JP2005511229A - トースタ付電子レンジ - Google Patents

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Abstract

本発明は、トースタ付電子レンジに関するものである。本発明は、飲食物を調理するためのキャビティと、キャビティ内の飲食物を加熱するための電装品などが設けられる電装室と、キャビティ内部の空気を排出し、電装品を冷却するように構成された排気装置と、キャビティと隣接して設けられ、入口の開放及び閉鎖によってその内部のパンを外部及び内部へ各々移動させるトースタからなるトースタ付電子レンジを提供する。

Description

本発明は、トースタ付電子レンジに関するもので、特に、パンをトースタの内部に挿入したり外部に引き出したりする構造を有するトースタ付電子レンジに関するものである。
一般に、図1に示すように、普通の電子レンジは、マイクロ波による熱を対象物に加える装置である。図1を参照すれば、電子レンジは、対象物がその内部でマイクロ波により加熱されるキャビティ2を含んでおり、キャビティ2はキャビティアセンブリ1内に設置される。キャビティ2はキャビティドア4によって開閉される。マイクロ波加熱を行うための多様な電子装置を含む電装室10は、キャビティ2の隣に設置され、アウトケース6により遮蔽される。前記電子装置は、マイクロ波を発生するマグネトロン12、マグネトロン12に高電圧を供給する高電圧トランス14、また、キャビティ2の内部に空気流動を生成することにより加熱された電子装置を冷却する送風ファン16からなる。
通常の電子レンジは図1に示すように、調理対象物をマイクロ波を用いて加熱するので、パンを焼くために使用するには不適切であった。従って、マイクロ波を用いて飲食物を調理したり、加熱できるだけではなくパンを焼ける電子レンジが強く求められてきた。かかるトースト機能を有する電子レンジにおいて、トースト性能も重要であるが、商品価値を高めるためにはユーザの便宜も共に考慮しなければならない。
本発明は前記諸般題を解決するためのもので、本発明の目的は、トースト機能を有する電子レンジを提供するものである。
また、本発明の他の目的は、焼いたパンをトースタの内部から外へ容易に取り出すことができるトースタ付電子レンジを提供するものである。
前記目的を達成するために本発明は、飲食物を調理するためのキャビティと、キャビティ内の飲食物を加熱するための電装品などが設けられる電装室と、キャビティ内部の空気を排出し、電装品を冷却するために構成された排気装置と、キャビティと隣接して設けられ、入口の開放及び閉鎖によってその内部のパンを外部及び内部へ各々移動するトースタとからなるトースタ付電子レンジを提供する。
ここで、電装室は電子レンジの上部に設けられると共に、排気装置も、電子レンジの上部に設けられる。
排気装置は、電子レンジの前面に設けられ、複数の吸入口を有するグリルと、電子レンジの後面に外部と連通するように装着され、空気を流動させるためのファンと、ファンを駆動するためのモータを有する排気ファンアセンブリとを含むトースタ付電子レンジを提供する。
また、電装室と排気装置は、互いに連通することが望ましい。
より詳しくは、トースタが、キャビティ用ドアと並列に設けられてトースタの入口を開閉するトースタドアと、トースタドアと所定のリンク機構によって連結され、トースタドアと連動してトースタの外部及び内部へ移動するパントレイとを含むトースタ付電子レンジを提供する。
ここで、トースタドアは、下部を中心として回転する。また、トレイは、パンを立てて収容し、パントレイが、収容されたパンを支える後方に直立したフランジを更に含むことが望ましい。
また、リンク機構は、上部にパントレイが設けられ、トースタの本体内部で往復運動するように構成されるトレイサポートと、ドア及びトレイサポートの間を連結する連結レバーとを含む。
かかる機構において、トレイサポートは、トースタ本体の両側壁に形成されるスロットに沿って移動し、スロットは、トースタ本体の両側壁の下部に水平に延伸されている。
トレイサポートは、その両側面に形成されスロットに挿入されて往復運動を案内するブッシングを含む。
