発明の更に別の態様においては、例えば結び目の形に変形可能であり、また生皮成分の多い噛み玩具と比べて柔らかく噛みやすい、柔軟でゴム状の噛み玩具を提供するために、噛み玩具はゼラチン物質を多く含む。
本発明の別の態様においては、風味部材および/または風味用の塊は、粒状の生皮ペーストおよび/または均一な複合物内にそれらを摩擦により保持するような木目を有し、後者もまた風味用部材または塊と摩擦で係合する表面を有する。
更に別の態様においては、本発明は肉食動物用の噛み玩具を形成する方法を提供する。この方法は生皮片を用意し、生皮片を結合剤および/または接着剤と混合し、風味部材を用意し、風味部材の周囲に生皮混合物(上で「粒状の生皮ペースト」または「均一な複合物」と呼んだもの)を形成する各工程を含む。
噛み玩具を形成する方法の別の態様は、風味部材をその一部が生皮片混合物の外側に自由に延びるように配置することを含む。更に別の工程では、風味部材を用意する工程は細長い風味部材を用意することを含む。
噛み玩具を形成する方法の別の態様は、生皮混合物を形成する工程は型の第一の片側を充填し、型の第二の片側を充填し、型の充填された両方の片側の一方の上に風味部材を載置し、型の両方の片側を互いに押しつけて風味部材を挟み込み、次に焼成し、または他の手段で乾燥することを含む。
別の態様では、本発明は動物用噛み玩具を形成する他の方法を含む。この方法は生皮片を用意し、生皮片を結合剤および/または接着剤と混合して生皮片混合物を形成し、複数の風味用の塊を分散し、混合物を噛み玩具の形状に形成する各工程を含む。
別の態様では、本発明は風味用の塊を分散した生皮片混合物を噛み玩具の形状に押し出し成形する方法の工程を含む。
別の態様では、噛み玩具を形成する他の方法は細長い風味部材を用意し、細長い風味部材を生皮片混合物および分散した風味用の塊で包みまたは取り囲むことを含む。別の態様では、細長い風味部材の一部がロウソクの芯または片持ち梁のような仕方で延びるように細長い風味部材が配置される。
好適な実施態様の説明
添付の図面を参照して、肉食動物、例えば家庭で飼われる犬のための本発明の噛み玩具と、その製造方法が図1〜6に示される。この噛み玩具は図1において一般に参照符号100で表される。本発明の噛み玩具を製造するための第一の方法を、図4および5を参照して説明する。本発明の噛み玩具を製造するための別の方法を、図6を参照して説明する。別の噛み玩具の実施態様を図7、8および10に示し、噛み玩具を製造するための別の方法を図9に模式的に示す。
ここに説明する実施態様の各々において、本発明の物品を「噛み玩具」と呼ぶ。当該物品の最も一般的な用途は玩具であるが、しかしこれは例えば治療装置、薬物搬送装置、または歯科衛生用装置としても使用できるため、「玩具」という言葉は本物品を限定することを意図したものではなく、単に「噛み具」と呼ぶ場合もある。
更に、ここに説明する各々の実施態様において、噛み具または噛み玩具は生皮の複合物および1つ以上の風味片からなる。「生皮」という言葉は一般に家畜の皮を意味するが、本発明の目的のために「生皮」は裂足動物、有蹄類の動物、牛、家畜、バッファロー、豚、家禽および適切な水生動物または魚を含むがそれらに限定されない動物の全てのタイプの皮膚を含む。生皮は文字どおり生である必要はなく、肉食動物、特に犬にとって有害ではない何らかの処理を行っても良い。
分離した風味片(1つまたは複数)は風味部材または風味用の塊であってよく、最も好適にはジャーキーであるがこれに限定されない。ジャーキーは犬にとって極めて食欲をそそるものであり、ジャーキーの味は犬に噛み玩具を噛み続けさせるように刺激する。ここでいう「ジャーキー」は「伝統的なジャーキー」および「塩干物ジャーキー」を含むが、それに限定されないものとして定義される。ここで「伝統的なジャーキー」は典型的にはビーフ、ラム、ポーク、魚、鶏および七面鳥を含む鳥肉、および/または他の動物の肉を細片に切ったものからなると定義される。前記肉の細片はスパイスおよび/または漬け汁で風味を付け、薫煙装置その他の手段で乾燥することができる。「塩干物ジャーキー」は、ここではビーフ、ラム、ポーク、魚、鶏および七面鳥を含む鳥肉、および/または他の動物の肉などの肉の小片をスパイスおよび/または結合剤と混合したものを含む。この混合物をソーセージプレスに押し込み(外囲はあっても無くても良い)、典型的には円筒形ではなく平たい形状に成形される。この平たい製品を薫煙乾燥し、および/または他の方法で乾燥することが出来る。
