JP3902581B2 - トースタ及びトースタ付電子レンジ - Google Patents

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Description

本発明はトースタ、及びトースタ付電子レンジに関し、特にトースタに入れられたパンが傾くことを防止する手段を有するトースタ、及びこのようなトースタを有するトースタ付電子レンジに関する。
一般に、電子レンジはマイクロウェーブを用いて飲食物を調理したり、冷凍された飲食を解凍する調理機器である。
かかる電子レンジは、忙しい日常生活において、飲食物をより迅速かつ便利に調理したいという現代人の欲求に応じて開発されてきた。
このような従来の電子レンジについて説明すると次の通りである。
従来の電子レンジを添付の図1に基づいて説明する。
図1は、従来の電子レンジの一般的な構造を示す分解斜視図である。
図1を参照すると、一般的な電子レンジは、外観を形成する本体10、本体の内部に形成され、飲食物を収容するキャビティ20、そして、本体の内部の一部分に備えられ、キャビティの内部にマイクロウェーブを供給する各種の電子部品が設置された電装室30で構成されている。
ここで、本体は、一般に前面ケース11、本体の上部のアウトケース12、そして、電子レンジの外観を保持する外観フレーム13からなる。
そして、前面ケースの開口部にはキャビティの内部を開閉するためのキャビティドア(図示せず)が設置される。
一方、電装室には、飲食物の料理に必要なマイクロウェーブを生成するマグネトロン31、該マグネトロンに高い電圧を供給するトランス32、そして、本体の内部の各種の電子部品を冷却する送風ファン33などの電子部品が設置される。
しかしながら、上記の構成を有する通常の電子レンジは、調理対象物にマイクロウェーブを加えて調理する装置として、一般的な飲食物の調理時には有利であるが、パンを焼くのには適していない。
また、既存の一般的なトースタは、パンを焼く過程において、トースタの内部に入れられたパンが一方に傾き、両面が均一に焼かれないという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題点に対応して、マイクロウェーブを用いて飲食物を料理する機能と共に、パンを焼く機能を備えたトースタを有する電子レンジを提供することにその目的がある。
他の目的として、パンを焼いている時にパンが傾くことを防止し、パンの両面が均一に焼かれるようになるトースタ、及びトースタ付電子レンジを提供する。
上記目的を達成するために、本発明は、両側面にスリットがそれぞれ形成されたトースタケース、トースタケースの内部に設置され、パンを加熱するヒータアセンブリ、パンを出し入れし、パンを焼く時に傾くことを防止する少なくとも1つのトレイアセンブリを含めてなるトースタを提供する。
トレイアセンブリは、パンを受け入れる少なくとも1つのトレイと、トレイの下部に装着され、トースタケースの両側面のスリットに設置され、トレイを動かし移動可能なトレイサポータと、トレイサポータを移動させる出し入れ装置と、入れられたパンが傾かないように固定するホルダー部と、からなる。
ホルダー部は、前方下端がトースタケースの前面に向かって折り曲げられ、後端はトースタケースの後面に向かって折り曲げられ、各トレイごとに一対ずつ設けられたホルダーからなる。
ここで、ホルダーの前方下端は、左右に移動可能な状態でトースタケースの前面に設置され、ホルダーの後端はトースタケースの後面に固定される。
ホルダー部は、さらに、単一の折り曲げられたワイヤで形成され、ワイヤの両側の所定の場所で交差して両端が各ホルダーの前方の下端に結合されるスプリングと、パンが出されるときにはスプリングの両端を互いに遠ざけてホルダー間が離れるようにして間隔を空ける手段と、からなる。
トースタケースは、ホルダーの前方の折り曲げ部が結合される前面をなし、パンの投入口が形成された前面プレートからなる。
前面プレートは、ホルダーの前方下端が前方に折り曲げられた部分が設置されるように、その下端に所定の幅を有する結合孔がさらに形成される。
そして、ホルダーは、前面プレートの結合孔と接触する前方の折り曲げ部を包み、耐熱性や潤滑性に優れたチューブからなる。
上記の構成とは異なり、トレイアセンブリは、パンを焼く時に、パンが傾かないようにする少なくとも1つのトレイと、トレイの下部に装着され、パンの出し入れのために移動可能なトレイサポータと、トレイサポータを移動させる出し入れ装置と、からなることもある。