連結レバーはブッシングによって回転自在に連結される第1先端と、トースタドアに回転自在に連結される第2先端とを含む。
なお、リンク機構は、ドアの復帰を補助するために連結レバー及びトースタの本体間に連結される弾性部材を更に含むことが望ましい。
弾性部材は連結レバーのトレイサポートと連結する先端と、トースタ本体の後方端部との間を連結する。
前記のような本発明により、電子レンジを大きくすることなく、トースタを電子レンジの内に適切に収容する。また、パンをより容易に確実にトースタの外部へ引き出すことができ、製品の信頼性及びユーザの便宜性が向上される。
以下、前記目的が具体的に実施されえる本発明の望ましい実施例について、添付された図面を参照して説明する。
本実施例を説明するにあたり、同一構成については、同一名称および符号が使用され、これによる付加的な説明は下記にて省略される。
図2は、本発明によるトースタ付電子レンジの分解斜視図である。図2を参照すると、キャビティ22は、キャビティアセンブリ20に設置され、キャビティ22内で対象物(飲食物)は、マイクロ波を用いて加熱される。
マイクロ波を発生するための多様な電子装置は、電装室23内に設置される。また、キャビティ22に隣接してトースタ30が設けられ、排気装置100もキャビティ22に隣接して設けられる。図2に示すように、電子レンジはまた、フロントプレート21を含む。
キャビティ22は、キャビティドア24によって選択的に開閉される。
キャビティドア24を閉鎖すると、ドアは、フロントプレート21と接触することによりキャビティ22を遮蔽する。キャビティドア24は、ユーザがキャビティドア24を自在に開閉するドアハンドル25を含む。
キャビティアセンブリ20、電装室23及び排気装置100は、電子レンジの上部及び側面外観を形成するアウターケース27によって覆われる。
このような本発明の電子レンジをより詳しく説明すると次の通りである。
電装室23は、図示したように、電子レンジの上部に設けられる。実質的に、電装室23は、キャビティ22の上部に設けられ、電装室23の底面は、キャビティ22の上面と殆ど同じ高さに位置する。これによって電子レンジは、トースタ30をキャビティの側面に隣接して設けるための十分なスペースを確保できる。このように電装室32内には、マイクロ波を発生させるマグネトロン28と、マグネトロン28に高電圧を印加するための高電圧トランス46などが設けられる。
排気装置100は、キャビティ22内で飲食物の調理時に発生するガスを電子レンジの外部へ排出する役割を果たす。また、排気装置100は、空気を排出する時に発生する内部空気の流動を用いて、マグネトロン28及び高電圧トランス26などを冷却する。このために、排気装置100は、電装室23と連通して形成されなければならない。従って、望ましくは電子レンジの上部に設けられる。図示したように排気装置100は実質的にキャビティ22の直上に設けられ、電装室23と連通して互いに並列に配置される。
このような排気装置100は、図示したように主として、グリル110とファンアセンブリ120からなる。グリル110は、電子レンジの前面に位置し、フロントプレート21を延伸して形成され得る。
また、グリル110は、外部空気を吸入するための複数の第1吸入口110aを有する。排気装置100は、また、キャビティ22の上部に形成される複数の補助吸入口130を含む。かかる第1吸入口110aと補助吸入口130によって、キャビティ22は、内部の空気を排気できるように電子レンジの外部と排気装置100とを各々連通する。なお、グリル110は、排気装置100と互いに並んで配置された電装室23の前部分まで延長され得、複数の第2吸入口110bがかかるグリル110の延長部に形成される。従って、電装室23は、排気装置100だけではなく電子レンジの外部とも連通し、排気装置100による空気流動によって冷却されるように最適化される。ファンアセンブリ120は、電子レンジの後面に位置した吐き出し口(図示せず)によって電子レンジの外部に連通する。
ファンアセンブリ120は、ファンとファンを駆動するモータを含めて電子レンジの内部に所定方向の空気流動を発生する。