図1に示すように、噛み玩具の1つの好適な形状は骨の形である。かかる形状の場合、噛み玩具100は好適には第一の端部112と反対側の第二の端部114を持つ。端部112および114の間には中央部分116がある。中央部分116は端部112および114よりも横断面が小さい。端部112および114は凹み118を含んでもよい。これらの特徴と細長い形状が組み合わされて、噛み玩具100が骨の形に見えるのを助ける。
噛み玩具100は、好適には本体110と風味部材120を含む。風味部材120は好適には細長い部材である。細長い風味部材120は少なくとも部分的に本体110の中に包含される。1つの配列では図示のように、細長い風味部材120は本体110内に包まれた内包部分126を持つ。細長い風味部材120はまた、対向する端部122および124を持つ。端部122および124は好適には、本体110の一方または両方の端で本体から外に向かって延び、ロウソクの芯または片持ち梁のように本体110で支えることができる。内包部分126は本体の一方の端から他方の端に延び、本体110を貫通するもつを形成する。
本発明の本体110は好適には粒状の生皮ペーストからなる。「粒状の生皮」とは一般に、小片127に切断または挽いた生皮を意味する。生皮片127を結合剤または接着剤129と共に処理することが出来る。好適には生皮片127は結合剤または接着剤129と混合されるが、しかし生皮を小片に切断し、挽き、または造粒して小片にする前に、生皮を結合剤または接着剤と組み合わせてもよい。
結合剤または接着剤129をこれ以後簡単に接着剤と呼ぶが、これは好適には消化が出来て溶解する天然成分であり、Amylum(例えばMerck Amylum soluble)、ゼラチン、でんぷん糊および/または動物のひずめの複合物などが挙げられる。しかしこれらの代わりに、あるいはそれに加えて、他の接着剤を使うこともできる。
接着剤129を加えた粒状の生皮127を「生皮混合物」、「均一な複合物」および/または「粒状生皮ペースト」と呼ぶ。後の2つの呼び方は、液体または固体のペーストについて使われる。いずれの相の場合でも、均一な複合物または粒状生皮ペーストは所望の噛み玩具の形状に形成される。生皮混合物には着色剤、風味成分、ビタミン、ミネラル、栄養剤または他の健康に影響を与える物質などの添加物を以下で説明するように成分として含むことができる。
ここで使用される「均一」という言葉は一般に、全体を通じて一様な構造または組成を持つという意味に理解される。接着剤129を加えた粒状の生皮127の均一な組成を持つ噛み玩具が好適であるが、しかしその他の構造も本発明の一部と考えられる。均一であることには、生皮片が生皮片ペースト外に定着して噛み玩具のある断面に生皮片が多少とも密度が高く分布するような配置および/または寸法の異なる生皮片を含む粒状生皮ペーストの複数の層を使用して噛み玩具が形成される場合をも含む。
骨の形以外の形状も考えられることが理解されるであろう。例えば、噛み玩具は球形、楕円形、円筒形、長方形、正方形または他の所望の形状または断面を持つことが出来る。骨の形にすることで、それが犬のための骨であることが噛み玩具を購入する客に最も認識されやすくなるので好適であろうと理解される。
