JP2005509444A - 多価近接プローブにより近接プロービングするための方法およびキット - Google Patents
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Abstract
Description
P=プローブの濃度
B=結合部位の濃度
PB=プローブ/結合部位複合体の濃度
Kd=((P)*(B))/(PB)=((P−PB)*(B−PB))/(PB)
ターゲットタンパク質に対する親和性の低い(高いKd値)近接プローブを用いる場合、プローブが結合するターゲットは少ないであろう。均一近接プロービングではターゲットタンパク質を結合するのに2つの結合剤が必要であり、これらが両方とも低い親和性をもつ場合、この合わせた損失は大きくなるであろう。表1に、ターゲット被検体(部位AおよびBを含む)10pMおよびそれらの各結合部位に対して等しい親和性をもつ近接プローブ20pMについて、2つの結合性部分の種々のKdに関する模擬結合効率の若干例を示す。2つの近接プローブが1つの同一ターゲット被検体に結合する確率は、1つのプローブが結合する確率の二乗である。このため、親和性の低い近接プローブは低いアッセイ感度を与える。
a)2以上の多価近接プローブを被検体上のそれぞれの結合部位に結合させ、その際、それら多価近接プローブは、フレキシブルリンカーにより連結した少なくとも2つ、好ましくは2〜100の結合性部分およびそれらに会合した核酸(反応性核酸と呼ばれることもある)を含み;
b)それらの結合性部分を数コピーの被検体に結合させて、それら核酸をそれらが互いに近接した場合に相互作用させ;そして
c)核酸間の相互作用の程度を検出および/または定量する
ことを特徴とする方法を提供する。
特定のタンパク質を間接検出するために、前記タンパク質の複合体は、まず被検体上の各結合部位に特異的な2つのアフィニティー試薬(たとえば抗体対)を被検体に結合させることにより形成することができる。次いで、これら2つの第1アフィニティー試薬それぞれに特異的な多価近接プローブ対を用いて、これらの間の近接を検出する。第1アフィニティー試薬が近接している場合、それらは被検体を結合しており、これにより被検体そのものが検出される。万能多価近接プローブ対を用いると、被検体特異的な第1アフィニティー試薬の定常Fc部を結合しうる数タイプの被検体を検出できる。
−核酸を結合させるためのリガーゼ;および
−多価近接プローブ対の反応性核酸それぞれにハイブリダイズするスプリントオリゴヌクレオチド;
−それぞれの核酸にハイブリダイズする、PCR増幅に適したプライマー;
−被検体に特異的な1対の第1結合試薬、たとえば抗体:これに多価近接プローブが二次的に結合する。
−リガンド−受容体相互作用アンタゴニストをハイスループットスクリーニング法でスクリーニングする;その際、多価近接プローブはリガンドと受容体の複合体を検出できる;
−溶液中において、多価近接プローブ対の近接を撹乱しうる既知または未知の被検体を競合検出および/または定量する;
−大規模ライブラリー中のリガンド候補をスクリーニングする;
−大規模ライブラリー中において、多価近接プローブ対の近接を撹乱しうる薬物候補をスクリーニングする;
−感染性因子を検出する;
のための本発明方法および/またはキットの使用に関する
標準的な多価の概念は、ターゲット分子に対する結合剤の親和性を増大させるために利用されることが多い(3)。この場合、数個の結合部位をもつあるターゲット分子に対する親和性が低い数個の結合剤を、親和性増大のために多量体化する。これはたとえば、数個の結合剤を高分子フレキシブル”主鎖”に共有結合させて、標準多価リガンドを生成することにより達成できる(図2)。結合剤は他の残留結合により近接状態を維持するので多価複合体中の個々の結合剤が解離すると速やかに再会合するという事実から、多価複合体の安定化が得られる。多価リガンドの再会合速度は拡散依存性ではない。この標準的な多価の概念を利用して、数個の結合部位をもつある分子に対する結合剤の親和性を増大させる。多価による結合強度は、きわめて高い親和性に達する可能性がある(4)。