このような排気装置100において、ファンアセンブリ120を駆動すると、発生する吸入力によってグリル110を介して外部の空気が電子レンジの内部、即ち、排気装置100の内部に流れ込む。先ず、第1吸入口110aを介した空気は、ファンアセンブリ120に向かって流動し、同時にアセンブリ120の吸入力により、キャビティ22内の空気も補助吸入口130を介して排気装置100の内部へ流れ込む。以降、第1吸入口110aからの空気流動と補助吸入口130からの空気流動は、互いに混合されながら、共にファンアセンブリ120を通して電子レンジの外部へ排出される。第1吸入口110aの空気流動によってキャビティ22内の空気は、より安定、且つ円滑に電子レンジの外部へ排出され得る。なお、第2吸入口110bを介した空気は、電装室23の内部を流動し、以降に連通した排気装置100のファンアセンブリ120を通して外部へ流出される。このような空気流動によって電装室23内のマグネトロン28と変圧器29などは冷却され得る。
トースタ30は、上部に位置した電装室23の下部の余った空間に設けられる。これによって、トースタ30は、キャビティ30の側面に隣接し互いに並んで設けられ、これは、ユーザが、本発明の電子レンジをより容易に操作することを可能にする。また、トースタ30は、フロントプレート21を貫通するように設置される。トースタパネル32は、トースタ30の前方に設置される。トースタパネル32の外観表面の材質は、キャビティドア24と同一材質からなる。従って、トースタパネル32は、キャビティドア24と共になめらかな前面を形成する。
本発明によるトースタ30をより詳しく説明すると、次の通りである。
図3は、図2に示した電子レンジに含まれたトースタ30の分解斜視図を示す。図示のように、トースタパネル32の後面には固定フック33があってパネル32は図2に示した電子レンジのフロントプレート21に固定され得る。
トースタ30は、トースタパネル32にヒンジ結合されるトースタドア40を有する。かかるヒンジ結合のために、トースタパネル32は、ヒンジホール34を有して、トースタドア40は、ヒンジピン42を有する。トースタドア40は、開放及び閉鎖するために、ヒンジピン42によって形成された軸を中心として回転できる。即ち、実質的に、トースタドア40は、この下部を中心として回転する。ドアパネル41の外観表面の材質は、トースタパネル32と同一である。従って、ドアパネル41は、キャビティドア24及びトースタパネル32と共になめらかな電子レンジ表面を形成する。
ヒンジピン42は、トースタドア40が回転しながら開閉するように実質的にドアパネル41の下部に設置される。ドアパネル41は、トースタドアハンドル43を更に含み、ユーザは、トースタドア40を容易に開閉できる。
トースタ30はまた、トースタパネル32の後方に設置されるトースタケース50を含む。トースタケース50は、電装室23の前側に該当するフロントプレート21の一部を介してトースタパネル32と結合する。トースタケース50は、金属材質からなり、各パンを焼くための空間を提供する。
ケースフロントプレート51は、トースタケース50の前方に設置される。ケースフロントプレート51は、2つのケースの入口52を含み、これを介して各々のパンは、トースタケース50の内部に出し入れされる。なお、ケースリアプレート53はトースタケース50の後方に設置される。
金属材質からなるトースタフロント60は、ケースフロントプレート51上に設置され、トースタパネル32の内側に位置する。トースタフロント60は、トースタドア40が開放されると露出し、図3に示すように、2つの矩形のトースタ入口62を有する。トースタ入口62は、ケースフロントプレート51のケースの入口52に連結される。また、プロテクタ65が、トースタフロント60とトースタパネル32との間に設置される。プロテクタ65は、トースタフロント60からトースタパネル32に伝達される熱を遮断するための絶縁材料からなる。