使用に当たっては、肉食動物、特に家庭で飼われる犬は、露出した外側の風味部材の端部122および124のために、本発明の噛み玩具100に最初の関心を抱く。これら外側の風味部材の端部122および124は視覚的に、また他のものによって遮られない匂いによって犬を引きつける。最初に、好きな匂いの発生源が端部であることを認識すると、犬は先ずこれらの端部を噛み、その後で風味部材が本体の内部にまで延びていることを見いだすであろう。すると犬は本体の内部からもっと風味部材を取り出す方法を見つけなければならない。生皮本体110内の粒状の生皮および/または接着剤の木目のために、犬は風味部材120を引き出すことが出来ず、犬は残りの生皮本体110を後に残しておく。この様にして、犬が本体部分を噛んで分解しまた生皮片を噛みちぎり、風味部材の残りの部分にたどり着くまで、噛み玩具は犬を長時間にわたって引きつけるであろう。
風味部材120に関して、これは最も好適には上で定義したジャーキーである。風味部材120は細片に切断する必要はなく、肉の自然な繊維組織の方向に沿って細片を肉から分離して引き出すか、またはその他の仕方で細片にすることができる。風味部材120は通常のジャーキーを作るプロセスのように乾燥する必要はない。乾燥していない肉をそのまま保存剤(例えば安息香酸ナトリウム)で処理すればよい。保存剤は乾燥したジャーキーに使用しても良い。
本発明の噛み玩具100を製造するには、生皮片を所定の寸法の小片127に切断または挽く。生皮片127の平均寸法は好適には約50mm未満であり、より好適には約10から40mmの間であり、更にもっと好適には約36mmである。しかし寸法は本体の望ましい外観、風味部材120の最適な木目およびそれに対する粘着性、小片127が互いに付着する能力、および生皮を入手できる供給源を含む複数の要因に依存する。風味部材に対する生皮片の全体の体積比および/または重量比は好適には約5:1から15:1、そしてより好適には約10:1であるが、この値である必要はない。
本発明の噛み玩具の製造に使用される生皮の供給源は、他の生皮製品からリサイクルされた裁ち落としであってよい。例えば、他のタイプの生皮製噛み玩具の製造で生じる裁ち落とし、端切れその他の生皮の残り物が特に適している。裁ち落としは、所望の寸法の小片に切断または挽くことが出来る。
生皮片127はつなぎ剤または接着剤129と組み合わされて、細長い風味部材120を包みまたは取り囲む所望の形状に形成される。好適な実施態様では、生皮片127を接着剤129(例えばでんぷん)と混合して生皮混合物、粒状生皮ペーストおよび/または均一な複合物を形成する。この混合物を次に層状に形成、成形、または押し出し成形する。
成形による方法の一例では、型の片側401および402が骨の形をした型の互いに合わされる各部を表す。図4を参照のこと。型のそれぞれの片側401および402に生皮混合物または粒状の生皮ペースト300を充填して、2つの層が形成される。例えば上の層と下の層である。細長い風味部材120を図5に示すように1つの層の上に置く。細長い風味部材120は、前に述べたでんぷんのような接着剤にあらかじめ漬けておくことが出来る。更に一方または両方の層に接着剤をコーティングしてもよい。次に各層を合わせて圧縮し、両方の片側を互いに結合して風味部材120とする。型の一方または両方の片側に、風味部材の端部122および124を受ける凹部408を形成することができる。凹部408は風味部材120の自由に延びる端部が不都合に平たくつぶされるのを防止するもので、風味部材120を正確に置くための補助ともなる。
成形された製品を次に焼成し、または別の方法で乾燥する。生皮混合物および/またはジャーキーの温度を上げることにより、噛み玩具を固形化し、更に望ましくないバクテリア、細菌、微生物および病原体を殺す利益が得られる。特に噛み玩具を少なくとも75℃(華氏167度)の温度で乾燥すれば、サルモネラ菌を殺せることが知られている。噛み玩具を約60〜100℃(華氏140〜212度)で0〜48時間、一般には約2時間加熱することができる。あるいは、噛み玩具を約50〜70℃(華氏122〜158度)の低い温度で約1〜4時間加熱して噛み玩具の組成に物理的な影響を与え、次により高い温度75〜95℃(華氏167〜203度)で約0〜3時間加熱して噛み玩具の組成に化学的な影響を与えるようにしてもよい。加熱温度と時間は、噛み玩具の寸法と加熱方法のタイプによって変更できる。