トレイは、パンを受け入れるベース、パンの後方を支持すると同時に、パンが傾かないよう両面を支持し、パンの後方支持面と所定の角度を有して形成された翼部を有する支持部からなる。
ベースは、長さ方向の両側でパンの下部の両面を支持するように、パンを受け入れる面と、所定の角度を有して形成された翼部とからなる。
また、本発明によるトースタは、両側面にスリットがそれぞれ形成されたトースタケースと、パンを受け入れ、パンの下部の両面を支持するように、受け入れ面と所定の角度を有して形成された翼部を有するベース、そして、パンの後方を支持し、パンが傾かないように両面を支持し、パンの後方支持面と所定の角度を有して形成された翼部を有する支持部とを含む少なくとも1つのトレイを含めてなる、少なくとも1つのトレイアセンブリと、トースタケースの内部に設置され、入られたパンを加熱するヒータアセンブリと、トースタケースの前面に設置されるトースタドアと、からなる。
トレイアセンブリは、トレイの下部に装着され、パンの出し入れのために移動可能なトレイサポータと、トレイサポータを移動させる出し入れ装置と、入れられたパンが傾かないように固定するホルダー部と、からなる。
ホルダー部は、前方の下端が前方に折り曲げられ、後端は後方に折り曲げられ、各トレイごとに一対ずつ設置されるホルダーからなる。
一方、上記目的を達成するための他の形態として、本発明は、外観を形成する本体と、本体の内部に形成され、マイクロウェーブにより調理される対象物を収容するキャビティと、本体内の一部分に備えられ、キャビティの内部にマイクロウェーブを供給する各種の電子部品が設置される電装室と、トースタと、からなるトースタ付電子レンジを提供する。
ここで、トースタは、電装室の前方に備えられ、両側面にスリットがそれぞれ形成されたトースタケースと、パンを出し入れし、パンが傾くことを防止する手段とを有する少なくとも1つのトレイアセンブリと、トースタケースの内部に設置され、パンを加熱するヒータアセンブリと、からなる。
本発明のまた他の一実施形態として、本発明は、外観を形成する本体と、本体の内部に形成され、マイクロウェーブにより調理される対象物を収容するキャビティと、本体内の一部分に備えられ、キャビティの内部にマイクロウェーブを供給する各種の電子部品が設置される電装室と、トースタと、からなるトースタ付電子レンジを提供する。
トースタは、電装室の前方に備えられ、両側面にスリットがそれぞれ形成されたトースタケース、該トースタケースのスリットに設置され、パンを出し入れし、パンの前面を固定するホルダー部、パンを受け入れ、投入されたパンの後方の両側面を支持して傾かないようにする少なくとも1つのトレイを含めてなる、少なくとも1つのトレイアセンブリ、そして、前記トースタケースの内部に設置され、パンを加熱するヒータアセンブリからなる。
ホルダー部は、前方下端がトースタケースの前面に向かって折り曲げられ、後端はトースタケースの後面に向かって折り曲げられ、各トレイごとに一対ずつ設置されるホルダーからなる。
また、ホルダー部は、さらに、単一のワイヤで形成され、ワイヤの両側の所定の地点で交差して両端が各ホルダーの前方の下端に結合されるスプリングと、パンが出されるときにはスプリングの両端を互いに遠ざけてホルダー間が離れるようにして間隔を空ける手段と、からなる。
トースタケースは、ホルダーの前方の折り曲げ部が結合される前面をなし、パンの投入口が形成された前面プレートからなる。
前面プレートは、さらに、ホルダーの前方下端に折り曲げられた部分が設置されるように、その下端に所定の幅を有する結合孔を有する。
ホルダーは、前面プレートの結合孔と接触する前方の折り曲げ部を含み、耐熱性や潤滑性に優れたチューブを含む。
本発明の効果は次の通りである。
まず、本発明による電子レンジは、飲食物を調理する従来の一般的な電子レンジの機能に加えてパンを焼く機能を有することにより、別途トースタを備える必要がなくなり、電子レンジの使用頻度を増大させうる効果がある。
また、トースタの内部に投入されたパンが一方に傾くことを防止して、パンの両面が均一に焼かれるようになる。
さらに、パンを固定するホルダー471の前方の折り曲げ部を包むチューブを含むので、ホルダーの前方の下端と、前面プレートとに形成された結合孔間の摩擦力を最小化し、かつホルダーの動きを円滑にすることができる。
以下、本発明の実施形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