トースタ30はまた、トースタケース50の内部に設けられる少なくとも一つのトレイ74を含む。トレイ74は、トースタ30の内部でパンが焼かれる間、パンを安定的に支える。図3には2つのトレイ74が図示されているが、必要によってトレイ74は複数設けられる。
トースタ30は、トースタケース50の内部に設けられパンを焼くための熱を発生するヒータ80を含む。ヒータ80には熱を発生するために熱線が巻かれる。ヒータ80は、パンの両面に各々熱を加えるようにパンの両面に対応する位置に各々設けられる。
望ましくは、図3に示したトースタ30は、トースタパネル32の下部を通ってトースタケース50の下部に設置されるパン粉のホールダ90を更に含む。ホールダ90の前方には、ヒンジピン42との間にホールダハンドル92が提供される。ユーザは、ホールダ90を取り出すために、ハンドル92を引っ張ってホールダ90を明けて、トースタケース50の内部にホールダ90を位置させるために再び押し込める。ホールダハンドル92の表面材質もまた、ドアパネル41と同一である。
なお、上述したトースタ付電子レンジは、パンを焼く機能をユーザに提供できるが、使用上の問題を有する。即ち、一旦トースタ30の内部でパンが焼き終わると、内部の温度が非常に高くなるのでパンを取り出しにくい。特にユーザが、トースタ30の内部に手を入れてパンを取り出す場合は、入口が非常に狭くてこのような作業は非常に煩わしく、特にトースタ内部の高温のため、火傷をするおそれがある。
従って、パンが容易に引き出せるように、トレイ74は、トースタ30の外部又は内部へ移動できることが望ましい。また、ドア40の作動と共に、トレイ74が移動できることがユーザの便宜の上、更に望ましく、このために電子レンジは、ドア40とトレイ74とを連動するリンク機構を含む。
より詳しくは、リンク機構は、トースタ本体即ち、トースタケース50の内部で往復運動できるように構成されるトレイサポート70と、ドア40及びトレイサポート70の間を連結する連結レバー76を含む。
先ず、トレイサポート70の平坦面上に複数の固定スリット70’が形成され、トレイ74の下面には複数の固定フック74’が形成される。スリット70’が固定フック74’と結合することにより、トレイ74は、トレイサポート70上でトレイサポート70と共に移動できるように安全に結合される。なお、移動自在なトレイ74の後端には、支持フランジ75が形成される。支持フランジ75は、トレイ74が外部へ移動するときパンの後方を支える。従って、パンがトレイ74上で慣性により倒れず安定して支持される。
また、実際に、トレイサポート70は、トースタケース50の両側壁に形成されるスロット54に沿って移動する。スロット54は、図示したようにトレイサポート70の安定した往復運動のためにトースタケース50の両側壁の下部に水平に延伸されている。かかるスリット54と連動できるように、2つの結合部71が、トレイサポート70の左右側に各々設置され、ブッシング72が、各結合部71の先端に設置され、スリット54に各々挿入される。各々のブッシング72は、トレイサポート70を支え、トースタケース50の各側面に設置された移動スロット54に沿って移動する。
実際に移動スロット54に挿入される各ブッシング72の形状は、移動スロット54に沿って移動する時、ブッシング72とトレイサポート70が回転しないように形成される。より詳しくは、ブッシング72のスロット54の挿入部は、移動スロット54の幅と大体同一の幅及び所定の長さ、及び六面体の形状を有することが望ましい。これによってトレイ74は移動スロット54にいつも平行して移動できる。
また、トレイサポート70はトースタケース50の前方幅と同一の幅を有し、これによって前方に移動中にケースフロントプレート51の下部に引っかかる。従って、トースタドア40が完全に開放されたとき、トレイサポート70はケースフロントプレート51の前方に突出しないが、プレート51の上部のトレイ74はパンを取り出せるように入口52、62から外部へ所定の長さだけ突出する。
連結レバー76は、ブッシング72に回転自在に連結される第1先端とトースタドア40に回転自在に連結される第2先端を含む。また、トースタフロント60及びケースフロントプレート51の下部には、レバスロット64,51aが形成される。従って、連結レバー76は、レバースロット64、51aを貫通してブッシング72とドア40を連結し、ドア40回転によってトレイサポート70が動けるようにスロット64,51a内を移動する。