噛み玩具を製造する別の方法では、モールド成形のためのキャビティ501が用意される。キャビティ501は型502内に形成される。型502は、粒状の生皮ペーストをキャビティ501内に注入するための少なくとも1つの注入孔504を含む。型502は更に、粒状の生皮ペーストをキャビティ501内に注入する前に風味部材120を収容するための領域508を含む。型502は形成された噛み玩具を取り出すために、線510に沿って2つの部分に分割できる。取り出す前またはその後で噛み玩具を焼成し、または別の方法で乾燥して、粒状の生皮ペーストを固化することができる。噛み玩具は好適には空気中で梱包しおよび/または熱収縮包装をして、風味部材の劣化を防止する。
生皮製品を長時間にわたって噛むことは犬の歯に付着した歯石を低減する効果があるが、犬は本発明の噛み玩具を長時間にわたって噛もうとするので、本発明の噛み玩具は歯石の低減を促進することができる。
噛み玩具には合成物質を含まないことが最も好適である。生皮とジャーキーは生分解性があり、犬の消化に良く、犬の興味を引きつけるという理由で使用される。従って本発明の噛み玩具は、合成物質を含む噛み玩具よりも環境に良くまた消化しやすい。更に、生皮は小片に切断または挽いてあるので、この噛み玩具は年老いた犬や顎の弱いまたは傷めた犬や、歯が生えて間もない子犬により適している。
図示してない別の実施態様では、風味部材120には目立つ木目または突起を持たせたり、あるいはその周辺に切れ目やギザギザを付けて、風味部材120と本体110の間の保持力を強めても良い。
図7は本発明の別の実施態様を示し、家庭で飼われる肉食動物用の噛み玩具200に分散した風味用の塊または小片230を加えたものを示す。噛み玩具200は生皮片227に結合剤および/または接着剤229を混合して上で述べたような粒状の生皮混合物を形成したものからなる。ただしこの構成では、粒状の生皮混合物には一般に図7および8で示すように風味用の塊230が分散して加えられている。犬その他の肉食動物が噛み続けるように誘因して更に別の風味用の塊が現れて動物の味覚と嗅覚を満足させるように、風味用の塊は噛み玩具全体にわたって分散される。これにより、一噛みするごとに犬が別の小片を味わい、および/または新鮮なジャーキーその他の望ましい匂いを嗅ぐことが出来るような構成が得られる。
風味用の塊は肉またはジャーキー(上記のように)の塊か、あるいは例えばベーコンやフィレットのような同様の風味の塊であって良い。自然食品は健康的であると考えられるので天然の肉および/またはジャーキーが望ましいが、しかし人工的に風味を付けた塊も考えられる。塊の寸法は、生皮小片の寸法の1〜30倍としてよい。
図9は噛み玩具200を製造する方法を模式的に示す。この方法は、コンベヤーローラー612を介して前進するコンベヤーベルト610を持つ押し出し装置600を用意することを含む。コンベヤーベルト610は1つ以上の連続する押し出された製品250を切断用の刃614に向かって搬送する。切断用の刃614はコンベヤーベルト610に向かって鉛直に下降し、連続する押し出された製品250を噛み玩具200の所望の長さに切断する。ペーストをオリフィス板618を通って押し出す前に、噛み玩具の各要素をペースト中に含みかつ混合するために、ホッパー620が用意される。オリフィス板618は1つ以上のオリフィス619を持つ。オリフィス619は円形、正方形、長方形、多角形、楕円形またはその他任意の望みの形状であってよい。
噛み玩具の各成分を要素A、B、CおよびDで模式的に示す。一例として、生皮片Aと接着剤Bがホッパー620に投入される。風味用の塊Cもホッパーに加えられ、混合されて要素A、B内に分散させられる。要素Dは後で詳細に説明する1つ以上の付加的な成分である。