幾つかのタイプの主鎖ポリマーを用いて、多価近接プローブを作製できる。若干例は、多糖類、たとえばデキストラン、ポリヌクレオチド、たとえばDNAおよびRNA、ポリペプチド、たとえばタンパク質、または有機ポリマー、たとえばポリエチレングリコールである。ポリマーは、結合性部分および核酸が共有結合または非共有結合する、ある種の反応基をもたなければならない。当業者は、多価リガンドを作製する際に多数の化学的合成方法を選択および適用でき、若干例は(6、7、8、9、10)である。結合性部分を分離するリンカーのフレキシビリティーおよび長さは重要である。多価によって親和性を高めるために、リガンドは可能な限り自由に動くことができなければならない。ある結合事象が次の結合に影響や立体障害を与えてはならない。選択する際には、使用する主鎖ポリマーのタイプ、十分なフレキシビリティー、および結合性部分の間隔を考慮すべきである。近接プローブが被検体を結合した際に反応性核酸が相互作用するためには、互いに接近するのに十分なほど長いことが必要なので、反応性核酸の長さも重要である。主鎖ポリマーとしてポリヌクレオチド配列を用いると、核酸は塩基対合による特異的ハイブリダイゼーションによって容易に結合できる。核酸をベースとする主鎖ポリマーは、アミノ修飾デキストランのような反応性ポリマーにり優れた幾つかの重要な利点をもつ。結合性部分が結合する部位の個数および間隔の長さは、主鎖中に適切な核酸配列を用いることによって容易に制御できる。その際、ハイブリダイゼーション部位を分離するヌクレオチドを増減させて主鎖ポリマーの核酸配列組成を変更することにより、結合性部分の最適間隔を最適化できる。そのような核酸をベースとするポリマーのフレキシビリティーは、二本鎖度を変更することによっても制御できる。二本鎖DNAはより剛性でフレキシビリティーの少ない構造をもつので、主鎖の二本鎖を増加させるほど、フレキシビリティーが低下する。オリゴヌクレオチドをハイブリダイズさせるだけで、主鎖核酸を二本鎖にすることができる。
ここに記載するのは、図6Dにも示した多価近接プローブの構築方法である。最初に近接プロービング反応性核酸オリゴヌクレオチドを結合性部分(この場合は抗体)に結合させる。まず、PBS緩衝液中、20倍過剰のSMPB(スクシンイミジル4(p−マレイミドフェニル)ブチラート)で抗体を誘導体化して、チオール反応性マレイミド官能基を抗体に付与する。チオールで末端修飾したオリゴヌクレオチドをDTTで還元し、過剰のDTTをサイズ排除ゲルクロマトグラフィーにより除去し、このオリゴヌクレオチドを速やかに等モル量の抗体に添加する。抗体とオリゴヌクレオチドの間に共有チオエステル結合が形成される。この反応性オリゴヌクレオチドは、多量体化に用いる高分子主鎖核酸コンカテマーを結合するための配列、および近接プローブ対中の他方の反応性オリゴヌクレオチドと反応するための配列、および相互作用生成物を増幅するための配列を含む。0.5体積の飽和硫酸アンモニウムを添加して遠心分離することによる硫酸アンモニウム沈殿法で、過剰の未反応オリゴヌクレオチドを除去する。これにより抗体および抗体−オリゴヌクレオチドコンジュゲートのみが沈殿する。沈殿をPBSに再溶解する。
インスリンおよびVEGF(血管内皮増殖因子)を検出できる下記の多価近接プローブ構築方式(後記参照)は、目的ターゲット分子に対する特異性をもつ他の抗体を用いる例であって、高分子を検出するのに使用できる。抗体以外のアフィニティー試薬、たとえばDNA/RNAアプタマー、抗体フラグメント、タンパク質、可溶性細胞表面受容体、ファージ・ディスプレイもしくはリボソーム・ディスプレイからのコンビナトリアル由来のタンパク質、またはその組合わせも使用できる。
Claims (22)
- 溶液中の1以上の被検体を検出および/または定量する方法であって、
a)2以上の多価近接プローブを前記被検体上のそれぞれの結合部位に結合させ、その際、該近接プローブは2〜100の結合性部分および会合して対合した核酸を含み;
b)該結合性部分を被検体に結合させ、該核酸をそれらが互いに近接するなら相互作用させ;そして
c)該核酸間の相互作用の程度を検出および/または定量し;
ただし、それら結合性部分および被検体がすべて核酸を含むわけではない
ことを特徴とする方法。 - さらに、
d)相互作用した核酸を増幅し、増幅生成物を検出/定量する
ことを含む、請求項1に記載の方法。 - 多価近接プローブの結合性部分が、抗体、抗体フラグメント、タンパク質、核酸、たとえばアプタマー、可溶性細胞表面受容体、ファージ・ディスプレイもしくはリボソーム・ディスプレイからのコンビナトリアル由来のタンパク質、またはその組合わせから選択される、請求項1または2に記載の方法。
- 工程a)の前に、結合性部分をビオチニル化し、ストレプトアビジン−オリゴヌクレオチドコンジュゲートと共にインキュベートする、請求項3に記載の方法。