なお、リンク機構は、望ましくは連結レバー76及びトースタケース50の間を結合する弾性部材79を更に含む。弾性部材79は、連結レバー76のトレイサポート70と結合する先端と、トースタ本体の後方端部との間を結合する。即ち、図4及び図5に示すように、弾性部材79の各先端は、ブッシング72に結合される連結レバー76の第1先端とトースタケース50の後端に各々結合される。より詳しくは、弾性部材79の第1先端は連結レバー76の第1先端に形成されるスプリングフック77に結合され、第2先端はケースの後方プレート53の下部に形成されるスプリングフック53’に結合される。従って、弾性部材79はトースタドア40が開放された時、スプリングフック77、53’の間で延伸し、トースタドア40が閉鎖された時に収縮しながらドア40が強制的に閉鎖するように連結レバー76の第1先端に力を加える。結果として弾性部材79はドア40の閉鎖状態への復帰を補助する。
上述したリンク機構によってトースタドア40を開放または閉鎖する時、トレイ74は、トースタケース50の内部への自由な出し入れが可能となる。即ち、トースタの入口62、52が開放及び閉鎖されるたびに、パンをトースタ30の内部及び外部へ移動することができる。
以下、前記したような構成を有する本発明のトースタ付電子レンジの作用を説明する。
図4に示すように、最初は入口52、62はトースタパネル32の前方に設置されたトースタドア40によって閉鎖されていると仮定する。
次にパンが焼き終わった後、トースタドアハンドル43を引っ張ると、トースタドア40を開放する。即ち、トースタドア40は図5に示すように、ヒンジピン42及びヒンジ孔34を中心として回転しながら入口52、62を開放する。同時にトースタドア40に結合された連結レバー76が、トースタドア40によって引っ張られて弾性部材79の弾性力に打ち勝ってレバースロット51a、64を通って突き出る。
また、連結レバー76が移動することによって、連結レバー76の第1先端に結合されたブッシング72が、スロット54に沿って移動しながらトレイサポート70をトースタケース50の先端に移動する。このようにすると、トレイサポート70上に設けられたトレイ74の一部が、入口62の前方に一定の長さだけ突き出る。従って、トレイ74に置かれたパンはトースタドア40の回転とともにトースタケース50の外部に移動し、ユーザは焼きたての熱いパンを火傷せずに取り出しやすくなる。
なお、フランジ75は図4及び図5に示すように、パンの後端を支持する。従って、パンが焼き終わった後、トースタドア40を開放した時に、より確実に取り出せる。即ち、例えば、パンがトレイ74に些か斜めに置かれて、先端の片側が入口52の周辺に引っかかった場合でも、後方フランジ75は、パンの後端を押し付けることにより、トースタケース50の内部からパンを引き出すことができる。
なお、丸いベーグルを焼く場合、ベーグルとトレイ74との間の接触面積が少なくてトースタドア40を開放したとき、ベーグルは慣性によってトレイ74からはみ出しやすい。かかる場合にもフランジ75は、ベーグルを引き出すようにその後端を押し付ける。また、ベーグルが入口52に引っかかる場合にも、フランジ75は前記説明と同一に作用する。
以上本発明の好適な一実施態様について説明したが、前記実施態様に限定されず、本発明の技術思想に基づいて種々の変形が可能である。
本発明の電子レンジは、トースタを具備することによって飲食物の加熱だけではなく、パンを焼くこともできる。従って、本発明は、電子レンジの用途を更に拡張してユーザが便利になる。
本発明では、電装室が排気装置と共に電子レンジの上部に配置され、かかる配置によって形成される空間内にトースタが取り付けられる。即ち、このような空間利用により、電子レンジを大きくしなくてもトースタを電子レンジ内に適切に収容し得る。これと共に、トースタは、ユーザが容易に操作できるようにキャビティの側面に並んで配置され得る。