ホッパー620は要素A、B、CおよびDを収容し、押し出し成形が出来る状態になるまで混合するためのものである。螺旋スクリューまたはピストン(どちらも図示せず)のような、混合された要素を圧縮する手段をホッパー内に備えて、混合された要素をオリフィス619に向かって進め、それを通過させることができる。混合するための構成は任意の適切なものを使用できる。
要素Dは一般に1つ以上の付加的な成分、例えばビタミン(ビタミンCなど)、ミネラル、グリセリン(甘み成分)、海草、藻類(例えばスピルリナ)、小麦の麦芽(被覆改良添加剤)、グルコサミン、酸化防止剤、薬品および/または健康に影響を与える物質を表す。これらの付加的な成分は、図1〜3の実施態様における混合物の中に組み込んでもよい。本発明の噛み玩具は、ある種の健康に影響を与える物質、特に薬品を生皮混合物内または風味部材または風味用の塊内で投与するための搬送体の役割を果たすことが出来る。
更に別の構成ではゼラチン状成分を多く含むものが提供されるが、これは噛み玩具をより柔軟でゴムのような状態にする。ゼラチン状成分を多く含むものはまた、硬い生皮を多く含む噛み玩具よりも柔らかくて噛みやすい。柔らかくて柔軟性のある噛み玩具には、約15重量%以上、好適には約15〜20重量%のゼラチン状物質を含めることが出来る。その結果得られる噛み玩具の柔軟でゴムのような性質は、例えば押し出し成形の後で噛み玩具を様々な形状にしばることを可能にする。
第一の実施態様と同様に、風味用の塊および/または生皮片混合物の木目は、風味用の塊を噛み玩具の本体内に摩擦で保持する役割を果たすことができる。木目は動物が噛み玩具を長時間噛まずに風味用の塊を噛み玩具から引き出してしまうのを防止することを補助する。
図10に示す別の実施態様において噛み玩具300は、どちらも既に説明した細長い風味部材322と分散した風味用の塊330の両方を含む。この場合も噛み玩具は一般に生皮片327に結合剤および/または接着剤329を混合したものから形成されるが、この場合は上で説明した風味用の塊または小片330が加えられている。噛み玩具300は上で述べたような付加的な成分を含み、ゼラチン状成分の量の多少により硬さを変更することを含むことができる。
細長い風味部材322は生皮片および風味用の塊の混合物の中に包みまたは取り囲まれる。細長い部材はまた、分散した風味用の塊を含む生皮片混合物の外側に、前に述べたように片持ち梁またはろうそくの芯のように自由に延びることが出来る。細長い風味部材322は、犬が噛み続けるように刺激する風味風味豊かで香りのある部分をなし、噛み続けることにより粒状の生皮ペーストから細長い部材の他の部分を露出することにより更に風味と香りを現す。分散された風味用の塊330も同様に犬が噛み続けるように刺激して、好ましい味と香りを持つ別の風味用の塊を露出する。塊または小片の風味は1つの噛み具(例えば鶏肉塊またはビーフ塊)の中で一様であっても、また変化させても良く、また細長い風味部材と同じ風味であってもあるいは違っていてもよい。
組成は重量比で約50〜95%の生皮片(より好適には少なくとも60%の生皮片)および5〜50%のゼラチン(より好適には15〜20%のゼラチン)を含むことが出来る。もしもそれが望ましければ、小麦の麦芽などの添加物を約5〜10%、脂肪を5〜10%、グリセリンを0〜10%(より好適には5%のグリセリン)を含む構成も可能である。
本発明の具体的な実施態様を説明してきたが、当業者であれば様々な変更を考えられることが理解される。例えば、本発明の噛み玩具を図に示した骨の形、円筒形または断面が楕円形をした形状などではない任意の望みの形状に製造することが可能である。従ってここに述べる発明の範囲は添付の請求項によってのみ限定されるものとする。
