JP2005502236A - マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法 - Google Patents

マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法 Download PDF

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Abstract

マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法を提案する。この方法では記憶されているマルチメディアデータファイルの管理時に状況によってオーディオデータファイルを再生し、ユーザーがマルチメディアデータファイルを目視せずに管理することを可能にする。マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルは有利には無線信号、殊にデジタルラジオ放送信号によって受信される。

Description

【技術分野】
【0001】
従来技術
本発明は、独立請求項の上位概念に記載された、マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法に関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国公開公報第3842417A1号から既に、自動車の運転者に情報を伝達するための装置が公知であり、ここでは自動車の運転者に情報を伝達するためのデジタル音声メモリが開示されている。この音声メモリには、カーラジオ、携帯電話、ハンドフリー装置、CDプレーヤー、測位およびナビゲーションシステムおよび/またはアラーム装置等の装置が接続可能である。このデジタル音声メモリは、接続されている機器の情報が記憶される複数のメモリ領域に分けられる。メモリの一部は最適な利用のために可変に構成されており、記憶されるべき情報に依存して拡張可能である。出力は音響的にはカーラジオスピーカーを介して、また視覚的には中央モニター上で行われる。2つの特別なデータ入力装置によって、モニターと接続して、この装置を容易かつ分かり易く制御することができる。
【0003】
発明の利点
独立請求項に記載された特徴部分の構成を有する、マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する本発明の方法は、従来技術に対して以下の利点を有する。すなわちマルチメディアデータファイルの管理時に状況に依存してオーディオデータファイルが再生され、ユーザーに、マルチメディアデータファイル内での目視しない操縦(Navigation)を可能にするという利点である。これは特に自動車内のユーザーに対して有利であり、ユーザーは視覚的に端末機器に集中せずにすむ。これによってユーザーの快適性が向上し、ユーザーは使用されている言語に依存せず、ディスプレイは必ずしも必要ではなくなる。
【0004】
従属請求項に記載された方法および発展形態によって、マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法を有利に改善することができる。
【0005】
さらに有利には、マルチメディアデータおよび/またはオーディオデータは、無線信号によって受信され、その後、局所的に(lokal)端末機器内に記憶される。これによってユーザーにはラジオ放送提供者または無線網運営者から、マルチメディアデータファイルを管理するためのオーディオデータが自動的に供給される。この場合、有利にはラジオ放送提供者またはオーディオデータファイルの作成者は、このオーディオデータに広告を付けることができる。この場合、ユーザー自身がこのようなオーディオデータファイルを作成または調達する必要はない。
【0006】
さらに有利には、マルチメディアデータは、受信された後にクラス分けされて記憶される。すなわちマルチメディアデータファイルに対して付加的な情報に基づいて、このマルチメディアファイルがどのクラスに属しているかが識別される。これらのクラスは例えば、スポーツ、ニュース、天気または取引市場である。ここでその後、下位のクラス分け(例えば国際ニュース、ローカルニュースまたはサッカーや陸上競技のような種々異なるスポーツの種類)によってより詳細なクラス分けが行われてもよい。ここでこれは自動的に、端末機器のプロセッサによって実行され、識別される。
【0007】
さらに、オーディオデータファイルおよび/またはマルチメディアデータファイルに優先度を付け、この優先度に従って記憶ないし消去を行うのは有利である。メモリの不足時には、優先度の低いオーディオデータファイルおよび/またはマルチメディアデータファイルが先に消去され、端末機器の作動が維持される。
【0008】
オーディオデータファイルの少なくとも一部が、ユーザーによって作成されるのも有利である。これは例えば手動入力を介してテキストで、ユーザー自身がテキストを与えることでテキストを入力することによって行われる。その場合にこのテキストは、シンセサイザーによって音声に変えられる、またはマイクが用いられる。付加的にユーザーは、このオーディオファイルが演奏されるべき状況も与えなければならない。簡単なメニューガイドによって、ユーザーはこのような入力、ひいてはこのようなオーディオデータファイルの作成を格段に容易に行うことができる。
【0009】
特に有利には無線信号として、DAB(Digital Audio Broadcasting)、DRM(Digital Regio Mondial)またはDVB(Digital Video Broadcasting)等のデジタルラジオ放送信号が用いられる。このようなデジタルラジオ放送信号によって殊に、マルチメディアデータファイルの伝送が非常に容易になる。なぜなら使用される枠構造を用いてほぼ任意にマルチメディアオブジェクトを伝送することができるからである。
【0010】
さらに、本発明による方法を実行する端末機器が存在するのは有利である。ここでこの端末機器はマルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルを記憶するためのメモリと、マルチメディアデータファイルを管理するための入力装置と、マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルを再生するためのスピーカーと、マルチメディアデータファイルの管理時に状況によってオーディオデータファイルを再生して、マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルをデコーディングするためのプロセッサを有している。ここでこの端末機器は、マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルを受信するための無線局を有することもできる、ないしデジタルラジオ放送受信機として構成されてもよい。
【0011】
図面
本発明の実施例を図示し、以下の明細書でより詳細に説明する。図1は本発明による端末機器のブロック回路図であり、図2は、本発明による方法の第1のフローチャートであり、図3は本発明による方法の第2のフローチャートである。
【0012】
説明
DAB(Digital Audio Broadcasting)は、聴衆者に完成したラジオ番組を提供するラジオ放送伝送方法である。拡張は個人形態である。ここではマルチメディアオブジェクト、有利にはオーディオデータファイルが放送され、局所的にラジオ放送受信機内に記憶され、ユーザーの要望に従ってオフラインで再生される。このようなマルチメディアオブジェクト内の操縦は例えば、ナビゲーション機器およびカーラジオ機器から既知であるような遠隔操作を介して、または操作キーによって直接的に機器で行われる。特定の状況、例えばユーザー入力時に、本発明に相応して予め設定されたオーディオデータファイルが演奏され、これによってユーザーの操作は直接的に音響的にフィードバックされる。
【0013】
