JP3063508B2 - トースター - Google Patents

トースター

Info

Publication number
JP3063508B2
JP3063508B2 JP6006751A JP675194A JP3063508B2 JP 3063508 B2 JP3063508 B2 JP 3063508B2 JP 6006751 A JP6006751 A JP 6006751A JP 675194 A JP675194 A JP 675194A JP 3063508 B2 JP3063508 B2 JP 3063508B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
pan
toaster
torsion spring
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6006751A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07204105A (ja
Inventor
嘉宏 黒木
直美 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP6006751A priority Critical patent/JP3063508B2/ja
Publication of JPH07204105A publication Critical patent/JPH07204105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3063508B2 publication Critical patent/JP3063508B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭および業務用と
して使用されるトースターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年パンの種類も増え、厚さも様々な物
が発売されている。パンをトーストするトースターに於
いても表裏のパンの焼き色差が少ない様に配慮されてい
る。
【0003】以下に従来のトースターについて説明す
る。図6は従来のトースターの中央断面図、図7は図6
のY−Y断面図、図8は従来のトースターの斜視図であ
る。図において1a,1bは発熱体、2はケーシング、
3はパン受け台、4はパン受け案内穴、5はパン、6は
パン案内穴、7はパン受け部、11はもどしバネ、13
はパン保持枠のロッド、15は弾性もどしバネ、24は
直線形のパン保持枠、25はパン保持枠端部案内棒材、
25’は25の突出部分、25”は25の曲げ返し部分
である。
【0004】以上のように構成されたトースターについ
て、以下その動作について説明する。パン5をトースト
する場合には、まずパン5をパン受け台3のパン受け部
7に置く。パン受け台3を外部より押し下げる。これと
連動してパン保持枠のロッド13が下端のピボットX
1,X2を支点にして弾性もどしバネ15の作用により
回動し、パンを保持する。またパン受け台3を押し下げ
ることにより、スイッチ(図示せず)が入になり、発熱
体1a,1bに通電される。所定時間経過後、ソレノイ
ドコイル(図示せず)を動作させ、パン受け台3を係止
しているフック(図示せず)を外し、パン受け台3を上
昇させると共にスイッチ(図示せず)を開にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の従
来の構成では、弾性もどしバネに常に荷重が掛る構成の
ために、長期間の使用において弾性もどしバネのヘタリ
が生じると共に弾性もどしバネを左右2個使用している
ために、左右のバネの長さ、荷重のバラツキが生じパン
をうまく保持出来ないという問題を有していた。
【0006】また案内棒材25’の加工上の寸法バラツ
キによっては、パン受け台3が案内棒材間に挟まれた状
態になってパン受け台3がうまく上昇せず、最悪の場合
スイッチが開しない危険が発生する。
【0007】本発明は前記従来の問題点を解決するもの
で、パンを確実に保持すると共に前後に設けた2枚の発
熱体とパンとの距離を常に均等に保ち、トースト性能を
向上させたトースターを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の第1の手段は、本体の内側に2枚の発熱体を並列に設
け、前記発熱体の間の焼き室に、下端を回動自在に軸支
した一対のパン保持枠と、前記パン保持枠の間に設けた
昇降機構を備えたパン受け台と、前記昇降機構の上下動
により開閉するスイッチと、トースト性能を制御する制
御部と、トースト性能が設定状態に達すると前記昇降機
構をセット位置に係止するフックを外し、前記昇降機構
を上昇させるトースターにおいて、前記焼き室の外側に
位置した前記パン受け台の凹部に下端を係止させたコイ
ルバネを設けると共に、前記パン保持枠の上端にその両
端を係止させたリング状のねじりバネを配し、前記コイ
ルバネの上端と前記ねじりバネのリング部とを連結した
トースターを提供する。
【0009】また第2の手段は、第1の手段の構成に加
えてパン受け台のパン受け部の形状を逆ハの字形にした
トースターを提供する。
【0010】さらに第3の手段は、第1の手段の構成に
加えてねじりバネのリング部を複数巻にしたトースター
を提供する。
【0011】
【作用】本発明の第1の手段によれば、パン受け台が上
にある時には、コイルバネ、リング状のねじりバネに荷
重の掛からない構成にすると共に、パン受け台を所定の
位置まで押し下げた時に、所定の荷重が掛るように構成
しているので、それぞれのバネのヘタリが生じない。ま
たパン受け台が上にある時には、コイルバネ、ねじりバ
ネには荷重が掛からない構成になっているので、パン受
け台を下げても途中まではパン保持枠は閉じ始めないの