細長い風味部材を含む本発明の噛み玩具の上方からの斜視図である。 図1の2−2断面における横断面図である。 図1の3−3断面における横断面図である。 本発明の形成方法における型の2つの空の片側の斜視図である。 生皮混合物を充填された図4の型の両方の片側と、型の一方の片側の上に載置された細長い風味部材の斜視図である。 中央のキャビティを貫通して細長い風味部材を配置した型の斜視図である。 分散された風味用の塊を含む本発明の噛み玩具の別の実施態様の上方からの斜視図である。 図7の8−8断面における横断面図である。 噛み玩具を混合および形成するための押し出し成型機の模式的な斜視図である。 細長い風味部材と分散された風味用の塊を含む本発明の噛み玩具の更に別の実施態様の斜視図である。

Claims (25)

  1. 動物の皮の小片、接着剤、および散在する風味製品の分離した小片の複合物を含んでなる、動物用噛み具。
  2. 前記風味製品が肉製品であり、前記動物の皮の小片が生皮の小片を含む、請求項1記載の動物用噛み具。
  3. 前記肉製品が塊の形態である、請求項2記載の動物用噛み具。
  4. 健康に影響を与える添加物を更に含む、請求項3記載の動物用噛み具。
  5. 約15重量%のゼラチン分を含む、請求項4記載の動物用噛み具。
  6. 更に、第一および第二の側と、前記複合物内に少なくとも部分的に包み込まれて前記第一の側から前記第二の側に延びる風味部材とを含んでなる、請求項1記載の動物用噛み具。
  7. 前記風味製品が乾燥された肉である、請求項1記載の動物用噛み具。
  8. 前記風味製品がジャーキーである、請求項7記載の動物用噛み具。
  9. 複数の分離した風味製品が1つよりも多くの風味からなる、請求項6記載の動物用噛み具。
  10. 前記複合物が重量比で約50〜95%の生皮片と約5〜50%のゼラチンからなる、請求項6記載の動物用噛み具。
  11. 前記複合物が更に重量比で約5〜10%の小麦の麦芽と約5〜10%の脂肪、および約0〜10%のグリセリンを含む、請求項10記載の動物用噛み具。
  12. 固化した動物の皮の粒ペースト内に含まれる、複数の互いに間隔を開けて分離した風味小片を含む、動物用噛み具。
  13. 前記固化した動物の皮の粒ペーストが円筒形に形成されている、請求項12記載の動物用噛み具。
  14. 前記複合物が重量比で約50〜95%の生皮片と約5〜50%のゼラチンからなる、請求項12記載の動物用噛み具。
  15. 前記複合物が更に重量比で約5〜10%の小麦の麦芽と約5〜10%の脂肪、および約0〜10%のグリセリンとを含む、請求項14記載の動物用噛み具。
  16. 結合された複数の動物の皮の小片を持つ本体および複数の分離したジャーキー片を含む、動物用噛み具。
  17. 前記噛み具の本体が目に見える外部表面と内部を持ち、ジャーキー片のいくつかは前記目に見える外部表面に配置され、他のジャーキー片は前記内部に配置されており前記目に見える外部表面上にはない、請求項16記載の動物用噛み具。
  18. 前記ジャーキー片の平均寸法が動物の皮の小片の平均寸法の1〜30倍である、請求項16記載の動物用噛み具。
  19. 複数の動物の皮の小片を結合するための接着剤と、健康に影響を与える添加物を更に含む、請求項17記載の動物用噛み具。
  20. 複数の結合された動物の皮の小片、
    細長いジャーキー部材、および
    複数のジャーキー片
    を含んでなる動物用噛み具。
  21. 前記ジャーキー片がジャーキーの塊を含む、請求項20記載の動物用噛み具。
  22. 動物用噛み具を製造する方法であって、
    動物の皮の小片を用意することと、
    前記動物の皮の小片に接着剤を混合してペーストを形成することと、
    風味用の塊を用意することと、
    前記風味用の塊を前記ペーストの中に包み込むことと
    を含んでなる方法。
  23. 前記ペーストを押し出し成形する工程を更に含む、請求項22記載の方法。
  24. 前記風味用の塊を前記動物の皮の小片および前記接着剤と混合する工程を更に含む、請求項23記載の方法。
  25. 前記ペーストおよび前記風味用の塊を加熱して噛み具の固化を促進する工程を更に含む、請求項24記載の方法。
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