図1にはブロック回路図として、本発明による端末機器が示されている。ここでこの端末機器はラジオ放送受信機として構成されている。択一的にこの端末機器を、無線受信部無く構成することもできる。またはUMTS(ユニバーサル移動体通信システム)から公知であるような移動無線機器を設けることも可能である。殊にこの種の移動無線機器は、マルチメディアオブジェクトのモバイル受信用に構成されている。本発明による方法は殊に、この種の移動無線機器に対して適している。
【0014】
アンテナ1は、高周波受信器2の入力側に接続されている。高周波受信器2の出力側はプロセッサ3の第1のデータ入力側と接続されている。ここでこのプロセッサは、データ入/出力側を介してメモリ4と接続されている。出力側を介してプロセッサ3は、オーディオ増幅器5と接続されている。このオーディオ増幅器はスピーカー6を駆動させる。プロセッサの第2のデータ入力側には、信号処理部7が接続されている。ここでこの信号処理部は入力装置8からの入力信号を処理する。第3のデータ入力側には、信号処理部9が接続されている。この信号処理部はマイク10からの信号を処理する。データ出力側を介してプロセッサ3は、モニター31を駆動制御する信号処理部30と接続されている。モニター31は、LCDディスプレイまたはプラズマディスプレイとして、または他の公知の表示技術で構成されている。
【0015】
択一的に高周波受信器2の代わりに送信/受信ステーションを設ける、または無線受信を完全に放棄し、定常的に存在するデータによってのみ作動されるようにすることもできる。
【0016】
マルチメディアデータファイルは、アンテナ1および高周波受信器2によってラジオ放送信号として受信、増幅され、中間周波数に変えられ、デジタル化される。プロセッサ3は、受信されたマルチメディアデータファイルを識別し、このマルチメディアデータファイルをクラス分けに相応してメモリ4内に記憶する。メモリ4はハードディスク、チップカードまたは半導体メモリのような再度の書き込みが可能な他のメモリである。このような局所的な記憶はここでは、ディレクトリ構造で行われる。このディレクトリ構造は主平面において、スポーツ、ニュース、天気および取引市場に対する枝(フォルダ:Ordner)を有している。さらなる副枝は、上述したテーマの取り扱いをさらに細かくする。分類ジャンル内での操縦は例えば入力装置8によって行われる。この入力装置はここでは矢印キーとして構成されている。モニター31はここでユーザーに、目下のクラスに関する視覚的な応答を与える。すなわち例えばニュースまたはローカルニュースを表示する。この場合には、モニター31は1行のディスプレイとして構成される。ここで他のクラス分けも、相応の設定によってほぼ任意に使用可能である。
【0017】
枝内の操縦時には、ユーザーに音響的な応答が与えられる。この応答は所定の状況と結び付いている。この種の状況は例えばニュース等の枝の選択である。ユーザーの管理を容易にさせる、相応にこのような枝と結び付いているオーディオデータファイルは、どの枝(例えばニュース)内にいるのか、要素があるか否か、要素がないか否か、新たな要素があるか否か、まだ聞かれていない要素がこの枝内にあるか否か、またはどのくらい多くの要素がこの枝内に記憶されているのかを示す。ここで他の手法も可能である。このような音響的な応答は択一的に、テキストによる出力に対して付加的に行われてもよい。
【0018】
ディレクトリ構造内でのマルチメディアデータファイルの配置構成時には、これはインデックスmp3−オブジェクトによって、各枝内で行われる。これは自動的に、枝の選択時に再生される。他の方法は、クラス分け自体に従ってオーディオデータファイルに名称(すなわちニュース ローカル.mp3)を付け、必要な時にこれを呼び出すことである。このような必要はプロセッサ3によって識別され、入力装置8による手動選択に依存する。このインデックス−オブジェクトはmp3フォーマットで、または他のオーディオ符号化フォーマットで符号化される。すなわち例えばMPEG1、2、4(ここでレイヤー1から3)、ACCまたはText−to−Speechである。
【0019】
本発明の装置によって、ブラインド操作が可能になる。なぜならオーディオデータファイルによってユーザーにその時々に、どの枝にユーザーがいるのかが示されるからである。これは拡張されて、どのオーディオファイルまたはマルチメディアファイルがここにファイルされているのかがオーディオデータファイル内で示される。すなわち最終的に各オーディオデータファイル内にリストが設けられる。これは、プロセッサ3によって自動的に行われる。
【0020】
このシステムは、使用されている言語に依存せず、動的に拡張可能である。なぜならオーディオデータファイルの内容は送信施設のみによって作成または送信される、ないしはユーザーによって作成されるからである。一般的な聴覚印象は、これらのテキストが人間の話し手から得られる、すなわち人工的な音声によって作成されるのではないことで改善される。このようなテキストには場合によって、広告メッセージ(例えば「ニュースはボッシュによって提供されています」)が付けられる。これらのオーディオデータファイルに対して優先度を用いることで、メモリ容量が不足している場合に、より低い優先度を有するオーディオデータファイルと離すことができる。全てのデータファイルに、すなわちマルチメディアデータファイルにも優先度が付けられる場合、場合によってはマルチメディアデータファイルを消去することも可能である。
【0021】
図2は、マルチメディアデータファイルを端末機機器に再生する、本発明による方法のブロック回路図が示されている。ステップ11では、メモリ4内にマルチメディアデータファイルを記憶する。このマルチメディアデータファイルは無線信号を介して受信されるか、またはメモリを用いてユーザーによって移される。マルチメディアデータファイルはマイクまたはビデオカメラによって作成されてもよい。ステップ12では、マルチメディアデータファイル内のマークに基づいて、マルチメディアデータファイルのクラス分けが行われる。すなわちマルチメディアデータファイルを個々の枝に割り当てる。
【0022】
ステップ13では、個々の枝にオーディオデータファイルを割り当てる。ここでこのオーディオデータファイルは、枝の選択時に状況によって再生され、ユーザーは装置を目視しないで使用することができる。ステップ14では、ユーザーによってマルチメディアデータファイルの管理が行われる。その後ステップ15でプロセッサ3によって、所定の枝の選択等の状況が識別される。相応するオーディオデータファイルが存在する場合、ステップ16でこのオーディオデータファイルが再生されて、ユーザーに自身の操作に関する音響的なフィードバックが与えられる。これによって、ユーザーは目視することなく使用することができる。所定の状況がステップ15において識別されない場合、オーディオデータファイルは再生されず、マルチメディアデータファイルの管理を続けるためにステップ14に戻る。
【0023】
図3には、本発明による方法に対する第2のブロック回路図が示されている。ここではステップ17において、デジタルラジオ放送信号を用いて明確にマルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルの受信が実現される。ステップ18では受信されたこれらのデータファイルが自身のマークに基づいてクラス分けされ、相応に記憶される。ステップ13では、上述したように、オーディオデータファイルが個々の分類ジャンルに割り当てられる。ステップ14では、ユーザーはマルチメディアデータファイルの管理を行う。ステップ15では、状況が識別されたか否かが検査される。状況が識別された場合には、ステップ16において相応のオーディオデータファイルが演奏され、その後マルチメディアデータファイルの管理に戻る。ステップ15でこのような状況がマルチメディアデータファイルの管理時に識別されない場合、直接的にステップ14に戻り、マルチメディアデータファイルの管理が続けられる。
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】本発明による端末機器のブロック回路図である。
【0025】
【図2】本発明による方法の第1のフローチャートである。
【0026】
【図3】本発明による方法の第2のフローチャートである。

Claims (10)

  1. 娯楽および/または情報伝達に用いられるマルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法において、
    当該マルチメディアデータファイルを管理するためにオーディオデータファイルを使用し、
    前記マルチメディアデータファイルの管理時に当該オーディオデータファイルを所定の状況において再生する、
    ことを特徴とする、マルチメディアデータファイルを端末機器に再生する方法。
  2. 前記マルチメディアデータファイルおよび/またはオーディオデータファイルを無線信号によって受信し、局所的に記憶する、請求項1記載の方法。
  3. 前記マルチメディアデータファイルをクラス分けして記憶する、請求項1または2記載の方法。
  4. 前記オーディオデータファイルに優先度を付け、当該優先度に従って記憶および/または消去する、請求項2記載の方法。
  5. 前記オーディオデータファイルの少なくとも一部はユーザーによって作成される、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 前記オーディオデータファイルは部分的に広告を有する、請求項2から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 無線信号としてデジタルラジオ放送信号を使用する、請求項2記載の方法。
  8. 請求項1記載の方法を実行する端末機器において、
    当該端末機器は、マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルを記憶するためのメモリ(4)と、前記マルチメディアデータファイルを管理するための入力装置(8)と、前記マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルを再生するためのスピーカー(6)と、前記マルチメディアデータファイルおよびオーディオデータファイルをデコーディングし、前記マルチメディアデータファイルの管理時に前記オーディオデータファイルを状況によって再生するためのプロセッサ(3)を有している、
    ことを特徴とする端末機器。
  9. 前記端末機器は無線局(1, 2)を有している、請求項2および8記載の端末機器。
  10. 前記端末機器はデジタルラジオ放送受信機(1, 2, 3)として構成されている、請求項7および9記載の端末機器。
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