- 被検体がタンパク質、タンパク質凝集体、プリオンおよび/または核酸である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 多価近接プローブの結合性部分に対する結合部位が、1つの同一被検体上または2つの接近した被検体上にある、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- 結合性部分に対合した核酸の相互作用が、共通のスプリント鋳型へのハイブリダイゼーションおよび核酸末端のライゲーションによる、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 工程a)において3つの多価近接プローブを結合させることを含む、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- 溶液中の1以上の被検体を検出および定量するキットであって、被検体に対する親和性をもつ2〜100の結合性部分を含む2以上の多価近接プローブを含み、2つの多価近接プローブそれぞれが、相互作用しうる核酸と会合しているキット。
- 多価近接プローブの結合性部分が、抗体、抗体フラグメント、タンパク質、核酸、たとえばアプタマー、可溶性細胞表面受容体、ファージ・ディスプレイもしくはリボソーム・ディスプレイからのコンビナトリアル由来のタンパク質、またはその組合せから選択される、請求項9に記載のキット。
- 結合性部分がビオチニル化されており、さらに、結合性部分と会合していてもよく会合していなくてもよいストレプトアビジン−オリゴヌクレオチドコンジュゲートを含む、請求項10に記載のキット。
- 多価近接プローブの結合性部分がポリマー主鎖上に付与された、請求項9、10または11に記載のキット。
- さらに、リガーゼ;および反応性核酸それぞれにハイブリダイズするプライマーを含む、請求項9〜12のいずれか1項に記載のキット。
- さらに、核酸を結合するためのスプリント鋳型を含む、請求項9〜12のいずれか1項に記載のキット。
- 被検体を間接的に検出するための、被検体に対する1対の抗体などの第1結合試薬、および第1結合試薬を結合しうる多価近接プローブ対を含む、請求項9〜14のいずれか1項に記載のキット。
- 1対または1トリプレットのストレプトアビジン−オリゴヌクレオチドコンジュゲートを含み、これらはビオチニル化された結合性部分と結合して、対またはトリプレットとして使用するための多価近接プローブを形成でき、該オリゴヌクレオチドは近接した際に相互作用して検出可能な生成物を形成できる、請求項9〜15のいずれか1項に記載のキット。
- 数個の対またはトリプレットのストレプトアビジン−オリゴヌクレオチドコンジュゲートを含み、各対または各トリプレットはビオチニル化された結合性部分と結合して多価近接プローブを形成でき、各対または各トリプレットは近接依存性相互作用した際に多数の被検体を同時検出するためのユニークヌクレオチド配列を生成する、請求項9〜15のいずれか1項に記載のキット。
- リガンド−受容体相互作用アンタゴニストをハイスループットスクリーニング法でスクリーニングするための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法および/または請求項9〜17のいずれか1項に記載のキットの使用。
- 溶液中の既知または未知の被検体を競合検出および/または定量するための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法および/または請求項9〜17のいずれか1項に記載のキットの使用。
- 大規模プール中のリガンド候補をスクリーニングするための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法および/または請求項9〜15のいずれか1項に記載のキットの使用。
- 大規模ライブラリーから薬物候補をスクリーニングするための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法および/または請求項9〜15のいずれか1項に記載のキットの使用。
- 感染性因子を検出するための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法および/または請求項9〜15のいずれか1項に記載のキットの使用。
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