で、途中でパンがパン保持枠に挟まれて中吊りになるこ
ともない。また焼き室の外側に一対設けているのでバネ
の長さ、荷重のバラツキを心配しなくて良い。その為に
パンを確実に保持出来る。またコイルバネ、ねじりバネ
の荷重は常にパン保持枠の上端に均等に加わるので、前
後の発熱体とパンとの距離が一定になり、パンの表裏の
焼き色のムラがなくなる。
【0012】また本発明の第2の手段によれば、パン受
け台のパン受け部を逆ハの字形にしているので、セット
されたパンは逆ハの字形の傾斜によって常にパン受け台
の中心にくるようになる。
【0013】そして本発明の第3の手段によれば、ねじ
りバネのリング部を複数巻にしているので、リング状の
ねじりバネのねじり応力を低減出来るので、更に耐久性
が向上する。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0015】図1において、31は発熱体で前後に2枚
設けてあり、マイカシート等に電熱線を巻きつけてい
る。32は焼き室でパンを入れてトーストする。33は
昇降機構、33aはフック部、34はパン受け台で逆ハ
の字形のパン受け部34cを一体に設け、昇降機構33
とスポット溶接により固着されている。34aは金具で
パン受け台34に図1の状態で設けている。34bはパ
ン受け台34の先端凹部、35はパン保持枠で、複数個
の棒材で形成している。35aはその下端、35bはそ
の上端でそれぞれをスポット溶接により形成している。
35cは突起部である。パン受け台34の金具34aと
パン保持枠35の棒材の関係は、図2、図3に示すよう
に、パン受け台34が上方部に位置する時には金具34
aでパン保持枠35を両側に押し広げ、パン受け台34
が下方部に位置する時には金具34aは棒材に当接しな
い寸法関係になっている。パン保持枠35の間にパンを
保持する。36はスイッチで36aは固定接点、36b
は可動接点、36cは可動片、36dは弾性状のスイッ
チバネである。37はトースト性能を制御する制御部、
38はソレノイド、38aは可動板である。39はコイ
ルバネで、39aはその下端で凹部34bに引っかけ係
止している。39bはその上端である。40はねじりバ
ネで、40aはそのリング部、40bはその両端であ
り、パン保持枠35の上端の突起35cと折りまげ部と
の間に保持されている。またコイルバネ39の上端39
bとねじりバネ40のリング部40aとは連結されてい
る。41は本体で外郭を兼ねている。42は上シャーシ
でパンのガイドを兼ねている。43はサイドシャーシで
左右に形成し、42の上シャーシとは爪を捩ることによ
り、保持されている。44は下シャーシでサイドシャー
シ43とはスポット溶接により保持されている。45は
本体下でねじ(図示せず)により、下シャーシ44等と
保持されている。45aはその足部である。46は昇降
つまみである。47は焼き色調節つまみで制御部37に
接続されている。48は昇降レバーガイド棒で、昇降機
構33のガイドになる。その両端はサイドシャーシ43
の切り起こし部に保持されている。49は屑受けで開閉
自在である。50は昇降バネであり、昇降機構33を上
方向に付勢している。
【0016】以上のように構成されたトースターについ
て、図1、図2、図3を用いてその動作を説明する。ま
ずパンをトーストする場合、焼き室32内のパン受け台
34の上にセットする。次に昇降つまみ46を所定の位
置まで押し下げる。押し下げることにより、昇降機構3
3と一体になったパン受け台34も所定の位置まで下が
る。この時昇降機構33のフック部33aがソレノイド
38の可動板38aの下端に係止される。これと同時に
スイッチバネ36d、可動片36cも下がり、可動接点
36bが移動し、スイッチ36が入りの状態になり、発
熱体31に通電される。トーストの焼き色が設定状態に
達すると制御部37がソレノイド38を動作させ、昇降
機構33を係止しているフック33aを外し、パン受け
台34を上昇させると共にスイッチ36を開にする。
【0017】昇降機構33を押し下げる動作により、パ
ン受け台34の凹部34bに係止されたコイルバネ39
に引張荷重が掛かり、リング状のねじりバネ40のリン
グ部40aをすぼめる方向に力が掛かり、結果としてパ
ン保持枠35の上端35bを下端35aを支点にして中
心方向に移動させる働きをする。その為、パン保持枠3
5内のパンは前後の発熱体31から等距離に保持され
る。コイルバネ39、ねじりバネ40は昇降機構33が
所定の位置に保持された時のみ荷重が掛るように設定さ
れている。その為に、それぞれのバネのヘタリが生じな
い。
【0018】またパン受け台34を下げても途中までは
パン保持枠35は閉じ始めないので、途中でパンがパン
保持枠35に挟まれて中吊りになることもない。また焼
き室32の外側に一対設けているのでバネの長さ、荷重
のバラツキを心配しなくて良い。またコイルバネ39、
ねじりバネ40の荷重は常にパン保持枠35の上端に均
等に加わるので前後の発熱体31とパンとの距離が一定
になり、パンの表裏の焼き色のムラがなくなる。
【0019】以上のように本実施例によれば、コイルバ
ネ39の下端39aをパン受け台34の凹部34bに引
っかけ係止している。またリング部40aを形成したね
じりバネ40を設け、その両端40bを、パン保持枠3
5の上端35bに保持させている。またコイルバネ39
の上端39bとねじりバネ40のリング部40aと連結
されるように構成しているので、昇降機構33を所定の
位置まで押し下げることにより、パン受け台34の凹部
34bに係止されたコイルバネ39に引張荷重が掛か
り、リング状のねじりバネ40のリング部40aをすぼ
める方向に力が掛かり、結果としてパン保持枠35の上
端35bを下端35aを支点にして中心方向に移動させ
る働きをする。その為パン保持枠35内のパンは発熱体
31間の中心部に保持される。
【0020】コイルバネ39、ねじりバネ40は昇降機
構33が所定の位置に保持された時のみ荷重が掛るよう