また、本発明によるトースタ付電子レンジでは、トースタドアの開閉と連動してトレイがトースタの内部及び外部へ移動するので、トースタの内部で焼かれたパンを取り出しやすくなる。また、トレイの後端に形成されたフランジは、パンの取り出しを更に確実にする。従って、本発明によるユーザの便宜性及び電子レンジ自体の作動信頼性を大きく向上する効果が得られる。
一般的な電子レンジを示す分解斜視図である。 本発明によるトースタ付電子レンジを示す斜視図である。 図2に示した電子レンジに含まれたトースタを示す分解斜視図である。 パンがトースタ内部に入っている状態を示すトースタの側面図である。 パンがトースタから取り出された状態を示すトースタの側面図である。

Claims (49)

  1. 飲食物を調理するためのキャビティと、
    前記キャビティ内の飲食物を加熱するための電装品などが設けられた電装室と、
    前記キャビティ内部の空気を排出し、前記電装品を冷却するように構成された排気装置と、
    前記キャビティと隣接して設けられ、入口の開放及び閉鎖によってその内部のパンを外部及び内部へ各々移動するトースタと、
    からなるトースタ付電子レンジ。
  2. 前記電装室は前記電子レンジの上部に設けられた請求項1に記載のトースタ付電子レンジ。
  3. 前記排気装置は、前記電子レンジの上部に設けられた請求項1に記載のトースタ付電子レンジ。
  4. 前記排気装置は、
    前記電子レンジの前面に設けられ、複数の吸入口を有するグリルと、
    前記電子レンジの後面に外部と連通するように装着され、空気を流動させるためのファンと、
    前記ファンを駆動するためのモータを有する排気ファンアセンブリと、
    を含む請求項3に記載のトースタ付電子レンジ。
  5. 前記電装室と前記排気装置は、互いに連通する請求項1に記載のトースタ付電子レンジ。
  6. 前記トースタが、
    前記キャビティ用ドアと並列に設けられてトースタの入口を開閉するトースタドアと、
    前記トースタドアと所定のリンク機構によって連結され、前記トースタドアと連動して前記トースタの外部及び内部へ移動するパントレイと、
    を含む請求項1に記載のトースタ付電子レンジ。
  7. 前記トースタドアは、下部を中心として回転する請求項6に記載のトースタ付電子レンジ。
  8. 前記トレイは、前記パンを立てて収容する請求項6に記載のトースタ付電子レンジ。
  9. 前記パントレイが、収容されたパンを支える後方に直立したフランジを更に含む請求項6に記載のトースタ付電子レンジ。
  10. 前記リンク機構は、
    上部に前記パントレイが設けられ、前記トースタの本体内部で往復運動するように構成されるトレイサポートと、
    前記ドア及び前記トレイサポートの間を結合する連結レバーと、
    を含む請求項6に記載のトースタ付電子レンジ。
  11. 前記トレイサポートは、前記トースタ本体の両側壁に形成されるスロットに沿って移動する請求項10に記載のトースタ付電子レンジ。
  12. 前記スロットは、前記トースタ本体の両側壁の下部に水平に延伸されている請求項11に記載のトースタ付電子レンジ。
  13. 前記トレイサポートは、その両側面に形成され前記スロットに挿入されて往復運動を案内するブッシングを含む請求項11に記載のトースタ付電子レンジ。
  14. 前記連結レバーは前記ブッシングによって回転自在に結合される第1先端と、前記トースタドアに回転自在に結合される第2先端とを含む請求項13に記載のトースタ付電子レンジ。
  15. 前記リンク機構は、前記ドアの復帰を補助するために前記連結レバー及び前記トースタの本体間に結合される弾性部材を更に含む請求項10に記載のトースタ付電子レンジ。
  16. 前記弾性部材は、前記連結レバーのトレイサポートと結合する先端と、前記トースタ本体の後方端部との間を結合する請求項15に記載のトースタ付電子レンジ。
  17. マイクロ波キャビティと、
    前記マイクロ波キャビティ内の飲食物を加熱するための電装品が設けられた電装室と、
    前記マイクロ波キャビティ内部の空気を排出し、前記電装品を冷却するように構成された排気装置と、