まず、従来の電子レンジにパンを焼く機能が追加された、本発明の全体的な構成を図2及び図3に基づいて説明する。
図2は、本発明によるトースタを有する電子レンジを示す分解斜視図であり、これを参照して、本発明の構成を説明すると、次の通りである。
本発明によるトースタを有する電子レンジは、外観を形成する本体100、その本体の内部に備えられ、マイクロウェーブによって飲食物が調理されるキャビティ200、本体100内部の一部分に備えられ、キャビティの内部にマイクロウェーブを提供する各種の電子部品が設置される電装室300、そして、トースタ400からなる。
キャビティは、上述したように、飲食物が収容され、調理される空間であり、その機能や構成は従来の電子レンジと同様であるので、その説明は省略する。但し、使用目的に応じてその大きさが変わることがある。
電装室300には飲食物を調理するマイクロウェーブを生成するマグネトロン310、該マグネトロンに高電圧を供給するトランス320、飲食物の調理時に発生する熱を冷却する冷却ファン330などの各種の電子部品が設置される。そして、トースタ400は、電装室300の前方に設けられることが好ましい。
上記のように本発明によるトースタを有する電子レンジは、制限された本体の内部の空間内に各種の電子部品とトースタが設置されるので、従来の電子レンジに比べて多量の熱が発生する。したがって、本体の内部の冷却のためには、冷却ファンの回転数を高める方法などで冷却効率を従来より向上させることが好ましい。
次に、トースタの構成を図2及び図3に基づいて説明する。
トースタはトースタケース410、前面プレート420、前面パネル430、トースタドア440、ドアロック装置(図示せず)、電源装置(図示せず)、ヒータアセンブリ450、そして、トレイアセンブリ460からなる。
トースタケース410は、前面が開口され、内部に空間が形成されてトースタの全体的な外観を形成する。また、トースタケースの下部の両側面にはスリット411が形成される。そして、スリットはトースタケースの前後方向に細長く形成される。また、トースタケースの後方には、リアプレート413が設置され、トースタケースの下部には、外部から取出し可能なようにパン粉受部480が設置される。
前面プレート420は、トースタケース410の前面に接合され、パンの投入のために1つ以上の投入口が形成されている。即ち、投入口の数に従って、トースタが一回に焼けるパンの数が決定される。
前面パネル430は、さらに、前面プレート420の前方に結合され、トースタの前面部の外観を形成し、その中央に開口部を有した四角フレーム形状の本体からなる。
そして、前面パネルは、ヒータアセンブリ450の熱がトースタドアと、前面パネル自体とに伝達されることを防止する断熱膜と、からなることが好ましい。
トースタドア440は、トースタケース410の開口部を開閉するようにパネル430にヒンジ部によって結合される。ここで、ヒンジ部はトースタドアの下部に設置される。
ヒータアセンブリ450は、トースタケース410の内部に設置される。ここで、ヒータアセンブリ450は、トースタケースの内部空間を区画する隔壁452、その隔壁に内装され、電源供給時に発熱する熱線451、そして、熱線に電源を供給する端子453からなる。
隔壁により形成される空間は、焼けるパンの数と同じで、これはまた前面プレートに形成された投入口の数と同一である。
トレイアセンブリ460は、1つのトレイ461、トレイサポータ462、出し入れ装置463、そして、ホルダー部470からなる。
トレイ461はパンを受け入れる所であって、パンをトースタケースの内部に入れたり出したりする役割を果たす。トレイ461の構成をより詳細に説明すると、トレイ461は、パンを受け入れるベース461aと、パンの後面を支持する支持部461bとからなる。
トレイサポータ462の両側面には、突起部462aが形成され、その突起部は、トースタケース410に形成されたスリット411に挿入され、ブッシング466が装着される。
ブッシング466は、トースタケースに形成された各スリット411の外部に露出した状態でトレイサポータ462の移動経路を案内する。
ここで、ブッシング466は、テプロンやピーク材のような耐熱性に優れた合成樹脂からなることが好ましい。
出し入れ装置463は、一端がトレイサポータ462の突起部で連結され、他端はトースタドアに連結される一対の連結レバー463aと、そして、一端がトレイサポータ462に固定され、他端はトースタケース410の後端に設置されるリアプレート413に固定される一対のスプリング463bとからなる。