に設定されている。その為に、それぞれのバネのヘタリ
が生じない。またパン受け台34を下げる途中でパンが
パン保持枠35に挟まれて中吊り状態になることもな
い。また焼き室32の外側に一対設けているのでバネの
長さ、荷重のバラツキを心配しなくて良い。またコイル
バネ39、ねじりバネ40の荷重は常にパン保持枠35
の上端に均等に加わるので前後の発熱体31とパンとの
距離が一定になり、パンの表裏の焼き色のムラがなくな
る。
【0021】また、パン受け台34のパン受け部34c
を逆ハの字形にしているので、セットされたパンはパン
受け部34cの傾斜によって常にパン受け台34の中心
部にくるようになり、パンの下側も発熱体31からの距
離が均一になり、パンの表裏の焼きムラがなくなる。
【0022】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図4、図5におい
て、39はコイルバネで、39aはその下端で凹部34
bに引っかけ係止している。39bはその上端である。
40はねじりバネで、40aはそのリング部、40bは
その両端であり、パン保持枠35の上端の突起35cと
折りまげ部との間に保持されている。またコイルバネ3
9の上端39bとねじりバネ40のリング部40aとは
連結されている。以上は図1、図2、図3の構成と同様
のものである。図1、図2、図3と異なるのは、ねじり
バネ40のリング部40aを複数巻にして、コイルバネ
39と連結した点である。
【0023】上記のように構成されたトースターについ
て、以下その動作を説明する。まずパンをトーストする
場合、焼き室32内のパン受け台34の上にセットす
る。次に昇降つまみ46を所定の位置まで押し下げる。
押し下げることにより、昇降機構33と一体になったパ
ン受け台34も所定の位置まで下がる。この時昇降機構
33のフック部33aがソレノイド38の可動板38a
の下端に係止される。これと同時にスイッチバネ36
d、可動片36cも下がり、可動接点36bが移動し、
スイッチ36が入りの状態になり、発熱体31に通電さ
れる。
【0024】トーストの焼き色が設定状態に達すると制
御部37がソレノイド38を動作させ、昇降機構33を
係止しているフック33aを外し、パン受け台34を上
昇させると共にスイッチ36を開にする。
【0025】昇降つまみ46を押し下げる動作により、
パン受け台34の凹部34bに係止されたコイルバネ3
9に引張荷重が掛かり、リング状のねじりバネ40のリ
ング部40aをすぼめる方向に力が掛かり、結果として
パン保持枠35の上端35bを下端35aを支点にして
中心方向に移動させる働きをする。この時ねじりバネ4
0にはそれ相当のねじり応力が掛る。ねじりバネ40の
リング部40aを複数巻にしているので、例えばリング
部40aを2重巻にすればリング状のねじりバネ40の
ねじり応力は、1巻のものに比べ約70%程度まで低減
出来るので、更に耐久性が向上する。
【0026】以上のように、本実施例によれば、ねじり
バネ40のリング部40aを複数巻にして、コイルバネ
39と連結した構成にしているので、リング状のねじり
バネ40のねじり応力を低減出来るので、更に耐久性が
向上する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本実施例によれば、昇降機
構を所定の位置まで押し下げることにより、パン受け台
の凹部に係止されたコイルバネに引張荷重が掛かり、リ
ング状のねじりバネのリング部をすぼめる方向に力が掛
かり、結果としてパン保持枠の上端を下端を支点にして
中心方向に移動させる働きをする。その為パン保持枠内
のパンは、常に前後の発熱体間の中心部に保持される。
コイルバネ、ねじりバネは昇降機構が所定の位置に保持
された時のみ荷重が掛るように設定されている。その為
に、それぞれのバネのヘタリが生じない。またパンがパ
ン保持枠に挟まれて中吊り状態になることもない。
【0028】また焼き室の外側に一対設けているのでバ
ネの長さ、荷重のバラツキを心配しなくて良い。またコ
イルバネ、ねじりバネの荷重は常にパン保持枠の上端に
均等に加わるので前後の発熱体とパンとの距離が一定に
なり、パンの表裏の焼き色のムラがなくなる。
【0029】さらにパン受け部を逆ハの字形にしている
ので、パンの下側も常にパン受け台の中心部にくるよう
になり、発熱体とパンの距離が一定となり、パンの表裏
の焼きムラがなくなる。
【0030】そしてねじりバネのリング部を複数巻にし
て、コイルバネと連結した構成にしているので、更に耐
久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるトースターの横
断面図
【図2】同トースターの通常時における縦断面図
【図3】同トースターの動作時における縦断面図
【図4】(a)本発明の第2の実施例におけるトースタ
ーの通常時における縦断面図 (b)同トースターの要部断面図
【図5】同トースターの動作時における縦断面図
【図6】従来のトースターの横断面図
【図7】従来のトースターの縦断面図
【図8】従来のトースターの斜視図
【符号の説明】
31 発熱体 32 焼き室 33 昇降機構 33a フック部 34 パン受け台 34b 凹部 34c パン受け部 35 パン保持枠 36 スイッチ 37 制御部 39 コイルバネ 40 ねじりバネ 40a リング部 41 本体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の内側に2枚の発熱体を並列に設
    け、前記発熱体の間の焼き室に、下端を回動自在に軸支
    した一対のパン保持枠と、前記パン保持枠の間に設けた
    昇降機構を備えたパン受け台と、前記昇降機構の上下動
    により開閉するスイッチと、トースト性能を制御する制
    御部と、トースト性能が設定状態に達すると前記昇降機
    構をセット位置に係止するフックを外し、前記昇降機構