    前記マイクロ波キャビティに隣接して配置されたトースタと、
    前記トースタ内に含まれたトースタケースと、
    少なくとも一つの第1開口部と少なくとも一つの第2開口部とを含むトースタフロントと、
    前記少なくとも一つの第1開口部を選択的に露出するか遮蔽するトースタドアと、
    少なくとも一つのトレイと、
    を含めてなり、
    前記トースタドアにより前記少なくとも一つの第1開口部が遮蔽されると、前記少なくとも一つのトレイは前記トースタケース内に配置され、前記第1開口部が露出されると、前記少なくとも一つのトレイの一部が前記少なくとも一つの第1開口部を通って前記トースタケースから突き出るトースタ付電子レンジ。
  18. 前記電装室は、前記電子レンジの上部に設けられた請求項17に記載のトースタ付電子レンジ。
  19. 前記排気装置は、前記電子レンジの上部に設けられた請求項17に記載のトースタ付電子レンジ。
  20. 前記排気装置は、
    前記電子レンジの前面に設けられ、複数の吸入口を有するグリルと、
    前記電子レンジの後面に外部と連通するように装着され、空気を流動させるためのファンと、
    前記ファンを駆動するためのモータを有する排気ファンアセンブリと、
    を含む請求項19に記載のトースタ付電子レンジ。
  21. 前記電装室と前記排気装置は、互いに連通する請求項17に記載のトースタ付電子レンジ。
  22. リンク機構を更に含み、前記少なくとも一つのトレイ及び前記トースタドアは前記リンク機構を介して互いに結合した請求項17に記載のトースタ付電子レンジ。
  23. 前記リンク機構は、
    前記少なくとも一つのトレイを支えるトレイサポートと、
    連結レバーと、からなり、
    前記トレイサポート及び前記トースタドアは、前記連結レバーを介して互いに結合した請求項22に記載のトースタ付電子レンジ。
  24. 前記トースタケース内に配置される少なくとも一つの移動スロットを更に含んでおり、前記トレイサポートが前記少なくとも一つの移動スロットに沿って移動できる請求項23に記載のトースタ付電子レンジ。
  25. 前記少なくとも一つの移動スロットは、前記トースタケースの下部に配置される請求項24に記載のトースタ付電子レンジ。
  26. 前記少なくとも一つの移動スロットは、前記少なくとも一つのトレイに平行に延伸される請求項24に記載のトースタ付電子レンジ。
  27. 前記トレイサポートに結合されるブッシングを更に含んでおり、前記ブッシングは前記少なくとも一つの移動スロット内で移動できる請求項24に記載のトースタ付電子レンジ。
  28. 前記連結レバーは第1先端及び第2先端からなり、前記ブッシングは回転自在に前記第1先端に結合され、前記トースタドアは回転自在に前記第2先端に結合される請求項27に記載のトースタ付電子レンジ。
  29. 前記連結レバーに結合される弾性部材を更に含んでおり、前記弾性部材は、前記トースタドアを開く時に前記連結レバーに力を加える請求項28に記載のトースタ付電子レンジ。
  30. 前記連結レバーの第1先端に結合される弾性部材をさらに含む請求項29に記載のトースタ付電子レンジ。
  31. 前記トースタドアは、前記トースタに回転自在に結合されている請求項17に記載のトースタ付電子レンジ。
  32. 前記トースタドアの下部に配置された軸を更に含む請求項31に記載のトースタ付電子レンジ。
  33. 前記少なくとも一つのトレイの後方に設置されるフランジをさらに含む請求項17に記載のトースタ付電子レンジ。
  34. マイクロ波キャビティと、
    前記マイクロ波キャビティ内の飲食物を加熱するための電装品が設けられた電装室と、
    前記マイクロ波キャビティ内部の空気を排出し、前記電装品を冷却するように構成された排気装置と、
    前記マイクロ波キャビティに隣接して配置されたトースタと、
    前記トースタ内に含まれたトースタケースと、
    前記トースタケースの前方に配置され、少なくとも一つの第1開口部と少なくとも一つの第2開口部とを含むトースタフロントと、
    前記少なくとも一つの第1開口部を選択的に露出するか遮蔽するトースタドアと、
    前記第2開口部内に設置されるレバーと、
    前記レバーにより前記トースタドアと結合され、前記レバーの予め定めた最小部分は前記少なくとも一つの第1開口部を通って前記トースタケース内に配置される、少なくとも一つのトレイと、
    からなるトースタ付電子レンジ。
  35. 前記電装室は、前記電子レンジの上部に設けられた請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  36. 前記排気装置は、前記電子レンジの上部に設けられた請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  37. 前記排気装置は、
    前記電子レンジの前面に設けられ、複数の吸入口を有するグリルと、
    前記電子レンジの後面に外部と連通するように装着され、空気を流動させるためのファンと、
    前記ファンを駆動するためのモータを有する排気ファンアセンブリと、
    を含む請求項36に記載のトースタ付電子レンジ。
  38. 前記電装室と前記排気装置は、互いに連通する請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  39. 前記少なくとも一つの第1開口部が遮蔽されると、前記少なくとも一つのトレイは前記トースタケース内に配置され、前記第1開口部が露出されると、前記少なくとも一つのトレイの一部が前記少なくとも一つの第1開口部を通って前記トースタケースから突き出す請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  40. 前記少なくとも一つのトレイを支えるトレイサポートをさらに含めてなり、前記トレイサポートは前記連結レバーと結合している請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  41. 前記トースタケース内に配置される少なくとも一つの移動スロットを更に含み、前記トレイが前記少なくとも一つの移動スロットの設置方向に沿って移動できる請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  42. 前記トースタケース及び前記トースタフロントの間に配置されるケースフロントプレートを更に含み、前記ケースフロントプレートは少なくとも一つの第3開口部及び第4開口部からなり、前記少なくとも一つの第3開口部は前記少なくとも一つの第1開口に対応し、前記少なくとも一つの第4開口部は前記少なくとも一つの第2開口部に対応する請求項41に記載のトースタ付電子レンジ。
  43. 前記ケースフロントプレートは、前記少なくとも一つの移動スロットの向いた方向への前記トレイサポートの移動を制限する請求項42に記載のトースタ付電子レンジ。
  44. 前記少なくとも一つの移動スロットは、前記トースタケースの下部に配置される請求項41に記載のトースタ付電子レンジ。
  45. 前記少なくとも一つの移動スロットは、前記少なくとも一つのトレイに平行に向けられる請求項41に記載のトースタ付電子レンジ。
  46. 前記トレイサポートに結合するブッシングを更に含み、前記ブッシングは前記少なくとも一つの移動スロット内を移動できる請求項41に記載のトースタ付電子レンジ。
  47. 前記連結レバーは、第1先端及び第2先端からなり、前記ブッシングは、回転自在に前記第1先端に結合され、前記トースタドアは、回転自在に前記第2先端に結合される請求項46に記載のトースタ付電子レンジ。
  48. 前記トースタケースの後方に配置されるケースの後方プレートを更に含む請求項34に記載のトースタ付電子レンジ。
  49. 弾性部材を更に含んでおり、前記弾性部材は前記連結レバーを前記ケースの後方プレートに弾性的に結合する請求項48に記載のトースタ付電子レンジ。
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