より詳細には、トースタドア440が閉められたとき、各連結レバー463aの一端が連結されたトースタドア440の連結部は、各連結レーバ463aの他端が連結されたトレイサポータ462との連結部位に比べて高く位置する。これに対し、トースタドアが開されている場合には、トースタドアと連結される各連結レバー463aの一端が、他端より低いか、同じ高さに位置する。
ここで、出し入れ装置は、上記の構成と同様に、トースタドアによってパンの出し入れが行われる構造の他に、パンが焼き上がると、ロック装置が解除され、スプリングの復元力によって自動的にパンが外部に引き出される構造を有することもある。即ち、上記の構造は出し入れ装置の一例に過ぎない。
一方、上述したトースタは、パンを前面で出し入れする構造からなっているが、これが上部から行われる構造を有することもある。
次は、トレイアセンブリの具体的な実施形態、及びその動作を図4A、図4B、図5A、図5B、図6、図7A、図7B、図8に基づいて説明する。但し、トレイアセンブリ460以外の構成は上述のものと同様であるので、下記ではその説明を省略する。
トレイアセンブリは、上述したように、1つ以上のトレイ461、トレイサポータ462、出し入れ装置463、ホルダー部470からなる。
トレイ461はパンを受け入れる所であって、トレイサポータ462の上部に設置され、トレイサポータの移動時に共に動けるように構成されている。トレイ461は、トースタケース410の内部に設置され、より詳細には、ヒータアセンブリ450に備えられた一対の隔壁の間に設置される。
図4A、図4Bを参照すると、ホルダー部470は、トースタケースの内部に設置され、入れられるパンを固定する役割を果たし、パンが入れられる前方の下端がトースタケース410の前面に向かって折り曲げられ、後端はトースタケースの後面に向かって折り曲げられ、各トレイ461ごとに一対ずつ設置されるホルダー471からなる。
ここで、ホルダー471の前方の下端471bは、左右に移動可能な状態でトースタケースの前面に結合された前面プレート420の下端に設けられ、ホルダーの後端471aはトースタケースの後面に固定され、より好ましくは、リアプレート413に固定されるように設けられている。
前面プレート420には、パンの出し入れにしたがって、ホルダー471の前方の折り曲げ部471bが、左右に移動可能なように、所定の幅を有する結合孔422がさらに形成されている。
また、リアプレート413には、ホルダー471の後端の折り曲げ部471aが固定される結合孔412が形成されている。そして、結合孔はリアプレートの上、下部に設置されることが好ましい。
ホルダー471は、図5A、図5Bに示すように、多数のピンを格子形、又は直線形に連結する構造からなり、耐熱性に優れた材質からなることが好ましい。
そして、ホルダー部は、さらに、弾性を有するスプリング472と、そして、パンを引き出すときに、スプリングの両先端を互いに遠ざけてホルダー471間を離すようにする間隔を空ける手段473とからなる。
スプリングは、その中間部が折り曲げられた単一のワイヤで形成され、両側の所定の地点で交差し、かつ両端が各ホルダー471の前方の下端に結合されるようになることが好ましい。
図6を参照すると、間隔を空ける手段473は、トレイサポータの後方下端に一体として形成される本体473aと、そして、スプリング折り曲げ部の両側が通過する貫通孔473bとからなる。
上記の構成に加えて、図4A及び図5Aに示すように、ホルダー471は、さらに、前面プレートと結合され接触する前方の折り曲げ部471bを包む耐熱性のチューブ471cからなることが好ましい。
チューブ471cは、パンの出し入れ時に左右に移動して、前面プレートの結合孔422と摩擦が発生するので、その移動が円滑に行われるように上記の耐熱性だけでなく、潤滑性にも優れた材質からなることが好ましい。
即ち、チューブの材質としては、耐熱性や潤滑性に優れたテプロンなどのものが好ましい。ここで、テプロンは、比較的に手軽に購入しやすいという長所がある。しかし、テプロンはチューブ材質の一例に過ぎず、これに限定されるわけではないので、上述した耐熱性や潤滑性に優れた材質であれば何れのものでも良い。
上記の構成とは異なり、トレイアセンブリは次の構成からなることもある。ここで、トレイアセンブリ460は、パンを受け入れる時に一方に傾かないようにする少なくとも1つのトレイ461と、トレイの下部に装着され、パンの出し入れのために移動可能なトレイサポータ462と、そして、トレイサポータを移動させる出し入れ装置463とからなる。
図7A、図7Bに基づいてより詳細に説明すると、トレイは、パンを受け入れるベース461aと、そして、パンの後方を支持すると同時に、パンが傾かないよう両面を支え、パンの後方支持面と所定の角度を有して形成された翼部461cを有する支持部461bとからなる。
ベース461aは、長さ方向の両側にパンの下部の両面を支持するように、パンを受け入れる面と所定の角度を有して形成された翼部461dからなることが好ましい。
ベースと支持部の翼部461c、461dは、パンを受け入れかつ支え、各翼部は、基準面と90°〜180°の角度となることが好ましい。この角度を有すれば、投入されるパンの厚さに関わらず、効果的にパンが傾くことを防止できる。
本発明のまた他の実施形態として、トレイアセンブリは、図8に示すように、上述の翼部を有するトレイと、上述のホルダー部470とを共に含むこともある。ホルダーは、前方の折り曲げ部の先端に上述のチューブを含むことも好ましい。
上記のような構造を用いると、トースタケースの内部に投入されたパンをより効率的に固定しうる。
より詳細に説明すると、支持部に形成された翼部461cは、投入されたパンの後方を支持し、これと同時にホルダー471は、パンの前方を固定するので、パンの前部及び、後部が、左、右の何れの側にも傾いたり片寄ることないようにトレイ461上に受け入れられる。そして、ホルダーが移動する場合にも、ホルダーの前方の折り曲げ部の先端に設置されたチューブによって運動が円滑に行われる。
上記のように構成された電子レンジのトースタが動作する過程を図4A、図4B、図5A及び図5Bに基づいて詳細に説明する。
まず、ユーザがパンを焼く場合、トースタドア440を操作してトースタケース410の前面を開く。この際、トースタドア440の両側面に連結された連結レバー463が回転しながら動き、これによって連結レバーの他端に連結されたトレイサポータ462は、トースタケースの前方に移動する。
即ち、トレイサポータ462の各ブッシング466は、トースタケースの両側面に形成された各スリット411の案内を受けて前方に移動し、トレイサポータ462の上部に設けられた各トレイ461も前方に移動して、その一部がトースタケース410の開口した前面を通して外部に露出される。
この際、ホルダー部の間隔を空ける手段473は、トレイサポータ462と共に前方に移動しながら折り曲げられたワイヤスプリング472間の幅を狭め、これとは逆に、ワイヤスプリング472の交差地点を基準に折り曲げ部の反対側に形成されたワイヤスプリング472の両端は互いに離れるようになる。
上記過程によってワイヤスプリング472の両端に連結されたホルダー471の前方下端は左、右に広がり、一対のホルダー471間の間隔が離れるようになる。この状態を図4A及び図5Aに示す。
次に、ユーザがパンを露出された各トレイ461に置き、トースタドア440を閉めると、トレイサポータ462は、出し入れ装置に備えられたスプリング463bの復元力によってトースタケース410の内部に移動し、トースタドアは連結レバー463aの回転によって閉められる。これにより、パンもトースタケース410の内部に入り、調理位置に受け入れられる。
上述したパンの入れる過程において、ホルダー部470の動作は、上述のトースタドア440の開過程とは逆に行われる。これをより詳細に説明すると、ホルダー部の間隔を空ける手段473は、トレイサポータ462と共に後方に移動し、ワイヤスプリング472は弾性によって元の形状に戻る。
したがって、折り曲げられたワイヤスプリング472間の間隔は広がり、これと逆に、交差地点を基準に折り曲げ部の反対側に形成されたワイヤスプリングの両端間の間隔は互いに狭まる。
上記の過程によってワイヤの両端に連結された一対のホルダー471の間が狭まって調理位置に受け入れられたパンを固定し、これによってパンの両面が均一に焼かれる。この状態を図4B及び図5Bに示す。
その後、ヒータアセンブリに電源が供給されるとパン焼きが行われ、トースタドアが開されると、上記の過程によってパンの固定状態が解除されて外部に引き出される。
従来の電子レンジの一般的な構造を示す分解斜視図である。 本発明に係るトースタ付電子レンジを示す分解斜視図である。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トースト部を示す分解斜視図である。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トースタ部のトレイアセンブリの動作を示す平面図である(トースタドア開状態)。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トースタ部のトレイアセンブリの動作を示す平面図である(トースタドア閉状態)。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トースタ部のトレイアセンブリと、トレイアセンブリ出し入れ装置の動作を示す側面図である(出し状態)。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トースタ部のトレイアセンブリと、トレイアセンブリ出し入れ装置の動作を示す側面図である(入り状態)。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トースタ部のトレイアセンブリを構成するトレイサポータ、そして、ホルダー部の間隔を空ける手段を示す平面図である。 トースタのトレイアセンブリを構成するトレイの他の一形態を示す平面図である。 トースタのトレイアセンブリを構成するトレイの他の一形態を示す側面図である。 本発明に係るトースタ付電子レンジにおいて、トレイアセンブリのまた他の一実施形態を示す平面図。
符号の説明
400…トースタ
410…トースタケース
420…前面プレート
430…前面パネル
440…トースタドア
450…ヒータアセンブリ
460…トレイアセンブリ
462…トレイサポータ
463…出し入れ装置
470…ホルダー部
472…スプリング
473…間隔を空ける手段
480…パン粉受部

Claims (18)

  1. 両側面にスリットがそれぞれ形成されたトースタケースと、前記トースタケースの内部に設置され、パンを加熱するヒータアセンブリと、前記パンを出し入れし、前記パンを焼く間傾くことを防止する少なくとも1つのトレイアセンブリと、を備えるトースタであって、
    前記トレイアセンブリは、前記パンを受け入れる少なくとも1つのトレイと、前記トレイの下部に装着され、前記トースタケースの両側面のスリットに設置され、前記トレイを動かす移動可能なトレイサポータと、前記トレイサポータを移動させる出し入れ装置と、入れられたパンが傾かないように固定するホルダー部と、を備え、
    前記ホルダー部は、前方下端が前記トースタケースの前面に向かって折り曲げられ、後端は前記トースタケースの後面に向かって折り曲げられ、前記各トレイごとに一対ずつ設けられたホルダーを備え、
    前記ホルダーの前方下端は、左右に移動可能な状態で前記トースタケースの前面に設置され、前記ホルダーの後端は前記トースタケースの後面に固定され、
    前記ホルダー部は、
    さらに、単一の折り曲げられたワイヤで形成され、両側の所定の地点で交差して両端が前記各ホルダーの前方の下端に結合されるワイヤスプリングと、
    前記パンが出されるときには、前記ワイヤスプリングの両端を互いに遠ざけ、前記ホルダー間の間隔をあける手段と、を備え、
    前記間隔をあける手段は、
    前記トレイサポータの後方下端に一体に形成される本体と、
    前記ワイヤスプリング折り曲げ部の両側が通過する貫通孔と、備え、
    移動しながら前記ワイヤスプリングの幅を狭めて、前記ワイヤスプリングの交差地点を基準に前記折り曲げ部の反対側に形成された前記ワイヤスプリングの両端を互いに遠ざけるトースタ
  2. 前記ホルダーは、
    耐熱性に優れた材質からなり、直線形、又は格子形からなる請求項1に記載のトースタ。
  3. 前記トースタケースは、
    前記ホルダーの前方の折り曲げ部が結合され、前記パンの投入口が形成された前面プレートを備える請求項1記載のトースタ。
  4. 前記前面プレートは、
    さらに、前記ホルダーの前方下端の前方に折り曲げられた部分が設置されるように、その下端に所定の幅を有する結合孔を備える請求項3に記載のトースタ。
  5. 前記トースタケースは、
    前記ホルダーの後端が、固定される結合孔の形成されたリアプレートを備える請求項4に記載のトースタ。
  6. 前記ホルダーは、
    前記前面プレートの結合孔と接触し、前方の折り曲げ部を包み、かつ耐熱性や潤滑性に優れたチューブを備える請求項4に記載のトースタ。
  7. 前記トースタは、
    さらに、前記前面プレートの前方に結合されたトースタドアを備える請求項3に記載のトースタ。
  8. 前記出し入れ装置は、
    一端が前記トースタドアに連結され、他端が前記トレイサポータに連結された一対の連結レバーと、
    一端が前記トレイサポータに連結され、他端が前記トースタケースの後端に連結された一対のスプリングと、
    を備える請求項7に記載のトースタ。
  9. 前記トレイアセンブリは、
    パンを焼く間、前記パンが傾かないようにする少なくとも1つのトレイと、
    前記トレイの下部に装着され、前記パンの出し入れのために移動可能なトレイサポータと、
    前記トレイサポータを移動させる出し入れ装置と、
    を備える請求項1に記載のトースタ。
  10. 前記トレイは、
    前記パンを受け入れるベースと、
    前記パンの後方を支持すると同時に、前記パンが傾かないよう両面を支持し、前記パンの後方支持面と所定の角度を有して形成された翼部を有する支持部と、
    を備える請求項9に記載のトースタ。
  11. 前記ベースは、
    長さ方向の両側に前記パンの下部の両面を支持するように、前記パンを受け入れる面と、所定の角度を有して形成された翼部を備える請求項10に記載のトースタ。
  12. 両側面にスリットがそれぞれ形成されたトースタケースと、
    パンを受け入れ、前記パンの下部の両面を支持するように、前記受け入れ面と所定の角度を有して形成された翼部を有するベース、そして、前記パンの後方を支持し、前記パンが傾かないよう両面を支持するように前記パンの後方支持面と所定の角度を有して形成された翼部を有する支持部とを含む、少なくとも1つのトレイからなる、少なくとも1つのトレイアセンブリと、
    前記トースタケースの内部に設置され、前記入れられたパンを加熱するヒータアセンブリと、
    前記トースタケースの前面に設置されるトースタドアと、を備えるトースタであって、
    前記トレイアセンブリは、
    前記トレイの下部に装着され、前記パンの出し入れのために移動可能なトレイサポータと、前記トレイサポータを移動させる出し入れ装置と、前記入られたパンが傾かないように固定するホルダー部と、を備え、
    前記ホルダー部は、
    パンが投入される前方の下端が前方に折り曲げられ、後端は後方に折り曲げられ、前記各トレイごとに一対ずつ設置されるホルダーを備え、
    前記ホルダー部は、
    さらに、単一の折り曲げられたワイヤで形成され、両側の所定の地点で交差して両端が前記各ホルダーの前方下端に結合されたワイヤスプリングと、
    前記パンが出されるときには、前記ワイヤスプリングの両端を互いに遠ざけ、前記ホルダー間を離すようにして間隔をある手段と、を備え、
    前記間隔をあける手段は、
    前記トレイサポータの後方下端に一体に形成される本体と、
    前記ワイヤスプリング折り曲げ部の両側が通過する貫通孔と、を備え、
    移動しながら前記ワイヤスプリングの幅を狭めて、前記ワイヤスプリングの交差地点を基準に前記折り曲げ部の反対側に形成された前記ワイヤスプリングの両端を互いに遠ざけるトースタ
  13. 前記ホルダーは、
    耐熱性に優れた材質からなり、直線形、又は格子形からなる請求項12に記載のトースタ。
  14. 前記トースタは、
    さらに、前記トースタケースと、前記トースタドアとの間に結合され、パンの投入口が形成された前面プレートを備える請求項12に記載のトースタ。
  15. 前記ホルダーの前方下端は、左右に移動可能なように前記前面プレートの下端に設けられ、前記ホルダーの後端は、前記トースタケースの後面に固定された請求項14に記載のトースタ。
  16. 前記前面プレートは、
    さらに、前記ホルダーの前方下端に折り曲げられた部分が設置されるように、その下端に所定の幅を有する結合孔を備える請求項15に記載のトースタ。
  17. 前記出し入れ装置は、
    一端が前記トースタドアに連結され、他端が前記トレイサポータに連結された一対の連結レバーと、
    一端が前記トレイサポータに連結され、他端が前記トースタケースの後端に連結された一対のスプリングと、
    を備える請求項16に記載のトースタ。
  18. 前記ホルダーは、
    さらに、前記前面プレートの結合孔と接触し、前方の折り曲げ部を包み、かつ耐熱性や潤滑性に優れたチューブを備える請求項16に記載のトースタ。
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