    を上昇させるトースターにおいて、前記焼き室の外側に
    位置した前記パン受け台の凹部に下端を係止させたコイ
    ルバネを設けると共に、前記パン保持枠の上端にその両
    端を係止させたリング状のねじりバネを配し、前記コイ
    ルバネの上端と前記ねじりバネのリング部とを連結した
    トースター。
  2. 【請求項2】 パン受け台のパン受け部の形状を逆ハの
    字形にした請求項1記載のトースター。
  3. 【請求項3】 ねじりバネのリング部を複数巻にした請
    求項1記載のトースター。
JP6006751A 1994-01-26 1994-01-26 トースター Expired - Fee Related JP3063508B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6006751A JP3063508B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 トースター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6006751A JP3063508B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 トースター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07204105A JPH07204105A (ja) 1995-08-08
JP3063508B2 true JP3063508B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=11646902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6006751A Expired - Fee Related JP3063508B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 トースター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3063508B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE314818T1 (de) 2002-09-11 2006-02-15 Lg Electronics Inc Kombinierter toaster und mikrowellenherd
JP4597903B2 (ja) * 2006-04-14 2010-12-15 ツインバード工業株式会社 トースター
US20160166110A1 (en) * 2014-12-10 2016-06-16 Hamilton Beach Brands, Inc. Toaster With Horizontal Translating Grill Wires

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07204105A (ja) 1995-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3756219A (en) Electric oven toaster door mechanism
US3684860A (en) Electric toaster with improved heat-up cool-down bimetal timer
US6343543B1 (en) Household electric toaster
US6675700B2 (en) Electric toaster having movable heating elements
US20190167036A1 (en) Oven system for pressed food items
US20050109218A1 (en) Toaster
US3845272A (en) Electric oven toaster bread rack and door mechanism
EP0463984B1 (en) Ejector grating for electric toaster
JP3063508B2 (ja) トースター
US4254695A (en) Cover for use on a toaster
EP3693669A1 (en) Oven system for pressed food items
US8640608B2 (en) Toaster with pivoting lateral door
GB2292307A (en) Toaster
CA2230004A1 (fr) Grille-pain a positionnements multiples pour le chariot porte-pain
EP1055387A2 (en) Springless adjustable bread guard, and heating appliance including same
JP4237674B2 (ja) 加熱調理器
JPH0720142U (ja) トースタの機械的及び電気的制御部材を支持するための装置
JPH0683696B2 (ja) トースタ
US20170172343A1 (en) Oven system for pressed food items
JP4597903B2 (ja) トースター
JP4050440B2 (ja) グリル焼き脂落下防止構造
JPH029137Y2 (ja)
JP2532832Y2 (ja) 焼物調理器の支持台昇降装置
JPS6144093Y2 (ja)
JPH0134046B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees